JPH11105093A - 射出成形機の制御装置 - Google Patents

射出成形機の制御装置

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JPH11105093A
JPH11105093A JP27611997A JP27611997A JPH11105093A JP H11105093 A JPH11105093 A JP H11105093A JP 27611997 A JP27611997 A JP 27611997A JP 27611997 A JP27611997 A JP 27611997A JP H11105093 A JPH11105093 A JP H11105093A
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resin
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injection molding
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heater
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Hitoshi Hirozumi
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Abstract

(57)【要約】 【課題】異常が発生して射出成形機が停止した場合に、
樹脂が炭化したり分解したりするのを防止する。 【解決手段】加熱シリンダを加熱するヒータ43と、射
出成形機に異常が発生したときに計時を開始するタイマ
と、樹脂の温度を検出するセンサ44と、前記タイマに
よって計時された時間が、樹脂の種類、及び検出された
樹脂の温度と基準温度との差に基づいて設定された設定
時間に到達したときに前記ヒータ43の設定値を変更す
る加熱制御手段41とを有する。この場合、前記タイマ
によって計時された時間が、樹脂の種類、及び検出され
た樹脂の温度と基準温度との差に基づいて設定された設
定時間に到達したときに、前記ヒータ43の設定値が変
更されるので、樹脂が炭化したり分解したりするのを防
止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、射出成形機の制御
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、射出成形機においては、射出装置
の加熱シリンダ内で加熱され溶融させられた樹脂を射出
して金型装置のキャビティ空間に充填(てん)し、該キ
ャビティ空間内で冷却して固化させて成形品にし、金型
装置を開いて前記成形品を取り出すようにしている。
【0003】すなわち、計量工程時に、加熱シリンダ内
に配設されたスクリューを回転させると、ホッパ内の樹
脂が加熱シリンダ内に落下し、スクリューの溝内を前進
してスクリューヘッドの前方に溜(た)められる。そし
て、スクリューは後退させられる。このようにして、ス
クリューが設定された計量位置に到達すると、計量が終
了され、前記スクリューヘッドの前方に1ショット分の
樹脂が蓄えられる。
【0004】続いて、射出工程時に、前記スクリューを
前進させる。このとき、前記スクリューヘッドの前方に
蓄えられた樹脂が射出ノズルから射出され、金型装置の
キャビティ空間に充填される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の射出成形機においては、例えば、24時間の連続運
転を行っている場合に、異常が発生して停止すると、成
形は中断されるが、ヒータはオンになったままになる。
このとき、加熱シリンダ内の樹脂が高温のまま放置され
ると、樹脂が炭化したり分解したりしてしまう。
【0006】本発明は、前記従来の射出成形機の問題点
を解決して、異常が発生して停止した場合に、樹脂が炭
化したり分解したりするのを防止することができる射出
成形機の制御装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明の射
出成形機の制御装置においては、加熱シリンダを加熱す
るヒータと、射出成形機に異常が発生したときに計時を
開始するタイマと、樹脂の温度を検出するセンサと、前
記タイマによって計時された時間が、樹脂の種類、及び
検出された樹脂の温度と基準温度との差に基づいて設定
された設定時間に到達したときに、前記ヒータの設定値
を変更する加熱制御手段とを有する。
【0008】本発明の他の射出成形機の制御装置におい
ては、加熱シリンダを加熱するヒータと、射出成形機に
異常が発生したときに計時を開始するタイマと、樹脂の
温度を検出するセンサと、前記タイマによって計時され
た時間が、樹脂の種類、及び検出された樹脂の温度と基
準温度との差に基づいて設定された設定時間に到達した
ときに、前記ヒータをオフにする加熱制御手段とを有す
る。
【0009】本発明の更に他の射出成形機の制御装置に
おいては、さらに、前記設定時間は炭化時間である。本
発明の更に他の射出成形機の制御装置においては、さら
に、前記設定時間は分解時間である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。図2は本発明の
実施の形態における射出成形機の概略図である。図にお
いて、11は加熱シリンダ、12は該加熱シリンダ11
内において進退自在に、かつ、回転自在に配設されたス
クリュー、13は該スクリュー12の後端 (図における
右端) 近傍に配設され、スクリュー12を進退させる射
出シリンダ、14は前記スクリュー12の後端に配設さ
れ、スクリュー12を回転させる油圧モータである。前
記加熱シリンダ11には、前端(図における左端)に射
出ノズル21が、後端にホッパ22がそれぞれ配設され
る。
【0011】前記射出シリンダ13内には、ピストン1
5が進退自在に配設され、該ピストン15のロッド側に
油室17が形成される。そして、該油室17及び前記油
圧モータ14にそれぞれサーボ弁51、52を介して油
が供給される。前記構成の射出成形機において、計量工
程時に、油圧モータ14を駆動してスクリュー12を回
転させると、前記ホッパ22内の樹脂が加熱シリンダ1
1内に落下し、スクリュー12の溝内を前進してスクリ
ューヘッドの前方(図における左方)に溜められる。そ
して、スクリュー12は後退させられる。この間、油室
17内に所定の圧力が発生させられ、前記スクリュー1
2に背圧が加えられる。
【0012】このようにして、スクリュー12が設定さ
れた計量位置に到達すると、計量工程が完了され、前記
スクリューヘッドの前方に1ショット分の樹脂が蓄えら
れる。続いて、射出工程時に、油室17に油を供給する
ことによって射出シリンダ13を駆動しスクリュー12
を前進させる。このとき、前記スクリューヘッドの前方
に蓄えられた樹脂が、油室17内に発生させられた射出
圧力によって射出ノズル21から射出され、金型装置3
1のキャビティ空間32に充填される。
【0013】そして、成形品を所定の成形条件で成形す
るために、成形機コントローラ33が配設され、該成形
機コントローラ33によってフィードバック制御が行わ
れる。そのために、前記スクリュー12の後端には、射
出速度を検出する速度検出器26、スクリュー12の計
量位置及び前進限位置を検出するディジタル変位検出器
27、及びスクリュー12の回転数を検出するスクリュ
ー回転計28が配設される。また、前記油室17に臨ま
せて、射出圧力及び背圧を検出する圧力検出器29が配
設される。そして、前記速度検出器26によって検出さ
れた射出速度、ディジタル変位検出器27によって検出
されたスクリュー12の計量位置及び前進限位置、並び
に圧力検出器29によって検出された射出圧力及び背圧
の各検出値は、いずれも前記成形機コントローラ33に
送られ、該成形機コントローラ33において設定値と比
較され、偏差がサーボ弁51に送られる。さらに、スク
リュー回転計28によって検出されたスクリュー12の
回転数が前記成形機コントローラ33に送られ、該成形
機コントローラ33において設定値と比較され、偏差が
サーボ弁52に送られる。
【0014】また、前記加熱シリンダ11の外周面に
は、加熱シリンダ11を加熱する図示しないヒータ、及
び加熱シリンダ11の温度、すなわち、加熱シリンダ1
1内の樹脂の温度を検出する図示しないセンサが配設さ
れる。そして、前記成形機コントローラ33は、前記セ
ンサによって検出された樹脂の温度と設定値とを比較
し、比較結果に基づいて前記ヒータをオン・オフする。
その結果、加熱シリンダ11の温度が一定にされ、一定
の温度で樹脂が加熱され溶融させられる。
【0015】ところで、前記構成の射出成形機におい
て、例えば、24時間の連続運転を行っている場合に異
常が発生すると、射出成形機は停止させられるが、前記
ヒータはオンになったままになる。このとき、加熱シリ
ンダ11内の樹脂が高温のまま放置されると、樹脂が炭
化したり分解したりしてしまう。そこで、成形に使用さ
れる樹脂に対応させて前記ヒータを制御するようになっ
ている。
【0016】図1は本発明の実施の形態における射出成
形機の制御装置のブロック図である。図において、33
は成形機コントローラ、35はコントローラ、36は入
力装置、37は樹脂関連データが格納された記録装置、
41はコントローラ35内に配設された加熱制御手段、
43は加熱シリンダ11(図2)の外周面に配設された
ヒータ、44は前記加熱シリンダ11内の樹脂の温度を
検出するセンサ、46は前記成形機コントローラ33内
に配設された温度設定部である。前記加熱制御手段41
は、前記ヒータ43の設定値を変更することによって、
加熱シリンダ11を通常モード及び低温度設定モードで
作動させる。また、前記温度設定部46は、通常モード
において高温の設定値を、低温度設定モードにおいて低
温の設定値を選択する。
【0017】前記樹脂関連データは、例えば、樹脂の名
称、高温で放置したときに樹脂が炭化するまでの時間、
すなわち、炭化時間と、温度との関係、高温で放置した
ときに樹脂が分解するまでの時間、すなわち、分解時間
と、温度との関係、高温の設定値、及び低温の設定値か
ら成る。なお、基準温度における炭化時間をtO とし、
センサ44によって検出された樹脂の温度、すなわち、
実温度と、基準温度との差をΔCとし、時間係数をαと
し、実温度における炭化時間をT1とすると、 T1=tO ±ΔC×α になる。
【0018】また、基準温度における分解時間をt1
し、時間係数をβとし、実温度における分解時間をT2
とすると、 T2=t1 ±ΔC×β になる。この場合、オペレータは、成形に使用される樹
脂の名称を入力装置36を操作することによってあらか
じめ入力しておく。そして、例えば、24時間の連続運
転を行っている場合に異常が発生して射出成形機が停止
させられると、前記加熱制御手段41は、記録装置37
に格納された樹脂関連データを読み出し、前記実温度に
おける炭化時間T1及び分解時間T2を設定時間として
設定する。また、前記コントローラ35の図示しないタ
イマは、射出成形機に異常が発生したときに計時を開始
する。
【0019】そして、前記タイマによって計時された時
間、すなわち、樹脂が高温のまま放置された放置時間
が、前記炭化時間T1又は分解時間T2に到達すると、
前記加熱制御手段41は、前記ヒータ43の設定値を変
更して低くし、加熱シリンダ11を低温度設定モードで
作動させる。また、温度設定部46は低温の設定値を選
択する。なお、樹脂の種類によっては、加熱制御手段4
1は前記ヒータ43を停止させる。
【0020】このように、樹脂関連データに基づいて炭
化時間T1及び分解時間T2が設定され、放置時間が炭
化時間T1又は分解時間T2に到達すると、ヒータ43
の設定値を変更して低くするか、ヒータ43を停止させ
るようにしているので、樹脂が炭化したり分解したりす
るのを防止することができる。なお、本発明は前記実施
の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づ
いて種々変形させることが可能であり、それらを本発明
の範囲から排除するものではない。
【0021】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、射出成形機の制御装置においては、加熱シリンダ
を加熱するヒータと、射出成形機に異常が発生したとき
に計時を開始するタイマと、樹脂の温度を検出するセン
サと、前記タイマによって計時された時間が、樹脂の種
類、及び検出された樹脂の温度と基準温度との差に基づ
いて設定された設定時間に到達したときに、前記ヒータ
の設定値を変更する加熱制御手段とを有する。
【0022】この場合、前記タイマによって計時された
時間が、樹脂の種類、及び検出された樹脂の温度と基準
温度との差に基づいて設定された設定時間に到達したと
きに、前記ヒータの設定値が変更されるので、樹脂が炭
化したり分解したりするのを防止することができる。本
発明の他の射出成形機の制御装置においては、加熱シリ
ンダを加熱するヒータと、射出成形機に異常が発生した
ときに計時を開始するタイマと、樹脂の温度を検出する
センサと、前記タイマによって計時された時間が、樹脂
の種類、及び検出された樹脂の温度と基準温度との差に
基づいて設定された設定時間に到達したときに、前記ヒ
ータをオフにする加熱制御手段とを有する。
【0023】この場合、前記タイマによって計時された
時間が、樹脂の種類、及び検出された樹脂の温度と基準
温度との差に基づいて設定された設定時間に到達したと
きに、前記ヒータがオフにされるので、樹脂が炭化した
り分解したりするのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における射出成形機の制御
装置のブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態における射出成形機の概略
図である。
【符号の説明】
11 加熱シリンダ 41 加熱制御手段 43 ヒータ 44 センサ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)加熱シリンダを加熱するヒータ
    と、(b)射出成形機に異常が発生したときに計時を開
    始するタイマと、(c)樹脂の温度を検出するセンサ
    と、(d)前記タイマによって計時された時間が、樹脂
    の種類、及び検出された樹脂の温度と基準温度との差に
    基づいて設定された設定時間に到達したときに、前記ヒ
    ータの設定値を変更する加熱制御手段とを有することを
    特徴とする射出成形機の制御装置。
  2. 【請求項2】 (a)加熱シリンダを加熱するヒータ
    と、(b)射出成形機に異常が発生したときに計時を開
    始するタイマと、(c)樹脂の温度を検出するセンサ
    と、(d)前記タイマによって計時された時間が、樹脂
    の種類、及び検出された樹脂の温度と基準温度との差に
    基づいて設定された設定時間に到達したときに、前記ヒ
    ータをオフにする加熱制御手段とを有することを特徴と
    する射出成形機の制御装置。
  3. 【請求項3】 前記設定時間は炭化時間である請求項1
    又は2に記載の射出成形機の制御装置。
  4. 【請求項4】 前記設定時間は分解時間である請求項1
    又は2に記載の射出成形機の制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6685458B2 (en) 2001-10-11 2004-02-03 Acushnet Company Split metal die assembly with injection cycle monitor
CN111497119A (zh) * 2020-03-26 2020-08-07 吉安市木林森照明器件有限公司 一种led封装外气泡预防的方法
CN111805845A (zh) * 2020-08-04 2020-10-23 杜元 一种带有智能化控制系统的注塑模具

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