JPH1070581A - 送信出力制御回路 - Google Patents

送信出力制御回路

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JPH1070581A
JPH1070581A JP8224996A JP22499696A JPH1070581A JP H1070581 A JPH1070581 A JP H1070581A JP 8224996 A JP8224996 A JP 8224996A JP 22499696 A JP22499696 A JP 22499696A JP H1070581 A JPH1070581 A JP H1070581A
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JP
Japan
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output
signal
voltage
bias current
quadrature modulator
Prior art date
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Pending
Application number
JP8224996A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Uzaki
哲也 宇崎
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NEC Saitama Ltd
Original Assignee
NEC Saitama Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】直交変調器を有する送信機で、簡単な構成で精
度の良い送信出力制御を行うことを可能にする。 【解決手段】局部発振器1は指定された周波数の搬送波
信号を発振し出力する。直交変調器2はI,Qデータを
受ける入力端子11,12を有し局部発振器1の周波数
の位相変調を行い変調波信号13を生成し出力する。増
幅器3は変調波信号13を増幅する。結合器4は増幅器
3の出力信号を出力端子14に伝達し、かつこの出力信
号の一部を結合端子15に出力する。検波器5は結合端
子15の出力信号16を整流,平滑し直流電圧17に変
換する。演算部6は直流電圧17を入力としこの値を所
望の値になるように演算し制御電圧20を出力する。抵
抗器7は制御電圧20を直流バイアス電流18に変換し
入力端子11に供給し抵抗器8は制御電圧20を直流バ
イアス電流19に変換し入力端子12に供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル移動通信
システム用等の無線装置に使用される送信機に関し、特
に直交変調器を有する送信機の送信出力制御回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の送信出力制御回路は、直
交変調器を有する送信機において、送信出力を精度良く
制御する目的で用いられている。
【0003】例えば、特開昭55−8165号公報に
は、リング状に4個のダイオードを接続し、少なくとも
対向する二つの接続部にバイアス用コンデンサと抵抗か
らなる並列回路を挿入したダブルバランスドミキサ(以
下DBMと称す)が示されており、これらダイオードと
コンデンサとの各接続点に高周波バイパス用のストリッ
プラインを設けることにより、DBMの搬送波信号およ
び入力信号に対するリアクタンスを著しく小さくさせて
ダイオードに流れる電流を増加させる技術が記載されて
いる。
【0004】したがって、4つの抵抗および終端開放の
ストリップラインを調整することにより、ダイオードの
バイアス電圧をDBMの混変調特性が最良になるように
設定することが可能になるとともに、変換損失および相
互変調特性を改善できる構成となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のDBM
は、混変調特性,変換損失および相互変調特性の改善に
重点を置いたその内部回路に関するものであり、送信出
力制御回路の利得を可変させることに応用するには実用
的ではないと言う欠点がある。
【0006】すなわち、送信出力制御回路の利得可変部
として動作させるには、DBM内部の4つの抵抗器の値
を同時に可変する必要があるため、合計8個の抵抗器を
制御する必要が発生し、複雑な制御回路を必要とすると
同時に4つの抵抗値を変動させることは抵抗値のバラツ
キ等を発生させる要因ともなり、高精度の送信出力制御
を行うためには技術的に困難である。
【0007】本発明の目的は、直交変調器を有する送信
機において、直交変調器を利得可変部として利用するこ
とにより、簡単な構成で精度の良い送信出力制御を行う
ことができる送信出力制御回路を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の送信出力制御回
路は、指定された周波数の搬送波信号を発振し出力する
局部発振器と、一次または二次変調された第1および第
2のベースバンド信号を受信する第1および第2の入力
端子を有し前記局部発振器の前記周波数の位相変調を行
い変調波信号を生成し出力する直交変調器と、前記直交
変調器より出力される前記変調波信号を増幅する高周波
増幅器と、前記高周波増幅器より出力される出力信号を
出力端子に伝達しかつこの高周波増幅器の出力信号の一
部を出力する結合端子を有する結合器と、前記結合端子
の前記出力信号を整流,平滑し直流電圧に変換する検波
器と、前記検波器より出力される直流電圧を入力とし前
記直流電圧の値を所望の値になるように演算し制御電圧
を出力する演算部と、前記演算部より出力される前記制
御電圧を第1の直流バイアス電流に変換し前記直交変調
器の第1の入力端子に供給する第1の抵抗器と、前記制
御電圧を第2の直流バイアス電流に変換し前記直交変調
器の第2の入力端子に供給する第2の抵抗器とを備え
る。
【0009】前記演算部は、入力された前記直流電圧の
値を指定された送信出力制御信号に対応した値になるよ
うに演算し前記制御電圧を制御する。
【0010】前記第1および第2の抵抗器は、変換され
る前記第1の直流バイアス電流と前記第2の直流バイア
ス電流が同一値になるように構成される。
【0011】前記直交変調器は、変換損失特性が等しい
第1および第のダブルバランスドキミサを有し、前記第
1および第2の入力端子に供給された前記第1および第
2の直流バイアス電流を変化させたときに前記変調波信
号を直線的に増減させる。
【0012】直交変調器を構成しているDBM内のダイ
オードに直流電流を印加した場合に、入力電流と出力電
力(変調波信号)が比例関係にあるという特性を利用
し、演算部から出力された制御電圧を直流電流に変換す
ることにより、DBMの出力電力すなわち直交変調器の
変調波信号出力の制御を行うものである。
【0013】このように、直交変調器を利得可変部とし
て利用することにより簡単な回路構成で送信出力制御が
可能となっている。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0015】図1を参照すると、送信機の送信出力制御
回路は、指定された周波数の搬送波信号を発振し出力す
る局部発振器1と、一次または二次変調された第1のベ
ースバンド信号(以下、Iデータと称す)9を受信する
第1の入力端子11および第2のベースバンド信号(以
下、Qデータと称す)10を受信する第2の入力端子1
2を有し局部発振器1の周波数の位相変調を行い変調波
信号13を生成し出力する直交変調器2と、変調波信号
13を増幅する高周波増幅器(以下、増幅器と称す)3
と、増幅器3より出力される出力信号を出力端子14に
伝達しかつこの増幅器3の出力信号の一部を出力する結
合端子15を有する結合器4と、結合端子15の出力信
号(変調波信号)16を整流,平滑し直流電圧17に変
換する検波器5と、直流電圧17を入力としこの直流電
圧17の値を所望の値になるように演算し制御電圧20
を出力する演算部6と、制御電圧20を第1の直流バイ
アス電流18に変換し第1の入力端子11に供給する第
1の抵抗器7と、制御電圧20を第2の直流バイアス電
流19に変換し第2の入力端子12に供給する第2の抵
抗器8とを備える。
【0016】図2は図1における直交変調器2の構成を
示す図である。直交変調器2は、Iデータ9の直交変調
を行うDBM21と、Qデータ10の直交変調を行うD
BM22と、局部発振器1より出力される搬送波信号を
二分配する0度分配器23、搬送波信号を90度移相さ
せるための90度位相器24と、搬送波信号を二合成す
る0度合成器25とにより構成される。
【0017】図3は図1における演算部6の構成を示す
図である。演算部6は、直流電圧17に対応したデジタ
ルデータ27に変換するA/Dコンバータ26と、上位
装置より送出される送信出力制御信号31を変換し送信
出力制御信号データ33として記憶するROM28と、
送信出力制御信号31を認識するとROM28から送信
出力制御信号データ33を呼び出し入力されたデジタル
データ27と送信出力制御信号データ33とを常時監視
し同一になるように演算処理を行い制御電圧データ30
を生成,出力するマイクロプロセッサ(CPU)29
と、制御電圧データ30に対応したアナログの制御電圧
20に変換するD/Aコンバータ32とにより構成され
る。
【0018】ここで送信出力制御信号31は、上位装置
から供給されるもので、例えば、出力電力のきざみ幅が
2dBステップで10段階の制御信号(この場合20種
類となる)等を指しており、あらかじめデジタルデータ
27と対応する送信出力制御信号データ33を計算しR
OM28に記憶しておく。
【0019】次に、本発明の実施の形態の動作を図1か
ら図6を参照して説明する。
【0020】図1において、Iデータ9およびQデータ
10は直交変調器2の入力端子11および12にそれぞ
れ入力されて直交変調され、直交変調された変調波信号
13は増幅器3に供給される。増幅器3は変調波信号1
3を所望の値まで直線増幅し結合器4に出力する。結合
器4は、増幅器3により増幅された変調波信号を出力端
子14に伝達すると共に変調波信号の一部の出力を結合
端子15に出力する。結合端子15より出力された変調
波信号16は、検波器5に入力され整流,平滑され直流
電圧17に変換された後、演算部6に入力される。
【0021】演算部6は、入力された直流電圧17を入
力データとし演算処理を実行し制御電圧20を生成,出
力し、抵抗器7および8の入力に供給する。演算部6の
実施例としては、uPD78Kシリーズ(日本電気
(株)製)に代表される8ビットシングルマイクロコン
ピュータにより容易に実現することができる。すなわち
演算部6では直流電圧17(デジタルデータ27)が送
信出力制御信号データ33と同一になるように常時、制
御電圧20を制御している。
【0022】図1において、演算部6より出力される制
御電圧20は、抵抗器7により直流バイアス電流18に
変換され直交変調器2の入力端子11に供給される。同
様に抵抗器8により制御電圧20は直流バイアス電流1
9に変換され直交変調器2の入力端子12に供給され
る。ここで抵抗器7および8は同じ抵抗値とし、同一の
直流バイアス電流18および19を供給する。
【0023】図4はDBM21および22の各々の構成
を示す図であり、図5はDBM21および22の入力電
流と出力電力の関係を示す図である。直交変調器2の主
要構成部品であるDBM21は入力端子11に、DBM
22は入力端子12に接続されているため、DBM内の
ダイオードに端子11、端子12より直流バイアス電流
を加えると、入力電流の変化に対し出力電力は図5に示
すように直線的に増減する。
【0024】したがって、図1および図2において、直
流バイアス電流18をIデータ9に重畳し直流バイアス
電流18を可変することによりDBM21より出力され
るIデータ9による変調波信号の大きさを制御すること
ができる。同様に、直流バイアス電流19を可変するこ
とによりDBM22より出力されるQデータ10による
変調波信号の大きさも制御することができる。このた
め、Iデータ9とQデータ10の直交変調を行うと同時
に直流バイアス電流18および19を同時に可変するこ
とにより、変調波信号の出力を制御できることになる。
【0025】例えば温度変動等により増幅器3の出力電
力が変化した場合(増大した場合)、結合端子15より
出力された変調波信号16の大きさも増大し、直流電圧
17すなわち、A/Dコンバータ26に入力されるデジ
タルデータも増大する。変換されたデジタルデータ27
は、変動前の値の送信出力制御信号データ33の値と異
なるため、同一になるようにCPUが演算処理を行い制
御電圧データ30を可変する。出力電力が増大した場合
は、制御電圧データ30を前の値より小さくする。D/
Aコンバータ32は新しい制御電圧データ30に対応し
た前の値より小さい制御電圧20に変換し、さらに、抵
抗器7および8で前の値より小さい直流バイアス電流1
8および19に変換し直交変調器2に供給する。そのた
め、直交変調器2の変調波信号出力は、減少され、出力
電力は変動前の値に戻る。このようにフィードバックル
ープを構成した回路構成となっている。
【0026】直交振幅誤差の発生を回避するためには、
DBM21とDBM22の変換損失等の電気的特性は同
一であること、すなわち、各々の出力電力が同一である
ことが望ましい。DBM21とDBM22間の電気的特
性の個体差があり、これを補償するためには、例えば、
CPU29の制御電圧出力をもう1つ追加し、DBM2
1とDBM22の制御を独立させ、直流オフセットをか
けることで対応できる。図6は、DBM21と22の直
流オフセット関係を示す図である。この例は、同一直流
バイアス電流を流したときにDBM21の方がDBM2
2と比べて出力電力が小さい場合を示しており、あらか
じめオフセット分だけ直流電流値を変更しておけばよ
い。または、抵抗器7および8の値をあらかじめ変更し
ておくことでも対応できる。
【0027】また入力端子11および12に供給された
直流バイアス電流18および19を変化させたときに変
調波信号13は、直線的に増減する事が望ましい。直線
的であるということは、CPU29において1次式で処
理することができるため、演算が簡単にできるからであ
る。非直線的であるときは、あらかじめROM28にデ
ータを記憶させておくこと等で対応できる。
【0028】このようにIデータ9およびQデータ10
に適切な直流バイアス電流18および19を重畳し直流
バイアス電流18および19を同時に可変することによ
り、送信出力電力を制御することができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の送信出力
制御回路は、演算部から出力された制御電圧を直流電流
に変換し、ベースバンド信号と重畳することにより直交
変調器の出力を容易に可変することができるため、簡単
な回路構成で送信出力制御が可能となる。
【0030】すなわち、従来必要であったPINダイオ
ードアッテネータ等で構成される可変減衰器等の利得可
変部が不要となり、直交変調をするために必ず必要とな
る直交変調器を利用することにより、簡単な回路構成で
部品実装点数を大幅に削減でき、高密度実装を行う上で
実装配置設計が容易になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すブロック図である。
【図2】図1における直交変調器の詳細な構成例を示す
図である。
【図3】図1における演算部の詳細な構成例を示す図で
ある。
【図4】図2におけるDBMの詳細な構成例を示す図で
ある。
【図5】図4におけるDBMの入力電流と出力電力の関
係を示した図である。
【図6】図1におけるDBMの変換損失の補正を示した
図である。
【符号の説明】
1 局部発振器 2 直交変調器 3 高周波増幅器 4 結合器 5 検波器 6 演算部 7,8 抵抗器 21,22 DBM 23 0度分配器 24 90度位相器 25 0度合成器 26 A/Dコンバータ 28 ROM 29 CPU 32 D/Aコンバータ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 指定された周波数の搬送波信号を発振し
    出力する局部発振器と、一次または二次変調された第1
    および第2のベースバンド信号を受信する第1および第
    2の入力端子を有し前記局部発振器の前記周波数の位相
    変調を行い変調波信号を生成し出力する直交変調器と、
    前記直交変調器より出力される前記変調波信号を増幅す
    る高周波増幅器と、前記高周波増幅器より出力される出
    力信号を出力端子に伝達しかつこの高周波増幅器の出力
    信号の一部を出力する結合端子を有する結合器と、前記
    結合端子の前記出力信号を整流,平滑し直流電圧に変換
    する検波器と、前記検波器より出力される直流電圧を入
    力とし前記直流電圧の値を所望の値になるように演算し
    制御電圧を出力する演算部と、前記演算部より出力され
    る前記制御電圧を第1の直流バイアス電流に変換し前記
    直交変調器の第1の入力端子に供給する第1の抵抗器
    と、前記制御電圧を第2の直流バイアス電流に変換し前
    記直交変調器の第2の入力端子に供給する第2の抵抗器
    とを備えることを特徴とする送信出力制御回路。
  2. 【請求項2】 前記演算部は、入力された前記直流電圧
    の値を指定された送信出力制御信号に対応した値になる
    ように演算し前記制御電圧を制御することを特徴とする
    請求項1記載の送信出力制御回路。
  3. 【請求項3】 前記第1および第2の抵抗器は、変換さ
    れる前記第1の直流バイアス電流と前記第2の直流バイ
    アス電流が同一値になるように構成されることを特徴と
    する請求項1記載の送信出力制御回路。
  4. 【請求項4】 前記直交変調器は、変換損失特性が等し
    い第1および第2のダブルバランスドキミサを有し、前
    記第1および第2の入力端子に供給された前記第1およ
    び第2の直流バイアス電流を変化させたときに前記変調
    波信号が直線的に増減することを特徴とする請求項1記
    載の送信出力制御回路。
JP8224996A 1996-08-27 1996-08-27 送信出力制御回路 Pending JPH1070581A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005081488A1 (ja) * 2004-02-24 2005-09-01 Advantest Corporation 直交変調装置、方法、プログラム、記録媒体
JP2008515245A (ja) * 2004-09-29 2008-05-08 日本電気株式会社 ミキサのためのエラー計算回路
JP2009505450A (ja) * 2005-08-19 2009-02-05 日本電気株式会社 変調器のための1ビット信号変換を用いるdcオフセット除去回路

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990525