JPH10510210A - 相互に接続される複目的空気工具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 複目的空気工具（１）は、ヘッド（３）が着脱可能に装着されるハンドル（２）を有する。このヘッド（３）には、フェースプレート（４）や交換可能なノズル（５）のような種々の工具が装着される。ヘッド（３）はスピゴット（１９）並びにバイヨネット接続（２１，２３，３４）により、ハンドル（２）に相互接続される。安全ロック（１６）は、ヘッド（３）がハンドル（１）に正確に配置されていない場合には、トリガー（１５）とバルブ（１１）の動作を阻止する。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称： 相互に接続される複目的空気工具 本発明は、ハンドピースと複数のアタッチメントとの間で交換可能な集合体に 関し、各アタッチメントは、ハンドピースに装着されたときに、種々の目的を本 発明に与え、例えば、１つのアタッチメントは、チューブ、パイプ、導管、もし くはホースを清掃もしくはクリーンにするようにペレットを発射する圧力清掃装 置であり、また、他のアタッチメントは、チューブ、パイプ、導管、もしくはホ ース中へペレットに取着されたコードの発射を果たすスプールアタッチトメント である。 発明の背景 ホース、チューブ、パイプ並びに導管の汚染は、予測できない高コストが修理 のために必要となる大きなプラント並びに機械上のブレイクダウンを直接生じさ せるので、産業上大きな問題となっている。ホース、チューブ、並びにパイプの 内径が小さくなればなるほど、この小径となったチューブ等を効果的にクリーン にするすることが不可能なので、汚染により生じる損傷に対する可能性が大きく なる。 かくして、使用、もしくは、新たな集合体の製造、裁断並びに組み合わせから 生じる、ホース、チューブ、パイプ並びに導管から汚染を除去するシステムが要 望されている。汚染粒子による広範囲の要素並びにシステムの故障により生じる 問題を克服できる方法が要望されていることは明らかである。オイル、溶剤、も しくは化学薬品を流したり、空気をラインに吹き付けたり、引張り挿入体を使用 したりする従来の方法は、充分ではない。度々、これら方法は、実質的な労力を 要し、材料費高くなる。プロセス中に使用される溶剤や化学薬品は、使用者を害 し、環境問題で化学薬品の毒性に係わる、廃棄処理の問題をしばしは起こす。 複雑な操作は、クリーンにされるホース、チューブ、パイプ並びに導管中にフ ォーム状態のペレットを射入させることによりなされ得ることが知られている。 このペレットは、ホース、チューブ、パイプ並びに導管の内径よりも僅かに大き い外径を有しており、この結果、ペレットは内面に広がって、汚染が液体や固体 には関わらずホース等を通るのに従って汚染を除去する。 Ｄａｖｉｄ Ｗａｙｎｅ Ｃａｓｅｉｌａが発明者である米国特許４，９７４ ，２７７号には、銃に枢支された銃尾を備えた手で保持する流体圧銃が開示され ている。この銃尾は、ノズルの大きさが変えられ中に挿入可能なように開かれ得 る。このような銃は、適当に安全なマシンではなく、狭い範囲の径のホースやパ イプに対しての使用に制限されており、また、１つの集合体により構成されてお り、相互接続複目的の集合体ではない。出願番号ＡＵ６６３２９４号（８３３３ ８／９１）は、米国特許４，９７４，２７７号の改良であり、全く同じ制限があ る。 本発明の目的は、ヘッドもしくは交換可能な複数のアタッチメントを備えた複 機能ハンドピースを有する複目的流体工具を提供することである。１つのアタッ チメントは、広範囲の内径を有するチューブ、パイプ、導管、もしくはホースに 容易で適用できる圧力清掃装置であり、また、他のアタッチメントは、スプール ヘッドである。 また、本発明の目的は、別々の異なる仕事に適用されるが、夫々が相互接続集 合体により交換可能である広範囲のヘッドを提供することである。 特殊な相互接続集合体の使用により、複機能ハンドピースは、パイプ、チュー ブ並びにホースをクリーンにするためのアタッチメント、スプールアタッチメン ト、及び、砂吹き付けのため、もしくは空気流、エアードリル、並びに圧力シス テムの圧力測定のためのベンチュリーシステムのような他のアタッチメントによ り、異なる目的の変更のために使用できる。 本発明のさらなる目的は、複機能ハンドピースとアタッチメントもしくはヘッ ドとの間の相互接続集合体により、アタッチメントもしくはヘッドが正確に配置 ならびに固定されていない場合に、ハンドピースの動作を自動と手動の両方で阻 止する安全装置を提供することである。 図面の簡単な説明 本発明をより詳細に述べるために、添付の図面が参照される。 図１は、発射筒ヘッドに相互接続されたハンドピースの斜視図である。 図２は、本発明の一形態の断面図である。 図３（ａ）は、着脱可能にヘッドを備えたハンドルの図を示し、（ｂ）、（ｃ ）並びに（ｄ）は、種々のサイズのノズル、かくして射出材を収容するように種 々のサイズの着脱可能なヘッドとフェースプレートを、夫々示す。 図４（ａ）は、取り外し可能にフェースプレートを備え、固定スプールを収容 した他の形態のヘッドを示し、図４（ｂ）は固定スプールと交換される自由走行 スプールを示す。 図５は、相互接続集合体のヘッド部分を示す、ヘッドが装着されたハンドルの 面の図である。 図６（ａ）並びに（ｂ）は、異なるサイズのノズルを備えたヘッドとフェース プレートとの例を示す。 図７は、相互接続集合体のヘッド部分を示す、ハンドルと接触するヘッド部分 の後面図である。 発明の詳細な説明 本発明に従って、相互に接続される複目的空気工具が提供される。この工具は 、複機能ハンドルと、圧縮空気供給源への接続のためにハンドルに形成された接 続部と、圧縮空気の流れを制御するようにハンドル内のバルブを駆動するトリガ ーとを具備し、この空気工具は、ヘッドと、前記ヘッドを前記ハンドルに着脱可 能に接続する相互接続手段と、前記空気供給源を使用地点に接続し、前記ヘッド に接続されるアタッチメントと、ヘッドがハンドルに正確に配置されるまでトリ ガーの動作を防止する、前記ヘッドとハンドルとの間の安全ロックとを具備し、 前記ヘッドが空気工具が置かれる使用に応じた、複数のアタッチメントの１を支 持可能であることを特徴とする。 好ましくは、前記相互接続手段は、前記ヘッ ドとハンドルとを相互に接続する、空気の通路のための中空のスピゴットと、ヘ ッド付ピンと弓形スロットとを備えたバイヨネット接続体とを有し、この弓形の スロットは、前記中空のスピゴットの中心を中心とする曲率半径を有し、かくし て、 前記ヘッドとハンドルとの間の相対的回転が前記弓形のスロット中に前記ピンを ロックする。 好ましくは、前記ヘッドはこれに装着された枢支フェースプレートを有し、こ のフェースプレートは、パイプ、ホース、チューブ、もしくは導管中にペレット を発射するために複数のノズルのうちの１つを受ける開口を有する。 好ましい実施の形態の説明 図１には、本発明の概略的な構成が示されている。発射筒１は、複機能ハンド ル２とヘッド３とからなる２つの主構成要素を有する。この実施の形態では、ヘ ッドは、これに枢支され、ノズル５を備えたフェースプレート４を有する。 前記ハンドル２は、圧縮空気供給源に接続され得る接続部６を有する。この接 続部は、通路８に接続された通路７に開口している。この通路８は、一端でプラ グ９により閉塞され、また、バルブステム１０を備えたバルブ１１により閉塞さ れている。このバルブは、ハンドルに形成された座部１３と係合する封止リング １２を有する。また、このバルブ１１は、ばね１４により閉成位置に付勢されて いる。前記バルブステム１０は、トリガー１５と係合されている。好ましくは、 バルブ１１は、２５０ＰＳＩ以上になる空気圧力に対して開成位置でバルブをオ ペレータが掴むことができないように設計されている。かくして、バルブは、等 しい空気圧力がバルブの両側に作用するのに従って、使用者が、ばね１４のばね 力にのみ抗して駆動させるように、バランスバルブもしくは圧力補助バルブとし て設計されている。 前記トリガー１５は、枢支ピン４１によりハンドル２に枢支されており、また 、動作を後で詳述する安全ロック１６の一端と係合している。 前記バルブ１１は、ヘッド３に導く通路１８に開口した通路１７中への圧縮空 気の流れを制御する。前記ヘッド３は、貫通通路１８を備えた中空スピゴット１ ９を有する。このスピゴットは、通路１８内に封止リング２０により封止されて いる。また、前記ヘッド３は、ハンドル２に対して着脱可能であり、ヘッドの面 ２２に装着された装着ピン２１を有するバイヨネット形式の接続体により所定位 置に保持されている。図５に示すように、ハンドルの端面４３は、ピン２１並び にヘッド２３を形成するその大径端部が挿入されるように、孔３３から延びた凹 所状の弓形スロット３２を有する。この弓形スロットは、前記スピゴット１９の 中心線から延びた曲率半径を有する。また、このスロット３２は、これよりも狭 い幅の弓形の開口３４を有する。前記孔３３は、前記ヘッド２３が挿入される直 径を有し、また、前記弓形の開口３４は、これに沿ってピンが移動可能なような 幅を有し、ヘッド２３がスロット内に保持されている。前記ヘッド３をハンドル に結合させるために、前記スピゴット１９は通路１８中に挿入され、ピン２１と そのヘッド２３とが孔３３中に挿入されている。ハンドル２に対してスピゴット １９を中心としてヘッド３を回転させることにより、ヘッドの面２２は、ハンド ルの面４３と接触して、弓形のスロット３２内で係合するフランジ２３によりヘ ッド３はハンドル２に強固にロックされる。 ハンドル２内の安全ロック１６は、トリガーが駆動されるときに、ハンドルの 面４３から延びるようになっている。しかし、ヘッドが所定位置に正確に配置さ れていないと、安全ロックは、ヘッド２３の面と係合するので延出することがで きない。かくして、安全ロックは、バルブの不適当な動作を防止するように、ト リガーがバルブを開成する前に、ヘッドが正確に配置されていなければならない ことを、確実にする。この不適当な動作は、正確に配置されていない場合には、 空気圧力は、非常に大きな力でヘッドをハンドルから抜けださせるためである。 前記フェースプレート４は、ヒンシピン２４によりヘッド３に枢支されており 、また、反対側で、ヘッド３に形成されたキーロック２６と係合するようにラッ チピン２５を有する。また、このフェースプレート４は、ノズル５を中に受ける 開口４４を有する。このノズル５は、この実施の形態では、排出開口２８に向か ってテーパが形成された筒部２７を有する。また、ノズルは、反対側で傾斜して 広がったフレアー部２９を有する。フェースプレートに設けられた封止リング３ ０は、ノズルがフェースプレート内に位置されているときにノズルと係合する。 また、他の封止リング３１は、使用時にノズルに対して封止するようにヘッドに 配置されている。 本発明の実施の形態の使用に際して、ノズルを装着するために、フェースプレ ートは、キーロック２６を押すことにより開成されて、フェースプレートをヘッ ドからロック解除させる。この結果、フェースプレートはヘッドから回動して遠 ざかる。かくして、ノズルは、フェースプレートの開口に挿入され、封止リング に当接するように押される。 かくして、クリーンペレットがノズルに挿入され、フェースプレートは閉成さ れ、そして、ノズルのフランジはヘッドの封止リングに封止される。 この実施の形態の使用に際して、ノズルは、ホース、パイプ、もしくはチュー ブ（汚染がクリーンにされるもの）の一端にもたらされ、ホース、パイプ、もし くはチューブの一端に強固に支持される。強固な圧力が要求される。かくして、 トリガーが駆動され、空気圧力がペレットをホース、パイプ、もしくはチューブ 中に強制的に送る。ペレットは、湾曲部や折曲部を、例え、直角の肘状の折曲部 でさえも通り、また、ボール並びに他の真っ直ぐなスローバルブ中を通る。ホー ス、パイプ、もしくはチューブが幾つかの枝部や変更ルートを持っている場合、 また、全てのルートがクリーンにされるルートを除いて閉じられている（大気に たいしては開成されている）場合には、ペレットは、ルートから大気へと出る。 このペレットは、好ましくは、圧縮可能なフォーム材であり、ホース、パイプ、 もしくはチューブの一端で復元され得る。 ヘッドをハンドルから取り外すために、手動ロックピンレバー４８は後方に移 動され、かくして、ロックピン１６が取り出される。そして、ハンドル２は、ハ ンドルの弓形の溝からピンヘッド２３を排出するように部分的に回転される。こ の結果、ハンドル２は、ハンドルの通路からスピゴットを抜くように軸方向に移 動される。 図面に示すように、着脱可能なヘッドは、種々のサイズ、例えば、（ａ）２ｍ ｍ〜３２ｍｍの範囲、（ｂ）３２ｍｍ〜５５ｍｍの範囲、並びに（ｃ）６０ｍｍ 〜８０ｍｍの範囲に製造され得る。油産業のためには、サイズは１５０ｍｍにま でできる。ヘッドの各サイズは、所定範囲のノズルに適用され、これらノズルは 、ヘッドにフィットするフランジを有し、また、特別の場合のために所定の径と なるようにテーパが形成されている。また、ノズルの範囲において、ホース、パ イプ、もしくはチューブの一端と係合されることが望まれているノズルの端部は 、 ホース、パイプ、もしくはチューブの一端にフィットする形状に適当に対応して 成形され、例えば、端部がフレアー状に広げられたり、ねじが形成されたり、矩 形にされたりする。フェースプレートとノズルの例は、図６に示されている。 ワイヤーやケーブル等がパイプ、チューブ、もしくは導管に挿入されることが 要求されている場合には、本発明は、また、パイプ、チューブ、もしくは導管を 通してペレットにより引かれるラインが装着された発射のための準備を与える。 図４は、シャフト３８に装着されたスプール３７を有し、キャビティ３６が形成 されたヘッド３の一例を示す。このスプールは、自由端がペレットに取着された 長く細いラインもしくは糸を含むことができる。フェースプレート（図示せず） は、上述したように、ヘッドに枢支されている。空気は、通路４２を通ってスプ ールの周りのキャビティ３６内に入り、フェースプレートに装着されたノズルを 通って、ラインが取着されたペレットをチューブもしくは導管中に送る。 図４は、ラインがスプールから送られるのに従って、ガイドを介して送られる ラインを備えた回転可能なスプールを示す。図４に示されたスプールは、回転可 能であり、調節可能なブレーキ３９が、ペレットが送られる終端に達したときに 、スプールのオーバランを防止するように設けられている。ナット４０のような 調節部材が、ブレーキがペレットの移送に対して不都合な抵抗を与えないで、ス プールのオーバランを防止するように、必要な調節を果たす。図４（ａ）は、ブ レーキの無い固定スプールの例を示し、ナットは回転を防止するように締め付け られ得るか、スプールがスプラインによりシャフトに装着され得るか、平坦部を 有するシャフトに相補形状の、スプールのボアにより装着され得る。 前記ハンドルは、開口４６，４７を有する。これら開口は、プラグにより閉成 されるが、圧力計、もしくは圧力リリーフバルブ、または、ベンチュリーシステ ムのような他のシステムに接続され得る。 上記説明は、ペレットの発射筒のヘッドが装着され得る複目的ハンドルについ てであるが、他のヘッドが、ペレット用の発射筒以外の他の装置やユニットの一 部でも良いことは理解される。ライン圧力テスター、ダスター、空気ドリル等の ような他の装置には、上述したようなヘッドが設けられ得、また、複目的ハンド ルに装着されるように適合される。かくして、使用者は、たった１つの複目的ハ ンドルと、種々の装置の一部を形成する所定範囲のヘッドとを持つことができる 。 かくして、本発明に係われば、空気工具を構成する複目的ハンドルが提供され ることがわかる。単にノズルを変更し、また適当なサイズのヘッドを使用するこ とにより、広範囲の直径のホース、チューブ、もしくはパイプのために容易に適 用できる。ハンドルの安全ロックは、ヘッドの装着の間にトリガーの不適当な動 作が防止されることを確実にする。 本発明の種々の形式がある程度説明されているが、本発明はこれらにのみ限定 されることはなく、本発明の精心と範囲内の変更と変形とを含み得る。

───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 ＥＰ(ＡＴ，ＢＥ，ＣＨ，ＤＥ， ＤＫ，ＥＳ，ＦＲ，ＧＢ，ＧＲ，ＩＥ，ＩＴ，ＬＵ，Ｍ Ｃ，ＮＬ，ＰＴ，ＳＥ)，ＯＡ(ＢＦ，ＢＪ，ＣＦ，ＣＧ ，ＣＩ，ＣＭ，ＧＡ，ＧＮ，ＭＬ，ＭＲ，ＮＥ，ＳＮ， ＴＤ，ＴＧ)，ＡＰ(ＫＥ，ＬＳ，ＭＷ，ＳＤ，ＳＺ，Ｕ Ｇ)，ＡＬ，ＡＭ，ＡＴ，ＡＵ，ＢＢ，ＢＧ，ＢＲ，Ｂ Ｙ，ＣＡ，ＣＨ，ＣＮ，ＣＺ，ＤＥ，ＤＫ，ＥＥ，ＥＳ ，ＦＩ，ＧＢ，ＧＥ，ＨＵ，ＩＳ，ＪＰ，ＫＥ，ＫＧ， ＫＰ，ＫＲ，ＫＺ，ＬＫ，ＬＲ，ＬＳ，ＬＴ，ＬＵ，Ｌ Ｖ，ＭＤ，ＭＧ，ＭＫ，ＭＮ，ＭＷ，ＭＸ，ＮＯ，ＮＺ ，ＰＬ，ＰＴ，ＲＯ，ＲＵ，ＳＤ，ＳＥ，ＳＧ，ＳＩ， ＳＫ，ＴＪ，ＴＭ，ＴＴ，ＵＡ，ＵＧ，ＵＳ，ＵＺ，Ｖ Ｎ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １．複機能ハンドルと、圧縮空気供給源への接続のためにハンドルに形成され た接続部と、圧縮空気の流れを制御するようにハンドル内のバルブを駆動するト リガーとを具備する相互に接続される複目的空気工具において、この空気工具は 、ヘッドと、前記ヘッドを前記ハンドルに着脱可能に接続する相互接続手段と、 前記空気供給源を使用地点に接続し、前記ヘッドに接続されるアタッチメントと 、ヘッドがハンドルに正確に配置されるまでトリガーの動作を防止する、前記ヘ ッドとハンドルとの間の安全ロックとを具備し、前記ヘッドが空気工具が置かれ る使用に応じた、複数のアタッチメントの１を支持可能であることを特徴とする 空気工具。 ２．前記相互接続手段は、前記ヘッドとハンドルとを相互に接続する、空気の 通路のための中空のスピゴットと、ヘッド付ピンと弓形スロットとを備えたバイ ヨネット接続体とを有し、この弓形のスロットは、前記中空のスピゴットの中心 を中心とする曲率半径を有し、かくして、前記ヘッドとハンドルとの間の相対的 回転が前記弓形のスロット中に前記ピンをロックする請求項１の空気工具。 ３．前記ハンドルは、前記ヘッドと接触する面と、この面に開口し、前記バル ブと連通する通路と、前記ハンドルの面と接触する前記ヘッドの表面と、前記通 路内で封止的に係合するように前記表面から延出した中空のスピゴットとを有し 、前記ヘッドは、スピゴットを前記通路に挿入し、そして、ハンドルに対してヘ ッドを部分的に回転させてヘッドをハンドルにロックすることにより、ハンドル に接続される請求項１の空気工具。 ４．ヘッド付ピンが、前記表面から延出しており、このピンは前記ハンドルの 面に形成された弓形のスロット中に係合するようになっている請求項３の空気工 具。 ５．前記弓形のスロットは、一端に、前記ヘッド付ピンを中に受ける開口を有 し、また、この弓形のスロットは、前記ピンを中に受けるように離間した開口か ら延びたエッジを有し、これらエッジは、前記ヘッド付ピンが前記スロットから 抜け出るのを防止している請求項４の空気工具。 ６．前記安全ロックは、前記トリガーから枢支されたロックピンを有し、この ロックピンは、前記ヘッドがハンドル上に正確に配置され、かつ前記トリガーが 動作されるときか、手動ロックピンレバーが与えられたときに、前記ハンドルの 面から延出し、また、このロックピンは、前記ヘッドが正確に配置されていない ときには、前記ヘッドの前記表面と係合し、かくして、前記トリガーの動作を素 子する請求項１の空気工具。 ７．前記１つのアタッチメントは、チューブ、パイプ、導管、もしくはホース を清掃もしくはクリーンにするようにペレットを発射する圧力清掃装置であり、 前記ヘッドは、前記ペレットのためのノズルを交換可能に受けるようにフェース プレートが枢支されている請求項１の空気工具。 ８．前記フェースプレートは、ノズルをこれがフェースプレートに封止された 状態で中に受ける中心通路を有する請求項７の空気工具。 ９．前記ヘッドは、自由端が前記ペレットに接続されたラインもしくは糸のス プールを中に受ける凹所を有し、装置の動作でペレットはチューブ状の部材中に 糸を引張る請求項７の装置。 １０．添付図面に示され、これを参照して説明されたような装置。