JPH105204A - 走査型x線撮像装置 - Google Patents

走査型x線撮像装置

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Publication number
JPH105204A
JPH105204A JP8207471A JP20747196A JPH105204A JP H105204 A JPH105204 A JP H105204A JP 8207471 A JP8207471 A JP 8207471A JP 20747196 A JP20747196 A JP 20747196A JP H105204 A JPH105204 A JP H105204A
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JP
Japan
Prior art keywords
line sensor
ray tube
ray
scanning
image
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Pending
Application number
JP8207471A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Ukita
昌昭 浮田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
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Publication of JPH105204A publication Critical patent/JPH105204A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 縦横の倍率が異なる被検体像の撮像ができ、
また、X線管の負荷効率が小さく、しかも撮影画像の歪
みが少ない走査型X線撮像装置を提供する。 【解決手段】 X線管5を回転アーム4に対して、或い
は回転アーム4をスライド部3dに対して適宜スライド
させ、直動ステージモータ7によりラインセンサ6を介
して回転アーム4を回転駆動してX線撮像を行えば、回
転中心cとX線焦点xが一致する場合、縦横等倍率のX
線像が得られ、回転中心cよりX線焦点xがラインセン
サ6側にある場合は、X線像の横方向倍率が変更され、
回転中心cがX線焦点xよりラインセンサ6側にある場
合は、X線像の縦方向倍率が変更される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、X線を検出する検
出素子を1次元状に配設したラインセンサを移動させる
ことで被検体の透過像を得る走査型の走査型X線撮像装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、胸部用の放射線撮像装置として、
直接フィルムに透過X線を照射することでX線像を得る
方式に代わり、半導体センサにより透過X線を電気信号
に変換することでX線像を得る方式が開発されている。
【0003】かかる方式の一つとして、個々のX線検出
素子を1次元のアレイ状に配列したラインセンサを備
え、このラインセンサを所定の回転中心回りに回転移動
させることで、被検体の体軸方向に走査し、その2次元
画像の撮像を行う走査型の走査型X線撮像装置がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
走査型の走査型X線撮像装置では、図2a−s(側面
図),同a−u(平面図)に示されるように、ラインセ
ンサの回転中心cとX線管の焦点xが一致しているた
め、縦横の倍率が等しい被検体像しか撮像できなかっ
た。
【0005】一方、X線管と被検体との距離が近いほど
X線の照射効率が高まり一回当たりのX線管の負荷が小
さくなるため好ましいが、X線管と被検体との距離を接
近させると被検体の体厚により、背中側と腹側の投影倍
率が大きく異なることとなって、撮影画像が歪み、病変
部の判定に支障を来すことも考えられる。
【0006】本発明は、これらの課題を解決するために
創案されたものであって、縦横の倍率が異なる被検体像
の撮像ができ、また、X線管の負荷効率が小さくしかも
撮影画像の歪みが少ない走査型X線撮像装置の提供を目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、X線管と、これに対向して配設されたラ
インセンサを有し、前記ラインセンサを移動させること
で被検体の透過像を得る走査型X線撮像装置において、
前記X線管を前記ラインセンサとの対向線上に設定した
所定回転中心の回りに回転移動させると共に、前記X線
管の回転移動に合わせて前記ラインセンサが前記X線管
と前記回転中心とを結ぶ線上に位置するよう前記ライン
センサを移動させる駆動手段を備えたことを特徴とす
る。
【0008】前記駆動手段は、前記ラインセンサを被検
体の撮像面に沿って直線移動させることを特徴とする。
【0009】また、本発明は、X線管と、これに対向し
て配設されたラインセンサを有し、前記ラインセンサを
移動させることで被検体の透過像を得る走査型X線撮像
装置において、所定の回転軸回りに回転可能に配設され
た回転アームと、前記回転アームに沿って移動可能に配
設されたX線管と、前記X線管と対向した状態で前記回
転アームに沿ってスライド可能に保持されたラインセン
サと、前記ラインセンサを被検体の撮像面に沿って直線
移動させるセンサ駆動手段と、を備えたことを特徴とす
る。
【0010】前記回転アームは、基台に配設された支持
アームにスライド可能であってかつ回転可能に配設され
ていることを特徴とする。
【0011】前記回転アームは、前記支持アームの長手
方向にスライド可能に配設されたスライド部にスライド
可能であって回転可能に配設されていることを特徴とす
る。前記支持アームは、前記基台に対して、上下動可能
に配設されていることを特徴とする。
【0012】前記駆動手段を、直動ステージモータによ
り構成したことを特徴とする。
【0013】前記スライド部は、前記支持アーム側及び
前記回転アームに対して直動ベアリングを介して配設さ
れていると共に、回転用ベアリングを介して前記回転ア
ームを回転可能に保持することを特徴とする。
【0014】前記X線管はX線管支持棒に取り付けられ
ており、このX線管支持棒は直動ベアリングを介して前
記回転アームにスライド可能に配設されていることを特
徴とする。
【0015】また、上記走査型X線撮像装置において、
得られた画像の横方向及び縦方向を任意に拡大或いは縮
小する画像拡大縮小手段を備えたことを特徴とする。
【0016】また、前記所定回転軸、前記X線管、及び
前記ラインセンサの順となるよう前記X線管を配設する
と共に、前記画像拡大縮小手段は、前記X線管の回転移
動及び前記ラインセンサの移動により得られた画像の縦
方向と横方向の拡大或いは縮小率が等しくなるよう、当
該画像の横方向及び縦方向の拡大或いは縮小を行うこと
を特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を、図1及び図
2に基づいて説明する。ここで、図1は、本発明にかか
る走査型X線撮像装置の一実施例を示しており、図1a
はその平面図を、また、図1bはその側面図を示してい
る。
【0018】同図において、ベース板1に上下動機構2
が配設されており、さらに、上下動機構2には支持アー
ム3が上下動可能に配設されている。
【0019】支持アーム3には、直動ベアリング3a、
3c、及び回動ベアリング3bからなるスライド部3d
を介して回転アーム4が、支持アーム3に対してスライ
ド可能であって、回動ベアリング3bを中心として回転
可能に配設されており、回動ベアリング3bの中心部が
X線管5の回転中心cとなる。そして、回転アーム4を
回動ベアリング3bに対してスライドさせることで、X
線管5の回転半径を自由に設定することが可能となる。
【0020】回転アーム4には、直動ベアリング4aを
介してX線管支持棒4dがスライド可能に配設され、X
線管支持棒4dには、X線管5が固設されており、X線
管5を回転アーム4に対してスライドさせることで、ラ
インセンサ6に対するX線焦点の位置設定が可能とな
る。
【0021】また、回転アーム4には、X線管5の正面
に位置するようスリット5bが配設されており、X線管
5から照射されたX線の上下方向に照射されたX線を遮
断することで、被検体Bを透過するX線を、ラインセン
サ6とX線焦点xで形成される面状X線5aとする。
【0022】さらに、回転アーム4には、直動ベアリン
グ4b、センサ中心ベアリング4cを介してラインセン
サ6を保持するセンサ筐体6aが回転アーム4に対して
スライド可能に保持されており、このラインセンサ6
は、センサ筐体6aと共に、センサ駆動手段である直動
ステージモータ7によって、上下方向に撮像面Sに沿っ
て直線移動される。
【0023】ラインセンサ6は、多数の半導体X線検出
素子を一次元状に配設して構成されており、撮像面Sに
沿って直線移動するとき回転アーム4に沿ってスライド
し、これに合わせて、回転アーム4も回転中心c回りに
回転駆動される。
【0024】L字状に形成された支持アーム3には、ラ
インセンサ6に対向して直動ステージモータ7が配設さ
れ、直動ステージモータ7は、ラインセンサ6を上下動
させることで、回転アーム4と共にX線管5を回転中心
c回りに一体的に回転させる。
【0025】次に、かかる構成の走査型X線撮像装置を
用いて被検体Bの撮像を行う場合について説明する。図
1に示されるように、被検体BをX線管5とラインセン
サ6間に位置させ、支持アーム3を上下動機構2により
被検体Bの撮像部位に応じて上下動させ、位置調整を行
った後、X線管5よりX線を発生させながら、直動ステ
ージモータ7によって、ラインセンサ6が撮像面Sに沿
って直線移動され、これに合わせて回転アーム4も回転
駆動される。
【0026】この際、通常、被検体Bは縦横等倍率で撮
像されるが、かかる場合、X線管5を回転アーム4に対
してスライドさせ、或いは回転アーム4をスライド部3
dに対してスライドさせる等することで、X線焦点xと
回転中心cとを一致させる。図2aは、X線焦点xと回
転中心cを一致させた状態を示した模式図であり、図2
a−sは、図1bに対応した側面図を、又、図2a−u
は、図1aに対応した平面図をそれぞれ示している。ま
た、図2において、cは回転中心、xはX線焦点の位置
を、Bは被検体、Sはラインセンサ6の移動面をそれぞ
れ示している。
【0027】ここで、被検体Bと回転中心c,X線焦点
xとの距離をLXB、Sと回転中心c,X線焦点xとの距
離をLXSとすると、X線像の縦横の倍率Kはいずれも、 K=LXS/LXB となる。
【0028】なお、倍率Kを変更したい場合は、X線管
5及び回転アーム4を適宜スライドさせることで、撮像
面Sと回転中心c,X線焦点xとの距離LXSを適宜変更
すればよい。
【0029】X線撮像を行う場合、特定部位の診断等の
ため、X線像の縦横の倍率を個別に設定したい場合があ
る。
【0030】図2b−s,b−uは、X線像の横方向の
倍率を変更した場合の回転中心c,X線焦点xの位置関
係を示した模式図で、例えば、X線管5を回転アーム4
に対してラインセンサ6側にスライドさせることで、回
転中心cに対してX線焦点xをLm だけ撮像面S側に位
置させた状態を示している。
【0031】同図において、横方向及び縦方向の倍率K
T ,KY は、 KT =LXS/LXB KY =(LXS−Lm )/(LXB−Lm ) となり、横方向倍率KY が拡大する。
【0032】図2c−s,c−uは、X線像の縦方向の
倍率を変更した場合の回転中心c,X線焦点xの位置関
係を示した模式図で、例えば、スライド部3dを支持ア
ーム3及び回転アーム4に対してラインセンサ6側にス
ライドさせることで、X線焦点xに対して回転中心cを
Lm だけ撮像面S側に位置させた状態を示している。同
図において、横方向及び縦方向の倍率KT ,KY は、 KT =(LXS−Lm )/(LXB−Lm ) KY =LXS/LXB となり、縦方向倍率KT が拡大する。
【0033】なお、以上の実施例では、X線管5とライ
ンセンサ6を回転アーム4を介して一体的に回転させる
構成を示したが、本発明は、X線管の回転移動に合わせ
てラインセンサがX線管とその回転中心とを結ぶ線上に
位置するよう前記ラインセンサを移動させるよう構成し
てもよい。例えば、ラインセンサを上下動の直線移動さ
せる駆動手段を設け、X線管の回転角に応じて、常にX
線管とその回転中心とを結ぶ線上に位置するようかかる
駆動手段をコンピュータ制御するよう構成すればよい。
【0034】図3は、本発明の他の実施例を示したブロ
ック図であり、図1の構成において図示されていない、
撮像画像メモリ11、演算制御手段10、縦方向拡大手
段10a、横方向拡大手段10b、画像メモリ12、及
びX線管駆動手段13が示されている。
【0035】撮像画像メモリ11は、ラインセンサ6よ
り得られた撮像データを一時的に保存し、縦方向拡大手
段10aは、撮像画像メモリ11から読み出した撮像デ
ータに対して、画像の横方向を任意に拡大或いは縮小す
ると共に、横方向拡大手段10bは、画像の縦方向を任
意に拡大或いは縮小する。そして、これらの拡大或いは
縮小率は演算制御手段10によって任意に設定される。
【0036】画像メモリ12は、撮像画像メモリ11か
ら読み出され、縦方向拡大手段10a、横方向拡大手段
10bで拡大率が変更された画像を記憶し、表示手段1
4は記憶された画像の表示を行う。
【0037】X線管駆動手段13は、演算制御手段10
の指示に基づきX線管5を図1の4方向に沿って移動さ
せる。
【0038】演算制御手段10は、縦方向拡大手段10
a、横方向拡大手段10bに対して撮像画像の倍率設定
指示を与えると共に、X線管駆動手段13に対して、X
線管5の移動指示を与える。
【0039】かかる構成を備えた走査型X線撮像装置の
動作例を説明すると、まず、演算制御手段10はX線管
駆動手段13に対して、X線管5を図1におけるCより
ラインセンサ6側へ所定量、例えば、図2bに示される
ように、Lmだけ移動させるよう指示すると共に、上述
したように、得られる画像の縦方向と横方向の倍率KT
,KY は、 KT =LXS/LXB KY =(LXS−Lm )/(LXB−Lm ) を計算する。
【0040】そして、かかる場合、縦方向倍率KY が拡
大しているため、演算制御手段10は、縦方向拡大手段
10aに拡大率KT /KY を横方向拡大手段10bに拡
大率1を設定する。
【0041】これにより、ラインセンサ6より得られた
撮像画像は、縦横等倍の画像となり、X線管5をCより
前方に移動し、X線効率を高めた場合であっても、等倍
の画像が得られる。
【0042】一方、図2cに示されるように、CをLm
だけラインセンサ6側に移動させる場合は、演算制御手
段10は、その旨X線管駆動手段13に対して指示する
と共に、上述したように、得られる画像の縦方向と横方
向の倍率KT ,KY KT =(LXS−Lm )/(LXB−Lm ) KY =LXS/LXB を計算する。
【0043】かかる場合、縦方向倍率KT が拡大してい
るため、演算制御手段10は、縦方向拡大手段10aに
拡大率1を横方向拡大手段10bに拡大率KY /KT を
設定する。
【0044】これにより、ラインセンサ6より得られた
撮像画像は、縦方向にのみ縦横等倍の画像となり、X線
管5をCより前方に移動し、X線効率を高めた場合であ
っても、等倍の画像が得られる。
【0045】以上の通り、本発明によれば、少ないX線
強度で同質の画像が得られるため、通常より小さい容量
のX線管を用いることができると共に、X線管5を前方
に移動したことによる前方被検体の体厚から生じる画像
の歪みは、横方向または縦方向のいずれかのみとするこ
とができる。
【0046】
【発明の効果】本発明によれば、X線管とラインセンサ
との対向線上に設定した所定回転中心の回りにX線管を
回転移動可能とし、X線管の回転移動に合わせてライン
センサがX線管と回転中心とを結ぶ線上に位置するよう
ラインセンサを移動させるよう構成したため、縦横の倍
率がそれぞれ異なるX線像を得ることができる。
【0047】また、少ないX線強度で同質の画像が得ら
れるため、通常より小さい容量のX線管を用いることが
できると共に、X線管を前方に移動したことによる前方
被検体の体厚から生じる画像の歪みは、横方向または縦
方向のいずれかのみとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる走査型X線撮像装置の全体概略
図である。
【図2】X線管の回転中心と、X線焦点との位置関係に
よりX線像の縦横の倍率が変わることを示す補助図であ
る。
【図3】本発明にかかる走査型X線撮像装置のブロック
図である。
【符号の説明】
1 ベース板 2 上下動機構 3 支持アーム 4 回転アーム 5 X線管 6 ラインセンサ 7 直動ステージモータ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 X線管と、これに対向して配設されたラ
    インセンサを有し、前記ラインセンサを移動させること
    で被検体の透過像を得る走査型X線撮像装置において、 前記X線管を前記ラインセンサとの対向線上に設定した
    所定回転中心の回りに回転移動させると共に、前記X線
    管の回転移動に合わせて前記ラインセンサが前記X線管
    と前記回転中心とを結ぶ線上に位置するよう前記ライン
    センサを移動させる駆動手段を備えたことを特徴とする
    走査型X線撮像装置。
  2. 【請求項2】 前記駆動手段は、前記ラインセンサを被
    検体の撮像面に沿って直線移動させることを特徴とする
    請求項1記載の走査型X線撮像装置。
  3. 【請求項3】 X線管と、これに対向して配設されたラ
    インセンサを有し、前記ラインセンサを移動させること
    で被検体の透過像を得る走査型X線撮像装置において、 所定の回転軸回りに回転可能に配設された回転アーム
    と、前記回転アームに沿って移動可能に配設されたX線
    管と、前記X線管と対向した状態で前記回転アームに沿
    ってスライド可能に保持されたラインセンサと、前記ラ
    インセンサを被検体の撮像面に沿って直線移動させるセ
    ンサ駆動手段と、を備えたことを特徴とする走査型X線
    撮像装置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載した走査型X線撮像装置
    において、 得られた画像の横方向及び縦方向を任意に拡大或いは縮
    小する画像拡大縮小手段を備えたことを特徴とする走査
    型X線撮像装置。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載した走査型X線撮像装置
    において、 前記所定回転軸、前記X線管、及び前記ラインセンサの
    順で位置するよう前記X線管を配設すると共に、 前記画像拡大縮小手段は、前記X線管の回転移動及び前
    記ラインセンサの移動により得られた画像の縦方向と横
    方向の拡大或いは縮小率が等しくなるよう、当該画像の
    横方向及び縦方向の拡大或いは縮小を行うことを特徴と
    する走査型X線撮像装置。
JP8207471A 1996-04-25 1996-08-06 走査型x線撮像装置 Pending JPH105204A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8207471A JPH105204A (ja) 1996-04-25 1996-08-06 走査型x線撮像装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8-105836 1996-04-25
JP10583696 1996-04-25
JP8207471A JPH105204A (ja) 1996-04-25 1996-08-06 走査型x線撮像装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH105204A true JPH105204A (ja) 1998-01-13

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ID=26446061

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JP8207471A Pending JPH105204A (ja) 1996-04-25 1996-08-06 走査型x線撮像装置

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JP (1) JPH105204A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009268819A (ja) * 2008-05-09 2009-11-19 Fujifilm Corp 放射線画像撮影装置及び放射線画像撮影方法
KR100994838B1 (ko) 2008-04-25 2010-11-17 주식회사바텍 대면적 디지털 센서를 구비한 디지털 영상 진단 장치

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