JPH11100975A - ナット止め具付鋼製床束 - Google Patents

ナット止め具付鋼製床束

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JPH11100975A
JPH11100975A JP26154197A JP26154197A JPH11100975A JP H11100975 A JPH11100975 A JP H11100975A JP 26154197 A JP26154197 A JP 26154197A JP 26154197 A JP26154197 A JP 26154197A JP H11100975 A JPH11100975 A JP H11100975A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nut
screw portion
steel floor
female screw
female
Prior art date
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Pending
Application number
JP26154197A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriaki Kayahara
則明 茅原
Tokuzo Kobayashi
徳三 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OM Kiki Co Ltd
Original Assignee
OM Kiki Co Ltd
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Publication date
Application filed by OM Kiki Co Ltd filed Critical OM Kiki Co Ltd
Priority to JP26154197A priority Critical patent/JPH11100975A/ja
Publication of JPH11100975A publication Critical patent/JPH11100975A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐荷重性を高めた鋼製床束にナットの回り止
め対策を施す。 【解決手段】 受プレート1及びベースプレート2に立
設した雄ネジ部3,3に予めナット4,4を螺合してお
き、この雄ネジ部3,3を支持棒体6の雌ネジ部7,7に
それぞれ螺合して高さ調節可能に連結し、調節後ナット
4,4を締めつけて高さを維持する鋼製床束において、
雌ネジ部7は支持棒体6の端面から長尺方向に延びる複
数の凹18条と凸条19とを前記支持棒体6の周方向に交互
に配設してこの凹条18内面にネジ溝17を形成し、雄ネジ
部3に外挿して雌ネジ部7の外面に密接する覆設環24の
内周に雄ネジ部3とナット4との間に侵入する鋸歯挿入
片23を突設し、この覆設環24の外周から括れ部26を介し
て掛止舌片27を突設したナット止め具22を前記雌ネジ部
7に被せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鋼製床束において
雌ネジ部に向けて締めつけたナットの弛み防止を図るナ
ット止め具付鋼製床束に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の鋼製床束は、実用新案登録第3031
622号公報に見られるように、側面視略L字状の受プレ
ートとベースプレートとをターンバックル構造の支持棒
体で連結した構造のものが一般的である。この鋼製床束
は、受プレート及びベースプレートに立設した正逆の雄
ネジ部を支持棒体の両端に形成した正逆の雌ネジ部にそ
れぞれ螺合した状態で、束石等の上にベースプレートを
固定し、支持棒体を廻してベースプレートから受プレー
トに至る長さ、すなわち鋼製床束の高さを調整する。調
整後、各雄ネジ部に予め螺合しておいたナットを雌ネジ
部に向けて締めつけて高さを固定し、大引きの下面角部
に宛がって支持した受プレートに外方から釘等を打ち、
大引きと鋼製床束との位置ずれを防ぐようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】鋼製床束の高さは、雌
ネジ部に向けて締めつけたナットにより維持するが、こ
のナットの締付は、外部からの振動や衝撃、経年劣化に
伴い、弛むことがある。ナットが弛むと、鋼製床束の高
さが変動してガタツキ音やきしみ音の発生原因となるほ
か、ナットが支持棒体の端面から離れて垂直耐荷重及び
水平耐荷重性能が低下して根太を支持できなくなり、危
険でもある。ところが、従来の鋼製床束には特にナット
の弛み防止の対策が施されておらず(上述実用新案登録
第3031622号公報参照)、ナットの締付が強くなるよう
に、せいぜい押しネジやスプリングワッシャを用いる程
度であった。しかし、この押しネジは鋼製床束の設置作
業を手間取らせるほか、一度ナットを締めつけるとネジ
山を潰し、再使用不可とする虞があった。何よりも、押
しネジやスプリングワッシャを用いても、弛みを完全に
防止することはできなかった。
【0004】また、従来の鋼製床束における支持棒体
は、高さ調節の際に廻しやすくなるように中間部が太
く、雌ネジ部を形成した端部は前記雄ネジ部に合わせて
絞った形状となっている。鋼製床束に掛かる荷重は、各
プレートから雄ネジ部、ナットを通じて支持棒体端面に
加わるが、前述のように両端部を絞った形状の支持棒体
では端面とナットとの接触面積が小さくなる上、ナット
を内周縁付近で支えなければならなくなり、耐荷重性が
悪くなる問題が指摘されていた。
【0005】更に、雌ネジ部のネジ溝は、例えばタップ
を端面から締め込んで形成するという最も手間の掛かる
作業を要していた。しかも支持棒体の両端にそれぞれ雌
ネジ部が必要なため、このネジ溝形成に関わる作業の労
力、時間、そしてコストは、鋼製床束の製造において大
きな比重を占めていたのである。そこで、雌ネジ部に向
けて締めつけたナットの弛み防止を図ると共に、鋼製床
束としての耐荷重性を高め、雌ネジ部形成の作業割合を
抑えて製造コストを低減した鋼製床束を開発するため、
検討を重ねることとした。
【0006】
【課題を解決するための手段】検討の結果開発したもの
が、受プレート及びベースプレートに立設した正逆の雄
ネジ部に予めナットを螺合しておき、この雄ネジ部を支
持棒体の両端部に形成した正逆の雌ネジ部にそれぞれ螺
合して高さ調節可能に連結し、調節後ナットを雌ネジ部
に向けて締めつけて高さを維持する鋼製床束において、
雌ネジ部は支持棒体の端面から長尺方向に延びる複数の
凹条と凸条とを前記支持棒体の周方向に交互に配設して
この凹条内面にネジ溝を形成し、雄ネジ部に外挿して雌
ネジ部の外面に密接する覆設環の内周に雄ネジ部とナッ
トとの間に侵入する鋸歯挿入片を突設し、この覆設環の
外周から括れ部を介して掛止舌片を突設したナット止め
具を前記雌ネジ部に被せたナット止め具付鋼製床束であ
る。
【0007】本発明のナット止め具付鋼製床束は、支持
棒体の端面から長尺方向に延びる複数の凹条と凸条とを
支持棒体の周方向に交互に配設した雌ネジ部を形成する
ことで、端面外径を従来に比べて大きくでき、しかも断
面を略多角形状又は星状端面として剛性を上げ、支持棒
体としての耐荷重性を高める。しかし、この雌ネジ部の
ネジ溝は凹条内面に形成するため、雄ネジ部の径は従来
の鋼製床束と同程度にすることができる。
【0008】雌ネジ部を構成する凸条、凹条及びネジ溝
は、支持棒体の端部にタップを挿入し、タップのネジ山
列の位置及び数に合わせてプレスの位置及び数を決定し
て、前記ネジ山列相当部位に凹条が配設されるようにプ
レスを施すことにより、一度に形成することができる。
一般に、タップはネジ山列を円周方向断続的に配列して
いるため、ネジ溝形成後タップを必要最小限だけ回転さ
せることにより、凸条にネジ山列が一致して、容易にタ
ップを取り出すことができる。このように、凸条及び凹
条で構成した雌ネジ部を持つ鋼製床束は、加工を容易に
する。
【0009】上記雌ネジ部に被せたナット止め具は、雌
ネジ部外面に密接する覆設環により雌ネジ部に対して回
転規制される。そして、覆設環の内周から突設した鋸歯
挿入片を、支持棒体に向けて締めつけるナットと雄ネジ
部との隙間に噛み込ませ、雄ネジ部に対するナットの螺
合を頑強にすると共に、覆設環を介してナットを雌ネジ
部に対して回転規制する。この回転規制は、特にナット
の締めつけ方向に有効である。更に、覆設環の外周から
突設した掛止舌片を引き起こしてナット外面に宛がうこ
とでナットの回転は掛止舌片に抑制されて、ほぼ完全な
弛み防止が達成される。掛止舌片は、括れ部を介して覆
設環外周から突出しているために捻りやすく、ナットの
向きに関係なく掛止舌片をナットの外面に宛がうことが
できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、図を参照しながら説明する。図1は本発明によるナ
ット止め具付鋼製床束の正面図、図2は同側面図、そし
て図3は受プレート1の平面図であり、図4はベースプ
レート2の平面図である。図1及び図2にみられるよう
に、本例のナット止め具付鋼製床束は、受プレート1に
右ネジの雄ネジ部3を、ベースプレートに左ネジの雄ネ
ジ部3を立設し、各雄ネジ部3,3にナット4,4を取り
付け、丸パイプを加工した支持棒体6の両端部にあたる
雌ネジ部7,7それぞれにナット止め具22,22を被せた状
態で前記雄ネジ部3,3を螺合して、ターンバックル構
造を構成する。
【0011】側面視略L字状の受プレート1は各面を大
引き8の底面及び側面に宛がい(図1中二点鎖線参照)、
釘孔9から釘10を打ち込んで大引き8を固定する。前記
釘孔9にはゴム又は樹脂製パッキン11を嵌合してあり、
受プレート1と大引き8とを緩衝させ、釘10を前記パッ
キン11で保持して打ち込みを容易にする。また、本例の
受プレート1では両側縁を下方に折り返し、リブ溝12を
形成することで剛性を高めている。扁平なベースプレー
ト2は束石等(図示せず)に載置し、釘孔9に釘又はアン
カーを打つか、接着剤等を流し込んで固定する。このベ
ースプレート2にもリブ溝12を形成して剛性を高めてい
る。鋼製床束の高さは、支持棒体6を右又は左に廻して
受プレート1とベースプレート2との間隔を伸縮して調
整し、調節完了後に各ナット4,4を締めつけて鋼製床
束の高さを拘束する。
【0012】図5は支持棒体6の雌ネジ部7に受プレー
ト1(図1参照)の雄ネジ部3を螺合する直前を表した部
分拡大斜視図、図6は雌ネジ部7の成形過程を表した支
持棒体6(図1参照)の端面図である。本発明のナット止
め具付鋼製床束は、図5に見られるように、雌ネジ部7
にナット止め具22を被せ、上向きに突出する鋸歯挿入片
23を雄ネジ部3とナット4との間に噛み込ませてナット
4を締めつける。本例のナット止め具22は、断面略正方
形状で、絞り込み(塑性加工)により側面と上面とを一体
にした覆設環24を本体としている。上面には、内周が鋸
歯状に打ち抜いて雄ネジ部3が挿通する開孔25を、更に
前記内周を切り起こして鋸歯挿入片23を形成している。
また、側面から括れ部26を有する掛止舌片27を切り出し
ている。このほか、例えば開孔を形成するのに打ち抜く
部位を完全に打ち抜かず一部を覆設環と連続させたまま
とし、この残余部を括れ部として覆設環との連結を保っ
たまま外周から突出するように引き起こして係止舌片と
したり、より大きな掛止舌片を形成するため、鋸歯挿入
片に外挿する覆設環と一体の掛止舌片を別体に製造して
もよい。
【0013】本例では、図6にみられるように、ネジ山
列16を90度間隔で4列有するタップ14により、内面にネ
ジ溝17を刻設した凹条18及び凸条19を交互に配設した断
面略星状の雌ネジ部7を形成している。凸条19を頂点と
して結んだ形状は略正方形状で、ナット止め具22の覆設
環24(図5参照)の断面形状は前記略正方形状と相似であ
る(後継図8及び図10比較対照)。ネジ溝17及び凸条19を
頂点として結んだ断面形状は、タップ14のネジ山列16の
数及び間隔によって決定される。本例は、等間隔4列の
ネジ山列16であるから、断面形状は略正方形状でネジ溝
17は4列となる。形成されるネジ溝17は、表面が圧縮、
硬化されているため、雄ネジ部3の螺合が正確かつ安定
する利点がある。
【0014】凹条18は内面にネジ溝17が形成される程度
に凹まされるが、凸条19は凹条18を形成した結果できる
残余部で、支持棒体6の外径を保っている。タップ14
は、ネジ山列16を45度だけ回転させて凸条19へと移し、
プレス後の変形した雌ネジ部7から引き出す。こうして
形成された略星状の断面を有する雌ネジ部7は、凹条18
が半径方向に横断するようにナット止め具22を支え、結
果としてナット止め具22に回転規制されるナット4を安
定して支持できる。しかも、凹条18と凸条19とが交互に
並ぶ雌ネジ部7は、凸条19がリブとして機能することか
ら剛性が大幅に向上している。このため、本発明の支持
棒体6の構造強度は高くなり、鋼製床束としての耐荷重
性も向上する。
【0015】図7はナット止め具22を被せた雌ネジ部7
に対して雄ネジ部3を螺合した状態を表した部分拡大正
面図(過程1)、図8は図7中A−A断面図、図9は図7
の状態からナット4を雌ネジ部7に向けて締めつけた過
程を表した部分拡大正面図(過程2)、図10は図9中B−
B断面図であり、図11は図9の状態から回転規制された
ナット4に対して掛止舌片27を起こして宛がった状態を
表した部分拡大正面図(過程3)、図12は図11中C−C断
面図である。なお、図8、図10、図12中、雄ネジ部3は
仮想線により平均外径をもって図示している。
【0016】過程1では、図7に見られるように、ナッ
ト止め具22を被せた雌ネジ部7に対して雄ネジ部3を螺
合している。覆設環24には雄ネジ部3を挿通できる開孔
25を設けているから、ナット止め具22が雌ネジ部7に対
する雄ネジ部3の螺合を妨げることはない。また、図8
から明らかなように、本発明のナット止め具22は、特に
本例の凹条18と凸条19とからなる雌ネジ部7において、
連続する側面により凸条19を半径内外きに押し留めるこ
とで凹条18の膨出を抑制し、雌ネジ部7と雄ネジ部3と
の螺合を弛ませない機能もある。雌ネジ部7に対する雄
ネジ部3の螺合量を加減して鋼製床束としての高さ調節
を終えると、図9及び図10に見られるように、過程2と
してナット4を雌ネジ部7に向けて締めつけて、ナット
4と雄ネジ部3との隙間に鋸歯挿入片23を噛み込ませ
る。これにより、雄ネジ部3に対するナット4の螺合を
頑強にし、ナット4の回転規制を図る。
【0017】過程2の状態でもナット4は十分に回転規
制されているが、外部からの衝撃や振動、経年劣化等に
より、ナット4と雄ネジ部3との螺合に対する鋸歯挿入
片23の噛み込みが緩くなり、ナット4の回転が許され
る可能性もある。そこで、過程3では、図11及び図12
に見られるように、掛止舌片27を引き起こしてナット4
の側面に宛がってナット4を回転規制している。本例で
は、括れ部26から切れ込み28を延設してあり、括れ部26
により掛止舌片27を引き起こす向きを自由にできるだけ
でなく、掛止舌片27自体を折り曲げることができる。こ
れにより、ナット4の向きに関係なく、必ず掛止舌片27
の一部がナット4に宛がえる。
【0018】
【発明の効果】本発明により、鋼製床束におけるナット
の弛み止め対策がより確実かつ長期にわたって保たれる
ことになり、鋼製床束における高さ保持というナット本
来の機能が安定して発揮できるようになる。ナット止め
具は、鋼製床束の一構成品であるが別体で製造すること
から、およそ雌ネジ部の外面が略多角形状である既存各
種の鋼製床束に適用可能である。また、覆設環は雌ネジ
部に被せることから、雄ネジ部との螺合により外向きに
拡がろうとする雌ネジ部を規制して、両者の螺合状態を
保持し、雌ネジ部を補強する働きをも併せ有するなど、
ナット止め具は鋼製床束自体の性能を高める効果も発揮
する。
【0019】更に、本発明に示した凸条及び凹条からな
る雌ネジを有する鋼製床束は、製造における手間、労力
及びコストを低減する。従来最も懸案であった雌ネジ部
の形成が、タップのネジ山列をプレスにより刻設すると
いう容易な手順で短時間に終えることができ、形成した
ネジ溝も表面が硬化することでより安定した螺合関係を
実現することができる。こうして、ナット止め具と複雑
な断面略多角形状を有する雌ネジ部という組合せによ
り、従来の鋼製床束に比べて信頼性の高い製品の提供が
可能となったのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるナット止め具付鋼製床束の正面図
である。
【図2】同側面図である。
【図3】受プレートの平面図である。
【図4】ベースプレートの平面図である。
【図5】雌ネジ部に雄ネジ部を螺合する直前を表した部
分拡大斜視図である。
【図6】雌ネジ部の成形過程を表した支持棒体の端面図
である。
【図7】ナットを締めつける過程1を表した部分拡大正
面図である。
【図8】図7中A−A断面図である。
【図9】ナットを締めつける過程2を表した部分拡大正
面図である。
【図10】図9中B−B断面図である。
【図11】ナットを締めつける過程3を表した部分拡大正
面図である。
【図12】図11中C−C断面図である。
【符号の説明】
1 受プレート 2 ベースプレート 3 雄ネジ部 4 ナット 6 支持棒体 7 雌ネジ部 17 ネジ溝 18 凹条 19 凸条 22 ナット止め具 23 鋸歯挿入片 24 覆設環 25 開孔 26 括れ部 27 掛止舌片

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受プレート及びベースプレートに立設し
    た正逆の雄ネジ部に予めナットを螺合しておき、該雄ネ
    ジ部を支持棒体の両端部に形成した正逆の雌ネジ部にそ
    れぞれ螺合して高さ調節可能に連結し、調節後ナットを
    雌ネジ部に向けて締めつけて高さを維持する鋼製床束に
    おいて、雌ネジ部は支持棒体の端面から長尺方向に延び
    る複数の凹条と凸条とを前記支持棒体の周方向に交互に
    配設して該凹条内面にネジ溝を形成し、雄ネジ部に外挿
    して雌ネジ部の外面に密接する覆設環の内周に雄ネジ部
    とナットとの間に侵入する鋸歯挿入片を突設し、該覆設
    環の外周から括れ部を介して掛止舌片を突設したナット
    止め具を前記雌ネジ部に被せてなるナット止め具付鋼製
    床束。
JP26154197A 1997-09-26 1997-09-26 ナット止め具付鋼製床束 Pending JPH11100975A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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