JPH11125390A - 断熱真空二重管 - Google Patents
断熱真空二重管Info
- Publication number
- JPH11125390A JPH11125390A JP9286976A JP28697697A JPH11125390A JP H11125390 A JPH11125390 A JP H11125390A JP 9286976 A JP9286976 A JP 9286976A JP 28697697 A JP28697697 A JP 28697697A JP H11125390 A JPH11125390 A JP H11125390A
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- JP
- Japan
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- tube
- vacuum double
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L59/00—Thermal insulation in general
- F16L59/08—Means for preventing radiation, e.g. with metal foil
Abstract
(57)【要約】
【課題】 断熱性に優れ、高温流体の輸送に適した断熱
真空二重管を提供する。 【解決手段】 同軸上で一定の間隔を保った内管１と外
管２からなり、内管１は外管２の端部２ａから突出した
接続部１ｂを形成し、この内管１の外周面上には、輻射
熱反射シート６が積層して被覆され、内管１と外管２と
を接続する遮蔽壁としてステンレスべロー５が配設さ
れ、内管１と外管２のとの間の空間を密封状態とし、空
気抜き弁４により真空引きしてある。この二組の断熱真
空二重管の継手構造は、二組の断熱真空二重管の内管１
の接続部１ｂを密封接合し、内管１と同軸上で一定の間
隔を保った継手管３と二組の断熱真空二重管の外管２と
の間が密封接合され、内管１と継手管３との間の空間を
密封状態とし、空気抜き弁４により真空抜きしてある。
真空二重管を提供する。 【解決手段】 同軸上で一定の間隔を保った内管１と外
管２からなり、内管１は外管２の端部２ａから突出した
接続部１ｂを形成し、この内管１の外周面上には、輻射
熱反射シート６が積層して被覆され、内管１と外管２と
を接続する遮蔽壁としてステンレスべロー５が配設さ
れ、内管１と外管２のとの間の空間を密封状態とし、空
気抜き弁４により真空引きしてある。この二組の断熱真
空二重管の継手構造は、二組の断熱真空二重管の内管１
の接続部１ｂを密封接合し、内管１と同軸上で一定の間
隔を保った継手管３と二組の断熱真空二重管の外管２と
の間が密封接合され、内管１と継手管３との間の空間を
密封状態とし、空気抜き弁４により真空抜きしてある。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、断熱性に優れ、高
温流体の輸送に適した断熱真空二重管に関するものであ
る。
温流体の輸送に適した断熱真空二重管に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、断熱真空二重管は主に低温流体に
使用され、その構造は同軸上に一定の間隔を保った内管
と外管とから構成されている。内管は外管の端部より突
出して接続部が形成され、外管の両端部の内周面と内管
の外周面との間を接続する遮蔽壁が設けられ密封接合さ
れている。そして、外管の外周面に設けられた空気抜き
弁によって、内管と外管との間の空間を真空状態として
いる。
使用され、その構造は同軸上に一定の間隔を保った内管
と外管とから構成されている。内管は外管の端部より突
出して接続部が形成され、外管の両端部の内周面と内管
の外周面との間を接続する遮蔽壁が設けられ密封接合さ
れている。そして、外管の外周面に設けられた空気抜き
弁によって、内管と外管との間の空間を真空状態として
いる。
【０００３】また、二組の断熱真空二重管の継手部分に
おいては、二組の内管の接続部が突き合わされて密封接
合され、二組の外管の端部の外周面は、内管と同軸上で
一定の間隔を保った継手管の内周面に密封接合されてい
る。そして、継手管に設けられた空気抜き弁によって、
内管と継手管との間の空間を真空状態としている。
おいては、二組の内管の接続部が突き合わされて密封接
合され、二組の外管の端部の外周面は、内管と同軸上で
一定の間隔を保った継手管の内周面に密封接合されてい
る。そして、継手管に設けられた空気抜き弁によって、
内管と継手管との間の空間を真空状態としている。
【０００４】このように、内管と外管及び内管と継手管
との間の空間を真空状態とすることにより、高断熱性を
保持することができ、内管を流れる流体の熱損失を低減
し流体の温度を一定に保っている。
との間の空間を真空状態とすることにより、高断熱性を
保持することができ、内管を流れる流体の熱損失を低減
し流体の温度を一定に保っている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、高温流
体をこのような断熱真空二重管で輸送する場合、内管か
らの輻射熱が常時放出され熱損失が大きいため、高温流
体の温度維持は困難であった。特に、内管と外管の遮蔽
壁部分においては、内管からの輻射熱によって内管から
外管へ遮蔽壁を伝わって熱が逃げ出し外管表面から発散
するため熱損失が非常に大きく、その上、内管と外管の
熱膨張の違いにより内管や外管の破損や劣化が生ずる原
因となっていた。
体をこのような断熱真空二重管で輸送する場合、内管か
らの輻射熱が常時放出され熱損失が大きいため、高温流
体の温度維持は困難であった。特に、内管と外管の遮蔽
壁部分においては、内管からの輻射熱によって内管から
外管へ遮蔽壁を伝わって熱が逃げ出し外管表面から発散
するため熱損失が非常に大きく、その上、内管と外管の
熱膨張の違いにより内管や外管の破損や劣化が生ずる原
因となっていた。
【０００６】本発明は前記問題に鑑みて、断熱性に優
れ、高温流体の輸送に適した断熱真空二重管を提供する
ことを課題とする。
れ、高温流体の輸送に適した断熱真空二重管を提供する
ことを課題とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を達
成するために、同軸上で一定の間隔を保った内管と外管
とからなる断熱真空二重管において、前記内管と前記外
管とを接続する遮蔽壁としてステンレスべローを配設
し、前記内管と前記外管との間の空間を密封し真空状態
とする構成とした。
成するために、同軸上で一定の間隔を保った内管と外管
とからなる断熱真空二重管において、前記内管と前記外
管とを接続する遮蔽壁としてステンレスべローを配設
し、前記内管と前記外管との間の空間を密封し真空状態
とする構成とした。
【０００８】また、前記内管の外周面上に、鏡面を形成
した輻射熱反射シートを被覆する構成とした。そして、
二組の断熱真空二重管の継手構造においては、二組の断
熱真空二重管の内管の接続部を接合し、内管と同軸上で
一定の間隔を保った継手管と二組の断熱真空二重管の外
管とを固着し、内管と継手管との間の空間を密封し真空
状態とする構成としたことにより前記課題を達成する。
した輻射熱反射シートを被覆する構成とした。そして、
二組の断熱真空二重管の継手構造においては、二組の断
熱真空二重管の内管の接続部を接合し、内管と同軸上で
一定の間隔を保った継手管と二組の断熱真空二重管の外
管とを固着し、内管と継手管との間の空間を密封し真空
状態とする構成としたことにより前記課題を達成する。
【０００９】前記構成によれば、内管と外管の遮蔽壁部
分において、べロー構造としたことにより、熱伝導性が
低くなり外管からの熱の発散を防止することができ、ま
た、ベロー構造は伸縮性に優れているため、内管と外管
の熱膨張の違いを吸収し内管や外管の破損や劣化を防ぐ
ことができる。その上、熱伝導率が低いステンレスを使
用することにより、一段と高い断熱性を得ることができ
る。
分において、べロー構造としたことにより、熱伝導性が
低くなり外管からの熱の発散を防止することができ、ま
た、ベロー構造は伸縮性に優れているため、内管と外管
の熱膨張の違いを吸収し内管や外管の破損や劣化を防ぐ
ことができる。その上、熱伝導率が低いステンレスを使
用することにより、一段と高い断熱性を得ることができ
る。
【００１０】また、内管の外周面の表面にアルミニウム
合金層をスパッタリングして形成した輻射熱反射シート
を被覆することによって、内管からの輻射熱の放出を鏡
面構造で反射し、内管全体の熱損失を低減し高い断熱性
を保持することができる。
合金層をスパッタリングして形成した輻射熱反射シート
を被覆することによって、内管からの輻射熱の放出を鏡
面構造で反射し、内管全体の熱損失を低減し高い断熱性
を保持することができる。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に従
って説明する。図１は、高温流体の輸送に使用する断熱
真空二重管の断面図であり、図２は、図１の内管と外管
の遮蔽壁部分の拡大図である。
って説明する。図１は、高温流体の輸送に使用する断熱
真空二重管の断面図であり、図２は、図１の内管と外管
の遮蔽壁部分の拡大図である。
【００１２】図１に示すように、断熱真空二重管は内管
１と外管２とから構成されている。内管１は、外管２の
端部から一定長さ突出して接続部１ｂを形成している。
内管１と外管２は同軸上に一定の間隔を保ち、その間に
空間部９が形成されている。外管２には、その空間部９
を真空にするための空気抜き弁４が設けられている。
１と外管２とから構成されている。内管１は、外管２の
端部から一定長さ突出して接続部１ｂを形成している。
内管１と外管２は同軸上に一定の間隔を保ち、その間に
空間部９が形成されている。外管２には、その空間部９
を真空にするための空気抜き弁４が設けられている。
【００１３】二組の断熱真空二重管の継手構造におい
て、一方の断熱真空二重管の内管１と他方の断熱真空二
重管の内管１の接続部１ｂの端部１ａが突き合わされ密
封接合されている。内管１と継手管３は同軸上に一定の
間隔を保ち、その間に空間部１０が形成されている。継
手管３には、その空間部１０を真空にするための空気抜
き弁４が設けられている。また、継手管３の端部３ａの
内周面と二組の断熱真空二重管のそれぞれの外管２の端
部２ａの外周面が密封接合されている。
て、一方の断熱真空二重管の内管１と他方の断熱真空二
重管の内管１の接続部１ｂの端部１ａが突き合わされ密
封接合されている。内管１と継手管３は同軸上に一定の
間隔を保ち、その間に空間部１０が形成されている。継
手管３には、その空間部１０を真空にするための空気抜
き弁４が設けられている。また、継手管３の端部３ａの
内周面と二組の断熱真空二重管のそれぞれの外管２の端
部２ａの外周面が密封接合されている。
【００１４】内管１と外管２との間の空間部９を密封す
るための遮蔽壁部分において、図２に示すように、内管
１の外周面上に固定部材７が固着され、外管２の端部２
ａの内周面に固定部材８が固着されている。固定部材７
と固定部材８の間に円筒状のステンレスべロー５が固定
され、内管１と外管２との間の空間部９を密封状態とし
ている。ステンレスべロー５は、べロー構造のため伸縮
性に優れ、熱伝導性が低く、その上、熱伝導率の低いス
テンレスを材料としているので、高い断熱性を有してい
る。
るための遮蔽壁部分において、図２に示すように、内管
１の外周面上に固定部材７が固着され、外管２の端部２
ａの内周面に固定部材８が固着されている。固定部材７
と固定部材８の間に円筒状のステンレスべロー５が固定
され、内管１と外管２との間の空間部９を密封状態とし
ている。ステンレスべロー５は、べロー構造のため伸縮
性に優れ、熱伝導性が低く、その上、熱伝導率の低いス
テンレスを材料としているので、高い断熱性を有してい
る。
【００１５】また、内管１の固定部材７の固着箇所を除
いた外周面全体に、輻射熱反射シート６を数重に積層し
て被覆する。輻射熱反射シート６は、耐熱合成樹脂シー
トの表面にアルミニウム合金層をスパッタリングして形
成した輻射熱を反射する鏡面構造を持っている。
いた外周面全体に、輻射熱反射シート６を数重に積層し
て被覆する。輻射熱反射シート６は、耐熱合成樹脂シー
トの表面にアルミニウム合金層をスパッタリングして形
成した輻射熱を反射する鏡面構造を持っている。
【００１６】このような構造を持つ断熱真空二重管は、
主に高温流体の輸送に使用される。この断熱真空二重管
の内管１と外管２との間に形成されてる空間部９と内管
１と継手管３との間に形成される空間部１０は、空気抜
き弁４により真空引きされ真空状態にして使用される。
高温流体の輸送時には、内管１から放出される輻射熱
は、内管１に被覆された輻射熱反射シートによって反射
される。また、内管１と外管２の遮蔽壁部分におけるス
テンレスべロー５によって、べロー構造により内管１と
外管２との熱による膨張の違いが吸収され、ステンレス
の特性とべローの構造により熱伝導性が極めて低下し、
内管１と外管２の遮蔽壁部分からの熱損失が低減され
る。
主に高温流体の輸送に使用される。この断熱真空二重管
の内管１と外管２との間に形成されてる空間部９と内管
１と継手管３との間に形成される空間部１０は、空気抜
き弁４により真空引きされ真空状態にして使用される。
高温流体の輸送時には、内管１から放出される輻射熱
は、内管１に被覆された輻射熱反射シートによって反射
される。また、内管１と外管２の遮蔽壁部分におけるス
テンレスべロー５によって、べロー構造により内管１と
外管２との熱による膨張の違いが吸収され、ステンレス
の特性とべローの構造により熱伝導性が極めて低下し、
内管１と外管２の遮蔽壁部分からの熱損失が低減され
る。
【００１７】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の断熱真空二重管によれば、内管と外管の遮蔽壁部分に
ステンレスべローを使用することにより、内管と外管の
熱による膨張の違いを吸収して、従来の内管や外管の破
損や劣化を防止することができ、その上、熱伝導性が極
めて低いため、内管と外管との遮蔽壁部分の高断熱性を
得ることができる。また、内管に輻射熱反射シートを被
覆することにより、内管からの輻射熱が反射して封じ込
められ熱損失が低減し、内管と外管との間及び内管と継
手管との間の空間部を真空状態とした断熱性と相乗され
て内管全体に対して高断熱性を保持することができる。
の断熱真空二重管によれば、内管と外管の遮蔽壁部分に
ステンレスべローを使用することにより、内管と外管の
熱による膨張の違いを吸収して、従来の内管や外管の破
損や劣化を防止することができ、その上、熱伝導性が極
めて低いため、内管と外管との遮蔽壁部分の高断熱性を
得ることができる。また、内管に輻射熱反射シートを被
覆することにより、内管からの輻射熱が反射して封じ込
められ熱損失が低減し、内管と外管との間及び内管と継
手管との間の空間部を真空状態とした断熱性と相乗され
て内管全体に対して高断熱性を保持することができる。
【図１】本発明の実施例の断熱真空二重管の断面図であ
る。
る。
【図２】図１における内管と外管の遮蔽壁部分の拡大図
である。
である。
１ 内管 １ａ 端部 １ｂ 接続部 ２ 外管 ２ａ 端部 ３ 継手管 ３ａ 端部 ４ 空気抜き弁 ５ ステンレスべロー ６ 輻射熱反射シート ７ 固定部材 ８ 固定部材 ９ 空間部 １０ 空間部
Claims (3)
- 【請求項１】 同軸上で一定の間隔を保った内管と外管
とからなる断熱真空二重管において、 前記内管と前記外管とを接続する遮蔽壁としてステンレ
スべローを配設し、前記内管と前記外管との間の空間を
密封し真空状態としてなること、 を特徴とする断熱真空二重管。 - 【請求項２】 前記内管の外周面上に、鏡面を形成した
輻射熱反射シートを被覆すること、 を特徴とする請求項１に記載の断熱真空二重管。 - 【請求項３】 二組の前記断熱真空二重管の継手構造
は、二組の前記断熱真空二重管の内管の接続部を接合
し、内管と同軸上で一定の間隔を保った継手管と二組の
前記断熱真空二重管の外管とを固着し、前記内管と前記
継手管との間の空間を密封し真空状態としてなること、 を特徴とする請求項１又は請求項２に記載の断熱真空二
重管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9286976A JPH11125390A (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | 断熱真空二重管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9286976A JPH11125390A (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | 断熱真空二重管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11125390A true JPH11125390A (ja) | 1999-05-11 |
Family
ID=17711408
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9286976A Pending JPH11125390A (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | 断熱真空二重管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11125390A (ja) |
Cited By (25)
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| USD977705S1 (en) | 2020-10-30 | 2023-02-07 | Nicoventures Trading Limited | Aerosol generator |
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| USD986482S1 (en) | 2020-10-30 | 2023-05-16 | Nicoventures Trading Limited | Aerosol generator |
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| USD989384S1 (en) | 2021-04-30 | 2023-06-13 | Nicoventures Trading Limited | Aerosol generator |
| USD990765S1 (en) | 2020-10-30 | 2023-06-27 | Nicoventures Trading Limited | Aerosol generator |
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- 1997-10-20 JP JP9286976A patent/JPH11125390A/ja active Pending
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