JPH1057792A - 撹拌混合装置 - Google Patents
撹拌混合装置Info
- Publication number
- JPH1057792A JPH1057792A JP8235964A JP23596496A JPH1057792A JP H1057792 A JPH1057792 A JP H1057792A JP 8235964 A JP8235964 A JP 8235964A JP 23596496 A JP23596496 A JP 23596496A JP H1057792 A JPH1057792 A JP H1057792A
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- Japan
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- stirring
- tank
- kneading
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- Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コンパクトでコストの低廉な撹拌混合装置
を提供すること。 【構成】 鉛直軸を中心に回転する混練槽２０と、混
練槽２０の周囲に設けられ、泥水５０を仮貯蔵する貯槽
４０と、混練槽２０の中心に回転可能に配備した撹拌翼
３０とを備える。混練槽２０と撹拌翼３０は夫々逆方向
に回転する。
を提供すること。 【構成】 鉛直軸を中心に回転する混練槽２０と、混
練槽２０の周囲に設けられ、泥水５０を仮貯蔵する貯槽
４０と、混練槽２０の中心に回転可能に配備した撹拌翼
３０とを備える。混練槽２０と撹拌翼３０は夫々逆方向
に回転する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は現場発生土等の土砂
を利用して比重を調整した泥水や、この泥水と土砂を撹
拌混合して流動化処理土を得る撹拌混合装置に関するも
のである。
を利用して比重を調整した泥水や、この泥水と土砂を撹
拌混合して流動化処理土を得る撹拌混合装置に関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術と問題点】本発明者は現場発生土に加水混
練して均一比重の泥水を得たり、この泥水にさらに土砂
或いは土砂と固化材を加えて混練して流動化処理土を得
て、流動化処理土をコンクリートの代替材として利用す
ることの研究を進めている。ところで最終的に流動化処
理土を得るためには、泥水の製造プラントと、この泥水
に土砂や固化材を混練するためのプラントの２基のプラ
ントを必要とする。そのためプラント施設全体が大掛か
りなものとなり、コストが高くつく。また原料土に大粒
径の礫や土塊などが含まれている場合は、別途に土砂の
選別装置を設ける必要がある。
練して均一比重の泥水を得たり、この泥水にさらに土砂
或いは土砂と固化材を加えて混練して流動化処理土を得
て、流動化処理土をコンクリートの代替材として利用す
ることの研究を進めている。ところで最終的に流動化処
理土を得るためには、泥水の製造プラントと、この泥水
に土砂や固化材を混練するためのプラントの２基のプラ
ントを必要とする。そのためプラント施設全体が大掛か
りなものとなり、コストが高くつく。また原料土に大粒
径の礫や土塊などが含まれている場合は、別途に土砂の
選別装置を設ける必要がある。
【０００３】
【本発明の目的】本発明は以上の点に鑑みて成されたも
ので、その目的とするところは、コンパクトでコストの
低廉な撹拌混合装置を提供することにある。
ので、その目的とするところは、コンパクトでコストの
低廉な撹拌混合装置を提供することにある。
【０００４】
【問題点を解決するための手段】本発明は、土砂と泥水
を撹拌混合して流動化処理土を得る撹拌混合装置におい
て、鉛直軸を中心に回転するすり鉢状の混練槽と、前記
混練槽の中心に回転可能に配備した撹拌翼とを備え、前
記混練槽と撹拌翼の回転方向を夫々逆方向に設定したこ
とを特徴とする、撹拌混合装置である。さらに本発明は
土砂と泥水を撹拌混合して流動化処理土を得る撹拌混合
装置において、鉛直軸を中心に回転するすり鉢状の混練
槽と、混練槽の周囲に設けられ、泥水を貯蔵する貯槽
と、前記混練槽の中心に回転可能に配備した撹拌翼とを
備え、前記混練槽と撹拌翼の回転方向を夫々逆方向に設
定したことを特徴とする、撹拌混合装置である。さらに
本発明は前記のいずれかの撹拌混合装置において、混練
槽の内周に混練物を上方へ押し上げる螺旋状の溝を形成
したことを特徴とする、撹拌混合装置である。さらに本
発明は前記のいずれかの撹拌混合装置において、混練槽
内に上下方向の循環流を発生するように前記撹拌翼の羽
根を鉛直軸に対して傾斜して取り付けたことを特徴とす
る、撹拌混合装置である。
を撹拌混合して流動化処理土を得る撹拌混合装置におい
て、鉛直軸を中心に回転するすり鉢状の混練槽と、前記
混練槽の中心に回転可能に配備した撹拌翼とを備え、前
記混練槽と撹拌翼の回転方向を夫々逆方向に設定したこ
とを特徴とする、撹拌混合装置である。さらに本発明は
土砂と泥水を撹拌混合して流動化処理土を得る撹拌混合
装置において、鉛直軸を中心に回転するすり鉢状の混練
槽と、混練槽の周囲に設けられ、泥水を貯蔵する貯槽
と、前記混練槽の中心に回転可能に配備した撹拌翼とを
備え、前記混練槽と撹拌翼の回転方向を夫々逆方向に設
定したことを特徴とする、撹拌混合装置である。さらに
本発明は前記のいずれかの撹拌混合装置において、混練
槽の内周に混練物を上方へ押し上げる螺旋状の溝を形成
したことを特徴とする、撹拌混合装置である。さらに本
発明は前記のいずれかの撹拌混合装置において、混練槽
内に上下方向の循環流を発生するように前記撹拌翼の羽
根を鉛直軸に対して傾斜して取り付けたことを特徴とす
る、撹拌混合装置である。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて発明の実施の
形態について説明する。 ＜イ＞撹拌混合装置 撹拌混合装置は、比重を調整した泥水を作るプラント機
能と、泥水と土砂、固化材を混合して流動化処理土を作
るプラント機能を併有する装置で、装置本体１０に鉛直
軸を中心に回転自在に支持させた混練槽２０と、混練槽
２０内で回転する撹拌翼３０と、混練槽２０の周囲に配
置した貯槽４０とを装備している。
形態について説明する。 ＜イ＞撹拌混合装置 撹拌混合装置は、比重を調整した泥水を作るプラント機
能と、泥水と土砂、固化材を混合して流動化処理土を作
るプラント機能を併有する装置で、装置本体１０に鉛直
軸を中心に回転自在に支持させた混練槽２０と、混練槽
２０内で回転する撹拌翼３０と、混練槽２０の周囲に配
置した貯槽４０とを装備している。
【０００６】＜ロ＞混練槽 混練槽２０は上口を開放したすり鉢状を呈し、その外周
面が装置本体１０に設けた複数のローラ１１により回転
自在に支持されている。混練槽２０の外周面には環状歯
車２１が設けられ、この環状歯車２１が装置本体１０側
に設けたギアボックス１２を介してモータ１３と噛合
し、モータ１３の稼働により一方向の回転が付与される
ようになっている。また混練槽２０の内周面には、その
底部から上部へ達する範囲に亘って単数又は複数の螺旋
状の溝２２が形成されている。溝２２を螺旋状としたの
は、底部の土砂を上方へ押し上げるためである。また溝
２２は独立したリング状の溝を多段的に形成する場合も
ある。
面が装置本体１０に設けた複数のローラ１１により回転
自在に支持されている。混練槽２０の外周面には環状歯
車２１が設けられ、この環状歯車２１が装置本体１０側
に設けたギアボックス１２を介してモータ１３と噛合
し、モータ１３の稼働により一方向の回転が付与される
ようになっている。また混練槽２０の内周面には、その
底部から上部へ達する範囲に亘って単数又は複数の螺旋
状の溝２２が形成されている。溝２２を螺旋状としたの
は、底部の土砂を上方へ押し上げるためである。また溝
２２は独立したリング状の溝を多段的に形成する場合も
ある。
【０００７】＜ハ＞撹拌翼 撹拌翼３０は混練槽２０の底部中心を貫通させて設けた
撹拌軸３１に複数の羽根３２を水平に向けて突設して構
成される。撹拌軸３１の下部に歯車３３が設けられ、こ
の歯車３３は装置本体１０側に設けたギアボックス１４
を介してモータ１５と噛合し、混練槽２０の回転と逆方
向に回転するようになっている。各羽根３２は例えば板
体で、すり鉢状の混練槽２０の内周面との間隔がほぼ一
定になるように撹拌軸３１の上位ほど突設長が長く設定
してある。また各撹拌翼３２は撹拌軸３１に対して傾斜
して取着され、例えば混練槽２０内に上下方向の循環流
を発生するようにしておくとよい。
撹拌軸３１に複数の羽根３２を水平に向けて突設して構
成される。撹拌軸３１の下部に歯車３３が設けられ、こ
の歯車３３は装置本体１０側に設けたギアボックス１４
を介してモータ１５と噛合し、混練槽２０の回転と逆方
向に回転するようになっている。各羽根３２は例えば板
体で、すり鉢状の混練槽２０の内周面との間隔がほぼ一
定になるように撹拌軸３１の上位ほど突設長が長く設定
してある。また各撹拌翼３２は撹拌軸３１に対して傾斜
して取着され、例えば混練槽２０内に上下方向の循環流
を発生するようにしておくとよい。
【０００８】＜ニ＞貯槽 貯槽４０は混練槽２０の周囲の装置本体１０内に環状空
間として形成され、泥水を一時的に貯蔵するために槽
で、混練槽２０と貯槽４０の間で泥水を図示しないポン
プ装置で相互に移送できるようになっている。
間として形成され、泥水を一時的に貯蔵するために槽
で、混練槽２０と貯槽４０の間で泥水を図示しないポン
プ装置で相互に移送できるようになっている。
【０００９】
【作用】つぎに撹拌混合装置の使用方法について説明す
る。
る。
【００１０】＜イ＞泥水の生成 撹拌翼３０と逆方向の回転を与えた混練槽２０内に土砂
と水を投入する。投入土砂としては大粒径の骨材を含む
現場発生土か、或いは良質土砂のいずれであってもよ
い。投入された土砂は、混練槽２０内に発生する撹拌翼
３０による鉛直軸を中心とした循環流と、混練槽２０の
溝２２による上昇流によって効率撹拌翼混練される。
また大径の土塊や礫等を投入した場合は、羽根３２と混
練槽２０の内周面との間で破砕される。粉砕された土砂
は自重で降下するが、回転する混練槽２０の内周面に形
成された溝２２によって混練槽２０の上方へ向けて強制
的に移送される。その結果、比重の大きな土粒や金属、
コンクリートガラ等の異物のみが混練槽２０の底部に溜
まり、循環する泥水５０を構成する土粒はほぼ均一比重
のものとなる。このようにして生成した比重の均一な泥
水５０を貯槽４０へ仮貯蔵する。混練槽２０の底部に残
置した異物は別途回収する。
と水を投入する。投入土砂としては大粒径の骨材を含む
現場発生土か、或いは良質土砂のいずれであってもよ
い。投入された土砂は、混練槽２０内に発生する撹拌翼
３０による鉛直軸を中心とした循環流と、混練槽２０の
溝２２による上昇流によって効率撹拌翼混練される。
また大径の土塊や礫等を投入した場合は、羽根３２と混
練槽２０の内周面との間で破砕される。粉砕された土砂
は自重で降下するが、回転する混練槽２０の内周面に形
成された溝２２によって混練槽２０の上方へ向けて強制
的に移送される。その結果、比重の大きな土粒や金属、
コンクリートガラ等の異物のみが混練槽２０の底部に溜
まり、循環する泥水５０を構成する土粒はほぼ均一比重
のものとなる。このようにして生成した比重の均一な泥
水５０を貯槽４０へ仮貯蔵する。混練槽２０の底部に残
置した異物は別途回収する。
【００１１】＜ロ＞流動化処理土の生成 貯槽４０へ仮貯蔵した泥水５０を再び混練槽２０内へ移
送する。そして混練槽２０及び撹拌翼３０に回転を与え
た後、混練槽２０内に土砂と固化材を投入し、撹拌混合
して流動化処理土６０を得る。比重の大きな土粒や金
属、コンクリートガラ等の異物のみが混練槽２０の底部
に溜まることは前述した通りである。
送する。そして混練槽２０及び撹拌翼３０に回転を与え
た後、混練槽２０内に土砂と固化材を投入し、撹拌混合
して流動化処理土６０を得る。比重の大きな土粒や金
属、コンクリートガラ等の異物のみが混練槽２０の底部
に溜まることは前述した通りである。
【００１２】
【発明の効果】本発明は、次のような効果を得ることが
できる。 ＜イ＞ 投入土砂に礫や土塊、金属、コンクリートガラ
などの異物が混入していても、混練槽の底部に沈降し、
泥水や流動化処理土の混練の障害になるとがない。 そ
のため、均質の泥水や流動化処理土を得ることができ
る。 ＜ロ＞ 一台の撹拌装置で以て泥水の生成と、流動化処
理土の生成を行える。 ＜ハ＞ 泥水の生成と流動化処理土の生成の２つの混練
処理が行えるため、設備の小形化とコストの低廉化が図
れる。 ＜ニ＞ 混練槽の内周面に形成した溝が槽内の土砂を強
制的に浮上させるので、混練残しが少ない。
できる。 ＜イ＞ 投入土砂に礫や土塊、金属、コンクリートガラ
などの異物が混入していても、混練槽の底部に沈降し、
泥水や流動化処理土の混練の障害になるとがない。 そ
のため、均質の泥水や流動化処理土を得ることができ
る。 ＜ロ＞ 一台の撹拌装置で以て泥水の生成と、流動化処
理土の生成を行える。 ＜ハ＞ 泥水の生成と流動化処理土の生成の２つの混練
処理が行えるため、設備の小形化とコストの低廉化が図
れる。 ＜ニ＞ 混練槽の内周面に形成した溝が槽内の土砂を強
制的に浮上させるので、混練残しが少ない。
【図１】撹拌混合装置の断面概略図
１０・・・装置本体 １１・・・ローラ １２，１４・・・ギアボックス １３，１５・・・モータ ２０・・・混練槽 ２１・・・環状歯車 ２２・・・溝 ３０・・・撹拌翼 ３１・・・撹拌軸 ３２・・・羽根 ４０・・・貯槽 ５０・・・泥水 ６０・・・流動化処理土
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森 範行 茨城県つくば市大字旭１番地 建設省土木 研究所内 (72)発明者 久野 悟郎 東京都港区港南１−６−34 東京日産港ビ ル 社団法人日本建設業経営協会 中央技 術研究所内 (72)発明者 竹田 喜平衛 東京都港区港南１−６−34 東京日産港ビ ル 社団法人日本建設業経営協会 中央技 術研究所内
Claims (4)
- 【請求項１】 土砂と泥水を撹拌混合して流動化処理
土を得る撹拌混合装置において、 鉛直軸を中心に回転する混練槽と、 前記混練槽の中心に回転可能に配備した撹拌翼とを備
え、 前記混練槽と撹拌翼の回転方向を夫々逆方向に設定した
ことを特徴とする、 撹拌混合装置。 - 【請求項２】 土砂と泥水を撹拌混合して流動化処理
土を得る撹拌混合装置において、 鉛直軸を中心に回転する混練槽と、 混練槽の周囲に設けられ、泥水を仮貯蔵する貯槽と、 前記混練槽の中心に回転可能に配備した撹拌翼とを備
え、 前記混練槽と撹拌翼の回転方向を夫々逆方向に設定した
ことを特徴とする、 撹拌混合装置。 - 【請求項３】 請求項１又は請求項２において、混
練槽の内周面に混練物を上方へ押し上げる螺旋状の溝を
形成したことを特徴とする、撹拌混合装置。 - 【請求項４】 請求項１〜請求項３のいずれかにお
いて、混練槽内に上下方向の循環流を発生するように前
記撹拌翼の羽根を鉛直軸に対して傾斜して取り付けたこ
とを特徴とする、撹拌混合装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8235964A JPH1057792A (ja) | 1996-08-19 | 1996-08-19 | 撹拌混合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8235964A JPH1057792A (ja) | 1996-08-19 | 1996-08-19 | 撹拌混合装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1057792A true JPH1057792A (ja) | 1998-03-03 |
Family
ID=16993828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8235964A Pending JPH1057792A (ja) | 1996-08-19 | 1996-08-19 | 撹拌混合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1057792A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005270758A (ja) * | 2004-03-24 | 2005-10-06 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | スラリー撹拌装置 |
| JP2007125454A (ja) * | 2005-11-01 | 2007-05-24 | Primix Copr | 高速攪拌装置 |
| JP2008086929A (ja) * | 2006-10-03 | 2008-04-17 | Yayoi Chemical Industry Co Ltd | 混合装置 |
| CN103240021A (zh) * | 2013-04-29 | 2013-08-14 | 贵州万业包装有限公司 | 一种搅拌机 |
| CN108213384A (zh) * | 2018-02-01 | 2018-06-29 | 深圳市铭利达精密机械有限公司 | 一种用于半固态压铸的电磁搅拌设备 |
| CN108211939A (zh) * | 2018-01-31 | 2018-06-29 | 宁波沸柴机器人科技有限公司 | 一种环保涂料旋转搅拌装置 |
| CN108637239A (zh) * | 2018-04-16 | 2018-10-12 | 海宁金瑞金属制品有限公司 | 粉末冶金的原料混合装置 |
| CN108671816A (zh) * | 2018-04-11 | 2018-10-19 | 朱建国 | 一种畜牧业饲料生产用多功能搅拌设备 |
| CN109046125A (zh) * | 2018-08-22 | 2018-12-21 | 广州树熊文化传播有限公司 | 一种高端的多色果冻生产设备 |
| CN109046128A (zh) * | 2018-08-22 | 2018-12-21 | 互动派科技股份有限公司 | 一种生物制药设备 |
| CN109046121A (zh) * | 2018-08-22 | 2018-12-21 | 广州树熊文化传播有限公司 | 一种先进的多色果冻生产设备 |
| CN112354436A (zh) * | 2020-10-27 | 2021-02-12 | 田华 | 一种建筑材料加工生产装置 |
-
1996
- 1996-08-19 JP JP8235964A patent/JPH1057792A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005270758A (ja) * | 2004-03-24 | 2005-10-06 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | スラリー撹拌装置 |
| JP2007125454A (ja) * | 2005-11-01 | 2007-05-24 | Primix Copr | 高速攪拌装置 |
| JP2008086929A (ja) * | 2006-10-03 | 2008-04-17 | Yayoi Chemical Industry Co Ltd | 混合装置 |
| CN103240021A (zh) * | 2013-04-29 | 2013-08-14 | 贵州万业包装有限公司 | 一种搅拌机 |
| CN108211939A (zh) * | 2018-01-31 | 2018-06-29 | 宁波沸柴机器人科技有限公司 | 一种环保涂料旋转搅拌装置 |
| CN108213384B (zh) * | 2018-02-01 | 2019-08-09 | 深圳市铭利达精密机械有限公司 | 一种用于半固态压铸的电磁搅拌设备 |
| CN108213384A (zh) * | 2018-02-01 | 2018-06-29 | 深圳市铭利达精密机械有限公司 | 一种用于半固态压铸的电磁搅拌设备 |
| CN108671816A (zh) * | 2018-04-11 | 2018-10-19 | 朱建国 | 一种畜牧业饲料生产用多功能搅拌设备 |
| CN108637239A (zh) * | 2018-04-16 | 2018-10-12 | 海宁金瑞金属制品有限公司 | 粉末冶金的原料混合装置 |
| CN109046128A (zh) * | 2018-08-22 | 2018-12-21 | 互动派科技股份有限公司 | 一种生物制药设备 |
| CN109046121A (zh) * | 2018-08-22 | 2018-12-21 | 广州树熊文化传播有限公司 | 一种先进的多色果冻生产设备 |
| CN109046125A (zh) * | 2018-08-22 | 2018-12-21 | 广州树熊文化传播有限公司 | 一种高端的多色果冻生产设备 |
| CN112354436A (zh) * | 2020-10-27 | 2021-02-12 | 田华 | 一种建筑材料加工生产装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051003 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060704 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070116 |