JPH1075653A - 氷温米貯蔵装置 - Google Patents
氷温米貯蔵装置Info
- Publication number
- JPH1075653A JPH1075653A JP26647396A JP26647396A JPH1075653A JP H1075653 A JPH1075653 A JP H1075653A JP 26647396 A JP26647396 A JP 26647396A JP 26647396 A JP26647396 A JP 26647396A JP H1075653 A JPH1075653 A JP H1075653A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice
- storage tank
- grain
- outlet
- rice grain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Storage Of Harvested Produce (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】氷温米貯蔵装置に収納蔵置すると古米が長期保
存ができる更に味がよみがえる装置を提供する。 【解決手段】本体ボックス(1)内に貯蔵槽(2)と貯
蔵槽の外側、内側、に断熱材を固定し下部に冷却機
(3)を設け上面に蓋付きの収納口(4)下腹部に取り
出し口(5)の少し上に計量器(6)と残量表示器
(7)を設ける。
存ができる更に味がよみがえる装置を提供する。 【解決手段】本体ボックス(1)内に貯蔵槽(2)と貯
蔵槽の外側、内側、に断熱材を固定し下部に冷却機
(3)を設け上面に蓋付きの収納口(4)下腹部に取り
出し口(5)の少し上に計量器(6)と残量表示器
(7)を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、古米や穀類を取
立てに近い味によみ変えらす氷温米貯蔵装置に関するも
のである。
立てに近い味によみ変えらす氷温米貯蔵装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来よりお米や穀類のおいしく食べる工
は成されているが其の装置をシステム化した器具はな
い。
は成されているが其の装置をシステム化した器具はな
い。
【0003】
イ、古米を新米と変わらないようおいしくする装置はな
い。 ロ、米以外の雑穀類に於いても生態を再生しおいしくす
る装置もない。 ハ、新米に古米を混和して販売している販売店ある。 本発明は、以上の欠点を解決するためになされたもので
ある。
い。 ロ、米以外の雑穀類に於いても生態を再生しおいしくす
る装置もない。 ハ、新米に古米を混和して販売している販売店ある。 本発明は、以上の欠点を解決するためになされたもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本体ボックス(1)内部
に貯蔵槽(2)と冷却機(3)を設け縦長の立方体より
なる装置で貯蔵槽(2)の外周に冷却機よりつながる冷
却パイプ(3a)を配設外周を包込むように断熱材(3
b)と上面に蓋付きの収納口(4)と側面の中心部より
少し下腹部に取り出し口(5)と計量器(6)残量表示
器(6)を設ける。本発明は、以上の構成よりなる氷温
米貯蔵装置。
に貯蔵槽(2)と冷却機(3)を設け縦長の立方体より
なる装置で貯蔵槽(2)の外周に冷却機よりつながる冷
却パイプ(3a)を配設外周を包込むように断熱材(3
b)と上面に蓋付きの収納口(4)と側面の中心部より
少し下腹部に取り出し口(5)と計量器(6)残量表示
器(6)を設ける。本発明は、以上の構成よりなる氷温
米貯蔵装置。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明を使用するときは、装置内
に設けた冷却機(3)に電源を入れお米を三日間程蔵置
後使用する事が望ましい、氷温貯蔵することにより発芽
現象がおこり細胞の活性化をうながす、遠赤外線セラミ
ック(2a)の遠赤外線による相乗効果により活性化を
更に均一に増幅する。以下本発明の実施例を述べる。 (イ)本体ボックス(1)の内部に貯蔵槽(2)と冷却
機(3)を設ける。 (ロ)貯蔵槽(2)の内側に遠赤線セラミック(2a)
を設け外周には冷却機より延長の冷媒を通すパイプを固
定し更にその外周に断熱材を取付ける。 (は)冷却機(3)は装置内の最下位に設けた。 (ニ)装置の上面に蓋付きの収納口(4)と蓋も保温効
果をよくした、下腹部の取り出し口(5)の手前よりつ
らなる計量器(6)と残量表示器(7)を設ける。 本発明は、以上の構成よりなっている。本発明を使用す
るときは、氷温米蔵置装置の中に収納しておけば古米が
新米に劣らぬ味になり常温保存では見ることの出来ない
新鮮さと成る更に虫害発生の恐れや変質もなくなる。
に設けた冷却機(3)に電源を入れお米を三日間程蔵置
後使用する事が望ましい、氷温貯蔵することにより発芽
現象がおこり細胞の活性化をうながす、遠赤外線セラミ
ック(2a)の遠赤外線による相乗効果により活性化を
更に均一に増幅する。以下本発明の実施例を述べる。 (イ)本体ボックス(1)の内部に貯蔵槽(2)と冷却
機(3)を設ける。 (ロ)貯蔵槽(2)の内側に遠赤線セラミック(2a)
を設け外周には冷却機より延長の冷媒を通すパイプを固
定し更にその外周に断熱材を取付ける。 (は)冷却機(3)は装置内の最下位に設けた。 (ニ)装置の上面に蓋付きの収納口(4)と蓋も保温効
果をよくした、下腹部の取り出し口(5)の手前よりつ
らなる計量器(6)と残量表示器(7)を設ける。 本発明は、以上の構成よりなっている。本発明を使用す
るときは、氷温米蔵置装置の中に収納しておけば古米が
新米に劣らぬ味になり常温保存では見ることの出来ない
新鮮さと成る更に虫害発生の恐れや変質もなくなる。
【0006】
【発明の効果】本発明を使用することで、長期常温保存
による変質がなく破棄することがなくなり夏越しのうま
くなくなつたお米、穀類をおいしく長期保存ができる。
による変質がなく破棄することがなくなり夏越しのうま
くなくなつたお米、穀類をおいしく長期保存ができる。
【図1】本発明の斜視図
【図2】本発明の断面図
1 本体ボックス 2 貯蔵槽 3 冷却機 冷却パイプ(3a)断熱材(3b) 4 蓋付き収納口 5 下腹部取り出し口 6 計量器 7 残量表示器(赤色燈)
Claims (2)
- 【請求項1】本体ボックス(1)の内部に貯蔵槽(2)
と冷却機(3)を設け縦長の立方体よりなる装置で貯蔵
槽(2)の外周に冷却機よりつながる冷却パイプ(3
a)を配設し外周を包込むように断熱材(3b)と上面
に蓋付きの収納口(4)と側面の中心部より少しに下腹
部取り出し口(5)と計量器(6)と残量表示器(7)
を設けた氷温米貯蔵装置。 - 【請求項2】請求項1で述べた貯蔵槽(2)の内周に遠
赤外線セラミック(2a)を設け開閉による室温の安定
を計ることを特徴とする安定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26647396A JPH1075653A (ja) | 1996-09-02 | 1996-09-02 | 氷温米貯蔵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26647396A JPH1075653A (ja) | 1996-09-02 | 1996-09-02 | 氷温米貯蔵装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1075653A true JPH1075653A (ja) | 1998-03-24 |
Family
ID=17431426
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26647396A Pending JPH1075653A (ja) | 1996-09-02 | 1996-09-02 | 氷温米貯蔵装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1075653A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008092868A (ja) * | 2006-10-12 | 2008-04-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 保存庫 |
KR200465464Y1 (ko) * | 2008-01-28 | 2013-02-20 | 삼성전자주식회사 | 냉장고 |
-
1996
- 1996-09-02 JP JP26647396A patent/JPH1075653A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008092868A (ja) * | 2006-10-12 | 2008-04-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 保存庫 |
KR200465464Y1 (ko) * | 2008-01-28 | 2013-02-20 | 삼성전자주식회사 | 냉장고 |
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