JPH11124195A - 膨張式枠 - Google Patents

膨張式枠

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JPH11124195A
JPH11124195A JP9288583A JP28858397A JPH11124195A JP H11124195 A JPH11124195 A JP H11124195A JP 9288583 A JP9288583 A JP 9288583A JP 28858397 A JP28858397 A JP 28858397A JP H11124195 A JPH11124195 A JP H11124195A
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JP
Japan
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tubes
frame
tube
inflatable frame
joined
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Withdrawn
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JP9288583A
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English (en)
Inventor
Junji Murase
淳次 村瀬
Toshiyuki Matsuno
利幸 松野
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Toyo Tire Corp
Original Assignee
Toyo Tire and Rubber Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH11124195A publication Critical patent/JPH11124195A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】果物、野菜などのばら積みする荷物を、小型ト
ラックの荷台に載せて運搬したり、一時保管したりする
際の取り扱いが容易で、果物などに傷みを生ずることの
ないばら積み荷物積載用の膨張式枠を提供する。 【解決手段】(1)複数個の四角環状のチューブが多段式
に積み重ねられ、すべてのチューブが隣接するチューブ
との接触線において接合されるとともに連通孔により内
通し、チューブに給気口及び排気用ファスナーが設けら
れてなる膨張式枠、(2)独立した空間を形成する複数個
の四角環状のチューブが多段式に積み重ねられ、ジョイ
ントにより着脱可能に接合されてなる膨張式枠、(3)複
数個の直線状のチューブからなる平面構造体4枚が、ジ
ョイントにより着脱可能に接合されてなる膨張式枠、及
び、(4)複数個の垂直の直線状のチューブからなる構造
体が、折り曲げられることにより4面を有する枠構造を
形成する膨張式枠。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、膨張式枠に関す
る。さらに詳しくは、本発明は、果物、野菜などのばら
積みする荷物を、小型トラックの荷台に載せて運搬した
り、一時保管したりする際の取り扱いが容易で、果物な
どに傷みを生ずることのないばら積み荷物積載用の膨張
式枠に関する。
【0002】
【従来の技術】果物、野菜などを果樹園や菜園で収穫し
たのち、集荷場まで運搬するために、小型トラックが用
いられる。果物などを小型トラックの荷台に積載するた
めには、プラスチックケースや段ボール箱などに小分け
して収納して積載するか、荷台に枠板を設けてばら積み
している。図1は、従来の積載方法の一態様を示す説明
図である。本態様においては、小型トラック1の荷台
に、ベニア板製などの枠板2を取り付け、その中に果物
などをばら積みする。果物などをプラスチックケースな
どに小分けして収納すれば、運搬中の傷みの発生を防ぐ
ことはできるが、ケースに収納し、ケースをトラックに
積み降ろしするために、多くの人手を要する。一方、枠
板を取り付けてばら積みすると、運搬中に果物などと枠
板が擦れ合って、傷みが生じやすい。枠板の内側に毛布
などを取り付けて、果物などと枠板の擦れ合いを防ぐ手
段も講じられているが、傷みの発生を完全に防止するこ
とは困難である。また、枠板の高さは一定しているの
で、果物などを枠板を越えてトラックの荷台まで持ち運
ぶ作業に多大の労力を要する。このために、果物などを
傷めることなく、少ない労力で積み降ろし、運搬するこ
とができる手段が求められていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、果物、野菜
などのばら積みする荷物を、小型トラックの荷台に載せ
て運搬したり、一時保管したりする際の取り扱いが容易
で、果物などに傷みを生ずることのないばら積み荷物積
載用の膨張式枠を提供することを目的としてなされたも
のである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の課
題を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、複数個のゴム製
などのチューブを多段式に積み重ね、チューブに給気し
て膨張させることにより形成された枠は、取り扱いが容
易であり、果物などを傷つけるおそれがないことを見い
だし、この知見に基づいて本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、(1)複数個の四角環状のチュー
ブが多段式に積み重ねられ、すべてのチューブが隣接す
るチューブとの接触線において接合されるとともに連通
孔により内通し、チューブに給気口及び排気用ファスナ
ーが設けられてなる膨張式枠、(2)複数個の四角環状
のチューブが多段式に積み重ねられ、各チューブが給気
口を有する独立した空間を形成し、各チューブがジョイ
ントにより着脱可能に接合されてなる膨張式枠、(3)
複数個の直線状のチューブが多段式に積み重ねられ、隣
接するチューブの接触線において接合されるとともに連
通孔により内通し、チューブに給気口が設けられてなる
平面構造体4枚が、ジョイントにより着脱可能に接合さ
れてなる膨張式枠、(4)複数個の直線状のチューブが
垂直方向に並列し、すべてのチューブが隣接するチュー
ブとの接触線において接合されるとともに連通孔により
内通し、チューブに給気口が設けられてなる平面構造体
が、チューブ方向の線に沿って折り曲げられることによ
り4面を有する枠構造を形成する膨張式枠、(5)底面
においてパレットに固定されてなる第(1)項、第(2)
項、第(3)項又は第(4)項記載の膨張式枠、及び、
(6)収納部の底面に二重空気層又は発泡体層からなる
緩衝層を有する第(1)項、第(2)項、第(3)項、第(4)
項又は第(5)項記載の膨張式枠、を提供するものであ
る。
【0005】
【発明の実施の形態】図2は、本発明の膨張式枠の一態
様の斜視図であり、図3(a)は、その正面図、図3(b)
は、その側面図、図3(c)は、そのA−A線断面図、図
3(d)は、そのB−B線断面図である。本態様の膨張式
枠は、四角環状のチューブ3が6段に積み重ねられ、隣
接する上下のチューブは接触線4において接合されると
ともに、6個の通気孔5により内通している。最下段の
チューブには給気口6が設けられ、最上段のチューブに
は排気用ファスナー7が設けられている。膨張式枠に給
気しない状態では、チューブ全体が平らな状態になって
いて、折り畳んで保管し、持ち運ぶことができるので、
取り扱いが容易である。使用に際しては、給気口から送
気ポンプなどにより空気を送り込むと、チューブは上段
より次第に膨張し、図2に示す膨張した状態の枠とな
る。本発明の膨張式枠において、チューブの材質には特
に制限はなく、例えば、繊維で補強された天然ゴム、合
成ゴム、ポリウレタン、塩化ビニル樹脂などを挙げるこ
とができる。本発明の膨張式枠は、軟らかく弾力性に富
んでいるので、果物や野菜などを積載して運搬しても、
板枠の場合と異なり、果物などが枠と擦れ合って傷むお
それが少ない。使用を終えたとき、排気用ファスナーを
開くことにより、チューブ内の空気が排気され、膨張式
枠は最初の平らな状態になる。小型トラックの荷台の大
きさの膨張式枠は、通常は1〜2分間の給気により膨張
させることができ、排気用ファスナーを開放すると、1
〜2分間で排気されて平らな状態に戻る。
【0006】本発明の膨張式枠において、チューブの直
径と段数は、直径80mm、段数10段ないし直径200
mm、段数4段であることが好ましく、直径150mm、段
数6段程度であることがより好ましい。チューブの直径
が80mm未満であると、膨張式枠の剛性が不足するおそ
れがある。チューブの直径が200mmを超えると、運搬
物の収納スペースの確保が困難になるおそれがある。四
角環状のチューブの大きさは、使用する小型トラックの
荷台の内寸と一致させることが好ましい。本発明の膨張
式枠は、必要に応じて、パレットに固定することができ
る。膨張式枠とパレットの固定方法には特に制限はな
く、例えば、図2、3に示すように、最下段のチューブ
とパレット8を、固定具9を用いて固定することができ
る。固定具の形式には特に制限はなく、例えば、ベルト
式、バックル式、ファスナー式などの固定具を使用する
ことができる。膨張式枠をパレットに固定することによ
り、膨張式枠は収納部を有する独立したコンテナーとな
る。すなわち、図1に示す板枠を使用した場合は、果
物、野菜などの積み込みから、荷下ろしまで、常に小型
トラックを占有する必要があった。膨張式枠をパレット
に固定して独立したコンテナーとすることにより、果樹
園などにおいて、パレットに固定した膨張式枠に果物な
どを入れたのち、フォークリフトなどにより小型トラッ
クに積み込み、集荷場まで輸送したのち、フォークリフ
トなどにより小型トラックから下ろすことができるの
で、積み降ろし作業を合理化するとともに、運搬車輌と
しての小型トラックを効率的に活用することができる。
【0007】本発明の膨張式枠は、必要に応じて、図3
(d)に示すように、収納部の底面に二重空気層又は発泡
体層からなる緩衝層10を設けることができる。二重空
気層としては、例えば、繊維で補強された天然ゴム、合
成ゴム、ポリウレタン、塩化ビニル樹脂などで形成され
た平らなマット状の袋に、空気を送り込んで膨張させた
エアマット状の緩衝層を挙げることができる。発泡体層
としては、例えば、発泡天然ゴム、発泡合成ゴム、発泡
ポリエチレン、発泡ポリプロピレン、発泡ポリウレタ
ン、発泡塩化ビニル樹脂、発泡シリコーンなどのシート
状物からなる緩衝層を挙げることができる。収納部の底
面に緩衝層を設けることにより、果物、野菜などが、直
接小型トラックの荷台又はパレットと擦れ合って傷んだ
り、上方からの自重によって潰れたりすることを防止す
ることができる。緩衝層は、最下段のチューブに固定接
合することができ、最下段のチューブと着脱可能な状態
とすることができ、あるいは、最下段のチューブに接合
することなく底面に載置することもできる。膨張式枠及
び緩衝層の洗浄を考慮すると、緩衝層は、少なくとも取
り外しが可能な状態とすることが好ましい。
【0008】図2及び図3に示す態様の膨張式枠は、さ
らに上半分と下半分に2分割して、それぞれに給気口と
排気用ファスナーを設け、上半分と下半分の間には通気
孔を有しない構造とすることができる。例えば、チュー
ブ6段積みの膨張性枠の場合、チューブ3段ずつに2分
割し、下方3段分のチューブを膨張させた状態で果物な
どを積み込み、チューブ3段分を果物などで満たしたの
ちに、続けて上方3段分のチューブを膨張させて果物な
どを積み込むことにより、枠によるバリアを低くして、
果物などを投げ入れることもなく、積み込み作業を容易
にすることができる。同様にして、荷下ろしの際も、上
方3段分のチューブを排気することにより、下方に積ま
れた果物などの取り出しが容易になる。図4は、本態様
の膨張式枠を小型トラックに積載し、西瓜を積み込んだ
状態を示す説明図である。集荷場において荷下ろしする
とき、膨張式枠11の3側面に障壁を設け、1側面のみ
に障壁がない状態で排気用ファスナーを開くと、膨張式
枠が平らな状態となるので、果物などは障壁がない側面
から転がり出して、ベルトコンベア上などに移動し、合
理化された状態で容易に荷下ろし作業を行うことができ
る。
【0009】図5は、本発明の膨張式枠の他の態様の斜
視図である。本態様の膨張式枠は、四角環状のチューブ
12の1本ずつが給気口6を有する独立した空間を形成
し、各チューブがジョイント13により着脱可能に接合
される。チューブの給気口は排気口を兼ねることがで
き、あるいは、給気口と別に排気口を設けることができ
る。チューブを接合するためのジョイントには特に制限
はなく、例えば、面ファスナー、スライドファスナーな
どのファスナー類を用い、あるいは、ロープなどを用い
ることができる。本態様の膨張式枠は、チューブ1本ず
つを積み重ねることができるので、果物などを積み込み
ながら逐次段数を増し、枠によるバリアを常に最低の状
態として作業することができる。また、膨張式枠の高さ
に過不足を生ずることなく、常に最適の高さの膨張式枠
を形成することができる。図6は、本発明の膨張式枠の
他の態様の斜視図である。本態様は膨張式枠は、複数個
の直線状のチューブ14が多段式に積み重ねられ、隣接
するチューブの接触線において接合されるとともに、通
気孔により内通する。接合されたチューブ群には給気口
が設けられ、チューブ群内に給気して膨張させることに
より、1個のチューブ群は1枚の平面構造体となる。チ
ューブの給気口は排気口を兼ねることができ、あるい
は、給気口と別に排気口を設けることができる。平面構
造体の周縁にはジョイント13が設けられ、4枚の平面
構造体をジョイントにより着脱可能に接合することによ
り、あるいは、さらに底面の緩衝層10とジョイントに
より着脱可能に接合することにより、膨張式枠を形成す
る。使用するジョイントには特に制限はなく、例えば、
面ファスナー、スライドファスナーなどのファスナー類
を用い、あるいは、ロープなどを用いることができる。
本態様の膨張式枠は、1枚の平面構造体を取り外して、
積み降ろしをすることができるので、作業性が良好であ
る。本態様の膨張式枠には、必要に応じて4隅に支柱を
設けることができる。
【0010】図7は、本発明の膨張式枠の他の態様の斜
視図である。本態様の膨張式枠は、複数個の直線状のチ
ューブ15が垂直方向に並列し、すべてのチューブが隣
接するチューブの接触線において接合されるとともに、
通気孔により内通する。チューブには給気口6が設けら
れ、チューブ内に給気してチューブを膨張させるととも
に、チューブ方向の線に沿って折り曲げることにより、
4面を有する枠構造を形成する。チューブの給気口は排
気口を兼ねることができ、あるいは、給気口と別に排気
口を設けることができる。チューブ群の周縁にはジョイ
ント13が設けられ、チューブ群の両端をジョイントに
より着脱可能に接合することにより、あるいは、さらに
底面の緩衝層10とジョイントにより着脱可能に接合す
ることにより、膨張式枠を形成する。使用するジョイン
トには特に制限はなく、例えば、面ファスナー、スライ
ドファスナーなどのファスナー類を用い、あるいは、ロ
ープなどを用いることができる。本態様の膨張式枠は、
トラック荷台専用タイプとしての使用に適している。本
態様の膨張式枠には、必要に応じて4隅に支柱を設ける
ことができる。
【0011】
【発明の効果】本発明の膨張式枠は、弾力性を有するの
で、運搬時に収納された果物や野菜などを傷めることが
ない。また、本発明の膨張式枠は、チューブに送気して
膨張させるのみで短時間で容易に枠構造を形成すること
ができ、使用しないときは折り畳んで保管、運搬するこ
とができるので、取り扱いが容易である。さらに、本発
明の膨張式枠をパレットに固定することにより、コンテ
ナーとして使用し、トラックの輸送効率を高めることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、従来の積載方法の一態様を示す説明図
である。
【図2】図2は、本発明の膨張式枠の一態様の斜視図で
ある。
【図3】図3は、図2の膨張式枠の正面図、側面図及び
断面図である。
【図4】図4は、本発明の膨張式枠の使用状態の説明図
である。
【図5】図5は、本発明の膨張式枠の他の態様の斜視図
である。
【図6】図6は、本発明の膨張式枠の他の態様の斜視図
である。
【図7】図7は、本発明の膨張式枠の他の態様の斜視図
である。
【符号の説明】
1 小型トラック 2 枠板 3 四角環状のチューブ 4 接触線 5 通気孔 6 給気口 7 排気用ファスナー 8 パレット 9 固定具 10 緩衝層 11 膨張式枠 12 四角環状のチューブ 13 ジョイント 14 直線状のチューブ 15 直線状のチューブ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数個の四角環状のチューブが多段式に積
    み重ねられ、すべてのチューブが隣接するチューブとの
    接触線において接合されるとともに連通孔により内通
    し、チューブに給気口及び排気用ファスナーが設けられ
    てなる膨張式枠。
  2. 【請求項2】複数個の四角環状のチューブが多段式に積
    み重ねられ、各チューブが給気口を有する独立した空間
    を形成し、各チューブがジョイントにより着脱可能に接
    合されてなる膨張式枠。
  3. 【請求項3】複数個の直線状のチューブが多段式に積み
    重ねられ、隣接するチューブの接触線において接合され
    るとともに連通孔により内通し、チューブに給気口が設
    けられてなる平面構造体4枚が、ジョイントにより着脱
    可能に接合されてなる膨張式枠。
  4. 【請求項4】複数個の直線状のチューブが垂直方向に並
    列し、すべてのチューブが隣接するチューブとの接触線
    において接合されるとともに連通孔により内通し、チュ
    ーブに給気口が設けられてなる平面構造体が、チューブ
    方向の線に沿って折り曲げられることにより4面を有す
    る枠構造を形成する膨張式枠。
  5. 【請求項5】底面においてパレットに固定されてなる請
    求項1、請求項2、請求項3又は請求項4記載の膨張式
    枠。
  6. 【請求項6】収納部の底面に二重空気層又は発泡体層か
    らなる緩衝層を有する請求項1、請求項2、請求項3、
    請求項4又は請求項5記載の膨張式枠。
JP9288583A 1997-10-21 1997-10-21 膨張式枠 Withdrawn JPH11124195A (ja)

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