JPH1071304A - 凝集状態監視装置 - Google Patents

凝集状態監視装置

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Publication number
JPH1071304A
JPH1071304A JP22043396A JP22043396A JPH1071304A JP H1071304 A JPH1071304 A JP H1071304A JP 22043396 A JP22043396 A JP 22043396A JP 22043396 A JP22043396 A JP 22043396A JP H1071304 A JPH1071304 A JP H1071304A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
turbidity
state monitoring
liquid
inspection container
coagulation
Prior art date
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Pending
Application number
JP22043396A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Miyamoto
宮本建二
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Nisshinbo Holdings Inc
Original Assignee
Nisshinbo Industries Inc
Nisshin Spinning Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nisshinbo Industries Inc, Nisshin Spinning Co Ltd filed Critical Nisshinbo Industries Inc
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Publication of JPH1071304A publication Critical patent/JPH1071304A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】凝集剤が注入された処理液の凝集状態を簡易に
監視する。 【解決手段】凝集剤を含む処理液を入れた処理槽内に、
開口部32を有する検査容器を配置し、検査容器内の処
理液を開口部32を通して入れ替え、検査容器内の処理
液の濁度を測定し、濁度計51の測定値に応じて処理液
の異常を報知する凝集状態監視装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、排水処理などにお
いて、凝集剤による処理液の凝集状態の監視に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の排水処理は、凝集槽に排水を導入
前後に凝集剤を注入し、フロックを沈殿させて、凝集処
理が良好に行われているか目で見て確認し、上澄み水を
外部に放流していた。
【0003】しかし、従来の方法では、次のような問題
点がある。 <イ>工場排水などは、排水の性状がよく変化するの
で、絶えず観察する必要があった。 <ロ>凝集状態を直接測定する機器や、テレビカメラで
撮影し、凝集状態を把握する機器を使用すると、コスト
が高くなり、また処理が複雑になる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、凝集剤が注
入された処理液の凝集状態を簡易に監視できるようにす
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、凝集剤が注入
された処理液の凝集状態を監視する凝集状態監視装置に
おいて、処理液を収容する処理槽と、処理槽内に配置さ
れ、開口部を有する検査容器と、検査容器内の処理液を
開口部を通して入れ替える入替装置と、検査容器内の処
理液の濁度を測定する濁度計と、濁度計の測定値に応じ
て処理液の異常を報知する報知装置とを備え、濁度計で
処理液を測定後、入替装置により検査容器内の処理液を
入れ替えることを特徴とする、凝集状態監視装置、又
は、前記凝集状態監視装置において、検査容器の上部の
処理液を移送する移送管を配置し、濁度計は、移送管を
通して移送された処理液を測定することを特徴とする、
凝集状態監視装置、又は、前記凝集状態監視装置におい
て、検査容器の下部に開口部を設け、入替装置は、検査
容器内のエアの圧入と排出により処理液を入れ替えるこ
とを特徴とする、凝集状態監視装置、又は、前記凝集状
態監視装置において、検査容器は、処理液を攪拌し、処
理液中の被処理物質を凝集する凝集槽内に配置すること
を特徴とする、凝集状態監視装置、又は、前記凝集状態
監視装置において、濁度計は、濁度センサを有し、濁度
センサを検査容器内の処理液に浸漬して処理液の濁度を
測定することを特徴とする、凝集状態監視装置、又は、
前記凝集状態監視装置において、検査容器内の処理液を
入れ替え後、濁度センサの濁度の測定値が一定値まで低
下するに要する時間によって凝集状態を判定することを
特徴とする、凝集状態監視装置、又は、前記凝集状態監
視装置において、濁度センサの検出面に洗浄水を照射し
て洗浄することを特徴とする、凝集状態監視装置にあ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態を説明する。
【0007】<イ>排水処理の流れ 排水処理の流れにおいて、例えば生産工程から排出され
た処理液である原液21はPH調整され、図1に示すよ
うに、原水ピット11に送られる。原水ピット11で
は、無機凝集剤22が注入され、攪拌器14で攪拌され
る。その後、ポンプアップして凝集槽12に送られる。
凝集槽12では、高分子凝集剤23が注入され、攪拌器
14で攪拌される。ここで、PH調整、無機凝集剤22
の注入、高分子凝集剤23の注入が原液に対して適正に
行われていれば、凝集槽内に大きく、沈みやすいフロッ
クが形成される。
【0008】凝集槽12から沈殿槽13への流入は、フ
ロックが壊れないようにヘッド差(水面高さの差)で緩
やかに行われる。沈殿槽13では、中央から流れ出た水
は、外周に向かって徐々にスピードを落としながら進行
する。その間にフロックは自重で沈降し、底に達する。
底に達したフロック(この頃から汚泥と呼ばれる)は、
図示されていないが、かき寄せ機で底部中央にかき寄せ
られ、ポンプで外部に引き抜かれ脱水焼却される。一
方、沈殿槽13の外周に達した上澄み水は、外周に沿っ
て設けられた溝に流入し、最終的に沈殿池を経て河川な
どに放流される。
【0009】この工程でフロックの形成が特に重要であ
り、大きなフロックができていれば、薬液の注入に不足
がなかったことになり、沈殿槽13できれいな上澄みが
得られる。したがって、薬液の注入が適切に行われてい
るか知るために、処理液の凝集状態を常に監視する必要
がある。凝集状態監視装置は、この凝集状態を自動的に
監視することにある。
【0010】<ロ>凝集状態監視装置 凝集状態監視装置は、処理液の凝集状態、即ちフロック
の生成の程度を調べるものであり、原水ピット11、凝
集槽12又は沈殿槽13などの処理槽の処理液を検査す
ることができる。
【0011】図2には、凝集槽12の処理液の検査に適
用した例を示している。凝集状態監視装置は、検査容器
31を凝集槽内に配置し、処理液を取り込む。その後、
検査容器内の処理液の上澄みを移送管33を介してポン
プ35により濁度計51に移送する。濁度計51で濁度
を検査する。検査後、検査容器31の処理液を入れ替え
て、同様の処理を繰り返す。もし異常があれば、報知器
62で報知する。これらの制御をシーケンス制御盤など
の制御装置61で行う。なお、洗浄水52は、濁度計5
1を構成する配管や水槽内の汚れを洗い流し、例えば一
定時間毎にスワ−53に流される。
【0012】なお、凝集槽12で検査を行うと、無機と
高分子の両凝集剤が注入されているので凝集状態をより
正確に知ることができ、更に、沈殿槽13への処理液の
移送を停止できるので、処理対策をより的確に行うこと
ができる。
【0013】<ハ>検査容器 検査容器31は、処理槽内に配置され、開口部32から
処理液を取り込み、攪拌器14の影響を防ぎ、フロック
の沈殿を促進するものである。また、検査容器内の上澄
みを濁度計51に移送する移送管33と、処理液を入れ
替えるための入替装置41が取り付けられている。
【0014】検査容器31は、例えば図3のように構成
され、処理液が通過できる開口部32を下部に備え、処
理液の上澄みを移送する移送管33と、エアを上部から
圧入したり、排出する入替装置41を構成するエア管3
4を取り付けている。移送管33は例えば10〜20m
/mφを使用し、先端部は処理液の水面の最低レベルよ
り5cm低いところまで延びるように配置される。エア
管34は例えば6m/mφを使用する。検査容器31
は、例えば30m/mφの円筒の塩ビ管を使用し、エア
管34から約1kg/cm×cmの空気圧が圧入される
ので、開口部32以外はエア漏れがないように密閉され
ている。開口部32は、例えば下部の2カ所に各々20
cm×20cmの穴で形成される。
【0015】<ニ>入替装置 入替装置41は、処理液を検査容器31から出し入れす
るものであり、例えば、エアをバルブ42の開閉制御に
よりエア管34から検査容器31に圧入する。ことによ
り、処理液を検査容器31の開口部32から排出し、エ
アを抜き取ることにより、処理液を検査容器31に取り
込み、処理液の入れ替えを行うことができる。
【0016】以下に、凝集状態監視装置の動作を説明す
る。
【0017】<イ>検査容器内の処理液の入替 初めに、検査容器31の処理液の水面は、沈殿槽13の
水面と同じであり、例えば図2において、エア管34か
ら約1kg/cm×cmのエアを吹き込んで、例えば3
0秒で検査容器内の処理液を開口部32から押し出す。
全部押し出したら、エア管34からゆっくりとエアを抜
き出す。エアが抜けるに従い、開口部32からフロック
を含む処理液がゆっくりと検査容器31に流入してく
る。ついに、例えば5分かけて、凝集槽12の水面と検
査容器31の水面が等しくなる。
【0018】<ロ>処理液の測定 処理液を検査容器31に取り込んで5分位放置(静置)
する。凝集槽内は攪拌されているのでフロックは沈降し
ないが、検査容器内は静かであるのでフロックさえでき
ていれば、5分ぐらいの静置で水面から10cm程度ま
での間はきれいな上澄み水となる。逆に上澄みができな
ければ、凝集状態が悪いと言える。例えば10分乃至1
5分かけて、上澄みをポンプ35で濁度計51に移送し
て濁度を測定する。
【0019】測定後、再びエア管34からエアを検査容
器31に圧入して、処理液の入れ替えを行い、以上の操
作を制御装置61により繰り返し、制御する。
【0020】以下に、濁度を測定する他の実施の態様を
説明する。
【0021】<イ>凝集状態監視装置 図4乃至図5には、凝集槽12の処理液の検査に適用し
た他の凝集状態監視装置を示している。濁度センサ71
は、検査容器31内に配置され、検査容器内の処理液の
濁度を測定するもので、例えば散乱光式の浸漬型センサ
(センサCUSI:桜エンドレス株式会社製)が使用で
きる。濁度センサ71は、例えば検知面が処理液の水面
から約100mm下がりの場所に位置するように配置さ
れる。
【0022】濁度センサ71からの信号はケーブル73
を介して濁度測定部72に送られる。濁度測定部72で
は、濁度センサ71の信号から濁度を求め、表示するこ
とができる。濁度測定部72は、制御装置61で制御さ
れ、濁度の情報を制御装置61に送ることができる。濁
度の情報に基づいて、フロックの状態に異常が発生する
と、警報器62から異常を報知することができる。
【0023】<ロ>洗浄装置 洗浄装置81は、濁度センサ71の検知面を洗浄水で洗
浄する。洗浄装置81は、制御装置61で制御され、洗
浄水をバルブ42や送水管83を介して検査容器31内
に送られ濁度センサ71の検出面に噴射する。
【0024】<ハ>処理液の濁度の監視 検査容器31に処理液を取り込み静置を始めると、濁度
は水面から段々に低下していく。濁度センサ71の検知
面が予め決めておいた濁度まで下がるまでに要する時間
を測定すると、その処理液の沈降性、即ちフロック状態
の善し悪しを数値化できる。
【0025】例えば、2分以内に濁度10まで下がれば
フロックは最良とし、2分乃至3分の間では良とし、3
分乃至4分なら要注意とし、4分以上なら不良と判定す
ることができる。このように容易に判定できるので、簡
単なシーケンサで対応でき、しかも、警報精度を高める
ことができる。
【0026】
【発明の効果】本発明は、次のような効果を得ることが
できる。 <イ>処理液の凝集状態を無人で監視し、異常があれば
警報を出せるので、凝集処理管理を自動化できる。 <ロ>簡単な構成で凝集状態監視装置を得ることができ
る。 <ハ>入替装置に空気圧を利用すると、可動部がなくな
りトラブルを無くすことができる。 <ニ>高濃度のSS(懸濁物質)を凝集槽の中で取り扱
い、分離後は凝集槽に戻すので、濁度計のメンテナンス
が簡単で、トラブルを無くすことができる。 <ホ>濁度センサを検査容器内に配置し、フロックの状
態を濁度が低下する時間で判断するので、フロックの状
態を簡単に知ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】排水処理の流れ図
【図2】凝集状態監視装置の説明図
【図3】検査容器の説明図
【符号の説明】
11・・原水ピット 12・・凝集槽 13・・沈殿槽 14・・攪拌器 31・・検査容器 32・・開口部 33・・移送管 34・・エア管 41・・入替装置 51・・濁度計 61・・制御装置 62・・報知器 71・・濁度センサ 72・・濁度測定部 81・・洗浄装置
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年10月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】排水処理の流れ図
【図2】凝集状態監視装置の説明図
【図3】検査容器の説明図
【図4】他の凝集状態監視装置の説明図
【図5】他の検査容器の説明図
【符号の説明】 11・・原水ピット 12・・凝集槽 13・・沈殿槽 14・・攪拌器 31・・検査容器 32・・開口部 33・・移送管 34・・エア管 41・・入替装置 51・・濁度計 61・・制御装置 62・・報知器 71・・濁度センサ 72・・濁度測定部 81・・洗浄装置

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】凝集剤が注入された処理液の凝集状態を監
    視する凝集状態監視装置において、 処理液を収容する処理槽と、 処理槽内に配置され、開口部を有する検査容器と、 検査容器内の処理液を開口部を通して入れ替える入替装
    置と、 検査容器内の処理液の濁度を測定する濁度計と、 濁度計の測定値に応じて処理液の異常を報知する報知装
    置とを備え、 濁度計で処理液を測定後、入替装置により検査容器内の
    処理液を入れ替えることを特徴とする、 凝集状態監視装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の凝集状態監視装置におい
    て、 検査容器の上部の処理液を移送する移送管を配置し、 濁度計は、移送管を通して移送された処理液を測定する
    ことを特徴とする、 凝集状態監視装置。
  3. 【請求項3】請求項1乃至2のいずれかに記載の凝集状
    態監視装置において、 検査容器の下部に開口部を設け、 入替装置は、検査容器内のエアの圧入と排出により処理
    液を入れ替えることを特徴とする、 凝集状態監視装置。
  4. 【請求項4】請求項1乃至3のいずれかに記載の凝集状
    態監視装置において、 検査容器は、処理液を攪拌し、処理液中の被処理物質を
    凝集する凝集槽内に配置することを特徴とする、 凝集状態監視装置。
  5. 【請求項5】請求項1に記載の凝集状態監視装置におい
    て、 濁度計は、濁度センサを有し、 濁度センサを検査容器内の処理液に浸漬して処理液の濁
    度を測定することを特徴とする、 凝集状態監視装置。
  6. 【請求項6】請求項5に記載の凝集状態監視装置におい
    て、 検査容器内の処理液を入れ替え後、濁度センサの濁度の
    測定値が一定値まで低下するに要する時間によって凝集
    状態を判定することを特徴とする、 凝集状態監視装置。
  7. 【請求項7】請求項5に記載の凝集状態監視装置におい
    て、 濁度センサの検出面に洗浄水を照射して洗浄することを
    特徴とする、 凝集状態監視装置。
JP22043396A 1996-07-01 1996-08-02 凝集状態監視装置 Pending JPH1071304A (ja)

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JP22043396A JPH1071304A (ja) 1996-07-01 1996-08-02 凝集状態監視装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8-190052 1996-07-01
JP19005296 1996-07-01
JP22043396A JPH1071304A (ja) 1996-07-01 1996-08-02 凝集状態監視装置

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JPH1071304A true JPH1071304A (ja) 1998-03-17

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JP22043396A Pending JPH1071304A (ja) 1996-07-01 1996-08-02 凝集状態監視装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002292207A (ja) * 2001-03-30 2002-10-08 Japan Organo Co Ltd 水処理装置
KR100742262B1 (ko) 2006-08-09 2007-07-25 삼보과학 주식회사 자동 무인 응집제 투입 제어장치
CN104652095A (zh) * 2013-11-25 2015-05-27 海尔集团技术研发中心 一种洗衣机及其控制方法

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