JPH11104157A - 矯正用継ぎ手 - Google Patents

矯正用継ぎ手

Info

Publication number
JPH11104157A
JPH11104157A JP28788097A JP28788097A JPH11104157A JP H11104157 A JPH11104157 A JP H11104157A JP 28788097 A JP28788097 A JP 28788097A JP 28788097 A JP28788097 A JP 28788097A JP H11104157 A JPH11104157 A JP H11104157A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fixing member
fixing
piece
joint
correction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28788097A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisaharu Kodera
久治 小寺
Akihiro Suzuki
昭宏 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Matsumoto Gishi Seisakusho KK
Original Assignee
Matsumoto Gishi Seisakusho KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsumoto Gishi Seisakusho KK filed Critical Matsumoto Gishi Seisakusho KK
Priority to JP28788097A priority Critical patent/JPH11104157A/ja
Publication of JPH11104157A publication Critical patent/JPH11104157A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 身体の特定部位に取り付ける第1の固定部材
と第2の固定部材との相対位置を自在に調整できる矯正
用継ぎ手を提供する。 【解決手段】 矯正装置30は、つま先固定部材50
と、踵固定部材60と、両者を連結する上述した矯正用
継ぎ手10とからなる。矯正装置30は、つま先と踵が
内側(矢印A側)に湾曲した内反足を徐々に矯正して行
く。ここで、矯正の進行状況に合わせて、矯正用継ぎ手
10の保持片13は長さを調整でき、第1固定片11と
第2固定片12とは角度を別々に調整できる。このた
め、複雑な人体の骨格及び関節機構に適合するように、
つま先固定部材50と踵固定部材60との相対位置を調
整することが可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、規定の角度内で
角度調整を行える矯正用継ぎ手に関するものである。
【0002】
【従来の技術】種々の矯正装置が身体を矯正するために
用いられている。図10は、従来技術に係る乳幼児等の
内反足等を矯正するための矯正装置を足の裏側から見た
図である。該矯正装置は、つま先側を固定するつま先固
定部材50と、踵側を固定する踵固定部材60と、該つ
ま先固定部材50と踵固定部材60とを繋ぐ矯正用継ぎ
手110とから構成されている。矯正用継ぎ手110
は、つま先固定部材50側に固定された板状の第1固定
片111と、踵固定部材60側に固定された板状の第2
固定片112とからなり、該第1固定片111と第2固
定片112とは、ネジ116A、116Bを介して角度
調整を行い得るように固定されている。
【0003】ここで、つま先と踵が内側(矢印A側)に
湾曲した内反足に対して当該矯正装置を用いることによ
り、内反足が徐々に緩和、即ち、足が矢印B側に段々に
矯正されて行く。ここで、該矯正の進行状況に合わせ
て、つま先固定部材50と踵固定部材60との相対位置
を矢印のB側へ調整して行く必要があり、これに対応す
るため、ネジ116A、116Bにより、第1固定片1
11の第2固定片112に対する角度を調整していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、身体の
骨格・関節は、滑り、転がり等の複雑な動きをするた
め、上述した第1固定片111に対する第2固定片11
2の角度調整で、つま先固定部材50と踵固定片部材6
0との相対位置を矢印のB側へ移動して行っても、矯正
に最も適した相対位置へ調整することができなかった。
【0005】本発明は、上述した課題を解決するために
なされたものであり、その目的とするところは、身体の
特定部位に取り付ける第1の固定部材と第2の固定部材
との相対位置を自在に調整でき、体の成長にある程度対
応できる矯正用継ぎ手を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、上記
目的を達成するため、身体の特定部位に取り付ける第1
の固定部材と第2の固定部材とを繋ぐ矯正用継ぎ手であ
って、前記第1の固定部材に固定するための第1固定片
と、前記第2の固定部材に固定するための第2固定片
と、前記第1固定片と前記第2固定片とを角度調整可能
に保持する保持片であって、伸張可能に構成された保持
片と、を有することを技術的特徴とする。
【0007】請求項2の発明は、請求項1において、前
記保持片は、前記第1固定片を支持する板状部材と、前
記第2固定片を支持する板状部材とを、スライド可能に
固定してなることを技術的特徴とする。
【0008】請求項3の発明は、請求項1又は2におい
て、前記第1固定片及び前記第2固定片は、T字状の部
材からなることを技術的特徴とする。
【0009】本発明では、伸張可能な保持片に、第1固
定片と前記第2固定片とを角度調整可能に保持させる。
即ち、第1固定片、前記第2固定片の保持片に対する角
度を変えることで、身体の特定部位に取り付ける第1の
固定部材と第2の固定部材との角度をそれぞれ別個に調
整できる。また、該保持片を伸張させることで、第1の
固定部材と第2の固定部材との間の距離を調整できる。
このため、第1の固定部材と第2の固定部材との相対位
置を、身体の複雑な動きに合わせて自在に調整すること
が可能である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1実施形態に係
る矯正用継ぎ手について図を参照して説明する。図1は
第1実施態様の矯正用継ぎ手の平面図であり、図2は該
矯正用継ぎ手の背面図であり、図3は、矯正用継ぎ手の
構成部品の平面図である。図4(A)、図4(B)は、
矯正用継ぎ手10により、つま先固定部材50と踵固定
部材60とを繋いでいる状態を示す図である。
【0011】図1に示すように、矯正用継ぎ手10は、
つま先(第1)固定部材50に固定するための第1固定
片11と、踵(第2)固定部材60に固定するための第
2固定片12と、該第1固定片11と第2固定片12と
を保持する保持片13とから成る。これら第1固定片1
1、第2固定片12、及び、保持片13は、ステンレス
板を打ち抜くことにより形成されている。
【0012】該保持片13は、第1固定片11を角度調
整可能に保持する第1スライド板14と、第1固定片1
2を角度調整可能に保持する第2スライド板15とから
構成されている。図3に示すように、第1スライド板1
4には、第1固定片11を軸ネジ17Aで枢支するため
のネジ孔14fと、該第1固定片11の調整角度をボル
ト18Aにより規定するスリット14eと、第2スライ
ド板15をスライド可能に固定するネジ16A、16
B、16Cを固定するためのネジ孔14a、14b、1
4cとが形成されている。該スリット14eにより、第
1固定片11は、第1スライド板14に対して30°の
範囲で角度調整可能に保持される。
【0013】一方、第2スライド板15には、第2固定
片12を軸ネジ17Bにて枢支するためのネジ孔15f
と、ボルト18Bにて該第2固定片12の調整角度を規
定するスリット15eと、第2スライド板15をスライ
ド可能に固定するネジ16A、16B、16Cをスライ
ドさせるためのスリット15aとが形成されている。該
スリット15eにより、第2固定片12は、第2スライ
ド板15に対して30°の範囲で角度調整可能に保持さ
れる。
【0014】また、第1固定片11は、T字状に形成さ
れた各先端部に、つま先固定部材50へのリベット止め
用通孔11aが、また、上述した第1スライド板14の
ネジ孔14fと連通する通孔11bが、該第1スライド
板14のスリット14eに挿通されるボルト18Aを固
定するためのネジ孔11cが形成されている。
【0015】また、第2固定片12は、T字状に形成さ
れた各先端部に、踵固定部材60へのリベット止め用通
孔12aが、また、上述した第2スライド板15のネジ
孔15fと連通する通孔12bが、該第2スライド板1
5のスリット15eに挿通されるボルト18Bを固定す
るためのネジ孔12cが形成されている。
【0016】引き続き、矯正用継ぎ手10を用いる矯正
装置30の使用態様について図4を参照して説明する。
図4(A)は、足に矯正装置30を取り付けた状態を足
の裏側から見た図であり、図4(B)は、矯正用継ぎ手
10を使用する矯正装置30の斜視図である。該矯正装
置30は、つま先(第1)固定部材50と、踵(第2)
固定部材60と、両者を連結する上述した矯正用継ぎ手
10とからなる。
【0017】つま先固定部材50と踵固定部材60と
は、ポリエチレン、ポリプロピレン等の熱可塑性樹脂か
ら成り、矯正を行う個々の患者に合わせて形成される。
つま先固定部材50は、ベルクロテープ70A、70B
によりつま先に着脱自在なように構成されている。同様
に、踵固定部材60は、ベルクロテープ70A、70B
により下腿部及び踵側に着脱自在なように構成されてい
る。第1固定片11の通孔11a(図1参照)にリベッ
ト72を打ち込むことにより、つま先固定部材50に矯
正用継ぎ手10が固定されている。同様に、第2固定片
12の通孔12a(図1参照)にリベット72を打ち込
むことにより、踵固定部材60に矯正用継ぎ手10が固
定されている。
【0018】この矯正装置30は、内反足等を矯正する
ために用いられる。つま先と踵が内側(矢印A側)に湾
曲した内反足に対して当該矯正装置30を用いることに
より、内反足が徐々に緩和、即ち、足が矢印B側に段々
に矯正されて行く。ここで、該矯正の進行状況に合わせ
て、つま先固定部材50と踵固定部材60との相対位置
を矢印のB側へ調整して行く必要がある。これに対応す
るため、ネジ18Aを緩めることで、保持片13に対す
る第1固定片11(つま先固定部材50)の角度を調整
できる。同様に、ネジ18Bを緩めることで、保持片1
3に対する第2固定片12(踵固定部材60)の角度を
調整できる。更に、ネジ16A、16B、16Cを緩め
ることで、保持片13の第1スライド板14と第2スラ
イド板15とをスライドさせ、保持片13の長さ、即
ち、つま先固定部材50と踵固定部材60との距離を調
整することができる。
【0019】この矯正装置30の矯正用継ぎ手10は、
保持片13の長さを調整できると共に、該保持片13の
第1スライド板14と第2スライド板15とのスライド
する平面上に、第1固定片11と第2固定片12との角
度を別々に調整することができる。このため、複雑な人
体の骨格及び関節機構に適合するように、つま先固定部
材50と踵固定部材60との相対位置を調整することが
可能である。更に、保持片13の長さを調整すること
で、体の成長にある程度対応できる。
【0020】図5は、該矯正用継ぎ手10を用いた矯正
装置の第2の適用例を示している。図5(A)は、足に
該矯正装置を取り付けた状態を踵側から見た図であり、
図5(B)は、矯正用継ぎ手10を使用する矯正装置の
斜視図である。この適用例では、下腿部(第1)固定部
材50を下腿部に取り付け、足(第2)固定部材60を
足部に取り付け、足部の前額面での動きを矯正、即ち、
図5(A)中で、下腿部固定部材50に対して足固定部
材60を矢印A、B方向に自由に調整することができ
る。
【0021】図6は、該矯正用継ぎ手10を用いた矯正
装置の第3の適用例を示している。図6(A)は、足に
該矯正装置を取り付けた状態を側方から見た図であり、
図6(B)は、該矯正装置の斜視図である。この適用例
では、下腿(第1)固定部材50を下腿部に取り付け、
足(第2)固定部材60を足部に取り付ける。ここで、
該下腿固定部材50と足固定部材60とは、足関節部内
側と外側とに配設される一対の矯正用継ぎ手10、10
により連結される。この第3適用例では、足関節の示状
面での動きを矯正、即ち、図6(A)中で、下腿固定部
材50に対して足固定部材60を矢印A、B方向に自由
に調整することができる。この第3の適用例の矯正装置
は、例えば、アキレス腱を切断した際に、図6(A)に
示す角度に足を固定するために用いられる。
【0022】矯正用継ぎ手10を用いた矯正装置の第4
の適用例について、手に該矯正装置を取り付けた状態を
手の平側から見た図7を参照して説明する。この適用例
では、手指(第1)固定部材50を手指に取り付け、手
掌(第2)固定部材60を手掌に取り付ける。第4適用
例では、手指の水平面での動きを矯正、即ち、図7中
で、手掌固定部材60に対して手指固定部材50を矢印
A、B方向に自由に調整することができる。
【0023】矯正用継ぎ手10を用いた矯正装置の第5
の適用例について、手に該矯正装置を取り付けた状態を
手の平側から見た図8を参照して説明する。この適用例
では、手掌(第1)固定部材50を手掌に取り付け、前
腕(第2)固定部材60を前腕に取り付ける。第5適用
例では、手関節の水平面での動きを矯正、即ち、図8中
で、前腕固定部材60に対して手掌固定部材50を矢印
A、B方向に自由に調整することができる。
【0024】矯正用継ぎ手10を用いた矯正装置の第6
の適用例について、手に該矯正装置を取り付けた状態を
側面側から見た図9を参照して説明する。この適用例で
は、手掌(第1)固定部材50を手掌に取り付け、前腕
(第2)固定部材60を前腕に取り付ける。第6適用例
では、手関節の示状面での動きを矯正、即ち、図9中
で、前腕固定部材60に対して手掌固定部材50を矢印
A、B方向に自由に調整することができる。
【0025】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、伸張可
能な保持片に、第1固定片と前記第2固定片とを角度調
整可能に保持させる。即ち、第1固定片、前記第2固定
片の保持片に対する角度を変えることで、身体の特定部
位に取り付ける第1の固定部材と第2の固定部材との角
度をそれぞれ別個に調整できる。また、該保持片を伸張
させることで、第1の固定部材と第2の固定部材との間
の距離を調整できる。このため、第1の固定部材と第2
の固定部材との相対位置を、身体の複雑な動きに合わせ
て自在に調整することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施態様の矯正用継ぎ手の平面図である。
【図2】図1に示す矯正用継ぎ手の背面図である。
【図3】矯正用継ぎ手の構成部品の平面図である。
【図4】図4(A)は、足に矯正装置を取り付けた状態
を足の裏側から見た説明図であり、図4(B)は、矯正
用継ぎ手を使用する矯正装置の斜視図である。
【図5】図5(A)は、足に矯正装置を取り付けた状態
を踵側から見た説明図であり、図5(B)は、矯正用継
ぎ手を使用する矯正装置の斜視図である。
【図6】図6(A)は、足に矯正装置を取り付けた状態
を側方から見た説明図であり、図6(B)は、矯正用継
ぎ手を使用する矯正装置の斜視図である。
【図7】手に矯正装置を取り付けた状態を手の平側から
見た説明図である。
【図8】手に矯正装置を取り付けた状態を手の平側から
見た説明図である。
【図9】手に矯正装置を取り付けた状態を側方から見た
説明図である。
【図10】従来技術に係る矯正装置を足の裏側から見た
説明図である。
【符号の説明】
10 矯正用継ぎ手 11 第1固定片 12 第2固定片 13 保持片 14 第1スライド板 15 第2スライド板 16A、16B、16C ネジ 50 つま先(第1)固定部材 60 踵(第2)固定部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 身体の特定部位に取り付ける第1の固定
    部材と第2の固定部材とを繋ぐ矯正用継ぎ手であって、 前記第1の固定部材に固定するための第1固定片と、 前記第2の固定部材に固定するための第2固定片と、 前記第1固定片と前記第2固定片とを角度調整可能に保
    持する保持片であって、伸張可能に構成された保持片
    と、を有することを特徴とする矯正用継ぎ手。
  2. 【請求項2】 前記保持片は、前記第1固定片を支持す
    る板状部材と、前記第2固定片を支持する板状部材と
    を、スライド可能に固定してなることを特徴とする請求
    項1の矯正用継ぎ手。
  3. 【請求項3】 前記第1固定片及び前記第2固定片は、
    T字状の部材からなることを特徴とする請求項1又は2
    の矯正用継ぎ手。
JP28788097A 1997-10-03 1997-10-03 矯正用継ぎ手 Pending JPH11104157A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28788097A JPH11104157A (ja) 1997-10-03 1997-10-03 矯正用継ぎ手

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28788097A JPH11104157A (ja) 1997-10-03 1997-10-03 矯正用継ぎ手

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11104157A true JPH11104157A (ja) 1999-04-20

Family

ID=17722933

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28788097A Pending JPH11104157A (ja) 1997-10-03 1997-10-03 矯正用継ぎ手

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11104157A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005512731A (ja) * 2001-12-28 2005-05-12 キュン−ジン・キム 骨折固定のための添え木兼用のギプス部材
JP2013252349A (ja) * 2012-06-08 2013-12-19 Aron Kasei Co Ltd 浴槽用手摺り
JP2016528962A (ja) * 2013-07-12 2016-09-23 ホリスター・インコーポレーテッドHollister Incorporated 全面接触及び免荷ギプスを提供するシステム並びに方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005512731A (ja) * 2001-12-28 2005-05-12 キュン−ジン・キム 骨折固定のための添え木兼用のギプス部材
JP2013252349A (ja) * 2012-06-08 2013-12-19 Aron Kasei Co Ltd 浴槽用手摺り
JP2016528962A (ja) * 2013-07-12 2016-09-23 ホリスター・インコーポレーテッドHollister Incorporated 全面接触及び免荷ギプスを提供するシステム並びに方法
US10039663B2 (en) 2013-07-12 2018-08-07 Hollister Incorporated System and methods for applying a total contact and offloading cast

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4719906A (en) Universal articulated splint
RU2601109C2 (ru) Голеностопное ортопедическое устройство и шина для способствования иммобилизации части тела, содержащая голеностопное ортопедическое устройство
US4771768A (en) Controlled motion ankle fracture walker
US4981132A (en) Orthosis for the treatment of tibial torsion in children
US4945902A (en) Progressive static flexion device for phalanges
US10357390B2 (en) Ankle foot tensioned orthosis
JPH0542174A (ja) 動的ひじ支持体
KR20150134770A (ko) 보행보조장치
JP2003526470A (ja) 回内/回外・屈曲両用治療運動装置
EP0574627B1 (en) Wrist brace
US4790300A (en) Dynamic splinting component
US8708939B2 (en) Pronation/supination orthosis and method
CN109745106B (zh) 一种用于踝足畸形矫正的定转心外固定器
US8998833B1 (en) Orthopedic device and method for correcting skeletal abnormalities in a new-born baby
US7846120B2 (en) Orthotic device having coupling segments
US5010878A (en) Apparatus for mobilizing a patient's toes
US6036665A (en) Orthopedic foot, ankle and lower leg brace
JPH11104157A (ja) 矯正用継ぎ手
US5897514A (en) Range of motion limiter
CN108742969A (zh) 一种偏瘫患者可调式分指角度测量矫正器
US6988998B1 (en) Dynamic dorsal-blocking adjustable splint
CN202288552U (zh) 足外展矫形器
CN211535028U (zh) 一种可穿戴智能人体姿态矫正器
CN211583717U (zh) 一种足部专用支具
CN2571347Y (zh) 一种髋关节矫形支架

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040929

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Effective date: 20041214

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20070807

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Effective date: 20080117

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02