JPH10510148A - 食品、たとえば肉又は植物性製品、食料及び動物用飼料、及び食物製造又は他の食物加工技法のための機械及び装置の消毒及び/又は殺菌のための方法、及びその方法のために使用される加工プラント - Google Patents

食品、たとえば肉又は植物性製品、食料及び動物用飼料、及び食物製造又は他の食物加工技法のための機械及び装置の消毒及び/又は殺菌のための方法、及びその方法のために使用される加工プラント

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JPH10510148A JP8517146A JP51714696A JPH10510148A JP H10510148 A JPH10510148 A JP H10510148A JP 8517146 A JP8517146 A JP 8517146A JP 51714696 A JP51714696 A JP 51714696A JP H10510148 A JPH10510148 A JP H10510148A
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Abstract

(57)【要約】 消毒/殺菌されるべき目的物(18)が、電気的に接地され、そして高圧下で砕解される条件づけされた水(1)から形成され、そして酸化性又は還元性になるレドックスポテンシャルを供給される噴霧(19)により所望する期間、噴霧される。前記目的物(18)は、陽性又は陰性の電荷を有するように荷電され、そしてまた、定義されたpH値を有する。さらに、目的物(18)は、補足磁場、好ましくはパルス磁場(22)に暴露され、ここで前記目的物が乾燥せしめられる。

Description

【発明の詳細な説明】 食品、たとえば肉又は植物性製品、食料及び動物用飼料、及び食物製造又は他の 食物加工技法のための機械及び装置の消毒及び/又は殺菌のための方法、及びそ の方法のために使用される加工プラント 本発明は、食品及び植物性製品及び産物、飼料、又は食品及び/又は飼料製造 のための機械及び装置の消毒及び殺菌のための方法に関する。 類似する方法は、アメリカ特許第 4,849,237号から知られている。 この言及された特許明細書は、添加されるオゾンと共に冷却水に含浸されたま ま保持される鶏本体の消毒のための方法に関し、ここで前記水は鶏の動きの反対 方向に移動し、又は流れるようにされている。この既知の方法の欠点は、冷却水 が1匹の鶏から他の鶏への汚染物として作用し、そしてさらにこの方法は、肉及 び脂肪の悪化及び悪臭の発生を引き起こすことである。 本明細書の1つの目的は、固有の欠点を伴わないで、上記原理の使用のための 方法を考案することである。これは、請求の範囲第1項下に示される特徴により 達成される。 本発明は、食品部門の組織、会社、組合及び機関による、食品又は食物又は飼 料産業のいづれかの部分への使用のためのすべての種類の食品の消毒及び/又は 殺菌のための方法に関し、そして前記方法は、続く病理学的疾病又は反応、中毒 及び他の病気をもたらす微生物又はそれらの副生成物から感染に暴露されるヒト 又は動物の危険性を防ぐ目的を有する。今日、当局及び健康介護機関は、危険な 、毒性、感染性、病理学的及び発病性効果を伴わないで、食品及び 食物を輸送し、処理し、加工し、製造し、包装し、供給し、そして分配するため の方法のますますの必要性をしばしば報告している。 上記性質のほとんどの感染は、食品又は産物の表面、又は微生物を保持し又は 運ぶことができる他の材料又は装置の表面上での微生物の増殖により開始し、又 はそれにより引き起こされる。長年、個々の別々の製造のために規定される期間 で及び量で採取されるサンプルを有することによって権威代表者及び専門家から の助けにより原料及び製造を管理することが、上記産業及び会社における通常且 つ認識された実施であり、ここで前記サンプルは、次に公的に認識された及び/ 又は所有の実験室において調べられ、そして分析される。ときおり、消費の後、 それらのサルモネラ菌のいく種かはヒト又は動物において病気又は中毒を引き起 こす約 2,000種の異なった知られているタイプで存在するサルモネラ菌について の検査に、管理は集中する。 細菌感染の必然的な効果及び病理学的原因の発生は、たぶん短い製造時間、多 量の製造及び大量生産、オートメーション及び機械管理及び加工のために、同時 に、製造工程の間、技術者の仕事及び彼の管理が技術的な設置及び散発的な又は 統計学的に決定された管理により支配されているので、過去数年、相当に高まっ ている。 1つの共通する方法は、加工された食品又は飼料の小サンプル品を取り、そし て試験のための実験所にそれらを提出することである。ここで、微生物が、種々 の基質(栄養培地)上で培養され、そして3又は4日後、細菌又は微生物の増殖 が見出され得る。次に、適切な装置を有する大きな特殊化された実験所によって のみ処理され得るさらなる特別な分析に前記増殖物がゆだねられるべきであるか どうかの決定が取られ、そして従って、細菌サンプルがそのような特別な実験所 に送られ、さらなる費用及び時間の遅れを引き起こす 。 食品又は飼料は、加工の直後、製造プラントからサンプリングされ、又はそれ らは凍結のために送られ、そして従って、そのような試験の結果はしばしば、す ばやい処理及び短い倉庫期間のための産業上の必要条件のために発送よりも数日 遅れて入手できる。 数タイプのサルモネラ及び他の細菌が疾病の重大な症例を誘発する。急性胃腸 炎は、たとえばネズミチフス菌(Salmonella typhimurium)又は腸炎菌(Salmon ella enteriditis)により引き起こされる。より重度の症例は、細菌、たとえば パラチフス菌(Salmonella paratyphi)のタイプA,B又はCにより、及びまた 、致死的な感染であるサルモネラダブリニ(Salmonella dublini)により引き起 こされる。チフス菌(Salmonella typhi)は特に、ある条件下でヒトにおいて中 毒又は大量の流行病から死を引き起こすことができる感染性チフス病の原因であ る。 多くのそのような感染の症例は、統計学的に出現しないので公的な機関には報 告されていないが、しかし医学界においては、疾病、中毒又は他の症例は世界的 に1年当たり数万件にのぼり、そして致死の症例は1年当たり数千件、報告され ていることは既知の事実である。 1つの最近、登録された特許EP第 0299601号(AI)は、記載される発明が、24 時間以内でのサルモネラ感染の発生率を認定しており、従って、分析及び試験の ために必要とされる時間を減じることを示しているが、しかし、この発明の方法 は、そのような感染のいづれをも防止も予防もしない。 食品又は飼料における又はそれらの上での微生物又は細菌の存在は、冷却又は 凍結のいづれも、細菌の加工において、殺菌又は消毒をもたらさないので、消費 者に大して危険である。冷却、冷蔵、又 は凍結状態での輸送、配達、商業的な分配及び貯蔵の間、細菌の増殖は休止状態 になるが、しかし続く使用又は適用は、好ましい温度及び条件下での細菌の再増 殖を可能にするであろう。 サルモネラ菌は、周囲条件下での好ましい温度、及び食品又は飼料の形での栄 養基質にさらされる場合、20分ごとに二倍に増殖する表面細菌であり、そして前 記増殖は、サルモネラ菌の数が24時間ごとに、1×I021以上の倍率で増殖するこ とを意味し、それにより、ヒトの手、輸送、切断、製造、加工及び貯蔵を通して 処理環境下への模大な数の感染性物質の容易な広がりを可能にする。 伝統的に、専門家はすべての関連する産業及びサービスにおけるこの危険性に 注意を過剰に払っており、そして細菌の増殖及び微生物の広がりは清浄及び公衆 衛生により防がれて来たが、しかし用心は感染、及び病理学的出来事、特に胃腸 炎又は胃の中毒の発生を妨げるのに十分に払われておらず、そして食品加工又は 飼料製造に従事する会社、組合、分配業者及び他の製造又はサービス単位は、上 記に示された感染の危険性を有さない無菌製品を公衆及び消費者に提供すること ができていない。 サルモネラ菌及び他の細菌の存在は自然現象であり、そして示された細菌のタ イプは、動物の腸管に天然において存在する。屠殺及び加工が他の表面の細菌感 染を導びくことは避けられない。本明細書に記載される発明を通して、細菌に対 して開放的な、存在する拡散路は、本発明の方法及びその方法を実施するプラン トが屠殺又は上記製品の加工における生産ラインに導入され又は付加され得る製 造の点で中断されると思われる。 本発明の方法のために使用される本発明のプラント又は態様は、本発明下で機 械類及び制御技法を備えた、制御キャビネット及びキャビン、キュービクル又は 他の閉鎖容器を含んで成る。この閉鎖容 器又はキャビンの内部に、特定の殺菌及び殺細菌性質を有する噴霧が存在し、こ こで一定濃度及び用量、及び処理期間での前記噴霧は、感染のそれらの細菌がそ の噴霧の粒子と接触される場合いつでも、細菌、微生物及び多くの場合、ウィル スを殺害するであろう。記載される閉鎖容器に形成される噴霧は、その噴霧粒子 がすべての接近できる表面と接触し、そして影響を及ぼすようになされることを 確保し、そして噴霧粒子が短時間内での影響される表面に対して殺菌性であるこ とを確保する性質を有する予定である。 本発明は、食品又は飼料、たとえば牛肉、鶏肉、魚、野菜、固形油かす、魚肉 、骨粉、牛乳製品、等の殺菌又は消毒へのすべての食料、飼料及び/又は食品又 は食料製造関連会社又は研究機関における使用に企画されている。 本発明の方法において、処理下での目的物はアースされ又は接地され、そして 所望する期間、その目的物は、高圧下で噴霧され又は砕解された処理水の噴霧に より、及びそれを酸化性又は還元性にし、そしてある場合、その噴霧が陽性又は 陰性電位により荷電され、そしてさらに、一定のpH値を有するレドックスポテン シャルにより処理される。所望により、その目的物は、補足的な磁場、好ましく はパルスフィールドに暴露され、そこで目的物は、噴霧の蒸発の後、乾燥状態で その工程部分を去るであろう。 本発明の方法を用いることにより、酸化性質を有する薄く且つ均質のフィルム 又は液体が処理されるべき目的物上に形成される。その処理はひじょうに短かく 且つ強いので、細菌の生命機能が、処理される目的物の表面に対する影響を伴わ ないで、攻撃される。 いくつかのタイプの細菌は、極性化される。そのような形は、パルス磁場によ り無害にされるであろう。 請求の範囲2は、本発明の方法に使用される水の処理の形を記載 する。 請求の範囲3は、本発明の方法に使用される水の処理の他の形を記載する。 請求の範囲4は、本発明の方法に使用される水が噴霧され又は砕解される圧力 に関する好ましい間隔に関する。 請求の範囲5は、本発明方法に使用される水のレドックスポテンシャルに関す る好ましい間隔に関する。 請求の範囲6は、本発明の方法の工程に使用されるべき水のための好ましいpH 値に関し、ここで前記水は定義された領域においてレドックスポテンシャルをい っでも有する。 請求の範囲7は、本発明の方法の工程に使用される水に生成される電荷に関す る好ましい間隔を記載する。 請求の範囲8は、本発明の方法の工程に包含される磁場の強さ及び周波数のた めの好ましい間隔に関する。 請求の範囲9は、本発明の方法の工程に使用される水のレドックスポテンシャ ルの創造のための好ましいビークル又は添加剤に関する。 請求の範囲10は、本発明の方法の工程のために使用される水におけるレドック スポテンシャルの創造のための他のビークル又は添加剤に関する。 請求の範囲11に含まれる説明を通して、測定の結果が再生され得ることが達成 される。 請求の範囲12は、本発明の方法の工程のために企画されるプラントの好ましい 態様に関する。 請求の範囲13は、レドックスポテンシャルを創造する、水及び気体又は空気の 混合物を達成するためのある手段を記載する。 請求の範囲14は、本発明の方法の工程を取扱うよう企画されたプ ラントのための種々の制御装置に関する。 請求の範囲15に含まれる記載により、制御/測定相の間、レドックス水タンク における水と接触して存在する制御単位が、それらが液体又は水と接触して存在 しない位置に持ち上げられ得ることが達成される。 次に、本発明は、添付される図面によりさらに詳細に説明されるであろう。 図1は、本発明の方法の工程を実施するよう企画されたプラントの図を示す。 図2は、本発明の方法の工程の実施のためのプラントの上面図である。 図3は、本発明の方法を実施するよう企画されたプラントの側面図である。 図4は、70秒までの範囲の時間にわたって測定された、本発明の方法の工程に おいて達成される場合、殺害された細菌の平均数の実験グラフを示す。 図5は、最大 120秒の範囲の時間に基づいての、本発明を用いる場合に殺害さ れた細菌の平均数の実験グラフを示し、ここで1つのグラフは水道水の使用から の結果を示し(O)、もう1つは、脱塩された、絶対的純粋な水の使用からの結 果を示す(X)。 図6は、噴霧を形成する水の異なった加工(H=160 バール、L=20バール) を伴って、本発明の方法を用いて殺害された細菌の平均数の、 100秒の範囲の時 間にわたって測定された実験の3種のグラフを示す。 図7は、本発明の方法に関して種々のレドックスポテンシャルを用いて、殺害 された細菌の平均数の、 180秒の範囲の時間にわたって測定された実験からの3 種のグラフを示す。 図8は、異なった磁場で、本発明の方法に従って、パルス磁気フィールドを独 占的に用いて殺害された細菌の平均数を示す、 240秒の範囲の時間にわたって測 定された2種の実験からのグラフを示す。 図9は、一定のレドックスポテンシャルのみを有する水噴霧、又はレドックス ポテンシャル及び磁場を有する水噴霧により影響された目的物を有する本発明の 方法を用いて殺害された細菌の平均数を示す、 120秒までの期間にわたって測定 された2種の実験からのグラフを示す。 図10は、レドックスポテンシャルがオゾン(O)又は過酸化水素(X)の使用 により構築される場合、本発明の方法を用いて達成される、殺害された細菌の平 均数を示す、 250秒までの範囲の時間にわたって測定された、同じレドックスポ テンシャルでの2種の実験グラフを示す。 図11は、レドックスポテンシャルが水性噴霧の圧力を高めながら(X)、不変 (O)のまま維持される場合、本発明の方法を用いて達成される、殺害された細 菌の平均数の2種の実験グラフを示す。 図1〜3に示されるように、本発明の方法を実施するよう企画されたプラント の1つの態様は、次の成分から成る。 1.水の入口。 1a.弁、好ましくは磁気弁、局部への通常の水の供給。 2.脱イオン化単位、ここでそのような単位は、入口の水を純粋で透明な且つ 適切な水品質に変更するために望ましい。 3.ポンプを有する、分離機/分離単位。 3a.浸透現象又は他の適切な精製技法を用いての、一定サイズの分子、細菌 、不純物、感染性菌、及び他の所望しない粒子の拒絶のための膜。 3b.パーコレートするための緩衝液タンク。 3c.処理された水の取入れのためのパイプ。 3d.パーコレートするためのパイプ。 4.処理水のための貯蔵及び緩衝液タンク。 5.レドックスポテンシャル、すなわち酸化又は還元性質を有する水のための タンク。 5a.水密性タンク区画。 5b.管及びパイプのための取込み設備を有する上部カバー。 5c.噴霧形成のためのレドックスポテンシャルを有する水性液体。 6.使用される水性及び噴霧製造液体における酸化又は還元強度を制御し、そ して測定するためのレトックスメーター、いわゆるORP メーター。 6a.たとえばmVを示すレドックスポテンシャルメーター。 6b.測定の期間、及び制御単位16a及び16bにより確立された測定位置で、 噴霧製造液体に含浸される、6aに記載されるメーターにインパルスを送る、( 貴)金属、たとえば白金又は金でのメター電極。 7.光の暴露、又は空気又は酸素中への放電によるレドックスポテンシャル発 生機;たとえばオゾン発生装置。 7a.ポンプ(34)を有する空気処理単位。 7b.酸化又は還元性質を有する空気のための入口パイプ。 8.他のレドックスポテンシャル発生機又は混合装置、たとえば過酸化水素の ためのミキサー単位。 8a.出口弁。 9.必ずしも必要ではないが、操作圧力の創造のための内部空気圧縮機。 10.圧縮された空気のための磁気弁。 11.圧縮された空気により駆動される高圧ポンプ。 11a.作動ピストン及び加圧機。 11b.砕解機/噴霧機に噴霧製造液体を運ぶ圧力管。 11c.砕解機ポンプのための供給パイプ。 11d.検量された液体の存在を確保する帰り管。 12.たとえばノズル原理を用いての高圧液体砕解機/噴霧機。 12a.ノズル、及び水性液体及び噴霧又は蒸気に電位を荷電するための電気的 に荷電された電極を有する噴霧形成破解機ヘッド。 12b.得られる噴霧の密閉キャビネット中への輸送の開始及び停止のための圧 縮された空気弁。 12c.電気的に荷電された電極(12a)のための(高)電圧。 13.電流の連結及び切断(ON/OFF)を制御するための継電器。 14.高電圧電子発生機。 15.作動装置(含浸のための)16の活性化のための弁。 16.制御及び測定装置、並びにアース又は接地(36)を担持する作動装置。 16a.圧縮された空気による作動のためのピストンを有するシリンダー。 16b.制御及び測定装置、並びにレドックスポテンシャルの測定及び調整/校 正の前、いづれかの高電圧の除去のためのアース又は装置を担持するパネルによ り積層されるピストンロッド。 16c.ピストン及びパネルの移動距離。 17.レドックスタンクにおける液体表面レベルの制御のための測定装置。 17a.水/液体取り込みの制御のための弁、たとえば磁気弁。 17b.レベルゲージ。 17c.制御された接地/アース連結又はスイッチを有する液体入口管。 18.本発明の方法に従って処理され、そして消毒又は滅菌噴霧を通過するであ ろう、目的物、食品又は飼料。 19.処理のための目的物が通過するであろう創造された噴霧又は蒸気。噴霧の 粒子との接触が消毒又は滅菌を確保するであろう。 20.たとえば蟻酸又はエタノールであり得る、それ自体、レドックスポテンシ ャルを有さない消毒媒体のための弁(20a)を供給されているタンク。 21.噴霧(19)の反応性質が細菌又は微生物に影響を与えるために使用される 、目的物(18)の処理のためのキャビネット又は密閉容器。このキャビネットは 、問題の表面上のドライヤー工程を促進するであろう条件づけされた空気により その表面に影響を与える乾燥セクションとして、さらに使用され得る。 22.パルス性磁場の創造のために企画された発生器。 23.目的物(18)の表面処理のための条件づけされた空気のための入口。 24.制御キャビネット。 25.使用されない。 26.使用されない。 27.使用されない。 28.使用されない。 29.必要とされる場合、外部の圧縮された空気のための取込み口。 30.電気又は空気再循環ポンプ。 30a.ポンプ推進エンジン/モーター。 30b.ポンプケーシング。 30c.絶縁材料で固定された、ポンプのための運転シャフト。 30d.ポンプのための吸引ソケット。 30e.噴霧創造液体までの絶縁空気緩衝距離。 31.液体砕解器又は噴霧器。 31a.プラントの能力に従って必要な大きさにされた、10〜25mmの直径及び30 mmまでの長さの液体/空気混合物の輸送のための螺旋形状化された気化チャンバ ー。 31b.液体/空気混合物管から噴霧創造液体中への出口。 31c.液体に砕壊されない空気のすすぎ用気泡。 32.空気と液体とを混合するための空気注入ノズル、すなわちベンチュリ管。 33.液体のレベル、溶体容器のレベル。 34.砕解器装置(7a)から入口パイプ(7b)への空気の輸送のためのポン プ。 35.空気の乾燥のためのドライヤーセクション。 35a.オゾン発生器。 35b.空気又は純粋な酸素のための取込み口。 36.全プラントのためのアース又は接地。 本発明のプラントは、次の態様で機能する:プラントは、味覚、風味、悪臭、 外観又は貯蔵寿命に関して食品又は飼料に影響を及ぼす、殺菌、感染性粒子又は 所望しない粒子を有さないきれいな水により、その工程を供給するのに必要な程 度、脱イオン化2に導びかれる原水により供給される。この目的のためには、本 発明は、飲料水又は化学用水の処理に適用される既知の技法を用いる。水は、微 生物又は細菌の形での感染性粒子を清浄されるよう実際的に意図される食品であ る目的物18と接触するようになっていない、分子、感染性粒子又は所望しない粒 子を除去するであろう膜フィルターセク ション3に送られる。これに関しての使用のための1つの可能な方法は、“逆浸 透”と呼ばれる既知の技法であり、これにより液体物質は、他の物質の小分子、 及び出口3bに導びかれる、大きな分子、微生物及び所望しない粒子を含む、小 量の液体、いわゆる浸出液と共に混合される液体の小分子中に溶解される。次に 、このようにして処理された水は高圧貯蔵タンク4に導びかれ、ここから、それ は、タンク5に導びかれる弁配置に通され、タンク5において、処理された水は 、工程の後の段階で形成される噴霧が目的物18の表面と接触して存在している場 合、その目的物の表面上の外来性/所望しない粒子の存在を妨げることができ又 は排除することができる酸化又は還元性質を付与される。 レドックスポテンシャル発生器7から、オゾン化された空気又は所望する性質 を有する富化された空気が、管7bを通してポンプ34により容器タンク5の内部 に導びかれ、そしてポンプ30bにより、前記タンク内の水が空気注入器32を通し て再循環され、この工程の間、ベンチュリ原理が、同時にレドックスポテンシャ ルを、混合物チャンバー31aにおける移動又は流れを通しての実際の液体におい て構築する液体への空気の砕解を引き起こすであろう。出口31bを通して、循環 がタンク5の内部に創造され、この工程を通して、液体は、測定装置6b及び17 bにより制御され得るレドックスポテンシャルを達成する。 レドックスポテンシャルは、いくつかの手段で、たとえば少量の過酸化水素を 水性液体中に混合することによって創造され得、そして発生器8は、所望する効 果を有するオゾンを生成するであろうレドックスポテンシャル発生装置を通して 確立される工程を強化し又は後退せしめるために使用される。 所望するレドックスポテンシャルの創造のための他の方法もまた 、使用者の所望の程度まで利用され得、1つのそのような可能性は、電解基礎に 基づいて適切な発生器に付加され得又は創造され得る、塩素ガス又は次亜塩素酸 塩の使用を包含する。 圧縮機9は、プラントの圧縮された空気機能の操作、特に、プラントの空気ピ ストン(アキュエーター)16、高圧ポンプ11及び噴霧19の開始及び停止の操作の ために圧縮空気を生成する。その高圧ポンプ11は、ひじょうに小さな液体粒子の 噴霧創造性砕解器12aによる創造を可能にするであろう、高圧、たとえば 160バ ール下で、酸化性、可能ならまた還元性(備えられたレドックスポテンシャル) 液体を付与し、ここで前記粒子は、輸送の前、負又は陽性に荷電されるよう電気 的に荷電され、この作用を通して、そのようにして形成された粒子は長時間、噴 霧株条件下で浮遊し続けることができ、そしてそれらの電荷を通して、アース又 は接地される目的物18と接触せしめられ得る。このようにして形成された噴霧粒 子は、目的物18の表面のすべての部分が、工程の適切な接続期間が可能とされる 条件下で、噴霧の粒子と接触せしめられ、その結果、すべての細菌及び微生物が 殺菌工程において破壊されることを、その電荷と共に確保するであろう。 噴霧は、目的物18の形及び表面の特徴に適合されるよう正又は負の電荷を達成 するために荷電され、そして満足のいく効果及び結果が 200,000ボルトまでの又 はさらにそれ以上の電荷で記録されている。 弁15は、パネル上に固定される機能的単位が、作動器16がキャビネット又は容 器5の内部の液体に前記固定された単位を有するパネルを沈める場合、単に機能 し又は作動するような態様で、パネル16bを上下に再び動かす作動器16を制御し 、それにより、全体のプラントが、接地又はアース装置36によりOボルトの電荷 により荷電さ れる。 噴霧19は、圧縮された空気により又はそれを伴わないで、砕解器単位12aから 輸送される。従って、噴霧は、均等又は不均等な目的物の均等な表面処理を確保 するために、一定密度の噴霧により供給される、目的物18の処理のための密閉容 器又はキャビネットを保持するであろう速度で供給される。 タンク20は、所望により、レドックスポテンシャル創造物質、たとえば7から のオゾン及び/又は8からの過酸化水素の効果を強化するために使用される。な ぜならば、それらの化学物質は既知で、認識され、そして相当の消毒効果を有す るからである。 処理されるべき目的物は異なった形、形状及び表面構造を有し、そして本発明 のプラントは、噴霧粒子が細菌又は微生物に対してそれらの影響を付与できるよ う、目的物が特定の反応期間、密閉容器内にとどまるような態様で、その目的物 18が通るキャビネット又は密閉容器21を含んで成る。処理された表面はすばやく 乾燥し、そして5回の乾燥工程が条件づけされた空気(23)を適用することによ って増強される。 磁場、特にパルス磁場は、一定の条件又は環境下で破壊的又は殺菌性である、 極性化された細菌に対する特別な効果を有し、そして極性化された微生物の場合 、短時間内に最大の効果を確保するために、上記段階を補充することが好ましく 、且つ好都合である。磁場の強さは、 200〜900 テスラ及び1〜800KHzの周期数 であるべきである。 本発明は、上記成分のすべてを含むパイロットプラントにより十分に試験され た。食品のサンプルが、処置され、この間、期間/時間の範囲、強度、用量、噴 霧形成、電荷、空気圧、ポンプ圧、速度、早さ、及び他のパラメーター又は変数 が変えられ、変更され又は 調整され、これに基づいて、結果が、本発明の方法の信頼性及び種々の条件下で の効果及び効能の写真を組合して形成することができる顕微鏡試験及び実験室試 験を通して評定され、そして評価された。 予備及び同時研究及び調査は、本発明の広範囲の使用及び効能が予測され、そ して信頼されるよう、生物学的及び生化学的分野を包含している。その調査は、 伝える所によれば、5〜25バールの内部圧力を有する細菌細胞は、種々の強さ又 は密度のレドックスポテンシャルに暴露される場合に破壊され、そしてその効果 が、約 400mV以上の適切なレドックスポテンシャルの強さ及び1000〜2000mVの理 論的な最大のポテンシャルを用いる場合、測定されるひじょうに短い時間(秒) で生じることを示唆するように見える。いわゆる、細胞膜における“カリウム− ナトリウムポンプ”が破壊されると思われる。しかしながら、この工程の科学的 な証明はまだ見出されていない。 殺菌工程とレドックスポテンシャルとの間の関係が、顕微鏡下で行なわれた試 験において調査され、そしてレドックスポテンシャルの落込み又は低下が、一定 の細菌、ネズミチフス菌及びS.インテルディスダブリニ(S.interdis dublin )についての殺菌グラフにおいて縦座標に比較しての横座標の上昇に対応する工 程の拡張された持続期間をもたらすように見え、そして殺菌曲線又はグラフが水 平路に対して漸近的に近づく事実、すなわち細菌の数が、レドックスポテンシャ ルが 400mVに近づく場合、観察の期間内で変化しない事実をもたらす。同一のレ ドックスポテンシャルで測定された破壊的な殺菌期間は、異なった種の細菌に関 して少々、変化するが、しかし類似する値内にとどまる。前記試験に従っての破 壊のために必要とされる時間は、低下するレドックスポテンシャルで、上昇ファ クター値、長くなる。他方、秒で測定される破壊時間は、 680mV以上のレドック スポテンシャルが使用される場合、短かくなり、そしてそのグラフは、そのよう な処理のために適切であり、且つ好都な値である約1000mVでひじょうに急傾斜に なる。なぜならば、消費材料及び保護測定器具及び装置の腐蝕が高まるであろう からであり、この結果、高められた製造費用をもたらす。 図4〜11は、多くの試験結果のグラフを示しており、ここで殺害された細菌の 対数量が秒での処理時間に比例して示されている。 図4は、本発明の方法を用いて、70秒の時間の範囲にわたって測定される場合 に達成され得る、殺害された細菌の平均対数量を示す。 図5は、2種の試験グラフを示し、ここで“X”で示される1つのグラフは、 水道水が使用される場合に達成される結果を示す。“O”で示されるもう1つの グラフは、絶対的に純粋な脱塩水化された水が使用される場合のグラフを示す。 処理時間は、純粋な水がその工程に使用される場合、短かくなることは明白であ る。 図6においては、3種の試験グラフが、示されており、ここで“H”で示され る1つのグラフは 160バールの圧力の使用の結果を示す。“O”で示されるもう 1つのグラフは、90バールの圧力が使用される場合の出来事を示す。“L”で示 される3番目のグラフは、20バールの圧力が用いられる場合に達成される結果を 示す。これは、処理時間が高められた圧力と共に上昇することを明確に示す。 図7は、3種の試験グラフを示しており、ここで、“高い”として示されるグ ラフは 950mVのレドックスポテンシャルを有する処理ビークルの使用の結果を示 し、そして“平均”として示されるグラフは 750mVのレドックスポテンシャルを 有する処理ビークルを用いる場合の出来事を示し、そして“低いORP”として示 されるグラフ は、 610mVのレドックスポテンシャルを有する処理ビークルを用いての結果を示 す。処理時間は、レドックスポテンシャルの上昇と共に、短かくなることが明ら かである。 図8は、それぞれ“低いテスラ”及び“高いテスラ”として示される2種のグ ラフを示す。それらの結果は、パルス磁場のみを用いての試験からのものであり 、そしてその図から、その効果は、“低い”テスラを用いる場合よりも“高い” テスラを用いる場合が、より高いことが明らかである。 図9は“レドックスのみ”及び“磁場と組合して”として示される2種のグラ フを示しており、それらのグラフは、処理ビークルのみが使用される場合、及び 処理ビークル及び磁場が使用される場合に達成される出来事をそれぞれ示す。図 から明らかなように、処理時間は、補足的な磁場が使用される場合に、減じられ る。 図10は“O”及び“X”として示される2種のグラフを示しており、それらの グラフは、処理ビークルが 550mVのレドックスポテンシャルを付与するオゾンに より供給される場合、又は類似するレドックスポテンシャルと共に過酸化水素が 使用される場合の結果をそれぞれ示す。前記図は、最良の効果が、オゾンが使用 される場合に達成されることを示す。 図11は“O”及び“X”で示される2種のグラフを示しており、ここで“O” のグラフは、平均的な圧力が噴霧/ビークル19に適用される場合の出来事を示し ている。“X”のグラフは、高圧が用いられる場合の出来事を示す。 次のセクションにおいては、多くの実験が記載されている: 実験1 消毒/殺菌に関する1つの実験が、大きなデンマーク人の食肉加工プラントの 実験室において、サルモネラ種のポモナ(Pomona)に より感染されたブタ肉の10種の検体により行なわれた。感染の直後、検体を入手 し、そしてパイロットプラントに直接、持って行き、ここで検体は、21℃で4時 間、保持された後、処理された。本発明は、効果的な処理が均質な目的物のため に予測されるかどうかを見るために、すべての10種の検体に対して同一の用量に よりブタ肉検体を処理することであった。噴霧19を通して個々に、それぞれ単一 の検体を取るコンベヤーは、約0.5m/秒の速度で移動し、そして温度は21℃に 維持された。試験条件は、噴霧を形成する水性ビークルにオゾンを付加すること により確立される約+ 600mVのレドックスポテンシャルを生成するよう企画され た。処理の後、ブタ肉検体を無菌プラスチックバッグに包装し、これを密封し、 そして続いて、同じ実験室に21℃で輸送した。到着の後、それらはサルモネラ感 染の制御のための標準の方法を開始され、そして4日後、サルモネラ感染の形跡 が見出されなかったことを示唆する結果が報告された。使用される検体は、最と もしばしば使用される検体である25gの重量のものであり、そして検体は、検体 の採取の後、切り口を残して、通常のブタ肉の代表的な品種から切断された。レ ドックスポテンシャル発生成分としての過酸化水素による類似する実験が実施さ れ、類似する結果を有した。 実験2 この実験は、良い評判の小売店に売られている、ブタ肝臓及び2匹の鶏肉の2 つの検体を用いて行なわれた。個々のタイプの検体の1つを、Copenhagen Royal Veterinary and Agriculture College からの生存基質から採取されたサルモネ ラダブリニ細菌により感染せしめ、そしてすべての4種の検体を、噴霧19を有す るパイロットプラントのキャビネットに通すことにより処理した。コンベヤーの 速度は 0.5m/秒であり、そして個々の処理間の間隔は60秒であっ た。個々の検体を、噴霧19に通して、2度目に、大きな検体がすベての表面上で 均等に処理されることを確保するために、180°回転された。第2回目の処理の 後の60秒の待ち時間の後、検体を60℃の熱風に60秒間、暴露した。この試験方法 は、一定の時間の期間内で処理を一部、終了するために一定の長さの処理時間の 効果を部分的に調べる目的を有し、この場合、検体は、噴霧を形成する水性ビー クルに単に利用できる活性成分の残りの存在を伴わないで乾燥表面を達成するた めに乾燥せしめられた。熱風による処理に続いて、検体を無菌プラスチックバッ クに包装し、これを公的なAalborg Veterinary Laboratory に移され、ここで、 4種の検体がサルモネラ感染について適切に試験された。4日後、その実験室は 、1匹の鶏がサルモネラ感染の形跡を示したことを示す報告を発行した。感染さ れた鶏は、実験の前、実験室でサルモネラにより感染されていた。その報告は、 他の3種の検体にはサルモネラ感染が存在しないことを示した。キャビネットに おける処理の間、噴霧を形成する水性ビークルが添加される少量のオゾンと共に 使用され、従って、キャビネットに取付けられるmVメーターにより測定される場 合、約 600mVのレドックスポテンシャルを発生した。 この上記実験は、既知で且つ規定された種の細菌、及び自然において存在する 規定されていない細菌について本発明に従って、十分且つ必要な処理時間又は期 間、及びパイロットプラント内の暴露の同上の強度を確立するために計画され、 そして実施された。使用されるパラメーターは、予測される合計の殺菌計数が、 図4〜7におけるグラフに示される一般的な試験方法に起因する殺菌のグラフと の比較のために達成できるような態様で選択された。 言及されたパラメーターは、既知種の細菌と、処理の選択された強度に対して 強い耐性を有する種のいづれか可能な発生との間に区 別が現われるような態様で選択された。この場合、最終処理パラメーターは、存 在する細菌の株又は貯蔵物に依存して、より高い精度で決定されることが確立さ れ得た。 実験3 異なった形態の重度に感染された検体による実験が、5匹の完全な鶏により行 なわれ、すべては製造の現ラインから取られ、そしてサルモネラ細菌により満た された液体肉汁スープに浸たされ、次に約30℃で24時間、維持され、そして次に 、4匹の鶏の場合、処理された。この実験においては、 500mVのレドックスポテ ンシャルを有する噴霧19が2匹の鶏のために使用され、そして約 620mVのレドッ クスポテンシャルを有する噴霧19が適用された。個々の実験グループからの1匹 の鶏は噴霧19に2度、通され、2度目は、 180度の回転の後、通された。すべて の4匹の処理された鶏は、それらの鶏のがら内に噴霧19により特別に暴露された 。なぜならば、噴霧19はそのような小さな開口を有する凹形空間中に広がらない ことが予測されるからである。4匹の処理された鶏及び5匹目の処理されていな い鶏を、サルモネラ感染の分析及び制御のために、公的な家畜実験室に送られた 。すべての検体は感染の徴候を示したが、しかしながら、第3番目の鶏は単に低 レベルの感染を示し、そしてこの第3番目の鶏は 620mVのレドックスポテンシャ ルを有することが測定された噴霧19により処理されており、そして2回の処理の 間に、 180度の回転を伴って、2度処理されていた。 実施される実験は、本発明の有効性の整合性を証明する目的を有し、そして同 時に、噴霧19の物性、及び処理の経路及び処理のための目的物の特性に対して一 定の制限が存在することを示した。もう1つの範囲の実験は、噴霧を形成する水 性ビークル又は液体内でmVで表わされるレドックスポテンシャル測定法を確立し 、そして決定 する目的のために実施された。本明細書に記載される発明は、噴霧を形成する水 性ビークルに含まれる性質のばらつきのなく且つ一定した値又は有効性を確かめ る成分を含んで成る。レドックスポテンシャルを生成する成分の選択は本発明の 使用のために非常に重要であり、そして実験は、オゾンが過酸化水素、塩素ガス 、次亜塩素酸、アルカリ溶液における次亜塩素酸イオン及びクロラミンの使用よ りも一層の早い効果を有することを示した。 その殺菌効果は、次亜塩素酸よりも約25倍、早く、そしてアルカリ溶液におけ る次亜塩素酸イオンよりも約2500倍、早い。同じ関係が、また、ウィルス、胞子 及びアメーバ属の処理に関して適用される。 この実験の背後の発明は、食品加エプラントにおいて自然に発生も又は存在も しない環境下でのひじょうに進行した細菌感染は、効果的であり且つ効率的であ るためには比較的高い処理強度を必要とすることを示すことであった。異常に重 度に感染され、そして長時間(24時間以上)、細菌の増殖のためにかたわらに置 かれた鶏を実質的に処理することが選択された。この場合、本発明の処理方法は 、実際的な処理が十分且つ必要になるような態様で、存在する条件を適合せしめ るよう企画された。処理のための好ましいパラメーターを決定するためには、高 い及び低い両数値、間隔又は価値のために行なわれる実験の利用性に再び依存す る、全体の殺菌剤効果についての限界を決定することが必要であろう。 実験4 広範囲の実験が、種々の細菌株に関して顕微鏡下で行なわれ、そして酵母細胞 に関する、殺菌工程についての上記数値及び排除時間及び試験が、約10,000倍の 倍率で確かめられた。 実験5 広範囲の実験が水におけるオゾンの濃度を見出すために実施された。なぜなら ば、オゾンは、オゾンの元素成分である酸素よりも水により進んで溶解する(約 12.5倍、高い溶解度)からである。しかしながら、特に温度及び湿度又は湿気に 依存して、オゾンは、短期間で酸素に劣化する。従って、 0.072g/時のオゾン の量は、 420mVのレドックスポテンシャルを伴って、水40lに2日後、431ppmの 濃度をもたらした。この実験は、オゾン量が、所望するすばやい効果を付与する であろうレドックスポテンシャルを液体において生成するために、より高い濃度 で利用でき、且つ存在すべきであることを示した。この実験の方法を用いて、オ ゾン発生器の好都合な能力を確立した。さらに、この範囲の実験は、オゾン化さ れたガスにおけるオゾン濃度が、噴霧を形成する水性液体におけるオゾンの達成 可能な溶液に比例する予測される結果を有した。この範囲の実験のもう1つの結 果によれば、オゾンの溶解度が、温度の上昇と共に低下し、そして24mg/m3の 気体相におけるオゾン濃度を伴って、溶液のための一定の可能性下で20℃で約8 mg/lの液体相における濃度が達成されることを予測することができた。 レドックスポテンシャル発生成分の選択は、本発明の産業利用のためにひじょ うに重要なものである。なぜならば、食品及び飼料を処理する場合、前記成分は 、目的物の天然の状態を変える味覚、風味、臭気又は同様のものにより付与され ないことが必須であるからである。本発明に使用される成分は、噴霧19の水性相 が活性粒子又は要素を担持し、そして水性相が蒸発した後、いづれかの想像でき る効果及び後効果が完全に停止するような態様で段階的に変更され得る。 類似する実験室試験の一部は、水性液体又は媒体5cが、必要且つ十分なレベ ルの処理を所望する場合、死亡細胞に影響を及ぼすよ りも一層すばやく、生存細胞に影響を及ぼすことを示しており、この事実は、本 発明の産業上への使用のために重要なことである。本発明は、生存及び死亡細胞 間の差異の特徴の例示を調べてはいない。 本明細書に例示され、そして記載される本発明のプラントは、本発明の方法の 工程を取り扱うよう企画されたプラントの1つの例又は態様として単に作用する ことを意味する。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1996年6月13日 【補正内容】 請求の範囲 1.食品、たとえば食肉及び植物性産物、飼料、又は食品製造又は飼料製造、 並びに液体消毒剤の使用のための機械及び装置を消毒及び/又は殺菌するための 方法であって、消毒/殺菌される予定である目的物(18)が、電気的にアースさ れ又は接地され、そして液体(5c)から形成され、そして目的物(18)の大き さ及び形状又は形に依存して20KV〜200KV の陽性又は陰性の電荷に、空気の導入 を伴わないで荷電され、そして定義されたpH値を有する噴霧(19)により、所望 する間隔で処理され、ここで前記液体(5c)がレドックスポテンシャルを有す るように予備処理され、それにより酸化性又は還元性になる脱イオン水から成り 、そして高い圧力、好ましくは20〜160 バールの圧力下で砕解され又は噴霧化さ れ、そしてまた、前記目的物(18)が、所望により、補充磁場、好ましくはパル ス磁場(22)に暴露され得、この工程の後、前記目的物(18)が前記噴霧の蒸発 の相を通過する事実により特徴づけられる方法。 2.前記液体(5c)が逆浸透膜(3a)を通して導びかれている事実により 特徴づけられる請求の範囲第1項記載の方法。 3.前記液体(5c)が 400mV〜2000mVの間隔でレドックスポテンシャルを有 する事実により特徴づけられる請求の範囲第1項記載の方法。 4.1000mV〜2000mVのレドックスポテンシャル間隔での前記レドックスポテン シャルが、6.5 以下のpH値を有する酸である事実により特徴づけられる請求の範 囲第1項記載の方法。 5.前記磁場が 200テスラ〜900 テスラの強度、及び1KHz 〜800KHzの間隔で の周波数を有する事実により特徴づけられる請求の範囲第1項記載の方法。 6.前記レドックスポテンシャルが、前記液体(5c)中へのオゾンの調節さ れた溶解により発生せしめられ又は創造される事実により特徴づけられる請求の 範囲第1又は5項記載の方法。 7.前記レドックスポテンシャルが、過酸化水素、塩素ガス、次亜塩素酸、ア ルカリ溶液又は液体における次亜塩素酸塩イオン、及びクロラミン又はそれらの 成分の混合物の前記液体(5c)中への調節された溶解により発生せしめられ又 は創造される事実により特徴づけられる請求の範囲第1又は5項記載の方法。 8.前記レドックスポテンシャル及び静電荷又は静電圧の両者が、噴霧(19) の形成の間、その噴霧を形成する水性液体において蓄積され、そしてまた、前記 タンク中の液体(5c)が、前記噴霧形成水性液体のパラメーターのための測定 プログラムの実施の前、地面への電気的連結のための装置の供給により電荷を解 放される事実により特徴づけられる請求の範囲第1,5又は7項記載の方法。 9.請求の範囲第1項記載の方法を実施するためのプラントであって、逆浸透 膜単位(3a)を通してプラントに導びかれる原水(1)の条件づけのための脱 イオン単位(2)、好ましくはオゾンによる使用のためのレドックスポテンシャ ル発生器又は装置(7)及びたとえば過酸化水素のために企画された1又はいく つかの他のレドックスポテンシャル発生単位、オゾン又は他のレドックスポテン シャル発生媒体の溶解のためのミキサータンク(5)、ノズル及び荷電された電 極と共に砕解器ヘッド(12a)を有する高圧液体砕解器(12)に前記ミキサータ ンク(5)から処理された液体(5c)を取る高圧ポンプ(11)、ここで前記ヘ ッドが噴霧(19)を創造し、そして前記噴霧上に電荷を強制し、前記噴霧(19) が消毒/殺菌されるべき目的物(18)が運ばれる閉鎖容器又はキャビネット(21 )内に分配され、目的物(18)の移動方向への磁場又はパルス磁場 の創造のための発生器(22)、及び目的物(18)の処理に続いて蒸発及び乾燥相 を還元することができる空気を条件づけするための空気装置(23)を含んで成る 事実により特徴づけられるプラント。 10.前記ミキサータンク(5)における水中へのレドックスポテンシャル発生 ガスの溶解が、インジェクター(32)及び螺旋形状化された混合チャンバー(31 a)の使用によりもたらされる事実により特徴づけられる請求の範囲第9項記載 のプラント。 11.前記プラントが、たとえばポンプ又は送風機(34)の開始又は停止を通し てミキサータンク(5)中へのレドックスポテンシャル発生ガスの取込みを制御 するためのディスプレー(6a)及び測定電極(6b)を含んで成るレドックス メーター(6)、及びミキサータンク(5)における液体レベルの制御するため のメーター又は測定装置(17)を包含し、そしてまた、操作された又は制御され た接地を伴って液体取込みパイプ(17)上に固定される液体の取込みを制御する ための磁気弁(17a)及びレベルゲージ(17b)を含んで成る、制御単位又は装 置を含む事実により特徴づけられる請求の範囲第9又は10項記載のプラント。 12.前記液体取込みパイプ(17c)と共に前記制御単位(6b)及び(17b) が、接地(36)を供給される侵漬装置(16)上に固定され、前記侵漬装置が、そ の一部がミキサータンク(5)から離れて持ち上げられている高い位置から、前 記一部がミキサータンク(5)内の液体(5c)と接触して存在する侵漬位置に 、複動シリンダー(16a)により動かされ得る事実により特徴づけられる請求の 範囲第9〜11のいづれか1項記載のプラント。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,SZ,U G),AM,AT,AU,BB,BG,BR,BY,C A,CH,CN,CZ,DE,EE,ES,FI,GB ,GE,HU,IS,JP,KE,KG,KP,KR, KZ,LK,LR,LT,LU,LV,MD,MG,M N,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU ,SD,SE,SG,SI,SK,TJ,TM,TT, UA,UG,US,UZ,VN (54)【発明の名称】 食品、たとえば肉又は植物性製品、食料及び動物用飼料、及び食物製造又は他の食物加工技法の ための機械及び装置の消毒及び/又は殺菌のための方法、及びその方法のために使用される加工 プラント

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.食品、たとえば食肉及び植物性産物、飼料、又は食品製造又は飼料製造の ための機械及び装置を消毒及び/又は殺菌するための方法であって、消毒/殺菌 される予定である目的物(18)が、電気的にアースされ又は接地され、そして前 もって処理された液体(5c)から形成され、陽性又は陰性の電荷に荷電され、 そして定義されたpH値を有する噴霧(19)により、所望する間隔で処理され、こ こで前記処理された液体が圧力下で砕解され又は噴霧化され、そしてそれを酸化 性又は還元性にするレドックスポテンシャルを有し、そしてまた、前記目的物( 18)が、所望により、補充磁場、好ましくはパルス磁場(22)に暴露され得、こ の工程の後、目的物(18)が前記噴霧の蒸発の相を通過する事実により特徴づけ られる方法。 2.前記液体(5c)が脱イオン化される事実により特徴づけられる請求の範 囲第1項記載の方法。 3.前記液体(5c)が逆浸透膜(3a)を通して導びかれる事実により特徴 づけられる請求の範囲第1項記載の方法。 4.前記液体(5c)が20〜160 バールの圧力下で砕解される事実により特徴 づけられる請求の範囲第1項記載の方法。 5.前記液体(5c)が 400mV〜2000mVの間隔でレドックスポテンシャルを有 する事実により特徴づけられる請求の範囲第1項記載の方法。 6.1000mV〜2000mVのレドックスポテンシャル間隔内での前記液体(5c)が 、6.5 以下のpH値を有する酸である事実により特徴づけられる請求の範囲第1又 は5項記載の方法。 7.前記液体(5c)が、前記目的物(18)の大きさ及び形状に依存して、20 KV〜200KV の静電圧を有するように荷電される事実に より特徴づけられる請求の範囲第1項記載の方法。 8.前記磁場が 200テスラ〜900 テスラの強度、及び1〜800KHzの範囲の周波 数を有する事実により特徴づけられる請求の範囲第1項記載の方法。 9.前記レドックスポテンシャルが、前記液体(5c)中へのオゾンの調節さ れた溶解により発生せしめられ又は創造される事実により特徴づけられる請求の 範囲第1又は5項記載の方法。 10.前記レドックスポテンシャルが、過酸化水素、塩素ガス、次亜塩素酸、ア ルカリ溶液又は液体における次亜塩素酸塩イオン、及びクロラミン又はそれらの 成分の混合物の前記液体(5c)中への調節された溶解により発生せしめられ又 は創造される事実により特徴づけられる請求の範囲第1又は5項記載の方法。 11.前記レドックスポテンシャル及び静電荷又は静電圧の両者が、噴霧(19) の形成の間、その噴霧を形成する水性液体において蓄積され、そしてまた、前記 噴霧を形成する液体(5c)が、前記噴霧形成水性液体のパラメーターのための 測定プログラムの実施の前、地面への電気的連結のための装置の供給により電荷 を解放される事実により特徴づけられる請求の範囲第1,5又は7項記載の方法 。 12.請求の範囲第1項記載の方法を実施するためのプラントであって、逆浸透 膜単位(3a)を通してプラントに導びかれる原水(1)の条件づけのための脱 イオン単位(2)、好ましくはオゾンによる使用のためのレドックスポテンシャ ル発生器又は装置(7)及びたとえば過酸化水素のために企画された1又はいく つかの他のレドックスポテンシャル発生単位、オゾン又は他のレドックスポテン シャル発生媒体の溶解のためのミキサータンク(5)、ノズル及び荷電された電 極と共に砕解器ヘッド(12a)を有する高圧液体砕解 器(12)に前記ミキサータンク(5)から処理された液体(5c)を取る高圧ポ ンプ(11)、ここで前記ヘッドが噴霧(19)を創造し、そして前記噴霧上に電荷 を強制し、前記噴霧(19)が消毒/殺菌されるべき目的物(18)が運ばれる閉鎖 容器又はキャビネット(21)内に分配され、目的物(18)の移動方向への磁場又 はパルス磁場の創造のための発生器(22)、及び目的物(18)の処理に続いて蒸 発及び乾燥相を還元することができる空気を条件づけするための空気装置(23) を含んで成る事実により特徴づけられるプラント。 13.前記ミキサータンク(5)における水中へのレドックスポテンシャル発生 ガスの溶解が、インジェクター(32)及び螺旋形状化された混合チャンバー(31 a)の使用によりもたらされる事実により特徴づけられる請求の範囲第11項記載 のプラント。 14.前記プラントが、たとえばポンプ又は送風機(34)の開始又は停止を通し てミキサータンク(5)中へのレドックスポテンシャル発生ガスの取込みを制御 するためのディスプレー(6a)及び測定電極(6b)を含んで成るレドックス メーター(6)、及びミキサータンク(5)における液体レベルの制御するため のメーター又は測定装置(17)を包含し、そしてまた、操作された又は制御され た接地を伴って液体取込みパイプ(17)上に固定される液体の取込みを制御する ための磁気弁(17a)及びレベルゲージ(17b)を含んで成る、制御単位又は装 置を含む事実により特徴づけられる請求の範囲第11又は12項記載のプラント。 15.前記液体取込みパイプ(17c)と共に前記制御単位(6b)及び(17b) が、接地(36)を供給される侵漬装置(16)上に固定され、前記侵漬装置が、そ の一部がミキサータンク(5)から離れて持ち上げられている高い位置から、前 記一部がミキサータンク(5)内の液体(5c)と接触して存在する侵漬位置に 、複動シリン ダー(16a)により動かされ得る事実により特徴づけられる請求の範囲第11〜13 のいづれか1項記載のプラント。
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