JPH11107543A - 既設コンクリート造建築物の躯体を覆う化粧およびその下地モルタル層の除去方法 - Google Patents

既設コンクリート造建築物の躯体を覆う化粧およびその下地モルタル層の除去方法

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JPH11107543A
JPH11107543A JP28108397A JP28108397A JPH11107543A JP H11107543 A JPH11107543 A JP H11107543A JP 28108397 A JP28108397 A JP 28108397A JP 28108397 A JP28108397 A JP 28108397A JP H11107543 A JPH11107543 A JP H11107543A
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Shiro Funyu
志郎 船生
Hironori Kitayama
広典 北山
Shigehide Sakurai
重英 櫻井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低騒音で、好ましくはさらに低振動で躯体か
ら化粧およびその下地モルタル層を除去するための方法
を提供すること。 【解決手段】 既設のコンクリート造建築物(10)の躯体
(12)を覆う化粧(20)およびその下地モルタル層(16)の除
去するため、まず、化粧の一部を線状に切断または削り
取って該化粧面上に少なくとも1つの閉領域(22)を形成
する。次に、閉領域内において、化粧および下地モルタ
ル層に複数の開口(32)を形成し、次いで、各開口内に膨
張剤を充填する。膨張剤の体積膨張により、下地モルタ
ル層にクラックが生じ、その結果、下地モルタル層およ
び化粧は、閉領域において、躯体から分離する。好まし
くは、前記開口の形成を超音波切削加工により行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、既存または既設の
コンクリート造建築物の躯体を覆う化粧および該化粧の
下地モルタル層の除去方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばひび割れが生じた躯体の補修、内
装や外装の変更等のため、既設コンクリート造建築物の
躯体から該躯体を覆う塗装、弾性を有するタイル、ビニ
ルクロス等の化粧とその下地であるモルタル層を除去す
ることが行われている。
【0003】従来、前記化粧およびその下地モルタルの
除去は、これらを例えばブレーカで突き崩すことにより
行われている。しかし、この除去作業には大きな騒音ま
たは振動の発生を伴う。このため、供用中の建物の居住
者や利用者は肉体的および精神的苦痛を強いられ、ま
た、建物内の設備や機器の作動あるいはこれらの操作に
重大な悪影響が及ぶことがある。特に、ホテル、病院等
の建物では顕著である。このことから、前記従来の方法
では除去作業が時間的に制約され、あるいは、除去作業
を行うことが実質的に不可能の場合があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、低騒
音で、好ましくはさらに低振動で躯体から化粧およびそ
の下地モルタル層を除去するための方法を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】既設のコンクリート造建
築物の躯体を覆う化粧およびその下地モルタル層を除去
するため、まず、前記化粧の一部を線状に切断しあるい
は削り取って該化粧面上に少なくとも1つの閉領域を形
成する。次に、前記閉領域内において、前記化粧および
前記下地モルタル層に前記化粧の表面に開放する複数の
開口を形成し、次いで、各開口内に膨張剤を充填する。
前記化粧の一部は例えば格子状に削り取る。前記化粧の
削り取り及び前記開口の形成は、それぞれ、超音波振動
切削および超音波切削加工により、行うことができる。
【0006】
【作用および効果】本発明にあっては、化粧およびその
下地モルタルの除去は、前記化粧の一部の切断または削
り取り、前記化粧および下地モルタルへの開口の形成、
および前記開口内への膨張剤の充填を通して行う。
【0007】前記化粧の一部を例えばナイフで切断し、
あるいは、例えば超音波削振動切削により削り取って該
化粧面に少なくとも1つの閉領域を形成することによ
り、前記化粧および下地モルタルの除去範囲を定めるこ
とができる。前記化粧の超音波振動切削による削り取り
は、のみのような刃物で前記化粧を削り取る間に該刃物
に超音波振動を付与することにより行うため、その作業
には騒音および振動をほとんど伴わない。また、前記閉
領域における化粧および下地モルタルへの開口の形成
は、例えば超音波切削加工、すなわち刃物を回転させて
前記化粧および下地モルタルを切削する間に該刃物に超
音波振動を付与して行うとき、これを低騒音および低振
動下で行うことができる。前記膨張剤は経時的に静かに
体積膨張し、その間、膨張圧が前記開口の周壁面に対し
直角な方向に及び、これにより、前記開口相互間におい
て前記下地モルタル層が浮き上がりまた該下地モルタル
層に亀裂(クラック)が生じる。その結果、前記下地モ
ルタル層が前記躯体から剥がれる。この間、騒音及び振
動がほとんど生じることはなく、このため、前記躯体か
ら前記閉領域において化粧および下地モルタル層を静粛
に剥離することができる。前記化粧の一部を格子状に切
断しまたは削り取ることにより広い範囲わたる前記化粧
および下地モルタルの除去を容易に行うことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1を参照すると、本発明の方法
が既存または既設のコンクリート造建築物10の躯体の
一例である壁12に適用されている。本発明が適用され
る前記躯体の例として、前記壁のほか、柱、梁等があ
る。
【0009】コンクリート造建築物の壁すなわちコンク
リート製の壁12は、その表面14がこれに塗り付けら
れた下地モルタル層16で覆われ、さらに下地モルタル
層16の表面18が塗装、弾性を有するタイル、ビニル
クロス等からなる化粧20で覆われている。
【0010】化粧20およびその下地モルタル層16
は、壁12の補修、壁12の屋内側の面または屋外側の
面のリニューアル(すなわち、内装または外装のリニュ
ーアル)等のためにこれらの全部または一部が引き剥が
される。
【0011】化粧20および下地モルタル層16の剥離
または除去は、本発明に従い、次のようにして行うこと
ができる。
【0012】まず、化粧20の一部を線状に削り取り、
その面上に1または複数の閉領域22を形成する(図
2)。閉領域22は、図示の例に代えて、化粧20の一
部を例えばナイフを用いて線状に切断することによって
も形成することができる。閉領域22は、化粧20およ
び下地モルタル層16の除去予定の範囲を示す。したが
って、閉領域22は、補修範囲、リニューアルの範囲等
に応じてその大きさおよび数量が定められる。図示の例
では、壁12の一面から化粧20および下地モルタル1
6の全部を除去するため、化粧20が格子状に削り取ら
れ、矩形状の複数の閉領域22が形成されている。
【0013】化粧20の削り取りは、好ましくは超音波
振動切削により行う。すなわち、のみのような刃物を以
てこれに超音波振動を付与する間に化粧20を切削す
る。より詳細には、前記刃物にその切削方向へ振動する
超音波振動、例えば振動数および振幅がそれぞれ21kHz
および55μmである超音波振動を付与しながら前記刃
物を直線的に移動させ、これにより、化粧20の表面に
開放する溝24を形成する。溝24の幅は、例えば、8
mm、12mm、15mm、30mm等とする。前記刃物の移動
は、直線的に行う図示の例に代えて曲線的に行ってもよ
い。
【0014】図2に、超音波振動切削装置26を概略的
に示す。この装置26は、のみ28と、超音波の発生手
段、発生超音波をのみ28に伝達するための手段等を内
蔵するハウジング30とを有する。この装置26は、多
賀商事株式会社から「ソノスプリッター」(商標)とし
て発売されている。
【0015】前記超音波振動の付与により、のみ28の
切削抵抗が大幅に低減され、このため、溝24の形成時
に生じる騒音レベルおよび振動は著しく小さい。具体的
には、数メートル離れると切削音は聞き取れない程度で
あり、また、振動はほとんど生じない。
【0016】次に、各閉領域22について、化粧20お
よび下地モルタル層16に化粧20の表面に開放する複
数の開口32を設ける。図示の開口32は、化粧20と
下地モルタル層16とを貫通する貫通孔からなる。前記
開口は、図示の例に代えて、化粧20を貫通しかつ下地
モルタル層16をその厚さの大部分にわたって伸びる
穴、化粧20および下地モルタル層16を貫通する複数
の溝等の形態を有するものであってもよい。前記貫通孔
または前記穴の並び方は、規則的であると不規則的であ
るとを問わない。また、前記貫通孔と前記穴と、前記溝
とが混在し、あるいは、直径の異なる貫通孔または穴が
混在してもよい。さらに、前記貫通孔および前記穴は、
それぞれ、その伸長方向を問わない。すなわち、これら
の軸線が水平および非水平のいずれでもよく、あるいは
これらの軸線が壁12の表面18に対して直交するもの
および直交しないもののいずれでもよい。
【0017】開口32は、壁12、より詳細には化粧2
0および下地モルタル16に超音波切削加工を順次に施
すことにより形成することができる。すなわち、砥石が
設けられた先端部を有するスピンドルや砥石が設けられ
た周面を有するホイールをそれぞれの軸線の周りに回転
させて前記砥石の切削力を化粧20および下地モルタル
16に順次に及ぼし、かつ、この間に前記スピンドルお
よび前記ホイールをそれぞれ超音波振動させることによ
り、形成することができる。
【0018】前記超音波の振動付与方向は、前記スピン
ドルについてはその軸方向であり、また、前記ホイール
についてはその放射方向である。このときの超音波の周
波数および振幅は、それぞれ、例えば20kHz および55
μmに設定する。前記超音波振動の付与により、前記砥
石の切削抵抗が大幅に低減され、このため、開口32の
形成時に生じる騒音レベルおよび振動は著しく小さい。
具体的には、数メートル離れると切削音または研削音は
聞き取れない程度であり、また、ほぼ無振動である。
【0019】開口32を形成するための具体的な装置と
して、例えば、実用新案登録第3019063 号公報に記載さ
れた「手持ち形回転工具」を利用することができる。こ
の工具にあっては、外装ケース内に回転駆動可能に支持
された超音波振動子の先端部にホーンが取り付けられ、
さらに、前記ホーンの先端部に砥石が取り付けられてい
る。前記超音波振動子をその軸線の周りに回転駆動する
と、前記ホーンおよび砥石がこれらの軸線の周りに回転
する。また、前記超音波振動子を作動させることによ
り、前記ホーンの軸線方向に超音波振動を生じさせるこ
とができる。前記砥石を閉領域22において化粧20の
表面に押し当てて前記砥石を回転させかつ該砥石に超音
波振動を与えることにより、騒音および振動をほとんど
生じさせることなく、開口32を形成することができ
る。
【0020】開口32については、後記膨張剤の膨張圧
が有効に及ぶ範囲または距離的限界、すなわち、後記ク
ラックが生じ得る範囲または距離的限界を考慮して、こ
れらの開口の形状、方向、相互間隔、大きさ、深さ等を
設定することができる。
【0021】開口32は、超音波振動が重畳されない例
えばドリルによる切削加工により形成することができ
る。但し、前記ドリルによる切削加工による場合、前記
超音波切削加工による場合と比べて、発生する騒音およ
び振動のレベルは高い。
【0022】次に、形成された各開口32に膨張剤を充
填する。前記膨張剤は、好ましくは、生石灰および珪酸
塩を主体とする無機化合物を主成分とする薬剤(例え
ば、株式会社小野田製の「ブライスター」)に水を混ぜ
て練ったものからなり、前記薬剤が水と反応(水和反
応)することにより、その体積が経時的に膨張する性質
を有する。
【0023】前記膨張剤の他の例として、仮焼ドロマイ
ト系、マグネシア系、普通ポルトランドセメント−高炉
スラグ−ボーキサイト−石膏系、アルミナセメント−石
灰−石膏系等がある。
【0024】各開口32内での前記膨張剤の体積膨張に
より、各開口32の周壁面がこれに直角な方向(前記貫
通孔または穴にあってはその半径方向)に膨張圧を受け
る。この膨張圧のため、化粧20および下地モルタル層
16の開口32相互間部分が盛り上がりかつ該部分にク
ラック34が生じる。その結果、下地モルタル層16が
壁12の表面18から剥離する。閉領域22を規定する
溝24は、下地モルタル層16と一体である化粧20を
分割しその連続性を断っていることから、溝24に囲ま
れた閉領域22における下地モルタル層16および化粧
20は溝24に沿って壁12の表面18から剥離する。
【0025】前記クラックが発生した部分すなわち閉領
域22の部分は自然にまたは比較的小さい外力を加える
ことにより、壁の表面18から崩れ落ちる(図4に示す
矢印参照)。壁12からのモルタル層16の剥離は前記
膨張剤の経時的な静的膨張作用によるため、騒音および
振動の発生を伴わない。
【0026】壁12の全面に亘る下地モルタル層16お
よび化粧20の剥離後、例えば壁12に生じたひび割れ
を補修し、あるいは、リニューアルのために例えば壁面
14を新たなモルタル層で覆った後に新たな化粧を施
し、あるいは新たなモルタル層で覆うことなく、壁面1
4を化粧板等で覆う。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンクリート造建築物の躯体の一部である壁、
下地モルタル層および化粧の概略的な縦断面図である。
【図2】溝の形成中にある化粧の表面の一部の概略図で
ある。
【図3】複数の開口の形成後における化粧表面の概略的
な部分正面図である。
【図4】亀裂が生じている状態にある化粧表面の概略的
な部分正面図である。
【符号の説明】
10 コンクリート造の建築物 12 壁 14 壁の表面 16 下地モルタル層 20 化粧 22 閉領域 24 溝 32 開口

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 既設のコンクリート造建築物の躯体を覆
    う化粧およびその下地モルタル層の除去方法であって、
    前記化粧の一部を線状に切断または削り取って該化粧面
    上に少なくとも1つの閉領域を形成すること、前記閉領
    域内において、前記化粧および前記下地モルタル層に前
    記化粧の表面に開放する複数の開口を形成すること、各
    開口内に膨張剤を充填することを含む、除去方法。
  2. 【請求項2】 前記化粧に超音波振動切削を施すことに
    より前記化粧の一部を削り取る、請求項1に記載の方
    法。
  3. 【請求項3】 前記化粧および前記下地モルタル層に超
    音波切削加工を順次に施すことにより前記開口を形成す
    る、請求項1または2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 前記化粧の一部を格子状に削り取る、請
    求項1に記載の方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010216160A (ja) * 2009-03-17 2010-09-30 Ohbayashi Corp 除去方法
JP2018071063A (ja) * 2016-10-25 2018-05-10 株式会社Kmc 切削方法およびこの方法に使用する切削装置
JP2021031848A (ja) * 2019-08-14 2021-03-01 株式会社竹中工務店 タイル材の剥離方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010216160A (ja) * 2009-03-17 2010-09-30 Ohbayashi Corp 除去方法
JP2018071063A (ja) * 2016-10-25 2018-05-10 株式会社Kmc 切削方法およびこの方法に使用する切削装置
JP2021031848A (ja) * 2019-08-14 2021-03-01 株式会社竹中工務店 タイル材の剥離方法

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