JPH11118100A - 防爆型ベーパーライザー - Google Patents
防爆型ベーパーライザーInfo
- Publication number
- JPH11118100A JPH11118100A JP28009297A JP28009297A JPH11118100A JP H11118100 A JPH11118100 A JP H11118100A JP 28009297 A JP28009297 A JP 28009297A JP 28009297 A JP28009297 A JP 28009297A JP H11118100 A JPH11118100 A JP H11118100A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot water
- water tank
- heat medium
- gas
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Abandoned
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- Pipeline Systems (AREA)
- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ガス漏れが発生した場合でも、ガスの非危険
場所への流出を防止し、爆発事故を防止する。 【解決手段】 温水ボイラー1で昇温した熱媒の例えば
温水を熱媒循環ポンプ2により温水槽5との間に循環さ
せ、温水槽5に温水で伝熱管内に流通する液化ガスを蒸
発させる蒸発器4を内装してなる防爆型のベーパーライ
ザー3であって、温水槽5内に断熱材10により送水槽
6を区画し、送水槽6の下部に熱媒を熱媒循環ポンプ2
により吸引させる熱媒出口12を設け、かつ上部に熱媒
入口11を設けて熱媒の液面をほぼ一定に調整する液面
調整機構7を付設している。
場所への流出を防止し、爆発事故を防止する。 【解決手段】 温水ボイラー1で昇温した熱媒の例えば
温水を熱媒循環ポンプ2により温水槽5との間に循環さ
せ、温水槽5に温水で伝熱管内に流通する液化ガスを蒸
発させる蒸発器4を内装してなる防爆型のベーパーライ
ザー3であって、温水槽5内に断熱材10により送水槽
6を区画し、送水槽6の下部に熱媒を熱媒循環ポンプ2
により吸引させる熱媒出口12を設け、かつ上部に熱媒
入口11を設けて熱媒の液面をほぼ一定に調整する液面
調整機構7を付設している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、LPガス等の液化
ガスの蒸発器に係り、特にガス漏れを防止するようにし
た防爆型ベーパーライザーに関する。
ガスの蒸発器に係り、特にガス漏れを防止するようにし
た防爆型ベーパーライザーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の防爆型ベーパーライザーは、一例
として図2に示すように防爆型の温水循環式ベーパーラ
イザーであって、非危険場所に設置された熱源、例えば
温水ボイラー1で昇温した熱媒、例えば温水を、ベーパ
ーライザー13の温水槽15に熱媒循環ポンプ26によ
り矢印方向へ循環させ、温水の熱により温水槽15に内
装した蒸発器、例えば熱交換器4でその伝熱管内に流通
する液化ガスを蒸発させる構造である。すなわち温水ボ
イラー1で昇温された温水は、熱媒循環ポンプ26より
昇圧されて温水槽15の下部の熱媒入口より供給され、
熱交換器4の螺旋状の伝熱管の間を上昇しながらその熱
を伝熱管を介して伝熱し、伝熱管内に流通する液化ガス
を蒸発させる。そして液化ガスに熱を与えて温度低下し
た温水は、温水槽15の上部の熱媒出口より戻り管を経
て温水ボイラー1へ循環され、再び昇温される構造であ
る。
として図2に示すように防爆型の温水循環式ベーパーラ
イザーであって、非危険場所に設置された熱源、例えば
温水ボイラー1で昇温した熱媒、例えば温水を、ベーパ
ーライザー13の温水槽15に熱媒循環ポンプ26によ
り矢印方向へ循環させ、温水の熱により温水槽15に内
装した蒸発器、例えば熱交換器4でその伝熱管内に流通
する液化ガスを蒸発させる構造である。すなわち温水ボ
イラー1で昇温された温水は、熱媒循環ポンプ26より
昇圧されて温水槽15の下部の熱媒入口より供給され、
熱交換器4の螺旋状の伝熱管の間を上昇しながらその熱
を伝熱管を介して伝熱し、伝熱管内に流通する液化ガス
を蒸発させる。そして液化ガスに熱を与えて温度低下し
た温水は、温水槽15の上部の熱媒出口より戻り管を経
て温水ボイラー1へ循環され、再び昇温される構造であ
る。
【0003】そして熱媒循環ポンプ26と温水ボイラー
1との間の吸入管には、上方に設置された給水用のシス
ターン(cistern)16より給水管が接続されるととも
に、シスターン16内の給水面はボールタップ17等の
液面調整機構によりほぼ一定に調整される。また温水槽
15からの戻り管には逃し弁20が設けられ、温水槽1
5の底面に排水バルブ21が設けられている。液化ガス
は熱交換器4の上部伝熱管より気化圧力調整弁22を経
て供給され、ガスは下部伝熱管より安全弁23及び圧力
調整器24を経てガス出口より供給先へ放出される。
1との間の吸入管には、上方に設置された給水用のシス
ターン(cistern)16より給水管が接続されるととも
に、シスターン16内の給水面はボールタップ17等の
液面調整機構によりほぼ一定に調整される。また温水槽
15からの戻り管には逃し弁20が設けられ、温水槽1
5の底面に排水バルブ21が設けられている。液化ガス
は熱交換器4の上部伝熱管より気化圧力調整弁22を経
て供給され、ガスは下部伝熱管より安全弁23及び圧力
調整器24を経てガス出口より供給先へ放出される。
【0004】しかしベーパーライザー13の温水槽15
は、密閉構造になっていてガス逃し管等が設けられてい
ないため、万一、腐食等により熱交換器4の伝熱管から
液化ガスが漏れると、液化ガスは熱媒とともに、温水ボ
イラー1及びシスターン16に流れ、非危険場所に流出
する恐れがある。また熱媒循環ポンプ26は、ベーパー
ライザー13の温水槽15に熱媒を押し込むため、温水
槽15には熱媒循環ポンプ26の吐出圧力がかかり、温
水槽15を耐圧構造とする必要があり、重量が重く、設
備費が高くなっていた。
は、密閉構造になっていてガス逃し管等が設けられてい
ないため、万一、腐食等により熱交換器4の伝熱管から
液化ガスが漏れると、液化ガスは熱媒とともに、温水ボ
イラー1及びシスターン16に流れ、非危険場所に流出
する恐れがある。また熱媒循環ポンプ26は、ベーパー
ライザー13の温水槽15に熱媒を押し込むため、温水
槽15には熱媒循環ポンプ26の吐出圧力がかかり、温
水槽15を耐圧構造とする必要があり、重量が重く、設
備費が高くなっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の防爆型ベーパー
ライザーにあっては、熱源で昇温された温水は、熱媒循
環ポンプにより昇圧されて温水槽の下部に供給され、温
水槽の上部より熱源へ循環されるため、温水槽及び蒸発
器に熱媒循環ポンプの吐出圧力がかかり、温水槽を耐圧
構造とする必要があり、かつ密閉構造のため蒸発器のガ
ス漏れが起きると非危険場所に流出する恐れがある問題
点があった。
ライザーにあっては、熱源で昇温された温水は、熱媒循
環ポンプにより昇圧されて温水槽の下部に供給され、温
水槽の上部より熱源へ循環されるため、温水槽及び蒸発
器に熱媒循環ポンプの吐出圧力がかかり、温水槽を耐圧
構造とする必要があり、かつ密閉構造のため蒸発器のガ
ス漏れが起きると非危険場所に流出する恐れがある問題
点があった。
【0006】本発明の課題は、万一、蒸発器よりガス漏
れが発生した場合でも、液化ガスの非危険場所への流出
を防止することのできる防爆型ベーパーライザーを提供
することにある。
れが発生した場合でも、液化ガスの非危険場所への流出
を防止することのできる防爆型ベーパーライザーを提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の課題を達成するた
め、本発明に係る防爆型ベーパーライザーは、熱源で昇
温した熱媒を熱媒循環ポンプにより温水槽に循環させ、
温水槽に液化ガスを蒸発させる蒸発器4を内装してなる
防爆型ベーパーライザーにおいて、温水槽内に送水槽を
区画し、送水槽の下部に熱媒を熱媒循環ポンプにより吸
引させる熱媒出口を設け、かつ上部に熱媒入口を設けて
熱媒の液面をほぼ一定に調整する液面調整機構を配設し
た構成とする。
め、本発明に係る防爆型ベーパーライザーは、熱源で昇
温した熱媒を熱媒循環ポンプにより温水槽に循環させ、
温水槽に液化ガスを蒸発させる蒸発器4を内装してなる
防爆型ベーパーライザーにおいて、温水槽内に送水槽を
区画し、送水槽の下部に熱媒を熱媒循環ポンプにより吸
引させる熱媒出口を設け、かつ上部に熱媒入口を設けて
熱媒の液面をほぼ一定に調整する液面調整機構を配設し
た構成とする。
【0008】そして温水槽は、上面に上方へ配管される
ガス逃し管と、ガス逃し管の近傍に配置されるガス漏れ
検知器とを付設している構成でもよい。
ガス逃し管と、ガス逃し管の近傍に配置されるガス漏れ
検知器とを付設している構成でもよい。
【0009】本発明によれば、温水槽が熱媒循環ポンプ
の吸入側に接続されるため耐圧力が低減し、蒸発器より
ガス漏れが生じてもガスは温水槽の上部に溜り、熱源等
の非危険場所に流出されない。
の吸入側に接続されるため耐圧力が低減し、蒸発器より
ガス漏れが生じてもガスは温水槽の上部に溜り、熱源等
の非危険場所に流出されない。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1を参照
しながら説明する。図1に示すように、温水ボイラー
(熱源)1で昇温した熱媒の例えば温水を熱媒循環ポン
プ2により温水槽5との間に循環させ、温水槽5に温水
で伝熱管内に流通する液化ガスを蒸発させる蒸発器(熱
交換器)4を内装してなる防爆型のベーパーライザー3
であって、温水槽5内に断熱材10により送水槽(シス
ターン)6を区画し、送水槽6の下部に熱媒を熱媒循環
ポンプ2により吸引させる熱媒出口12を設け、かつ上
部に熱媒入口11を設けて熱媒の液面をほぼ一定に調整
する液面調整機構(ボールタップ)7を付設している構
成である。そして温水槽5は、上面より上方に配管され
るガス逃し管8と、ガス逃し管8の近傍に配置されるガ
ス漏れ検知器9とを付設しているものとする。
しながら説明する。図1に示すように、温水ボイラー
(熱源)1で昇温した熱媒の例えば温水を熱媒循環ポン
プ2により温水槽5との間に循環させ、温水槽5に温水
で伝熱管内に流通する液化ガスを蒸発させる蒸発器(熱
交換器)4を内装してなる防爆型のベーパーライザー3
であって、温水槽5内に断熱材10により送水槽(シス
ターン)6を区画し、送水槽6の下部に熱媒を熱媒循環
ポンプ2により吸引させる熱媒出口12を設け、かつ上
部に熱媒入口11を設けて熱媒の液面をほぼ一定に調整
する液面調整機構(ボールタップ)7を付設している構
成である。そして温水槽5は、上面より上方に配管され
るガス逃し管8と、ガス逃し管8の近傍に配置されるガ
ス漏れ検知器9とを付設しているものとする。
【0011】すなわち、温水槽5内を断熱材10で仕切
ってシスターン6を区画し、シスターン6の上部の熱媒
入口11より温水ボイラー1から昇温された熱媒を供給
し、シスターン6の上部にボールタップ7等を配置して
温水の水面をほぼ一定に調整し、シスターン6の下部に
設けた熱媒出口12より温度が低下した温水を熱媒循環
ポンプ2に吸引させ、その温水を温水ボイラー1へ戻す
ようにする。戻された温水は温水ボイラー1で昇温さ
れ、シスターン6の上部の熱媒入口11より温水槽5へ
循環される。なお熱媒循環ポンプは、温水ボイラー側及
び温水槽側のそれぞれの抵抗値と水頭差とにより選択さ
れる。
ってシスターン6を区画し、シスターン6の上部の熱媒
入口11より温水ボイラー1から昇温された熱媒を供給
し、シスターン6の上部にボールタップ7等を配置して
温水の水面をほぼ一定に調整し、シスターン6の下部に
設けた熱媒出口12より温度が低下した温水を熱媒循環
ポンプ2に吸引させ、その温水を温水ボイラー1へ戻す
ようにする。戻された温水は温水ボイラー1で昇温さ
れ、シスターン6の上部の熱媒入口11より温水槽5へ
循環される。なお熱媒循環ポンプは、温水ボイラー側及
び温水槽側のそれぞれの抵抗値と水頭差とにより選択さ
れる。
【0012】一方、螺旋状の伝熱管等よりなる蒸発器4
は、螺旋状の中心線を縦方向にして温水槽5の温水中に
浸されており、上部伝熱管へ接続するLPガス液入口よ
り気化圧力調整弁22を経て液化ガスが供給さる。液化
ガスは伝熱管の管壁を介して伝熱される温水熱によりガ
スとなり、蒸発器4の下部伝熱管へ接続する圧力調整器
24を経てガス出口より供給先へ放出される。温水槽5
の温水は熱を与えたため温度が低下して前記のように熱
媒循環ポンプ2に吸引される。液化ガスの流通方向は前
記と逆方向とし、蒸発器4の下部伝熱管より供給して上
部伝熱管より放出してもよく、伝熱効率がよいように流
通方向を選択することができる。
は、螺旋状の中心線を縦方向にして温水槽5の温水中に
浸されており、上部伝熱管へ接続するLPガス液入口よ
り気化圧力調整弁22を経て液化ガスが供給さる。液化
ガスは伝熱管の管壁を介して伝熱される温水熱によりガ
スとなり、蒸発器4の下部伝熱管へ接続する圧力調整器
24を経てガス出口より供給先へ放出される。温水槽5
の温水は熱を与えたため温度が低下して前記のように熱
媒循環ポンプ2に吸引される。液化ガスの流通方向は前
記と逆方向とし、蒸発器4の下部伝熱管より供給して上
部伝熱管より放出してもよく、伝熱効率がよいように流
通方向を選択することができる。
【0013】本発明によれば、蒸発器よりLPガスが漏
れても、LPガスは温水槽の上部に溜り、温水ボイラー
等の非危険場所に流出することはあり得ない。温水槽上
部にガス逃し管を設け、ガス逃し管の開口部の位置を周
囲に着火源等のない位置に設けることにより、漏れ出し
たLPガスを安全に放出できる。そして温水槽の上部に
ガス漏れ検出器を設けることにより、ガス漏れの通報も
容易である。温水槽に熱媒循環ポンプの吐出圧力がかか
ることがないため、温水槽を耐圧構造とする必要がな
く、コストが安く、かつ軽量な温水槽となる。またシス
ターンがベーパーライザーの温水槽に内蔵されて構造が
簡易になるため、工事を簡略化できる。
れても、LPガスは温水槽の上部に溜り、温水ボイラー
等の非危険場所に流出することはあり得ない。温水槽上
部にガス逃し管を設け、ガス逃し管の開口部の位置を周
囲に着火源等のない位置に設けることにより、漏れ出し
たLPガスを安全に放出できる。そして温水槽の上部に
ガス漏れ検出器を設けることにより、ガス漏れの通報も
容易である。温水槽に熱媒循環ポンプの吐出圧力がかか
ることがないため、温水槽を耐圧構造とする必要がな
く、コストが安く、かつ軽量な温水槽となる。またシス
ターンがベーパーライザーの温水槽に内蔵されて構造が
簡易になるため、工事を簡略化できる。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、温水槽が熱媒循環ポン
プの吸入側に接続されるため耐圧力が低減し、ガス漏れ
が生じてもガスは温水槽の上部に溜るため、非安全場所
への流出が防止され、かつガス逃し管を経て非安全場所
へ放出することもできるため、装置の安全性が向上さ
れ、構造が簡易になるので工事を簡略化できる。
プの吸入側に接続されるため耐圧力が低減し、ガス漏れ
が生じてもガスは温水槽の上部に溜るため、非安全場所
への流出が防止され、かつガス逃し管を経て非安全場所
へ放出することもできるため、装置の安全性が向上さ
れ、構造が簡易になるので工事を簡略化できる。
【図1】本発明の実施の形態を示す系統図である。
【図2】従来の技術を示す系統図である。
1 温水ボイラ 2 熱媒循環ポンプ 3 ベーパーライザー 4 蒸発器 5 温水槽 6 シスターン 7 ボールタップ 8 ガス逃し管 9 ガス漏れ検知器 10 断熱材 11 熱媒入口 12 熱媒出口
Claims (2)
- 【請求項1】 熱源で昇温した熱媒を熱媒循環ポンプに
より温水槽に循環させ、該温水槽に液化ガスを蒸発させ
る蒸発器を内装してなる防爆型ベーパーライザーにおい
て、前記温水槽内に送水槽を区画し、該送水槽の下部に
前記熱媒を前記熱媒循環ポンプにより吸引させる熱媒出
口を設け、かつ上部に熱媒入口を設けて前記熱媒の液面
をほぼ一定に調整する液面調整機構を配設したことを特
徴とする防爆型ベーパーライザー。 - 【請求項2】 温水槽は、上面に上方へ配管されるガス
逃し管と、該ガス逃し管の近傍に配置されるガス漏れ検
知器とを付設していることを特徴とする請求項1記載の
防爆型ベーパーライザー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28009297A JPH11118100A (ja) | 1997-10-14 | 1997-10-14 | 防爆型ベーパーライザー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28009297A JPH11118100A (ja) | 1997-10-14 | 1997-10-14 | 防爆型ベーパーライザー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11118100A true JPH11118100A (ja) | 1999-04-30 |
Family
ID=17620215
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28009297A Abandoned JPH11118100A (ja) | 1997-10-14 | 1997-10-14 | 防爆型ベーパーライザー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11118100A (ja) |
-
1997
- 1997-10-14 JP JP28009297A patent/JPH11118100A/ja not_active Abandoned
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040615 |
|
A762 | Written abandonment of application |
Effective date: 20040721 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 |