JPH10509609A - メスから刃を除去するための使い捨て容器 - Google Patents

メスから刃を除去するための使い捨て容器

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JPH10509609A
JPH10509609A JP8516004A JP51600496A JPH10509609A JP H10509609 A JPH10509609 A JP H10509609A JP 8516004 A JP8516004 A JP 8516004A JP 51600496 A JP51600496 A JP 51600496A JP H10509609 A JPH10509609 A JP H10509609A
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エイ. ゲイブリエル,ロドニー
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Abstract

(57)【要約】 刃(84)を取り外し可能に装着した外科用メス(88)の刃装着部(86)から刃(84)を除去するための使い捨て装置であって、少なくとも部分的に垂直配向されそして2つの相互係止しあう対面する半部分(12、14)から形成される直方体状のプラスチック容器(10)を含み、容器が装置の上面(24)から伸延して容器自体の下端より上方で終端する軸線方向凹所を有し、凹所が刃及び刃装着部の凹所内への挿入と続いてのメス刃装着部の引き抜きに際して刃装着部から刃を離脱する内部傾斜部及び張り出し部(38、52、54)を有するメスの刃装着部から刃を除去するための使い捨て装置。

Description

【発明の詳細な説明】 メスから刃を除去するための使い捨て容器 (発明の分野) 本発明は、外科器具の分野に関するものであり、特にはメスの刃装着部をその 刃と共に単に挿入するだけでメスから刃を除去することのできる使い捨て装置に 関係する。 (発明の背景) 外科手術の通常の過程において、外科医は、効果的な外科手術のためには刃の 切れ味が基本的な要件であると考えられるから、自分のメスにおける刃を何度も 交換させることを所望しよう。 最初、交換可能な刃は、外科医によるか或いは助手の一人により手作業で取り 外された。そうした手作業による刃の除去は常に、除去過程中、「スリップ、す なわち滑り」の危険を呈し、このスリップは外科医や刃の除去及び交換を行って いる他の人の身体や肌を切る結果を招いた。HIVウイルスにより汚染された可 能性のある血液への接触により呈される危険の出現に伴って、メスの刃の取り替 えに関与する人々は、汚染された血液と接触を受けたかもしれない刃により切り 傷を受ける危険性に特に敏感となってきている。その結果、手作業ではない有効 な刃の除去のための手段を考案することに関心を払うようになってきた。かくし て、少なくとも1981年以来、外科医に、汚染された可能性のある刃と指接触 の必要なく、メスから刃を除去することを可能ならしめる多くの装置が提唱され てきた。そうした先行技術の提唱の例は次の米国特許に見ることができる:米国 特許第4,168,777号、第4,270,416号、第4,344,532 号、第4,395,807号、第4,466,539号、第4,730,376 号、第4,903,390号及び第5,163,553号。 これら特許の教示にもかかわらず、本発明者は、外科医としての自身の仕事中 に、幾つかの理由のために、市販入手できるこれら特許に従って作製された装置 を見ることはなかった。これは、複雑性によるのか、作製コストの高価なことに よるのか或いは有効でないことによるのか判明していない。しかし、安価な、有 効な使い捨て刃除去装置に対する必要性が存在しており、そしてこの必要性は本 発明までは満足されていない。 (発明の概要) 本発明は、複数の、取り外し可能な、垂直配向の、プラスチック製の刃除去要 素を収容するようスロット付けされた重い鋼製ベースを備えている。ベースは好 ましくは、2部品鋼ブロックから作製され、その一方の部品はプラスチック要素 の上方部分を収容しそしてしっかりと保持するようミル加工(溝付け加工)され ており、そして鋼ブロックの第2の部品はプラスチック要素が4つの可能な移動 方向の3つにおいてスロットから外れて移動するのを防止する側方に突出する底 部フランジを受容するべくミル加工(溝付け加工)されている。2つのブロック 部分は好ましくは螺着要素により互いに固定される。 使い捨て刃除去要素は、第1の細長い半部分と第2の細長い半部分とから成る 直方体状の容器として形成され、これら半部分は互いに合着されそして固定され る。2つの半部分は、直方体状の容器の上端から下端に向けて伸延する単一の凹 所を構成する。容器の第1半部分における凹所は、メスの刃装着部とそこに取り 付けられた刃の下面の一部に厳密に沿うよう断面において形作られそして壁中に 終端し、ここで凹所は拡大されて矩形状空洞の半分を形成し、その一部の中央に おいて傾斜部付き張り出し部が設けられる。容器の他方半部分は整合する凹所を 構成する。容器の第2の半部分における凹所は短い距離にわたって伸びる最初の 直方体状区画を提供するように形づけられ、この端において一対の平行な側部傾 斜部が設けられ、両者はメスの刃装着部の幅だけ互いに離間される。その短い距 離の後、容器の第2の半部分における凹所は、容器の第1の半部分と共同して除 去された刃が保管される直方体状空洞を形成するように形作られる。 ここに記載した凹所と傾斜部を使用して、刃装着メスを直方体状の容器の上端 に挿入するに際して、刃の後方部分は最初容器の第2半部分における離間した傾 斜により刃装着部の盛り上がり部分の後方から引離され、そして刃装着部及び刃 の容器における凹所への一層の挿入は、刃の残りの前方部分が容器の第1半部分 の中央張り出し部の傾斜により刃装着部から離脱される結果をもたらす。それに 伴って、離脱の感触が生じると共に、「カチャ」という離脱音が聞こえて刃装着 部からの刃の除去が完了したことを知らせる。それに際して、刃装着部は、刃な しで、容器の上端から引き抜かれる。 鋼ブロック保持体における各容器が離脱した刃を収容した後、容器は鋼ブロッ クから取り出されそして処分され、そして新しい容器がブロック内に交換されう る。 外科医が刃の離脱を感じることができることと、メス刃装着部からの刃の離脱 に際して離脱音が発生することにより、刃付きメスを容器内に挿入し終った外科 医もしくは他の人は刃がメス刃装着部から離脱したことをすぐに知るので、メス 刃装着部は容器内の開口から即座に引き抜かれる。鋼ブロックには任意の数の容 器収容凹所を設けることができる。 容器は2つの半部分から形成されるから、これら半部分は数個取金型において 形成されそして接着剤その他の手段により互いに合着されそして固定されうる。 更に、容器半部分は廉価な剛性のポリスチレンもしくは他の安いプラスチック材 料から形成されうる。このようにして作製されるので、容器半部分は費用を気に かけずに処分することができる。 (図面の説明) 添付図面において、 第1図は、本発明の容器の好ましい具体例の斜視図である。 第2図は、第1図の容器を2つの半部分を90度拡開して分解した斜視図であ る。 第3図は、メスの側面図であり、装着した刃を仮想線で示す。 第4図は、第2図の中央を通しての断面図である。 第5図は、第4図と類似するが、メスの刃端が容器上端から凹所に挿入されて いる状態を示す。 第6図は、第4図と類似するが、刃がメスの刃装着部から離脱された後メスの 刃装着部が凹所から引き出されている状態を示す。 第7図は、容器保持ブロックの縮小斜視図であり、メスから刃を除去するのに 使用するための容器を挿入しそして保持している態様を示す。 (好ましい具体例の説明) 第1図及び第2図を参照して、本発明の容器10は、2つの半部分12、14 から成る細長い直方体状のブロックとして形成される。半部分12には、底足台 16が形成され、その作用については後述する。2つの半部分12、14は、好 ましくは共通の垂直面(図示なし)に載るそれらの縁辺18、20に沿って合着 される。2つの半部分12、14は、直方体状の容器の上面24から開口しそし て容器10の底面26自体からは離れた平面状の底25まで下方に伸延する凹所 22を形成するように内部を成型される。この凹所22は、容器10の2つの半 部分12及び14それぞれに形成される2つの輪郭どられた内部凹所28及び3 0から構成される。第2図からわかるように、2つの内部凹所28及び30は形 態において非常に異なっている。 凹所28は、段部34、36により形成されるものとして短い所定の距離下方 に伸びる直線状のスロット32を始端とする。スロット32並びに段部34及び 36の下端において、凹所28は底25まで下る空洞の残部にわたり深く伸びて いる。しかし、更に所定の距離を下った点を始端として(スロット32並びに段 部34及び36の下端から約1/2インチ)、半部分12の側壁44、46の面 40、42の水準まで上昇する中央傾斜部38が設けられ、そし中央傾斜部38 は、て凹所28の底25から約1/4〜1/2インチ以内まで張り出し部48と して延長する。 容器10の他方の半部分14の内部形態は半部分12のそれとは著しく異なっ ている。段部34、36の長さにおおよそ等しい長さの通路50が形成され、そ の下方部分において一対の傾斜部52、54が容器半部分12におけるスロット 32の幅に等しい距離互いに離間して隆起している。これら傾斜部における立ち 上がりは約1/4〜3/8インチにわたって続き、終点に平坦部56、58を形 成する。平坦部56、58の長さは約1/16〜1/8インチのオーダとするこ とができ、そしてそれに続いて、凹所は、傾斜部38及び張り出し部40がない ことを除いて、半部分12における凹所28における空洞に相当する空洞の形態 をとり、そして半部分12における空洞の底25と一致するその底25まで下方 に延長する。 2つの半部分12及び14は、それらの側壁面40、62に沿って合着されそ して接着されて第1図に示した直方体状の容器を形成する。接着のため2つの面 40、62の合着をもたらす時点での適正な整列を保証するために、突起した栓 状要素68、68’を対応するオリフィス70、70’への挿入のために設ける ことが所望されよう。そうした要素及びオリフィスは2つの半部分を相互係止す ることを可能ならしめるように形成できそしてそれにより接着等による両半部分 の固定の必要性を排除しうる。 複数の容器が組み立てられそして2つの半部分が接着剤(図示なし)により固 着され終ると、それらは第7図に示すような2つの部片74、76として鋼から 形成されるベースブロック72内に挿入しうる状態となる。部片74には、スロ ット78が形成され、各々第7図に示されるように容器10の3側面をぴったり とした嵌合状態で摺動自在に収容するよう形作られている。嵌合を完成するため に、鋼ベースブロック72の下方部片は側方に切り込まれてスロット78に平行 に伸びるスロット80を形成し、それにより容器10の足台部16を収容する。 ブロックの2つの半部分部片74、76は合着されそして螺子82により第7図 に示す上下位置に固定される。別様には、ベースブロック72は単一品として鋳 造もしくはミル加工されうる。 使用において、複数の容器10が鋼ベースブロック72に上述した態様で挿入 ・固定された後、メス88の刃装着部86から刃84の除去が第5及び6図に示 す態様で即座に達成されうる。刃付きメスの刃装着部の挿入前に、垂直断面にお ける容器10は第4図に示される状態にある。刃装着部86からの刃84の除去 をもたらすために、刃装着部86が容器半部分14における通路50及び容器半 部分12におけるスロット32を通して凹所22内に押し込まれ、そして傾斜部 52及び54を超えて更に下方に押し込まれる。これら傾斜部は刃を側方に湾曲 させて、刃を刃装着部86に固定している刃装着部の盛り上がり部88が刃84 におけるスロット90を通過したことにより、刃を刃装着部盛り上がり部88か ら離して浮き上がらせる。刃84がこうして刃装着部アイランド88から離脱す ると、パチンと離脱音が発生し、それにより刃が刃装着部から離脱したことを示 し、そして外科医はそうした離脱が起きたことを感じることができる。凹所22 内から刃装着部86を方向を逆にして引き抜くに際して、刃84の上端84’は 段部34、36の内端34’、36’(図示なし)それぞれに当たり、それによ り刃84を内部に保持し、その後刃84は2つの空洞半部分28、30から成る 空洞89内に落下する。 刃装着部86の引き抜きでもって、刃装着部にはその後交換刃が装着されそし て廃棄された刃は容器10内に残って保管される。外科手術の過程で或いはその 後の任意の都合の良い時点で、廃棄された刃84を内部に有する容器10は鋼ブ ロック72のスロット78、80から滑り外される。それにより、メス刃装着部 86からの刃の除去を達成するのに外科医や助手が刃に触れることは不要である 。メス刃装着部は、その後、殺菌剤で洗浄するかもしくはオートクレーブ処理さ れ、その後交換刃が刃装着部に装着される。これは現時点では手作業で行われる 。また、すべての容器10が鋼ベースブロック72から取り出された後、鋼ベー スブロックもまた、オートクレーブ処理されるか、もしくは別法で殺菌されうる 。 本発明の容器及びその取り付け刃の特定の利点は、容器への刃付き刃装着部の 挿入に際して刃の離脱がもたらされた時、離脱音が発生し、それによりメス刃装 着部が容器から引き出してもよいことを示すという事実である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.握り端と反対方向に伸延する刃装着部端とを具備する細長い把持用区画にし て、刃装着部端が第1の上面と第2の反対側の下面とにより平坦化され、該第1 上面及び第2下面が直交する該第1上面及び第2下面の縁辺により側辺に沿って 平行整列状態で結合され、該第1の上面が該上面と合致しそして第1の所定の距 離にわたり伸延する細長い上方に突出するボスを具備し、該ボスの側縁がボスの 前端を始端としそして最初刃装着部の上面に平行でありそして後方に且つ上方に 角度づけられてボスの後端において終端するスロットを有するものとされた把持 用区画と、刃装着部の第1上面に取り付けられそして刃装着部を越えて軸線方向 にそして刃装着部の側縁辺から側方に更に伸延する形態を有する刃にして、ボス のスロット付き前端部を受容する幅の前方区画及びボスの後方部を受容するもっ と広い幅の後方区画を含む細長い開口を具備する刃を含み、それにより刃におけ る開口の後方区画が刃装着部におけるボスを越えて置かれそして刃を後方に摺動 してボス縁辺におけるスロットに刃開口の前方区画を受容せしめそして刃装着部 の後端において終端する上方に伸びるスロット内に刃を座置せしめることにより 刃装着部に刃を装着するものとした外科用メスの刃装着部から刃を除去するため の装置にして、 少なくとも部分的に垂直に配向され、互いに整列状態に固着されて上方直方体 状端部を構成する第1の細長い半部分と第2の細長い半部分とから成り、そして 該第1及び第2半部分が前記上方直方体状端部から下方にそして内方に凹所づけ られた容器を含み、 前記第1半部分における凹所が断面における第2の所定の距離にわたって刃装 着部における下面及び刃装着部に装着された刃幅に厳密に沿いそして凹所が刃装 着部から刃が離脱するとき刃を収容するよう直方体形状に拡大された壁において 終端する形態を有し、前記拡大凹所が前記壁から第3の所定の距離の地点から上 昇しそして凹所の底に向けて伸延する中央配置傾斜部を具備し、 前記容器の第2半部分が前記第2の所定の距離にわたり最初の直方体状通路を 与え、該通路の端において刃装着部の幅だけ互いに離間された一対の平行傾斜部 が設けられ、該傾斜部が最初の直方体状通路の端から容器第2半部分の上縁の水 準まで所定の距離にわたって上昇し、該傾斜部は垂直壁において終端し、その後 凹所壁は前記最初の直方体上通路のおおよその断面まで十分拡大され、 前記第1及び第2容器半部分は、凹所を整列して互いに固着されるとき、前記 容器を軸線方向及び横方向に移動しないように固定保持した状態で、刃が凹所の の整列する最初の部分を通して容器内に挿入されそして刃装着部に装着された刃 が凹所内にできるだけ押し込まれそして刃装着部は引き抜かれるとき、刃が刃装 着部から外れ、刃が容器内の凹所に落下して残されるものとなし、 更に、容器を少なくとも部分的に垂直配向で取り外し自在に固定する支持手段 とを含む 外科用メスの刃装着部から刃を除去するための装置。 2.容器を取り外し自在に固定する支持手段が金属ブロックであり、該ブロック が該ブロックの一側面から内方に伸延する少なくとも一つのスロットを具備し、 該スロットが少なくとも部分的に垂直方向に配向されそして容器の下方端部をス ロットが伸延するブロック側面に向かう方向を除いてすべての方向における容器 の移動を防止する嵌合状態で収容するように形状及び寸法づけられている請求項 1に記載の装置。 3.スロットのベースが側方凹所を有しそして容器の底端部に該スロットのベー スにおける側方凹所内に沿って内部に突入するべく適応する側方突出フランジが 設けられる請求項2に記載の装置。 4.金属ブロックが重ねて置かれる2つの鋼部片からなり、上方部片がスロット 及び凹所を提供するようにミル加工されそして下方部片がスロット及び凹所の底 部を形成し、両部片が締着手段により互いに固定される請求項3に記載の装置。
JP8516004A 1994-11-15 1994-11-15 メスから刃を除去するための使い捨て容器 Ceased JPH10509609A (ja)

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