JPH1099643A - 塩化水素ガス除去用成形体 - Google Patents

塩化水素ガス除去用成形体

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JPH1099643A
JPH1099643A JP8255167A JP25516796A JPH1099643A JP H1099643 A JPH1099643 A JP H1099643A JP 8255167 A JP8255167 A JP 8255167A JP 25516796 A JP25516796 A JP 25516796A JP H1099643 A JPH1099643 A JP H1099643A
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JP
Japan
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hydrogen chloride
chloride gas
molded article
removing hydrogen
organic binder
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Pending
Application number
JP8255167A
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English (en)
Inventor
Koichi Kobayashi
恒一 小林
Kiyoshi Arai
喜代志 荒井
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 設備の大型化をもたらすことなく、また粉塵
等を発生させることなく塩化水素ガスを高効率で除去す
ることができる塩化水素ガス除去用成形体を提供する。 【解決手段】 アルカリ土類金属水酸化物を主成分と
し、副成分として有機結合剤を含有してなる成形体であ
る。第1の成形体は、ハニカム形状を有し、ハニカム形
状の孔を形成するリブのピッチをP(mm)、厚さをt
(mm)としたときに、40(P−t)/P2が3乃至
25である。第2の成形体は、線状押出物を旋回しつつ
螺旋状に積層した構造を有し、線径が1.5乃至7m
m、旋回径が15乃至100mmである。前記有機結合
剤はメチルセルロース又はCMCである。また、副成分
として、好ましくは、活性アルミナ、カオリン、タル
ク、ベントナイト又はセピオライトからなる粘土鉱物を
含有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は有害ガスである塩化
水素ガスを除去する塩化水素ガス除去用成形体に関す
る。
【0002】
【従来の技術】廃材である塩化ビニルプラスチックを焼
却すると、塩化水素ガスが発生する。この塩化水素ガス
は、従来、炭酸カルシウム(CaCO3)の粉末を添加
してCaCl2として除去されている。
【0003】一方、この有害成分である塩化水素ガスを
除去する有害成分吸収除去装置として、炭酸カルシウム
粒子に、燃焼炉から排出される高温の排気を接触させて
酸化カルシウムを生成し、この酸化カルシウムを排気中
に含まれる有害成分と反応させて吸収、除去するものが
提案されている(特開平8−47617号公報)。ま
た、流動層を利用し、塩素系化合物を含有するゴミをガ
ス化すると共に、発生した塩化水素をアルカリ土類金属
酸化物と反応させて除去する流動層ごみ焼却装置が公知
である(特開平8−52324号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
塩化水素ガス除去装置は、炭酸カルシウムの粉末を添加
することにより塩化水素ガスを除去しているので、粉塵
が発生するという問題点がある。また排ガス処理設備が
大がかりになるという欠点もある。
【0005】また、その他の塩化水素ガス等の有害ガス
除去装置においても、流動層を使用したりしているの
で、設備が大型化するという欠点がある。
【0006】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、設備の大型化をもたらすことなく、また粉
塵等を発生させることなく塩化水素ガスを高効率で除去
することができる塩化水素ガス除去用成形体を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の塩化
水素ガス除去用成形体は、アルカリ土類金属水酸化物を
主成分とし、副成分として有機結合剤を含有してなる成
形体であって、ハニカム形状を有し、ハニカム形状の孔
を形成するリブのピッチをP(mm)、厚さをt(m
m)としたときに、40(P−t)/P2が3乃至25
であることを特徴とする。
【0008】また、本発明に係る第2の塩化水素ガス除
去用成形体は、アルカリ土類金属水酸化物を主成分と
し、副成分として有機結合剤を含有してなる成形体であ
って、線状押出物を旋回しつつ螺旋状に積層した構造を
有し、線径が1.5乃至7mm、旋回径が15乃至10
0mmであることを特徴とする。
【0009】これらの塩化水素ガス除去用成形体は、使
用の過程で有機結合剤が消失し、この有機結合剤が存在
していた部分が孔となる。
【0010】前記有機結合剤はメチルセルロース及びC
MCからなる群から選択された少なくとも1種であるこ
とが好ましい。
【0011】また、副成分として粘土鉱物を含有してい
ることが好ましい。この粘土鉱物としては、活性アルミ
ナ、カオリン、タルク、ベントナイト及びセピオライト
等がある。
【0012】本発明においては、塩化水素ガスをアルカ
リ土類金属水酸化物により吸収させる。そして、この塩
化水素ガスを吸収するアルカリ土類金属水酸化物を、ハ
ニカム成形体又は線状押出物を旋回しつつ螺旋状に積層
した構造を有する成形体に成形し、この成形体に塩化水
素ガスを通すことにより、塩化水素ガスを除去する。こ
のため、装置が大がかりとならず、また粉塵も発生しな
い。なお、有機結合剤は、塩化水素ガス成形体の製造
後、塩化水素ガスの除去のために使用されている過程
で、消失していき、有機結合剤が存在していた部分は孔
となる。この孔の発生により更に塩化水素ガスの除去特
性が向上する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について添
付の図面を参照して具体的に説明する。図1は本発明の
第1実施例に係るハニカム成形体1を示す斜視図であ
る。このハニカム成形体1においては、図2に示すよう
に、基材のリブ3により孔2が形成されている。なお、
ハニカム成形体とは、蜂の巣状の六角形状の孔を有する
ものに限らず、図2に示すように、正方形の孔を有する
ものなど、その孔の形状は種々のものを含む。
【0014】而して、本実施例においては、孔2の大き
さは以下のように設定される。即ち、リブ3の厚さをt
(mm)、ピッチをP(mm)とすると、下記数式1で
表されるX値が3乃至25を満足するように設定され
る。
【0015】
【数1】 X=40(P−t)/P2 X値が3未満では、塩化水素ガスの反応除去率が低い。
一方、X値が25を超えると、ハニカム成形体に目詰ま
りが発生する。このため、X値は3乃至25とする。
【0016】一方、本発明の第2実施例に係る線状押出
物の旋回積層構造体は、図3に示すように、線状押出物
4を螺旋状に、その中心を一方向にずらせつつ成形し、
これを一部が積層されるように成形したものである。
【0017】本実施例においては、線状押出物4の直径
をd(mm)、その中心が螺旋状に旋回するときの直径
をR(mm)とすると、dは1.5乃至7mm、Rは1
5乃至100mmである。線径dが1.5mm、旋回径
Rが15mm未満では、塩化水素ガスが通過するとき
に、目詰まりが生じやすく、また圧損が大きくなるた
め、好ましくない。また、線径dが7mm、旋回径Rが
100mmを超えると、塩化水素ガスの反応除去効率が
低く、十分に塩化水素ガスを除去することができない。
このため、dは1.5乃至7mm、Rは15乃至100
mmとする。
【0018】これらの実施例の成形体は基材がアルカリ
土類金属を主成分とするものである。このアルカリ土類
金属水酸化物は塩化水素ガスと反応して塩化水素ガスを
排ガス中から除去する。本発明の成形体は、このアルカ
リ土類金属水酸化物を主成分とし、副成分として、有機
結合剤を含有する。有機結合剤としては、メチルセルロ
ース及びCMC等がある。この有機結合剤は、成形乾燥
後、成形体の強度発現に寄与し、即ちハンドリング時の
強度確保に必要となり、更には高温排ガス下の実使用過
程での加熱により、飛散するものである。その結果、成
形体表面に微細孔が生成して反応表面積が増加し、塩化
水素ガスの除去効率が向上する。なお、有機結合剤は2
重量%以上添加することが好ましい。
【0019】また、副成分として、粘土鉱物を含有する
ことが好ましく、その量は3重量%以上とすることが好
ましい。この粘土鉱物としては、活性アルミナ、カオリ
ン、タルク、ベントナイト及びセピオライト等がある。
この粘土鉱物は、加熱下での成形体の結合力を向上させ
るものであり、実使用過程で印加される熱によって成形
体が容易にくずれないようにする。
【0020】次に、これらの成形体の製造方法について
説明する。アルカリ土類金属水酸化物の粉末及び有機結
合剤の粉末、更に必要に応じて無機結合剤の粉末を所定
の配合割合にて混練機で混合し、更に引き続き水を適宜
添加し、混合及び混練を行い、粘土状の塊を得る。
【0021】その後、図1に示すハニカム成形体の場合
は、この塊をプランジャー型又はスクリュー型等の押出
機に投入し、押出機前面に取り付けられたハニカムダイ
スを通して基材を押出し、それらを適宜の長さに切断し
た後、例えば80〜170℃の範囲で乾燥することによ
り製造される。
【0022】図3に示す糸状構造体の場合は、図4に示
すようにして製造することができる。即ち、粘弾性の基
材を、押出ダイス6に設けた多数のノズル孔から押出し
て単位線状押出物4を形成し、この単位線状押出物4を
垂直に下降させて受け面5上へ螺旋状に着床させる。受
け面5又は押出ダイス6を横方向へ、片道又は往復移動
させることにより前記螺旋物又は波形状物を高さ方向
(矢印H方向)に積層させて複数層からなる成形体を製
造する。このようにして製造した成形体は、図3に示す
ように、アルカリ土類金属水酸化物を主成分とする多数
の単位線状押出物4より構成される板状成形体であっ
て、単位線状押出物4は、板状成形体の板厚方向に対し
略直交する方向の平面内で、略等ピッチの連続した波形
又はループを形成するとともに、隣接する他の単位線状
押出物の少なくとも1本と接合又は絡み合って配列され
ている。
【0023】
【実施例】次に、上述の各成形体を使用して塩化水素ガ
スを除去し、その性能を評価した結果について比較例と
比較して説明する。
【0024】塩素除去性能の評価方法 塩素含有ガスを成形体に通した。その成形体入り口の塩
素濃度と出口の塩素濃度とから塩素除去性能を求めた。
各処理条件は以下のとおりである。
【0025】処理条件 入口塩化水素ガス濃度:1300ppm SV:除去材通過面風速(m/h)/除去材長さ(m)
=2×60×60(m/h)/0.15(m)=480
00hr-1 成形体厚さ;150mm 風速;2m/s 温度;500℃ 上記各条件において、出口の塩化水素ガス濃度を測定
し、下記数式2により除去性能を求めた。
【0026】
【数2】 除去性能(%)=(1−Co/Ci)×10
0 但し、Coは出口塩化水素ガス濃度(ppm)、Ciは
入口塩化水素ガス濃度(ppm)である。なお、求めた
除去性能は、測定開始後、3時間経過した時の数値であ
り、塩化水素ガス除去成形体としては、除去性能は70
%以上であることが必要である。
【0027】成形体強度 実使用過程では、本発明のような成形体には、排ガス風
力以外には、特に外力は印加されない。しかし、成形体
を塩化水素ガス除去装置に組み込むときのハンドリング
の際又は輸送の際に成形体が破損する虞がある。そこ
で、成形体強度として、ハンドリング時に破損が生じた
ものを×、高温使用過程で除去材の形がくずれたものも
×として評価した。また、破損に至らないが、若干の亀
裂が認められたものを△で表した。
【0028】これらの各評価結果を下記表3に示した。
なお、成形体の成分組成を下記表1に示し、その成形体
の形状を下記表2に示した。
【0029】
【表1】
【0030】
【表2】
【0031】
【表3】
【0032】この表3から明らかなように、本発明の実
施例に係る成形体は、いずれも塩化水素ガスの除去性能
が高く、また成形体強度はハンドリング性及び高温強度
のいずれも優れており、目詰まりも生じなかった。これ
に対し、本願発明の範囲から外れる比較例の場合は、成
形体強度、塩化水素ガス除去性能及び目詰まりの少なく
ともいずれかが劣るものであった。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る塩化
水素ガス除去用成形体は、ハンドリング性及び高温強度
のいずれの成形体強度も優れており、また塩化水素ガス
の除去性能も70%以上と優れた特性を有する。しか
も、本発明の成形体は、目詰まりが生じるようなことも
なく、大がかりな装置を必要とせず、また粉塵を発生す
ることもなく塩化水素ガスを除去することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るハニカム成形体を示
す斜視図である。
【図2】同じくそのセル構造を示す図である。
【図3】本発明の第2実施例に係る糸状構造成形体を示
す正面図である。
【図4】同じくその製造装置を示す図である。
【符号の説明】
1:ハニカム成形体 2:孔 3:リブ 4:線状押出物 5:受け面 6:押出ダイス

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アルカリ土類金属水酸化物を主成分と
    し、副成分として有機結合剤を含有してなる成形体であ
    って、ハニカム形状を有し、ハニカム形状の孔を形成す
    るリブのピッチをP(mm)、厚さをt(mm)とした
    ときに、40(P−t)/P2が3乃至25であること
    を特徴とする塩化水素ガス除去用成形体。
  2. 【請求項2】 アルカリ土類金属水酸化物を主成分と
    し、副成分として有機結合剤を含有してなる成形体であ
    って、線状押出物を旋回しつつ螺旋状に積層した構造を
    有し、線径が1.5乃至7mm、旋回径が15乃至10
    0mmであることを特徴とする塩化水素ガス除去用成形
    体。
  3. 【請求項3】 アルカリ土類金属水酸化物を主成分とす
    るハニカム成形体であって、ハニカム形状の孔を形成す
    るリブのピッチをP(mm)、厚さをt(mm)とした
    ときに、40(P−t)/P2が3乃至25であり、副
    成分として添加されていた有機結合剤が消失した痕跡と
    して孔を有することを特徴とする塩化水素ガス除去用成
    形体。
  4. 【請求項4】 アルカリ土類金属水酸化物を主成分とす
    る成形体であって、線状押出物を旋回しつつ螺旋状に積
    層した構造を有し、線径が1.5乃至7mm、旋回径が
    15乃至100mmであり、副成分として添加されてい
    た有機結合剤が消失した痕跡として孔を有することを特
    徴とする塩化水素ガス除去用成形体。
  5. 【請求項5】 前記有機結合剤はメチルセルロース及び
    CMCからなる群から選択された少なくとも1種である
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載
    の塩化水素ガス除去用成形体。
  6. 【請求項6】 副成分として粘土鉱物を含有しているこ
    とを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の
    塩化水素ガス除去用成形体。
  7. 【請求項7】 前記粘土鉱物は、活性アルミナ、カオリ
    ン、タルク、ベントナイト及びセピオライトからなる群
    から選択された少なくとも1種であることを特徴とする
    請求項6に記載の塩化水素ガス除去用成形体。
JP8255167A 1996-09-26 1996-09-26 塩化水素ガス除去用成形体 Pending JPH1099643A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1325146C (zh) * 2005-06-28 2007-07-11 上海电力学院 脱氯剂及其制备方法
CN103237597A (zh) * 2011-12-01 2013-08-07 住友化学株式会社 反应装置
WO2013114719A1 (ja) * 2012-01-31 2013-08-08 太平洋セメント株式会社 セメント組成物の製造方法

Cited By (4)

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