JPH11118104A - ボイラ - Google Patents
ボイラInfo
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- JPH11118104A JPH11118104A JP28691897A JP28691897A JPH11118104A JP H11118104 A JPH11118104 A JP H11118104A JP 28691897 A JP28691897 A JP 28691897A JP 28691897 A JP28691897 A JP 28691897A JP H11118104 A JPH11118104 A JP H11118104A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 排ガスの熱回収装置を備えたボイラにおい
て、余熱の回収を確実に行い、熱効率の向上を図る様に
したものを提供することを課題とする。 【解決手段】 ボイラ出口ダクトに続いて乾式エコノマ
イザを配置して排ガスの予熱回収を行うボイラにおい
て、同乾式エコノマイザの後流に空気予熱器と凝縮形エ
コノマイザを順次直列に配置してボイラを構成し、乾式
エコノマイザの出口の排ガス中に含まれて残留する熱量
を、同排ガス中に含まれる水蒸気の保有する熱量と共に
空気予熱器と凝縮形エコノマイザにより効果的に回収
し、熱効率の一段の向上を図るようにした。
て、余熱の回収を確実に行い、熱効率の向上を図る様に
したものを提供することを課題とする。 【解決手段】 ボイラ出口ダクトに続いて乾式エコノマ
イザを配置して排ガスの予熱回収を行うボイラにおい
て、同乾式エコノマイザの後流に空気予熱器と凝縮形エ
コノマイザを順次直列に配置してボイラを構成し、乾式
エコノマイザの出口の排ガス中に含まれて残留する熱量
を、同排ガス中に含まれる水蒸気の保有する熱量と共に
空気予熱器と凝縮形エコノマイザにより効果的に回収
し、熱効率の一段の向上を図るようにした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、排ガスの熱回収装
置として凝縮形エコノマイザを備えたボイラに関する。
置として凝縮形エコノマイザを備えたボイラに関する。
【０００２】
【従来の技術】図３に基づいて従来のエコノマイザ付き
ボイラの概要について説明する。従来のこの種装置は、
ボイラ１と乾式エコノマイザ７を主要機器としいて構成
されている。
ボイラの概要について説明する。従来のこの種装置は、
ボイラ１と乾式エコノマイザ７を主要機器としいて構成
されている。
【０００３】ボイラの基本機能である蒸気発生に至るス
テップは、押込ファン６で供給される空気をバーナ２へ
送り、ボイラ１で燃焼して伝熱管１０内の水を加熱し、
これにより蒸気を発生させることにより進行する。
テップは、押込ファン６で供給される空気をバーナ２へ
送り、ボイラ１で燃焼して伝熱管１０内の水を加熱し、
これにより蒸気を発生させることにより進行する。
【０００４】この過程で発生した排ガスは、ボイラ出口
ダクト３から乾式エコノマイザ７へ導かれ、ここで余熱
の回収を行い、その後エコノマイザ出口ダクト４を経て
煙突５に至り、大気へ排出される。
ダクト３から乾式エコノマイザ７へ導かれ、ここで余熱
の回収を行い、その後エコノマイザ出口ダクト４を経て
煙突５に至り、大気へ排出される。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】前記の様に構成された
従来のものにあっては、乾式エコノマイザ７の出口にお
ける排ガスの温度は未だ十分高く、そのため煙突５から
排出される排ガス温度も高く、余熱の回収が十分でない
という状況であった。
従来のものにあっては、乾式エコノマイザ７の出口にお
ける排ガスの温度は未だ十分高く、そのため煙突５から
排出される排ガス温度も高く、余熱の回収が十分でない
という状況であった。
【０００６】本発明は従来のものに於ける余熱回収の不
十分な点に着目し、これを改良して余熱の回収を確実に
行い、熱効率の向上を図る様にしたものを提供すること
を課題とするものである。
十分な点に着目し、これを改良して余熱の回収を確実に
行い、熱効率の向上を図る様にしたものを提供すること
を課題とするものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記した課題
を解決するべくなされたもので、ボイラ出口ダクトに続
いて乾式エコノマイザを配置して排ガスの予熱回収を行
うボイラにおいて、前記乾式エコノマイザに続いて空気
予熱器と凝縮形エコノマイザを順次直列に配置したボイ
ラを提供するものである。
を解決するべくなされたもので、ボイラ出口ダクトに続
いて乾式エコノマイザを配置して排ガスの予熱回収を行
うボイラにおいて、前記乾式エコノマイザに続いて空気
予熱器と凝縮形エコノマイザを順次直列に配置したボイ
ラを提供するものである。
【０００８】すなわち、本発明では、乾式エコノマイザ
の出口の排ガス中に含まれて残留する熱量を、同乾式エ
コノマイザの後流に空気予熱器と凝縮形エコノマイザを
配置して回収して熱効率の向上を図るものであり、特に
排ガス中の水蒸気に含まれる熱量を、その回収に好適な
状況を空気予熱器の熱回収で設定した上で凝縮形エコノ
マイザにより適切かつ確実に回収し、この種ボイラの熱
効率の向上を図るものである。
の出口の排ガス中に含まれて残留する熱量を、同乾式エ
コノマイザの後流に空気予熱器と凝縮形エコノマイザを
配置して回収して熱効率の向上を図るものであり、特に
排ガス中の水蒸気に含まれる熱量を、その回収に好適な
状況を空気予熱器の熱回収で設定した上で凝縮形エコノ
マイザにより適切かつ確実に回収し、この種ボイラの熱
効率の向上を図るものである。
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態を図１およ
び図２に基づいて説明する。
び図２に基づいて説明する。
【００１０】図１は、本実施の形態に係る凝縮形エコノ
マイザを備えたボイラの概略構成を示している。
マイザを備えたボイラの概略構成を示している。
【００１１】なお、本実施の形態においては、ボイラと
しての上流側の構成は前記従来のものと殆ど同一である
ので、同従来のものと同一の部位については、図中に同
一の符号を付して示すことにより重複する説明は極力省
略し、本実施の形態の特徴点を重点的に説明する。
しての上流側の構成は前記従来のものと殆ど同一である
ので、同従来のものと同一の部位については、図中に同
一の符号を付して示すことにより重複する説明は極力省
略し、本実施の形態の特徴点を重点的に説明する。
【００１２】本実施の形態においては、乾式エコノマイ
ザ７に続いて、空気予熱器８および凝縮形エコノマイザ
９を上流側から下流側へこの順番に直列に配置し、か
つ、同凝縮形エコノマイザ９の下流は、エコノマイザ出
口ダクト４を経て煙突５に至る様に構成している。
ザ７に続いて、空気予熱器８および凝縮形エコノマイザ
９を上流側から下流側へこの順番に直列に配置し、か
つ、同凝縮形エコノマイザ９の下流は、エコノマイザ出
口ダクト４を経て煙突５に至る様に構成している。
【００１３】従ってボイラ１内で伝熱管１０を加熱し、
所定の蒸気を発生させた後の排ガスは、先ず乾式エコノ
マイザ７で余熱を回収され、ついで空気予熱器８、更に
凝縮形エコノマイザ９と順次経由して余熱を回収される
ことになる。
所定の蒸気を発生させた後の排ガスは、先ず乾式エコノ
マイザ７で余熱を回収され、ついで空気予熱器８、更に
凝縮形エコノマイザ９と順次経由して余熱を回収される
ことになる。
【００１４】本実施の形態の様に空気予熱器８や凝縮形
エコノマイザ９を有しない、例えば前記した従来のボイ
ラにあっては、図２に破線Ａで示す様に、点Ｔ３に当た
るボイラ出口ダクト３における排ガス温度は３４０℃で
あり、点Ｔ７に当たる乾式エコノマイザ７の出口では１
９０℃となり、ボイラ効率ηL は、低位発熱量基準でη
L ＝９１％である。
エコノマイザ９を有しない、例えば前記した従来のボイ
ラにあっては、図２に破線Ａで示す様に、点Ｔ３に当た
るボイラ出口ダクト３における排ガス温度は３４０℃で
あり、点Ｔ７に当たる乾式エコノマイザ７の出口では１
９０℃となり、ボイラ効率ηL は、低位発熱量基準でη
L ＝９１％である。
【００１５】これに対して本実施の形態の様に空気予熱
器８、および凝縮形エコノマイザ９を有するものにあっ
ては、同図２に実線Ｂで示す様に、点Ｔ８に当たる空気
予熱器８出口の排ガス温度は６０℃であり、点Ｔ９に当
たる凝縮形エコノマイザ９の出口に至って４０℃とな
り、ボイラ効率ηL は、ηL ＝１０２％を期待すること
が出来るものである。
器８、および凝縮形エコノマイザ９を有するものにあっ
ては、同図２に実線Ｂで示す様に、点Ｔ８に当たる空気
予熱器８出口の排ガス温度は６０℃であり、点Ｔ９に当
たる凝縮形エコノマイザ９の出口に至って４０℃とな
り、ボイラ効率ηL は、ηL ＝１０２％を期待すること
が出来るものである。
【００１６】いま、都市ガスを例にして、燃料の発熱量
を考察すると、低位発熱量は１１９００Ｋｃａｌ／Ｋ
ｇ、高位発熱量は１３１００Ｋｃａｌ／Ｋｇで、低位発
熱量に対する高位発熱量の比率は１１０％である。
を考察すると、低位発熱量は１１９００Ｋｃａｌ／Ｋ
ｇ、高位発熱量は１３１００Ｋｃａｌ／Ｋｇで、低位発
熱量に対する高位発熱量の比率は１１０％である。
【００１７】この高位発熱量と低位発熱量の差は、燃焼
によって発生する水蒸気に熱量が移行することにより生
じたものであり、この例では水蒸気に移行した熱量が１
０％であること、換言すれば、水蒸気の保有する熱量が
１０％あることになる。
によって発生する水蒸気に熱量が移行することにより生
じたものであり、この例では水蒸気に移行した熱量が１
０％であること、換言すれば、水蒸気の保有する熱量が
１０％あることになる。
【００１８】前記図２において破線Ａで示した従来のボ
イラでは、乾式エコノマイザ７の出口温度からして、最
終的に煙突から排出する排ガス温度は、少なくとの１０
０℃となり、そこに含まれる水蒸気の保有熱はそのまま
大気に放出されてしまい、利用できない状況にある。
イラでは、乾式エコノマイザ７の出口温度からして、最
終的に煙突から排出する排ガス温度は、少なくとの１０
０℃となり、そこに含まれる水蒸気の保有熱はそのまま
大気に放出されてしまい、利用できない状況にある。
【００１９】しかしながら本実施の形態によれば、前記
乾式エコノマイザ７の下流に空気予熱器８を設け、これ
に続いて更にその下流には凝縮形エコノマイザ９を配設
し、乾式エコノマイザ７を通過した排ガスから、的確に
熱回収を行うことが出来るようにした。
乾式エコノマイザ７の下流に空気予熱器８を設け、これ
に続いて更にその下流には凝縮形エコノマイザ９を配設
し、乾式エコノマイザ７を通過した排ガスから、的確に
熱回収を行うことが出来るようにした。
【００２０】すなわち前記本実施の形態によれば、煙突
５から排出する排ガス温度が、４０℃近辺に下がるまで
凝縮形エコノマイザ９により水蒸気の潜熱回収を図り、
ボイラ効率の上昇を達成するものである。
５から排出する排ガス温度が、４０℃近辺に下がるまで
凝縮形エコノマイザ９により水蒸気の潜熱回収を図り、
ボイラ効率の上昇を達成するものである。
【００２１】また、凝縮形エコノマイザ９に於いて、水
蒸気が凝縮を開始する排ガス温度は６０℃以下であるこ
とから、同凝縮形エコノマイザ９と前記乾式エコノマイ
ザ７の間に空気予熱器８を配置し、凝縮形エコノマイザ
９の入口における排ガス温度を６０℃近辺へ低下させる
ことにより、排ガスの熱回収を有効に行うと共に、凝縮
形エコノマイザ９に於ける凝縮効果を高めるものであ
る。
蒸気が凝縮を開始する排ガス温度は６０℃以下であるこ
とから、同凝縮形エコノマイザ９と前記乾式エコノマイ
ザ７の間に空気予熱器８を配置し、凝縮形エコノマイザ
９の入口における排ガス温度を６０℃近辺へ低下させる
ことにより、排ガスの熱回収を有効に行うと共に、凝縮
形エコノマイザ９に於ける凝縮効果を高めるものであ
る。
【００２２】更に前記空気予熱器８の出口の排ガスは、
同空気予熱器８のメタル温度が低いこともあってこの位
置で一部凝縮が始まっているが、この様な状態の排ガス
が凝縮形エコノマイザ９に入ると、その入口部から充分
な凝縮が始まるので同凝縮形エコノマイザ９の冷却管は
水浸しとなり、部分的に僅かな濡れ部が存在して最も腐
食の生じ易い状況を超越し、同冷却管の防蝕に寄与する
ことになる。
同空気予熱器８のメタル温度が低いこともあってこの位
置で一部凝縮が始まっているが、この様な状態の排ガス
が凝縮形エコノマイザ９に入ると、その入口部から充分
な凝縮が始まるので同凝縮形エコノマイザ９の冷却管は
水浸しとなり、部分的に僅かな濡れ部が存在して最も腐
食の生じ易い状況を超越し、同冷却管の防蝕に寄与する
ことになる。
【００２３】以上、本発明を図示の実施の形態について
説明したが、本発明はかかる実施の形態に限定されず、
本発明の範囲内でその具体的構造に種々の変更を加えて
よいことはいうまでもない。
説明したが、本発明はかかる実施の形態に限定されず、
本発明の範囲内でその具体的構造に種々の変更を加えて
よいことはいうまでもない。
【００２４】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ボ
イラ出口ダクトに続いて乾式エコノマイザを配置して排
ガスの予熱回収を行うボイラにおいて、前記乾式エコノ
マイザに続いて空気予熱器と凝縮形エコノマイザを順次
直列に配置してボイラを構成しているので、乾式エコノ
マイザの出口の排ガス中に含まれて残留する熱量を、同
乾式エコノマイザの後流に配置した空気予熱器と凝縮形
エコノマイザにより効果的に回収し、しかもその際、特
に排ガス中の水蒸気に含まれる熱量を、先行して好適な
条件設定をする空気予熱器と後続の凝縮形エコノマイザ
の絶妙のコンビネーションにより適切かつ確実に回収
し、この種ボイラの熱効率の一段の向上を図ることが出
来たものである。
イラ出口ダクトに続いて乾式エコノマイザを配置して排
ガスの予熱回収を行うボイラにおいて、前記乾式エコノ
マイザに続いて空気予熱器と凝縮形エコノマイザを順次
直列に配置してボイラを構成しているので、乾式エコノ
マイザの出口の排ガス中に含まれて残留する熱量を、同
乾式エコノマイザの後流に配置した空気予熱器と凝縮形
エコノマイザにより効果的に回収し、しかもその際、特
に排ガス中の水蒸気に含まれる熱量を、先行して好適な
条件設定をする空気予熱器と後続の凝縮形エコノマイザ
の絶妙のコンビネーションにより適切かつ確実に回収
し、この種ボイラの熱効率の一段の向上を図ることが出
来たものである。
【００２５】しかも、この先行した空気予熱器と後続の
凝縮形エコノマイザの絶妙な配列関係によれば、空気予
熱器で極一部発生する水蒸気の凝縮により、凝縮形エコ
ノマイザの主要構成部では凝縮が促進されて水浸しとな
り、部分的に僅かな濡れ部が存在して最も腐食の生じ易
い状況を超越し、同凝縮形エコノマイザの主要構成部の
防蝕に大いに寄与することが出来たものである。
凝縮形エコノマイザの絶妙な配列関係によれば、空気予
熱器で極一部発生する水蒸気の凝縮により、凝縮形エコ
ノマイザの主要構成部では凝縮が促進されて水浸しとな
り、部分的に僅かな濡れ部が存在して最も腐食の生じ易
い状況を超越し、同凝縮形エコノマイザの主要構成部の
防蝕に大いに寄与することが出来たものである。
【図１】本発明の実施の一形態に係る凝縮形エコノマイ
ザを備えたボイラの概略構成を示す説明図である。
ザを備えたボイラの概略構成を示す説明図である。
【図２】図１のものに於ける排ガスの温度特性を、凝縮
形エコノマイザを備えない場合と比較して示すボイラ排
ガス温度特性の説明図である。
形エコノマイザを備えない場合と比較して示すボイラ排
ガス温度特性の説明図である。
【図３】従来のボイラの概略構成を示す説明図である。
１ ボイラ ２ バーナ ３ ボイラ出口ダクト ４ エコノマイザ出口ダクト ５ 煙突 ６ 押込ファン ７ 乾式エコノマイザ ８ 空気予熱器 ９ 凝縮形エコノマイザ １０ 伝熱管
Claims (1)
- 【請求項１】 ボイラ出口ダクトに続いて乾式エコノマ
イザを配置して排ガスの予熱回収を行うボイラにおい
て、前記乾式エコノマイザに続いて空気予熱器と凝縮形
エコノマイザを順次直列に配置したことを特徴とするボ
イラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28691897A JPH11118104A (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | ボイラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28691897A JPH11118104A (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | ボイラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11118104A true JPH11118104A (ja) | 1999-04-30 |
Family
ID=17710664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28691897A Withdrawn JPH11118104A (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | ボイラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11118104A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010243013A (ja) * | 2009-04-02 | 2010-10-28 | Miura Co Ltd | 排ガス熱回収装置 |
| CN102918324A (zh) * | 2010-06-25 | 2013-02-06 | 三菱重工业株式会社 | 废气的余热回收装置 |
| CN103292310A (zh) * | 2013-06-29 | 2013-09-11 | 陈懿修 | 空气吸入式螺纹管空气预热器和螺纹烟管省煤器组合装置 |
| WO2014064949A1 (ja) * | 2012-10-22 | 2014-05-01 | 三浦工業株式会社 | ボイラシステム |
| WO2014069004A1 (ja) * | 2012-10-31 | 2014-05-08 | 三浦工業株式会社 | ボイラ |
| JP2014178041A (ja) * | 2013-03-13 | 2014-09-25 | Miura Co Ltd | ボイラシステム |
| JP2014181826A (ja) * | 2013-03-18 | 2014-09-29 | Miura Co Ltd | ボイラ |
| WO2015004935A1 (ja) * | 2013-07-12 | 2015-01-15 | 三浦工業株式会社 | ボイラ |
| JPWO2016158561A1 (ja) * | 2015-03-31 | 2018-01-25 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | ボイラー、これを備える蒸気発生プラント、及びボイラーの運転方法 |
-
1997
- 1997-10-20 JP JP28691897A patent/JPH11118104A/ja not_active Withdrawn
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN102918324B (zh) * | 2010-06-25 | 2015-07-08 | 三菱重工业株式会社 | 废气的余热回收装置 |
| KR101364944B1 (ko) * | 2010-06-25 | 2014-02-19 | 미츠비시 쥬고교 가부시키가이샤 | 배기 가스의 여열 회수 장치 |
| JP2014085038A (ja) * | 2012-10-22 | 2014-05-12 | Miura Co Ltd | ボイラシステム |
| WO2014064949A1 (ja) * | 2012-10-22 | 2014-05-01 | 三浦工業株式会社 | ボイラシステム |
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| WO2015004935A1 (ja) * | 2013-07-12 | 2015-01-15 | 三浦工業株式会社 | ボイラ |
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| EP3279560A4 (en) * | 2015-03-31 | 2018-12-26 | Mitsubishi Hitachi Power Systems, Ltd. | Boiler, steam-generating plant provided with same, and method for operating boiler |
| US10844753B2 (en) | 2015-03-31 | 2020-11-24 | Mitsubishi Hitachi Power Systems, Ltd. | Boiler, steam-generating plant provided with same, and method for operating boiler |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050104 |