JPH1093161A - レーザ増幅装置の整列の測定装置 - Google Patents

レーザ増幅装置の整列の測定装置

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JPH1093161A
JPH1093161A JP9211254A JP21125497A JPH1093161A JP H1093161 A JPH1093161 A JP H1093161A JP 9211254 A JP9211254 A JP 9211254A JP 21125497 A JP21125497 A JP 21125497A JP H1093161 A JPH1093161 A JP H1093161A
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hole
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center
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JP9211254A
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Jacques Rioland
リオランド ジャック
Michel Delon
ドロン ミシェル
Francois Hugues Gauthier
ゴーティエル フランソア−ユーグ
Patrice Jano
ジャノ パトリス
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Thales SA
Original Assignee
Thomson CSF SA
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Publication date
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    • H01SDEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
    • H01S3/00Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
    • H01S3/23Arrangements of two or more lasers not provided for in groups H01S3/02 - H01S3/22, e.g. tandem arrangements of separate active media
    • H01S3/2308Amplifier arrangements, e.g. MOPA
    • H01S3/2325Multi-pass amplifiers, e.g. regenerative amplifiers
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 少なくとも測定手段と、増幅装置のフィルタ
用の穴のプレートの替わりに置かれた整列テンプレート
を備えたレーザビ−ムの増幅装置を整列するための装置
を開示する。 【解決手段】 前記装置の整列用テンプレートが穴を有
し、その穴の中心がフィルタ用の穴の中心とほぼ同じ空
間の位置を有しており、あるテンプレートの穴には互い
に角度的にオフセットされた基準視野があり、これらの
視野の先端は該穴の中心の方向に向けられており、該測
定手段は増幅装置の終端で照準付けを行うことにより、
一点で会わされる穴の中のビームの集束点と、視野の先
端との間の開きを定め、角度の位置によりそれぞれの穴
に該開きを割り当て、該増幅装置の素子の位置が開きの
測定値の関数として制御されていることを特徴としてい
る。増幅装置の整列の自動設定に応用され、特に多数の
並列増幅器の場合に応用される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はレーザ増幅装置の整
列を測定する装置に関する。本発明は多段通過構造の幾
つかの縦続接続の光増幅器の使用を必要とする電力レー
ザに特に適用される。
【0002】電力レーザを製造するため、パイロットレ
ーザと呼ぶ低電力レーザにより作成される信号は、例え
ば閃光電球と共同するネオジムをドーピングしたガラス
プレートからなる光増幅器により一般に増幅されてい
る。必要な電力レベルは多数の該プレートを連続的に交
差させることにより得られる。幾つかのプレートの結合
は基本増幅器を構成している。
【0003】これらの増幅器に蓄積されたエネルギーの
取り出しを最適に行うため多段通過構造として知られて
いる構造が使用されている。この構造によりビームは数
回各基本増幅器と交差する。
【0004】各増幅器を通る幾つかの通過を得るため使
用される技術の1つは個々の通過の間ビームを空間的又
は角度的に多重化する技術である。この技術は二つの連
続した増幅器の間の通路に於てビームに空間的にフィル
タをかけるため、フィルタ用の穴の中心にビームを集束
させる方法を使用している。集束点は装置の全ての通路
に対し異なっている。
【0005】多段通過増幅器のこの技術が困難である一
つは増幅器及びフィルタ用の穴にビームを心合わせする
ことが難しいからである。心合わせはそれぞれのレーザ
発射動作に対し行う必要があり、1つの発射動作から他
の発射動作に対して行い、機械的及び熱的制約により光
システムが変形を受けることに安定性を確保することが
不可能である。
【0006】段階的な方法は例えば、数ミリメーターの
大きさの重水素標的に200を越えるレーザービームの
心合わせを行いこの標的に所望の電力を伝達するのに必
要な原子核反応融合の場合の様に多数の装置が同時に使
用される時考えることができない。従って、高速の動作
特性を有した自動整列装置が必要である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、増幅
器内及びレーザ装置のフィルタ用の穴の中でビームの心
合わせを提供するこの種の整列装置の製造を可能にする
ことであり、この整列装置は多数のレーザ増幅装置を同
時に整列する必要がある時特にふさわしい。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的のため、本発明
の対象はレーザビーム増幅装置の整列を測定する装置で
あって、前記装置が少なくとも測定手段と、増幅装置の
フィルタ用のホールプレートの代わりに置かれた整列テ
ンプレートとを備え、該整列テンプレートが穴を有し、
その穴の中心がフイルタ用の穴の中心とほぼ同じ空間的
な位置を有しており、あるテンプレートの穴には互いに
角度的にオフセットされた基準視野があり、これらの視
野の先端は該穴の中心の方向に向けられており、該測定
手段は増幅装置の終端で、照準付けをすることにより、
一点で会わされる穴の中のビームの集束点と、視野の先
端との間の開きを定め、角度の位置によりそれぞれの穴
に該開きを割り当て、該増幅装置の素子の位置が開きの
測定値の関数として制御されていることを特徴とする測
定装置である。
【0009】本発明の主な利点は、増幅装置を作る物理
的な作業が複雑でなく、整列を容易にしかも早く調整で
き、可動部分が殆ど無く、整列のためパイロットレーザ
の電力のみ必要とし、自動的で更に実現が容易であり、
高精度にすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、レーザビームを増幅する
ため多段通過構造を有した装置の実施態様の例を示して
いる。パイロットビームと呼ばれ増幅されるレーザビー
ム1は例えば挿入鏡2により一番目のフィルタ用の穴T
1aの中心に焦点を作る。フィルタ用の穴は他の三つの
点T1b,T1c,T1dを含むフルタ用プレートT1
の中に穴が開けられている。
【0011】一番目のフィルタ用の穴T1aから出たビ
ームの通路に従い、該増幅装置は一番目のレンズL1
と、一番目の基本増幅器3と、二番目のレンズL2と、
4つのフィルタ用の穴T2a,T2b,T2c,T2d
が開けられた二番目のフィルタ用のプレートT2と、二
番目の基本増幅器4及びバックオブキャビティ(bac
k−of−cavity)鏡と呼ばれる一番目の鏡5を
有している。
【0012】レンズと共同するフィルタ用の穴を通して
行われる空間的なフィルタ作用により伝達されるレーザ
ーエネルギーの一様性が改善される。レンズL1,L
2、L3は互いにほぼ一緒にされる焦点軸を有してい
る。一番目のプレートT1のフィルタ用の穴の平面はこ
れらの焦点軸にほぼ直角である。これは二番目のプレー
トT2のフィルタ用の穴の場合も同様である。
【0013】増幅に沿った全てのレーザビームの通路は
次の通りである。一番目のフィルタ用の穴T1aの後
に、ビームは一番目のレンズL1を通る。このレンズは
ビームを平行ビームにする。一番目の増幅器3と二番目
のレンズL2で交差した後、ビームは二番目のフィルタ
用の穴T2aを通る。この穴T2aは一番目の穴T1a
と全く同じであり、その中心で心合わせをする。該ビー
ムは二番目の増幅器4を通過してから一番目のバックオ
ブキャビティ鏡4内でゼロで無い入射角で反射される。
その後増幅器3、4内への一番目の通過が行われる。
【0014】二番目の通過は前述の通過と逆の方向で行
われ、ビームは心合わせをしている間、他のフィルター
用の穴T2b、T1bを通過する。フィルタ用の穴T1
bの出力で、ビームはUターン鏡6で反射され、四番目
のレンズL4に送られ、二番目のバックオブキャビティ
鏡7内でゼロで無い入射角で反射される。例えば、ポケ
ルスセルと偏光子8’はこの鏡と四番目のレンズL4の
間に置かれる。これらは更に増幅器4と鏡5との間にも
置かれる。該ビームのUターンはこの様に行われる。こ
のUターンにより、ビームはUターン鏡6で反射された
後、まだ交差せず穴の中心で心合わせをしている他の穴
T1cに向けられる。レーザービームは次に基本増幅器
3、4を通り三番目の通路を作る。この基本増幅器は特
に前述の穴と全く同じ穴T2cの中心で心合わせを行
う。一番目のバックオブキャビティ鏡5に焦点を合わせ
た後、該ビームは心合わせを行う増幅器3、4を通りま
だ交差していない2つのフィルタ用の穴T2d,T1d
に四番目と最後の通過を行う。最後のフィルタ用の穴T
1dからの出力で、レーザービームは五番目のレンズL
5により平行ビームとして位置を変える。
【0015】図1に示すタイプのレーザ増幅装置の整列
には少なくとも次の二つの動作を含んでいる:−瞳の心
合わせ、即ちバックオブキャビティ鏡5、7の上で瞳を
重ね合わせること;−集束点と空間的フィルタ用穴の整
列。
【0016】一番目のフィルタ用プレートT1と一番目
のバックオブキャビティ鏡5との間の増幅装置の長さは
100メーターを越える場合があり、基本増幅器3、4
は例えば15メーターの長さを有している。
【0017】二つの連続したレーザー発射動作の間で、
装置の全ての素子は若干でも位置を変えることができ
る。現在、増幅器内のビームの心合わせ、及びフィルタ
用の穴を通るビームの心合わせには精度を非常に高くす
る必要がある。フィルタ用の穴の直径は約3mmである
ので、レーザービームはこの穴の上での心合わせを数十
マイクロメータの精度で行う必要がある。それ故、心合
わせ動作に所望の精度を有するためには各レーザの発射
動作の前に増幅装置の素子の位置を修正することが不可
欠である。Zが装置の軸である時、座標X,Y,Zの正
規直交軸基準装置を検討するならば、大きな被写界深度
によりこのZ軸に沿った修正を無視することができる。
その平行部分では、レーザービームは例えば横に約40
cmの正方形の部分を有している。
【0018】これらの大きさ及び重さにより、設置後、
基本増幅器3、4及び集束レンズL1,L2,L3,L
4の位置を変更することは難しい。鏡2、5、7及びフ
ィルター用プレートT1,T2の位置を動かすことが好
ましい。
【0019】増幅装置の光学系は、一番目の近似とし
て、装置の素子により受ける変化が外乱として現れる直
線数学的モデルにより記載できる。
【0020】集束点と実際の所望の瞳の中心との間の
x,y平面で前述の開きの測定が変化することを考える
と、外乱に対し出力の感度マトリクスを作ることができ
る。瞳の中心は増幅器内ではビームの心合わせの点であ
る。特にこの感度マトリクスによりフィルタ用の穴の中
で集束点の心合わせに対する全ての変化の影響が定めら
れる。これはmがnより大きい時にn個の未知の量を有
するn個の式のn次の直線システムに対応している。図
1に記載のタイプの増幅装置に関連して、出願者が行っ
た実験及び計算により、該直線システムは例えば5つの
直線的に独立した式に減らされることが示されている。
【0021】制御変数として、スイベル鏡2、5、7の
回転角と、フィルタ用のプレートの軸x,yに沿った並
進の変化を考えると、これらの運動に対し出力の感度マ
トリクスを作ることができる。
【0022】Bが制御に対する装置の感度マトリクスで
あり、Vがフィルタ用の穴の中心に対する焦点の心合わ
せの誤差のベクトルの時、加えられる命令はベクトルU
で表される。このベクトルUは直線システムの分解能に
より決定される: BU=−V (1)
【0023】ベクトルUの各構成要素により、加えられ
る命令、例えば鏡2、5、7の回転、又はフィルタ用プ
レートT1,T2の変化が定められる。ベクトルUは感
度マトリクスB及び心合わせの開きの測定値のベクトル
Vを知ることにより完全に定められる。本発明に基づく
装置により心合わせの開きのこれらの測定値を容易に得
ることができる。感度マトリクスは例えば一度に全てに
対しプリセットされる。
【0024】前述の通り定めたx又はyの各軸に対し、
感度マトリクスBの入力変数は例えば次の様に見做され
る:xL1,xL1,xL4,xT1,xT1,θM
5,θM7,θM2,ここに、xL1,xL2,xL
4,xT1,xT2はそれぞれ一番目、二番目、四番目
のレンズL1,L2,L4及び二つのフィルタ用プレー
トT1,T2の軸x(又はy)に沿った並進である。
【0025】θM2,θM5,θM7はそれぞれ挿入鏡
2及び一番目と二番目のバックオブキャビティ鏡5、7
の軸y又はxについての回転である。
【0026】感度マトリクスBの出力変数は次の通りで
ある:dxT1a,dxT1b,dxT1c,dxT1
d,dxT2a,dxT2b,dxT2c,dxT2
d,これらは二つのプレートT1,T2のフィルタ用の
穴の軸x(又はy)に沿った並進を表している。
【0027】感度マトリクスBは例えば5番目のランク
のマトリクスであるので、5次のマトリクスまで減らす
ことができる。次に、逆にされ、5つの入力変数は装置
を分析するため必要である。
【0028】これらの入力変数は実際には、二つのプレ
ートT1,T2に穴が開けられ、全部で8個のフィルタ
用の穴のうち5個の穴の中心に対し、ビームの集束点の
心合わせの開きの測定値である。
【0029】5つの命令が選ばれ縮小された五次のマト
リクスB’が得られる。
【0030】V’を前述の開きの測定値から成るベクト
ルとし、U’を5つの命令から成るベクトルとすると、
フィルタ用の穴の中の集束点の心合わせを得るため装置
に加えられる命令B’は次の関係式で与えられる: U’=(B’-1)(−V’) (2) ここに、B’-1は縮小されたマトリクスの逆マトリクス
である。
【0031】この逆マトリクスB’-1はコンピュータに
記憶される。このコンピュータは前述の関係式(2)を
測定値V’のベクトルの基づき各整列に対し計算する。
【0032】マトリクスB’は増幅装置の光学モデルか
ら決定される。
【0033】図2はフィルタ用の穴の中心に対しビーム
の集束点の中心の開きを測定する手段の可能な実施態
様、即ち実際にはベクトルV’の測定に対する手段を示
している。
【0034】このベクトルV’は図2に示す様に、フィ
ルタ用の穴のプレートを整列テンプレートT’1,T’
2に置き換えることにより測定される。一番目の整列用
テンプレートT’1は一番目のフィルタ用の穴のプレー
トT1の替わりに置かれている。二番目のテンプレート
T’2は二番目のフィルタ用の穴のプレートT2の替わ
りに置かれている。テンプレートT’1,T’2は実際
のフィルタ用のプレートの穴の直径以上の穴の開いたプ
レートからなり穴の中心はほぼ同じ空間位置を有してい
る。各穴にはたかだか1つの方向性視野21が取り付け
られており、その先端は穴の中心に向いている。穴の中
に分布された視野の全数はベクトルV’の測定値の数に
等しく、例えば図1に示す装置の場合は5個の測定値で
ある。実際には、視野の全数は装置の感度マトリクスB
のランクに等しい。視野の位置は角度の面でオフセット
されており、全ての視野が増幅装置の終端で照準付け動
作を通してみることができる。例えば、一番目のテンプ
レートT’1の二つの穴は、それぞれ7時と11時に位
置した視野を有しており、他の二つの穴は視野を有して
いない。二番目のテンプレートT’2の三つの穴はそれ
ぞれ1時と、3時と、5時に位置した視野に取り付けら
れており、1つの穴が視野を有していない。視野21は
一様に分布されている。
【0035】図3は穴T’1aの視野21の先端の座標
x1a,y1aが特に対応するフィルタ用の穴の中心O
aに対する平面x,y内に定められていることを示して
いる。このように、該視野の先端に対する集束点の位置
の測定値によりフィルタ用の穴の中心を有したこれらの
集束点の開きの測定値を定めることが可能である。該装
置は例えば5次の装置であるので、5つの開きの測定値
と5つの命令のみが該装置を修正するのに必要である。
【0036】測定されたベクトルV’は例えば次の通り
である: V’=(dxT’1c,dxT’1d,dxT’2b,
dxT’2c,dxT’2d)
【0037】これらのベクトルの構成要素は視野21に
取り付けられ、テンプレートT’1,T’2の穴T’1
c,T’1d,T’2b,T’2c,T’2dの中心に
対するビームの集束点の平面x,y内の開きである。
【0038】nは感度マトリクスBのランクであるの
で、n個の命令が選択され、n次の縮小感度マトリクス
B’を得ることができる。図1に関する例では、nは5
に等しい。この様に、命令ベクトルU’は次の様にな
る: U’=(xT1,xT2,θM5,θM7,θM2)
【0039】これは特にフィルタ用のプレートT1,T
2の平面x,y内に並進の位置と、鏡2、5、7の軸
x,yに対する回転位置を定め、フィルタ用の穴の中で
集束点の心合わせを調整することが十分できることを意
味している。この調整は関係式(2)U’=(B-1
(−V’)による差の測定値から得ることができ、この
計算は例えばコンピュータにより行われる。
【0040】開きの測定は図2を使用して行われる。こ
れを行うため、フィルタ用の穴のプレートT1,T2は
5つの基準視野が定められたテンプレートT’1,T’
2により置き替えられている。装置の最後の照準付け動
作を通して、測定手段は該測定手段における一点で併合
されたビームの集束点と、5つの視野の先端との開きを
決定するため使用される。視野の角度の位置により更に
測定された差はそれぞれの穴に割り当てられる。視野の
先端からの開きを知ると、差を取ることにより中心から
の開きを直接得ることができる。これは先端の位置がこ
の中心に対し完全に定められるからである。
【0041】図4はこれらの差を測定する可能な実施態
様を示している。フィルタ用の穴により、実際にはテン
プレートの穴は例えば補助ビームにより照射され、照準
付けは例えば増幅装置から出力T’1dで開きの最後の
点を観察できるCCD高分解能赤外線カメラの様なカメ
ラ(41)により行われる。視野の画像はカメラにより
記録され、画像内のそれらの位置は例えば画像をデジタ
ル的に処理することにより行われる。視野の角度の位置
により該位置をそれぞれの穴に割り当て、これらの穴に
対し心合わせの開きを決めることができる。出力で、該
装置からの、即ち最後のフィルタ用の穴T1dからのビ
ームは、半反射用プレート42の上で、次に球面鏡43
の上で反射され、マトリクス検出器の上に焦点を合わせ
る。
【0042】これらの測定手段により、例えばコンピュ
ータに心合わせの開きの測定値のベクトルV’が与えら
れる。装置の感度マトリクスを知ることにより、特に逆
マトリクスが記憶されることにより、コンピュータは次
に直線システムを分析し、ベクトルU’を決定し、例え
ばテンプレートT’1,T’2と、挿入鏡2と、バック
オブキャビティ鏡5、7の位置を制御するアクチュエー
タを命令する。
【0043】本発明に基づく装置により与えられる測定
値から生ずる整列の手順は繰り返され、装置が適当に整
列することが確かめられる。この整列が一度行われる
と、次にフィルタ用の穴のプレートT1,T2は許容誤
差が例えば5μmを越える精度で位置決めされる整列テ
ンプレートT’1,T’2と置き換えられる。
【0044】前述の手順を行う前に、瞳の心合わせを調
べることが必要である。これを行うため、増幅装置での
入力での挿入の瞳は装置を通る連続した画像が基本増幅
器3、4内の通路の中央、即ちバックオブキャビティ鏡
5、7及びUターン鏡6の上に中心がある様に位置する
必要がある。このため、レンズの焦点距離と位置決めは
入力の瞳の連続した画像がこれらの鏡の上にある様にさ
れる。
【0045】図5は瞳の心合わせを得るための可能な実
施態様である。球面鏡63の焦点で集束し最後の集束点
に面する様に置かれた光学系に取り付けられたカメラ6
1は種々の瞳の位置を表示するため使用される。所望の
位置に中心のある焦点板はこれらの瞳の平面内に置か
れ、挿入鏡2により挿入された瞳の位置を決めるのにデ
ィスプレイカメラ61により整列される。無限大に焦点
を有する光学系は例えば半反射鏡62と、球面鏡63
と、レンズ64により形成されている。増幅装置での出
力でのビームは部分的に半反射鏡62の上と、次に集束
されたビームを焦点62に戻す球面鏡63の上で反射さ
れる。レンズ64はカメラ61の上にこの点の画像を形
成する。図5の構成部品は図4の構成部品と関係を有し
ている。次にカメラ61はコンピュータと、アクチュエ
ータにより制御されている挿入鏡に接続されている。こ
のアクチュエータは該コンピュータから制御の値を受け
る。本発明に基づく整列測定装置は特に自動的な動作及
び高速の性能により多数の増幅装置を同時に設定するの
に適用される。該装置は限られた数の部品、例えば数個
の鏡と、数個の整列テンプレートを使用している。該装
置によりビームは精度が穴の直径の5%より大きいフィ
ルタ用の穴に保持される。該装置により更に、アパーチ
ャの1%より大きい精度で瞳内でビームの心合わせと方
向性を保持することが可能である。該整列測定装置はフ
ィルタ用の穴の大きさに無関係にパイロット1の電力の
み使用している。
【0046】該装置の出力の5番目のレンズL5には例
えば図6に示す様に二つの非直線クリスタル109、1
10が続いている。これらの二つのクリスタル109、
110は特に赤外線範囲から紫外線範囲まで、即ち例え
ば波長が1.053μmから0.351μmまでの増幅
ビームを通過させる目的である。これらの非直線クリス
タルは例えば、KDPとして知られているクリスタルで
あり、化学式がkH2PO4 で示される。
【0047】有効な方法でエネルギーを損失しない様に
するため、該ビームはその表面に直角である一番目の非
直線クリスタル109に入る必要がある。ビームは更に
その表面にほぼ直角な二番目の非直線クリスタル110
に入る必要がある。図に示す様に、入射エネルギーの9
5%を一番目のクリスタル109を通過させるため、ビ
ームは±50μrad内にこのクリスタルに直角に入る
必要がある。
【0048】図6は非直線クリスタル109、110を
通るレーザビーム1の通過を図示している。入射ビーム
1の方向は一番目のクリスタル109の表面にできるだ
け直角である必要がある。このクリスタルの出力で、周
波数は2ωである。再び、変換効率を最適にするため、
該ビームは法線100とゼロで無い角αを形成して二番
目のクリスタル110に入る必要がある。この角αは例
えば約250μradに等しい。二番目のクリスタル1
10の出力で、周波数は3ωである。クリスタル10
9、110の出力で、レーザビームの入力周波数は1.
053μmであり、主ビームの波長は丁度0.351μ
mに等しいが、1.053μmに除去の必要がある波長
が残っている。増幅されたレーザビームの標的は例え
ば、0.351μmの波長で紫外線のみにより貫通され
る必要がある。この残りの波長は例えば分離器により標
的からそれる。
【0049】図7は、ビームが所望の方向の非直線クリ
スタル109、110に、一番目のクリスタルの表面に
特に直角に、二番目のクリスタルに対しては259μr
adの開きで入る。これにより変換効率が最適にされ
る。それ故クリスタル109、110の方向性の設定は
標的上で発射の各動作の前に行う必要がある。この目的
のため、図7に示す様な自動視準装置が使用される。増
幅装置の出力に置かれた自動視準用のプレート141と
球面鏡142は、CCD(電荷結合素子)タイプの赤外
線検出器143の上で、増幅装置の出力でレーザビーム
と変換クリスタル109、110の1つにより反射され
るビームとの光学軸の方向を区別するため使用される。
ビームの小さな部分はこれらのクリスタルの上で反射さ
れる。一番目のクリスタル109はこの様に自動視準器
により方向が定められ、次に二番目のクリスタル110
は所望の方向に250μradだけ変化している。
【0050】本発明に基づく整列装置は図1に示したタ
イプの装置の設置に対し記載した。本発明はあらゆるラ
ンクの直線システムによりモデル化されたシステムの他
のタイプに適応できる。特に、視野の数はレーザ増幅装
置と共同する直線装置のランクに等しいことは好都合で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】増幅装置の実施態様の例
【図2】本発明に基づく装置に使用される整列テンンプ
レートの実施態様の例
【図3】平面内で識別された整列テンプレートの視野の
先端
【図4】集束点の心合わせの開きの装置の可能な実施態
【図5】瞳の心合わせの開きを測定する可能な実施態様
【図6】非直線クリスタルを通るレーザビームの通過
【図7】ビームが所定の方向の前述のクリスタルに入る
ことを確認するため使用される装置
【符号の説明】
1 レーザビーム 2 挿入鏡 3 一番目の基本増幅器 4 二番目の基本増幅器 5 バックオブキャビティ鏡 6 Uターン鏡 7 二番目のバックオブキャビティ鏡 21 視野 41 カメラ 42 半反射用プレート 43 球面鏡 61 カメラ 62 半反射鏡 63 球面鏡 64 レンズ 109、110 非直線クリスタル 141 半反射用プレート 142 球面鏡 143 赤外線検出器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フランソア−ユーグ ゴーティエル フランス国, 78960 ブワザン ル ブ ルトノー, リュ エクトール ベルリオ ーズ, 8番地 (72)発明者 パトリス ジャノ フランス国, 77240 セーヌ ポール, リュ ドゥ ムラン, 20番地

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザビーム増幅装置の整列を測定する
    装置であって、前記装置が少なくとも測定手段と、増幅
    装置のフィルタ用のホールプレートの代わりに置かれた
    整列テンプレートとを備え、該整列テンプレートが穴を
    有し、その穴の中心がフイルタ用の穴の中心とほぼ同じ
    空間的な位置を有しており、あるテンプレートの穴には
    互いに角度的にオフセットされた基準視野があり、これ
    らの視野の先端は該穴の中心の方向に向けられており、
    該測定手段は増幅装置の終端で、照準付けを行うことに
    より、一点で会わされる穴の中のビームの集束点と、視
    野の先端との間の開きを定め、角度の位置によりそれぞ
    れの穴に該開きを割り当て、該増幅装置の素子の位置が
    開きの測定値の関数として制御されていることを特徴と
    する測定装置。
  2. 【請求項2】 n番目のランクの直線システムにより作
    られた増幅器を有しており、使用された視野即ち焦点板
    の全数がこのn番目のランクに等しく、測定値の数がn
    個の開きの測定値に配られることを特徴とする請求項1
    に記載の装置。
  3. 【請求項3】 測定手段が、カメラと、半反射用プレー
    ト及び球面鏡とを備え、テンプレートの穴がビームによ
    り照射され、照準付けが増幅装置の出力で最後の集束点
    を観察する該カメラにより行われ、ビームが増幅装置の
    出力で半反射プレートの上及び次に球面鏡の上に反射さ
    れ該カメラの上に焦点を作ることを特徴とする請求項1
    に記載の装置。
  4. 【請求項4】 増幅装置の瞳の心合わせを得るため、無
    限大で焦点を合わせ増幅装置の最後の集束点に向けられ
    た位置に置かれ、別々の瞳の位置を表示する光学装置が
    備えつけられたカメラを備え所定の位置に中心のある焦
    点板がこれらの瞳の平面に置かれていることを特徴とす
    る請求項1に記載の装置。
  5. 【請求項5】 半反射ミラーと、球面鏡及びレンズとを
    備え、ビームが増幅装置の出力で該反射ミラーの上及び
    次に球面鏡の上で該カメラの上で焦点を作るレンズに向
    かい反射されることを特徴とする請求項4に記載の装
    置。
  6. 【請求項6】 変換クリスタルを備えた増幅装置を有し
    ており、入射ビームがクリスタルに入る角度に方向が向
    けられる様に軸の方向を自動視準器により識別するた
    め、反射板と、球面鏡及び赤外線検出器とを備えている
    ことを特徴とする請求項1に記載の装置。
JP9211254A 1996-07-23 1997-07-23 レーザ増幅装置の整列の測定装置 Withdrawn JPH1093161A (ja)

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FR9702442 1997-02-28
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