JPH11109255A - 試料交換器付き立体顕微鏡 - Google Patents
試料交換器付き立体顕微鏡Info
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- JPH11109255A JPH11109255A JP10219082A JP21908298A JPH11109255A JP H11109255 A JPH11109255 A JP H11109255A JP 10219082 A JP10219082 A JP 10219082A JP 21908298 A JP21908298 A JP 21908298A JP H11109255 A JPH11109255 A JP H11109255A
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- Japan
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- annular band
- outer annular
- sample
- stereo microscope
- stereomicroscope
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B21/00—Microscopes
- G02B21/18—Arrangements with more than one light path, e.g. for comparing two specimens
- G02B21/20—Binocular arrangements
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- G02B21/24—Base structure
- G02B21/26—Stages; Adjusting means therefor
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- Optics & Photonics (AREA)
- Microscoopes, Condenser (AREA)
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】種々な試料を迅速に交換できるようにする装置
を有する立体顕微鏡 【解決手段】少なくとも部分的には台架支柱の周りを回
転できるように構成されていて、観察用照射光線を横切
るように回転する環状帯部に試料収容部の設けられてい
る、好ましくは内側不動部９と試料収容部を有する外側
環状帯部１０から成っていて、而も試料収容部が市販の
ペトリ皿の収容に適した直径を有している、試料交換器
１３の付属する立体顕微鏡
を有する立体顕微鏡 【解決手段】少なくとも部分的には台架支柱の周りを回
転できるように構成されていて、観察用照射光線を横切
るように回転する環状帯部に試料収容部の設けられてい
る、好ましくは内側不動部９と試料収容部を有する外側
環状帯部１０から成っていて、而も試料収容部が市販の
ペトリ皿の収容に適した直径を有している、試料交換器
１３の付属する立体顕微鏡
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、植物学、動物学、
岩石学、マイクロ電子工学など様々な分野での鏡検分析
に積極的に採り入れられている立体顕微鏡に関するもの
である。
岩石学、マイクロ電子工学など様々な分野での鏡検分析
に積極的に採り入れられている立体顕微鏡に関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】立体顕微鏡は、顕微鏡内の対象物が実物
と左右同じで、且つ立体的に現れるし、また、低倍率で
視野を広く取ると対象物との関係がそのまま維持される
ところから利用頻度が益々高まっている。顕微鏡におい
ては、種々様々な多数の試料の分析をするために適当な
試料交換器が必要である。顕微鏡自体の試料交換器とし
ては、メリーゴーランド式や回転テーブル式のものが、
例えば、特許公報 DE 3620877、WO 93/06516から知られ
ている。DE 1598637には光学機器用の試料取換装置が出
ており、その説明がなされている。
と左右同じで、且つ立体的に現れるし、また、低倍率で
視野を広く取ると対象物との関係がそのまま維持される
ところから利用頻度が益々高まっている。顕微鏡におい
ては、種々様々な多数の試料の分析をするために適当な
試料交換器が必要である。顕微鏡自体の試料交換器とし
ては、メリーゴーランド式や回転テーブル式のものが、
例えば、特許公報 DE 3620877、WO 93/06516から知られ
ている。DE 1598637には光学機器用の試料取換装置が出
ており、その説明がなされている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、立体
顕微鏡の構成にあり、種々様々な試料を如何に迅速に観
察できるようにするかということである。この課題は特
許請求１の特徴を具備することによって解決する。それ
以上の改良は従属請求項の対象である。
顕微鏡の構成にあり、種々様々な試料を如何に迅速に観
察できるようにするかということである。この課題は特
許請求１の特徴を具備することによって解決する。それ
以上の改良は従属請求項の対象である。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、測量、展示場
あるいは博物館での観察の際に特に大きな有用性を発揮
する。人の興味の対象は個々人それぞれに異なり様々で
あるが、これによると自己の興味の対象を容易な操作で
観察することができるからである。特に学校では昆虫か
ら物質試料に到るまで、あらゆる種類の試料が観察の対
象にされている。このような状況下にあって、本発明に
基づく試料交換器は市販のペトリ皿が任意に装着できる
ので、それが大きな長所になっている。尚、試料には汎
用カバーを掛け、損傷や飛び出しを防止する。
あるいは博物館での観察の際に特に大きな有用性を発揮
する。人の興味の対象は個々人それぞれに異なり様々で
あるが、これによると自己の興味の対象を容易な操作で
観察することができるからである。特に学校では昆虫か
ら物質試料に到るまで、あらゆる種類の試料が観察の対
象にされている。このような状況下にあって、本発明に
基づく試料交換器は市販のペトリ皿が任意に装着できる
ので、それが大きな長所になっている。尚、試料には汎
用カバーを掛け、損傷や飛び出しを防止する。
【０００５】台架に対する顕微鏡の位置設定及び照明条
件は再現可能であり、観察はその条件下で行うことがで
きる。機械化及びプログラミング化により試料の取換を
迅速化することが可能である。 それは、比較的平たい
試料どうしで、対物レンズの設定位置が試料取換後も鮮
鋭な像を維持できる範囲内にある場合に特に言えること
である。また、自動焦準調整装置を装備することも可能
である。試料ホルダー間の取り換えでは、顕微鏡を光学
的及び機械的にセッティングする必要なく、外リングを
入れ換えるだけで行えるのはとりわけ大きな利点であ
る。
件は再現可能であり、観察はその条件下で行うことがで
きる。機械化及びプログラミング化により試料の取換を
迅速化することが可能である。 それは、比較的平たい
試料どうしで、対物レンズの設定位置が試料取換後も鮮
鋭な像を維持できる範囲内にある場合に特に言えること
である。また、自動焦準調整装置を装備することも可能
である。試料ホルダー間の取り換えでは、顕微鏡を光学
的及び機械的にセッティングする必要なく、外リングを
入れ換えるだけで行えるのはとりわけ大きな利点であ
る。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下では、本発明を図を基に詳し
く説明する。図１は、接眼レンズ２が描き込まれた立体
顕微鏡１の側面図であり、顕微鏡本体は上下に移動可能
な焦準器ヘッド４を通じて支柱台架３に固定されてい
る。顕微鏡には取り換え可能な対物レンズ５が付いてい
る。転向可能な光源６は対象物の照明に用いられる。S
１の位置では鏡群７で反射する透過照射光として、波線
で示した傾斜位置S２では上方からの照射光として用い
られる。
く説明する。図１は、接眼レンズ２が描き込まれた立体
顕微鏡１の側面図であり、顕微鏡本体は上下に移動可能
な焦準器ヘッド４を通じて支柱台架３に固定されてい
る。顕微鏡には取り換え可能な対物レンズ５が付いてい
る。転向可能な光源６は対象物の照明に用いられる。S
１の位置では鏡群７で反射する透過照射光として、波線
で示した傾斜位置S２では上方からの照射光として用い
られる。
【０００７】	支柱台架３には、内側不動部９と回転
軸Dの周りを回転する外側環状帯部10とから成る本発明
に基づく試料変換器８が固定されている。内側不動部９
には光源６と鏡群７との間に透過照射光用の打ち抜き部
11が設けられている。外側環状帯部10には種々様々な試
料を収容することのできる市販ペトリ皿17の設置用刳り
抜き部12が設けてある。刳り抜きの上方にはリング状の
透明試料カバー13が置かれている。
軸Dの周りを回転する外側環状帯部10とから成る本発明
に基づく試料変換器８が固定されている。内側不動部９
には光源６と鏡群７との間に透過照射光用の打ち抜き部
11が設けられている。外側環状帯部10には種々様々な試
料を収容することのできる市販ペトリ皿17の設置用刳り
抜き部12が設けてある。刳り抜きの上方にはリング状の
透明試料カバー13が置かれている。
【０００８】刳り抜き部の回転軸D側の面は、光源６の
位置がS２の時に上方からの照射光が遮られないように
少し傾斜している。外側環状帯部10は、ロール14を媒介
に内側不動部９と接合しており、また両者の間には停止
用切り欠き部15と玉軸受け16があって、外側環状帯部10
が定められた位置で停止しながら回転するようになって
いる。それにより、それぞれの試料を立体顕微鏡の照明
光線内で一定の位置にセッティングすることが可能であ
る。
位置がS２の時に上方からの照射光が遮られないように
少し傾斜している。外側環状帯部10は、ロール14を媒介
に内側不動部９と接合しており、また両者の間には停止
用切り欠き部15と玉軸受け16があって、外側環状帯部10
が定められた位置で停止しながら回転するようになって
いる。それにより、それぞれの試料を立体顕微鏡の照明
光線内で一定の位置にセッティングすることが可能であ
る。
【０００９】図２は、試料交換器の斜投影図であり、刳
り抜き部12、透過照射光用の打ち抜き部11、台架支柱用
の穴18および手での回転を容易にするためのギザギザ細
工された縁部が示されている。図３にはそのほか、休止
用切り欠き部および回転ロールを詳細に示してある。回
転ロール１４の一つには、内側不動部９に位置する適当
な制御装置20によってモーター駆動される伝動装置、例
えば、図には表していないが、何らかの歯車を使用する
のも得策である。これを外側環状帯部10に位置する伝動
装置、例えば、図には表していないが、歯車リムと咬み
合わせてこれも同時にモーター駆動させることができ
る。
り抜き部12、透過照射光用の打ち抜き部11、台架支柱用
の穴18および手での回転を容易にするためのギザギザ細
工された縁部が示されている。図３にはそのほか、休止
用切り欠き部および回転ロールを詳細に示してある。回
転ロール１４の一つには、内側不動部９に位置する適当
な制御装置20によってモーター駆動される伝動装置、例
えば、図には表していないが、何らかの歯車を使用する
のも得策である。これを外側環状帯部10に位置する伝動
装置、例えば、図には表していないが、歯車リムと咬み
合わせてこれも同時にモーター駆動させることができ
る。
【００１０】図４は、試料交換器の部分切断図である。
図から明らかなように、取り換え可能な外側環状帯部１
０は、ねじ21により内側不動部９に固定されている。例
えばガラスやプレッキシ・ガラスから成る透明カバー13
には、一つにはカバーを確実にするために、また一つに
は試料の迅速な取り換えを確保するために取り外し可能
な取り付けピン22を備えておくことが可能である。
図から明らかなように、取り換え可能な外側環状帯部１
０は、ねじ21により内側不動部９に固定されている。例
えばガラスやプレッキシ・ガラスから成る透明カバー13
には、一つにはカバーを確実にするために、また一つに
は試料の迅速な取り換えを確保するために取り外し可能
な取り付けピン22を備えておくことが可能である。
【図１】 本発明に基づく試料交換器付き立体顕微鏡の
側面図
側面図
【図２】 試料交換器の斜視図
【図３】 試料交換器の平面図
【図４】 試料交換器の部分断面図
１ 立体顕微鏡 ２ 接眼レンズ ４ 焦準器ヘッド４ ３ 支柱台架 ５ 対物レンズ ６ 光源 ７ 鏡群 ８ 試料交換器 ９ 内側不動部 10 外側環状帯部 11 打ち抜き部 12 刳り抜き部 13 透明試料カバー 14 ロール 15 停止用切り欠き部 16 玉軸受け 17 ペトリ皿 18 台架支柱用の穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ウインフリート クラフト （氏名原語表 記） Ｗｉｎｆｒｉｅｄ Ｋｒａｆｔ ドイツ国 Ｄ−053614 アッスラー・ヴェ ルドルフ ローゼンヴェーグ ３ （住所 又は居所原語表記） Ｒｏｓｅｎｗｅｇ ３， Ｄ−35614 Ａｓｓｌａｒ−Ｗｅｒ ｄｏｒｆ， Ｇｅｒｍａｎｙ (72)発明者 ディーター シュワップ （氏名原語表 記） Ｄｉｅｔｅｒ Ｓｃｈｗａｂ ドイツ国 Ｄ−89520 ハイデンハイム アーノルド・ベックリン・ストラッセ 117 （住所又は居所原語表記） Ａｒｎ ｏｌｄ−Ｂｏｅｃｋｌｉｎ−ｓｔｒ． 117， Ｄ−89520 Ｈｅｉｄｅｎｈｅｉ ｍ， Ｇｅｒｍａｎｙ
Claims (11)
- 【請求項１】 台架支柱の周りを少なくとも部分的に回
転できるように環状帯部が構成されていて、その環状帯
部に、観察用照射光線を横切るように試料収容部が設け
られた試料交換器付き立体顕微鏡 - 【請求項２】 環状帯部が、内側不動部と、試料収容部
のある外側環状帯部とから成る請求項１に記載の立体顕
微鏡 - 【請求項３】 試料収容部が、市販のペトリ皿の収容に
適した直径を有している前記請求項の一つに記載の立体
顕微鏡 - 【請求項４】 外側環状帯部に、取り外し可能な汎用透
明カバーが備えられている前記請求項の一つに記載の立
体顕微鏡 - 【請求項５】 透明カバーが、ガラス、プレッキシ・ガ
ラスあるいはその他透光性素材から成るリング状のもの
である請求項４に記載の立体顕微鏡 - 【請求項６】 外側環状帯部が、内側不動部に取り外し
可能に固定されている前記請求項の一つに記載の立体顕
微鏡 - 【請求項７】 内側不動部に、台架に固定された透過照
射用光源の光線が通過するための打ち抜き部が少なくと
も一つ設けられている前記請求項の一つに記載の立体顕
微鏡 - 【請求項８】 透過光照射か、直接光照射かを選択する
ために光源が転向できるようになっている前記請求項の
一つに記載の立体顕微鏡 - 【請求項９】 光源からの直接光線が、試料収容部を持
つ外側環状帯部を回転毎に切断していく前記請求項の一
つに記載の立体顕微鏡 - 【請求項１０】 外側環状帯部の外側面が、手での操作
用としてギザギザ細工されている前記請求項の一つに記
載の立体顕微鏡 - 【請求項１１】 内側不動部と外側環状帯部との間に、
外側環状帯部の回転用としてモーター駆動伝動装置が設
置されている前記請求項の一つに記載の立体顕微鏡
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19733990.5 | 1997-08-06 | ||
| DE19733990A DE19733990A1 (de) | 1997-08-06 | 1997-08-06 | Stereomikroskop mit einem Probenwechsler |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11109255A true JPH11109255A (ja) | 1999-04-23 |
Family
ID=7838136
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10219082A Pending JPH11109255A (ja) | 1997-08-06 | 1998-08-03 | 試料交換器付き立体顕微鏡 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6137628A (ja) |
| EP (1) | EP0896238B1 (ja) |
| JP (1) | JPH11109255A (ja) |
| AT (1) | ATE199288T1 (ja) |
| DE (2) | DE19733990A1 (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10037203C1 (de) * | 2000-07-31 | 2002-04-04 | P A L M Gmbh | Mikroskoptisch |
| JP2005017905A (ja) * | 2003-06-27 | 2005-01-20 | Olympus Corp | 実体顕微鏡 |
| EP1495912B1 (en) * | 2003-07-10 | 2009-03-25 | Ichikoh Industries, Ltd. | Outer mirror tilting apparatus |
| JP4740584B2 (ja) | 2004-12-14 | 2011-08-03 | オリンパス株式会社 | 観察装置 |
| USD734796S1 (en) * | 2014-04-03 | 2015-07-21 | Carl Zeiss Microscopy Gmbh | Microscope viewing head |
| DE202014005468U1 (de) | 2014-07-04 | 2014-08-13 | Eberhard Karls Universität Tübingen | Transponder-gesteuertes Präsentationsmikroskop |
| USD824445S1 (en) * | 2014-08-19 | 2018-07-31 | Leica Microsystems Cms Gmbh | Microscope |
| USD859486S1 (en) | 2015-09-27 | 2019-09-10 | Caliber Imaging & Diagnostics, Inc. | Confocal microscope |
| US10514532B1 (en) * | 2015-09-27 | 2019-12-24 | Caliber Imaging & Diagnostics, Inc. | Confocal microscope having a positionable imaging head mounted on a boom stand |
| BR112019009597B1 (pt) | 2016-11-12 | 2023-11-28 | Caliber Imaging & Diagnostics, Inc. | Microscópio, e, método para formação de imagem de tecido |
| EP3759540A4 (en) | 2018-02-26 | 2022-03-16 | Caliber Imaging & Diagnostics, Inc. | EX-VIVO MACROSCOPIC AND MICROSCOPIC TISSUE IMAGING SYSTEM AND METHOD |
| GB2596597A (en) | 2020-07-03 | 2022-01-05 | Xrapid France Sas | Microscope apparatus |
| GB2607956A (en) * | 2021-06-18 | 2022-12-21 | Oxford Immune Algorithmics Ltd | Wafer for holding biological sample |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US407192A (en) * | 1889-07-16 | Stiles frost | ||
| FR369790A (fr) * | 1905-09-16 | 1907-01-19 | Hector Lebrun | Supports perfectionnés pour objets ou préparations destinés à etre examinés au microscope |
| DE1598637C3 (de) * | 1966-12-01 | 1974-03-28 | Jenoptik Jena Gmbh, X 6900 Jena | Probenwechseleinrichtungfür strahlenoptische Geräte, insbesondere für Röntgenvakuumspektrographen |
| DE2139153A1 (de) * | 1971-04-19 | 1972-10-26 | Hamilton Co, Whittier, Calif (V St A) | Objektträger fur Mikroskope |
| US3762798A (en) * | 1971-07-01 | 1973-10-02 | Hamilton Co | Microscope stage |
| DE2902961A1 (de) * | 1979-01-26 | 1980-08-07 | Leitz Ernst Gmbh | Mikroskop mit ansetzbaren beleuchtungseinrichtungen |
| US4582191A (en) * | 1982-06-17 | 1986-04-15 | Weigand Robert E | Article handling apparatus and method |
| US4764342A (en) * | 1985-02-27 | 1988-08-16 | Fisher Scientific Company | Reagent handling |
| US4690522A (en) * | 1985-07-01 | 1987-09-01 | Welsh Robert C | Microscope illuminator support |
| US4722598A (en) * | 1986-12-04 | 1988-02-02 | Max M. Ford | Diagnostic microscope slide having multiple sample wells and cover |
| US4765342A (en) * | 1987-07-27 | 1988-08-23 | Trutek Research, Inc. | Timed drift compensation for rate volume monitor |
| US5367401A (en) * | 1990-11-23 | 1994-11-22 | Perceptive Scientific Instruments, Inc. | Microscope slide rotary stage |
| JPH05297282A (ja) * | 1992-04-17 | 1993-11-12 | Nippon Steel Corp | 顕微鏡 |
-
1997
- 1997-08-06 DE DE19733990A patent/DE19733990A1/de not_active Ceased
-
1998
- 1998-07-23 DE DE59800481T patent/DE59800481D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-07-23 AT AT98113754T patent/ATE199288T1/de active
- 1998-07-23 EP EP98113754A patent/EP0896238B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-08-03 JP JP10219082A patent/JPH11109255A/ja active Pending
- 1998-08-04 US US09/128,996 patent/US6137628A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6137628A (en) | 2000-10-24 |
| EP0896238A2 (de) | 1999-02-10 |
| EP0896238B1 (de) | 2001-02-21 |
| DE59800481D1 (de) | 2001-03-29 |
| DE19733990A1 (de) | 1999-02-11 |
| EP0896238A3 (de) | 1999-12-15 |
| ATE199288T1 (de) | 2001-03-15 |
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