JPH11110061A - 自己回帰モデルの光学的スペクトル計算方法と装置。 - Google Patents
自己回帰モデルの光学的スペクトル計算方法と装置。Info
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- JPH11110061A JPH11110061A JP9310989A JP31098997A JPH11110061A JP H11110061 A JPH11110061 A JP H11110061A JP 9310989 A JP9310989 A JP 9310989A JP 31098997 A JP31098997 A JP 31098997A JP H11110061 A JPH11110061 A JP H11110061A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】高速に自己回帰モデルのパワースペクトルを求
める。 【解決手段】 光学的フーリエ変換計算装置に置いて、
電子計算機3で入力に自己回帰モデルの次数Mの係数A
i(i<=M)を、周波数変換面での分解能に依存する
独立の成分数LM以下でbが1以上の整数で表される数
M*b個になるように0を追加し、ゼロ次をA0=1と
して、液晶等の空間変調器1の振幅透過率TiにAM変
調した入力波形として設定し、フーリエ変換用有効瞳の
iの方向の径を、フーリエ変換光学系2でフーリエ変換
を行ない、変換面で光り強度分布l(fi)jを二次元
光検出器4で測定し、増幅器5で増幅し、アナログデジ
タル変換器6で変換、演算装置3で近似的にパワースペ
クトルP(fi)jを求める方法とこれを利用する装
置。
める。 【解決手段】 光学的フーリエ変換計算装置に置いて、
電子計算機3で入力に自己回帰モデルの次数Mの係数A
i(i<=M)を、周波数変換面での分解能に依存する
独立の成分数LM以下でbが1以上の整数で表される数
M*b個になるように0を追加し、ゼロ次をA0=1と
して、液晶等の空間変調器1の振幅透過率TiにAM変
調した入力波形として設定し、フーリエ変換用有効瞳の
iの方向の径を、フーリエ変換光学系2でフーリエ変換
を行ない、変換面で光り強度分布l(fi)jを二次元
光検出器4で測定し、増幅器5で増幅し、アナログデジ
タル変換器6で変換、演算装置3で近似的にパワースペ
クトルP(fi)jを求める方法とこれを利用する装
置。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】自己回帰モデルのスペクトル高速
ハイブリット計算装置装置や方法。レーダーやライダ
ー、通信装置や音声認識装置その他のスペクトル計算装
置や方法。 【0002】 【従来の技術】電子計算装置で、FFTやDFTを行っ
て計算させていた。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】高速に自己回帰モデル
のパワースペクトルを求める方法を求める事。 【0004】 【課題を解決するための手段】光学的フーリエ変換計算
装置に置いて、電子計算機3で入力に自己回帰モデルの
次数Mの係数Ai(i〈=M)を周波数変換面での分解
能に依存する独立の成分数LM以下でbが一以上の整数
で表される数M*b個になるように0を追加し、ゼロ次
をA0=1として、式1で1以下の非負の値に正規化し
Ciとし、液晶等の空間変調器1の振幅透過率Tiに光
軸が0次として遠く離れるごとにiが増加する方向に又
は、一列に物体面の最小値の負の値の座標が0次、又は
逆に最大値が0次で設定し、又はAcoustic O
ptical Cellの一つの時間サンプル中に全て
のM*b個の係数Ciが有効変調窓の中に存在する用に
AM変調した入力波形としてに設定し、フーリエ変換用
有効瞳のiの方向の径をEa、変調器の各画素間の距離
をdXとすると式4を満たす径Eaを持つフーリエ変換
レンズ、フーリエ変換シリンドリカルレンズ系、フーリ
エ変換ホログラムで同等の物、フーリエ変換用光導波路
等のフーリエ変換光学系2で、フーリエ変換を行ない変
換面で光り強度分布l(fi)jを二次元光検出器4で
測定し、増幅器5で増幅し、アナログデジタル変換器6
で変換し、演算装置3で近似的にパワースペクトルP
(fi)jを式2、又は、低周波成分はより正確に式3
で求める方法。 【式1】Di=C01*(Ai−Amin)/(Ama
x−Amin)+C0 C01+C0=1 Amin:係数Aiの最小値 【式3】 【請求項2】Goutis法の最適化時や最大エントロ
ピー法のスペクトル計算の簡易的計算用にハイブリッド
スペクトル光学的計算装置において、最大次数Mmax
までの各M次(i〈=M)の予測誤差フィルター列EP
ijの次数をiとし、計算する予測誤差フィルター列の
特定化のインデックスをjとするとこれらを電子計算機
3で計算し、自己回帰モデルの計数列Aijに変換し、
更にゼロ次をA0j=1として、式1で正規化し、空間
変調素子にiの方向に一次元的に計数列Dij(j<=
M)を設定し、これを他の次数の係数列をその横のj方
向に同様に設定して、光学系のフーリエ変換用有効瞳の
iの方向の径をEaとすると、変調器の各画素間の距離
をdXとすると式4を満たす径のシリンドリカルレンズ
系かホログラムで同等の物、又は、同等の物で一次元の
フーリエ変換を多数並列に出来るフーリエ変換光学系2
でフーリエ変換を行ない変換面で光り強度分布l(f
i)jを二次元光検出器4で測定し、増幅器5で増幅
し、アナログデジタル変換器6で変換し、演算装置3
で、求める最大エントロピー法による複素振幅スペクト
ルをME(fi)jとすると式5が成り立つ為パワース
ペクトルP(fi)jを之で求め、必要であれば近似的
にパワースペクトルP(fi)jを式6で求める方法と
これを利用する装置。 【式4】Ea>dX*Mmax*b 【式5】I(fi)j=|C1j*ME(fi)j+C
2j*N(fi)j| C1j=C01/(Amax j−Amin j) C2j=−Amin j*C01/(Amaxj−Am
inj)+C0 Amax:係数Aiの最大値 C0,C01:定数 【式2】P(fi)=C3/I(fi),fi>=2/
(M*b*dX) C3=C1*C1*P0,C1=C01/(Amax−
Amin) P0:定数。 【式3】 Goutis法の最適化時や最大エントロピー法のスペ
クトル計算の簡易的計算用にハイブリッドスペクトル光
学的計算装置において、最大次数Mmaxまでの各M次
(i〈=M)の予測誤差フィルター列EPijの次数を
iとし、計算する予測誤差フィルター列の特定化のイン
デックスをjとするとこれらを電子計算機3で計算し、
自己回帰モデルの計数列Aijに変換し、更にゼロ次を
A0j=1として、式1で正規化し、空間変調素子にi
の方向に一次元的に計数列Dij(j<=M)を設定
し、これを他の次数の係数列をその横のj方向に同様に
設定して、光学系のフーリエ変換用有効瞳のiの方向の
径をEaとすると、変調器の各画素間の距離をdXとす
ると式4を満たす径のシリンドリカルレンズ系がホログ
ラムで同等の物、又は、同等の物で一次元のフーリエ変
換を多数並列に出来るフーリエ変換光学系2でフーリエ
変換を行ない変換面で光り強度分布l(fi)jを二次
元光検出器4で測定し、増幅器5で増幅し、アナログデ
ジタル変換器6で変換し、演算装置3で、求める最大エ
ントロピー法による複素振幅スペクトルをME(fi)
jとすると式5が成り立つ為パワースペクトルP(f
i)jを之で求め必要であれば近似的にパワースペクト
ルP(fi)jを式6で求める方法。 【式4】Ea>dX*Mmax*b 【式5】 【式6】P(fi)j=C3j/I(fi)j,fi>
=2/Mmax*b*dX. C3j=Pmj*C1j*C1j,Pmj:予測誤差フ
ィルターの誤差のパワー。 前記の方法で、信号のM次(i<=M)の予測誤差フィ
ルターEPijを各種の方法で最大Mmax次まで算出
し、これらのフィルター列群Aijの最適のフィルター
を選定する一つの評価関数であるスペクトルP(fi)
が同等のl(fi)jを測定し次数の決定に役立てる方
法。これをGoutis法の各最適化ループの結果の高
速可視化を並列で行える為の、モニター装置に利用する
方法。上記の方法で、係数Dijを光軸に対し直交する
水平軸に対して対称に光軸が0次として遠く離れるごと
にiが増加する方向に設定しSN比を向上させる方法。
上記の全ての光学系で、Shift Variantで
あるため、フーリエ変換面の測定範囲で最大のスポット
サイズをdmとすると、有効瞳径Eaをこのdmに光軸
上で対応するスポットサイズとした場合の径以上の値を
とらせる用にした光学系で、平行光を入射させ変調器を
フーリエ光学系に密着させた系を例にとると、変換面ま
での距離をZとするとEaはシリンドリカルレンズ系で
は、式7に表される様にする方法。 【式7】Ea>=λZ/dm これらの方法とこの方法を用いた装置により解決する。 【0005】 【発明の実施の形態】同上。 【0006】 【発明の効果】同上の方法により高速に自己回帰モデル
のパワースペクトルを求める事が出来る。
ハイブリット計算装置装置や方法。レーダーやライダ
ー、通信装置や音声認識装置その他のスペクトル計算装
置や方法。 【0002】 【従来の技術】電子計算装置で、FFTやDFTを行っ
て計算させていた。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】高速に自己回帰モデル
のパワースペクトルを求める方法を求める事。 【0004】 【課題を解決するための手段】光学的フーリエ変換計算
装置に置いて、電子計算機3で入力に自己回帰モデルの
次数Mの係数Ai(i〈=M)を周波数変換面での分解
能に依存する独立の成分数LM以下でbが一以上の整数
で表される数M*b個になるように0を追加し、ゼロ次
をA0=1として、式1で1以下の非負の値に正規化し
Ciとし、液晶等の空間変調器1の振幅透過率Tiに光
軸が0次として遠く離れるごとにiが増加する方向に又
は、一列に物体面の最小値の負の値の座標が0次、又は
逆に最大値が0次で設定し、又はAcoustic O
ptical Cellの一つの時間サンプル中に全て
のM*b個の係数Ciが有効変調窓の中に存在する用に
AM変調した入力波形としてに設定し、フーリエ変換用
有効瞳のiの方向の径をEa、変調器の各画素間の距離
をdXとすると式4を満たす径Eaを持つフーリエ変換
レンズ、フーリエ変換シリンドリカルレンズ系、フーリ
エ変換ホログラムで同等の物、フーリエ変換用光導波路
等のフーリエ変換光学系2で、フーリエ変換を行ない変
換面で光り強度分布l(fi)jを二次元光検出器4で
測定し、増幅器5で増幅し、アナログデジタル変換器6
で変換し、演算装置3で近似的にパワースペクトルP
(fi)jを式2、又は、低周波成分はより正確に式3
で求める方法。 【式1】Di=C01*(Ai−Amin)/(Ama
x−Amin)+C0 C01+C0=1 Amin:係数Aiの最小値 【式3】 【請求項2】Goutis法の最適化時や最大エントロ
ピー法のスペクトル計算の簡易的計算用にハイブリッド
スペクトル光学的計算装置において、最大次数Mmax
までの各M次(i〈=M)の予測誤差フィルター列EP
ijの次数をiとし、計算する予測誤差フィルター列の
特定化のインデックスをjとするとこれらを電子計算機
3で計算し、自己回帰モデルの計数列Aijに変換し、
更にゼロ次をA0j=1として、式1で正規化し、空間
変調素子にiの方向に一次元的に計数列Dij(j<=
M)を設定し、これを他の次数の係数列をその横のj方
向に同様に設定して、光学系のフーリエ変換用有効瞳の
iの方向の径をEaとすると、変調器の各画素間の距離
をdXとすると式4を満たす径のシリンドリカルレンズ
系かホログラムで同等の物、又は、同等の物で一次元の
フーリエ変換を多数並列に出来るフーリエ変換光学系2
でフーリエ変換を行ない変換面で光り強度分布l(f
i)jを二次元光検出器4で測定し、増幅器5で増幅
し、アナログデジタル変換器6で変換し、演算装置3
で、求める最大エントロピー法による複素振幅スペクト
ルをME(fi)jとすると式5が成り立つ為パワース
ペクトルP(fi)jを之で求め、必要であれば近似的
にパワースペクトルP(fi)jを式6で求める方法と
これを利用する装置。 【式4】Ea>dX*Mmax*b 【式5】I(fi)j=|C1j*ME(fi)j+C
2j*N(fi)j| C1j=C01/(Amax j−Amin j) C2j=−Amin j*C01/(Amaxj−Am
inj)+C0 Amax:係数Aiの最大値 C0,C01:定数 【式2】P(fi)=C3/I(fi),fi>=2/
(M*b*dX) C3=C1*C1*P0,C1=C01/(Amax−
Amin) P0:定数。 【式3】 Goutis法の最適化時や最大エントロピー法のスペ
クトル計算の簡易的計算用にハイブリッドスペクトル光
学的計算装置において、最大次数Mmaxまでの各M次
(i〈=M)の予測誤差フィルター列EPijの次数を
iとし、計算する予測誤差フィルター列の特定化のイン
デックスをjとするとこれらを電子計算機3で計算し、
自己回帰モデルの計数列Aijに変換し、更にゼロ次を
A0j=1として、式1で正規化し、空間変調素子にi
の方向に一次元的に計数列Dij(j<=M)を設定
し、これを他の次数の係数列をその横のj方向に同様に
設定して、光学系のフーリエ変換用有効瞳のiの方向の
径をEaとすると、変調器の各画素間の距離をdXとす
ると式4を満たす径のシリンドリカルレンズ系がホログ
ラムで同等の物、又は、同等の物で一次元のフーリエ変
換を多数並列に出来るフーリエ変換光学系2でフーリエ
変換を行ない変換面で光り強度分布l(fi)jを二次
元光検出器4で測定し、増幅器5で増幅し、アナログデ
ジタル変換器6で変換し、演算装置3で、求める最大エ
ントロピー法による複素振幅スペクトルをME(fi)
jとすると式5が成り立つ為パワースペクトルP(f
i)jを之で求め必要であれば近似的にパワースペクト
ルP(fi)jを式6で求める方法。 【式4】Ea>dX*Mmax*b 【式5】 【式6】P(fi)j=C3j/I(fi)j,fi>
=2/Mmax*b*dX. C3j=Pmj*C1j*C1j,Pmj:予測誤差フ
ィルターの誤差のパワー。 前記の方法で、信号のM次(i<=M)の予測誤差フィ
ルターEPijを各種の方法で最大Mmax次まで算出
し、これらのフィルター列群Aijの最適のフィルター
を選定する一つの評価関数であるスペクトルP(fi)
が同等のl(fi)jを測定し次数の決定に役立てる方
法。これをGoutis法の各最適化ループの結果の高
速可視化を並列で行える為の、モニター装置に利用する
方法。上記の方法で、係数Dijを光軸に対し直交する
水平軸に対して対称に光軸が0次として遠く離れるごと
にiが増加する方向に設定しSN比を向上させる方法。
上記の全ての光学系で、Shift Variantで
あるため、フーリエ変換面の測定範囲で最大のスポット
サイズをdmとすると、有効瞳径Eaをこのdmに光軸
上で対応するスポットサイズとした場合の径以上の値を
とらせる用にした光学系で、平行光を入射させ変調器を
フーリエ光学系に密着させた系を例にとると、変換面ま
での距離をZとするとEaはシリンドリカルレンズ系で
は、式7に表される様にする方法。 【式7】Ea>=λZ/dm これらの方法とこの方法を用いた装置により解決する。 【0005】 【発明の実施の形態】同上。 【0006】 【発明の効果】同上の方法により高速に自己回帰モデル
のパワースペクトルを求める事が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】液晶空間変調装置を用いた自己回帰モデルのパ
ワースペクトル計算装置の一例の概要図。 【図2】上記自己回帰モデルのパワースペクトル計算装
置の一例での係数Ciの設定の概要図。 【図3】SN比向上型自己回帰モデルのパワースペクト
ル計算装置の一例での係数Ciの設定の概要図。 1、空間変調器。 2、径Eaを持つフーリエ変換光学系。 3、演算装置。 4、二次元光検出器。 5、増幅器。 6、アナログデジタル変換器。 7、レーザー、コヒーレント光源。 8、ビーム エクスパンダー光学系。 9、偏光板。 10、光軸。 11、アナログデジタル変換器用インターフェイス カ
ード。 12、空間変調器駆動及び駆動サブシステム用インター
フェイス カード。 13、空間変調器駆動及び制御信号。 14、主記憶装置。 15、システム内通信用システムバス。 16、0を追加された自己回帰モデル係数Aiと線形関
係にある透過率分布Ti。 17、A0=1に対応する透過率T0。 18、AMに対応する透過率TM。 19、最後の追加された係数A M*bに対応する透過
率T M*b。
ワースペクトル計算装置の一例の概要図。 【図2】上記自己回帰モデルのパワースペクトル計算装
置の一例での係数Ciの設定の概要図。 【図3】SN比向上型自己回帰モデルのパワースペクト
ル計算装置の一例での係数Ciの設定の概要図。 1、空間変調器。 2、径Eaを持つフーリエ変換光学系。 3、演算装置。 4、二次元光検出器。 5、増幅器。 6、アナログデジタル変換器。 7、レーザー、コヒーレント光源。 8、ビーム エクスパンダー光学系。 9、偏光板。 10、光軸。 11、アナログデジタル変換器用インターフェイス カ
ード。 12、空間変調器駆動及び駆動サブシステム用インター
フェイス カード。 13、空間変調器駆動及び制御信号。 14、主記憶装置。 15、システム内通信用システムバス。 16、0を追加された自己回帰モデル係数Aiと線形関
係にある透過率分布Ti。 17、A0=1に対応する透過率T0。 18、AMに対応する透過率TM。 19、最後の追加された係数A M*bに対応する透過
率T M*b。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】光学的フーリエ変換計算装置に置いて、電
子計算機3で入力に自己回帰モデルの次数Mの係数Ai
(i<=M)を周波数変換面での分解能に依存する独立
の成分数LM以下でbが一以上の整数で表される数M*
b個になるように0を追加し、ゼロ次をA0=1とし
て、式1で1以下の非負の値に正規化しCiとし、液晶
等の空間変調器1の振幅透過率Tiに光軸が0次として
遠く離れるごとにiが増加する方向に又は、一列に物体
面の最小値の負の値の座標が0次、又は逆に最大値が0
次で設定し、又はAcoustic Optical
Cellの一つの時間サンプル中に全てのM*b個の係
数Ciが有効変調窓の中に存在する用にAM変調した入
力波形としてに設定し、フーリエ変換用有効瞳のiの方
向の径をEa、変調器の各画素間の距離をdXとすると
式4を満たす径Eaを持つフーリエ変換レンズ、フーリ
エ変換シリンドリカルレンズ系、フーリエ変換ホログラ
ムで同等の物、フーリエ変換用光導波路等のフーリエ変
換光学系2で、フーリエ変換を行ない変換面で光り強度
分布l(fi)jを二次元光検出器4で測定し、増幅器
5で増幅し、アナログデジタル変換器6で変換し、演算
装置3で近似的にパワースペクトルP(fi)jを式
2、又は、低周波成分はより正確に式3で求める方法と
これを利用する装置。 【式1】Di=C01*(Ai−Amin)/(Ama
x−Amin)−C0 C01+C0=1 Amin:係数Aiの最小値 Amax:係数Aiの最大値 C0,C01:定数 【式2】 【式6】P(fi)j=C3j/I(fi)j,fi>
=2/Mmax*b*dX. C3j=Pmj*C1j*C1j,Pmj:予測誤差フ
ィルターの誤差のパワー。 【請求項3】上記の方法で、係数Dijを、光軸に対し
直交する水平軸に対して対称に光軸が0次として遠く離
れるごとにiが増加する方向に設定し、SN比を向上さ
せる方法とこれを用いる装置。 【請求項4】請求項2で、信号のM次(i<=M)の予
測誤差フィルターEPijを各種の方法で最大Mmax
次まで算出し、これらのフィルター列群Aijの最適の
フィルターを選定する一つの評価関数であるスペクトル
P(fi)か同等のl(fi)jを測定し、次数の決定
に役立てる方法とこれを用いる装置。例えば、Gout
is法の各最適化ループの結果の高速可視化を並列で行
える為の、モニター装置に利用する方法と装置。 【請求項5】上記の全ての光学系で、Shift Va
riantであるため、フーリエ変換面の測定範囲で最
大のスポットサイズをdmとすると、有効瞳径Eaをこ
のdmに光軸上で対応するスポットサイズとした場合の
径以上の値をとらせる用にした光学系で、平行光を入射
させ変調器をフーリエ光学系に密着させた系を例にとる
と、変換面までの距離をZとするとEaはシリンドリカ
ルレンズ系では、式7に表される様にする方法とこれを
用いる装置。 【式7】Ea>=λZ/dm
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9310989A JPH11110061A (ja) | 1997-10-07 | 1997-10-07 | 自己回帰モデルの光学的スペクトル計算方法と装置。 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9310989A JPH11110061A (ja) | 1997-10-07 | 1997-10-07 | 自己回帰モデルの光学的スペクトル計算方法と装置。 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11110061A true JPH11110061A (ja) | 1999-04-23 |
Family
ID=18011812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9310989A Pending JPH11110061A (ja) | 1997-10-07 | 1997-10-07 | 自己回帰モデルの光学的スペクトル計算方法と装置。 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11110061A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2023386A2 (en) | 1999-04-16 | 2009-02-11 | Fujitsu Microelectronics Limited | Probe card for testing semiconductor device, and semiconductor device test method |
-
1997
- 1997-10-07 JP JP9310989A patent/JPH11110061A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2023386A2 (en) | 1999-04-16 | 2009-02-11 | Fujitsu Microelectronics Limited | Probe card for testing semiconductor device, and semiconductor device test method |
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