JPH1052154A - 螺旋扱胴 - Google Patents

螺旋扱胴

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Publication number
JPH1052154A
JPH1052154A JP21131896A JP21131896A JPH1052154A JP H1052154 A JPH1052154 A JP H1052154A JP 21131896 A JP21131896 A JP 21131896A JP 21131896 A JP21131896 A JP 21131896A JP H1052154 A JPH1052154 A JP H1052154A
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JP
Japan
Prior art keywords
spiral
lining member
circumferential direction
tooth
independent
Prior art date
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Pending
Application number
JP21131896A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Tanaka
祐二 田中
Ryuichi Minami
龍一 南
Shinzo Kayano
信三 柏野
Shoichi Nakaya
章一 仲谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Publication of JPH1052154A publication Critical patent/JPH1052154A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 円筒ドラムの外周面に螺旋状扱歯を設け、そ
の螺旋状扱歯の処理物非搬送面側に独立扱歯を周方向所
定間隔置きに径方向外方に突出する状態で設け、前記螺
旋状扱歯の処理物搬送面側に周方向複数に分割されたラ
イニング部材を着脱自在に設けてある螺旋扱胴であっ
て、ライニング部材取付けコストの低廉化を図る。 【解決手段】 周方向複数に分割されたライニング部材
13の突き合わせ端面13aを前記独立扱歯12の配設
位置と同一位置に設定して、前記ライニング部材13と
独立扱歯12とを独立扱歯取付け14を介して共締め連
結してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、円筒ドラムの外周
面に螺旋状扱歯を設けた螺旋扱胴に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の螺旋扱胴は、円筒ドラムの外周面
に螺旋状扱歯を溶接固着してある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】螺旋扱胴は、螺旋状扱
歯の外周縁で処理物をコーンケーブに押し付けてもみほ
ぐし、円筒ドラムの軸芯に対して直交する搬送面で処理
物を軸芯方向に搬送することとなるが、螺旋状扱歯の搬
送面に対する処理物の相対移動により、螺旋状扱歯の搬
送面が摩耗する。
【0004】従来では、螺旋状扱歯の搬送面が摩耗する
と、扱胴全体を新たなものと交換していた為、コストが
高く付く不都合があった。
【0005】そこで、本出願人は、扱胴の耐久性を図る
手段として、図14,図15に示すように、円筒ドラム
10の外周面に設けられた螺旋状扱歯11の処理物搬送
面側にライニング部材13を着脱自在に設けたものを先
に出願(特願平8‐2022号)した。前記ライニング
部材13は、周方向で2分割され、螺旋状扱歯11の処
理物非搬送面側に取付けられる独立扱歯12の取付けボ
ルト14,14を介して共締め連結してある。
【0006】上記螺旋扱胴は、螺旋状扱歯の処理物搬送
面側に着脱自在なライニング部材を設けることによっ
て、図12に示すように、螺旋状扱歯11の肉厚を厚く
して螺旋状扱歯自体の摩耗を抑制する場合に比して、螺
旋状扱歯11のひねり加工が容易に行え、しかも、図1
3に示すように、ライニング部材13を螺旋状扱歯11
にスポット溶接する場合に比して、ライニング部材13
の交換を行なえる利点を有する。
【0007】そして、上記先願発明に記載のものは、ラ
イニング部材を、独立扱歯と共締め連結することで、ラ
イニング部材取付け専用ボルトの不要化を図ってある。
【0008】ところが、上記先願発明に記載のものは、
ライニング部材の突き合わせ端部を、別途、専用のボル
トを介して固定連結するようになっている。
【0009】このように、ライニング部材の突き合わせ
端部を専用ボルトを介して固定連結するものでは、ライ
ニング部材の取付け手数が増大する不都合があり、未だ
改善の余地があった。
【0010】本発明は、簡単な構造改良によって上記欠
点を解消することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、前記周方向複数に分割されたライニング部材の突き
合わせ端面を前記独立扱歯の配設位置と同一位置に設定
して、前記ライニング部材と独立扱歯とを独立扱歯取付
けボルトを介して共締め連結してある。 〔作用〕ライニング部材の突き合わせ端面を独立扱歯の
配設位置と同一位置に設定することによって、ライニン
グ部材の突き合わせ端部を独立扱歯固定ボルトを介して
螺旋状扱歯に固定連結することができる。 〔効果〕上記構成の結果、ライニング部材の突き合わせ
端部を螺旋状扱歯に固定連結するための専用のボルトが
不要となり、組付け手数が少なくなって組立て効率が向
上するとともに、ライニング部材取付コストの低廉化が
はかれる。
【0012】請求項2に記載の本発明は、前記周方向で
複数に分割されたライニング部材の突き合わせ端面を、
扱胴軸芯方向から見て、凹凸状に形成して、端面同士を
互いに周方向で入り込ませてある。 〔作用〕ライニング部材の突き合わせ端面を、扱胴軸芯
方向から見て、凹凸状に形成して、端面同士を互いに周
方向で入り込ませることによって、図3に示すように、
独立扱歯12を固定するための上下一対の固定ボルト1
4,14の内、上部ボルト14で一方のライニング部材
13を固定し、下部ボルト14で他方のライニング部材
13を固定することができ、例えば、ライニング部材端
部同士の厚みを削って厚みを薄くし、端部同士を周方向
で重ね合わせて上下一対の固定ボルトで連結する場合の
ように、端部接続箇所の処理物搬送面側のライニング部
材のみが早期に摩耗して、頻繁にライニング部材を取り
換えなければならないということを避けられる。 〔効果〕上記構成の結果、ライニング部材の早期取換え
を抑制し得る。
【0013】請求項3に記載の本発明は、前記周方向で
複数に分割されたライニング部材の突き合わせ端面を、
扱胴軸芯方向から見て、円筒ドラムの回転軸芯を通る放
射線に沿った直線状に形成して、端面同士を互いに突き
合わせてある。 〔作用〕ライニング部材の突き合わせ端面を、扱胴軸芯
方向から見て、円筒ドラムの回転軸芯を通る放射線に沿
った直線状に形成することによって、ライニング部材端
面の加工が行ない易い。 〔効果〕上記構成の結果、ライニング部材突き合わせ端
面の製作加工が行ない易くなる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、全稈投入型コンバインに
搭載される脱穀装置1を示し、この脱穀装置1は、扱室
2に螺旋扱胴3を架設し、扱胴の下方にコンケーブ4を
配置し、コンケーブ4の下方に、揺動選別装置5、唐箕
6からなるから選別部7を設けてある。前記扱室2の天
板8に、扱胴3によって送られる処理物を後方に誘導案
内する送塵弁9が設けられている。
【0015】前記螺旋扱胴3は、円筒ドラム10の外周
面に螺旋状扱歯11を溶接により固着連結し、この螺旋
状扱歯11の処理物搬送面に対して反対側の非搬送面
に、独立扱歯12を周方向所定間隔置きに径方向外方に
突出する状態で着脱自在に取付けてあり、コンケーブ4
に対して処理物を前記螺旋状扱歯11と独立扱歯12と
で擦り付けて脱穀処理するようになっている。
【0016】図2及び図3に示すように、前記螺旋状扱
歯11の処理物搬送面に、該搬送面の摩耗を抑制するた
めのライニング部材13を着脱自在に取付けてある。前
記ライニング部材13は、SK材(炭素工具鋼)からな
り、前記螺旋状扱歯11の外径より大径で、且つ、1ピ
ッチに対して周方向で2分割され、その各分割ライニン
グ部材13の突き合わせ端面13a同士を前記独立扱歯
13の配設位置と同一位置に設定して、ライニング部材
14の突き合わせ端部、並びに、ライニング部材13の
中間部分を、前記独立扱歯11の固定ボルト14を介し
て共締め連結してある。前記ライニング部材13の突き
合わせ端面13aは、扱胴軸芯方向から見て、凹凸状に
形成してあり、端面同士を互いに周方向で入り込ませ
て、径方向外方側のボルト14で一方のライニング部材
13を固定し、径方向内方側のボルト14で他方のライ
ニング部材13を固定してある。
【0017】前記ライニング部材13は、ナットを兼用
化する為に、例えば3.2mm の螺旋状扱歯11に対して4.
5 mmの肉厚で、メネジを形成してM8のボルト14を介
して取付けられている。
【0018】前記独立扱歯12は、左右両側に保護壁1
2a,12aを備え、ボルト14頭に処理物が引っ掛か
ることを抑制すべく構成してある。
【0019】図5に示すように、前記扱室2の天板8の
各送塵弁9・・は、天板8に対して、中間部が、夫々、
上下軸芯回りに回動自在に取付けられ、一端側が、夫
々、1本の連動リンク15に連結され、扱室始端側の送
塵弁9が電動モータMを介して角度変更可能に構成され
ている。
【0020】前記各送塵弁9は、扱室前半部の送塵角度
と扱室後半部の送塵角度が異なるように、各送塵弁9の
一端側を連動リンク15に連結してある。つまり、扱室
の前半部では、単流化を促すために、処理時間を長く
し、後半部では多量に発生するワラ屑の排出を促すため
に、前半部の送塵角度と後半部の送塵角度を異ならせて
取付けてある。
【0021】図7に示すように、前記送塵弁9は、処理
物をガイドする送塵弁部分9Aと、送塵弁部分9Aの一
端側を連動リンク15に連結するブラケット部分9Bに
2分割されており、単一の送塵弁部分9Aに、短尺ブラ
ケット部分9B1 又は長尺ブラケット部分9B2 を連結
することで、送塵角度の異なる前半部の送塵弁又は後半
部の送塵弁を製作できるようになっている。つまり、送
塵角度の異なる前半部の送塵弁9と後半部の送塵弁9を
連動リンク15を介して一体的に操作するためには、各
送塵弁9の中間部の支点、連動リンク15に対する連結
点を平行四連リンクに構成しておく必要があり、その為
に、後半部の送塵弁9の連結ブラケットは、前半部の送
塵弁9の連結ブラケットよりも長尺のものが用いられる
こととなるが、送塵弁9をプレス成型するに当たって、
送塵弁部分9Aとブラケット部分9Bを一体的にプレス
成型する場合には、ブラケット部分の長さが異なるた
め、送塵角度の異なる前半部の送塵弁の金型と後半部の
送塵弁の金型の2種類を用意する必要があるが、このよ
うに、送塵弁部分9Aとブラケット部分9Bとに分割し
て、送塵弁部分9Aに対してブラケット部分9Bを溶接
固着するようにすると、送塵弁部分の金型の共用化をは
かれ、コストの低廉化が図れる。
【0022】図2,図8に示すように、前記扱室2の天
板8の内面には、扱胴3の回転によって連れ周りされる
脱穀処理物が前記送塵弁9の連動リンク15に引っ掛か
ることを抑制するためのガイドプレート16をスポット
溶接17して設けてあり、そのガイドプレート16のス
ポット溶接部が処理物の摺接により摩耗を受けてガイド
プレート16が脱落することを抑制するために、ガイド
プレート16の表面にスポット溶接部分を覆う耐摩耗性
部材18をボルト19を介して着脱自在に取付けてあ
る。前記ガイドプレート16は、扱室2の全長、つま
り、扱胴軸芯方向の長さに対して三分の一から四分の一
の長さで、処理量の多い扱室前半部分のみに設けられて
いる。
【0023】図2,図9に示すように、前記扱室2の天
板8は蝶番20とハンドル付きボルト21を介して上方
に揺動開閉可能に構成されており、処理量が多い高負荷
時、中からの負荷により、天板8の両端、つまり、扱胴
長手方向の両端が高負荷によって浮き上がることを抑制
するために、前記蝶番20並びにハンドル付きボルト2
1を天板8の両端にできるだけ近く寄せて設けてある。
【0024】〔別実施の形態〕上記実施の形態において
は、ライニング部材13の突き合わせ端面13aを、扱
胴軸芯方向から見て、凹凸状に形成して、端面同士を互
いに周方向で入り込ませたが、図10,図11に示すよ
うに、ライニング部材13の突き合わせ端面13aを、
扱胴軸芯方向から見て、円筒ドラム10の回転軸芯を通
る放射線に沿った直線状に形成して、端面同士を互いに
突き合わせても良い。斯る場合、ライニング部材13の
突き合わせ端面相当箇所の処理物搬送面側に鋳物によっ
て形成されたボルト螺合用の当板22を設けてある。
【0025】上記実施の形態においては、ライニング部
材14を螺旋状扱歯の1ピッチに対して周方向で2分割
したが、螺旋状扱歯の1ピッチに対して周方向で3分割
又は4分割などであってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】脱穀装置の縦断側面図
【図2】扱室の縦断背面図
【図3】ライニング部材の取付け構造を示す(イ)背面
図、(ロ)正面図、(ハ)縦断側面図
【図4】ライニング部材端部の斜視図
【図5】送塵弁の連結構造を示す概略平面図
【図6】同、拡大平面図
【図7】送塵弁の斜視図
【図8】扱室天板の内側面図
【図9】扱室天板の固定構造を示す平面図
【図10】ライニング部材の別実施形態の背面図
【図11】同、縦断側面図
【図12】第1比較例の縦断側面図
【図13】第2比較例の縦断側面図と背面図
【図14】先願発明の扱室の縦断背面図
【図15】ライニング部材の取付け構造を示す(イ)縦
断側面図と(ロ)正面図
【符号の説明】
10 円筒ドラム 11 螺旋状扱歯 12 独立扱歯 13 ライニング部材 13a 突き合わせ端面 14 ボルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 仲谷 章一 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒ドラムの外周面に螺旋状扱歯を設
    け、その螺旋状扱歯の処理物非搬送面側に独立扱歯を周
    方向所定間隔置きに径方向外方に突出する状態で設け、
    前記螺旋状扱歯の処理物搬送面側に周方向複数に分割さ
    れたライニング部材を着脱自在に設けてある螺旋扱胴で
    あって、前記周方向複数に分割されたライニング部材の
    突き合わせ端面を前記独立扱歯の配設位置と同一位置に
    設定して、前記ライニング部材と独立扱歯とを独立扱歯
    取付けボルトを介して共締め連結してある螺旋扱胴。
  2. 【請求項2】 前記周方向で複数に分割されたライニン
    グ部材の突き合わせ端面を、扱胴軸芯方向から見て、凹
    凸状に形成して、端面同士を互いに周方向で入り込ませ
    てある請求項1に記載の螺旋扱胴。
  3. 【請求項3】 前記周方向で複数に分割されたライニン
    グ部材の突き合わせ端面を、扱胴軸芯方向から見て、円
    筒ドラムの回転軸芯を通る放射線に沿った直線状に形成
    して、端面同士を互いに突き合わせてある請求項1に記
    載の螺旋扱胴。
JP21131896A 1996-08-09 1996-08-09 螺旋扱胴 Pending JPH1052154A (ja)

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JP21131896A JPH1052154A (ja) 1996-08-09 1996-08-09 螺旋扱胴

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JP21131896A Pending JPH1052154A (ja) 1996-08-09 1996-08-09 螺旋扱胴

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009106241A (ja) * 2007-10-31 2009-05-21 Kubota Corp 脱穀装置の脱穀部構造
JP2012061004A (ja) * 2011-11-25 2012-03-29 Kubota Corp 脱穀装置の脱穀部構造
JP2012191942A (ja) * 2012-06-13 2012-10-11 Kubota Corp 脱穀装置の脱穀部構造
JP2014155498A (ja) * 2014-04-24 2014-08-28 Kubota Corp 脱穀装置の脱穀部構造

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009106241A (ja) * 2007-10-31 2009-05-21 Kubota Corp 脱穀装置の脱穀部構造
JP2012061004A (ja) * 2011-11-25 2012-03-29 Kubota Corp 脱穀装置の脱穀部構造
JP2012191942A (ja) * 2012-06-13 2012-10-11 Kubota Corp 脱穀装置の脱穀部構造
JP2014155498A (ja) * 2014-04-24 2014-08-28 Kubota Corp 脱穀装置の脱穀部構造

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