JPH10509483A - ガスと共にパルプを処理するガス抜き排出部材を備えた反応装置 - Google Patents

ガスと共にパルプを処理するガス抜き排出部材を備えた反応装置

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JPH10509483A
JPH10509483A JP8515965A JP51596595A JPH10509483A JP H10509483 A JPH10509483 A JP H10509483A JP 8515965 A JP8515965 A JP 8515965A JP 51596595 A JP51596595 A JP 51596595A JP H10509483 A JPH10509483 A JP H10509483A
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rotor
gas
housing
pulp
discharge
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JP8515965A
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エクホルム,ロルフ
ヤンソン,ウルフ
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クヴアナ パルピング アクチボラグ
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    • D21D5/00Purification of the pulp suspension by mechanical means; Apparatus therefor
    • D21D5/26De-aeration of paper stock
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Abstract

(57)【要約】 ガスと共にパルプを処理する反応装置は、加圧された槽(1)と、槽の最上部に設けられた排出部材(2)と、ブロー経路(3)とを備えている。本発明によれば、排出部材は、槽と開放的な関係を保ち、またブロー経路(3)が接続されているハウジング(5)と、ハウジング(5)内に配置され、ブロー経路(3)に解放されるようにパルプをハウジングの内側方向に向かって投じ、同時にガスがハウジング(5)の中心に蓄積されるロータとを備えている。さらに、ロータ(10)の中心からロータ軸(27)にわたって延びる排出チャンネル(20)と、ハウジング(5)の中心からガスを除去するために排出経路(20)と接続している排出経路(24)を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】 ガスと共にパルプを処理するガス抜き排出部材を備えた反応装置 本発明はガスと共にパルプを処理する、槽の上部に加圧垂直槽と排出部材を備 え、さらにガス処理されたパルプをブロー槽に送るブロー経路を備えた反応装置 に関するものである。 パルプは、反応装置槽内のガスを使用した従来の方法で処理され、その後、一 般に非反応処理ガスから成り、おそらくはキャリヤガスである高密度の残留ガス と共に、バルブを備えたブロー経路を介して反応装置槽からブロータンクへと解 放される。この解放の際にブロー経路内で頻繁に発生する衝撃と振動が問題にな っている。この衝撃と振動が発生する原因は、ブロー経路を通過する際に、パル プと残留ガスが均一に混合しないためである。流れを一定にするブローバルブ内 における圧力低下は必然的にパルプとガスとの比率に依存する。この比率は瞬間 的に変化するが、これはつまり、ブロー経路内の流速が瞬間的に変化するという ことである。このようなパイプシステム内の流速の変化には、いわゆる圧力衝撃 を引き起こす、パルプの動インパルスの変化が含まれる。 本発明の目的は、前述のような問題をかなり減少させる、排出装置を備えた反 応装置を提供することである。 本発明による反応装置は、排出部材が、垂直槽と開放的な関係を保ち、またブ ロー経路と接続している円筒形 ハウジングと、ハウジング内で回転してロータの手段によりガスとパルプを分離 し、またブロー経路に解放されるようにパルプをハウジングの内側方向に向かっ て投じ、同時にガスをハウジングの中心に蓄積させるロータと、ロータを、その ロータ軸を介して駆動する駆動ユニットと、ロータの中心からロータ軸にわたっ て延びる排出チャンネルと、ハウジングの中心からガスを除去するために排出経 路と接続している排出経路とを備えたガス排出システムとを設けていることを特 徴とする。 本発明は、図面を参照することによりより詳細に説明される。 第1図は本発明による反応装置の上部の側面図である。 第2図は、第1実施例による、第1図に示した反応装置の排出部材を示す断面 図である。 第3図は第2実施例による排出部材の断面図である。 第4図は、第3図中の線IV−IVに沿って切った断面図である。 次に図面を参照して本発明の実施例を説明する。 第1図には、垂直槽1、排出部材2、ブロー経路3を設けた反応装置の上部が 示されており、排出部材2は垂直槽1の上部に接続し、排出部材2はブロー経路 3を備えている。ブロー経路3はバルブ4を備えている。排出部材2はさらに、 低フランジ6によって反応装置槽1の最上部に堅固に固定された円筒形ハウジン グ5を備えている。第2図にさらに詳細に示すように、ハウジング5 が、反応装置槽1内の排出開口部7と関連して取り付けられているために、反応 装置槽1とハウジング5は開放的な関係にある。さらに、排出部材2は駆動ユニ ット8、ベアリング・シーリングユニット9、ロータ10を備えている(第2図 )。ベアリング・シーリングユニット9は、低フランジ11の手段によりハウジ ング5の上フランジ12上にしっかりと固定されている。駆動ユニット8は、ベ アリング・シーリングユニット9の低フランジに堅固に固定されたスタンド13 によって支持されている。駆動ユニット8は、例えば1500rpmで駆動する 電気モータ14、ロータの軸27に接続した駆動軸15を設けている。ロータ軸 は反応装置槽の垂直中心線と同軸上にあり、上部空間16、水平隔壁17を通過 してベアリング・シーリングユニット内で延びている。水平隔壁17はハウジン グ5を、前述の上部空間16と、上部空間16よりもかなり大きな低部空間18 とに分けている。ハウジングの低部空間18内にはロータ10が配置されており 、ロータ10は図中に矢印で示す方向に向かって回転する。第2図にさらに詳細 に示すように、ロータ10の低自由端部19が反応槽槽1内に便宜的に位置して いる。ロータ軸27内の排出チャンネルはハウジングの低部空間18とハウジン グの上部空間とを繋いでおり、排出チャンネル20は低軸中心部22と上部半径 部分23とを備えている。ガス用の経路24はハウジングの上部空間16に接続 しており、前述の主にパルプ用 のブロー経路3は、隔壁17付近でハウジングの低部空間18に接続している。 ロータ10は、ハブ25と、好ましくは少なくとも4枚の複数の軸翼26とを 備え、ハブ25はロータ10とロータ軸27とを接続し、軸翼26は、ハウジン グの低部空間18ハブの周辺範囲から、ハウジングの低部空間18を通り反応装 置槽1へと、適切な距離で外側に向かって延びる。 経路3と経路24は、接線方向に向かってハウジング5と接続していることが 好ましい。 既述の排出部材2は、次に示す方法で機能する。ガスと混合したパルプは、図 中に矢印で示すように、反応装置槽1を介して上方に向かいハウジング内に供給 される。ロータ軸翼26の作動中にガスがパルプと分離されるため、ガスがハウ ジングの低部空間18の中心に蓄積し、パルプと還元ガスの内容物がハウジング の内側の方向にむかって半径方向外側に投じられ、接線ブロー経路を介して圧出 される。 パルプは、このようにロータ翼26によって半径方向外側に向かって投じられ るため、パルプと残留ガスの内容物がハウジングの低部空間18の円周部分に蓄 積し、また、ガスはこの中心部に蓄積する。この方法で連続的に得られたパルプ と還元ガス内容物は、ブロー経路3内に圧入されてブロータンクへと前進し、ま た、同時に分離したガスはロータ軸内のチャンネル20を介してハウ ジングの上部空間16へと搬送され、ガス経路24へと前進する。ガス経路24 は前述のブロータンクに接続させることができるが、分離したガスが無反応処理 ガスから成る場合、またはこれを含有している場合には、ガスは、新たに使用さ れるべく、処理ガスへと都合よく戻る。これまで説明した本発明による装置は、 ガスをパルプから分離するという利点を備えているため、パルプとガスを別々の 経路に定流において解放することが可能になる。これにより前述の圧力衝撃が発 生する危険が減少する。この他の利点として、対応する経路のバルブ4、28の 物理特性が、バルブ内を流れる媒体の物理特性と適応することが挙げられる。 次に図3を参照すると、本発明による第2実施例の排出部材2が示されており 、第3図はロータのデザインのみを除いて、第1図、第2図と類似している。図 中において、同様あるいは類似する要素については同じ符号を使用している。こ の第2図において、ロータ10は平面円形同軸リング30を備えており、このリ ング30は、パルプをハウジング5へと流す中心開口部31を設けている。リン グ30は各ロータ翼26の低端部に堅固に溶接されており、パルプの絞りとして 作用する。反応装置槽1内に配置されたリング30の低端部において、ロータ1 0には複数のポンプブレード32が設けられている。好ましい実施例において、 ポンプブレード32は、ロータ翼26の半径方向への伸長により形成されている 。ポ ンプブレード32は、絞り30の中心排出開口部31を介し、パルプの一部を半 径方向外側にポンピングして反応装置槽内に逆送するように配置されているため 、環状動作に類似したパルプの内周が得られる。この内周によってパルプが攪袢 されるため、反応装置槽の周囲の内側に現れる全ての過剰ガスが再びパルプと混 合し、無反応ファイバと共に反応するようにされる。絞り30もまた、ロータ1 0内の低圧力の発生を増加させるものであり、これによって、第1実施例に関連 して説明したように、ハウジングの低部空間18内で起こるガスのパルプからの 分離が促進される。分離ハウジングから解放されたパルプが、序文で説明した問 題を減少させる量以上のガスをまだ含有している場合には、本発明によれば、最 低1つのロータを追加してパルプに新しい動きを与え、ガスがさらに分離される ようにする。この種の第2ガス分離配置は、先に説明した配置に類似した円筒形 ハウジングを備えており、このハウジングの入口端部は第1ハウジングのパルプ 排出部と直接または短い経路を介して間接的に接続している。さらにこのハウジ ングのパルプ排出部はブロー経路と接続しており、ガス排出部は最初のガス分離 配置と同じ方法で配置されている。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,SZ,U G),AM,AT,AU,BB,BG,BR,BY,C A,CH,CN,CZ,DE,DK,EE,ES,FI ,GB,GE,HU,IS,JP,KE,KG,KP, KR,KZ,LK,LR,LT,LU,LV,MD,M G,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO ,RU,SD,SE,SG,SI,SK,TJ,TM, TT,UA,UG,US,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 加圧された垂直槽(1)と、垂直槽(1)の最上部に設けられた排出部材 (2)と、ガス処理されたパルプをブロー槽へと搬送するブロー経路(3)とを 有した、ガスと共にパルプを処理する反応装置であって、 排出部材(2)が、垂直槽(1)と開放的な関係を保ち、また前記ブロー経路 (3)が接続されている円筒形ハウジング(5)と、 ハウジング(5)内で回転してロータの手段によりガスとパルプを分離し、ま たブロー経路(3)に解放されるようにパルプをハウジングの内側方向に向かっ て投じ、同時にガスをハウジング(5)の中心に蓄積させるロータ(10)と、 ロータ(10)を、そのロータ軸(27)を介して駆動する駆動ユニット(8 )と、 ロータ(10)の中心からロータ軸(27)にわたって延びる排出チャンネル (20)と、ハウジング(5)の中心からガスを除去するために前記排出経路( 20)と接続している排出経路(24)とを有するガス排出システムと、を有す ることを特徴とする反応装置。 2. ハウジング(5)が、ハウジングをロータ(10)用の低部の、広い空間 (18)と、前記ガス排出システムの一部を形成し、内部で前記排出チャンネル (20)が開口し、前記排出経路(24)と接続している上部の狭い空間とに分 ける隔壁(17)を有していることを特 徴とする請求の範囲第1項に記載の反応装置。 3. ロータ軸(27)内の前記排出チャンネル(20)が、中心部(22)と 、ハウジングの前記上部空間(16)内に開口した半径部分(23)とを有する ことを特徴とする請求の範囲第2項に記載の反応装置。 4. ロータ(10)が複数の軸翼(26)を有し、前記複数の軸翼(26)が ハウジング(5)の中心から離間して位置し、前記軸翼とハウジングの内側との 間に隙間を形成し、前記軸翼が短い距離で槽内に延びていることを特徴とする請 求の範囲第1〜3項のいずれか1項に記載の反応装置。 5. ロータが複数のポンプブレード(32)を有し、前記ポンプブレード(3 2)が、槽(1)内に配置されてロータの中心からある方向に向かって延びる軸 翼(26)の低端部に配置され、 槽(1)内に設けられたロータ(10)の端部に平面円形リング(30)が配 置され、前記リングが、内部をパルプが流れる中心排出開口部(31)を有し、 パルプの一部がポンプブレード(32)の手段によって槽内へと循環して戻され 、また別の一部がハウジング(5)内に流入して前記分離を果たすことを特徴と する請求の範囲第4項に記載の反応装置。 6. 少なくともさらに1つの類似ロータを有し、前記ロータは、流入端部を介 して第1ハウジングのパルプ排出部に接続した類似の円筒形ハウジング内に配置 されて おり、また前記ハウジングは、そのパルプ排出部を介してブロー経路と接続して おり、第2ガス分離配置が、第1分離配置と類似した分離したガス用の排出チャ ンネルを有していることを特徴とする請求の範囲第1〜5項のいずれか1項に記 載の反応装置。
JP8515965A 1994-11-15 1995-10-24 ガスと共にパルプを処理するガス抜き排出部材を備えた反応装置 Pending JPH10509483A (ja)

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SE9403921-1 1994-11-15
SE9403921A SE505680C2 (sv) 1994-11-15 1994-11-15 Reaktor för behandling av massa med gas, innefattande ett avgasande utloppsorgan
PCT/SE1995/001257 WO1996015316A1 (en) 1994-11-15 1995-10-24 Reactor for treating a pulp with a gas comprising a degassing outlet member

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JPH10509483A true JPH10509483A (ja) 1998-09-14

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JP8515965A Pending JPH10509483A (ja) 1994-11-15 1995-10-24 ガスと共にパルプを処理するガス抜き排出部材を備えた反応装置

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US (1) US5762760A (ja)
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AU (1) AU3942195A (ja)
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SE9403921L (sv) 1996-05-16
SE505680C2 (sv) 1997-09-29
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SE9403921D0 (sv) 1994-11-15
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