JPH11111139A - 接点開閉装置 - Google Patents

接点開閉装置

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JPH11111139A
JPH11111139A JP26538997A JP26538997A JPH11111139A JP H11111139 A JPH11111139 A JP H11111139A JP 26538997 A JP26538997 A JP 26538997A JP 26538997 A JP26538997 A JP 26538997A JP H11111139 A JPH11111139 A JP H11111139A
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JP
Japan
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contact
movable
fixed
electric conductivity
metal material
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Pending
Application number
JP26538997A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumi Yoshitani
克美 吉谷
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 接点の接離状態を一定にする。 【解決手段】 固定接点2a,3a が設けられた固定端子2,
3 と、駆動されて固定接点2a,3a に接離する可動接点6
b,7b が設けられた可動ばね6,7 と、を備えた接点開閉
装置において、固定端子2,3 は、可動ばね6,7 よりも電
気伝導度が大きい金属材料からなる構成にしてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、固定接点を有する
固定端子及び可動接点を有する可動ばねが設けられた接
点開閉装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の接点開閉装置として、特
開平8−255541号に開示されたものが存在する。
このものは、電気開閉器であって、図2に示すように、
固定接点A1が設けられた固定接触子A と、駆動されて固
定接点A1に接離する可動接点B1が設けられたばね性を有
する可動接触子B と、を備え、固定接触子A 又は可動接
触子B のいずれか一方が、銅を100%とした電気伝導
度が40乃至70%の材料、例えば、DIN17666
から構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の接点開
閉装置にあっては、固定接触子A 又は可動接触子B のい
ずれか一方が、銅を100%とした電気伝導度が40乃
至70%の材料から構成されているので、通電時におけ
る発熱が抑えられて、接点開閉時の熱エネルギーが小さ
くなるために、溶着を生じないのはもとより、接点A1,B
1 の消耗量が非常に小さくなり、接触信頼性を長期にわ
たって良好に維持することが可能である。特に、可動接
触子B 側の構成材料を上記高導電材料とすることで、接
点材料のいかんにかかわらず、接点A1,B1 の消耗量を著
しく低減することが可能となっている。
【0004】しかしながら、このものは、接点開閉時に
発生するアークによる熱が可動接触子A 側に伝達するた
めに、瞬間的に可動接触子A の温度が上昇し、可動接触
子Aのばね変形を引き起こしてしまって、接点A1,B1
接離状態が一定でなくなる恐れがある。
【0005】本発明は、上記の点に着目してなされたも
ので、その目的とするところは、接点の接離状態が一定
の接点開閉装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、請求項1記載の発明は、固定接点が設けられた
固定端子と、駆動されて固定接点に接離する可動接点が
設けられた可動ばねと、を備えた接点開閉装置におい
て、前記固定端子は、前記可動ばねよりも電気伝導度が
大きい金属材料からなる構成にしてある。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記固定端子は電気伝導度が90%以上の
金属材料からなり、前記可動ばねは電気伝導度が40乃
至60%の金属材料からなる構成にしてある。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項1又は2の
いずれかに記載の発明において、前記固定接点は、前記
可動接点よりも電気伝導度が大きい金属材料からなる構
成にしてある。
【0009】請求項4記載の発明は、請求項3記載の発
明において、前記固定接点は電気伝導度が90%以上の
第1の金属材料からなり、前記可動接点は電気伝導度が
70乃至80%の第2の金属材料からなる構成にしてあ
る。
【0010】請求項5記載の発明は、請求項4記載の発
明において、前記第1の金属材料はAgNi合金からな
り、前記第2の金属材料はAgSnO2 合金又はAgS
nInO2 合金からなる構成にしてある。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を図1に基づ
いて以下に説明する。この接点開閉装置は、電磁リレー
であって、ベース1 、一方固定端子2 、他方固定端子3
、一方可動端子4 、他方可動端子5 、一方可動ばね6
、他方可動ばね7 、電磁石部8 、絶縁カバー9 、カー
ド10、ケース(図示せず)を備えて構成されている。
【0012】ベース1 は、樹脂材料により、略長方形の
板状に形成されている。両固定端子2,3 は、いずれも、
銅の導伝率を100%とした電気伝導度が90%以上の
金属材料、例えば、[古河電気工業株式会社製、品名E
FTEC3S]からなり、ベース1 の長手方向の一端に
おいて、短手方向の両端部に、貫通状態でそれぞれ立設
されている。この一方固定端子2 は固定接点2aが、また
他方固定端子3 は固定接点3aが、立設方向の先端部にそ
れぞれ設けられている。詳しくは、これらの固定接点2
a,3a はいずれも、電気伝導度が90%以上の第1の金
属材料、例えば、AgNi合金(Ni:10%W)から
なる。
【0013】両可動端子4,5 は、両固定端子2,3 と同一
の金属材料からなり、ベース1 の長手方向の中央より少
し一端寄りにおいて、短手方向の両端部に、ベース1 と
の同時にインサート成形されて、貫通状態でそれぞれ立
設されている。
【0014】一方可動ばね6 は、電気伝導度が40%乃
至60%の金属材料、例えば、BeCu11合金によ
り、図1に示すように、ばね性を有して側面視J字状に
形成され、基端部が一方可動端子4 にかしめ固定されて
いる。この一方可動ばね6 は、その先端部に形成された
幅狭部分における先端付近が、カード10に係合される被
係合部6aとなっており、その幅狭部分よりも基端部寄り
に、固定接点2aに接離する可動接点6bがかしめ固定によ
り設けられている。詳しくは、この可動接点6bは、電気
伝導度が70乃至80%以上の第2の金属材料、例え
ば、AgSnO2 合金(Sn:5乃至15%W)からな
る。なお、AgSnInO2 合金(SnIn:5乃至1
5%W)でもよい。
【0015】他方可動ばね7 は、一方可動ばね6 と同一
の金属材料からなり、一方可動ばね6 と同様に、図1に
示すように、ばね性を有して側面視J字状に形成され、
基端部が他方可動端子5 にかしめ固定されている。この
他方可動ばね7 は、その先端部の幅狭部分がカード10に
係合される被係合部7aとなっており、その被係合部7aよ
りも基端部寄りに、固定接点3aに接離する可動接点7bが
かしめ固定により設けられている。詳しくは、この可動
接点7bは、可動接点6bと同様に、電気伝導度が70乃至
80%以上の金属材料、例えば、AgSnO2 合金(S
n:5乃至15%W)からなる。なお、AgSnInO
2 合金(SnIn:5乃至15%W)でもよい。
【0016】電磁石部8 は、コイルボビン81、アマチュ
ア(鉄芯)82、コイル83、継鉄84,85 、永久磁石86、コ
イル端子87を備えて構成されている。
【0017】コイルボビン81は、貫通孔81a を有する略
筒状に形成されている。アマチュア(鉄芯)82は、磁性
金属材料により、基端部に幅広部を有する略T字状に形
成され、幅狭部の両面が磁極面82a,82b となっている。
このアマチュア82は、その先端部からコイルボビン81の
貫通孔81a に挿通され、その貫通孔81a 内で、ベース1
の一方向DDに向かって揺動自在となるよう支持されて
いる。コイル83は、コイルボビン81を介してアマチュア
82に巻回されることにより、アマチュア82と共に電磁石
88をなしている。両継鉄84,85 は、コイル83が励磁され
たときに発生する磁束の磁路となるよう、永久磁石86を
間に配設して、互いに対向する状態で、コイルボビン81
に一体的に設けられる。コイル端子87は、コイル83に接
続され、コイルボビン81から導出されている。このコイ
ル端子87は、絶縁カバー9 を貫通して、ベース1 の長手
方向の他端部両側に穿設された挿着孔1aに挿着される。
【0018】絶縁カバー9 は、絶縁材料により、平面視
略凸型で内部空間9aが設けられた箱状に形成され、その
凸方向の先端に一方開口部9bが、後端に他方開口部9cが
それぞれ設けられている。この絶縁カバー9 は、他方開
口部9cから電磁石部8 を配設した状態で、ベース1 に接
合される。
【0019】カード10は、幅広に形成された一端部の両
側に翼片10a,10b がそれぞれ延設されて、平面視略T字
状に形成され、一方翼片10a の先端よりも所定寸法中央
寄りに、一方可動ばね6 の被係合部6aを係合する溝型の
係合部10c が設けられ、他方翼片10b の先端よりも所定
寸法中央寄りにも、他方可動ばね7 の被係合部7aを係合
する溝型の係合部10d が設けられている。このカード10
は、幅狭に形成された他端部から一方開口部9bを通っ
て、両翼片10a,10b の延設根元付近まで絶縁カバー9 の
内部空間9aに挿入され、他端部側から設けられた穴部10
e にアマチュア8bが圧入固定される。このカード10は、
ベース1 の長手方向の一端中央に設けられた遊挿穴1bに
遊挿される足部10f が一端部に設けられている。
【0020】ケースは、絶縁材料により、一方が開口し
た箱状に形成され、その開口部分から、カード10及び絶
縁カバー9 を覆うよう、ベース1 に被着され、ベース1
との間がシーリングされる。
【0021】次に、動作を説明する。コイル83を指定方
向に通電すると、その磁化の方向に応じて、アマチュア
82は磁極面82a が継鉄84に吸引されて揺動し、カード10
がアマチュア82と共に揺動して、カード10の係合部10c
に被係合部6aが係合されている一方可動ばね7 及びカー
ド10の係合部10d に被係合部7aが係合されている他方可
動ばね7 を共に駆動することとなって、一方可動ばね6
の可動接点6bが一方固定端子2 の固定接点2aに当接する
とともに、他方可動ばね7 の可動接点7bが他方固定端子
3 の固定接点3aからに開離する。
【0022】ここでコイル83を逆方向へ通電すると、ア
マチュア82は磁極面82b が継鉄85に吸引されて反転揺動
し、カード10がアマチュア82と共に揺動して、カード10
の係合部10c に被係合部6aが係合されている一方可動ば
ね7 及びカード10の係合部10d に被係合部7aが係合され
ている他方可動ばね7 を共に駆動することとなって、一
方可動ばね6 の可動接点6bが一方固定端子2 の固定接点
2aから開離するとともに、他方可動ばね7 の可動接点7b
が他方固定端子3 の固定接点3aに当接して、元の状態に
戻る。
【0023】かかる接点開閉装置にあっては、電気伝導
度と熱伝導度とは相関があるから、電気伝導度が90%
以上の金属材料からなるために、電気伝導度が40乃至
60%の金属材料からなる可動ばね6,7 よりも電気伝導
度が大きい固定端子2,3 は、可動ばね6,7 よりも熱伝導
度が高くなっており、接点開閉時に発生するアークによ
る熱が固定端子2,3 側に伝達するために、従来例とは逆
に、可動ばね6,7 の温度が上昇することがなく、可動ば
ね6,7 のばね変形を引き起こさなくなるので、接点の接
離状態を一定にすることができる。
【0024】また、電気伝導度と熱伝導度とは相関があ
るから、接点開閉時に発生するアークによる熱が、電気
伝導度が70乃至80%の金属材料よりなる可動接点6
b,7bよりも、電気伝導度が90%以上の金属材料よりな
る固定接点2a,3a 側に伝達するために、可動ばね6,7 の
温度が上昇することがなく、可動ばね6,7 のばね変形を
引き起こさなくなるので、接点2a,3a,6b,7b の接離状態
を一定にすることができるという効果を一段と奏するこ
とができる。
【0025】また、固定接点2a,3a がAgよりも耐溶着
性の高いAgNi合金からなるとともに、可動接点6b,7
b がAgよりも耐溶着性の高いAgSnO2 合金からな
るから、溶着しにくくなり、ひいては転移しにくくな
る。
【0026】なお、本実施形態では、固定接点2a,3a は
電気伝導度が90%以上の金属材料からなり、可動接点
6b,7b は電気伝導度が70乃至80%の金属材料からな
るが、固定端子2,3 が電気伝導度が90%以上の金属材
料からなり、可動ばね6,7 は電気伝導度が40乃至60
%の金属材料からなることでもって、接点2a,3a,6b,7b
の接離状態を一定にすることができるという効果を十分
に奏することができるときは、接点材料をこのような金
属材料にしなくてもよい。
【0027】また、本実施形態では、固定接点2a,3a は
AgNi合金からなり、可動接点6b,7b はAgSnO2
合金又はAgSnInO2 合金からなるが、例えば、流
れる電流が小さくて、溶着する恐れがないときは、接点
材料をこのような金属材料にしなくてもよい。
【0028】また、本実施形態は、接離する接点が2対
ある電磁リレーであるが、接離する接点が2対のものに
限るものではなく、接離する接点が1対でも、3対以上
でも同様の効果を奏することができる。
【0029】また、本実施形態は、電磁リレーである
が、スイッチでも同様の効果を奏することができる。
【0030】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、電気伝導度と熱
伝導度とは相関があるから、可動ばねよりも電気伝導度
が大きい固定端子は、可動ばねよりも熱伝導度が高くな
っており、接点開閉時に発生するアークによる熱が固定
端子側に伝達するために、従来例とは逆に、可動接触子
の温度が上昇することがなく、可動接触子のばね変形を
引き起こさなくなるので、接点の接離状態を一定にする
ことができる。
【0031】請求項2記載の発明は、電気伝導度と熱伝
導度とは相関があるから、電気伝導度が90%以上の金
属材料からなるために、電気伝導度が40乃至60%の
金属材料からなる可動ばねよりも電気伝導度が大きい固
定端子は、可動ばねよりも熱伝導度が高くなっており、
接点開閉時に発生するアークによる熱が固定端子側に伝
達するために、従来例とは逆に、可動接触子の温度が上
昇することがなく、可動接触子のばね変形を引き起こさ
なくなるので、接点の接離状態を一定にすることができ
る。
【0032】請求項3記載の発明は、電気伝導度と熱伝
導度とは相関があるから、接点開閉時に発生するアーク
による熱が、可動接点よりも電気伝導度が高い固定接点
側に伝達するために、可動ばねの温度が上昇することが
なく、可動ばねのばね変形を引き起こさなくなるので、
接点の接離状態を一定にすることができるという請求項
1又は2のいずれかに記載の発明の効果を一段と奏する
ことができる。
【0033】請求項4記載の発明は、電気伝導度と熱伝
導度とは相関があるから、接点開閉時に発生するアーク
による熱が、電気伝導度が70乃至80%の金属材料か
らなる可動接点よりも、電気伝導度が90%以上の金属
材料からなる固定接点側に伝達するために、可動ばねの
温度が上昇することがなく、可動ばねのばね変形を引き
起こさなくなるので、接点の接離状態を一定にすること
ができるという請求項3記載の発明の効果を一段と奏す
ることができる。
【0034】請求項5記載の発明は、請求項4記載の発
明の効果に加えて、固定接点がAgよりも耐溶着性の高
いAgNi合金からなるとともに、可動接点がAgより
も耐溶着性の高いAgSnO2 合金又はAgSnInO
2 合金からなるから、溶着しにくくなり、ひいては転移
しにくくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の分解斜視図である。
【図2】従来例の断面図である。
【符号の説明】
2 一方固定端子 2a 固定接点 3 他方固定端子 3a 固定接点 6 一方可動ばね 6b 可動接点 7 他方可動ばね 7b 可動接点

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定接点が設けられた固定端子と、駆動
    されて固定接点に接離する可動接点が設けられた可動ば
    ねと、を備えた接点開閉装置において、 前記固定端子は、前記可動ばねよりも電気伝導度が大き
    い金属材料からなることを特徴とする接点開閉装置。
  2. 【請求項2】 前記固定端子は電気伝導度が90%以上
    の金属材料からなり、前記可動ばねは電気伝導度が40
    乃至60%の金属材料からなることを特徴とする請求項
    1記載の接点開閉装置。
  3. 【請求項3】 前記固定接点は、前記可動接点よりも電
    気伝導度が大きい金属材料からなることを特徴とする請
    求項1又は2のいずれかに記載の接点開閉装置。
  4. 【請求項4】 前記固定接点は電気伝導度が90%以上
    の第1の金属材料からなり、前記可動接点は電気伝導度
    が70乃至80%の第2の金属材料からなることを特徴
    とする請求項3記載の接点開閉装置。
  5. 【請求項5】 前記第1の金属材料はAgNi合金から
    なり、前記第2の金属材料はAgSnO2 合金又はAg
    SnInO2 合金からなることを特徴とする請求項4記
    載の接点開閉装置。
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