JPH11126147A - メニュー選択方法及び装置及びこの方法を記録した記録媒体 - Google Patents

メニュー選択方法及び装置及びこの方法を記録した記録媒体

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JPH11126147A
JPH11126147A JP29118597A JP29118597A JPH11126147A JP H11126147 A JPH11126147 A JP H11126147A JP 29118597 A JP29118597 A JP 29118597A JP 29118597 A JP29118597 A JP 29118597A JP H11126147 A JPH11126147 A JP H11126147A
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tree
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Application number
JP29118597A
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English (en)
Inventor
Nobuhiko Masui
信彦 増井
Noriyoshi Uchida
典佳 内田
Susumu Tazawa
晋 田澤
Yoko Asano
陽子 浅野
Tetsuo Okazaki
哲夫 岡崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 メニューを多階層のTree状に保持しつつ
メニュー選択が容易、正確にできるよう操作性を向上さ
せたメニュー選択方法及び装置を提供する。 【解決手段】 WS、パソコン、PDA等で画面上にメ
ニューを表示する方法において、画面にメニューを表示
し、それを使用者が選択とスクロールを行って目的のメ
ニューを選択する。ここで、目的のメニューの階層が深
い場合でも、メニューを分類分けした多階層のTree
状に保持する。そして、同じ階層上のメニューなら上位
の階層に戻ることなくTree状の分類を飛び越えても
メニューをスクロールして移動させ((f),
(g))、メニューの表示を行なう。これにより、目的
のメニューを、少ない操作回数、操作時間で選択できる
ようにして、使用者にとって簡単な操作で正確に選択で
き、利便性の向上と装置の有効かつ効率的利用を図る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、WS(ワークステ
ーション)、パソコン、PDA(パーソナル ディジタ
ル アシスタンツ)等で、使用者が実行したい機能を装
置に指示するのに、画面上に表示されたメニューを指定
することにより伝達する装置において、メニューを多階
層のTree状に保持し、画面表示したメニューを選択
することにより、使用者にとって効率的なメニューの選
択を提供するメニュー選択方法及び装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、WS、パソコン、PDA等で画面
上にメニューを表示する装置の利用にあたっては、画面
表示したメニューを選択する場合、何らかの分類により
多階層のTree状に保持し、画面表示したメニュー
を、カーソルキーやマウス等を用いて、次々と別のメニ
ューを表示させながら、メニューを選択している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、WS、パソ
コン、PDA等で画面上にメニューを表示する装置にお
いて、画面表示したメニューを選択する場合、以下のよ
うな問題があった。
【0004】(1)メニューを多階層のTree状に保
持しているので、メニューの階層が深くなると、装置の
使用者が目的のメニューの画面表示、選択を行なうのに
多くの操作や手順が必要となり、選択操作が困難にな
る。
【0005】(2)メニューを選択するのに、メニュー
を一つずつ移動させて表示するため、メニューの分類及
び配置を正確に把握する必要があり、メニューの選択は
複雑でわかりにくくなる。
【0006】そこで本発明は、メニューを多階層のTr
ee状に保持しながら、使用者がメニューの選択を容
易、正確に行うことができるように、操作の性能向上を
図ったメニュー選択方法および装置を提供することを課
題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、以下の(1)
〜(5)の手段により上記の課題を解決する。
【0008】(1)メニューを多階層のTree状に保
持し、同じ階層上のメニューなら上位の階層に戻ること
なく前記Tree状の分類を飛び越えてもメニューを移
動させ、メニューの表示、選択を行なう、ことを特徴と
するメニュー選択方法。
【0009】(2)入力操作をした時、メニューの移動
・選択を行なうマウスまたはペンまたはキーボードまた
はそれらに準ずる入力手段と、メニューを多階層のTr
ee状に保持し、同じ階層上のメニューなら上位の階層
に戻ることなく前記Tree状の分類を飛び越えてもメ
ニューを移動させ、メニューの表示、選択を行なうこと
を制御する制御部と、を少なくとも備えることを特徴と
するメニュー選択装置。
【0010】(3)押下した時、同じ階層内の次のメニ
ューに移動させるスクロールキーと、押下した時、同じ
階層内の一つ前のメニューに移動させるスクロールキー
と、押下した時、現在の階層の一つ上の階層のメニュー
に移動させるキーと、押下した時、現在の階層の一つ下
の階層の最初のメニューに移動させるキーと、押下した
時、メニューを取り込むエンターキーと、メニューを多
階層のTree状に保持し、前記移動させるキーまたは
スクロールキーが押下された時、同じ階層上のメニュー
なら上位の階層に戻ることなく前記Tree状の分類を
飛び越えてもメニューを移動させてメニューを表示し、
前記エンターキーが押下された時、該表示されたメニュ
ーの選択を行なうことを制御する制御部と、を少なくと
も備えることを特徴とするメニュー選択装置。なお、各
キーは表示エリアの周囲に設けるのが好適である。
【0011】(4)上記(3)に記載のメニュー選択装
置において、押下した時、メニューを初期状態に戻すリ
セットキーを備えることを特徴とするメニュー選択装
置。
【0012】(5)メニューを多階層のTree状に保
持する手順と、同じ階層上のメニューなら上位の階層に
戻ることなく前記Tree状の分類を飛び越えてもメニ
ューを移動させ、メニューの表示、選択を行なう手順
と、をコンピュータに実行させるプログラムとして、該
コンピュータが読み取り可能な媒体に記録した、ことを
特徴とするメニュー選択方法を記録した記録媒体。
【0013】本発明においては、WS、パソコン、PD
A等で画面上にメニューを表示する方法あるいは装置に
おいて、画面にメニューを表示し、それを使用者が選択
する場合、メニューの階層が深い場合でも、メニューを
分類分けした多階層のTree状に保持し、同じ階層上
のメニューなら上位の階層に戻ることなくTree状の
分類を飛び越えてもメニューを移動させて、メニューの
表示を行なうことにより、目的のメニューを、1)少な
い操作回数、操作時間で選択可能にし、また、2)使用
者にとって簡単な操作で正確に選択可能にして、利便性
の向上と装置の有効かつ効率的な利用を可能にしてい
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を用いて具体的に説明する。
【0015】なお、本発明の実施の形態を説明するため
の全図において、同一機能を有するものは同一符号を付
け、その繰り返しの説明は省略する。
【0016】まず、本発明の第一の実施形態例として、
画面表示エリアが十分大きくメニューの一覧表示ができ
る装置において、Tree状に2階層で構成されるメニ
ューを選択する例を説明する。
【0017】図1は、第1階層が「登録」、「暗号」等
のN1個のメニュー、第2階層が「親展郵便受け登録」
等のそれぞれの第1階層に応じたメニューからなる、本
実施形態例におけるメニューを示す。
【0018】図2は、本発明の実施形態例における装置
の全体構成を示す。同図において、1は制御部、2はメ
ニューの移動・選択をするための入力部、3はメニュー
の一部と選択中あるいは選択したメニューを表示するた
めの画面表示部である。
【0019】本発明の第一の実施形態例において、同じ
階層上で上位の階層に戻ることなくTree状の分類を
飛び越えてメニューを移動させる例を説明する。
【0020】図3は、同じ階層上で上位の階層に戻るこ
となくTree状の分類を飛び越えてのメニューの移動
を説明するための図である。図3では、「ベル回数登
録」(図3(f))の次に「暗号認証番号」(図3
(g))にスクロールして移動できる。これにより、例
えば、「暗号キー登録」は、同じ階層上で上位の階層に
戻ることなくTree状の分類を飛び越えてメニューを
スクロールできない場合は、「暗号」からしか選択でき
ないが、同じ階層上で上位の階層に戻ることなくTre
e状の分類を飛び越えてメニューをスクロールできる場
合は、「登録」等からも選択でき、メニュー選択時の手
戻りが改善され、操作回数、操作時間が短縮される。
【0021】なお、メニューを移動させるのは、スクロ
ール操作で一つずつ移動させるだけでなく、(例えば、
マウスをダブルクリックする等の入力操作により)ジャ
ンプ操作で次の分類のメニューに移動(図3(b)から
図3(g)へ)させることもできる。
【0022】図4は、本実施形態例における、図2に示
す画面表示部3の表示例を示す図であり、現在選択中の
メニューの上方の階層のメニューと、現在選択中のメニ
ューの現在の階層のメニューを表示する(現在選択中の
メニューが第1階層の場合は、現在の階層のメニューだ
けを表示する。初期状態においては、図1に示すメニュ
ーの第1階層のメニューが表示される。
【0023】なお、現在選択中のメニューを着色表示等
して、現在選択中のメニューを判別できる工夫を施し
(着色表示以外にも、例えば、メニューをボタンのよう
にON/OFF表示したり、チェックボックスを用意す
る等の工夫を施し)、また、メニューの最後の>の有無
により、現在の階層の下にメニューがあるかどうか判別
できる工夫(>が無い時はそのメニューが最下層とな
る)を施し、表示するメニューの選択を容易にすること
ができる。
【0024】図5は、本発明の実施形態例における、メ
ニュー表示選択動作の基本処理アルゴリズムを示すフロ
ー図である。本発明の第一の実施形態例における動作例
を、図5に示す動作アルゴリズムを用いて説明する。な
お、図5の(S1〜S4)は各ステップを示す。
【0025】メニュー「暗号キー登録」を選択する場合
の例を以下に示す。「暗号キー登録」は色々な手順で選
択できるが、ここでは、同じ階層(第2階層)上で上位
の階層(第1階層)に戻ることなくTree状の分類を
飛び越えて選択する例を示す。画面表示部3の初期状態
では、図1に示すメニューの第1階層のメニューを表示
する(図4(a))。
【0026】まず、メニュー「暗号キー登録」を選択す
る場合、「登録」選択の入力操作を行ない(S1)、
「登録」の下の第2階層のメニューを表示させる(S
2)。
【0027】「登録」の下の第2階層のメニューが画面
表示部3に表示された時点(この状態を図4(b)に示
す)で、移動の入力操作を行ない(S1)、目的のメニ
ュー「暗号キー登録」を着色表示させる(S2)。
【0028】メニュー「暗号キー登録」が画面表示部3
に着色表示された時点(この状態を図4(c)に示す)
で、選択の入力操作を行なう(S3)。制御部1は、選
択の入力操作が行なわれた時に画面表示部3に着色表示
されている(その下の階層にメニューが存在しない)メ
ニュー「暗号キー登録」が選択されたことを検知して、
このメニューを取り込み、選択する(S4)。
【0029】このように、装置の制御部1は、選択の入
力操作が行なわれた場合、その時にどのメニューが選択
されたかを検知して、このメニューを選択する。
【0030】同じ階層中のメニューは、同じ階層上で上
位の階層に戻ることなくTree状の分類を飛び越えて
上または下方向にエンドレスに移動(スクロール)でき
る。このため、上記の例では、「暗号キー登録」を選択
するのに、選択、スクロールの2回の操作で「暗号キー
登録」にたどりつくことができ(同じ階層上で上位の階
層に戻ることなくTree状の分類を飛び越えてスクロ
ールできない場合は、「暗号キー登録」を選択するの
に、最短でも、スクロール、選択、スクロールの3回の
操作で「暗号キー登録」にたどりつく(図4(d),
(e),(f),(g)))、操作回数、操作時間の削
減となる。
【0031】次に、本発明の第二の実施形態例として、
画面表示エリアが十分大きくメニューの一覧表示をでき
る装置で、3階層で構成されるメニューを選択する例を
説明する。
【0032】図6は、第1階層が「設定」、「登録」等
のメニュー、第2階層が「画質設定」等のそれぞれの第
1階層に応じたメニューからなるメニュー、第3階層が
「コピー画質設定」等のそれぞれの第2階層に応じたメ
ニューからなる本実施形態例におけるメニューを示す。
【0033】図7は、本実施形態例における、図2に示
す画面表示部3の表示例を示す図であり、現在選択中の
メニューの上方の階層のメニューと、現在選択中のメニ
ューの現在の階層のメニューを表示する(現在選択中の
メニューが第1階層の場合は、現在の階層のメニューだ
けを表示する)。初期状態においては、図6に示すメニ
ューの第1階層のメニューが表示される。
【0034】メニュー「短縮ダイヤル登録」を選択する
場合の動作例を図5のフロー図を用いて以下に示す。
「短縮ダイヤル登録」は色々な手順で選択できるが、こ
こでは、同じ階層上で上位の階層に戻ることなくTre
e状の分類を飛び越えて選択する例を示す。画面表示部
3の初期状態では、図6に示すメニューの第1階層のメ
ニューを表示する(図7(a))。
【0035】まず、メニュー「短縮ダイヤル登録」を選
択する場合、第1階層の「設定」選択の入力操作を行な
い(S1)、「設定」の下の第2階層のメニューを表示
させる(S2)。
【0036】「設定」の下の第2階層のメニューが画面
表示部3に表示された時点(この状態を図7(b)に示
す)で、移動の入力操作を行ない(S1)、メニュー
「一般登録」を着色表示させる(S2)。
【0037】メニュー「一般登録」が画面表示部3に着
色表示された時点(この状態を図7(c)に示す)で、
「一般登録」選択の入力操作を行ない(S1)、「一般
登録」の下の第3階層のメニューを表示させる(S
2)。
【0038】「一般登録」の下の第3階層のメニューが
画面表示部3に表示された時点(この状態を図7(d)
に示す)で、移動の入力操作を行ない(S1)、目的の
メニュー「短縮ダイヤル登録」を着色表示させる(S
2)。
【0039】メニュー「短縮ダイヤル登録」が画面表示
部3に着色表示された時点(この状態を図7(e)に示
す)で、選択の入力操作を行なう(S3)。制御部1
は、選択の入力操作が行なわれた時に画面表示部3に着
色表示されている(その下の階層にメニューが存在しな
い)メニュー「短縮ダイヤル登録」が選択されたことを
検知して、このメニューを取り込み、選択する(S
4)。
【0040】このように、メニューは任意の多階層のT
ree状に構成することができる。
【0041】同じ階層中のメニューは、同じ階層上で上
位の階層に戻ることなくTree状の分類を飛び越えて
上または下方向にエンドレスに移動(スクロール)でき
る。このため、上記の例では、「短縮ダイヤル登録」を
選択するのに、選択、スクロール、選択、スクロールの
4回の操作で「短縮ダイヤル登録」にたどりつけ(同じ
階層上で上位の階層に戻ることなくTree状の分類を
飛び越えてスクロールできない場合は、「短縮ダイヤル
登録」を選択するのに、最短でも、スクロール、選択、
スクロール、選択、スクロールの5回の操作で「短縮ダ
イヤル登録」にたどりつく)、操作回数、操作時間の削
減となる。
【0042】次に、本発明の第三の実施形態例として、
画面表示エリアが十分大きくメニューの一覧表示をでき
る装置で、2階層と3階層の混在で構成されるメニュー
を選択する例を説明する。
【0043】図8は、第1階層が「登録」、「設定」等
のメニュー、第2階層が「親展郵便受け登録」等のそれ
ぞれの第1階層に応じたメニューからなるメニュー、第
3階層が「コピー画質設定」等のそれぞれの第2階層に
応じたメニューからなる、本実施形態例におけるメニュ
ーを示す。
【0044】図9は、本実施形態例における、図2に示
す画面表示部3の表示例を示す図であり、現在選択中の
メニューの上方の階層のメニューと、現在選択中のメニ
ューの現在の階層のメニューを表示する(現在選択中の
メニューが第1階層の場合は、現在の階層のメニューだ
けを表示する)。初期状態においては、図8に示すメニ
ューの第1階層のメニューが表示される。
【0045】メニュー「通信結果レポート設定」を選択
する場合の例を図5のフロー図を用いて以下に示す。
「通信結果レポート設定」は色々な手順で選択できる
が、ここでは、同じ階層上で上位の階層に戻ることなく
Tree状の分類を飛び越えて選択する動作例を示す。
画面表示部3の初期状態では、図8に示すメニューの第
1階層のメニューを表示する(図9(a))。
【0046】まず、機能メニュー「通信結果レポート設
定」を選択する場合、「登録」選択の入力操作を行ない
(S1)、「登録」の下の第2階層のメニューを表示さ
せる(S2)。
【0047】「登録」の下の階層のメニューが画面表示
部3に表示された時点(この状態を図9bに示す)で、
移動の入力操作を行ない(S1)、メニュー「画質設
定」を着色表示させる(S2)。
【0048】メニュー「画質設定」が画面表示部3に着
色表示された時点(この状態を図9(c)に示す)で、
「画質設定」選択の入力操作を行ない(S1)、「画質
設定」の下の第3階層のメニューを表示させる(S
2)。
【0049】「画質設定」の下の第3階層のメニューが
画面表示部3に表示された時点(この状態を図9(d)
に示す)で、移動の入力操作を行ない(S1)、目的の
メニュー「通信結果レポート設定」を着色表示させる
(S2)。
【0050】メニュー「通信結果レポート設定」が画面
表示部3に着色表示された時点(この状態を図9(e)
に示す)で、選択の入力操体を行なう(S3)。制御部
1は、選択の入力操作が行なわれた時に画面表示部3に
着色表示されている(その下の階層にメニューが存在し
ない)メニュー「通信結果レポート設定」が選択された
ことを検知して、このメニューを取り込み、逮択する
(S4)。
【0051】このように、メニューは複数の任意の多階
層のTree状に構成することができる。
【0052】同じ階層中のメニューは、同じ階層上で上
位の階層に戻ることなくTree状の分類を飛び越えて
上または下方向にエンドレスに移動(スクロール)でき
る。このため、上記例では、「通信結果レポート設定」
を選択するのに、移動、スクロール、移動、スクロール
の4回の操作で「通信結果レポート設定」にたどりつけ
(同じ階層上で上位の階層に戻ることなくTree状の
分類を飛び越えてスクロールできない場合は、「通信結
果レポート設定」を選択するのに、最短でも、スクロー
ル、移動、スクロール、移動、スクロールの5回の操作
で「通信結果レポート設定」にたどりつく)、操作回
数、操作時間の削減となる。
【0053】次に、本発明の第四の実施形態例として、
画面表示エリアが狭く多数のメニューを一度に表示でき
ない装置で、2階層で構成されるメニューを選択する例
を説明する。
【0054】図1は、第1階層が「登録」、「暗号」等
のN1個のメニュー、第2階層が「親展郵便受け登録」
等のそれぞれの第1階層に応じたメニューからなる、本
実施形態例におけるメニューを示す。
【0055】図10は、図2とは別の本発明の実施形態
例の装置の全体構成を示す。同図において、1は制御
部、4は最上位階層の最初のメニューに移動するための
先頭キー、5は現在の階層の一つ上の階層のメニューに
移動するための戻りキー、6は現在の階層の一つ下の階
層の最初のメニューに移動するための詳細キー、7は現
在のメニューを選択するための選択キー、8は同じ階層
内の一つ前のメニューに移動(ただし、一つ前のメニュ
ーがない場合には同じ階層内の最後のメニューに移動)
するための(前)スクロールキー、9は同じ階層内の次
のメニューに移動(ただし、次のメニューがない場合に
は同じ階層内の一番目のメニューに移動)するための
(次)スクロールキー、10は選択中あるいは選択した
メニューを表示するための選択メニュー表示エリアであ
る。
【0056】図11は、本実施形態例における、図10
に示す選択メニュー表示エリア10の表示例を示す図で
あり、現在選択中のメニューの一つ上の階層のメニュー
を表示する行と、現在選択中のメニューを表示する行の
2行の表示領域を有する。初期状態においては、図1に
示すメニューの第1階層の最初のメニュー「登録」が表
示される。
【0057】なお、現在選択中のメニューの一つ上の階
層のメニューを表示する行に、現在の階層のメニュー数
(1−N1)を表示し、現在選択中のメニューを表示す
る行に、その階層でそのメニューの配置順を表示し、ま
た、メニューの最後の?の有無により、現在の階層の下
に階層があるかどうか判別できる工夫(?が無い時は、
そのメニューが最下層となる)を施し、表示するメニュ
ーの選択を容易にすることができる。
【0058】図12は、図5とは別の本発明のメニュー
表示選択動作の基本処理アルゴリズムを示すフロー図で
ある。本実施形態例における動作例を、図12に示す動
作アルゴリズムを用いて説明する。なお、図12の(S
1〜S4)は各ステップを示す。
【0059】メニュー「暗号キー登録」を選択する場合
の動作例を以下に示す。「暗号キー登録」は色々な手順
で選択できるが、ここでは、同じ階層(第2階層)上で
上位の階層に戻ることなくTree状の分類を飛び越え
て選択する例を示す。選択メニュー表示エリア10の初
期状態では、図1に示すメニューの第1階層の最初のメ
ニュー「登録」を表示する(図11(a))。
【0060】まず、メニュー「暗号キー登録」を選択す
る場合、詳細キー6を押下し(S1)、第2階層の最初
のメニュー「親展郵便受け登録」を表示させる(S
2)。
【0061】メニュー「親展郵便受け登録」が選択メニ
ュー表示エリア10に表示された時点(この状態を図1
1(b)に示す)で、スクロールキー9を押下し(S
1)、目的のメニュー「暗号キー登録」を表示させる
(S2)。
【0062】メニュー「暗号キー登録」が選択メニュー
表示エリア10に表示された時点(この状態を図11
(c)に示す)で、選択キー7を押下する(S3)。制
御部1は、選択キー7が押下された時に選択メニュー表
示エリア10に表示されているメニュー「暗号キー登
録」が選択されたことを検知して、このメニューを選択
する(S4)。
【0063】なお、選択メニュー表示エリア10に表示
するメニューの変更については、先頭キー4、戻りキー
5、詳細キー6、スクロールキー7を設けておくことに
より、表示するメニューの変更を容易にすることができ
る。
【0064】このように、装置の制御部1は、選択キー
7が押下された場合、その時にどのメニューが選択され
たかを検知して、このメニューを選択する。
【0065】また、下の方の階層のメニューを表示して
いる等のため、メニュー表示の初期状態と大きく異な
り、操作がし難いような場合は、先頭キー4を押下す
る。これにより、選択メニュー表示エリア10に表示す
るメニューを初期状態(すなわち図11(a))の表示
に戻す。
【0066】同じ階層中のメニューは、同じ階層上で上
位の階層に戻ることなくTree状の分類を飛び越えて
上または下方向にエンドレスに移動(スクロール)でき
る。このため、上記例では、「暗号キー登録」を選択す
るのに、詳細、スクロールの2回の操作で「暗号キー登
録」にたどりつけ(同じ階層上で上位の階層に戻ること
なくTree状の分類を飛び越えてスクロールできない
場合は、「暗号キー登録」を選択するのに、最短でも、
スクロール、詳細、スクロールの3回の操作で「暗号キ
ー登録」にたどりつく)、操作回数、操作時間の削減と
なる。
【0067】次に、本発明の第五の実施形態例として、
画面表示エリアが狭く多数のメニューを一度に表示でき
ない装置で、3階層で構成されるメニューを選択する例
を説明する。
【0068】図6は、第1階層が「設定」、「登録」等
のメニュー、第2階層が「画質設定」等のそれぞれの第
1階層に応じたメニューからなるメニュー、第3階層が
「コピー画質設定」等のそれぞれの第2階層に応じたメ
ニューからなる、本実施形態例におけるメニューを示
す。
【0069】図13は、図10に示す選択メニュー表示
エリア10での本実施形態例における表示例を示す図で
あり、現在選択中のメニューの一つ上の階層のメニュー
を表示する行と、現在選択中のメニューを表示する行の
2行の表示領域を有する。初期状態においては、図6に
示すメニューの第1階層の最初のメニュー「設定」が表
示される。
【0070】メニュー「短縮ダイヤル登録」を選択する
場合の例を以下に示す。「短縮ダイヤル登録」は色々な
手順で選択できるが、ここでは、同じ階層上で上位の階
層に戻ることなくTree状の分類を飛び越えて選択す
る例を示す。選択メニュー表示エリア10の初期状態で
は、図6に示すメニューの第1階層の最初のメニュー
「設定」を表示する(図13(a))。
【0071】まず、メニュー「短縮ダイヤル登録」を選
択する場合、詳細キー6を押下し(S1)、第2階層の
最初のメニュー「画質設定」を表示させる(S2)。
【0072】メニュー「画質設定」が選択メニュー表示
エリア10に表示された時点(この状態を図13(b)
に示す)で、スクロールキー9を押下し(S1)、メニ
ュー「一般登録」を表示させる(S2)。
【0073】メニュー「一般登録」が選択メニュー表示
エリア10に表示された時点(この状態を図13(c)
に示す)で、詳細キー6を押下し(S1)、第3階層の
メニュー「親展郵便受け登録」を表示させる(S2)。
【0074】メニュー「親展郵便受け登録」が選択メニ
ュー表示エリア10に表示された時点(この状態を図1
3(d)に示す)で、スクロールキー9を押下し(S
1)、目的のメニュー「短縮ダイヤル登録」を表示させ
る(S2)。
【0075】メニュー「短縮ダイヤル登録」が選択メニ
ュー表示エリア10に表示された時点(この状態を図1
3(e)に示す)で、選択キー7を押下する(S3)。
制御部1は、選択キー7が押下された時に選択メニュー
表示エリア10に表示されているメニュー「短縮ダイヤ
ル登録」が選択されたことを検知して、このメニューを
選択する(S4)。
【0076】このように、メニューは任意の多階層のT
ree状に構成することができる。
【0077】同じ階層中のメニューは、同じ階層上で上
位の階層に戻ることなくTree状の分類を飛び越えて
上または下方向にエンドレスに移動(スクロール)でき
る。このため、上記例では、「短縮ダイヤル登録」を選
択するのに、詳細、スクロール、詳細、スクロールの4
回の操作で「短縮ダイヤル登録」にたどりつけ(同じ階
層上で上位の階層に戻ることなくTree状の分類を飛
び越えてスクロールできない場合は、「短縮ダイヤル登
録」を選択するのに、最短でも、スクロール、詳細、ス
クロール、詳細、スクロールの5回の操作で「短縮ダイ
ヤル登録」にたどりつく)、操作回数、操作時間の削減
となる。
【0078】次に、本発明の第六の実施形態例として、
画面表示エリアが狭く多数のメニューを一度に表示でき
ない装置で、2階層と3階層の混在で構成されるメニュ
ーを選択する例を説明する。
【0079】図8は、第1階層が「登録」、「設定」等
のメニュー、第2階層が「親展郵便受け登録」等のそれ
ぞれの第1階層に応じたメニューからなるメニュー、第
3階層が「コピー画質設定」等のそれぞれの第2階層に
応じたメニューからなる、本実施形態例におけるメニュ
ーを示す。
【0080】図14は、図10に示す選択メニュー表示
エリア10の本実施形態例における表示例を示す図であ
り、現在選択中のメニューの一つ上の階層のメニューを
表示する行と、現在選択中のメニューを表示する行の2
行の表示領域を有する。初期状態においては、図8に示
すメニューの第1階層の最初のメニュー「登録」が表示
される。
【0081】メニュー「通信結果レポート設定」を選択
する場合の動作例を図12のフロー図を用いて以下に示
す。「通信結果レポート設定」は色々な手順で選択でき
るが、ここでは、同じ階層上で上位の階層に戻ることな
くTree状の分類を飛び越えて選択する例を示す。選
択メニュー表示エリア10の初期状態では、図8に示す
メニューの第1階層の最初のメニュー「登録」を表示す
る(図14(a))。
【0082】まず、機能メニュー「通信結果レポート設
定」を選択する場合、詳細キー6を押下し(S1)、第
2階層の最初のメニュー「親展郵便受け登録」を表示さ
せる(S2)。
【0083】メニュー「親展郵便受け登録」が選択メニ
ュー表示エリア10に表示された時点(この状態を図1
4(b)に示す)で、スクロールキー9を押下し(S
1)、メニュー「画質設定」を表示させる(S2)。
【0084】メニュー「画質設定」が選択メニュー表示
エリア10に表示された時点(この状態を図14(c)
に示す)で、詳細キー6を押下し(S1)、第3階層の
メニュー「コピー画質設定」を表示させる(S2)。
【0085】メニュー「コピー画質設定」が選択メニュ
ー表示エリア10に表示された時点(この状態を図14
(d)に示す)で、スクロールキー9を押下し(S
1)、目的のメニュー「通信結果レポート設定」を表示
させる(S2)。
【0086】メニュー「通信結果レポート設定」が選択
メニュー表示エリア10に表示された時点(この状態を
図14(e)に示す)で、選択キー7を押下する(S
3)。制御部1は、選択キー7が押下された時に選択メ
ニュー表示エリア10に表示されているメニュー「通信
結果レポート設定」が選択されたことを検知して、この
メニューを選択する(S4)。
【0087】このように、メニューは複数の任意の多階
層のTree状に構成することができる。
【0088】同じ階層中のメニューは、同じ階層上で上
位の階層に戻ることなくTree状の分類を飛び越えて
上または下方向にエンドレスに移動(スクロール)でき
る。このため、上記例では、「通信結果レポート設定」
を選択するのに、詳細、スクロール、詳細、スクロール
の4回の操作で「通信結果レポート設定」にたどりつけ
(同じ階層上で上位の階層に戻ることなくTree状の
分類を飛び越えてスクロールできない場合は、「通信結
果レポート設定」を選択するのに、最短でも、スクロー
ル、詳細、スクロール、詳細、スクロールの5回の操作
で「通信結果レポート設定」にたどりつく)、操作回
数、操作時間の削減となる。
【0089】以上のように本発明は、画面の表示エリ
ア、メニューの一覧性の有無にかかわらず、メニュー選
択の操作回数、操作時間の短縮が実施できる。
【0090】なお、本発明は、データを保存し、それら
を自由に読み出し可能なハードディスクやメモリカード
あるいはそれらに準ずる装置と、データを処理する際に
必要なバッファやそれに準ずる装置と、所望の情報を表
示、出力するディスプレイなどの装置を備え、それらハ
ードディスクやメモリカード、バッファ及びディスプレ
イなどをあらかじめ定められた手順に基いて制御する中
央演算装置などを備えたコンピュータやそれに準ずる装
置を基に、上述した各実施形態例の処理、ないしは、図
5、図12の一連のフロー図に示した手順ないしアルゴ
リズムを記述した処理プログラムやそれに準ずる物を、
該コンピュータに対して与え、制御、実行させることで
実現することが可能である。ここで、該処理プログラム
やそれに準ずる物を、コンピュータが実行する際に読み
出しを実行できるCD−ROM、フロッピーディスク
(FD)、光磁気ディスク(MO)、メモリカードある
いはそれらに準ずる記憶媒体に記録して、配布すること
が可能である。
【0091】以上、本発明を実施形態例で具体的に説明
したが、本発明は、前記実施形態例に限定されるもので
はなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可
能であることは言うまでもない。
【0092】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、メニューを分類分けした多階層のTree状に保持
し、同じ階層上のメニューなら上位の階層に戻ることな
くTree状の分類を飛び越えてもメニューを移動させ
て、メニューの表示、選択を行なうようにしたので、メ
ニューを表示する装置のメニュー選択を容易かつ正確に
行なうことが可能になり、メニューの表示、選択を効率
的に行なうことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態例における、2階層で構成さ
れるメニューの例を示す図である。
【図2】本発明の実施形態例での装置の全体構成を示す
図である。
【図3】同じ階層上で上位の階層に戻ることなくTre
e状の分類を飛び越えてメニューを移動させる本発明の
第一の実施形態例を示す図である。
【図4】(a),(b),(c),(d),(e),
(f),(g)は、図1のメニューを用いる場合の本発
明の第一の実施形態例における画面表示部の表示例を示
す図である。
【図5】本発明の実施形態例でのメニュー表示選択動作
の基本処理アルゴリズムを示すフロー図である。
【図6】本発明の実施形態例における、図1とは別の3
階層で構成されるメニューの例を示す図である。
【図7】(a),(b),(c),(d),(e)は、
図6のメニューを用いる場合の本発明の第二の実施形態
例における画面表示部の表示例を示す図である。
【図8】本発明の実施形態例における、図1、図6とは
別の2階層と3階層の混在で構成されるメニューの例を
示す図である。
【図9】(a),(b),(c),(d),(e)は、
図8のメニューを用いる場合の本発明の第三の実施形態
例における画面表示部の表示例を示す図である。
【図10】図2とは別の本発明の実施形態例の装置の全
体構成を示す図である。
【図11】(a),(b),(c)は、図1のメニュー
を用いる場合の本発明の第四の実施形態例における選択
メニュー表示エリアの表示例を示す図である。
【図12】図5とは別の本発明の実施形態例のメニュー
表示選択動作の基本処理アルゴリズムを示すフロー図で
ある。
【図13】(a),(b),(c),(d),(e)
は、図6のメニューを用いる場合の本発明の第五の実施
形態例における選択メニュー表示エリアの表示例を示す
図である。
【図14】(a),(b),(c),(d),(e)
は、図8のメニューを用いる場合の本発明の第六の実施
形態例における選択メニュー表示エリアの表示例を示す
図である。
【符号の説明】
1…制御部 2…入力部 3…画面表示部 4…先頭(リセット)キー 5…戻りキー 6…詳細キー 7…選択(エンター)キー 8…(前)スクロールキー 9…(次)スクロールキー 10…選択機能メニュー表示エリア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浅野 陽子 東京都新宿区西新宿3丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 (72)発明者 岡崎 哲夫 東京都新宿区西新宿3丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メニューを多階層のTree状に保持
    し、 同じ階層上のメニューなら上位の階層に戻ることなく前
    記Tree状の分類を飛び越えてもメニューを移動さ
    せ、メニューの表示、選択を行なう、 ことを特徴とするメニュー選択方法。
  2. 【請求項2】 入力操作をした時、メニューの移動・選
    択を行なうマウスまたはペンまたはキーボードまたはそ
    れらに準ずる入力手段と、 メニューを多階層のTree状に保持し、同じ階層上の
    メニューなら上位の階層に戻ることなく前記Tree状
    の分類を飛び越えてもメニューを移動させ、メニューの
    表示、選択を行なうことを制御する制御部と、 を少なくとも備えることを特徴とするメニュー選択装
    置。
  3. 【請求項3】 押下した時、同じ階層内の次のメニュー
    に移動させるスクロールキーと、 押下した時、同じ階層内の一つ前のメニューに移動させ
    るスクロールキーと、 押下した時、現在の階層の一つ上の階層のメニューに移
    動させるキーと、 押下した時、現在の階層の一つ下の階層の最初のメニュ
    ーに移動させるキーと、 押下した時、メニューを取り込むエンターキーと、 メニューを多階層のTree状に保持し、前記移動させ
    るキーまたはスクロールキーが押下された時、同じ階層
    上のメニューなら上位の階層に戻ることなく前記Tre
    e状の分類を飛び越えてもメニューを移動させて表示
    し、前記エンターキーが押下された時、該表示されたメ
    ニューの選択を行なうことを制御する制御部と、 を少なくとも備えることを特徴とするメニュー選択装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載のメニュー選択装置にお
    いて、 押下した時、メニューを初期状態に戻すリセットキーを
    備える、 ことを特徴とするメニュー選択装置。
  5. 【請求項5】 メニューを多階層のTree状に保持す
    る手順と、 同じ階層上のメニューなら上位の階層に戻ることなく前
    記Tree状の分類を飛び越えてもメニューを移動さ
    せ、メニューの表示、選択を行なう手順と、 をコンピュータに実行させるプログラムとして、該コン
    ピュータが読み取り可能な媒体に記録した、 ことを特徴とするメニュー選択方法を記録した記録媒
    体。
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