JPH1063461A - メンタルイメージ表示支援装置 - Google Patents
メンタルイメージ表示支援装置Info
- Publication number
- JPH1063461A JPH1063461A JP8222570A JP22257096A JPH1063461A JP H1063461 A JPH1063461 A JP H1063461A JP 8222570 A JP8222570 A JP 8222570A JP 22257096 A JP22257096 A JP 22257096A JP H1063461 A JPH1063461 A JP H1063461A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shape
- display
- concept
- mental
- image display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Processing Or Creating Images (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 人間が頭の中で思い描くメンタルなイメージ
を比較的簡単な操作で表示できるようなメンタルイメー
ジ表示支援装置を提供する。 【解決手段】 手振り入力部1または音声入力部2から
物体の表示を指令すると、制御部3は概念解析部5によ
ってその物体の概念を解析させ、概念データベース6か
らその物体を表示するための概念データを読出し、表示
ディスプレイ4に表示し、その物体の部分的な修正が指
令されると、制御部3は形状解析部7によってその形状
を解析させ、形状ルール記憶部8からその部分の基本形
状とその特徴の組合せを読出し、表示ディスプレイ4に
表示されている物体の部分を更新して表示する。
を比較的簡単な操作で表示できるようなメンタルイメー
ジ表示支援装置を提供する。 【解決手段】 手振り入力部1または音声入力部2から
物体の表示を指令すると、制御部3は概念解析部5によ
ってその物体の概念を解析させ、概念データベース6か
らその物体を表示するための概念データを読出し、表示
ディスプレイ4に表示し、その物体の部分的な修正が指
令されると、制御部3は形状解析部7によってその形状
を解析させ、形状ルール記憶部8からその部分の基本形
状とその特徴の組合せを読出し、表示ディスプレイ4に
表示されている物体の部分を更新して表示する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はメンタルイメージ
表示支援装置に関し、特に、人間が頭の中で思い描くメ
ンタルなイメージを表示するようなメンタルイメージ表
示支援装置に関する。
表示支援装置に関し、特に、人間が頭の中で思い描くメ
ンタルなイメージを表示するようなメンタルイメージ表
示支援装置に関する。
【0002】
【従来の技術】物体を作図する装置としてCADが知ら
れているが、ユーザがCADを用いて作図する場合、コ
マンドメニューを選んで自分の表現したい3次元物体を
表示している。このため、ユーザはCADを操作するた
めのマニュアルを読んで、CADで表現できる物体の形
状を予め考えておかなければならない。
れているが、ユーザがCADを用いて作図する場合、コ
マンドメニューを選んで自分の表現したい3次元物体を
表示している。このため、ユーザはCADを操作するた
めのマニュアルを読んで、CADで表現できる物体の形
状を予め考えておかなければならない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のCADでは、家
の作図をする場合、まず四角柱の形状を描き、その上に
三角柱を横たわらせて家が作図される。ところが、ユー
ザが頭の中で屋根だけを上部が先細りになった球面体の
ようなモスクの屋根をイメージとして描き、それをCA
Dで作画する場合、極めて困難なものとなってしまう。
の作図をする場合、まず四角柱の形状を描き、その上に
三角柱を横たわらせて家が作図される。ところが、ユー
ザが頭の中で屋根だけを上部が先細りになった球面体の
ようなモスクの屋根をイメージとして描き、それをCA
Dで作画する場合、極めて困難なものとなってしまう。
【0004】それゆえに、この発明の主たる目的は、人
間が頭の中で思い描くメンタルなイメージを日常の表現
手段である自然言語や手振りを利用して表示できるよう
なメンタルイメージ表示支援装置を提供することであ
る。
間が頭の中で思い描くメンタルなイメージを日常の表現
手段である自然言語や手振りを利用して表示できるよう
なメンタルイメージ表示支援装置を提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
人間が頭の中で思い描くメンタルな物体のイメージを表
示手段に表示するためのメンタルイメージ表示支援装置
であって、種々の物体の形状を概念レベルで記憶するた
めの概念記憶手段と、種々の物体の基本形状とその特徴
を規則として記憶する形状記憶手段と、物体の表示を指
令するための入力手段と、ある物体の表示が指令された
ことに応じて、その物体を認識し、概念記憶手段からそ
の物体の形状を概念レベルで読出して表示し、表示され
ている物体の形状の部分的な修正が指令されたことに応
じて、形状記憶手段からその部分の基本形状とその特徴
の組合せを読出し、表示されている物体の部分を更新し
て表示させる制御手段とを備えて構成される。
人間が頭の中で思い描くメンタルな物体のイメージを表
示手段に表示するためのメンタルイメージ表示支援装置
であって、種々の物体の形状を概念レベルで記憶するた
めの概念記憶手段と、種々の物体の基本形状とその特徴
を規則として記憶する形状記憶手段と、物体の表示を指
令するための入力手段と、ある物体の表示が指令された
ことに応じて、その物体を認識し、概念記憶手段からそ
の物体の形状を概念レベルで読出して表示し、表示され
ている物体の形状の部分的な修正が指令されたことに応
じて、形状記憶手段からその部分の基本形状とその特徴
の組合せを読出し、表示されている物体の部分を更新し
て表示させる制御手段とを備えて構成される。
【0006】請求項2に係る発明では、請求項1の入力
手段は、自然言語または手振りで指令を与える。
手段は、自然言語または手振りで指令を与える。
【0007】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の一実施形態のブ
ロック図である。図1において、手振り入力部1は手振
りを入力するものであり、たとえばユーザの手振りをC
CDカメラで撮像し、その画像出力を画像処理して手振
りに相当するデータを入力する。音声入力部2は音声に
よって指令を与えるものであり、たとえば「大きくせ
よ」というように物体の表示形態を指令するものであ
り、たとえば音声認識装置が用いられる。手振り入力部
1で入力された手振りあるいは音声入力部2で入力され
た音声は制御部3へ与えられる。
ロック図である。図1において、手振り入力部1は手振
りを入力するものであり、たとえばユーザの手振りをC
CDカメラで撮像し、その画像出力を画像処理して手振
りに相当するデータを入力する。音声入力部2は音声に
よって指令を与えるものであり、たとえば「大きくせ
よ」というように物体の表示形態を指令するものであ
り、たとえば音声認識装置が用いられる。手振り入力部
1で入力された手振りあるいは音声入力部2で入力され
た音声は制御部3へ与えられる。
【0008】制御部3には表示ディスプレイ4と概念解
析部5と形状解析部7とが接続される。概念解析部5に
は概念データベース6が接続されており、形状解析部7
には形状ルール記憶部8が接続されている。
析部5と形状解析部7とが接続される。概念解析部5に
は概念データベース6が接続されており、形状解析部7
には形状ルール記憶部8が接続されている。
【0009】この発明では、概念レベルと形状レベルと
いう2つのレベルの知識による表現が規定される。概念
レベルは物体および物体の構成要素に分割される3次元
形状の存在論からなり、車,顔,椅子などの3次元の物
体という類をモデル化するのに必要な知識である。この
ような知識は概念データベース6に蓄積されている。
いう2つのレベルの知識による表現が規定される。概念
レベルは物体および物体の構成要素に分割される3次元
形状の存在論からなり、車,顔,椅子などの3次元の物
体という類をモデル化するのに必要な知識である。この
ような知識は概念データベース6に蓄積されている。
【0010】一方、形状レベルは、最も人工的な物体を
表現することができる幾何学的基本立体の組として規定
される。たとえば、角柱や円柱や三角錐などの形状ルー
ルが形状ルール記憶部8に記憶されている。
表現することができる幾何学的基本立体の組として規定
される。たとえば、角柱や円柱や三角錐などの形状ルー
ルが形状ルール記憶部8に記憶されている。
【0011】本願発明ではこのような概念レベルと形状
レベルという2つのレベルの表現間の変換を行ない、高
レベルの言語による命令を低レベルの図式的な表現に変
換することが可能になる。
レベルという2つのレベルの表現間の変換を行ない、高
レベルの言語による命令を低レベルの図式的な表現に変
換することが可能になる。
【0012】ここで、概念レベルと形状レベルを区別す
る必要性について説明する。既知の物体を部分と全体と
の関係において表現するとき、その部分について全体に
関連する名称を用いて呼ぶことが一般的である。しかし
ながら、その部分に関連する特定的な名称がない場合、
その部分のその他の既知の物体への類似性または幾何学
的配置も表現する上で重要な役割を果たすことになる。
さらに、その物体に一致する部分の幾何学的形状もその
物体の内部的な分類のみならず表わしている部分の区別
についても大きく影響する。
る必要性について説明する。既知の物体を部分と全体と
の関係において表現するとき、その部分について全体に
関連する名称を用いて呼ぶことが一般的である。しかし
ながら、その部分に関連する特定的な名称がない場合、
その部分のその他の既知の物体への類似性または幾何学
的配置も表現する上で重要な役割を果たすことになる。
さらに、その物体に一致する部分の幾何学的形状もその
物体の内部的な分類のみならず表わしている部分の区別
についても大きく影響する。
【0013】たとえば、家屋および家屋に関連する屋根
の形状を如何に表現するかについて考えてみる。屋根は
角柱,角錐または何らかの簡単な幾何学的形状で表現で
きる。しかしながら、屋根はもっと簡単な態様で特定的
な種類の屋根への類似性で表現できる。たとえば、モス
クのような屋根または日本式の屋根である。この発明の
一実施形態では、モスクのような屋根を有する特定的な
家を作図することを仮定する。まず、家屋は最も典型的
に表現したものを表現することによって開始される。典
型的な家屋としては、たとえば立方体の最上部に三角柱
を備えたような単純な家屋が考えられる。ユーザが「モ
スクのような屋根を形成せよ」と発音することによっ
て、ユーザの望みに合うように屋根が修正される。以下
の説明では、このようなアルゴリズムを実現する。
の形状を如何に表現するかについて考えてみる。屋根は
角柱,角錐または何らかの簡単な幾何学的形状で表現で
きる。しかしながら、屋根はもっと簡単な態様で特定的
な種類の屋根への類似性で表現できる。たとえば、モス
クのような屋根または日本式の屋根である。この発明の
一実施形態では、モスクのような屋根を有する特定的な
家を作図することを仮定する。まず、家屋は最も典型的
に表現したものを表現することによって開始される。典
型的な家屋としては、たとえば立方体の最上部に三角柱
を備えたような単純な家屋が考えられる。ユーザが「モ
スクのような屋根を形成せよ」と発音することによっ
て、ユーザの望みに合うように屋根が修正される。以下
の説明では、このようなアルゴリズムを実現する。
【0014】図2はこの発明の一実施形態の具体的な動
作を説明するためのフローチャートであり、図3は表示
例を示す図である。
作を説明するためのフローチャートであり、図3は表示
例を示す図である。
【0015】次に、図1〜図3を参照して、この発明の
一実施形態の具体的な動作について説明する。図2に示
すステップ(図示ではSPと略称する)SP1におい
て、手振り入力部1から手振りが入力されるかあるいは
ステップSP2で音声入力部2から音声が入力される。
たとえば、「家屋を形成せよ」という音声を入力する
と、その音声が認識され、制御部3は最も典型的な家屋
の例を表示ディスプレイ4に表示する。すなわち、制御
部3はステップSP3において、選択であるかあるいは
変更であるかを判別し、今の場合選択であるのでステッ
プSP4に進み、概念解析部5によって家屋の概念を解
析させる。
一実施形態の具体的な動作について説明する。図2に示
すステップ(図示ではSPと略称する)SP1におい
て、手振り入力部1から手振りが入力されるかあるいは
ステップSP2で音声入力部2から音声が入力される。
たとえば、「家屋を形成せよ」という音声を入力する
と、その音声が認識され、制御部3は最も典型的な家屋
の例を表示ディスプレイ4に表示する。すなわち、制御
部3はステップSP3において、選択であるかあるいは
変更であるかを判別し、今の場合選択であるのでステッ
プSP4に進み、概念解析部5によって家屋の概念を解
析させる。
【0016】概念解析部5では、ステップSP4におい
て家屋の概念を概念データベースから抽出する。ここ
で、たとえば家屋の概念として家本体が四角柱であり、
屋根が三角柱という典型的な日本家屋の形状が選び出さ
れ、ステップSP5において選ばれた部分のリストが作
成されるとともに、ステップSP6において表示ディス
プレイ4に表示される。図3(a)にその表示例を示
す。
て家屋の概念を概念データベースから抽出する。ここ
で、たとえば家屋の概念として家本体が四角柱であり、
屋根が三角柱という典型的な日本家屋の形状が選び出さ
れ、ステップSP5において選ばれた部分のリストが作
成されるとともに、ステップSP6において表示ディス
プレイ4に表示される。図3(a)にその表示例を示
す。
【0017】次に、「モスクのような屋根を形成せよ」
と発音すると、音声入力部2がその音声を認識し、制御
部3はステップSP3で変更であることを判別し、モス
クの屋根の形状を解析するように形状解析部7に知らせ
る。形状解析部7では、形状ルール記憶部8に記憶され
ている形状規則から、物体の形状パラメータを読出す。
形状パラメータは基本立体形と基本立体の特徴とからな
る。基本立体形とは、たとえば角柱,円錐,球などの物
体を表わす基本的な形状であり、基本立体の特徴とは、
平坦,長い,短い,高い,先細りなどの特徴を意味して
いる。たとえば、モスクの基本立体形は球状であり、そ
の特徴は先細りで表わされる。このような基本立体形と
その特徴を示すパラメータが形状解析部7から制御部3
に与えられる。制御部3は得られたパラメータをステッ
プSP5で更新する。すなわち、最初に表示した屋根の
形状の三角柱のパラメータが円球および先細りのパラメ
ータに更新され、その形状が表示ディスプレイ4に表示
される。その表示例を図3(b)に示す。図3(b)に
示すように、図3(a)に示した典型的な日本家屋の屋
根がモスクのような屋根に変更して表示される。
と発音すると、音声入力部2がその音声を認識し、制御
部3はステップSP3で変更であることを判別し、モス
クの屋根の形状を解析するように形状解析部7に知らせ
る。形状解析部7では、形状ルール記憶部8に記憶され
ている形状規則から、物体の形状パラメータを読出す。
形状パラメータは基本立体形と基本立体の特徴とからな
る。基本立体形とは、たとえば角柱,円錐,球などの物
体を表わす基本的な形状であり、基本立体の特徴とは、
平坦,長い,短い,高い,先細りなどの特徴を意味して
いる。たとえば、モスクの基本立体形は球状であり、そ
の特徴は先細りで表わされる。このような基本立体形と
その特徴を示すパラメータが形状解析部7から制御部3
に与えられる。制御部3は得られたパラメータをステッ
プSP5で更新する。すなわち、最初に表示した屋根の
形状の三角柱のパラメータが円球および先細りのパラメ
ータに更新され、その形状が表示ディスプレイ4に表示
される。その表示例を図3(b)に示す。図3(b)に
示すように、図3(a)に示した典型的な日本家屋の屋
根がモスクのような屋根に変更して表示される。
【0018】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、物体
の表示が指令されたときに、まずその物体を概念レベル
で表示し、その物体の部分的な修正を指令したことに応
じて、その部分の基本形状とその特徴部分の組合せを選
択し、表示されている部分を修正するようにしたので、
人間が頭の中で思い描くメンタルなイメージを比較的簡
単な入力で表示することが可能となる。
の表示が指令されたときに、まずその物体を概念レベル
で表示し、その物体の部分的な修正を指令したことに応
じて、その部分の基本形状とその特徴部分の組合せを選
択し、表示されている部分を修正するようにしたので、
人間が頭の中で思い描くメンタルなイメージを比較的簡
単な入力で表示することが可能となる。
【図1】この発明の一実施形態の概略ブロック図であ
る。
る。
【図2】この発明の一実施形態の動作を説明するための
フローチャートである。
フローチャートである。
【図3】この発明の一実施形態で表示される表示例を示
す図である。
す図である。
1 手振り入力部 2 音声入力部 3 制御部 4 表示ディスプレイ 5 概念解析部 6 概念データベース 7 形状解析部 8 形状ルール記憶部
Claims (2)
- 【請求項1】 人間が頭の中で思い描くメンタルな物体
のイメージを表示手段に表示するためのメンタルイメー
ジ表示支援装置であって、 種々の物体の形状を概念レベルで記憶するための概念記
憶手段、 種々の物体の基本形状とその特徴を規則として記憶する
形状記憶手段、 物体の表示を指令するための入力手段、および前記入力
手段によってある物体の表示が指令されたことに応じ
て、その物体を認識し、前記概念記憶手段からその物体
の形状を概念レベルで読出して前記表示手段に表示し、
表示されている物体の形状の部分的な修正が前記指令手
段によって指令されたことに応じて、前記形状記憶手段
からその部分の基本形状とその特徴の組合せを読出し、
前記表示されている物体の部分を更新して表示させる制
御手段を備えた、メンタルイメージ表示支援装置。 - 【請求項2】 前記入力手段は、自然言語または手振り
で指令を与えることを特徴とする、請求項1のメンタル
イメージ表示支援装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8222570A JPH1063461A (ja) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | メンタルイメージ表示支援装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8222570A JPH1063461A (ja) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | メンタルイメージ表示支援装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1063461A true JPH1063461A (ja) | 1998-03-06 |
Family
ID=16784543
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8222570A Withdrawn JPH1063461A (ja) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | メンタルイメージ表示支援装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1063461A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014517957A (ja) * | 2011-04-29 | 2014-07-24 | マイクロソフト コーポレーション | 空間ジェスチャからの空間オブジェクト説明の推測 |
-
1996
- 1996-08-23 JP JP8222570A patent/JPH1063461A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014517957A (ja) * | 2011-04-29 | 2014-07-24 | マイクロソフト コーポレーション | 空間ジェスチャからの空間オブジェクト説明の推測 |
US9613261B2 (en) | 2011-04-29 | 2017-04-04 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Inferring spatial object descriptions from spatial gestures |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031104 |