JPH11123646A - 数値制御研削盤 - Google Patents

数値制御研削盤

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JPH11123646A
JPH11123646A JP29381197A JP29381197A JPH11123646A JP H11123646 A JPH11123646 A JP H11123646A JP 29381197 A JP29381197 A JP 29381197A JP 29381197 A JP29381197 A JP 29381197A JP H11123646 A JPH11123646 A JP H11123646A
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JP
Japan
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traverse
time
workpiece
tarry
grinding
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JP29381197A
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Masanori Morita
正則 森田
Masashi Tajima
正志 田嶋
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Okuma Corp
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Okuma Corp
Okuma Machinery Works Ltd
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  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
  • Numerical Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 トラバース両端におけるトラバースターリ時
間を同じにすると、トラバース両端における加工物加工
面と砥石研削面との接触面積の違いや、加工物加工部位
の剛性の違いにより、トラバースターリ時間内に切り込
む量がトラバース両端で異なり仕上がり寸法がばらつ
く。 【解決手段】 指令解析部2は、トラバース研削加工指
令CMを解析し、トラバース端毎のトラバースターリ補
正時間CL,CRを軸パラメータPR、トラバースター
リ時間TTとともにターリ時間算出部5に送出する。タ
ーリ時間補正部5は、指令解析部2から読み込んだトラ
バースターリ時間TTと左右のトラバースターリ補正時
間CL,CRとの差を求め、トラバースターリ時間T
L,TRとする。トラバースターリ時間を補正すること
により、トラバースターリ動作中の切込み量を一定にす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】砥石が加工物に相対して加工物加
工面形状に沿って往復動作するトラバース動作と、前記
加工物径方向に進退する切り込み動作と、前記トラバー
ス動作の両端における方向転換時に少なくとも前記加工
物が1回転する時間は前記トラバース動作及び前記切り
込み動作を停止するトラバースターリ動作を指令するこ
とが可能な数値制御研削盤(以下NC研削盤と称す)に
関する。
【0002】
【従来の技術】加工物と接触する砥石接触面より加工物
の加工幅が広い場合には、図3に示すように加工面の両
端間を左右に往復移動するトラバース動作と、加工物径
方向に進退する切込み動作を行なうトラバース研削加工
機能が使われる。 また、トラバース研削加工機能の動
作パターンとして、前記トラバース動作と前記切込み動
作を同時に行なうトラバース連続切込み動作パターン
(図4(a)参照)と、前記トラバース動作と前記切込
み動作を交互に行なうトラバース間欠切込み動作パター
ン(図4(b)参照)がある。図4上、トラバース動作
は左右方向の動作であり、切り込み動作は上方向に行な
われる。トラバース動作においては、加工物の加工部位
全周に渡って切り込みを行なわせるために、トラバース
動作速度は前記加工物1回転時間に対し、前記砥石加工
面の幅よりも小さな距離を移動するような速度とすると
ともに、前記トラバース動作の両端においては、前記ト
ラバース動作及び前記切り込み動作を加工物1回転時間
以上停止させる。一般に前記トラバース動作及び前記切
り込み動作を停止させる動作はトラバースターリ動作、
前記停止時間はトラバースターリ時間といわれる。
【0003】ここで、図3、図5をもとに、前記トラバ
ース研削加工機能を使用する従来の技術について説明す
る。図3に加工物内径部をトラバース研削加工する例を
示す。図5は、前記トラバース研削加工を行なうNC研
削盤の一構成例を示す。トラバース研削加工指令CM
は、トラバース指令種類及びトラバース端位置、切込み
完了位置、トラバースターリ時間などから成る。以下に
前記トラバース研削加工指令CMの例を示す。 G25 XE=12.25 ZE=50 F6 FT=600 TT=2 G26 XE=12.25 ZE=50 E0.5 FC=6 FT=600 TT=2 G25:トラバース連続切込み(動作パターン) G26:トラバース間欠切込み(動作パターン) XE :切込み完了位置 ZE :トラバース端位置 E :間欠切込み量 FC :切込み速度 FT :トラバース速度 TT :トラバースターリ時間 前記トラバース研削加工指令CMを実行する前の位置が
X=10,Z=100とすると、トラバース連続切込み
指令(G25),トラバース間欠切込み指令(G26)
ともトラバース右端Z=100,トラバース左端Z=5
0の両端をトラバース速度FT=600でトラバース動
作し、さらにX=10からX=12.25となるまで切
込み速度FC=6で切込み動作を行なう。X=12.2
5となった時点で切込み動作を完了し、前記トラバース
動作については前記トラバース研削加工指令CMを実行
する前の位置であるトラバース右端Z=100に戻った
ところで完了する。
【0004】指令解析部2は、前記トラバース研削加工
指令CMを解析し、前記トラバース動作と前記切り込み
動作とトラバースターリ動作の3つの動作の組合せを示
す動作パターンPTと切込み完了位置XEやトラバース
両端の位置ZEなどの軸パラメータPRとトラバースタ
ーリ時間TTとに分割する。前記トラバース研削加工指
令CMの例では、G25,G26が動作パターンPTと
なる。ここで求めた動作パターンPTは動作パターン記
憶部3に、軸パラメータPR、トラバースターリ時間T
Tは軸パラメータ記憶部6に送出する。また、最初のト
ラバース移動方向を判定するため、前記軸パラメータP
Rについては移動方向判定部4にも送出する。
【0005】動作パターン記憶部3は、前記指令解析部
2から送出された動作パターンPTを記憶し、関数発生
部8に送出する。移動方向判定部4は、前記指令解析部
2から送出された軸パラメータPRから最初のトラバー
ス移動方向DSを求め、さらに関数発生部8から送出さ
れたトラバース1方向移動分の関数発生完了信号FNが
送出される度にトラバース移動方向DSを反転し、軸移
動データ算出部7に送出する。最初のトラバース移動方
向DSは、前記トラバース研削加工指令CMの実行する
前の位置から前記トラバース研削加工指令CMにて指令
したトラバース端位置ZEに移動する方向とする。
【0006】軸パラメータ記憶部6は、前記指令解析部
2から送出された軸パラメータPRとトラバースターリ
時間TTを記憶し、軸移動データ算出部7に送出する。
軸移動データ算出部7は、前記軸パラメータ記憶部6か
ら送出された軸パラメータPRとトラバースターリ時間
TT及び前記移動方向判定部4から送出されたトラバー
ス移動方向DSを元に、トラバース1方向移動分の目標
値、軸移動速度、トラバースターリ時間などの軸移動デ
ータADを算出し、関数発生部8に送出する。
【0007】関数発生部8は、前記動作パターン記憶部
3から送出された動作パターンPT及び前記軸移動デー
タ算出部7から送出された軸移動データADを元に切込
み動作及びトラバース動作の関数発生を行ない、それぞ
れ図示しない2つの軸駆動部に送出する。また、トラバ
ース1方向移動分の関数発生が終ると、移動方向判定部
4に前記関数発生完了信号FNを送出する。移動方向判
定部4、軸移動データ算出部7、関数発生部8の操作
は、切込み動作及びトラバース動作が完了するまで繰り
返す。トラバース動作途中で切込み動作が完了した場
合、切込み動作の関数発生はその時点で完了するがトラ
バース動作の関数発生はトラバース研削加工指令CM実
行前のトラバース端に戻るまで行なう。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】図3の加工物内径を加
工する場合において、通常、トラバース右端位置は、砥
石加工面右端が加工物加工面右端より右方向に砥石がは
み出た位置とする。これは、砥石は硬い反面脆いため、
特に砥石加工面の両端の角部が欠けやすく、その欠けた
部分のみで加工しないようにするためである。一方、ト
ラバース左端は、加工物左端面にぶつからないように加
工物左端面位置より少し右方向に控えた位置とする。従
来のトラバース研削加工機能では、トラバースターリ時
間は加工物の回転時間より求めることを前提としてお
り、トラバース右端及びトラバース左端とも同じ時間と
なるように制御される。従って、前述の例のようにトラ
バース両端で加工物と砥石の接触幅が異なる場合、接触
幅の小さい方が削り過ぎてしまう。これは、加工物と砥
石との間に働く力(図3の例では、内研砥石軸クイルの
剛性及びたわみ量)が同じで且つ接触幅が異なるため、
砥石研削面の単位面積当たりにかかる力は接触幅が小さ
い方が大きくなるためである。また、片側を支持した加
工物をトラバース研削する場合などトラバース両端にお
ける加工物加工部位の剛性が異なる場合、剛性の弱い方
(図3の例では、トラバース右端)が加工物のたわみ量
が大きくなり、削り残しが発生する。
【0009】前述のような場合、トラバースターリ時間
を調整することにより切り込み量を補正する必要がある
ため、従来の前記トラバース研削加工機能を使用するこ
とができず、トラバース右端へのトラバース動作、切り
込み動作、トラバース右端でのトラバースターリ動作、
トラバース左端へのトラバース動作、切り込み動作、ト
ラバース左端でのトラバースターリ動作といったように
動作順にプログラムしなければならず、非常に手間がか
かるといった問題があった。
【0010】本発明は、上述したような事情から成され
たものであり、本発明の目的はトラバース研削加工にお
いて、トラバース両端における加工物加工面と砥石研削
面との接触幅が異なる場合及び加工物加工部位の剛性が
異なる場合においても、トラバース両端の仕上がり寸法
を一致させることが可能なトラバース研削加工機能を有
するNC研削盤を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、砥石が加工物
に相対して、加工物加工面形状に沿って往復動作するト
ラバース動作と、前記加工物径方向に進退する切り込み
動作と、前記トラバース動作の方向転換時に少なくとも
前記加工物が1回転する時間だけ前記トラバース動作及
び前記切り込み動作を停止するトラバースターリ動作を
指令することが可能な数値制御研削盤に関するものであ
り、本発明の上記目的は、前記トラバースターリ動作に
おける条件を指令する指令手段と、前記指令された前記
トラバースターリ動作における条件から前記トラバース
動作及び切り込み動作を停止する時間を前記トラバース
動作の両端に対して別々に求める手段と、前記トラバー
ス動作の両端に対して別々に求められた前記トラバース
動作及び切り込み動作を停止する時間に基づいて前記ト
ラバースターリ動作を行う手段を有することにより達成
される。
【0012】さらに、前記トラバース動作の両端におけ
る前記加工物と前記砥石の接触幅により前記トラバース
ターリ動作における前記トラバース動作及び前記切り込
み動作を停止する時間を両端に対して別々に求める手段
を有することにより、前記接触幅の違いに起因する仕上
がり寸法のばらつきを防止することができる。また、前
記トラバース動作の両端における前記加工物の加工部位
における加工物剛性により前記トラバースターリ動作に
おける前記トラバース動作及び前記切り込み動作を停止
する時間を両端に対して別々に求める手段を有すること
により、前記トラバース動作の両端の加工状態における
剛性の違いに起因する仕上がり寸法のばらつきを防止す
ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、本発明のNC研削盤の一
例を図5に対応させて示すブロック図であり、同一構成
箇所は同符号を付して説明を省略する。トラバース研削
加工指令CMにトラバース端毎のトラバースターリ補正
時間CL,CRを付加して指令する。以下にトラバース
研削加工指令CMの例を示す。 G25 XE=12.25 ZE=50 F6 FT=600 TT=2 CL=0 CR=0.2 G26 XE=12.25 ZE=50 E0.5 FC=6 CL=0 CR=0.2 FT=600 TT=2 CL:トラバース左端でのトラバースターリ補正時間 CR:トラバース右端でのトラバースターリ補正時間 指令解析部2は、トラバース研削加工指令CMを解析
し、トラバース端毎のトラバースターリ補正時間CL,
CRを軸パラメータPR、トラバースターリ時間TTと
ともにターリ時間算出部5に送出する。ターリ時間算出
部5は、指令解析部2から読み込んだトラバースターリ
補正時間CL,CR及びトラバースターリ時間TTとか
ら補正後のトラバースターリ時間TL,TRを算出し、
軸パラメータPRとともに軸パラメータ記憶部6に送出
する。
【0014】このような構成において、本発明の主要部
であるターリ時間算出部5の動作例を図2のフローチャ
ートを用いて説明する。まず、トラバース左端のトラバ
ースターリ時間の補正時間である左端ターリ補正時間C
Lが指令解析部2から送出されているかどうかを判定し
(ステップS1)、送出されていればターリ時間TTか
ら左端ターリ補正時間CLを減算し、左端ターリ時間T
Lを算出する(ステップS2)。ステップS1の判定に
おいて、送出されていなければ、ターリ時間TTを左端
ターリ時間TLとする(ステップS3)。トラバース右
端のトラバースターリ時間の補正時間である右端ターリ
補正時間CRが指令解析部2から送出されているかどう
かを判定し(ステップS4)、送出されていればターリ
時間TTから右端ターリ補正時間CRを減算し、右端タ
ーリ時間TRを算出する(ステップS5)。ステップS
4の判定において、送出されていなければ、ターリ時間
TTを右端ターリ時間TRとする(ステップS6)。
【0015】上記実施形態では、トラバースターリ時間
の補正時間をトラバース右端とトラバース左端を別々に
指令し、その指令した補正時間から両端のトラバースタ
ーリ時間を補正することでトラバースターリ時間を求め
る例を示したが、補正時間を指令するのではなく補正係
数即ちトラバースターリ時間に対する補正比率をトラバ
ース右端とトラバース左端で別々に指令し、トラバース
ターリ時間を求めるようにしても良い。また、補正時間
/補正係数を用いてトラバースターリ時間を求めるので
はなくトラバース右端とトラバース左端のトラバースタ
ーリ時間を別々に直接指令するようにしても同様な効果
を得ることができる。また、図3の研削加工のようにト
ラバース両端における砥石と加工物の接触幅の違いによ
り発生する仕上がり寸法のばらつきの場合には、前記ト
ラバース両端の接触幅の比から前記トラバースターリ時
間あるいはトラバースターリ補正時間を求めるようにし
ても効果的である。また、トラバース動作の両端におけ
る加工物の加工部位における加工物剛性によりトラバー
スターリ時間あるいはトラバースターリ補正時間を求め
る様に構成してもよい。例えば、円筒研削における片側
を支持したワークのトラバース動作などトラバース両端
の加工部位の加工物剛性の違いにより発生する仕上がり
寸法のばらつきの場合には、トラバース両端の剛性を指
令し、その剛性の比から前記トラバースターリ時間ある
いはトラバースターリ補正時間を求めるようにすればよ
い。また、前記の片側を支持したワークに振れ止めなど
を取付て加工を行う場合における剛性は異なることか
ら、これらの加工状態を考慮してトラバースターリ時間
あるいはトラバースターリ補正時間を求めれば効果的で
ある。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明のNC研削盤によれ
ば、トラバース動作の両端における砥石の接触幅が異な
る場合やトラバース動作の両端における加工物加工部位
の剛性が異なる場合においても仕上がり寸法のばらつき
を生じることなく、且つ面倒なプログラムを作成するこ
となくトラバース研削加工を指令することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のターリ時間補正機能を備えたNC研
削盤の制御装置の一例を示すブロック図である。
【図2】 本発明装置による主要部の動作例を説明する
フローチャートである。
【図3】 一般のNC研削盤の加工動作を示す説明図で
ある。
【図4】 トラバース研削加工機能の二種の動作パター
ンを示す説明図である。
【図5】 従来装置によるNC研削盤の制御装置の一例
を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 操作盤、2 指令解析部、3 動作パターン記憶
部、4 移動方向判定部、5 ターリ時間算出部、6
軸パラメータ記憶部、7 軸移動データ算出部、8 関
数発生部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 砥石が加工物に相対して、加工物加工面
    形状に沿って往復動作するトラバース動作と、前記加工
    物径方向に進退する切り込み動作と、前記トラバース動
    作の方向転換時に少なくとも前記加工物が1回転する時
    間だけ前記トラバース動作及び前記切り込み動作を停止
    するトラバースターリ動作を指令することが可能な数値
    制御研削盤において、前記トラバースターリ動作におけ
    る条件を指令する指令手段と、前記指令された前記トラ
    バースターリ動作における条件から前記トラバース動作
    及び切り込み動作を停止する時間を前記トラバース動作
    の両端に対して別々に求める手段と、前記トラバース動
    作の両端に対して別々に求められた前記トラバース動作
    及び切り込み動作を停止する時間に基づいて前記トラバ
    ースターリ動作を行う手段を有することを特徴とする数
    値制御研削盤。
  2. 【請求項2】 前記トラバース動作の両端における前記
    加工物と前記砥石の接触幅により前記トラバースターリ
    動作における前記トラバース動作及び前記切り込み動作
    を停止する時間を両端に対して別々に求める手段を有す
    ることを特徴とする請求項1記載の数値制御研削盤。
  3. 【請求項3】 前記トラバース動作の両端における前記
    加工物の加工部位における加工物剛性により前記トラバ
    ースターリ動作における前記トラバース動作及び前記切
    り込み動作を停止する時間を両端に対して別々に求める
    手段を有することを特徴とする請求項1記載の数値制御
    研削盤。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009034783A (ja) * 2007-08-02 2009-02-19 Denso Corp 内面研削パターン設定装置、内面研削装置、内面研削パターン設定方法、内面研削方法及びプログラム
JP2018001351A (ja) * 2016-07-04 2018-01-11 株式会社ジェイテクト 研削装置及び研削方法

Cited By (2)

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JP2009034783A (ja) * 2007-08-02 2009-02-19 Denso Corp 内面研削パターン設定装置、内面研削装置、内面研削パターン設定方法、内面研削方法及びプログラム
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