JPH1097360A - コマンド入力装置及び携帯型情報入力装置 - Google Patents

コマンド入力装置及び携帯型情報入力装置

Info

Publication number
JPH1097360A
JPH1097360A JP8247766A JP24776696A JPH1097360A JP H1097360 A JPH1097360 A JP H1097360A JP 8247766 A JP8247766 A JP 8247766A JP 24776696 A JP24776696 A JP 24776696A JP H1097360 A JPH1097360 A JP H1097360A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
command
input device
switch
portable information
information input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8247766A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukihiro Wakasugi
幸弘 若杉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP8247766A priority Critical patent/JPH1097360A/ja
Publication of JPH1097360A publication Critical patent/JPH1097360A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Position Input By Displaying (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作に熟練しない使用者に対しても操作性に
優れ、誤入力の少ない入力が可能なコマンド入力装置、
及び、そのコマンド入力装置を内蔵したものであって、
省スペース化でき、利用価値の高い携帯型情報入力装置
を提供すること。 【解決手段】 携帯型情報入力装置20に内蔵されたコ
マンド入力装置25は、入力スイッチ1の押し込み位置
検出をボリューム2で行い、その位置検出信号を、A/
D変換した後、CPU13に送り、その位置検出信号と
コマンドとの対応を記録したROM12の記憶内容を参
照して、位置検出信号に対応するコマンドをCPU13
で選択し、決定スイッチ16を押して、端末機器に入力
すべきコマンドを決定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ュータやビデオゲーム機等の端末機器にコマンドを入力
するためのコマンド入力装置、及び、そのコマンド入力
装置を内蔵した携帯型情報入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パーソナルコンピュータ等を操作
する場合、キーボードによってコマンドを入力したり、
マウス等のポインティングデバイスによってコマンドに
対応するアイコンを選択することによって行われてい
た。また、ビデオゲーム機を操作する場合、専用のゲー
ムパッドを用いて行われていた。したがって、例えば、
RGB入出力端子を備えた家庭用テレビジョン受信機
に、パーソナルコンピュータと、ビデオゲーム機とを同
時に接続した場合、キーボード、マウス、ゲームパッド
の全てを用意する必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、キーボ
ードによるコマンド入力は、キーボード操作や、コマン
ド自体(綴りや文法等)を覚えることに時間がかかり、
マウス等のポインティングデバイスによるコマンド入力
装置は、使用者が目的とするコマンドを、画面上に多数
配置されたアイコンから判別し選択しなければならない
ので、使用者の意志を反映させるために必要な時間が長
くなり、入力操作自体が煩雑になっていた。
【0004】また、キーボードやマウス等のポインティ
ングデバイスによるコマンド入力装置は、キーボードや
マウスパッド、デジタイザ等を置くための空間が必要で
あり、小さな作業机上で入力作業を行うのに不適であっ
た。
【0005】本発明は、以上に記述した問題点を解決す
るためになされたものであり、操作に熟練しない使用者
に対しても操作性に優れ、誤入力の少ない入力が可能な
コマンド入力装置、及び、そのコマンド入力装置を内蔵
したものであって、省スペース化でき、利用価値の高い
携帯型情報入力装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の請求項1に記載のコマンド入力装置は、端
末機器等にコマンドを入力するものを対象として、特
に、棒状部材を押し込み操作可能に構成されたスイッチ
と、そのスイッチに於ける前記棒状部材の押し込み位置
を検出可能な押し込み位置検出手段とから構成される設
定手段を、少なくとも1つ備え、その設定手段からの位
置検出信号を基に、入力すべきコマンドを決定するため
のコマンド決定手段を備えていることを特徴としてい
る。
【0007】すなわち、前記コマンド入力装置に備えら
れた少なくとも1つの設定手段は、前記スイッチに於け
る前記棒状部材の押し込み位置を、前記押し込み位置検
出手段によって検出し、その位置検出信号をコマンド決
定手段に送信する。そのコマンド決定手段は、受信した
位置検出信号に基づいて、端末機器等に入力すべきコマ
ンドを決定する。
【0008】請求項2に記載のコマンド入力装置は、前
記コマンド決定手段によって決定されるコマンドの内容
を表示するための表示手段を備えたことを特徴としてい
る。その表示手段は、前記コマンド決定手段に接続され
ており、前記コマンド決定手段によって決定されるコマ
ンドの種類等の内容を表示する。
【0009】請求項3に記載の携帯型情報入力装置は、
請求項1または2に記載のコマンド入力装置を、携帯可
能な装置本体に備えたことを特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の一つの実施の形
態について、図面を参照して説明する。
【0011】図1は、本実施の形態のコマンド入力装置
25を内蔵した携帯型情報入力装置20の構成の概略を
示す図である。
【0012】また、図2は、前記コマンド入力装置25
の電気的な回路構成の概略を示すブロック図である。
【0013】携帯型情報入力装置20は、パーソナルコ
ンピュータやビデオゲーム機等の端末機器を操作するた
めの装置であり、コマンド入力装置25と、座標入力装
置30と、前記コマンド入力装置25によって選択され
た文字情報を表示するための表示装置としての液晶画面
21とを、装置本体の筐体を構成する部材であり、携帯
して使用するのに適した形状及び大きさに形成されたケ
ース8に備えるように構成されている。
【0014】前記携帯型情報入力装置20の上面には、
切換スイッチ14と、選択スイッチ15と、決定スイッ
チ16と、訂正スイッチ17と、液晶画面21とが配置
されており、前記携帯型情報入力装置20の一つの側面
には、入力スイッチ1が配置されている。その入力スイ
ッチ1は、図1に示したように、前記携帯型情報入力装
置20を両手で保持したとき、右手の人差指または中指
で操作される位置に配置されている。同様に、前記切換
スイッチ14、選択スイッチ15、決定スイッチ16、
及び訂正スイッチ17は、右手親指で操作される位置に
配置されている。
【0015】切換スイッチ14は、通常入力モード(端
末機器等に於ける通常の入力モードであって、携帯型情
報入力装置20に備えられた全てのスイッチを、例え
ば、カーソル移動等、端末機器等の操作用に割り当てた
モード、以下同じ)と、コマンド入力モードとを切り替
えるためのスイッチであり、一回押す度に交互にモード
が切り替わるように、図2に示すCPU13によって制
御される。したがって、前記コマンド入力モードに切り
換えられて初めて、前記選択スイッチ15、決定スイッ
チ16、訂正スイッチ17、及び入力スイッチ1は、以
下に記述する機能を奏するものである。
【0016】選択スイッチ15は、コマンドの種類を選
択するためのスイッチであり、一回押す度に、予めRO
M12に記憶しておいたコマンドの種類を切り替える。
例えば、インターネット端末として使用する場合、「戻
る」「進む」「再読込」等の基本的なコマンドを入れた
グループと、使用頻度の高いホームページのURLを登
録しておくグループとが、前記選択スイッチ15を押す
度に交互に切り替わるように、前記CPU13によって
制御される。
【0017】決定スイッチ16は、前記入力スイッチ1
によって選択されたコマンドを確定し、端末機器等に対
して出力するためのスイッチである。
【0018】訂正スイッチ17は、前記決定スイッチ1
6によって確定されたコマンドが、使用者の所望のコマ
ンドと異なる場合、これを訂正するためのスイッチであ
り、その訂正スイッチ17を押せば、直前に確定された
コマンドが消去されるように、前記CPU13によって
制御される。
【0019】座標入力装置30は、通常入力モードに於
いて、使用される各種のソフトウェア等によって、その
機能が指定されるものであり、例えば、カーソルやキャ
ラクタの移動等に用いられる。コマンド入力モードに於
いても、入力文字の選択等に用いられる。
【0020】また、前記のように構成された携帯型情報
入力装置20を端末機器等に接続したときの外観の概略
図を図4に示す。
【0021】携帯型情報入力装置20は、ケーブル18
を介して、パーソナルコンピュータ等の端末機器19に
接続され、前記コマンド入力装置25によって発せられ
るコマンドは、前記ケーブル18を介して、端末機器1
9に対して出力される。
【0022】ここで、棒状部材を押し込むように構成さ
れたスイッチである入力スイッチ1と、その入力スイッ
チ1に於ける前記棒状部材の押し込み位置を検出可能な
押し込み位置検出手段であるボリューム2とを備えたコ
マンド入力装置25の構成及び動作について、図2及び
図3を用いて詳細に説明する。
【0023】図3は、入力スイッチ1及びの拡大断面図
である。
【0024】入力スイッチ1は、図3に示したように、
棒状部材としての押し込みバー1aを押し込むように構
成されたスイッチであって、その押し込みバー1aと、
カバー1bと、ボールプランジャ5とから構成されてい
る。前記押し込みバー1a及びカバー1bは、合成樹脂
等の絶縁材料から構成されている。
【0025】前記押し込みバー1aは、スプリング4に
よって付勢されており、図3に於ける上下方向に移動可
能に構成されており、使用者が指による押し込み荷重を
加えないとき、図3に示されている位置にあり、前記荷
重によって、ボリューム板3aと共に押し下げられ、そ
の荷重を開放すると、図3に示されている位置に復帰す
る。
【0026】前記押し込みバー1aには、図3に示した
ように、5本の溝が形成されており、その溝と前記ボー
ルプランジャ5の先端部とが係合したときのクリック感
によって、押し込み位置が使用者に知覚されるように構
成されている。
【0027】入力スイッチ1の押し込み位置検出手段と
してのボリューム2は、前記ボリューム板3aと、その
ボリューム板3aと摺動する抵抗体3bと、前記スプリ
ング4とから構成されている。
【0028】前記ボリューム板3aは、金属等の良導体
の板状部材であり、前記抵抗体3bと直列に、図2に示
す電源装置11に対して接続されており、電源装置11
のプラス端子からの出力線7aと、前記ボリューム板3
aと、前記抵抗体3bと、前記電源装置11のマイナス
端子に接続される出力線7bとから形成される回路の抵
抗値が、前記ボリューム板3aと前記抵抗体3bの接触
位置に応じて変化する、いわゆる可変抵抗器のように構
成されている。したがって、入力スイッチ1に於ける、
押し込みバー1aの押し込み位置は、前記ボリューム板
3aと前記抵抗体3bとから形成される可変抵抗器に定
電流を流したときの端子間電圧値として検知される。
【0029】このように、前記ボリューム2は、前記入
力スイッチ1に於ける押し込みバー1aの押し込み位置
に応じたアナログ電圧を信号として出力する。
【0030】図2に於いて、コマンド入力装置25は、
前記のように構成された入力スイッチ1及びボリューム
2と、A/Dコンバータ3と、電源装置11と、ROM
12と、CPU13と、切り替えスイッチ14と、選択
スイッチ15と、決定スイッチ16と、訂正スイッチ1
7と、ケーブル18とから構成されている。
【0031】前記のように、ボリューム2は、電源装置
11に接続されており、押し込みバー1aの押し込み位
置に応じた検出信号をアナログ電圧信号として出力し、
そのアナログ電圧信号は、A/Dコンバータ3によっ
て、デジタル信号に変換される。
【0032】A/Dコンバータ3から出力された、デジ
タル変換後の押し込み位置検出信号は、CPU13に送
信され、この信号に基づいて、入力すべきコマンドが選
択される。
【0033】切り替えスイッチ14、選択スイッチ1
5、決定スイッチ16、訂正スイッチ17、及びケーブ
ル18は、夫々CPU13に接続されている。
【0034】前記液晶画面21は、前記コマンド入力装
置25によって選択されたコマンドの内容を表示するた
めに、前記CPU13に接続されている。
【0035】次に、携帯型情報入力装置20に於けるコ
マンドの入力の操作の概要について説明する。
【0036】まず、切り替えスイッチ14を押し、通常
入力モードからコマンド入力モードに切り替え、選択ス
イッチ15を押し、コマンド種類を選択する。例えば、
インターネット端末として使用する場合、「戻る」「進
む」「再読込」等の基本的なコマンドを入れたグループ
と、気に入ったホームページのURLを登録しておくグ
ループ等に分け、それぞれ切り替えることによって使用
していく。また、使用頻度の高い特定のホームページの
URL等の必要な情報も、予め、ROM12に登録して
おくことができる。
【0037】次に、押し込みバー1aを右手の人差指ま
たは中指で、任意の位置まで押し込むと、押し込み位置
に応じて、ボリューム2の回路抵抗値が変化し、電源装
置11によって定電流が流されたときの端子間出力電圧
が変化する。このアナログ電圧信号は、A/Dコンバー
タ3によってデジタル信号に変換され、押し込み位置検
出信号となる。
【0038】ROM12には、コマンドと前記押し込み
位置検出信号とを対応させるための変換表が、予め複数
種類記憶されている。CPU13は、選択スイッチ15
が押された回数に従って、ROM12から必要な種類の
変換表を選択し、A/Dコンバータ3から受け取った押
し込み位置検出信号に従って、その変換表の中からコマ
ンドを選択し、液晶画面21の画面に、その選択された
コマンドの内容を表示する。使用者は、液晶画面21に
出力されたコマンドを確認し、それが目的のコマンドで
あれば、決定スイッチ16で確定する。
【0039】前記のように確定されたコマンドは、液晶
画面21上で使用者によってあらためて確認され、それ
が使用者の所望のコマンドであれば、決定スイッチ16
をもう一度押すことによって、ケーブル18を通じて、
図4に示す接続先の端末機器19に出力される。液晶画
面21上に表示されたコマンドが間違いであった場合
は、訂正スイッチ17を押すことによってコマンドの確
定が解除され、再び入力スイッチ1によるコマンドの選
択操作が可能となる。
【0040】前記のように構成された携帯型情報入力装
置20に於いては、入力スイッチ1による多段階の押し
込み位置調整を、比較的器用で筋力の強い人差指または
中指で行うことができるので、決定スイッチ16を押す
までの間、前記入力スイッチ1及びの押し込み状態を維
持することが容易で、しかも、微妙な操作も可能である
ため、入力操作が容易で、誤入力が少なく、手の疲労も
少ない。
【0041】また、本携帯型情報入力装置20を接続す
る相手の端末機器が、例えば、ビデオゲーム機とパーソ
ナルコンピュータとが一体となったものである場合に於
いても、両者の操作を一つの携帯型情報入力装置20で
行うことができ、使用者が手で保持しながら全ての操作
を行うことができるため、省スペース化できると共に、
利用価値が高く、初心者に対しても使用しやすい携帯型
情報入力装置を提供することができる。
【0042】さらに、本携帯型情報入力装置20に於い
ては、液晶画面21でコマンドを確認してから、決定ス
イッチ16を押して、端末機器等にコマンド入力を行う
ので、コマンドの確認が容易で、入力ミスが非常に少な
く、使用者の目の疲労も少ない。したがって、長時間の
操作にも適し、インターネット端末機器等の携帯型情報
入力装置として非常に好適である。
【0043】なお、本発明は以上に記述した実施の形態
に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない
範囲に於いて、種々の変更が可能である。
【0044】例えば、必要に応じてROM12を交換す
ることによって、コンピュータの基本命令等にも対応さ
せることが可能であり、また、異なる機種やメーカーの
端末機器等にも互換性を持たせることも可能である。
【0045】また、液晶画面に、切り替えスイッチ等の
操作状態の情報を表示することも可能である。
【0046】また、前記の実施の形態では、押し込み位
置検出手段として、可変抵抗を用いたが、可変コンデン
サー等を使用することも可能であり、さらに、前記のボ
ールプランジャを複数個配列し、各ボールプランジャが
押し込みバーの溝に係合したか否かを検出する機械式の
スイッチを取り付け、そのスイッチのON/OFFをデ
ジタルコード化して押し込み位置を検出する方法も利用
可能である。
【0047】また、入力スイッチ及びボリュームをもう
一組追加することによって、選択スイッチ等、他のスイ
ッチの代わりに用いることも可能である。
【0048】
【発明の効果】以上に説明したことから明かなように、
本発明の請求項1に記載のコマンド入力装置によれば、
キーボードによるコマンド入力のように、慣れるまでに
ある程度の習熟を要するものではなく、初心者でも簡単
に操作方法を覚えることができ、操作に習熟すれば、入
力速度を上げることも可能である。
【0049】請求項2に記載のコマンド入力装置によれ
ば、前記コマンド入力装置に手元確認可能な表示装置が
付属されるので、より確実にコマンドの確認することが
でき、誤入力を効果的に防ぐことが可能である。
【0050】請求項3に記載の携帯型情報入力装置によ
れば、利用価値の高い、省スペース化が実現できる携帯
型情報入力装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一つの実施の形態であるコマンド入力
装置を内蔵した、携帯型情報入力装置の構成の概略を示
す図である。
【図2】前記携帯型情報入力装置に備えられたコマンド
入力装置の回路構成の概略を示すブロック図である。
【図3】前記携帯型情報入力装置の要部の拡大断面図で
ある。
【図4】前記携帯型情報入力装置と端末機器等とを接続
したときの様子を示す外観図である。
【符号の説明】
1 入力スイッチ 2 ボリューム 8 ケース 12 ROM 13 CPU 16 決定スイッチ 20 携帯型情報入力装置 21 液晶画面 25 コマンド入力装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端末機器等にコマンドを入力するための
    コマンド入力装置に於いて、 棒状部材を押し込み操作可能に構成されたスイッチと、
    そのスイッチに於ける前記棒状部材の押し込み位置を検
    出可能な押し込み位置検出手段とから構成される設定手
    段を、少なくとも1つ備え、 その設定手段からの位置検出信号を基に、入力すべきコ
    マンドを決定するためのコマンド決定手段を備えている
    ことを特徴とするコマンド入力装置。
  2. 【請求項2】 前記コマンド決定手段によって決定され
    るコマンドの内容を表示するための表示手段を備えたこ
    とを特徴とする請求項1に記載のコマンド入力装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載のコマンド入力
    装置を、携帯可能な装置本体に備えたことを特徴とする
    携帯型情報入力装置。
JP8247766A 1996-09-19 1996-09-19 コマンド入力装置及び携帯型情報入力装置 Pending JPH1097360A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8247766A JPH1097360A (ja) 1996-09-19 1996-09-19 コマンド入力装置及び携帯型情報入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8247766A JPH1097360A (ja) 1996-09-19 1996-09-19 コマンド入力装置及び携帯型情報入力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1097360A true JPH1097360A (ja) 1998-04-14

Family

ID=17168344

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8247766A Pending JPH1097360A (ja) 1996-09-19 1996-09-19 コマンド入力装置及び携帯型情報入力装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1097360A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002014755A (ja) * 2000-06-29 2002-01-18 Nec Corp ブラウジング操作方法
JP2006139444A (ja) * 2004-11-11 2006-06-01 Top Runner:Kk コンピュータ用入力装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002014755A (ja) * 2000-06-29 2002-01-18 Nec Corp ブラウジング操作方法
JP2006139444A (ja) * 2004-11-11 2006-06-01 Top Runner:Kk コンピュータ用入力装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5563631A (en) Portable information apparatus
US7245286B2 (en) Cellular telephone
EP1183590B1 (en) Communication system and method
US6857800B2 (en) Method for inputting different characters by multi-directionally pressing a single key more than one time
CN1307518C (zh) 信息显示/输入设备、信息显示/输入方法和信息处理设备
JP4276494B2 (ja) 入力装置
US20160210012A1 (en) Terminal, and Method for Controlling Terminal Screen Display Information
EP1351119A4 (en) INFORMATION PROCESSING TERMINAL
JP2002149308A (ja) 情報入力方法及び入力装置
JP2001076582A (ja) 電子機器
JP2004070654A (ja) 携帯用電子機器
WO2007084078A1 (en) A keyboard for a mobile phone or other portable communication devices
US20040090423A1 (en) Remote controlled video display GUI using 2-directional pointing
US9606633B2 (en) Method and apparatus for input to electronic devices
US20080165129A1 (en) Computer mouse capable of switching between a left-handed mode and a right-handed mode
JP2000056877A (ja) タッチパネル式レイアウトフリーキーボード
JPH08194667A (ja) 情報処理装置
CN1523773A (zh) 用于便携式电子设备的接触垫技术
EP1271900A1 (en) Keypad system
US6717568B1 (en) Method of controlling the movement of a position indicating item, storage medium on which a program implementing said method is stored, and electronic device
JPH06276588A (ja) 入力装置
US20050057508A1 (en) Multiple keypad mouse system
JPH07115690A (ja) リモコンによる遠隔操作方式
JPH1097360A (ja) コマンド入力装置及び携帯型情報入力装置
US5973622A (en) Keyboard with a two-dimensional actuator for generating direction signals