JPH1052474A - 温灸器 - Google Patents

温灸器

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JPH1052474A JP9162686A JP16268697A JPH1052474A JP H1052474 A JPH1052474 A JP H1052474A JP 9162686 A JP9162686 A JP 9162686A JP 16268697 A JP16268697 A JP 16268697A JP H1052474 A JPH1052474 A JP H1052474A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 モグサ等を燃焼させた煙気が自然対流により
皮膚もしくは患部に直接当たるようにした温灸器を提供
する。 【解決手段】 温灸器の本体1は、煙気排出口6となる
開放上端部と皮膚接触部Fとなる下端部とを有する。本
体外周の外筒体2は、下端部が本体1の下端部よりも上
方で終端して開放部2’になり、上端部が本体1に接続
されて閉塞部2”になって、流入口A’を有する外部空
気流入室Aを画成する。また、本体1内に配設されてい
るのは、煙気排出口6に連通する煙気排出路Dを形成す
る内筒体3であり、開放下端部が本体の下端部よりも上
方で終端して開放部3’になり、閉塞上端部が閉塞部
3”になって、煙気排出路Dと連通する燃焼室Cを画成
する。該内筒体内には穴明きの収納筒5があり、また、
外部空気流入室A及び燃焼室Cは管体4により流体連通
可能に接続されている。煙気は自然対流により内筒体3
の開放部3’を通り患部に当てられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的にヨモギの
葉を原材料として製造されるモグサを燃焼させ皮膚もし
くは患部の治療を行う灸術に用いられる温灸器に関する
ものである。尚、本発明の温灸器は、モグサを燃焼させ
るものとして説明されているが、治癒効果を期待しうる
限りにおいて、ヨモギから製造されるモグサの使用に限
定されるものではなく、その他の燃焼材料を使用しうる
ことは言うまでもない。
【0002】
【従来の技術】従来、このような温灸器としては、皮膚
もしくは患部の上に置かれたモグサ収納筒に充填された
モグサを燃焼することにより、大気圧下で煙を発生させ
るものが知られている。この場合、煙は、発生されたま
まにしておいては、上方に流れ皮膚もしくは患部には及
ばず、施術効果が得られないため、モグサ収納筒が入っ
ている燃焼室内に、エアポンプを利用して外部空気を強
制的に下向きに流入させて、モグサの煙気が燃焼室下方
の患部に当たるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような煙
気の強制対流方式では、煙気延いては皮膚の温度調節に
難点があるのは勿論、燃焼により生じた灰がエアポンプ
により生じた強制気流のため飛散し、患部の周囲が灰で
汚染されるだけでなく、灰が高温の場合には、火傷を生
じさせる可能性がある。従って、モグサ等を燃焼させた
煙気が自然対流により皮膚に直接当たるようにした温灸
器の出現が望まれており、本発明の主な目的は、そのよ
うな温灸器を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、請求項1に記載の本発明の要旨とするところは、使
用時にそれぞれ相対的に上側及び下側に位置する煙気排
出口となる上端部と皮膚接触部となる下端部とを有する
と共に、前記上端部及び前記下端部が開放した筒形の本
体と、該本体の前記下端部側の外側に配設された外筒体
であって、該外筒体の開放した下端部が前記本体の前記
下端部よりも上方で終端して開放部になり、該外筒体の
閉塞した上端部が前記本体に接続されて閉塞部になっ
て、前記本体との間に流入口を有する外部空気流入室を
画成するようになっている前記外筒体と、前記本体の内
側に離間して配設され、前記本体との間に、前記煙気排
出口に連通する煙気排出路を形成する内筒体であって、
該内筒体の開放した下端部が前記本体の前記下端部より
も上方で終端して開放部になり、該内筒体の閉塞した上
端部が閉塞部になって、前記煙気排出路と連通する燃焼
室を画成するようになっている前記内筒体と、該内筒体
内に設けられた穴明きの収納筒と、前記外部空気流入室
及び前記燃焼室を流体連通可能に接続する管体とを備え
る温灸器に存する。
【0005】以上のように構成すると、温灸器の使用時
に、モグサを燃焼させるための外部空気は、流入口から
外部空気流入室に入り、そこから管体を経て、燃焼室に
導かれ、同燃焼室内のモグサ収納筒に入っているモグサ
を燃焼させる。燃焼により生じた煙気は、モグサ収納筒
の開放した下端部を介して煙気排出路に至り、煙気排出
口から排出される。その際、以上の構成により必然的
に、外部空気流入室への外部空気の流入口は、温灸器の
下端近傍にあり、温灸器外部への煙気排出口は、温灸器
の上端近傍にあるため、外部空気は、流入口及び煙気排
出口間の圧力差により温灸器内にスムーズに吸引され
る。そして、モグサの燃焼により発生した煙気は、自然
対流により、内筒体の下端部にある開放部から出て皮膚
接触部に囲まれた皮膚部分もしくは患部に向かい、そこ
を安全に温灸する。
【0006】また、請求項2に記載の本発明のように、
流入口から吸入される外部空気の吸入量を調節するため
に、外筒体に、その下端部の近傍に位置調整自在に調節
リングを設けると、外部空気の吸入量を調節することが
できるので、皮膚部分もしくは患部に当たる煙気の温度
を好適に制御することができる。
【0007】更に、請求項3に記載の本発明のように、
有底の穴明きモグサ収納筒をその自重により回転自在に
構成すれば、温灸器の姿勢に関係なく底部側が常に下方
に位置するため、温灸器へのモグサの充填と燃焼後のそ
の灰の除去に非常に便利である。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明による温灸器をその
好適な実施形態について添付図面を参照して詳細に説明
するが、図中、同一符号は同一もしくは対応部分を表す
ものとする。図1は、本発明による温灸器を部分的に分
解し、部分的に破断して示す斜視図であり、図2は、図
1の温灸器を患部に当てた使用状態で示す断面図であ
り、本明細書において、「上側」、「上方」、「下
側」、「下方」等の上下関係を表す用語は、図2に示す
使用状態を基準として定められている。
【0009】図1及び図2において、全体的に筒形の本
体1は、その軸方向のほぼ上半分が切頭円錐形の握り部
1”となっており、本体1の残りのほぼ下半分の円筒形
部分の外側には、この円筒形部分から離間して外筒体2
が取り付けられている。図2に最も良く示すように、こ
の外筒体2は、本体1の円筒形部分よりも長さが短く、
その下端部は、本体1の円筒形部分の下端部から半径方
向外方に延びるフランジ部(皮膚接触部)Fよりも上方
で終端していて、該フランジ部Fと協働して開放部2’
を画成している。外筒体2の上端部は、半径方向内方に
向かって斜めに上昇しながら、本体1の円筒形部分の上
端部に一体的に接続される閉塞部2”を画成している。
このようにして、本体1の円筒形部分と外筒体2との間
には、外部空気の流入口A’とこれに続く環状の流入室
Aとが形成される。
【0010】また、本体1の円筒形部分の内側に離間し
て配設されているのは、この円筒形部分とほぼ相似形の
形状の内筒体3であり、下端部が開放すると共に上端部
が閉塞した該内筒体3は、複数の管体4により本体1の
円筒形部分の内壁に適宜の周知の手段で取り付けられて
いる。本体1と内筒体3の上端部近くとの対峙する部分
には、挿入孔1'及び3'''が穿孔されていて、上述の管
体4はこれらの挿入孔に通されている。従って、外部空
気の流入室Aと燃焼室Cとは、流入通路Bを画成する管
体4を介して連通する。また、内筒体3の開放した下端
部は、本体1の円筒形部分の下端部よりも上方で終端し
ていて、開放部3’となり、閉じた上端部には閉塞壁
3”がある。この内筒体3は、燃焼室Cを画成してお
り、該燃焼室Cは開放部3’を介して環状の煙気排出路
Dに通じている。
【0011】燃焼室C内に直径方向に対峙する対の支持
杆5’により揺動もしくは回転可能に支持されているの
は、モグサEを詰めることができる有底の収納筒5であ
る。該収納筒5の側壁及び底壁には、モグサEの燃焼に
より生じた煙気を収納筒外に放出するために、多数の小
孔が図1に最も良く示すように形成されている。また、
開放した収納筒5の上端部の端面には図2及び図3から
了解されるように、対の突起が設けられていて、この突
起に半円形の手取り杆もしくはハンドル5”の両端が嵌
合している。
【0012】次に、前述した本体1の握り部1”はその
上端部が開放していて煙気排出口6となっている。外筒
体2の下端部外周には、図1に最も良く示すように、ね
じ部が形成されており、該ねじ部に調節リング7が螺着
している。該調節リング7の位置を調節することによ
り、温灸器の軸心方向における外部空気の流入口A’の
長さが変化して、そこから取り入れられる空気の量を所
望に応じて簡単に調節することができる。
【0013】以上のように構成することにより、外部空
気は、流入口A’、流入室A及び流入通路Bを経て燃焼
室Cに流入することを許容され、そこで燃焼したモグサ
Eの煙気は、開放部3’を下向きに通って、煙気排出路
Dを経て煙気排出口6から外部に出ることを許容され
る。
【0014】次に、上述した温灸器を用いて灸術を施す
際には、先ず、図2に示す状態の温灸器をその本体1の
握り部1’を持ってフランジ部Fが上に向くように、図
3に示すように逆さまにすると、燃焼室C内に設置され
た収納筒5は、その自重により、対の支持杆5’を中心
として回転して、図2と同様に開放部が上向きとなる。
この状態で燃焼室Cの開放部3’を介してモグサEを収
納筒5内に充填し、しかる後内部のモグサに点火する。
燃焼の進行と並行して、本体1を図2に示す姿勢に戻
し、その皮膚接触部即ちフランジ部Fを図2に鎖線で示
す人体の皮膚又は患部の周面に軽くあてる。
【0015】外部空気は、外筒体2の下端開放部2’の
流入口A’から取り入れられて流入室Aに入り、そこか
ら流入通路Bを通過して燃焼室Cに入り、収納筒5内の
モグサEの燃焼のために用いられる。この際、煙気排出
口6が外部空気流入口A’より高い位置にあるため、発
生された煙気は、煙突効果により煙気排出口6を介して
引っ張られ、内筒体3の下端開放部3’及び煙気排出通
路Dを経て煙気排出口6から排出される。この排出過程
中、煙気は、本体1の皮膚接触部Fの内側に位置してい
る人体の皮膚部分もしくは患部を温灸もしくは燻蒸した
後、煙気排出口6から排出されるので、外部空気は、従
来のようにエアポンプにより強制対流させることなく、
自然対流で皮膚もしくは患部を温灸することができる。
温灸器内への外部空気の流入量を調節したい場合には、
調節リング7を回してその軸方向位置を調整すればよ
い。
【0016】また、収納筒5内のモグサが燃焼すると、
その中に灰が残るが、灰の除去の際には、本体1の姿勢
を逆にすると、その過程で収納筒5が自重で回転し、内
部の灰が落下するので、清掃が容易である。その後、新
しいモグサを前述した態様で装填できる。
【0017】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載の本発明
によれば、本体1の外側に設けられた外筒体2は、施術
時にその下端部から外部空気が流入するように、下端部
が開放部2’になり、上端部が閉じて閉塞部2”となり
本体に接続されていて、外部空気の流入室Aを形成し、
本体1の内側には、下端部が開放部3’となり、上端部
が閉塞部3”になった内筒体3を接続して燃焼室Cを形
成し、本体1の上部には煙気排出口6を形成することに
より燃焼室Cに設置された収納筒5に充填されたモグサ
が、低い位置にある空気流入室Aを通過して流入した外
部空気により燃焼され、燃焼による煙気は、空気流入室
Aよりも高い位置にある煙気排出口6から、大気圧差に
よる自然対流原理で排出されるまでに、内筒体の下端部
を潜って煙気排出路Dに行き、本体1の皮膚接触部Fの
内側に位置する皮膚部分或いは患部を温灸もしくは燻蒸
するようにしたので、強制対流に頼らない安全な温灸を
施術することが可能である。
【0018】また、請求項2に記載の本発明のように、
外筒体に、その下端部の近傍に位置調整自在に調節リン
グを設けると、流入口から吸入される外部空気の吸入量
を簡単に調節することができ、その結果、皮膚部分もし
くは患部に当たる煙気の温度を好適に制御することがで
きる。更に、請求項3に記載の本発明のように、有底の
穴明きモグサ収納筒をその自重により回転自在に構成す
れば、モグサ収納筒は、温灸器の姿勢に関係なくその底
部側が常に下方に位置するため、温灸器へのモグサの充
填と燃焼後のその灰の除去に非常に便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による温灸器を部分的に分解し、部分
的に破断して示す斜視図である。
【図2】 図1の温灸器を患部に当てた使用状態を示す
断面図である。
【図3】 温灸器を図1の姿勢から上下逆さまにしたモ
グサ充填状態を一部破断して示す側面図である。
【符号の説明】
1…温灸器の本体、2…外筒体、2’…外筒体の開放
部、2”…外筒体の閉塞部、3…内筒体、3’…内筒体
の開放部、3”…内筒体の閉塞部、4…管体、5…モグ
サ収納筒、6…煙気排出口、7…調節リング、A…外部
空気流入室、A’…流入口、C…燃焼室、D…煙気排出
路、E…モグサ、F…フランジ部(皮膚接触部)。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 温灸器であって、 使用時にそれぞれ相対的に上側及び下側に位置する煙気
    排出口(6)となる上端部と皮膚接触部(F)となる下
    端部とを有すると共に、前記上端部及び前記下端部が開
    放した筒形の本体(1)と、 該本体(1)の前記下端部側の外側に配設された外筒体
    (2)であって、該外筒体(2)の開放した下端部が前
    記本体(1)の前記下端部よりも上方で終端して開放部
    (2’)になり、該外筒体(2)の閉塞した上端部が前記
    本体(1)に接続されて閉塞部(2”)になって、前記
    本体(1)との間に流入口(A’)を有する外部空気流
    入室(A)を画成するようになっている前記外筒体
    (2)と、 前記本体(1)の内側に離間して配設され、前記本体
    (1)との間に、前記煙気排出口(6)に連通する煙気
    排出路(D)を形成する内筒体(3)であって、該内筒
    体(3)の開放した下端部が前記本体(1)の前記下端
    部よりも上方で終端して開放部(3’)になり、該内筒
    体(3)の閉塞した上端部が閉塞部(3”)になって、前
    記煙気排出路(D)と連通する燃焼室(C)を画成する
    ようになっている前記内筒体(3)と、 該内筒体(3)内に設けられた穴明きの収納筒(5)
    と、 前記外部空気流入室(A)及び前記燃焼室(C)を流体
    連通可能に接続する管体(4)と、 を備える温灸器。
  2. 【請求項2】 前記外筒体(2)は、前記流入口(A)
    から吸入される外部空気の吸入量を調節するため、前記
    外筒体(2)の前記下端部の近傍に位置調整自在に配設
    された調節リング(7)を有する請求項1に記載の温灸
    器。
  3. 【請求項3】 前記収納筒(5)は、その自重により回
    転自在である請求項1又は2に記載の温灸器。
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