JPH11107080A - 延伸仮撚機の制御装置 - Google Patents

延伸仮撚機の制御装置

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JPH11107080A
JPH11107080A JP26365297A JP26365297A JPH11107080A JP H11107080 A JPH11107080 A JP H11107080A JP 26365297 A JP26365297 A JP 26365297A JP 26365297 A JP26365297 A JP 26365297A JP H11107080 A JPH11107080 A JP H11107080A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
yarn
time
drive source
false twisting
stop
Prior art date
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Pending
Application number
JP26365297A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Yamamoto
真砂夫 山本
Toshiaki Mori
俊昭 森
Shujiro Suzuki
修二郎 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
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  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 糸を送りだすためのローラを駆動する第2駆
動源と、糸に撚りを加える仮撚手段を駆動する第1駆動
源と、を区分した場合に、立ち上げ時又は停止時の糸切
れを防止することができる延伸仮撚機の制御装置を提供
する。 【解決手段】 第1駆動源30の立ち上げ時間及び停止
時間を測定する測定手段41と、前記測定手段41で測
定された前記立ち上げ時間及び停止時間に応じて前記第
2駆動源32の立ち上げ時間及び停止時間を変更する変
更手段44とを備える制御装置40にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、フィラメント糸の
延伸と仮撚の両方を連続して行う延伸仮撚機の制御装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】通常の延伸仮撚機は、糸を送りだすフィ
ードローラやフリクションローラ、更に糸に撚りを加え
るニップツイスターを共通のメインモータで駆動し、各
ローラやニップツイスターに対する必要な糸速比をタン
ミングベルトとタイミングプーリを用いた変速により得
ていた。ただし、巻き取り時に糸を往復動させるトラバ
ース装置の駆動源と、糸に所定量のオイルを付与するオ
イリング装置の駆動源とは、前記メインモータとは別に
設けられている。
【0003】このような延伸仮撚機では、糸に撚りを加
えるニップツイスターの表面速度を糸を送りだすローラ
類の表面速度を変更する場合には、チェンジプーリで行
うことになり、手間が掛かる。少量多品種の延伸仮撚加
工を行う場合、いちいちチェンジプーリで速度比を変え
るのは時間と手間がかかるため、適宜ニップツイスター
の表面速度と糸を送りだすローラ類の表面速度の比率を
変化させうる機構を採用する場合がある。
【0004】このような場合に対応するために、糸を送
りだすフィードローラやフリクションローラ等のローラ
類を駆動するメインモータ(第1駆動源)と、糸に撚り
を加えるニップツイスターを駆動するインバータ駆動の
モータ(第2駆動源)とを設け、ニップツイスターの仮
撚加工条件を独立して適宜変更することができる延伸仮
撚機が使用される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、延伸仮撚機
では、起動時の糸通しが非常に面倒な作業であるため、
糸を通したまま機台を停止させ、次の起動を簡単にする
ことがある。この場合に、糸を送りだすローラ類のメイ
ンモータと糸に撚りを加えるニップツイスターのモータ
とが独立しているので、停止時及び次の起動時等におい
て、糸を送りだすローラ類とニップツイスターの糸に対
する表面速度が正確に一致していないと、糸切れが生じ
る。このような糸切れを生じさせないために、ニップツ
イスターのモータの立ち上げ又は停止のパラメータを試
行錯誤で決定しなければならなかった。
【0006】したがって本発明の目的は、糸を送りだす
ためのローラ類を駆動する第1駆動源と、糸に撚りを加
える仮撚手段を駆動する第2駆動源と、を区分した場合
に、立ち上げ時又は停止時の糸切れを防止することがで
きる延伸仮撚機の制御装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する請求
項1の発明は、糸を送りだすためのローラを駆動する第
1駆動源と、糸に撚りを加える仮撚手段を駆動する第2
駆動源と、を区分した延伸仮撚機であって、第1駆動源
の立ち上げ時間及び停止時間を測定する測定手段と、前
記測定手段で測定された前記立ち上げ時間及び停止時間
に応じて前記第2駆動源の立ち上げ時間及び停止時間を
変更する変更手段とを備えた延伸仮撚機の制御装置であ
る。
【0008】請求項2の発明は、請求項1において、前
記変更手段は、前記第1駆動源の毎回の立ち上げ又は停
止毎に前記第2駆動源の立ち上げ時間及び停止時間を決
めるパラメータを演算する演算手段と、前記パラメータ
を更新して記憶する記憶手段と、からなる。
【0009】請求項3の発明は、請求項1又は2におい
て、前記仮撚手段は、交差する一対の駆動ベルトの間に
糸を挟んで撚りを加えるとともに糸を送りだすベルト式
仮撚装置である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は、本発明の延伸仮撚
機の制御装置のブロック図であり、図2は、延伸仮撚機
の一錘の機器配置を示す側面図であり、図3は、仮撚手
段の構造図であり、図4は、延伸仮撚機のレイアウト図
である。
【0011】延伸仮撚機の一錘の機器構成を図2により
説明する。給糸パッケージP1からフィラメント糸Yが
引出され、第1フィードローラFR1から一次ヒータH
1内へ導入される。該ヒータH1を出たフィラメント糸
Yは図示されないバルーン制御プレートを経てベルト式
仮撚装置(仮撚手段)TWに入り、更に第2フィードロ
ーラFR2、二次ヒータH2、第3フィードローラFR
3を経てオイリング装置OILに至る。糸表面にオイル
を塗布するオイリング装置OILを経てトラバース装置
TRに至った糸は、綾振りされつつ巻取装置のワインデ
ィングローラWRに転接して回転する巻取パッケージP
2に巻き形成される。ベルト式仮撚装置TWで形成され
た撚りは第1フィードローラFR1まで伝播し、一次ヒ
ータH1で熱処理される。すなわち、ベルト式仮撚装置
TWの上流側が加撚側であり、下流側が解撚側となって
いる。延伸仮撚機ではこのようなユニットを一錘とし
て、該錘が紙面厚み方向に多数配置されている。なお、
トラバース装置TR及び巻取装置のワインディングロー
ラWRは幅が有するため、3錘分が上下に配置されてい
る。
【0012】糸Yに撚りを施すベルト式仮撚装置TWの
概略を図3により説明する。2本の無端ベルトB1,B
2が夫々2個ずつのプーリ20,21間に巻掛けられ、
両ベルトB1,B2は図に示す如く互いに交差して設け
られる。上記プーリ20,21のうち一方のプーリ20
は図外のラインシャフトを経て別個のモータによって回
転駆動される駆動プーリであり、他方のプーリ21はベ
ルトB1,B2を介して従動回転される従動プーリであ
る。糸Yは両ベルトB1,B2の交差部分のA点におい
てニップされ、各ベルトB1,B2が夫々矢印22,2
3方向に走行することにより、下方に送出されると同時
に施撚作用を受ける。
【0013】糸Yに所定のニップ圧を与えるには、一方
のベルトB2側はその位置を固定しておき、他方のベル
トB1側をその駆動プーリ20を中心として従動プーリ
21と共に旋回可能とし、矢印24方向に押圧付勢する
ことによって行われる。なお、25はガイドである。こ
のベルト式仮撚装置TWの加撚原理をベクトルで説明す
る。糸に作用する力Vは、糸に撚りを与える力VTと、
糸を送り出す力VFに分けられる。このVTとVFは糸
に作用する力Vと交差角度θにより決定される。つまり
Vとθを適当に設定することにより、撚数と加撚張力T
1及び解撚張力T2等の仮撚加工条件を変更できる。こ
のようにベルト式仮撚装置TWの仮撚加工条件の一つに
力Vがあり、この力VはベルトB1,B2の走行速度に
依存している。すなわち、ベルトB1,B2の表面速度
により力Vを変えると、撚数と加撚張力T1及び解撚張
力T2等の仮撚加工条件が変わり、多品種に対応可能に
なる。
【0014】また、図2の機器構成の一錘の一対が二次
ヒータH2の側を対称軸して背中合わせに配置され、紙
面厚み方向に多数列設されている。このような錘配置例
を図4により説明する。基台は、一次ヒータ側の側方基
台1,2と、二次ヒータ側の中央基台3とからなってい
る。中央基台3の両端にコントロールエンド4とドライ
ブエンド5が付設されている。側方基台1,2と中央基
台3は、スパン1〜6に区分され、各スパンに12錘が
列設される構造となっている。すなわち、図示例では1
2錘×6スパン=72錘が列設されている。そして、図
示されないヒータH1,H2の温調はスパン毎に調整可
能である。なお、6は給糸パッケージを保持するクリー
ルスタンドである。
【0015】これらの多数錘の駆動系については、72
錘の全体における糸の送り出しのための第1フィードロ
ーラFR1、第2フィードローラFR2、第3フィード
ローラFR3及び図示されないワインディングローラW
Rが、タイミングベルト31を介して共通のメインモー
タ(第1駆動源)30で駆動される。
【0016】このメインモータ30は固定速であるた
め、「第2フィードローラFR2の表面速度」で定義さ
れる糸速YS、「第2フィードローラFR2の表面速度
/第1フィードローラFR1の表面速度」で定義される
延伸比DR、「((第2フィードローラFR2の表面速
度−第3フィードローラFR3の表面速度)/第2フィ
ードローラFR2の表面速度)×100(%)」で定義
される第2オーバーフィード率OF2、「((第2フィ
ードローラFR2の表面速度−ワインディングローラW
R)/第2フィードローラFR2の表面速度)×100
(%)」で定義される第3オーバーフィード率OF3の
変更はチェンジプーリで行われる。
【0017】このメインモータ31とは別に、図示され
ないベルト式仮撚装置TWを駆動する誘導モータ(第2
駆動源)32とそのインバータ33、図示されないトラ
バース装置TRを駆動する誘導モータ34とそのインバ
ータ35、及び図示されないオイリング装置OILを駆
動する誘導モータ36とそのインバータ37がドライブ
エンド5に設けられている。
【0018】特に、ベルト式仮撚装置TWを駆動する誘
導モータ(第2駆動源)32はインバータ33による周
波数変更で可変速となっており、「図3の無端ベルトB
1,B2の表面速度/第1フィードローラFR1」で定
義されるツイスター速比VRはインバータ33を介して
簡単にできる。前述したように、このツイスター速比V
Rによって、加撚張力T1及び解撚張力T2等を変え
て、延伸仮撚条件を変更し、多品種少量生産に対応する
ことができる。
【0019】上述した構成の延伸仮撚機の制御装置を図
1により説明する。制御装置40はコントロールエンド
3(図4参照)に設けられ、延伸仮撚機の全体の制御を
行う。特に図示の制御部40は、速度制御の部分が図示
されており、前述したメインモータ30及びインバータ
33,35,37が制御部40に接続されている。
【0020】制御装置40は、測定手段41と、演算手
段42と記憶手段43とからなる変更手段44とを具え
る。測定手段41は、メインモータ30の回転速度に比
例した数のパルスを出力する速度計の出力を受け、起動
・停止の度に、立ち上げ時間及び停止時間を測定するも
のである。起動において、例えば起動開始から定格速度
の90%に達する迄を起動時間t1として測定する。停
止において、例えば停止開始から定格速度の10%に達
する迄を停止時間t2として測定する。
【0021】演算手段42は、起動及び停止の同期がと
れるように、メインモータ30の起動時間t1及び停止
時間t2から、各インバータ33,35,37の加速パ
ラメータa1と減速パラメータa2を所定式に基づいて
演算するものである。この演算は、測定手段41からメ
インモータ30の起動時間t1及び停止時間t2が出力
される度に演算を行う。そして、記憶手段44は、古い
パラメータa1,a2を更新し、最新の各インバータ3
3,35,37の加速パラメータa1と減速パラメータ
a2を記憶する。すなわち、演算手段42と記憶手段4
3とからなる変更手段44は、メインモータ30の起動
及び停止の度に、ツイスターモータ32、トラバースモ
ータ34及びオイリングモータ36の立ち上げ時間及び
停止時間をメインモータのそれと一致するように毎回変
更するようになっている。
【0022】前記構成の制御装置40にあっては、糸の
送り出しに関係する第1フィードローラFR1、第2フ
ィードローラFR2、第3フィードローラFR3、ワイ
ンディングローラWR及びベルト式仮撚装置TWの表面
速度を同期したまま、起動停止ができる。そのため、糸
を通したまま機台を停止させても、停止時に糸切れが発
生せず、糸を通したまま機台を起動させても、起動時の
立ち上げにおいて糸切れが発生しない。また、ベルト式
仮撚装置TWの表面速度は、第1フィードローラFR
1、第2フィードローラFR2、第3フィードローラF
R3、ワインディングローラWRとは別に独立してイン
バータ33で変更可能であるため、前述したツイスター
速比VRを簡単に変更して多品種少量生産に対応でき
る。また、ツイスター速比VRを変更したとしても、イ
ンバータ33の適切な加速パラメータa1と減速パラメ
ータa2によって、糸の送り出しと同期した起動・停止
が可能である。
【0023】なお、図示の実施形態例では、トラバース
モータ34とオイリングモータ36も同期運転する場合
を説明したが、これらは糸の送り出しに直接関係しない
ため、別途独立して適切な加速パラメータa1と減速パ
ラメータa2を固定的に設定することもできる。また、
延伸仮撚機の機器配置も図2のものに限られない。第1
フィードローラFR1の前に第0フィードローラFR0
を配設し、これらのローラ間で延伸しつつ必要に応じて
加熱することも行われる。この場合、第0フィードロー
ラFR0もメインモータ30で一括駆動される。また、
仮撚手段もベルト式仮撚装置に限られず、糸に撚りを加
えるとともに、糸を送りだす機能を有する仮撚装置であ
ればよい。例えば逆方向に回転する二枚のディスクの間
に糸を挟む仮撚装置がこれに該当する。
【0024】
【発明の効果】本発明の請求項1の発明によると、糸を
送りだすためのローラを駆動する第1駆動源と、糸に撚
りを加える仮撚手段を駆動する第2駆動源と、を区分し
ているので、仮撚手段の加工条件を簡単に変更できる。
また糸通しを簡単にするために、糸を通したまま機台を
停止させたときに、停止時及び次の起動時等に、糸送り
用フィードローラやワインディングローラと糸に撚りを
掛ける仮撚手段の速度変化が正確に同期しており、糸切
れを発生させない状態での立ち上げ又は停止が可能にな
る。
【0025】請求項2の発明によると、糸送り用第1駆
動源の立ち上がり時間及び停止時間を毎回測定し、それ
に応じて仮撚手段の立ち上がり時間及び停止時間を毎回
変更するため、延伸仮撚機の機械の馴染み等の経時変化
があったとしても、糸切れを発生させない状態での起動
停止が可能になる。
【0026】請求項3の発明によると、撚りを加えると
ともに糸を送りだす機能を有するベルト式仮撚装置を用
いると、糸送りのローラ用第1駆動源との同期が特に必
要であるため、本発明の構成により糸切れを発生させな
い状態での起動停止が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の延伸仮撚機の制御装置のブロック図で
ある。
【図2】延伸仮撚機の一錘の機器配置を示す側面図であ
る。
【図3】仮撚手段の構造図である。
【図4】延伸仮撚機のレイアウト図である。
【符号の説明】
30 メインモータ(第1駆動源) 32 誘導モータ(第2駆動源) 40 制御装置 41 測定手段 42 演算手段 43 記憶手段 44 変更手段 FR1 第1フィードローラ(糸送り用ローラ) FR2 第2フィードローラ(糸送り用ローラ) FR3 第3フィードローラ(糸送り用ローラ) WR ワインディングローラ(糸送り用ローラ) TW ベルト式仮撚装置(仮撚手段) B1,B2 無端ベルト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 糸を送りだすためのローラを駆動する第
    1駆動源と、糸に撚りを加える仮撚手段を駆動する第2
    駆動源と、を区分した延伸仮撚機であって、第1駆動源
    の立ち上げ時間及び停止時間を測定する測定手段と、前
    記測定手段で測定された前記立ち上げ時間及び停止時間
    に応じて前記第2駆動源の立ち上げ時間及び停止時間を
    変更する変更手段とを備えた延伸仮撚機の制御装置。
  2. 【請求項2】 前記変更手段は、前記第1駆動源の毎回
    の立ち上げ又は停止毎に前記第2駆動源の立ち上げ時間
    及び停止時間を決めるパラメータを演算する演算手段
    と、前記パラメータを更新して記憶する記憶手段と、か
    らなる請求項1記載の延伸仮撚機の制御装置。
  3. 【請求項3】 前記仮撚手段は、交差する一対の駆動ベ
    ルトの間に糸を挟んで撚りを加えるとともに糸を送りだ
    すベルト式仮撚装置である請求項1又は2記載の延伸仮
    撚機の制御装置。
JP26365297A 1997-09-29 1997-09-29 延伸仮撚機の制御装置 Pending JPH11107080A (ja)

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