JPH1057136A - ザック・バッグ等袋物のスライドファスナーの開き止め - Google Patents

ザック・バッグ等袋物のスライドファスナーの開き止め

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JPH1057136A
JPH1057136A JP21758896A JP21758896A JPH1057136A JP H1057136 A JPH1057136 A JP H1057136A JP 21758896 A JP21758896 A JP 21758896A JP 21758896 A JP21758896 A JP 21758896A JP H1057136 A JPH1057136 A JP H1057136A
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JP
Japan
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thrust
slide fastener
bag
fastener
hook
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JP21758896A
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English (en)
Inventor
Fumio Miyake
二三夫 三宅
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MIYAKE BATSUGU KK
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MIYAKE BATSUGU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 着脱操作の簡単化、窃盗に対する抑止効果を
もたらし、盗難防止を図る。 【解決手段】 開口部をスライドファスナー4で開閉す
るようにしたザック1、バッグ等袋物において、スライ
ドファスナー4のスラス13閉塞位置又はスラス13の
開き方向側近傍に位置して、スライドファスナー4を跨
いでスラス移動阻止体14を、その一端14Aをザック
本体2に縫着し他端14Bを面ファスナー15を介して
ザックカバー3に着脱可能に装着し、スラス13の移動
の邪魔をして、スライドファスナー4が容易に開けられ
て盗難にあうのを防ぐ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種ザック、バッ
グ類等袋物の開口部に設けられたスライドファスナーの
開き止めに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、袋物例えばザック・ハンドバッ
グ、ボストンバッグ、ショルダーバッグ、カジュアルバ
ッグ、ビジネスバッグ等には、上方又は側方に開口部が
設けられ、この開口部をスライドファスナーにより開閉
するようになっている。ところで、近年、カジュアルバ
ックとしてリュックサックのような背負い袋が流行し、
通勤や買物等にも多用されている。これらのザック類は
もとより各種バッグは、スライドファスナーの開閉が容
易で、しかも静かであることから、電車やバス等の乗物
内ではもとより、人混みの中で盗人にねらわれ易く、多
くの人が盗難に遭遇している。
【0003】従来、かかる盗難を防止する手段の一つと
して、図10に例示しているように、高級品のうち2つ
のスラス50,50を有するスライドファスナー51を
備えたバッグ52に、前記スラス50の引き手(タブ)
53,53の孔54を重ねて錠55をかけるものがあ
る。しかし、普通の袋物のスライドファスナーには、不
慮の開き止めが設けられていないのが現状である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、錠
(55)を外すのに鍵が必要であり、外した錠(55)
や鍵を落としたり紛失したりする恐れがあり、操作が面
倒であるという難点がある。本発明は、上述のような実
状に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、
着脱操作が簡単で、窃盗に対する抑止効果をもたらし盗
難を防止できるザック・バッグ等袋物のスライドファス
ナー開き止めを提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本発
明は、開口部をスライドファスナーで開閉するようにし
たザック、バッグ等の袋物において、スライドファスナ
ーのスラス閉塞位置またはスラスの開き方向側近傍に位
置して、前記ファスナーを跨いでスラス移動阻止体を、
少なくともその一端を固定手段を介して着脱可能に装着
することとしている。このように、スラス移動阻止体を
設けることにより、該移動阻止体の少なくともその一端
の固定手段を外さない限り、スラスを移動させることが
できず、また、前記スラス移動阻止体の固定手段を外す
と音がするので、袋物の所持者がその操作に気付くこと
から、盗人に対して抑止効果を発揮することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明のザック・バッグ等袋物の
スライドファスナー開き止めは、スライドファスナーの
スラス閉塞位置又はそのスラス開き方向近傍に位置し
て、前記ファスナーを跨いで(横断して)、スラス移動
阻止体を、一端を固着し他端を固定手段を介して着脱可
能に装着したものである。
【0007】前記スラス移動阻止体は、布・皮又は合成
皮革、軟質合成樹脂製等の帯状体即ちバンドとすること
ができ、固定手段としては面ファスナー、スナップボタ
ン又はホックが適切である。また、前記スラス移動体
は、スライドファスナーのスラス閉塞位置にあるスラス
全体を覆うカバーとすることができ、その一端を袋物本
体或いはファスナーテープに固着(縫着又は接着)し、
他端を面ファスナー、スナップボタン又はホック等の固
定手段により着脱可能に装着するのが好ましい。
【0008】なお、前記カバーは、スライドファスナー
を覆う襠から延設したものとすることができる。さら
に、本発明は、前記スラス移動阻止体を、着脱自在な連
結錠を備えた緊縛バンドとすることができ、該緊縛バン
ドの両端を袋物本体側に固着(縫着)し、連結錠を開い
てスラスの移動を可能にする。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1,図2は、本発明がザック(1)に採用された
第一実施例を示し、ザック(1)にはその本体(2)と
ザックカバー(3)間の上方から両側方にかけて形成さ
れた開口部を開閉するスライドファスナー(4)のテー
プ(5),(5)が縫着されている。また、ザックカバ
ー(3)の外側にポケット(6)が縫着され、その上部
開口を塞ぐポケットカバー(7)とポケット(6)の開
口端縁にスライドファスナー(8)のテープ(9)が縫
着されている。なお、(10)は背負いバンドである。
【0010】前記スライドファスナー(4)には、すべ
り金具(スライド)(11)と引き手(タブ)(12)
を備えたスラス(13)が2個設けられており、その左
側又は右側下端がスラス(13)の閉塞位置又は全開位
置となっている。そして、前記スライドファスナー
(8)には、スラス(13)が1個設けられており、そ
の左端がスラス(13)の閉塞位置となっている。
【0011】(14),(14)はスラス移動阻止体を
構成するバンドで、布、皮、合成皮革又は軟質合成樹脂
或いはこれらを複合した帯状体からなり、その一端(1
4A),(14A)が、スライドファスナー(4),
(8)のスラス閉塞位置のスラス開方向近傍に位置し
て、一方のファスナーテープ(5),(9)と共にザッ
ク本体(2)とポケットカバー(7)に縫着され、その
他端(14B),(14B)に面ファスナー(15)の
雄部材(15A)が縫着(又は接着)されている。な
お、ポケット(6)側のスラス移動阻止体(14)の詳
細については、図1中に明示していないが、図2に示す
ように、ザック本体(2)側のスラス移動阻止体(1
4)と全く同じである。
【0012】そして、ザックカバー(3)及びポケット
(6)には、スラス移動体(14)の面ファスナー雄部
材(15A)に対応して、面ファスナー雌部材(15
B)が縫着されている。したがって、スラス移動阻止体
(14)は、その他端(14B)を固定手段である面フ
ァスナー(15)を介してザックカバー(3)及びポケ
ット(6)に固定することにより、スライドファスナー
(4),(8)を跨ぐ(横切る)ことになり、スラス
(13)の移動を阻止する。
【0013】このスラス移動阻止体(14)の他端(1
4B)を装着即ち面ファスナー(15)により固定する
ことによって、スラス(13)の引き手(12)をスラ
イドファスナー開方向に移動させようとしても、スライ
ドファスナー(4),(8)を開くことができない。そ
こで、スライドファスナー(4),(8)を開く場合
は、スラス移動阻止体(14)の他端(14B)を外方
に引張って面ファスナー(15)の掛止を解除すればよ
い。なお、面ファスナー(15)の掛止を解除する際、
バリバリという音がする。したがって、第三者が面ファ
スナー(15)の掛止解除をすると、その操作を即座に
知ることができ、盗難を防ぐことができる。
【0014】図3は、本発明の第二実施例を示し、ハン
ドバッグ或いはビジネスバッグ(16)に、スラス移動
阻止体(17)を、スライドファスナー(18)のスラ
ス(19)閉塞位置の開き方向側近傍に位置して装着し
たものである。この第二実施例において、スラス移動阻
止体(17)は、第一実施例のスラス移動阻止体(1
4)と全く同じで、しかも、固定手段として面ファスナ
ー(15)を採用している。したがって、第一実施例と
同じ作用効果を期待することができる。
【0015】図4は、本発明の第三実施例を示し、ザッ
ク(1)の本体(2)の上部中央に位置して、スライド
ファスナー(4)のスラス移動阻止体(20)を設けた
ものである。この第三実施例では、ザック本体(2)の
上部中央をスラス閉塞位置としている。そして、前記ス
ラス移動阻止体(20)は、布、皮、合成皮革、軟質合
成樹脂或いはこれらの内から選んだ複合体(好ましくは
ザック本体と同材料)からなるカバー状で、2つのスラ
ス(13)を覆うに十分な大きさとされ、その一端(2
0A)がザック本体(2)にスライドファスナー(4)
のテープ(5)と共に縫着され、その他端(20B)裏
面に面ファスナー(15)の雄部材が縫着(又は接着)
されている。
【0016】また、ザック(1)のザックカバー(3)
の上部中央には、面ファスナー(15)の雄部材に対応
して雌部材が縫着されている。したがって、スラス移動
阻止体(20)の他端(20B)を、スライドファスナ
ー(4)を跨いで固定手段である面ファスナー(15)
を介して固定することにより、2つのスラス(13)が
カバー状のスラス移動阻止体(20)により完全に覆わ
れ、スラス(13)の引き手が見えなくなり、それを引
張って移動させ、スライドファスナー(4)を開くこと
ができない。
【0017】なお、スライドファスナー(4)をそのス
ラス(13)を移動させて開くときは、スラス移動阻止
体(20)の他端(20B)を引張って、面ファスナー
(15)の掛止を解除すればよい。しかし、第三者が面
ファスナー(15)の掛止を解除するとき、バリバリと
いう音がするので、その操作に所持者が気付くため、盗
難を逃れることができる。
【0018】図5、図6は、本発明の第四実施例を示
し、ザック(1)の天襠(21)の上部中央にカバー状
のスラス移動阻止体(22)を延設した点で、第三実施
例と異なっており、第三実施例と同等の作用効果を奏す
る。したがって、第三実施例と共通する構造について
は、図4と同符号を付し詳細説明は省略する。
【0019】図7は、本発明の第五実施例を示し、ボス
トンバッグ(23)の上部開口を開閉するスライドファ
スナー(24)の左右(長手)方向中央部を、スラス閉
塞位置として、2つのスラス(13)全体を覆うのに十
分な大きさのカバー状スラス移動阻止体(25)を設け
たものである。このスラス移動阻止体(25)は、布、
皮、合成皮革、合成樹脂等からなり、その一端がバッグ
本体(23A)の一方の開口端縁部に縫着され、他端に
舌片状の取手(26)が延設されると共にスナップボタ
ン(27)(固定手段)のソケットが固着され、該ソケ
ットに対応してバッグ本体(23A)の他方の開口端縁
部にスナップボタン(27)のボールが固着されてい
る。
【0020】なお、(28)はさげ手である。第五実施
例においても、スラス移動阻止体(25)をスナップボ
タン(27)を介してバッグ本体(23A)に固定する
ことにより、スラス(13)全体が覆い隠され、そのま
まではスラス(13)を移動させてスライドファスナー
(24)を開けることができない。このスライドファス
ナー(24)を開ける場合は、前記取手(26)を手で
引張ってスナップボタン(27)の係合を解除すればよ
い。
【0021】しかし、ボストンバッグ(23)を下げて
いる人は、第三者がスナップボタン(27)を操作する
と、すぐにその動作に気付くので、盗難を防止できる。
第五実施例において、スラス移動阻止体(25)の固定
手段としては、スナップボタンに代えて面ファスナーや
ホック等を採用することができる。図8,図9は、本発
明の第六実施例を示し、ザック(1)のスラス移動阻止
体として緊縛具(29)を採用している。この緊縛具
(29)は、長短の緊縛バンド(30),(31)と両
バンド(30),(31)を着脱自在に連結する連結錠
(32)(一般に使用されている尾錠と略同構造)とか
らなっており、長いバンド(30)の一端(30A)が
ザック本体(2)の背面側端下部に、スライドファスナ
ー(4)のスラス閉塞位置の開方向近傍(上側)に位置
して縫着され、短いバンド(31)の一端(31A)が
ザックカバー(3)の側部下方に前記長いバンド(3
0)に対応して縫着されている。
【0022】前記連結錠(32)は、図9に例示してい
るように、係合フック(33)及びバンド掛部(34)
を備えた支持体(35)と、係合フック収容凹部(3
6)、フック係止部(37)及びフック係合解除操作片
(38)並びにバンド掛部(39)を備えたバックル
(40)とからなっている。そして、支持体(35)の
バンド掛部(34)の長いバンド(30)が挿通係止さ
れ、バックル(40)のバンド掛部(39)に短いバン
ド(31)の他端が固着されている。
【0023】したがって、支持体(35)のフック係合
部(33)を、バックル(40)の前記凹部(36)に
挿入することにより、フック係合部(37)に係合し
て、連結錠(32)の連結状態とすることができる。そ
こで、該錠(32)を分離状態とする場合は、両フック
係合解除操作片(38)を夫々両外側から指で対向内方
に同時に挿すことにより、フック係合部(33)がフッ
ク係止部(37)から外れるので、支持体(35)をバ
ックル(40)から抜き出せばよい。
【0024】第六実施例において、図8に示すように、
連結錠(32)を連結状態にしてあると、スラス(1
3)を開方向(上方)に移動させようとしても、連結錠
(32)即ちスラス移動阻止体(29)により阻止さ
れ、移動させることができず、スライドファスナー
(4)を開くことができない。そこで、スラス(13)
を移動させるときは、連結錠(32)を分離状態とした
後、引き手(12)を上方に引けばよい。
【0025】しかし、盗人は、通常、何らかの余計な操
作をしないとスラス(13)を移動させることができな
いときは、迅速に短時間で操作できないので、手をつけ
ないとされており、窃盗抑止効果があり、盗難を防止で
きる。図8において、(41)は緊縛具で、スラス移動
阻止体(29)と全く同じ構造である。したがって、同
符号と付し詳細説明を省略する。また、(42)はポケ
ット(6)のスライドファスナー(43)のスラス移動
阻止体で、スラス(13)の閉塞位置である側部下端の
上側近傍に装着されている。
【0026】上記第一乃至第四実施例において、スラス
移動阻止体(14),(17),(20),(22)の
固定手段は、面ファスナー(15)に限らず、スナック
ボタン、ホック、ボタン或いはかぎフック等を採用する
ことができる。また、各スラス移動阻止体の材料及び形
状は、任意の形状とすることができる。さらに各スラス
移動阻止体の一端は、縫着によることなく接着剤により
接着し又はリベット等により固着することができ、そし
て、ザック本体やバッグ本体に固着するのに代えてスラ
イドファスナーのテープに固着してもよい。
【0027】
【発明の効果】本発明に係る袋物の開き止めは、上述の
ように、袋物のスライドファスナーのスラス閉塞位置ま
たはスラスの開き方向側近傍に位置して、スライドファ
スナーを跨いでスラス移動阻止体を、少なくともその一
端を固定手段を介して着脱可能に装着したものであるか
ら、スラス移動阻止体の解除即ち着脱操作が簡単で使い
勝手が良く、窃盗に対する抑止効果を発揮して盗難を未
然に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例を示す正面斜視図である。
【図2】図1のスラス移動阻止体の固定手段を外した状
態を示す拡大図である。
【図3】本発明の第二実施例を示す正面斜視図である。
【図4】本発明の第三実施例を示す正面斜視図である。
【図5】本発明の第四実施例を示す正面斜視図である。
【図6】図5の要部中央縦断側面拡大図である。
【図7】本発明の第五実施例を示す斜視図である。
【図8】本発明の第六実施例を示す正面斜視図である。
【図9】同第六実施例における連結錠の分離状態を示す
拡大正面図である。
【図10】従来例を示す正面図である。
【符号の説明】
1 ザック 2 ザック本体 4 スライドファスナー 8 スライドファスナー 13 スラス 14 スラス移動阻止体 14A 一端 14B 他端 15 面ファスナー(固定手段) 16 ハンドバッグ 17 スラス移動阻止体 18 スライドファスナー 19 スラス 20 スラス移動阻止体 20A 一端 20B 他端 21 襠 22 スラス移動阻止体 23 ボストンバッグ 24 スライドファスナー 25 スラス移動阻止体 27 スナップボタン 29 スラス移動阻止体 30 緊縛バンド 31 緊縛バンド 32 緊縛具

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口部をスライドファスナーで開閉する
    ようにしたザック、バッグ等の袋物において、スライド
    ファスナーのスラス閉塞位置またはスラスの開き方向側
    近傍に位置して、前記ファスナーを跨いでスラス移動阻
    止体を、少なくともその一端を固定手段を介して着脱可
    能に装着したことを特徴とするザック・バッグ等袋物の
    スライドファスナーの開き止め。
  2. 【請求項2】 前記スラス移動阻止体がバンド状で、そ
    の一端を固着し他端を面ファスナー、スナップボタン又
    はホック等の固定手段により着脱可能に装着したことを
    特徴とする請求項1に記載のザック・バッグ等袋物のス
    ライドファスナーの開き止め。
  3. 【請求項3】 前記スラス移動体が、スライドファスナ
    ーのスラス閉塞位置にあるスラス全体を覆うカバー状と
    され、その一端を固着し他端を面ファスナー・スナップ
    ボタン・ホック等の固定手段により着脱可能に装着した
    ことを特徴とする請求項1に記載のザック・バッグ等袋
    物のスライドファスナーの開き止め。
  4. 【請求項4】 スラス全体を覆うカバー状のスラス移動
    阻止体が、スライドファスナーを覆う襠から延設されて
    いることを特徴とする請求項3に記載のザック・バッグ
    等袋物のスライドファスナーの開き止め。
  5. 【請求項5】 前記スラス移動阻止体が、着脱自在な連
    結錠を備えた緊縛バンドからなることを特徴とする請求
    項1に記載のザック・バッグ等袋物のスライドファスナ
    ーの開き止め。
JP21758896A 1996-08-19 1996-08-19 ザック・バッグ等袋物のスライドファスナーの開き止め Pending JPH1057136A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008114017A (ja) * 2006-11-05 2008-05-22 Sugako Ogaki 傘ささえ袋付ショルダーバック
CN110384326A (zh) * 2019-08-28 2019-10-29 朱梁 一种单肩包

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