JPH11101957A - 多用途偏光メガネ - Google Patents

多用途偏光メガネ

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JPH11101957A
JPH11101957A JP26117097A JP26117097A JPH11101957A JP H11101957 A JPH11101957 A JP H11101957A JP 26117097 A JP26117097 A JP 26117097A JP 26117097 A JP26117097 A JP 26117097A JP H11101957 A JPH11101957 A JP H11101957A
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JP
Japan
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frames
polarizing
eye
light
glasses
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JP26117097A
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Masato Hino
正人 日野
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PIPIPI DESIGN KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来、正面方向からの邪魔な反射光を減光す
る偏光メガネは有っても、側方から視野内に入る不要な
反射光を効果的に減光することのできる偏光メガネはな
く、又、立体映像を鑑賞するに際しても、映像に合わせ
て偏光メガネを用意しなければならないことが多く、視
野内の不要な反射光を効果的に減光することができ、種
々の立体映像を立体として鑑賞することを可能とする多
用途メガネがなかった。 【解決手段】 右眼用に1枚の偏光フィルタ31を有し、
左眼用にも1枚の偏光フィルタ35を有し、両偏光フィル
タ31,35は各々環状の回転枠33,37に固定し、両回転枠3
3,37を個別に回転可能として各々取付枠43,53に固定し
た多用途偏光メガネ10とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フィルタレンズな
どの偏光フィルタを用いたメガネに関するものである。
【0002】
【従来の技術】今日、フィルタレンズなどの偏光フィル
タを用いた偏光メガネとして、図4に示すような偏光メ
ガネ11が有る。この偏光メガネ11は、茶色や青色などの
淡い着色を施した偏光レンズ17を2枚用い、両偏光レン
ズ17の偏光軸を共に垂直としてフレームのレンズ枠13,1
4に取り付けるものである。
【0003】尚、フレームは、レンズ17の取付枠とする
左右のレンズ枠13,14をブリッジ15で接続し、又、両レ
ンズ枠13,14の内側にはパッド48,58を設け、更にレンズ
枠13,14の両端にヒンジ21を介して端部に耳当て25を形
成したテンプル23を取り付けたものである。このよう
に、偏光軸を垂直に固定した偏光レンズ17を2枚用いた
偏光メガネ11は、水平方向の振動面を有する光を遮断す
るため、水平な反射面や正面に正対する反射面などの特
定の反射面からの強い光を減光遮断し、その周囲などの
情景を見易くすることができる。
【0004】従って、この偏光メガネ11を着用すると、
釣りなどの野外レジャーに際し、水面で反射した光を遮
断減光し、水中の状態が良く見えるようにすることがで
きるものである。又、近年では、立体映像の映画なども
偏光メガネを利用して鑑賞することが有る。
【0005】この立体映像観賞用の偏光メガネは、右眼
用レンズの偏光軸と左眼用レンズの偏光軸とを直交さ
せ、右眼用レンズを透過させる光の振動面と左眼用レン
ズを透過させる光の振動面とを直交させておき、例えば
右眼用の映像は振動面を垂直とする直線偏光で形成し、
左眼用の映像は振動面を水平とする直線偏光で形成し、
右眼と左眼とには僅かに異なる映像とした光を到達させ
るものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、野外レ
ジャーなどに用いられる偏光メガネは、偏光軸を垂直方
向として水平方向に振動面を有する光を遮断し、反射光
を減光して邪魔な光による眩しさを防止するものであ
る。確かに、反射光は振動方向を水平とする成分を多く
含むことが多い。しかし、部分偏光となる反射光の最大
振幅振動面は常に水平方向とは限らず、偏光軸を垂直に
固定された偏光メガネによる減光では、反射面の向きな
どによっては効果的に眩しさを減じることができず、注
目すべき箇所に集中することができない場合も有った。
【0007】又、立体映像として垂直方向の振動面を有
する光と水平振方向の振動面を有する光とにより右眼用
映像と左眼用映像とを形成する場合、右眼用映像と左眼
用映像との何れに垂直方向の振動面を有する光を用いる
かは定められていない。このため、展示又は上映する立
体映像により、偏光メガネの左右何れの偏光レンズの偏
向軸を垂直とし、残る他方の偏光レンズの偏光軸を水平
とするかが異なり、立体映像を見せるに際しては、映像
に合わせた偏光メガネを各映像ごとに用意しなければな
らない欠点があった。
【0008】本発明は、このような欠点を排除し、一つ
の偏光メガネで多くの立体映像を見ることができるよう
にし、且つ、野外又は屋内では余分な反射光を大きく減
光して効果的に良好な視野とすることのできる多用途偏
光メガネを提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、右眼用に1枚
の偏光フィルタを有し、左眼用にも1枚の偏光フィルタ
を有し、両偏光フィルタは各々回転枠に固定し、両回転
枠を個別に回転可能として各々取付枠に固定した多用途
偏光メガネとする。このように、右眼用及び左眼用の各
編光フィルタを各々個別に回転可能な偏光メガネとする
から、右眼の視野と左眼の視野とで遮断する光の振動面
の方向を個別に自由に調整することができる。
【0010】従って、水平方向に最大振幅振動面を有す
る光のみでなく、所要の方向に最大振幅の振動面を有す
る光を大きく減光することができ、右眼には右眼に不要
な光のみを大きく減光し、左眼には右眼と同じ光や別の
不要な光を大きく減光することができる。尚、左右の取
付枠は、その間の距離を調整可能として連結シャフトに
より接続した多用途偏光メガネとすることも有る。
【0011】このように、左右の取付枠の距離を調整可
能とすれば、眼球距離の異なる人が使用する場合にも、
各人に合わせて良好な視野を確保する多用途偏光メガネ
とすることができる。更に、左右の取付枠には視力矯正
用レンズを固定した多用途偏光メガネとすることが有
る。
【0012】このように、取付枠には視力矯正用レンズ
を固定した多用途偏光メガネとすれば、各人の視力に合
わせたメガネとして見易い視野を確保し、且つ、偏光フ
ィルタにより邪魔な光を減光して良好な視野を形成する
ことができる。又、この右眼用偏光フィルタ及び左眼用
偏光フィルタは、共に無色透明のフィルタとすることが
有る。
【0013】このように、無色透明の偏光フィルタとす
れば、薄暗い視界中のものを見るとき、必要な微弱な光
を減光することなく、邪魔な反射光のみを減光すること
ができる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明に係る偏光メガネは、図1
及び図2に示すように、左右の取付枠43,53へ回転可能
に各々回転枠33,37を嵌合し、この各回転枠33,37に各々
偏光フィルタ31,35を設けるものである。この回転枠33,
37は、各円形の偏光フィルタ31,35の周囲を各々保持す
る環状形状とするものであり、この各回転枠33,37には
各々の偏光フィルタ31,35を強固にはめ込んで固定する
ものである。
【0015】尚、各回転枠33,37は、円形又は多角形の
環状とし、各々固定した偏光フィルタ31,35の偏光軸の
方向を示すマークを外周などに設けることも有る。そし
て、各偏光フィルタ31,35を固定した両回転枠33,37は、
同一形状又は構造や対称形状又は構造とするものとし、
一方を右眼用、他方を左眼用とすることが好ましいもの
である。
【0016】又、各取付枠43,53は、円筒形状とし、外
径を各々回転枠33,37の内径に合わせ、この各取付枠43,
53の前端に各回転枠33,37を夫々回転可能に嵌合させる
ものである。尚、この両取付枠43,53には、各々円周状
に嵌合溝44,54を設け、両回転枠33,37の内壁に各々設け
る突起をこの嵌合溝44,54に夫々係合させるものであ
る。
【0017】又、各取付枠43,53と各回転枠33,37との嵌
合は、各々嵌合溝44,54により左右の回転枠33,37が脱落
することを防止する場合のみでなく、両取付枠43,53の
外周前端近くに各々リブを設けて各取付枠43,53の外径
を大きくし、各回転枠33,37の内部に段部を設けること
により、各取付枠43,53にはめ込んだ各々の回転枠33,37
が脱落しないようにすることも有る。
【0018】即ち、各取付枠43,53に嵌合させた各回転
枠33,37は、各々取付枠43,53に対して回転可能としてい
るも、各取付枠43,53から容易に脱落することがないよ
うにしているものである。そして、この円筒状の各取付
枠43,53には、各取付枠43,53と一体とする取付けブロッ
ク46,56を設けて枠体41,51とし、右枠体41と左枠体51と
を連結シャフト61,63及び調整シャフト65を用いて接続
するものである。
【0019】この連結シャフト61,63は、右枠体41の取
付けブロック46からは左方に突出する棒状体の右連結シ
ャフト61と、左枠体51からは右方に突出する棒状体とす
る左連結シャフト63とするものである。そして、右連結
シャフト61の軸線と左連結シャフト63の軸線とを一致さ
せて右連結シャフト61と左連結シャフト63とを突き合わ
せ、左右の連結シャフト61,63を調整シャフト65に挿入
して接続するものである。
【0020】この調整シャフト65は、管状形状として一
方の連結シャフト63に固定し、他方の連結シャフト61を
調整シャフト65の内部に摺動可能に挿入するものであ
る。この連結シャフト61を調整シャフト65に摺動可能に
挿入するに際して、連結シャフト61は摺動抵抗を有しつ
つ連結シャフト61の軸方向に移動可能としている。従っ
て、連結シャフト61の調整シャフト65への挿入量を調整
変化させることができるものである。
【0021】そして、両枠体41,51の各取付けブロック4
6,56の外側端部には、各々ヒンジ21を介して棒状のテン
プル23を各取付けブロック46,56から後方に延設し、両
テンプル23の後端には夫々耳当て25を形成してこの偏光
メガネ10を耳に掛けることができるようにしている。
又、両取付枠43,53の内側には各々鼻当てとなるパッド4
8,58を夫々設けるものである。
【0022】従って、この偏光メガネ10は、調整シャフ
ト65への連結シャフト61の挿入量を変えることにより、
右眼用の偏光フィルタ31と左眼用の偏光フィルタ35との
距離を調整することができる。このため、両偏光フィル
タ31,35の間の距離を右眼と左眼との距離に合わせて使
用することができる。そして、右眼用偏光フィルタ31と
左眼用偏光フィルタ35とを個別に回転可能としている
故、右眼用偏光フィルタ31で遮断する光の振動面の方向
と左眼用偏光フィルタ35で遮断する光の振動面の方向と
を個別に調整することができる。
【0023】このため、立体映像として右眼用映像の光
の振動面と左眼用映像の光の振動面とを90度変化させ
た映像を見る場合、所要の振動面の光のみを左右の偏光
フィルタ31,35を透過させるようにして立体映像として
みることができる。従って、右眼用の映像が垂直方向の
振動面とされる映像であっても水平方向の振動面とされ
る映像であっても、立体映像に合わせて右眼用偏光フィ
ルタ31の偏光軸を調整することができ、他方の左眼用偏
光フィルタ35の偏光軸も映像を形成する光の振動面に合
わせて調整することができる。
【0024】又、右眼用偏光フィルタ31及び左眼用偏光
フィルタ35の偏光軸を共に垂直とすれば、水面での反射
光を減光して水中が良く見えるようにすることができ
る。更に、パーソナルコンピュータのブラウン管に天井
などの明かりが反射して画面が見辛くなる場合、偏光フ
ィルタの偏光軸を明かりが画面に映り込む位置に合わせ
るように回転させて偏光軸を斜め又は垂直とすることに
より、この明かりによるブラウン管からの反射光を大き
く減光させることができる。
【0025】尚、この偏光軸の回転調整は、この偏光メ
ガネ10を掛け、各回転枠33,37を各々回転させて邪魔に
なる所定の光が最も暗くなる位置を探すものであるか
ら、極めて容易に調整操作することができる。更に、こ
の調整を左右個別に行うことができるから、右眼の視野
に入る邪魔な光の遮断又は減光と、左眼の視野に入る邪
魔な光の遮断又は減光とを、独立して調整することがで
き、左右の側方から別々の余分な反射光が視野内に存在
する場合、各光を個別に減光することができる。
【0026】このように、この偏光メガネ10は、右眼用
偏光フィルタ31と左眼用偏光フィルタ35とを個別に回転
させることができる偏光メガネ10であるから、視点中心
となる注目点から外れた邪魔な反射光をその反射光の振
動面に合わせて大きく減光することができ、複数の邪魔
な光が視野内に存在するとき、各反射光が注目点の右方
か左方かにより、右方の場合にはこの光を右眼用偏光フ
ィルタ31で減光させ、注目点の左方の光は左眼用偏光フ
ィルタ35で減光させることにより、効果的に邪魔な反射
光を全体として大きく減光させることができる。
【0027】このため、屋外作業での監視などに際して
は、太陽光による反射光を遮断して日影の箇所を注目す
る場合も、現場の状況に合わせて右眼用偏光フィルタ31
と左眼用偏光フィルタ35とを個別に回転調整して注目点
を見易くすることができ、又、夜間に強力な照明が行わ
れている場所を注目するときも、側方などに反射物があ
っても、右眼用偏光フィルタ31と左眼用偏光フィルタ35
とを個別に回転調整してこの反射物からの反射光を効果
的に減光させることができる。
【0028】従って、垂直水平偏光を用いた立体映像の
鑑賞に適すると共に、目の負担や疲労を大きく軽減させ
ることのできる多用途偏光メガネ10とすることができる
ものである。又、図1及び図2に示した実施の形態は、
連結シャフト61,63と調整シャフト65により右枠体41と
左枠体51との距離、即ち右眼用偏光フィルタ31と左眼用
偏光フィルタ35との距離を調整可能としているも、右枠
体41と左枠体51とをブリッジ15で接続一体化することも
有る。
【0029】更に、回転可能とする左右の回転枠33,37
には各々偏光フィルタ31,35を設けると共に、各回転枠3
3,37を取り付ける各々の取付枠43,53に、遠視用又は近
視用や乱視用などの視力矯正用レンズを取り付けること
も有る。この場合は、両取付枠43,53に固定した視力矯
正用レンズにより視野内のものを見易くし、各回転枠3
3,37に各々固定した偏光フィルタ31,35を、各々個別に
回転させて視野内の不要な反射光を効果的に減光遮断す
ることができる。
【0030】更に、図1に示したように左右の取付けブ
ロック46,56から各々突出させる連結シャフト61,63を用
いて左右の取付枠43,53を結合する場合や、図示してい
ないブリッジ15により左右の取付枠43,53を接続する場
合のみでなく、図3に示すように、左右の取付枠43,53
を瓢箪形の前面板71に取り付けることも有る。この実施
の形態では、前面板71の周縁から後方に、カバー73を設
けて風防メガネ形の偏光メガネ10とするものである。従
って、前面板71に固定した左右の取付枠43,53に各々偏
光フィルタを取り付けた回転体を夫々嵌合させ、バンド
75により頭部に着用することができる。
【0031】このため、前面板71やカバー73を所要の大
きさとして通常の視力矯正用メガネの上から当該偏光メ
ガネ10を着用することができるものである。尚、前面板
71は瓢箪形に限るものでなく、長円形とすることも有
る。更に、左右の偏光フィルタ31,35としては、薄茶色
などの淡い着色を施した偏光フィルタを用いることも有
る。
【0032】尤も、立体映像を見る場合や、薄暗い場所
では、不要な光のみを減光し、他の光を減じることなく
透過させるために、無色透明な偏光フィルタを用いるこ
とが好ましいものである。
【0033】
【発明の効果】請求項1に記載した本発明は、右眼用及
び左眼用に各1枚の偏光フィルタを有し、両偏光フィル
タは各々個別に回転を可能とされた多用途偏光メガネと
するものである。従って、右眼に入る偏光の減光量や左
眼に入る偏光の減光量を個別に調整することができ、最
大減光量の位置を調節して側方からの反射光などを効果
的に減光することができる。
【0034】又、振動面を垂直とする光による映像と、
振動面を水平とする光による映像とにより、立体の映像
を形成する立体映像を鑑賞する場合、立体映像に合わせ
て左右の偏光フィルタの偏光軸を調整することができ
る。そして、請求項2に記載した本発明は、左右の取付
枠の距離を調整可能として接続されている請求項1に記
載した多用途偏光メガネとするものである。
【0035】従って、左右の目の距離に合わせてメガネ
の幅を調整し、立体映像の展示又は上映に際して複数の
人に使用させる偏光メガネとする場合であっても、各使
用者が使いやすい偏光メガネとすることができる。又、
請求項3に記載した本発明は、左右の取付枠には、各々
視力矯正用レンズが固定されている請求項1に記載した
多用途偏光メガネとするものである。
【0036】従って、視力矯正用レンズにより鮮明な視
野を形成し、偏光フィルタにより不要な光を除いて良好
な視野を確保し、疲労の少ないメガネとすることができ
る。更に、請求項4に記載した本発明は、右眼用及び左
眼用の偏光フィルタは、共に無色透明の偏光フィルタで
ある請求項1乃至請求項3の何れかに記載した多用途偏
光メガネとするものである。
【0037】従って、薄暗い場所などでも不要な光を効
果的に減光し、見易い視野を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る偏光メガネの実施の形態の一例を
示す斜視図。
【図2】本発明に係る偏光メガネの実施の形態の一例の
分解斜視図。
【図3】本発明に係る偏光メガネの他の実施の形態の例
を示す斜視図。
【図4】従来の偏光メガネの一例を示す斜視図。
【符号の説明】
10,11 偏光メガネ 13,14 レンズ枠 15 ブリ
ッジ 17 偏光レンズ 21 ヒン
ジ 23 テンプル 25 耳当
て 31,35 偏光フィルタ 33,37 回転
枠 41,51 枠体 43,53 取付
枠 44,54 嵌合溝 46,56 取付
けブロック 48,58 パッド 61,63 連結
シャフト 65 調整シャフト 71 前面板 73 カバ
ー 75 バンド

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 右眼用に1枚の偏光フィルタを有し、左
    眼用にも1枚の偏光フィルタを有し、両偏光フィルタは
    各々回転枠に固定され、両回転枠が個別に回転を可能と
    して各々左右の取付枠に取り付けられていることを特徴
    とする多用途偏光メガネ。
  2. 【請求項2】 左右の取付枠は、その間の距離を調整可
    能として連結シャフトにより接続されていることを特徴
    とする請求項1に記載した多用途偏光メガネ。
  3. 【請求項3】 左右の取付枠には、各々視力矯正用レン
    ズが固定されていることを特徴とする請求項1に記載し
    た多用途偏光メガネ。
  4. 【請求項4】 右眼用偏光フィルタ及び左眼用偏光フィ
    ルタは、共に無色透明の偏光フィルタであることを特徴
    とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載した多用途
    偏光メガネ。
JP26117097A 1997-09-26 1997-09-26 多用途偏光メガネ Pending JPH11101957A (ja)

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