JPH1080508A - 球技用スティック - Google Patents

球技用スティック

Info

Publication number
JPH1080508A
JPH1080508A JP8237012A JP23701296A JPH1080508A JP H1080508 A JPH1080508 A JP H1080508A JP 8237012 A JP8237012 A JP 8237012A JP 23701296 A JP23701296 A JP 23701296A JP H1080508 A JPH1080508 A JP H1080508A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ball
receiving recess
stick
recess
holding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8237012A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Yamaguchi
公一 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYOWA KIKAI SEISAKUSHO KK
Original Assignee
KYOWA KIKAI SEISAKUSHO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KYOWA KIKAI SEISAKUSHO KK filed Critical KYOWA KIKAI SEISAKUSHO KK
Priority to JP8237012A priority Critical patent/JPH1080508A/ja
Publication of JPH1080508A publication Critical patent/JPH1080508A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Toys (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ゲートボールのボールを拾い上げるのに腰を
かがめる必要を無くし、腰痛を未然防止すると共に車椅
子の身障者等もゲームを楽しめるようにする。 【解決手段】 ボール殴打部Hの下部にボールBの受入
凹所1を設けて、その内方入口部に一対の板ばね210
を、中央底部にプッシュロック機構30を設置する。ボ
ールBにスティックを臨ませて下げることによりボール
Bを保持する。ボールBとの左右の横ずれは案内溝6で
吸収される。凹所1の内面は球面であり、スティックを
横向けてもボールBの脱落はない。解放時は、ボールB
の底を地面に付き、プッシュロック機構30のピストン
34を突出させ、ボールBを所定位置に置く。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゲートボール、パ
ターゴルフ、ポロ(polo)等の球技用スティック、
とりわけゲートボール用に好適なスティックに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のスティックは、長尺なグリップ
バーの端部にボール殴打部を備え、グリップバーを手で
握ってスイングすることにより、ボール殴打部で地面の
ボールを打ち、ゲート、カップ、ゴール等にボールを入
れて得点を競うゲームに適合した仕様になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】こうしたゲームでは、
ボールは地面にあり、プレーヤーは適宜腰をかがめてボ
ールを拾い上げたり、手中のボールを再び腰をかがめて
地面の所定位置に置く動作が必要になり、プレーヤーは
腰を痛めたり、腰痛者や車椅子の身障者等はプレーを楽
しめない問題がある。
【0004】特に、ゲートボールの場合、コートから外
れたボールを拾って戻したり、スパーク打撃の準備のた
め、踏みつけた自分のボールの前にタッチしたボールを
置く等、頻繁に腰をかがめてボールを扱う動作が求めら
れ、競技年齢が比較的高いこととも相俟ち、健康のため
のスポーツが逆に体を壊す原因となっていたり、腰痛者
・身障者等の競技参加を躊躇わせるという結果になって
いる。
【0005】本発明の主目的は、地面のボールを腰をか
がめて拾い上げたり、手中のボールを腰をかがめて地面
に置いたり、地面のある点から別の地点にボールを移動
したりするといった腰に負担のかかる動作を排除でき、
腰痛を未然に防止すると共に、腰痛者・身障者等であっ
てもゲームを楽しむことができる球技用スティックを提
供する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
上記主目的を達成するため、図10に示すように長尺な
グリップバーGの端部にボール殴打部Hをもつ球技用ス
ティックにおいて、図1又は図7の例に示すように、ボ
ール殴打部Hの下部にボールBを受け入れる受入凹所
1、この凹所1に受入れたボールBを保持する保持手段
2、保持したボールBを受入凹所1から解放する解放手
段3を備えている構成にした。
【0007】保持手段2と解放手段3とは、例えばハン
ド式やハサミ式等の掴む離すといった可逆機構で構成し
て両者を兼用することも可能であるが、このような可逆
機構部からは往々にしてプレー中にカチャカチャ異音が
鳴る可能性が高いため、図示のように両者を分け、保持
は保持専用、解放は解放専用とした方がよい。
【0008】請求項2記載の発明は、解放手段3を簡易
かつ確実に構成するため、解放手段3は、受入凹所1へ
のボール受入時にボールBに接触して退避し、受入凹所
1に保持したボールBの非解放側への変位により突出し
てボールを押し出すプッシュロック機構30から成るも
のとした。
【0009】このプッシュロック機構30は、例えば、
図1に示すような市販品を用いることができる(タキゲ
ン製造株式会社、商品名「丸形ワンタッチオープンキャ
ッチ」)。このものは、取付フランジ31付きシリンダ
32、回り止めキー33付きピストン34、ピストン3
4を突出側に付勢するコイルスプリング35、ピストン
34に設ける突出位置規制突起36、退避位置ラッチ3
7、突出位置から退避位置への第1案内溝38、退避位
置から突出位置への第2案内溝39、これら36〜39
に係合するコ字形ガイドピン40、その下端を各溝3
8,39側に付勢する上端止め輪41、退避位置ラッチ
37近くの各溝38,39の両サイドを閉鎖する下端嵌
め込み式の一対の錘体42,43を備える。
【0010】又、プッシュロック機構30は、図9に示
すように構成することもできる。このものは、有底筒形
の外ケース44、円柱形の内ケース45、両者を離間さ
せて突出側に付勢するコイルスプリング46、外ケース
44の内面に突設するピン47、内ケース45の外周面
に設ける突出位置規制用の傾斜溝48、退避位置規制用
のV溝49、その間を結ぶ直線溝50,51、両ケース
44,45の相対変位によりV溝49にあるピン47を
傾斜溝48に落とし込む第1三角溝52、逆に傾斜溝4
8にあるピン47をV溝49に落とし込む第2三角溝5
3をもったカム溝54(48〜53)を備える。この
他、プッシュロック機構30は、種々のものが適用可能
である。
【0011】請求項3記載の発明は、保持手段2を簡易
かつ確実に構成するため、図1又は図7に示すように、
保持手段2は、受入凹所1内においてボールBを径方向
に挟む弾性変位機構20から成るものとした。弾性変位
機構20は、図1に示す板ばね210や、図7に示すボ
ールプランジャー200等、種々のものがある。
【0012】請求項4記載の発明は、ボールBの表面に
傷が極力つかないようにするため、図7に示すように、
弾性変位機構20は、ボールに接触する転動球202を
もつボールプランジャー200から成るものとした。
【0013】請求項5記載の発明は、スティック全体を
倒したり横に向けたりしても、ボールBの保持が保た
れ、不用意にボールBが落ちないようにするため、図
1,2あるいは図7,8に示すように、受入凹所1の内
面を球面10にした。
【0014】請求項6記載の発明は、ボールBの受入を
容易にするため、図2又は図8に示すように、ボール殴
打部Hに、受入凹所1にボールを導く案内溝6を設け
た。案内溝6は、ボール殴打部Hが左右何れにずれても
ボールBの受入を容易にするため、図示のように受入凹
所1を挟んで左右に一対設けるのが好ましい。
【0015】
【発明の作用効果】請求項1記載の発明では、図1に示
すように、ボール殴打部Hの受入凹所1を地面のボール
Bに臨ませ、下方からボールBを受け入れさせる。図3
に示すように、受入凹所1へのボールBの受入状態で、
ボールBは保持手段2により保持される。こうして、グ
リップバーGを逆さにする等してボール殴打部Hを上に
し、保持手段2の保持に逆らってボールBを手で外す
か、解放手段3を作動させてそのボールBを外すことに
より、手中にボールBを収めることができる。又、ボー
ルBを一旦手中に収めることなく地面上において所定の
地点に移動させるには、保持手段2で保持したボールB
をそのままの状態で所定地点まで移動させ、この地点で
解放手段3を作動させることにより、ボールBを置くこ
とができる(図5から図1の状態)。これらの動作にお
いて、プレーヤーは腰をかがめる必要はなく腰を痛める
こともなければ、腰痛者や身障者等であっても、過酷な
動作を要しないためプレーを楽しむことができる。
【0016】請求項2記載の発明では、受入凹所1への
ボールBの受入時、プッシュロック機構30は、ボール
Bの接触により退避する(図3,4)。受入凹所1から
のボールBの解放時は、一旦ボールBを受入凹所1内に
おける非解放側つまり図中上方に変位させる(図5,
6)。これにより、プッシュロック機構30は突出し、
ボールBが押し出されて保持が外され、ボールBを所定
位置に置くことができる(図1)。
【0017】請求項3記載の発明では、図3に示すよう
に、ボールBは、弾性変位機構20により受入凹所1内
において径方向に挟まれて保持される。径方向に弾性力
を付与して挟み込むため、その保持が良好に行えるので
あり、保持手段2を簡易かつ確実に構成することができ
る。
【0018】請求項4記載の発明では、図7,8に示す
ように、ボールBの保持及び解除に際して、ボールBは
転動体202と接触するため、ボールBの表面に傷がつ
くのを低減できる。又、ボールプランジャー200は砂
噛みによるトラブルも少なく、長期にわたり信頼性を維
持できる。
【0019】請求項5記載の発明では、図2等に示すよ
うに、ボールBは受入凹所1の球面10に内側に保持さ
れるため、スティック全体を倒したり横に向けたりして
も、ボールBの保持が保たれ、不用意にボールBが落ち
るのを防止できる。
【0020】請求項6記載の発明では、図2又は図8に
示すように、案内溝6により、ボールBと受入凹所1と
の心が合っていなくても、ボールBはその溝6に沿って
受入凹所1に案内されるため、ボールBを容易に保持す
ることができる。
【0021】
【発明の実施の形態】図10はゲートボール用スティッ
クであり、長尺なグリップバーGの下端部にボール殴打
部Hを備え、全体に逆T字形を呈している。グリップバ
ーGは木製、軽金属製、グラスファイバー製などから成
り、長さは71cm程度である。ボール殴打部Hは木
製、軽金属製(アルミダイカスト成型品等)、合成樹脂
製(強化プラスチック等)などから成り、左右両端に交
換可能なバッド部P,Pを備えている。その全長及び径
はそれそれ24cm、4.5cm程度である。
【0022】図1,2に示すように、ボール殴打部Hの
中央下部には、球面10から成る受入凹所1を設けてい
る。この凹所1の左右両側には、ボールBの表面に沿う
ような丸みを帯びた溝断面をもつ一対の案内溝6,6を
設けている。又、受入凹所1の入口近くの左右内面に
は、それぞれ、取付座用凹部211を介して、板ばね2
10を用いた弾性変位機構20から成る保持手段2をネ
ジ212にて固定している。凹所1の底部(上下方向で
いうと天部)には、角座穴51、円形穴52を連設し、
内部に上述した市販品のプッシュロック機構30から成
る解放手段3をネジ53,54にて固定している。
【0023】地面にあるボールBの保持の際は、図1の
通りボール殴打部Hの下部をボールBに臨ませる。この
とき、殴打部Hが左右何れかにずれていても、案内溝6
により受入凹所1内に導かれる。図1の状態からグリッ
プバーGを下に突くと、図3,4のように、プッシュロ
ック機構30のピストン34はコイルスプリング35に
逆らって退避し、ガイドピン40は突出位置から退避位
置への第1案内溝38内を滑って退避位置ラッチ37に
係止し、この退避状態が保たれる。この状態で、ボール
Bは板ばね210により受入凹所1内に挟まれて保持さ
れる。又、ボールBの上部と受入凹所1の底部との間に
は少し隙間があり、プッシュロック機構30の再突出に
よるボールBの解放動作を確保している。
【0024】ボールBを所定位置に置くには、図3の保
持状態のままスティックを移動させる。このとき、ステ
ィック全体を揺らしても、横に傾けてもボールBは球面
10によりしっかり保持され、脱落することはない。所
定位置において、グリップバーGを下に突くと、図5,
6のように、ガイドピン40は退避位置ラッチ37から
外れ、ピストン34はコイルスプリング35の付勢力に
より突出する。この突出力が板ばね210の保持力に打
ち勝ち、ボールBは離脱し、図1の状態となる。尚、図
5から図1への移行時、ガイドピン40は退避位置から
突出位置への第2案内溝39内を滑って突出位置規制突
起36に係止する。こうして、ボールBを所定位置に置
くことができる。
【0025】図7,8は、弾性変位機構20にネジケー
ス201内に転動球202及び付勢ばね203を保持さ
せたボールプランジャー200を用いたものであり、こ
のものは、同様にボールBの保持及び解放を腰をかがめ
ることなく良好に行え、更に、砂噛みによる作動不良等
を少なくできる。
【0026】図9は、プッシュロック機構30の別例で
あり、このもでは、外ケース44を一旦上に押し上げる
と、図中細線で示すようにピン47は第1三角溝52に
当たった後、傾斜溝48に落ち込む。この間、外ケース
44と内ケース45とは相対回転する。そして、両ケー
ス44,45はコイルスプリング46により離間し、突
出状態となる。突出状態から退避状態への移行は、同様
に外ケース44を一旦上に押し上げる。すると、図中点
線で示すようにピン47は第2三角溝53に当たった
後、V溝49に落ち込む。例えば外ケース44をボール
殴打部Hに固定することにより、上記同様のプッシュロ
ック機構30を構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第1実施形態の断面図。
【図2】同第1実施形態の底面図。
【図3】同第1実施形態のボール保持状態を示す断面
図。
【図4】図3の要部拡大断面図。
【図5】同第1実施形態のボール解放開始状態を示す断
面図。
【図6】図5の要部拡大断面図。
【図7】本発明第2実施形態の断面図。
【図8】同第2実施形態の底面図。
【図9】プッシュロック機構の別例を示す説明図。
【図10】本発明スティックの全体図。
【符号の説明】
1;受入凹所 2;保持手段 20;弾性変位機構 200;ボールプランジャー 3;解放手段 30;プッシュロック機構 6;案内溝

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長尺なグリップバーの端部にボール殴打
    部をもつ球技用スティックにおいて、ボール殴打部の下
    部にボールを受入れる受入凹所(1)、この凹所(1)
    に受け入れたボールを保持する保持手段(2)、保持し
    たボールを受入凹所(1)から解放する解放手段(3)
    を備えていることを特徴とする球技用スティック。
  2. 【請求項2】 解放手段(3)は、受入凹所(1)への
    ボール受入時にボールに接触して退避し、受入凹所
    (1)に保持したボールの非解放側への変位により突出
    してボールを押し出すプッシュロック機構(30)から
    成る請求項1記載の球技用スティック。
  3. 【請求項3】 保持手段(2)は、受入凹所(1)内に
    おいてボールを径方向に挟む弾性変位機構(20)から
    成る請求項1又は請求項2記載の球技用スティック。
  4. 【請求項4】 弾性変位機構(20)は、ボールに接触
    する転動球をもつボールプランジャー(200)から成
    る請求項3記載の球技用スティック。
  5. 【請求項5】 受入凹所(1)の内面を球面(10)に
    している請求項1〜4何れか一記載の球技用スティッ
    ク。
  6. 【請求項6】 ボール殴打部に、受入凹所(1)にボー
    ルを導く案内溝(6)を設けている請求項1〜5何れか
    一記載の球技用スティック。
JP8237012A 1996-09-06 1996-09-06 球技用スティック Pending JPH1080508A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8237012A JPH1080508A (ja) 1996-09-06 1996-09-06 球技用スティック

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8237012A JPH1080508A (ja) 1996-09-06 1996-09-06 球技用スティック

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1080508A true JPH1080508A (ja) 1998-03-31

Family

ID=17009087

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8237012A Pending JPH1080508A (ja) 1996-09-06 1996-09-06 球技用スティック

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1080508A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116718739A (zh) * 2023-01-27 2023-09-08 哈尔滨商业大学 含检测照射灯的蛋胎成活性检测用防护装置及其使用方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116718739A (zh) * 2023-01-27 2023-09-08 哈尔滨商业大学 含检测照射灯的蛋胎成活性检测用防护装置及其使用方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6878071B1 (en) Golf club with ball retrieval and tee placement
US6878072B1 (en) Golf ball putter, retriever and retainer
US5401019A (en) All-in-one golf tool
CA2039525C (en) Golf ball retriever
US20050176520A1 (en) Golf ball putter including golf ball alignment indicia
US6428430B1 (en) Retractable ball mark repair tool and ball marker
US6338685B1 (en) Golf ball and tee placement device
US7951014B2 (en) Device for picking up golf balls
US8858354B2 (en) Golf putter with marker- and ball-handling features
US9950227B1 (en) Golf ball and tee setting and retrieving device
US20030144089A1 (en) Baseball practice bat
US9566487B2 (en) Golf club overgrip
US6419600B1 (en) Golf ball handling apparatus
TWM248491U (en) A toy ball game with play mechanism
JPH1080508A (ja) 球技用スティック
US5743804A (en) Hands-free golf ball teeing device
US8257192B2 (en) Combination putter and chipper golf club
KR200294422Y1 (ko) 골프 티
US7384347B2 (en) Golf ball retrieval device
US20060014596A1 (en) Golf ball teeing apparatus and tee
US2794645A (en) Puzzle
JP2004237039A (ja) 打球ゲーム用クラブ
KR100538741B1 (ko) 파손 및 분실방지 골프티
US3536329A (en) Golfer's head movement indicator
GB2352638A (en) Golf ball retrieving device