JPH11124222A - 携帯型コンベア異常検出装置 - Google Patents

携帯型コンベア異常検出装置

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Publication number
JPH11124222A
JPH11124222A JP29110097A JP29110097A JPH11124222A JP H11124222 A JPH11124222 A JP H11124222A JP 29110097 A JP29110097 A JP 29110097A JP 29110097 A JP29110097 A JP 29110097A JP H11124222 A JPH11124222 A JP H11124222A
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JP
Japan
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conveyor
sound
abnormal
processing device
microphone
Prior art date
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Pending
Application number
JP29110097A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihisa Ihara
由久 伊原
Naoya Noguchi
直也 野口
Shigeki Murayama
茂樹 村山
Tsutomu Hoshii
勤 星井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 異常箇所の検出に熟練を必要とせず、更に低
コストでコンベアの異常箇所を定量的に検出できる携帯
型コンベア異常検出装置を提供する。 【解決手段】 コンベアから発生する音を、そのコンベ
アに沿って複数の箇所から採取するマイクロホン12
と、その採取した音からコンベアのローラ回転音を除去
して異常音を抽出し、その抽出した音からコンベアの異
常箇所を検出する処理装置20とを備えたコンベア異常
検出装置10において、マイクロホン12をハンディタ
イプにすると共に処理装置20をショルダータイプに
し、その処理装置20に異常発生の有無を表示する表示
装置24を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンベアが発生す
る音からコンベアの異常箇所を検出するコンベア異常検
出装置に係り、特に携帯可能な携帯型コンベア異常検出
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】石炭などを搬送するギャラリコンベア等
の運搬機械(以下、コンベアという)に異常が発生した
場合、コンベアから発生する音には、コンベアの稼働に
より発生する固有の機械音にコンベアの異常に関わる異
常音が重畳されている。
【0003】このコンベアから発生される音により、コ
ンベアの異常箇所を検出する方法として、作業員が、コ
ンベアから発生する音を聞き、その音の中から異常音を
聞き分け、その異常音の発生箇所を特定することでコン
ベアの異常箇所を検出する方法が知られている。
【0004】しかし、作業員が異常音を聞き分けてコン
ベアの異常箇所を検出する方法は、異常音よりも遥かに
大きなコンベア固有の機械音からその異常音を聞き分け
るには、熟練を必要とし、また、熟練した作業員でも、
運転状況に応じて機械音が大小変化するようなコンベア
では、それに伴ない異常音も大小変化するため、正確に
異常箇所を検出することは困難であった。
【0005】このため、本発明者らは、先に、コンベア
の音をマイクロホンにより採取し、その音を処理してコ
ンベアの異常箇所を検出するコンベア異常検出装置を出
願(特願平8−341538号)した。
【0006】このコンベア異常検出装置は、図4に示す
ように、複数の箇所にて音を採取するためのマイクロホ
ン62と、コンベア50のローラ52の並びと平行して
マイクロホン62を移動するための移動台車64及びガ
イドレール66からなる移動手段と、一端がマイクロホ
ン62に接続されると共に採取した音を伝送するための
伝送ケーブル68と、その伝送ケーブル68の他端に接
続されると共に伝送された音を処理してコンベアの異常
箇所を検出する処理装置70とから主に構成されてい
る。
【0007】この処理装置70は、マイクロホン62か
ら伝送ケーブル68を介して伝送された信号から、フィ
ルタ回路を介してコンベア固有の機械音が含まれる帯域
を除去して異常音のみを抽出し、その異常音のアナログ
信号をデジタル信号に変換した異常音の信号が入力され
るようになっており、その異常音の信号からコンベアの
異常箇所を検出するようになっている。
【0008】すなわち、処理装置70は、その異常音の
パワースペクトルを求めて異常音の強さを求めると共
に、異常音の自己回帰係数を求めて異常音の音域の広さ
を算出し、これら音の強さと音域の広さから採取箇所ご
との異常音を評価してコンベアの異常箇所を検出するよ
うになっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このコ
ンベア異常検出装置は、数百メートルに亘って石炭など
を搬送するギャラリコンベアに適用する場合、この長さ
に応じたマイクロホンの移動手段を必要とするために、
装置が大きくなりコストが高くなるという問題があっ
た。
【0010】そこで、本発明の目的は、異常箇所の検出
に熟練を必要とせず、更に低コストでコンベアの異常箇
所を定量的に検出できる携帯型コンベア異常検出装置を
提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1の発明は、コンベアから発生する音を、その
コンベアに沿って複数の箇所から採取するマイクロホン
と、その採取した音からコンベアのローラ回転音を除去
して異常音を抽出し、その抽出した音からコンベアの異
常箇所を検出する処理装置とを備えたコンベア異常検出
装置において、マイクロホンをハンディタイプにすると
共に処理装置をショルダータイプにし、その処理装置に
異常発生の有無を表示する表示装置を設けたものであ
る。
【0012】請求項2の発明は、上記処理装置は、計測
データと計測位置を関連づける位置情報付与機能を有し
ているものである。
【0013】請求項3の発明は、コンベアから発生する
音を、そのコンベアに沿って複数の箇所から採取するマ
イクロホンと、その採取した音からコンベアのローラ回
転音を除去して異常音を抽出し、その抽出した音からコ
ンベアの異常箇所を検出する処理装置とを備えたコンベ
ア異常検出装置において、マイクロホンを有すると共に
採取した音をデータ送信するアンテナを有するハンディ
タイプの計測端末と、その計測端末からのデータを受信
してそのデータからコンベアの異常音を発生する箇所を
検出する処理装置とを備えたものである。
【0014】請求項4の発明は、上記処理装置は、計測
データと計測位置を関連づける位置情報付与機能を有し
ているものである。
【0015】上記構成によれば、コンベアから発生する
音を採取する際には、作業員がマイクロホンと処理装置
をコンベアの近傍に携帯し、マイクロホンをコンベアの
ローラに向けながら、そのコンベアのローラの並びに沿
って移動する。マイクロホンがマーカと対向する位置に
移動された際には、コンベアから発生する音が所望時間
だけ採音される。また、採取した音は、処理装置に送ら
れ、その音を採取した計測位置の位置情報が付与された
後、そのデータから異常の有無が判定され、表示装置に
表示される。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明の好適一実施の形態
を添付図面を用いて詳述する。
【0017】図1に本発明にかかる携帯型コンベア異常
検出装置の概略図を示す。
【0018】図1に示すように、本発明にかかる携帯型
コンベア異常検出装置10は、コンベアから発生する音
を、そのコンベアに沿って複数の箇所から採取するため
のハンディタイプのマイクロホン12と、そのマイクロ
ホン12で採取した音を伝送する伝送ケーブル16に接
続され採取した音からコンベアのローラ回転音を除去し
て異常音を抽出すると共にその抽出した音からコンベア
の異常箇所を検出するショルダータイプの処理装置20
とから主に構成されている。
【0019】この伝送ケーブル16の長さは、マイクロ
ホン12を携帯する際に邪魔にならないように、作業員
がマイクロホン12をコンベアのローラの方へ差し向け
た際に届く範囲内でできるだけ短く形成されている。
【0020】更に、マイクロホン12による異常音の採
取時間を所望に設定できるように、マイクロホン12や
処理装置20の本体22には、各種のスイッチ14,2
1,23が設けられている。すなわち、例えば、異常音
の採取時間を設定するための採音時間設定スイッチ2
1、採音を開始するための採音スイッチ14、及び電源
スイッチ23等である。
【0021】この採音スイッチ14は、“オン”にする
と音を採取するようになっており、採取された音は、ハ
イパス又はバンドパスフィルタ回路を介してアナログ信
号からデジタル信号に変換された後、処理装置20に入
力され、採音時間設定スイッチ21で設定された採取時
間だけ異常音の信号が記憶されるようになっている。
尚、採音した音を、フィルタ回路を用いずに、アナログ
/デジタル変換した後、デジタルフィルタによりソフト
的に処理しても良い。
【0022】処理装置20は、上述した先願の処理手段
のほかに、本体22内に、抽出された異常音の計測デー
タとその異常音の計測位置とを関連づけるための位置情
報付与機能と、採取した異常音を増幅してヘッドホン2
5に出力するためのアンプとを備えている。この位置情
報付与機能は、計測データを保管する際に、その計測デ
ータに位置情報を付与するようになっている。
【0023】更に、処理装置20の本体22には、計測
位置ごとに異常発生の有無を表示するためのモニタ24
と、処理装置20の電源スイッチ23と、処理後の計測
データを更に分析する場合や、入力された計測データが
処理装置20の記憶容量を越える場合に、その計測デー
タを外部のホストコンピュータに送信するためのデータ
送信アンテナ28と、この処理装置20をショルダータ
イプとすべく肩から掛けて携帯できるように、肩掛け用
のストラップ26とが設けられている。
【0024】次に、図3を用いて本発明の作用を説明す
る。
【0025】図3は、本発明により異常箇所を検出する
ギャラリコンベアを示している。このコンベア50は、
上下のローラ52u,52dを平行に多数並べて数百メ
ートルに形成されており、これらローラ52u,52d
の近傍には所定の間隔で複数のマーカ60などの位置表
示器が設けられている。
【0026】携帯型コンベア異常検出装置10を用いて
コンベアの異常箇所を検出するに際しては、作業員が、
処理装置20の電源スイッチ23を入れ、異常箇所を検
出するコンベア50のローラ52の回転周期などを基に
異常音の採音時間を適宜設定すると共に、ヘッドホン2
5を耳に当て、マイクロホン12を手にし、処理装置2
0を肩から下げて、本装置10をコンベア50の近傍に
携帯する。そして、マイクロホン12をコンベア50の
ローラ52に向けながら、そのコンベア50のローラ5
2の並びに沿って移動する。
【0027】これにより、作業員は、コンベア50の大
きな機械音を排除して、異常音のみを聞くことができ、
ヘッドホン25からの音が明らかに大きな場合は、その
位置で異常が発生していると判断して容易に異常箇所を
検出できる。
【0028】そして、作業員が、マイクロホン12をマ
ーカ60と対向する位置に移動して採音スイッチ14を
押すと、異常音が設定時間だけ採音されると共に、計測
データに位置情報が付与された後、処理装置20で処理
され、異常音の評価結果がモニタ24に表示される。
【0029】これにより、作業員は表示された異常音の
評価結果から異常発生の有無を判断できる。そして、異
常が発生したと判断した場合には、その音を採取した位
置の近傍で重点的に採音し、検査することができ、異常
箇所が上下どちらのローラ52u,52dなのか等、詳
細に異常箇所を検出できる。
【0030】同様にして、コンベア50全体に亘ってマ
ーカ60の位置で採音して、各計測位置ごとに異常音を
評価する。このうち、計測データが処理装置の記憶容量
を越える場合には、処理後の異常音の評価結果のみを処
理装置20に残して、計測データをデータ送信アンテナ
28から外部のホストコンピュータに送信する。これに
より、数百メートルを越えるコンベアにも本発明を適用
できる。
【0031】以上説明したように、携帯型コンベア異常
検出装置10は、作業員に熟練を必要とせずにコンベア
50の異常箇所を検出できると共に、コンベア50から
発生する音から異常を定量的に判定するので、正確に異
常箇所を検出できる。
【0032】また、本発明は、マイクロホン12の移動
手段を必要としないので、低コストであると共に、様々
なコンベアに容易に適用できる。
【0033】更に、本発明は、携帯して所望の位置の音
を採取できるので、モニタ24に表示された異常音の評
価により、所望の位置を重点的に検査することができる
ので、より詳細に異常箇所を検出できる。
【0034】次に、本発明の他の実施の形態を図2を用
いて説明する。
【0035】図2(a)は、コンベアが発生する音を採
取するマイクロホンが設けられた計測端末の概略図であ
り、図2(b)は、その計測端末で採取した音を処理し
てコンベアの異常箇所を検出する処理装置40の概略図
である。
【0036】図2(a)に示すように、計測端末30
は、音を採取するためのマイクロホン34と、そのマイ
クロホン34から入力される音から異常音のみを抽出す
るためのハイパスフィルタ又はバンドパスフィルタを有
し、異常音を採取して得た計測データを記憶するための
端末本体32に、採音開始スイッチ35、採音時間設定
スイッチ37、記憶した計測データを図2(b)の処理
装置40に伝送するためのデータ送信アンテナ36、そ
の計測データの伝送を開始するための伝送開始スイッチ
33、及び採音時には採音状況を表示し、かつデータ送
信時には送信状況を表示するモニタ38が設けられて構
成されている。
【0037】図2(b)に示すように、処理装置40
は、上述した先願の処理手段のほかに、異常箇所を表示
するモニタ46が設けられていると共に、計測端末から
の送信データを受信するためのデータ受信アンテナ44
と、計測データとその異常音を採取した計測位置を関連
づける位置情報付与機能とを備えている。また、図示し
ていないが、この処理装置40は、異常音の有無の判定
結果を音で知らせる警報器が設けられている。
【0038】このように、採取した異常音の計測データ
を電波で伝送することにより、作業員による携帯部分は
計測端末30のみとなるので、携帯部分をよりコンパク
トにでき、携帯性が向上する。
【0039】尚、本実施の形態にあっては、コンベア5
0のローラ52に沿ってマーカ60を設けたが、電波I
Dタグを設けても良い。この場合、処理装置20には、
更に、所定の電波を発信する発信部と、その発信された
電波が反射された後、受信して設定した時間だけ採音す
るようにする受信部が設けられる。これにより、作業者
は、始めに処理装置20の電源スイッチ23を入れ、そ
の後、コンベア50に沿ってマイクロホン12を移動す
るだけで、自動的に異常音が採取・評価され、異常箇所
が検出される。
【0040】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、次によう
な優れた効果を発揮する。
【0041】(1)熟練を必要としていたコンベアの異
常音の判別が自動化されると共に、定量的にコンベアの
異常の大きさを判定して異常箇所を検出できる。
【0042】(2)大きな装置等を必要としないので、
低コストでコンベアの異常箇所を検出できると共に、様
々なコンベアに容易に適用できる。
【0043】(3)所望の位置を重点的に検査できるの
で、より詳細にコンベアの異常箇所を検出できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる携帯型コンベア異常検出装置の
一実施の形態を示す概略図である。
【図2】本発明にかかる携帯型コンベア異常検出装置の
他の実施の形態を示す概略図である。
【図3】本発明にかかる携帯型コンベア異常検出装置の
使用方法を説明するための図である。
【符号の説明】
10 携帯型コンベア異常検出装置 12 マイクロホン 20 処理装置 24 モニタ(表示装置)
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年1月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる携帯型コンベア異常検出装置の
一実施の形態を示す概略図である。
【図2】本発明にかかる携帯型コンベア異常検出装置の
他の実施の形態を示す概略図である。
【図3】本発明にかかる携帯型コンベア異常検出装置の
使用方法を説明するための図である。
【図4】従来のコンベア異常検出装置の概略図である。
【符号の説明】 10 携帯型コンベア異常検出装置 12 マイクロホン 20 処理装置 24 モニタ(表示装置)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村山 茂樹 東京都江東区豊洲三丁目1番15号 石川島 播磨重工業株式会社東二テクニカルセンタ ー内 (72)発明者 星井 勤 東京都江東区毛利一丁目19番10号 石川島 播磨重工業株式会社江東事務所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンベアから発生する音を、そのコンベ
    アに沿って複数の箇所から採取するマイクロホンと、そ
    の採取した音からコンベアのローラ回転音を除去して異
    常音を抽出し、その抽出した音からコンベアの異常箇所
    を検出する処理装置とを備えたコンベア異常検出装置に
    おいて、マイクロホンをハンディタイプにすると共に処
    理装置をショルダータイプにし、その処理装置に異常発
    生の有無を表示する表示装置を設けたことを特徴とする
    携帯型コンベア異常検出装置。
  2. 【請求項2】 処理装置は、計測データと計測位置を関
    連づける位置情報付与機能を有している請求項1記載の
    携帯型コンベア異常検出装置。
  3. 【請求項3】 コンベアから発生する音を、そのコンベ
    アに沿って複数の箇所から採取するマイクロホンと、そ
    の採取した音からコンベアのローラ回転音を除去して異
    常音を抽出し、その抽出した音からコンベアの異常箇所
    を検出する処理装置とを備えたコンベア異常検出装置に
    おいて、マイクロホンを有すると共に採取した音をデー
    タ送信するアンテナを有するハンディタイプの計測端末
    と、その計測端末からのデータを受信してそのデータか
    らコンベアの異常音を発生する箇所を検出する処理装置
    とを備えたことを特徴とする携帯型コンベア異常検出装
    置。
  4. 【請求項4】 処理装置は、計測データと計測位置を関
    連づける位置情報付与機能を有している請求項3記載の
    携帯型コンベア異常検出装置。
JP29110097A 1997-10-23 1997-10-23 携帯型コンベア異常検出装置 Pending JPH11124222A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019035519A1 (ko) * 2017-08-17 2019-02-21 한국콘베어공업주식회사 마찰음을 이용한 롤러체인의 체인핀 마모량 예측방법

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