JPH11123551A - 直流アーク溶接電源 - Google Patents
直流アーク溶接電源Info
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- JPH11123551A JPH11123551A JP28991897A JP28991897A JPH11123551A JP H11123551 A JPH11123551 A JP H11123551A JP 28991897 A JP28991897 A JP 28991897A JP 28991897 A JP28991897 A JP 28991897A JP H11123551 A JPH11123551 A JP H11123551A
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Abstract
ることにより入熱制御を確実に行い、溶接品質を向上さ
せることができる直流アーク溶接電源を提供すること。 【解決手段】 リアクタPを構成する第1の線pとリア
クタBを構成する第2の線bを同一の鉄芯fに巻き、短
絡期間は前記リアクタPを前記出力回路に接続すると共
に前記リアクタBを出力回路から切断するように、また
アーク期間は前記リアクタBを前記出力回路に接続する
と共に前記リアクタPを出力回路から切断するように構
成し、前記リアクタPとリアクタBに形成される磁束の
方向が同一になるようにして前記出力回路に接続する。
Description
源に関するものである。
接電源の外部接続図である。2は溶接電源1の電源部
で、変圧器3により三相交流電源4の電圧を溶接に適し
た電圧に降圧し、ダイオード5およびコンデンサ6によ
り整流・平滑して、端子A,B間に直流出力を供給す
る。7、8はスイッチング素子、9、10はダイオー
ド、11、12はリアクタ、13、14は外部出力端子
である。なお、リアクタ12のインダクタンス値はリア
クタ11のインダクタンス値よりも大きい。15はプラ
ス側の出力ケーブルで、外部出力端子13とワイヤ16
を接続している。17はトーチ、18は溶接負荷、19
は母材である。20はマイナス側の出力ケーブルで、外
部出力端子14と母材19を接続している。なお、溶接
電源1の外部出力特性は定電圧特性である。
はスイッチング素子7がPWM制御によりオン・オフさ
れる。そして、オンの時には、電源部2から供給される
直流出力により、アーク電流Iaが端子A→スイッチン
グ素子7→リアクタ11→リアクタ12→外部出力端子
13→出力ケーブル15→ワイヤ16→溶接負荷18→
母材19→出力ケーブル20→外部出力端子14→端子
Bの順で回路に流れる。また、オフの時には、リアクタ
11、12に蓄えられたエネルギにより、アーク電流I
aがリアクタ11→リアクタ12→外部出力端子13→
出力ケーブル15→ワイヤ16→溶接負荷18→母材1
9→出力ケーブル20→外部出力端子14→ダイオード
9の順で還流する。なお、以下、上記の回路における外
部出力端子13から外部出力端子14までを負荷Kとい
う。
8がPWM制御によりオン・オフされる。そして、オン
の時には、電源部2から供給される直流出力により、短
絡電流Isが端子A→スイッチング素子8→リアクタ1
2→外部出力端子13→負荷K→外部出力端子14→端
子Bの順で回路に流れる。また、オフの時には、リアク
タ12に蓄えられたエネルギにより、短絡電流Isがリ
アクタ12→外部出力端子13→負荷K→外部出力端子
14→ダイオード10の順で還流する。
流アーク溶接電源により溶接をしたときの出力電流波形
を示す図である。図から明らかなように、アーク期間T
aから短絡期間Tsに移行後の期間Tuにおける電流の
立上りおよび短絡期間Tsからアーク期間Taに移行後
の期間Tdにおける電流の立下りは緩い傾斜になってい
る。
爆発的に溶断して大粒のスパッタが発生するだけでな
く、アークが不安定になって溶接品質が低下する。ま
た、短絡電流の大きさを大きくするためには、半導体素
子の容量も大きくする必要があった。
アーク期間Taと短絡期間Tsとを一定にすることによ
り入熱制御を確実に行い、溶接品質を向上させることが
できる直流アーク溶接電源を提供するにある。
力特性が定電圧特性の直流アーク溶接電源において、リ
アクタPを構成する第1の線とリアクタBを構成する第
2の線を同一の鉄芯に巻き、アーク電流期間は前記リア
クタPを前記出力回路に接続すると共に前記リアクタB
を出力回路から切断するように、また短絡期間は前記リ
アクタBを前記出力回路に接続すると共に前記リアクタ
Pを出力回路から切断するように構成し、前記リアクタ
PとリアクタBに形成される磁束の方向が同一になるよ
うにして前記出力回路に接続することにより解決され
る。
を説明する。図1は本発明に係る消耗電極式の直流アー
ク溶接電源の接続図である。なお、図5と同じものまた
は同一機能のものは同一の符号を付して説明を省略す
る。30はスイッチで、接点m、nを閉じると接点r、
sが開き、接点r、sを閉じると接点m、nが開く。そ
して、接点mはスイッチング素子7の出力側に、接点r
はスイッチング素子8の出力側にそれぞれ接続されてい
る。31はリアクタで、巻線p、巻線bおよび1個の鉄
芯fとからなり、巻線pと巻線bを鉄芯fに巻くことに
より磁気的に結合させてある。そして、巻線bと鉄芯f
とでリアクタBを、また巻線pと鉄芯fとでリアクタP
を構成する。また、巻線bと巻線pの一方の端部は、そ
れぞれに流れる電流により形成される磁束の向きが同一
になるようにして出力回路に接続されている。なお、リ
アクタBの自己インダクタンスの値はLb、リアクタP
の自己インダクタンスの値はLpである。100は電圧
検出装置である。
は、すなわち電圧検出装置100への入力が0Vあるい
は予め定める電圧(例えば5V)以上であるときには、
接点m、nを閉じる。すると、スイッチング素子7がチ
ョッパ制御され、アーク電流IaがリアクタBを介して
外部負荷に供給される(以下、接点m、nが閉じた時に
形成される回路をアーク電流回路という。)。また、短
絡期間Tsには、すなわち電圧検出装置100への入力
が0Vあるいは予め定める電圧(例えば5V)以下にな
ると、接点r、sが閉じる。すると、スイッチング素子
8がチョッパ制御され、短絡電流IsがリアクタPを介
して外部負荷に供給される(以下、接点r、sが閉じた
時に形成される回路を短絡電流回路という。)。
を参照しながら、過渡時の動作を説明する。短絡電流I
sが流れるときにリアクタPに蓄えられるエネルギーE
sは1/2×Lp×Is2であり、アーク電流Iaが流
れるときにリアクタBに蓄えられるエネルギーEaは1
/2×Lb×Ia2である。
ると、短絡電流回路はダイオード10よりもリアクタP
側で遮断されるから還流回路は形成されず、リアクタP
に蓄えられていたエネルギーEsは総てリアクタBに移
行する。また、アーク期間Taから短絡期間Tsに移行
するときも同様に、リアクタBにに蓄えられていたエネ
ルギーEaは総てリアクタPに移行する。したがって、
リアクタBとリアクタPの結合係数をα(ただし、α≦
1)とすると、下記の式1、2が成立する。なお、式1
は短絡期間Tsからアーク期間Taに移行する場合であ
り、式2はアーク期間Taから短絡期間Tsに移行する
場合である。また、自己インダクタンスは略巻数の2乗
に比例するから、下記の式3が成立する。そして、式1
と式3とから下記の式4が、また、式2と式3とから下
記の式5が得られる。
絡期間Tsに移行した時、アーク期間Taの最終的な電
流がIa0であった場合、短絡期間Tsの短絡電流は直
ちにIs0(=Nb/Np×Ia0×√α)に上昇する。
また、上記の式4から、短絡期間Tsからアーク期間T
aに移行する際、短絡期間Tsの電流がIs1になって
いた場合、アーク電流は直ちに略短絡前の電流Ia0に
等しい電流Ia1に下がる。
であり、図1と同じものあるいは同一機能のものは同一
の符号を付してある。32はダイオードである。この実
施例は、スイッチング素子7、8とダイオード9、1
0、32を組み合わせることにより、上記第1の実施の
形態におけるスイッチ30に代えたものである。すなわ
ち、アーク期間Taはスイッチング素子8を開いた状態
でスイッチング素子を7チョッパ制御する。また、短絡
期間Tsはスイッチング素子8を閉じた状態でスイッチ
ング素子7をチョッパ制御する。なお、短絡期間Tsに
おいては、巻線pを流れる電流により巻線bには逆バイ
アスが加わる結果、ダイオード32のカソード側の電圧
がアノード側の電圧よりも高くなるため、ダイオード3
2は非導通になり、上記第1の実施の形態における短絡
電流回路と同一になる。
移行する際の電流の立ち下がりおよびアーク期間Taか
ら短絡期間Tsに移行する際の電流の立ち上がりは上記
第1の実施の形態と全く同じであるから、説明を省略す
る。
形例を示す図であり、図1、3と同じものあるいは同一
機能のものは同一の符号を付してある。図で、51はイ
ンバータ、52は変圧器、53はダイオードである。こ
こで、同図で点線で囲んだ部分の動作を説明すると、イ
ンバータ51により入力される直流電圧を交流電圧に変
換し、変圧器52でこの交流電圧を溶接に適した電圧に
変換してダイオード9、10、31、53からなる整流
回路で整流する。この結果、出力端J,Bに出力される
出力は上記第2の実施の形態におけるスイッチング素子
7と実質的に同一になる。短絡期間Tsからアーク期間
Taに移行する際の電流の立ち下がりおよびベース期間
Tbからパルス期間Tpに移行する際の電流の立ち上が
りは上記第1の実施の形態と全く同じであるから、説明
を省略する。
アーク期間Taにおける変圧器52の巻き数を変えるよ
うにしてあるから、短絡電流Isおよびアーク電流Ia
の電流波形をいずれもリップルが小さい平坦な波形にす
ることができる。また、変圧器52の端子のうち端子
a、端子eを設けず、端子b、端子B、端子dだけと
し、図中の接続点Jを接続点Kに接続してもよい、な
お、このようにすると、上記第2の実施の形態とほぼ同
一になる。
外部出力特性が定電圧特性の直流アーク溶接電源におい
て、リアクタPを構成する第1の線とリアクタBを構成
する第2の線を同一の鉄芯に巻き、アーク電流期間は前
記リアクタPを前記出力回路に接続すると共に前記リア
クタBを出力回路から切断するように、また短絡期間は
前記リアクタBを前記出力回路に接続すると共に前記リ
アクタPを出力回路から切断するように構成し、前記リ
アクタPとリアクタBに形成される磁束の方向が同一に
なるようにして前記出力回路に接続したから、短絡期間
Tsからアーク期間Taに移行する際およびアーク期間
Taから短絡期間Tsに移行する際、溶接電流は直ちに
アーク電流Iaあるいは短絡電流Isにすることができ
る。したがって、入熱制御を確実に行うことができ、適
正な溶滴移行により溶接品質を向上させることができ
る。
の接続図である。
図である。
図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 外部出力特性が定電圧特性の直流アーク
溶接電源において、リアクタPを構成する第1の線とリ
アクタBを構成する第2の線を同一の鉄芯に巻き、アー
ク電流期間は前記リアクタPを前記出力回路に接続する
と共に前記リアクタBを出力回路から切断するように、
また短絡期間は前記リアクタBを前記出力回路に接続す
ると共に前記リアクタPを出力回路から切断するように
構成し、前記リアクタPとリアクタBに形成される磁束
の方向が同一になるようにして前記出力回路に接続した
ことを特徴とする直流アーク溶接電源。 - 【請求項2】 同一の鉄芯に巻きつけた第1の線と第2
の線からなるリアクタPおよびリアクタBを、前記第1
の線と前記第2の線の巻き数比を変えて複数組設け、溶
接条件に応じて前記複数組のリアクタPとリアクタBの
1つを接続するように構成したことを特徴とする請求項
1に記載の直流アーク溶接電源。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28991897A JP3704233B2 (ja) | 1997-10-22 | 1997-10-22 | 直流アーク溶接電源 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28991897A JP3704233B2 (ja) | 1997-10-22 | 1997-10-22 | 直流アーク溶接電源 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11123551A true JPH11123551A (ja) | 1999-05-11 |
JP3704233B2 JP3704233B2 (ja) | 2005-10-12 |
Family
ID=17749457
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28991897A Expired - Fee Related JP3704233B2 (ja) | 1997-10-22 | 1997-10-22 | 直流アーク溶接電源 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3704233B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006320928A (ja) * | 2005-05-18 | 2006-11-30 | Yaskawa Electric Corp | アーク溶接機 |
JP2015073393A (ja) * | 2013-10-03 | 2015-04-16 | 株式会社ダイヘン | 交流溶接用電源装置及び交流溶接機 |
-
1997
- 1997-10-22 JP JP28991897A patent/JP3704233B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006320928A (ja) * | 2005-05-18 | 2006-11-30 | Yaskawa Electric Corp | アーク溶接機 |
JP2015073393A (ja) * | 2013-10-03 | 2015-04-16 | 株式会社ダイヘン | 交流溶接用電源装置及び交流溶接機 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3704233B2 (ja) | 2005-10-12 |
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