JPH1053905A - バックプロテクター - Google Patents
バックプロテクターInfo
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- JPH1053905A JPH1053905A JP8216883A JP21688396A JPH1053905A JP H1053905 A JPH1053905 A JP H1053905A JP 8216883 A JP8216883 A JP 8216883A JP 21688396 A JP21688396 A JP 21688396A JP H1053905 A JPH1053905 A JP H1053905A
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- JP
- Japan
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- cylindrical bodies
- rod
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- divided
- back protector
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 239000006260 foam Substances 0.000 claims abstract description 10
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims abstract description 8
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 8
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 2
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 2
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- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
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- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 2
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Landscapes
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 屈曲性に富み自由な姿勢で能率的に作業をす
ることが可能なバックプロテクターを提供する。 【解決手段】 背部1に合成樹脂発泡体からなる多数の
棒状体1dを並列状に挿填したチョッキ状の胴衣であっ
て、棒状体1dをその長手方向に複数の部分に分割す
る。棒状体1dは、横向き又は縦向きに配列せしめる。
棒状体1dの分割端部を半球面状、円錐(台)状、角錐
(台)状、傾斜カット状に形成することが好ましい。各
棒状体1dをシート部により連結した状態に一体成形す
るようにしてもよい。
ることが可能なバックプロテクターを提供する。 【解決手段】 背部1に合成樹脂発泡体からなる多数の
棒状体1dを並列状に挿填したチョッキ状の胴衣であっ
て、棒状体1dをその長手方向に複数の部分に分割す
る。棒状体1dは、横向き又は縦向きに配列せしめる。
棒状体1dの分割端部を半球面状、円錐(台)状、角錐
(台)状、傾斜カット状に形成することが好ましい。各
棒状体1dをシート部により連結した状態に一体成形す
るようにしてもよい。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に飛来物・落下
物・吊下物等による打撃から作業者の背中を守る保護具
であるバックプロテクターに関する。
物・吊下物等による打撃から作業者の背中を守る保護具
であるバックプロテクターに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、土砂・岩石等が崩落し易い法面
の土木工事、建設作業、港湾荷役作業、車両整備工場あ
るいは食肉工場などでの作業は、特に飛来物・落下物・
吊下物により背中に打撃を受ける危険性が高い。背中に
打撃を受けると、多くの場合、大事な脊椎に傷害が発生
し、再起不能や身体不随になる恐れがある。
の土木工事、建設作業、港湾荷役作業、車両整備工場あ
るいは食肉工場などでの作業は、特に飛来物・落下物・
吊下物により背中に打撃を受ける危険性が高い。背中に
打撃を受けると、多くの場合、大事な脊椎に傷害が発生
し、再起不能や身体不随になる恐れがある。
【0003】上述のような重大事故を防止するため、従
来、チョッキ型の胴衣の背部や肩部に軽量なポリエチレ
ン発泡体等の合成樹脂発泡体の丸棒または角棒を配した
バックプロテクターが使用されていた。
来、チョッキ型の胴衣の背部や肩部に軽量なポリエチレ
ン発泡体等の合成樹脂発泡体の丸棒または角棒を配した
バックプロテクターが使用されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】飛来物、落下物、吊下
物等の打撃による衝撃の吸収材としては、各種合成樹脂
の剛性ある発泡体が良い材料であると、一般には認識さ
れている。上記従来のバックプロテクターの丸棒または
角棒の材料である合成樹脂発泡体は柔軟性に欠けていた
ため、着用者が、かがんだ姿勢で作業をすることが困難
となったり、腕の曲げ伸ばしが不自由となって、作業能
率が悪いだけでなく、姿勢のバランスが崩れて転倒等の
二次的な事故を招き易い等の問題点があった。
物等の打撃による衝撃の吸収材としては、各種合成樹脂
の剛性ある発泡体が良い材料であると、一般には認識さ
れている。上記従来のバックプロテクターの丸棒または
角棒の材料である合成樹脂発泡体は柔軟性に欠けていた
ため、着用者が、かがんだ姿勢で作業をすることが困難
となったり、腕の曲げ伸ばしが不自由となって、作業能
率が悪いだけでなく、姿勢のバランスが崩れて転倒等の
二次的な事故を招き易い等の問題点があった。
【0005】本発明は、上記従来の課題を解決するため
になされたもので、その目的とするところは、屈曲性に
富み自由な姿勢で能率的に作業をすることが可能なバッ
クプロテクターを提供することにある。
になされたもので、その目的とするところは、屈曲性に
富み自由な姿勢で能率的に作業をすることが可能なバッ
クプロテクターを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のバックプロテク
ターは、背部に合成樹脂発泡体からなる多数の棒状体を
並列状に挿填したチョッキ状の胴衣であって、上記棒状
体をその長手方向に複数の部分に分割することを特徴と
する。上記棒状体は、横向き又は縦向きに配列せしめ
る。また、上記棒状体の分割端部を半球面状、円錐
(台)状、角錐(台)状、傾斜カット状に形成すること
が好ましい。さらに、各棒状体をシート部により連結し
た状態に一体成形するようにしてもよい。
ターは、背部に合成樹脂発泡体からなる多数の棒状体を
並列状に挿填したチョッキ状の胴衣であって、上記棒状
体をその長手方向に複数の部分に分割することを特徴と
する。上記棒状体は、横向き又は縦向きに配列せしめ
る。また、上記棒状体の分割端部を半球面状、円錐
(台)状、角錐(台)状、傾斜カット状に形成すること
が好ましい。さらに、各棒状体をシート部により連結し
た状態に一体成形するようにしてもよい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例について
図面を参照しながら説明する。図1ないし図3におい
て、1は着用者の背中を覆う背部であって、表地1aと
中地1bと裏地1cとポリエチレン発泡体等の合成樹脂
発泡体からなる丸棒状の棒状体1dと緩衝シート1eか
ら構成されている。
図面を参照しながら説明する。図1ないし図3におい
て、1は着用者の背中を覆う背部であって、表地1aと
中地1bと裏地1cとポリエチレン発泡体等の合成樹脂
発泡体からなる丸棒状の棒状体1dと緩衝シート1eか
ら構成されている。
【0008】上記表地1aは、多数の並列横向き筒状空
間を形成するように上記中地1bに縫合されている。該
筒状空間内には、上記棒状体1dが挿填されている。従
って、着用者がかがんだ姿勢になっても、並列横向きに
配列された棒状体1dが追随して作業し易いようになっ
ている。
間を形成するように上記中地1bに縫合されている。該
筒状空間内には、上記棒状体1dが挿填されている。従
って、着用者がかがんだ姿勢になっても、並列横向きに
配列された棒状体1dが追随して作業し易いようになっ
ている。
【0009】図4から明らかなように、上記棒状体1d
は3個に分割されていて、仮想線で示すように、全体と
して屈曲するようになっている。従って、着用者が、左
右の腕を寄せて肩を窄めるような姿勢になっても作業が
し易いように、上記分割された棒状体1dが全体的に屈
曲して追随できるようになっている。
は3個に分割されていて、仮想線で示すように、全体と
して屈曲するようになっている。従って、着用者が、左
右の腕を寄せて肩を窄めるような姿勢になっても作業が
し易いように、上記分割された棒状体1dが全体的に屈
曲して追随できるようになっている。
【0010】本実施例においては、上記分割された棒状
体1dの端部が半球面状に形成されているので、分割さ
れた棒状体1dが更に屈曲し易いようになっているが、
本発明の棒状体の分割端部の形状はこれに限定するもの
ではなく、例えば、図5に示すように、屈曲可能であれ
ば、平坦面(a)、円錐台状(b)、角錐台状(c)、
傾斜カット状(d)、その他これらに類似したいずれの
形状であってもよい。また、本発明の棒状体は上記丸棒
に限定するものではなく、角棒等いずれの形状であって
もよい。
体1dの端部が半球面状に形成されているので、分割さ
れた棒状体1dが更に屈曲し易いようになっているが、
本発明の棒状体の分割端部の形状はこれに限定するもの
ではなく、例えば、図5に示すように、屈曲可能であれ
ば、平坦面(a)、円錐台状(b)、角錐台状(c)、
傾斜カット状(d)、その他これらに類似したいずれの
形状であってもよい。また、本発明の棒状体は上記丸棒
に限定するものではなく、角棒等いずれの形状であって
もよい。
【0011】上記背部1の上端中央部には、着用者の首
の後側を保護する襟部2が連続して形成されていると共
に、該襟部2の両側には、着用者の肩を保護する肩部3
が形成されている。これらの襟部2および肩部3にも合
成樹脂発泡体からなる丸棒または角棒等の棒状体が挿填
されている。
の後側を保護する襟部2が連続して形成されていると共
に、該襟部2の両側には、着用者の肩を保護する肩部3
が形成されている。これらの襟部2および肩部3にも合
成樹脂発泡体からなる丸棒または角棒等の棒状体が挿填
されている。
【0012】上記裏地1cはメッシュとなっていて、通
気性がよく蒸れないようになっている。なお、上記中地
1bと裏地1cの間に挟まれた緩衝シート1eは省略す
ることができる。
気性がよく蒸れないようになっている。なお、上記中地
1bと裏地1cの間に挟まれた緩衝シート1eは省略す
ることができる。
【0013】図2において、4は前身部であって、周囲
が縁取りされたメッシュとなっており、通気性がよく蒸
れないようになっている。該前身部4と上記背部1は、
着用者の両側腰部において連結紐5により連結されてい
る。また、上記肩部3と前身部4も連結紐5により連結
されていて、全体としてチョッキ状の胴衣を構成してい
る。左右の前身部4、4は適宜スライドファスナー6に
より開閉して簡単に着脱できるようになっている。
が縁取りされたメッシュとなっており、通気性がよく蒸
れないようになっている。該前身部4と上記背部1は、
着用者の両側腰部において連結紐5により連結されてい
る。また、上記肩部3と前身部4も連結紐5により連結
されていて、全体としてチョッキ状の胴衣を構成してい
る。左右の前身部4、4は適宜スライドファスナー6に
より開閉して簡単に着脱できるようになっている。
【0014】上記連結紐5の両端部は、図6に示すよう
な、スライド調整具7により長さ調整自在に絞り込まれ
ている。さらに詳細に説明すると、上記スライド調整具
7は、殻体7aと操作ボタン7bと圧縮ばね7cから構
成されていて、該殻体7aと操作ボタン7bに穿設され
た穴に連結紐5を通し、圧縮ばね7cにより操作ボタン
7bを矢印方向に押圧することにより、上記連結紐5を
掛止するようになっている。
な、スライド調整具7により長さ調整自在に絞り込まれ
ている。さらに詳細に説明すると、上記スライド調整具
7は、殻体7aと操作ボタン7bと圧縮ばね7cから構
成されていて、該殻体7aと操作ボタン7bに穿設され
た穴に連結紐5を通し、圧縮ばね7cにより操作ボタン
7bを矢印方向に押圧することにより、上記連結紐5を
掛止するようになっている。
【0015】上記操作ボタン7bを上記矢印と反対の方
向に押し込むことにより、上記掛止を解除してスライド
調整具7をスライドさせ、連結紐5の長さを調整するこ
とができる。従って、上記スライド調整具7によれば、
手袋を着用していても、ワンタッチで容易かつ迅速に調
整することが可能となって、着用者の体形にフィットさ
せることができる。
向に押し込むことにより、上記掛止を解除してスライド
調整具7をスライドさせ、連結紐5の長さを調整するこ
とができる。従って、上記スライド調整具7によれば、
手袋を着用していても、ワンタッチで容易かつ迅速に調
整することが可能となって、着用者の体形にフィットさ
せることができる。
【0016】上記実施例では、背部1の棒状体1dは横
方向に配列されているが、並列縦向きに配列してもよ
い。本実施例においても、各棒状体は複数に分割されて
いるので、着用者が自由な姿勢で作業することができ
る。本実施例の場合には、棒状体が縦方向に配列されて
いるので、落下物等が滑り易く、背中に受ける衝撃が更
に少なくなる。
方向に配列されているが、並列縦向きに配列してもよ
い。本実施例においても、各棒状体は複数に分割されて
いるので、着用者が自由な姿勢で作業することができ
る。本実施例の場合には、棒状体が縦方向に配列されて
いるので、落下物等が滑り易く、背中に受ける衝撃が更
に少なくなる。
【0017】上記実施例の各棒状体1dは分離・分割さ
れているが、図7(A)に示すように、シート部1d′
により相互に連結されるように、一体成形された構成の
ものであってもよい。本実施例においては、図7(B)
に示すように、上記表地1aと中地1bは上記シート部
1d′を挟んだ状態で相互に縫合される。棒状体1dと
シート部1d′は、一体成形加工が可能であり、各棒状
体1dが相互に揺動可能であれば、いずれの形状および
連結状態であってもよい。従って、シート部1d′は棒
状体1dの中間位置を連結する構造のものであってもよ
く、また、例えば、網目状のシート部1d′のように、
棒状体1dを部分的に連結する構造であってもよい。本
実施例によれば、背部1の製造が容易かつ迅速になる利
点がある。
れているが、図7(A)に示すように、シート部1d′
により相互に連結されるように、一体成形された構成の
ものであってもよい。本実施例においては、図7(B)
に示すように、上記表地1aと中地1bは上記シート部
1d′を挟んだ状態で相互に縫合される。棒状体1dと
シート部1d′は、一体成形加工が可能であり、各棒状
体1dが相互に揺動可能であれば、いずれの形状および
連結状態であってもよい。従って、シート部1d′は棒
状体1dの中間位置を連結する構造のものであってもよ
く、また、例えば、網目状のシート部1d′のように、
棒状体1dを部分的に連結する構造であってもよい。本
実施例によれば、背部1の製造が容易かつ迅速になる利
点がある。
【0018】本発明のバックプロテクターの特に表地1
aは、防水加工を施した合成繊維製織物よりなり、ま
た、オレンジ色・黄色等の視認性が高い色を有するのが
好ましい。
aは、防水加工を施した合成繊維製織物よりなり、ま
た、オレンジ色・黄色等の視認性が高い色を有するのが
好ましい。
【0019】
【発明の効果】棒状体をその長手方向に複数の部分に分
割したので、背部が屈曲性に富み自由な姿勢で能率的に
作業をすることが可能となった。
割したので、背部が屈曲性に富み自由な姿勢で能率的に
作業をすることが可能となった。
【図1】本発明のバックプロテクターを斜め背面から見
た斜視図である。
た斜視図である。
【図2】図1のバックプロテクターを斜め全面から見た
斜視図である。
斜視図である。
【図3】図2のAーA断面図である。
【図4】図3のBーB断面図である。
【図5】棒状体の分割端部の各種形状例を示す斜視図で
ある。
ある。
【図6】連結紐の長さ調整具の説明図である。
【図7】棒状体がシート部により一体的に連結された別
の実施例を示す説明図である。
の実施例を示す説明図である。
1 背部 1a 表地 1b 中地 1c 裏地 1d 棒状体 1d′シート部 1e シート 2 襟部 3 肩部 4 前身部 5 連結紐 6 スライドファスナー
Claims (4)
- 【請求項1】背部に合成樹脂発泡体からなる多数の棒状
体を並列状に挿填したチョッキ状の胴衣であって、上記
棒状体をその長手方向に複数の部分に分割することを特
徴とするバックプロテクター。 - 【請求項2】上記棒状体を横向き又は縦向きに配列せし
めることを特徴とする請求項1に記載のバックプロテク
ター。 - 【請求項3】上記棒状体の分割端部を半球面状、円錐
(台)状、角錐(台)状、傾斜カット状に形成すること
を特徴とする請求項1または2に記載のバックプロテク
ター。 - 【請求項4】上記各棒状体をシート部により連結した状
態に一体成形することを特徴とする請求項1、2または
3に記載のバックプロテクター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8216883A JPH1053905A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | バックプロテクター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8216883A JPH1053905A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | バックプロテクター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1053905A true JPH1053905A (ja) | 1998-02-24 |
Family
ID=16695412
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8216883A Pending JPH1053905A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | バックプロテクター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1053905A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012026201A (ja) * | 2010-07-26 | 2012-02-09 | Toko:Kk | トンネル切羽での肌落災害防止装置 |
JP2015140505A (ja) * | 2014-01-29 | 2015-08-03 | サムスン シーアンドティー コーポレーション | 着脱可能な墜落防止用安全帯を備えた落石防護用救命胴衣 |
US9149084B2 (en) | 2009-06-23 | 2015-10-06 | Nike, Inc. | Apparel incorporating a protective element and method for making |
US9386812B2 (en) | 2011-07-25 | 2016-07-12 | Nike, Inc. | Articles of apparel incorporating cushioning elements |
US9398779B2 (en) | 2011-02-25 | 2016-07-26 | Nike, Inc. | Articles of apparel incorporating cushioning elements and methods of manufacturing the articles of apparel |
US9505203B2 (en) | 2010-11-30 | 2016-11-29 | Nike, Inc. | Method of manufacturing dye-sublimation printed elements |
US9675122B2 (en) | 2009-06-23 | 2017-06-13 | Nike, Inc. | Apparel incorporating a protective element |
US10034498B2 (en) | 2011-07-25 | 2018-07-31 | Nike, Inc. | Articles of apparel incorporating cushioning elements |
US10390573B2 (en) | 2008-08-01 | 2019-08-27 | Nike, Inc. | Apparel with selectively attachable and detachable elements |
US10499694B2 (en) | 2008-08-01 | 2019-12-10 | Nike, Inc. | Apparel with selectively attachable and detachable elements |
US10959476B2 (en) | 2011-07-25 | 2021-03-30 | Nike, Inc. | Articles of apparel incorporating cushioning elements |
-
1996
- 1996-07-31 JP JP8216883A patent/JPH1053905A/ja active Pending
Cited By (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11246358B2 (en) | 2008-08-01 | 2022-02-15 | Nike, Inc. | Apparel with selectively attachable and detachable elements |
US11950644B2 (en) | 2008-08-01 | 2024-04-09 | Nike, Inc. | Apparel with selectively attachable and detachable elements |
US11284652B2 (en) | 2008-08-01 | 2022-03-29 | Nike, Inc. | Apparel with selectively attachable and detachable elements |
US11311061B2 (en) | 2008-08-01 | 2022-04-26 | Nike, Inc. | Apparel with selectively attachable and detachable elements |
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US9675122B2 (en) | 2009-06-23 | 2017-06-13 | Nike, Inc. | Apparel incorporating a protective element |
US10194707B2 (en) | 2009-06-23 | 2019-02-05 | Nike, Inc. | Apparel incorporating a protective element |
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JP2012026201A (ja) * | 2010-07-26 | 2012-02-09 | Toko:Kk | トンネル切羽での肌落災害防止装置 |
US9505203B2 (en) | 2010-11-30 | 2016-11-29 | Nike, Inc. | Method of manufacturing dye-sublimation printed elements |
US9756884B2 (en) | 2011-02-25 | 2017-09-12 | Nike, Inc. | Articles of apparel incorporating cushioning elements and methods of manufacturing the articles of apparel |
US9398779B2 (en) | 2011-02-25 | 2016-07-26 | Nike, Inc. | Articles of apparel incorporating cushioning elements and methods of manufacturing the articles of apparel |
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JP2015140505A (ja) * | 2014-01-29 | 2015-08-03 | サムスン シーアンドティー コーポレーション | 着脱可能な墜落防止用安全帯を備えた落石防護用救命胴衣 |
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