JPH108815A - 丁番容器 - Google Patents
丁番容器Info
- Publication number
- JPH108815A JPH108815A JP19517396A JP19517396A JPH108815A JP H108815 A JPH108815 A JP H108815A JP 19517396 A JP19517396 A JP 19517396A JP 19517396 A JP19517396 A JP 19517396A JP H108815 A JPH108815 A JP H108815A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hinge
- container
- hinges
- perforation
- machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Hinge Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 容易にしかも多数の丁番を丁番機にセットす
ることが可能な丁番容器を提供する。 【構成】 側面部の中央部に、全側面部が相互に連なる
ように切取自在のミシン目を設けてなる容器内に丁番を
装填し、係る容器と一体に装入可能に構成してなる丁番
容器である。
ることが可能な丁番容器を提供する。 【構成】 側面部の中央部に、全側面部が相互に連なる
ように切取自在のミシン目を設けてなる容器内に丁番を
装填し、係る容器と一体に装入可能に構成してなる丁番
容器である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は丁番容器に関し、詳しく
は、容器と一体に装入し、丁番を装填可能に構成してな
る丁番容器に関する。
は、容器と一体に装入し、丁番を装填可能に構成してな
る丁番容器に関する。
【0002】
【従来技術】従来、丁番やヒンジの包装容器あるいはこ
れら丁番を丁番機へ装填するには、一つ一つ丁番を丁番
機の装入口へセットする為に、多大な労力を要するばか
りではなく、ドア、クロゼット製品等木工製品の丁番取
付作業の作業効率の低下をきたし、生産性が頗る小さい
欠点がある。
れら丁番を丁番機へ装填するには、一つ一つ丁番を丁番
機の装入口へセットする為に、多大な労力を要するばか
りではなく、ドア、クロゼット製品等木工製品の丁番取
付作業の作業効率の低下をきたし、生産性が頗る小さい
欠点がある。
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】従来の方法では、丁番
を一つ一つ丁番機の装入口へ装入するために、丁番取付
作業の作業効率が悪い欠点がある。
を一つ一つ丁番機の装入口へ装入するために、丁番取付
作業の作業効率が悪い欠点がある。
【0004】本発明は、上記のような従来技術の欠点を
解消するために創案されたものであり、容易に、しかも
多数の丁番を丁番機にセットすることが可能な丁番容器
を提供することを目的とする。
解消するために創案されたものであり、容易に、しかも
多数の丁番を丁番機にセットすることが可能な丁番容器
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、側面部の中央
部に、全側面部が相互に連なるように切取自在のミシン
目を設けてなる容器内に、丁番を装填してなり、係る容
器と一体に装入可能に構成してなることを特徴とする丁
番容器である。以下、本発明の内容を説明する。
部に、全側面部が相互に連なるように切取自在のミシン
目を設けてなる容器内に、丁番を装填してなり、係る容
器と一体に装入可能に構成してなることを特徴とする丁
番容器である。以下、本発明の内容を説明する。
【0006】第1図は、本発明による丁番容器の正面図
である。容器1の中央部に切取ミシン目2が設けられて
おり、その容器の中に丁番3が装填されている。前記切
取ミシン目2は、容器の全側面に設けられており、手で
容易に切取ることが可能である。切取ミシン目2を切取
ると、第2図に示すように、丁番は、開放状態に置かれ
る。丁番容器の材質は、紙質、ポリエチレン、塩化ビニ
ール、ポリプロピレン等の合成樹脂等が使用出来る。
又、ミシン目は、特に限定する必要はないが、容易に手
で切り取ることが可能である程度であれば良い。丁番容
器の形状は、使用する丁番の大きさに応じて決めればよ
いし、用途によって金属、合成樹脂等が使用出来る。
である。容器1の中央部に切取ミシン目2が設けられて
おり、その容器の中に丁番3が装填されている。前記切
取ミシン目2は、容器の全側面に設けられており、手で
容易に切取ることが可能である。切取ミシン目2を切取
ると、第2図に示すように、丁番は、開放状態に置かれ
る。丁番容器の材質は、紙質、ポリエチレン、塩化ビニ
ール、ポリプロピレン等の合成樹脂等が使用出来る。
又、ミシン目は、特に限定する必要はないが、容易に手
で切り取ることが可能である程度であれば良い。丁番容
器の形状は、使用する丁番の大きさに応じて決めればよ
いし、用途によって金属、合成樹脂等が使用出来る。
【0007】第2図は、本発明による丁番容器を、丁番
機にセットする際の状態図を示す。前記したようにミシ
ン目を切り取った丁番容器は、丁番機の丁番装入口6、
6’の上面に載荷する。次いで、丁番容器の側部5、
5’を上方に引き上げると、丁番3は、順次、丁番装填
部4に装填される。第3図は、開戸クロゼットドア7へ
の丁番取付け状態を示す概略図である。丁番装填部4か
ら自動的に、任意の位置に取り付けられる。
機にセットする際の状態図を示す。前記したようにミシ
ン目を切り取った丁番容器は、丁番機の丁番装入口6、
6’の上面に載荷する。次いで、丁番容器の側部5、
5’を上方に引き上げると、丁番3は、順次、丁番装填
部4に装填される。第3図は、開戸クロゼットドア7へ
の丁番取付け状態を示す概略図である。丁番装填部4か
ら自動的に、任意の位置に取り付けられる。
【0008】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、従来の
ように、一つ一つ丁番を丁番機へ装填する必要はなく、
多数一度に丁番機にセットすることが可能であり、生産
性の向上に寄与することが大きい。
ように、一つ一つ丁番を丁番機へ装填する必要はなく、
多数一度に丁番機にセットすることが可能であり、生産
性の向上に寄与することが大きい。
【第1図】第1図は、本発明による丁番容器の正面図で
ある。
ある。
【第2図】第2図は、丁番容器を丁番機にセットする際
の状態図である。
の状態図である。
【第3図】第3図は、ドアへの丁番取付け状態を示す図
である。
である。
1 充填容器 2 切取ミシン目 3 丁番 4 丁番装填部 5 丁番容器の側部 5’ 丁番容器の側部 6 丁番装入口 6’ 丁番装入口 7 クロゼットドア
Claims (1)
- 【請求項1】側面部の中央部に、全側面部が相互に連な
るように切取自在のミシン目を設けてなる容器内に、丁
番を装填してなり、係る容器と一体に装入可能に構成し
てなることを特徴とする丁番容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19517396A JPH108815A (ja) | 1996-06-19 | 1996-06-19 | 丁番容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19517396A JPH108815A (ja) | 1996-06-19 | 1996-06-19 | 丁番容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH108815A true JPH108815A (ja) | 1998-01-13 |
Family
ID=16336663
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19517396A Pending JPH108815A (ja) | 1996-06-19 | 1996-06-19 | 丁番容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH108815A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4717231A (en) * | 1983-01-05 | 1988-01-05 | Vincent Dewez | Interconnecting and distributing box for optical fibers |
-
1996
- 1996-06-19 JP JP19517396A patent/JPH108815A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4717231A (en) * | 1983-01-05 | 1988-01-05 | Vincent Dewez | Interconnecting and distributing box for optical fibers |
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