JPH1078228A - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
- Publication number
- JPH1078228A JPH1078228A JP23402196A JP23402196A JPH1078228A JP H1078228 A JPH1078228 A JP H1078228A JP 23402196 A JP23402196 A JP 23402196A JP 23402196 A JP23402196 A JP 23402196A JP H1078228 A JPH1078228 A JP H1078228A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating chamber
- door
- heated
- heating
- mounting table
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明はヒータと高周波発生装置を備えた加
熱調理器に関するもので、扉の開閉に連動する載置台を
備え、被加熱物や調理皿の出し入れを容易にすることを
目的としたものである。 【解決手段】 加熱室８の開口面に開閉自在に設けた扉
１２と、被加熱物２１を載置する載置台２２とを連結す
る連結部を加熱室８の開口部と異なる加熱室壁に設ける
構成とした。
熱調理器に関するもので、扉の開閉に連動する載置台を
備え、被加熱物や調理皿の出し入れを容易にすることを
目的としたものである。 【解決手段】 加熱室８の開口面に開閉自在に設けた扉
１２と、被加熱物２１を載置する載置台２２とを連結す
る連結部を加熱室８の開口部と異なる加熱室壁に設ける
構成とした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は電波とヒータで加熱
をする加熱調理器に関するものである。
をする加熱調理器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種の電波とヒータで加熱をす
る加熱調理器には、実開昭５８−１２９４１７号公報に
示すようなものがあった。以下、その構成について図４
を参照にしながら説明する。
る加熱調理器には、実開昭５８−１２９４１７号公報に
示すようなものがあった。以下、その構成について図４
を参照にしながら説明する。
【０００３】図４に示すように加熱室１に高周波を供給
する高周波発生装置２と、加熱室上部と下部にヒータ３
を備えている。被加熱物は調理皿４に載置し、載置台
（焼網）５上に置き加熱調理する。一方、扉６の内側に
は係合片７を備え、扉６がある角度まで開いた時に引き
出し片７ａが載置台５に係合して加熱室１外に引き出
す。また扉６閉扉時は、押し込み片７ｂが載置台５を加
熱室１に押し込む構成である。
する高周波発生装置２と、加熱室上部と下部にヒータ３
を備えている。被加熱物は調理皿４に載置し、載置台
（焼網）５上に置き加熱調理する。一方、扉６の内側に
は係合片７を備え、扉６がある角度まで開いた時に引き
出し片７ａが載置台５に係合して加熱室１外に引き出
す。また扉６閉扉時は、押し込み片７ｂが載置台５を加
熱室１に押し込む構成である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の加
熱調理器では、係合片７が扉６内側にあり、また引き出
し片７ａが突出している。
熱調理器では、係合片７が扉６内側にあり、また引き出
し片７ａが突出している。
【０００５】このような従来の構成では、引き出し片７
ａが調理皿４や被加熱物を加熱室１から取り出す時の妨
げになり、また扉６内側に固定されているため汚れた時
の掃除もやりにくいという課題を有していた。
ａが調理皿４や被加熱物を加熱室１から取り出す時の妨
げになり、また扉６内側に固定されているため汚れた時
の掃除もやりにくいという課題を有していた。
【０００６】また、高周波で加熱する場合とヒータ加熱
する場合とでは被加熱物の種類や大きさなどが異なり、
被加熱物に最適な加熱がむつかしいという問題を有して
いた。
する場合とでは被加熱物の種類や大きさなどが異なり、
被加熱物に最適な加熱がむつかしいという問題を有して
いた。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、被加熱物の載置台と扉との連結部を加熱室
壁に設けたものである。
するために、被加熱物の載置台と扉との連結部を加熱室
壁に設けたものである。
【０００８】上記発明によれば、調理皿や被加熱物を加
熱室から容易に取り出すことができる。また扉内側は突
起物がなく掃除もしやすくすることができる。
熱室から容易に取り出すことができる。また扉内側は突
起物がなく掃除もしやすくすることができる。
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明は、被加熱物を収納する加
熱室と、前記加熱室開口面に開閉自在に設けた扉と、前
記被加熱物を載置する載置台と、前記被加熱物を加熱す
るヒータおよび高周波発生装置と、前記載置台を前記扉
に連動させ開扉時に前記載置台が前記加熱室より出てく
る構成とし、前記扉と載置台との連結部を前記加熱室開
口部と異なる位置に設けたものである。
熱室と、前記加熱室開口面に開閉自在に設けた扉と、前
記被加熱物を載置する載置台と、前記被加熱物を加熱す
るヒータおよび高周波発生装置と、前記載置台を前記扉
に連動させ開扉時に前記載置台が前記加熱室より出てく
る構成とし、前記扉と載置台との連結部を前記加熱室開
口部と異なる位置に設けたものである。
【００１０】そして、開扉時に被加熱物を載置する載置
台が扉と連動して加熱室開口部から出てくるので、加熱
後高温になっている被加熱物や調理皿の取り出しが容易
となり、また加熱室壁面などの高温部への接触が防止で
きる。さらに、調理皿や被加熱物を加熱室から容易に取
り出すことができる。また扉内側は突起物がなく掃除も
しやすい。
台が扉と連動して加熱室開口部から出てくるので、加熱
後高温になっている被加熱物や調理皿の取り出しが容易
となり、また加熱室壁面などの高温部への接触が防止で
きる。さらに、調理皿や被加熱物を加熱室から容易に取
り出すことができる。また扉内側は突起物がなく掃除も
しやすい。
【００１１】また、被加熱物を収納する加熱室と、前記
加熱室開口面に開閉自在に設けた扉と、前記被加熱物を
載置する載置台と、前記被加熱物を加熱するヒータおよ
び高周波発生装置と、前記載置台を前記扉に連動させ開
扉時に前記載置台が前記加熱室より出てくる構成とし、
前記加熱室壁を貫通する前記扉と前記載置台との連結部
を回転軸で構成したものである。
加熱室開口面に開閉自在に設けた扉と、前記被加熱物を
載置する載置台と、前記被加熱物を加熱するヒータおよ
び高周波発生装置と、前記載置台を前記扉に連動させ開
扉時に前記載置台が前記加熱室より出てくる構成とし、
前記加熱室壁を貫通する前記扉と前記載置台との連結部
を回転軸で構成したものである。
【００１２】そして、載置台の移動距離に影響受けず
に、連結部が貫通する加熱室壁の開孔部からの異常な電
波漏れを防止できる。
に、連結部が貫通する加熱室壁の開孔部からの異常な電
波漏れを防止できる。
【００１３】さらに、被加熱物を収納する加熱室と、前
記加熱室開口面に開閉自在に設けた扉と、前記被加熱物
を載置する載置台と、前記被加熱物を加熱するヒータお
よび高周波発生装置と、前記ヒータからの電磁波を前記
被加熱物に向かって反射させる反射板と、前記載置台を
前記扉に連動させ開扉時に前記載置台が前記加熱室より
出てくる構成とし、前記加熱室内の前記扉と前記載置台
との連結部を、前記反射板の照射範囲外に設けた構成で
ある。
記加熱室開口面に開閉自在に設けた扉と、前記被加熱物
を載置する載置台と、前記被加熱物を加熱するヒータお
よび高周波発生装置と、前記ヒータからの電磁波を前記
被加熱物に向かって反射させる反射板と、前記載置台を
前記扉に連動させ開扉時に前記載置台が前記加熱室より
出てくる構成とし、前記加熱室内の前記扉と前記載置台
との連結部を、前記反射板の照射範囲外に設けた構成で
ある。
【００１４】そして、加熱室内の連結部がヒータの反射
板からの電磁波で加熱されないため高温にならず、連結
部を構成する材料の選定の自由度が高まり熱的信頼性も
高まる。
板からの電磁波で加熱されないため高温にならず、連結
部を構成する材料の選定の自由度が高まり熱的信頼性も
高まる。
【００１５】以下本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。 （実施例１）図１（ａ）は本実施例における加熱調理器
の加熱室壁の要部正面断面図であり、図１（ｂ）は同加
熱調理器の閉扉時の側面断面図である。
て説明する。 （実施例１）図１（ａ）は本実施例における加熱調理器
の加熱室壁の要部正面断面図であり、図１（ｂ）は同加
熱調理器の閉扉時の側面断面図である。
【００１６】図１（ａ）および（ｂ）において、加熱室
８の上部と下部にヒータ９を備え、ヒータ９に対向する
壁面は複数の多角形からなる反射板１０を形成してい
る。また、加熱室８に高周波を供給する高周波発生装置
１１が加熱室８壁の一部に取り付けている。加熱室８開
口面に対向する位置に扉１２を開閉自在に備えている。
扉１２の一端にアーム１３を回動自在に設け、他端をバ
ネ１４で付勢している。バネの他端は本体底部に係止し
ている。アーム１３は回動自在に設けたローラ１５上を
移動し、扉１２の開閉を容易にしている。
８の上部と下部にヒータ９を備え、ヒータ９に対向する
壁面は複数の多角形からなる反射板１０を形成してい
る。また、加熱室８に高周波を供給する高周波発生装置
１１が加熱室８壁の一部に取り付けている。加熱室８開
口面に対向する位置に扉１２を開閉自在に備えている。
扉１２の一端にアーム１３を回動自在に設け、他端をバ
ネ１４で付勢している。バネの他端は本体底部に係止し
ている。アーム１３は回動自在に設けたローラ１５上を
移動し、扉１２の開閉を容易にしている。
【００１７】また、加熱室８壁の一部に開孔部１６を設
け加熱室外側のレバーＡ１７と内側のレバーＢ１８が加
熱室８壁を挟むように回動自在に設けレバー軸１９で締
結している。レバーＡ１７の端部はアーム１３と連結板
２０により連結している。また、レバーＢ１８の端部の
係止部１６Ａが被加熱物２１を載置する載置台２２の一
部に係止している。載置台２２は加熱室８壁に回転自在
に設けたローラ２３上を移動する構成である。
け加熱室外側のレバーＡ１７と内側のレバーＢ１８が加
熱室８壁を挟むように回動自在に設けレバー軸１９で締
結している。レバーＡ１７の端部はアーム１３と連結板
２０により連結している。また、レバーＢ１８の端部の
係止部１６Ａが被加熱物２１を載置する載置台２２の一
部に係止している。載置台２２は加熱室８壁に回転自在
に設けたローラ２３上を移動する構成である。
【００１８】次に作用を説明する。図２は本実施例１の
加熱調理器の開扉状態を示す断面図である。図２におい
て、扉１２はアーム１３、連結板２０、レバーＡ１７、
レバーＢ１８に連結しているので、扉１２を開くと載置
台２２が加熱室内から出てくる。従って、加熱後に手を
加熱室８内に入れなくても載置台２２上の被加熱物２１
を加熱室８から取り出すことがことができる。また、加
熱を始める前も、同様に被加熱物２１を加熱室８外の載
置台２２に置けばよい。
加熱調理器の開扉状態を示す断面図である。図２におい
て、扉１２はアーム１３、連結板２０、レバーＡ１７、
レバーＢ１８に連結しているので、扉１２を開くと載置
台２２が加熱室内から出てくる。従って、加熱後に手を
加熱室８内に入れなくても載置台２２上の被加熱物２１
を加熱室８から取り出すことがことができる。また、加
熱を始める前も、同様に被加熱物２１を加熱室８外の載
置台２２に置けばよい。
【００１９】（実施例２）図３は本実施例における加熱
調理器の加熱室壁の要部正面断面図を図３に示す。
調理器の加熱室壁の要部正面断面図を図３に示す。
【００２０】図３において、加熱室８の側壁に開孔部１
６を設け開孔部１６の端部はフランジ部を備え円筒を形
成している。この開孔部１６を挟むようにレバーＡ１７
とレバーＢ１８がレバー軸１９で締結されている。
６を設け開孔部１６の端部はフランジ部を備え円筒を形
成している。この開孔部１６を挟むようにレバーＡ１７
とレバーＢ１８がレバー軸１９で締結されている。
【００２１】次に作用を説明する。加熱室８壁の開孔部
１６を円筒で形成できるので、レバーＡ、レバーＢの回
転摺動面を長く確保でき磨耗に対する耐久性が向上す
る。また、高周波がこの開孔部１６から加熱室８外に漏
れるのを防止できる。特に、一般的なオーブントースタ
のように、扉と載置台を連動するタイプで加熱室壁に細
長い孔を穿つ構成では、電波漏れを防止しにくいので高
周波加熱との併用は難しく、載置台を扉と連動した構成
の実現が難しかった。実施例では開孔部１６を孔径１４
ｍｍ、円筒長さ３．４ｍｍで形成し、高周波出力５００
Ｗで水負荷２７５ｃｃでの開孔部１６からの漏波は０．
５ｍＷ／ｃｍ2程度であり電気用品取締法上全く問題の
ないレベルである。
１６を円筒で形成できるので、レバーＡ、レバーＢの回
転摺動面を長く確保でき磨耗に対する耐久性が向上す
る。また、高周波がこの開孔部１６から加熱室８外に漏
れるのを防止できる。特に、一般的なオーブントースタ
のように、扉と載置台を連動するタイプで加熱室壁に細
長い孔を穿つ構成では、電波漏れを防止しにくいので高
周波加熱との併用は難しく、載置台を扉と連動した構成
の実現が難しかった。実施例では開孔部１６を孔径１４
ｍｍ、円筒長さ３．４ｍｍで形成し、高周波出力５００
Ｗで水負荷２７５ｃｃでの開孔部１６からの漏波は０．
５ｍＷ／ｃｍ2程度であり電気用品取締法上全く問題の
ないレベルである。
【００２２】（実施例３）本実施例における加熱調理器
の加熱室壁の要部正面断面図を実施例２を同じ図３にて
説明する。
の加熱室壁の要部正面断面図を実施例２を同じ図３にて
説明する。
【００２３】図３において、ヒータ９と反射板１０はヒ
ータ加熱時の被加熱物２１を最適に加熱できる範囲に設
定している。本実施例では、代表的な被加熱物を食パン
とし２切れを焼くために必要な範囲としてＬ１＝２４０
ｍｍとし、ヒータ９と反射板１０の長さをＬ２＝２６０
ｍｍに設定している。加熱室８幅はこの長さよりも十分
大きく設定しＬ３＝２８５ｍｍとしている。
ータ加熱時の被加熱物２１を最適に加熱できる範囲に設
定している。本実施例では、代表的な被加熱物を食パン
とし２切れを焼くために必要な範囲としてＬ１＝２４０
ｍｍとし、ヒータ９と反射板１０の長さをＬ２＝２６０
ｍｍに設定している。加熱室８幅はこの長さよりも十分
大きく設定しＬ３＝２８５ｍｍとしている。
【００２４】次に作用を説明する。加熱室８幅が反射板
１０の照射範囲より大きく設定しているので、ヒータ加
熱時のヒータ９からの電磁波で反射板１０で反射する成
分は被加熱物２１を有効に照射するが、反対に壁面に設
けたレバーＢ１８やローラ２３をほとんど加熱すること
はない。従ってレバーＢ１８、レバー軸１９、ローラ２
３などは、本来このような加熱調理器に使用する場合
は、ヒータ８の熱や高周波による発熱のため、耐熱性の
高いセラミックまたは熱硬化性樹脂で形成する必要があ
ったが、本実施例では熱可塑性樹脂でも十分使用可能と
なり、複雑な形状のものでも可能でありまた熱的信頼性
も高くできる。
１０の照射範囲より大きく設定しているので、ヒータ加
熱時のヒータ９からの電磁波で反射板１０で反射する成
分は被加熱物２１を有効に照射するが、反対に壁面に設
けたレバーＢ１８やローラ２３をほとんど加熱すること
はない。従ってレバーＢ１８、レバー軸１９、ローラ２
３などは、本来このような加熱調理器に使用する場合
は、ヒータ８の熱や高周波による発熱のため、耐熱性の
高いセラミックまたは熱硬化性樹脂で形成する必要があ
ったが、本実施例では熱可塑性樹脂でも十分使用可能と
なり、複雑な形状のものでも可能でありまた熱的信頼性
も高くできる。
【００２５】
【発明の効果】以上の説明から明らかのように本発明の
加熱調理器によれば、次の効果が得られる。
加熱調理器によれば、次の効果が得られる。
【００２６】扉と載置台との連結部を加熱室開口部と異
なる位置に設けることにより、開扉時に被加熱物を載置
する載置台が扉と連動して加熱室開口部から出て来た
時、加熱後高温になっている被加熱物や調理皿の取り出
しが容易となり、また加熱室壁面などの高温部への接触
が防止できる。さらに、調理皿や被加熱物を加熱室から
容易に取り出すことができる。また、扉内側は突起物が
なく掃除もしやすいという効果を有する。
なる位置に設けることにより、開扉時に被加熱物を載置
する載置台が扉と連動して加熱室開口部から出て来た
時、加熱後高温になっている被加熱物や調理皿の取り出
しが容易となり、また加熱室壁面などの高温部への接触
が防止できる。さらに、調理皿や被加熱物を加熱室から
容易に取り出すことができる。また、扉内側は突起物が
なく掃除もしやすいという効果を有する。
【００２７】また、加熱室壁を貫通する扉と載置台との
連結部を回転軸で構成することにより、載置台の移動距
離に影響受けずに、連結部が貫通する加熱室壁の開孔部
からの異常な電波漏れを防止できるので安全性が高い。
連結部を回転軸で構成することにより、載置台の移動距
離に影響受けずに、連結部が貫通する加熱室壁の開孔部
からの異常な電波漏れを防止できるので安全性が高い。
【００２８】また、加熱室内の扉と載置台との連結部
を、反射板の照射範囲外に設けることにより、加熱室内
の連結部がヒータの反射板からの電磁波で加熱されない
ため高温にならず、連結部を構成する材料の選択の自由
度が高まり熱的信頼性が高まる。
を、反射板の照射範囲外に設けることにより、加熱室内
の連結部がヒータの反射板からの電磁波で加熱されない
ため高温にならず、連結部を構成する材料の選択の自由
度が高まり熱的信頼性が高まる。
【図１】（ａ）本実施例における加熱調理器の加熱室壁
の要部正面断面図 （ｂ）同加熱調理器の閉扉時の側面断面図
の要部正面断面図 （ｂ）同加熱調理器の閉扉時の側面断面図
【図２】本発明の実施例１における加熱調理器の開扉状
態を示す断面図
態を示す断面図
【図３】本発明の実施例２および実施例３における加熱
調理器の加熱室壁の要部正面断面図
調理器の加熱室壁の要部正面断面図
【図４】従来例の加熱調理器の断面図
８ 加熱室 ９ ヒータ（加熱手段） １０ 反射板 １１ 高周波発生装置（加熱手段） １２ 扉 １９ レバー軸 ２０ 連結板 ２１ 被加熱物 ２２ 載置台
Claims (3)
- 【請求項１】被加熱物を収納する加熱室と、前記加熱室
開口面に開閉自在に設けた扉と、前記被加熱物を載置す
る載置台と、前記被加熱物を加熱する加熱手段と、前記
載置台を前記扉に連動させ開扉時に前記載置台が前記加
熱室より出てくる構成とし、前記扉と前記載置台との連
結部を前記加熱室壁に設けた加熱調理器。 - 【請求項２】被加熱物を収納する加熱室と、前記加熱室
開口面に開閉自在に設けた扉と、前記被加熱物を載置す
る載置台と、前記被加熱物を加熱する加熱手段と、前記
載置台を前記扉に連動させ開扉時に前記載置台が前記加
熱室より出てくる構成とし、前記加熱室壁を貫通する前
記扉と前記載置台との連結部を回転軸で構成した加熱調
理器。 - 【請求項３】被加熱物を収納する加熱室と、前記加熱室
開口面に開閉自在に設けた扉と、前記被加熱物を載置す
る載置台と、前記被加熱物を加熱する加熱手段と、前記
ヒータからの電磁波を前記被加熱物に向かって反射させ
る反射板と、前記載置台を前記扉に連動させ開扉時に前
記載置台が前記加熱室より出てくる構成とし、前記加熱
室内の前記扉と前記載置台との連結部を、前記反射板の
照射範囲外に設けた構成の加熱調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23402196A JPH1078228A (ja) | 1996-09-04 | 1996-09-04 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23402196A JPH1078228A (ja) | 1996-09-04 | 1996-09-04 | 加熱調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1078228A true JPH1078228A (ja) | 1998-03-24 |
Family
ID=16964325
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23402196A Pending JPH1078228A (ja) | 1996-09-04 | 1996-09-04 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1078228A (ja) |
-
1996
- 1996-09-04 JP JP23402196A patent/JPH1078228A/ja active Pending
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