JPH10507293A - 機械光学式絶対座標のカーソル制御装置 - Google Patents

機械光学式絶対座標のカーソル制御装置

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JPH10507293A JP8534433A JP53443396A JPH10507293A JP H10507293 A JPH10507293 A JP H10507293A JP 8534433 A JP8534433 A JP 8534433A JP 53443396 A JP53443396 A JP 53443396A JP H10507293 A JPH10507293 A JP H10507293A
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Abstract

(57)【要約】 本発明が提供するのは、機械光学式絶対座標のカーソル制御装置であり、主な部材は、マスク機構、光電グループ、可動ボードおよび滑動握りなどであり、カーソルを制御する。マスク機構はX、Y軸方向によって1個のケース本体内に配置したものであり、光電グループはフォトダイオード、フォトトランジスタおよび支えから成り、前記マスク機構および光電グループの間の相対運動の関係により、光電グループのフォトトランジスタに連続した動作信号を発生させ、データをインタフェースに伝達してコンピュータに送り込み、画面のカーソルの二桁上がり移動を制御する。さらに、本発明の特色は、上下二列のマスクを使用し、上列および下列は90度の位相の差があり、生成過程中においてフォトダイオードおよび二枚のフォトトランジスタのピントを合わせるのが非常に容易な点である。また、両端境界で、直接配列した活動マスクによって最大値および最小値を判断することができるので、回路の流れはさらに簡潔化され、操作を始める際、四隅のどの一つの角からでもすぐに始点を見つけることができる。

Description

【発明の詳細な説明】 機械光学式絶対座標のカーソル制御装置 発明の属する技術分野 本発明は、コンピュータのデータ入力に関する装置であって、特にカーソルの 定位制御装置を指し、コンピュータのディスプレイ画面のカーソルの二桁上がり の定位に使われるものである。 発明の背景技術 従来のコンピュータのディスプレイ画面のカーソル制御技術において、常用の 装置としては、キーボード、マウス、トラッキングボール、タッチ画面、ライト ペン等があり、これらの装置によって画面上のカーソルの動きを制御するととも に、プログラムの機能選択および実行を行ってきた。 しかしながら、従来の制御装置でカーソルの移動、定位を執り行う際、往々に して不便を感じる。例えば、従来のキーボードのカーソル移動キーを使ったとき 、そのカーソル移動の効率は極めて低い。また、従来のマウスを使ったときでも 、マウスを机の上で往復させて移動させるので、マウスの動きに従って、手を伸 ばさなければならない。その上、マウスの底のボールおよびローラによって、そ の対応の位置を見付けなければならないので、長い間使っている内にこの装置の 操作に影響をきたし、画面に伝える働きが鈍くなってくる。 そこで、前述の従来の装置の欠陥を改善するため、絶対座標式の定位装置が現 れた。例えば、米国特許申請登 録番号第4,782,327号および第4,935,728号に開示されている 。しかしながら、この二つの特許の構造設計は、比較的複雑である上、それに対 応する複雑な回路インタフェースを必要とし、それで初めてカーソルを制御する ことができる。 したがって、本考案の主要目的は、コンピュータ画面に使われるカーソル移動 の絶対座標制御装置を提供し、絶対座標移動の操作方法により、画面のカーソル の制御を行うことにある。 発明の開示 本考案が提供するのは、機械光学式絶対座標のカーソル制御装置であり、主に マスク機構、光電グループ、可動ボードおよび滑動握りなどから構成され、カー ソルの制御の目的を達する。その中のマスク機構は、X、Y軸方向でもって1個 のケース体内に配置したものであり、光電グループはフォトダイオード、フォト トランジスタおよび支えからなる。マスク機構および光電グループの間の相対運 動の関係により、光電グループのフォトトランジスタで連続した動作信号を発生 させ、データをインタフェースに伝達してコンピュータに送り込み、画面のカー ソルの二桁上がり移動を制御する。さらに、本考案の特色としては、上下二列の マスクを使用し、上列および下列は90度の位相の差があり、生成過程中におい てフォトダイオードおよび二枚のフォトトランジスタのピントを合わせるのが非 常に容易である。また、両端境界において、活動マスクの配列によって最小値お よび最大値を直接判別することができるので、回路の流れはさらに簡潔化され、 操作を始める際、四隅のどの一つの角か らでもすぐに始点を見つけることができる。 図面の簡単な説明 図1は、本発明の定位装置およびコンピュータシステムを連結した状態を示す 説明図である。 図2は、本発明の第1実施例の立体分解図である。 図3Aは、本発明のマスクの構造図である。 図3Bは、図3Aのマスクに合わせて配置したフォトダイオードおよびフォト トランジスタの配置図である。 図3Cは、図3Aのマスク、図3Bのフォトダイオードおよびフォトトランジ スタの間の配置を示す説明図である。 図3Dは、図3Aのマスクが発する連続信号を示す図である。 図3Eは、図3Dの信号によって発生した信号を示す状態図である。 図4は、本発明の第2実施例の立体分解図である。 図5は、本発明の第3実施例の立体分解図である。 図5Aは、本発明の滑動握りの立体図である。 図5Bは、本発明の滑動握りの立体透視図である。 図5Cは、本発明の第2光電グループの立体分解図である。 図5Dは、本発明の活動コラムの背面立体図である。 図5Eは、本発明の活動コラムの正面図である。 図5Fは、本発明の活動コラムの背面図である。 図5Gは、本発明の活動コラムの右側面図である。 図5Hは、本発明の活動コラムの左側面図である。 図6Aは、本発明の第4実施例の立体分解図である。 図6Bは、本発明の第4実施例における組立完了図で ある。 図7は、本発明の制御配線図である。 図8Aから図8Dは、本発明の制御フロー図である。 発明を実施するための最良の形態 以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。図1に示すように、本発明 の定位装置1は電線でコンピュータ2に接続されている。このコンピュータは伝 統的なものであり、ディスプレイ画面とデータを入力するキーボードとを含み、 定位装置1の上には滑動握り3があり、この滑動握り3の二桁上がり移動操作方 法により、コンピュータ2のディスプレイ画面上のカーソル位置を制御すること ができる。 図2は本発明の第1実施例の立体分解図である。この実施例中においては、主 に凹型ケース10、可動ボード20、滑動握り3、第1光電グループ41、第2 光電グループ42、第1マスク51、第2マスク52、第1固定マスク56、お よび第2固定マスク57を含む。前記凹型ケース10の内部は、各部品の据えつ けならびに関係部品の滑走移動に足る十分なスペースが形成されている。第1光 電グループ41の中には、一個のフォトダイオード411が下方に位置し、二個 のフォトトランジスタ412が上方に位置してその面は下に向いている。両者の 間は一個の第1固定マスク56によって隔てられている。同様に、第2光電グル ープ42の中も、フォトダイオードおよびフォトトランジスタの間は第2固定マ スク57によって隔てられている。 前記凹型ケース10の中には、相対する片側の内壁に一対の横板11、12が あり、各横板の中ほどに凹み部 分13が形成されている。この凹型ケース10の内部には、別に回路基板6が据 えつけられ、回路基板の上には従来使用してきたデータ伝送回路(例えば従来の RS232インタフェース)を付設してあり、本発明の定位装置はコンピュータ と連結してデータの伝送を行うことができる。別に、前記ケースの上に制御キー 71、72が設けてあり、マウスと類似した機能をもつ。第1光電グループ41 は前記凹型ケース10の中の一対の横板凹み部分13に嵌入され、X軸方向の移 動状況を探知するのに使われる。 前記可動ボード20は、前記凹型ケース10の相互に対応した横板11、12 の間を矢印211の方向に滑走移動でき、滑走移動の際、この凹型ケース10の 凹み部分13内に設けた第1光電グループ41により、その移動状況を探知する ことができる。別に、この可動ボード20の上にスロット状のガイドウエイ21 が形成されており、しかもガイドウエイ21の片側中ほどには、やはり凹み部分 22が形成され、第2光電グループ42および第2固定マスク57を嵌入するの に用いる。こうして、第2光電グループ42はY軸方向の移動状況を探知するの である。 また、本発明は二個のマスクを含んでおり、その中の第1マスク51は前記可 動ボード20の一端に設け、可動ボード20が滑走移動すると、第1マスク51 および第1光電グループ41がそれに相呼応して移動するため、第1光電グルー プ41はその移動状況を探知することができる。したがって、第1光電グループ 41のフォトトランジスタはそれに伴って連続のパルス信号を発する。 第2マスク52は、前記可動ボード20のスロット状 のガイドウエイ21内で矢印311の方向に滑走移動し、前記第2光電グループ 42がその移動状況を探知するとともに連続のパルス信号を発する。 操作の便のために、本発明では、手で握りながら操作する滑動握り3がついて いる。本実施例において、この滑動握り3は、前記第2マスク52の上を使用者 が手で握りながら制御するのに適合した構造になっており、各矢印311または 211の方向でもって前記第2マスク52および可動ボード20の移動操作を制 御する。また、この滑動握り3の底にはスイッチ31があり、ワッシャ32で固 定され、キーボードの「入力」キーの機能に取って代わることができる。 前記第1光電グループ41は、U型支え、フォトダイオード411、二個のフ ォトトランジスタ412および第1固定マスク56を含み、その固定マスクは直 接フォトダイオードの上に貼りつけることができ、フォトダイオードおよびフォ トトランジスタは相対して各々U型支えの二脚に嵌め込まれ、フォトトランジス タはフォトダイオードの上方にあり、マスクはU型支えに合わせて設置され、ゆ えにマスクが前記U型支えを通過する際、すぐにフォトダイオードおよびフォト トランジスタの間の光線によって接収または遮断され、前記マスクの移動状況が 直ちに探知される。なお、本発明の実施例中において、前記フォトダイオードは レーザダイオードを採用しても良く、この際、固定マスクを使う必要はない。 本実施例において、二個のマスクは同一平面および同一高度に取付けられるた め、移動構造の厚さは最小に減少され、その上フォトダイオードおよびフォトト ランジスタは底部に平行して置かれているため、その包装の厚 さも最低に減少されるが、だからといってフォトトランジスタが光を受ける面積 に影響を与えることはない。しかも、二個のマスクは同一平面で移動することが でき、その移動空間は極端な薄さまでに減少されているので、ノートブック型コ ンピュータにも納めることが可能であり、上述の米国特許よりも製品は遥かに小 型である。なお、二個の光電グループの位置は固定されているので、二個のマス クは移動することができる。 第1マスクおよび第2マスクは、遮光および透光の機能があり、従来の光学符 号化した透光スロット構造を採用するか、または印刷の方法を採用することによ り、遮光および透光の目的に達することができる。本発明では、より優れている という理由で印刷方法を用いた。 一体どの方向に移動するのかを探知するため、図3に示すように、前記第1マ スク51(ここでは、第1マスク51を例に説明する。)上に上下二列の遮光ブ ロックおよび透光ブロックを配列する。かつ、上下二列の遮光ブロックおよび透 光ブロックの幅は同じであり、位相は互いに90度の差となっている。固定マス ク56は印刷の薄い透明な一片で、トランジスタの約6分の1の厚さであり、遮 光ブロックおよび透光ブロックの幅は同一で、活動マスク51に呼応して光線が 平行に前進するのに便利である。前記マスクの構造に合わせて配置したフォトダ イオードおよびフォトトランジスタ(すなわち第1光電グループ41)対応関係 は、図3Bおよび図3Cに示したとおりである。したがって、マスクおよび光電 グループが相呼応して移動する際、そのフォトダイオードが発した光は、矯正マ スクを経由し、さらに図3Aに示すようにマスクは透光または遮光の信号を発す る。すると、 図3Dが示すような対応連続信号XA、XBを発する。したがって、この二桁上 がりのデータにより、その移動方向が一体左向きなのか右向きなのかを知ること ができ、それと同時に境界値が生まれてくる。 コンピュータは、上述のXAおよびXBの信号を受け取った後、図3Eに示す ように、信号の二桁上がりの値によって移動方向X+、X-を判断することができ る。そして、X+、X-の信号によってXmaxおよびXminのフラグ信号を得 るとともにレジスタに登録され、制御プログラムの判読に供する。 図4は、本発明の第2実施例の立体分解図である。この実施例において、その 大部分の構造は第1実施例と同じであるため、相似の部品は第1実施例と同様の 符号で表示した。この実施例の構造設計と第1実施例の構造設計との差は、前記 第2マスク52を可動ボード20のガイドウエイ21に隣接した箇所に設け、第 2光電グループ42を滑走移動させて前記ガイドウエイ21に設けた点である。 したがって、第2光電グループ42が滑走移動すると、そのフォトダイオードお よびフォトトランジスタは前記第2マスク52の設置に合わせ、その移動状況を 探知する。なお、前記第2光電グループ42の滑走移動の一層の安定を図るため 、前記可動ボード20のガイドウエイ21の後方箇所に別に補助ガイドウエイ2 3を設け、かつ第2光電グループ42の支え後端に、前記補助ガイドウエイ23 に対応させて補助ガイドレールの仕掛を取付け、滑動を便利にし、その上第2光 電グループの滑走移動により、活動行程を2分の1に縮小することができる。 図5および図5Aから図5Hは、本発明の第3実施例 の立体分解図である。この実施例においては、凹型ケース10の中の片方の壁に 第1マスク51を設けている。可動ボード20は、凹型ケース10の両側の壁の 間を矢印211の方向に滑走移動することができる。可動ボード20の一端の横 側に第1光電グループ41が取付けてあり、かつ可動ボード20が前記凹型ケー ス10に結合した際、前記第1光電グループ41は前記第1マスク51と対応す る位置にある。したがって、滑走移動しているとき、第1光電グループ41が可 動ボード20の移動状況を探知することにより、連続のパルス信号を発する。そ して、前記可動ボード20の上にスロット状のガイドウエイ21が形成されてい る。かつ、ガイドウエイ21に隣接して可動ボード20のボード表面上に第2マ スク52が設けられ、第2光電グループ42が第2マスク52の上に相対的な滑 走移動を行っているとき、第2光電グループ42の移動状況を知ることができ、 第2光電グループ42から発した連続のパルス信号がこうしてコンピュータに送 り込まれる。本実施例の滑動握り3は、直接第2光電グループ42の動きを制御 するのである。 本実施例において、二個のマスクは同一平面および同一高度に置かれ、かつ同 一平面、同一高度で光電グループを移動することができるので、その機構面積は 米国特許の機工面積の4分の1である。その上、最小の厚さで最高の解析度に達 することができるのである。 図6Aは、本発明の第4実施例の立体分解図である。図6Bは、本発明の第4 実施例の組立完了後の立体図である。この実施例において、凹型ケース10の中 の片方の内壁に第1マスク51を設け、90度隔てた別の内壁に第2マスク52 を設ける。その第1可動ボード20は、 凹型ケース10の両側の壁の間で矢印211の方向に滑走移動することができる 。第1可動ボード20の片方の端に第1光電グループ41が取付けてあり、第1 可動ボード20が前記凹型ケース10に結合した際、前記第1光電グループ41 は前記第1マスク51と対応する位置にある。したがって、滑走移動していると き、第1光電グループ41が可動ボード20の移動状況を探知することにより連 続のパルス信号を発する。 そして、前記可動ボード20と交わり合う方向にある第2可動ボード20’は 、凹型ケース10の両壁の間を矢印311の方向に滑走移動することができる。 第2可動ボード20’の一端には第2光電グループ42が取付けてあり、かつ第 2可動ボード20’が前記凹型ケース10に結合した際、前記第2光電グループ 42は前記第2マスク52と対応する位置にある。したがって、滑走移動してい るとき、第2光電グループ42が第2可動ボード20’の移動状況を探知するこ とにより連続のパルス信号を発するのである。 前記第1可動ボード20および第2可動ボード20’の上には、等しくスロッ ト状のガイドウエイ21、21’が設けられている。本実施例の滑動握り3は前 記第1可動ボード20および第2可動ボード20’を別々に制御することができ 、活動コラム33によってX、Y軸方向の移動に結合される。これで分かるよう に、本実施例の両組のマスクは固定式になっており、両組の光電グループは活動 式になっているため、全体空間における配置の仕方は極めて有利である。その空 間は、上述の米国特許の場合の僅かに4分の1である。かつ、本発明によれば、 四隅のどの一つの角にも定位することができ、上述の米 国特許第4,935,728号のように四つの角の位置に定位する必要がない。 図7は本発明の制御配線図である。この配線図中に包括されている主なものは 、 内部フォトダイオードおよびフォトトランジスタからなる光電グループによっ てX軸がマスクに移動する状態を検出するX軸AB位相検出回路61、 内部のフォトダイオードおよびフォトトランジスタからなる光電グループによ ってY軸が向かうマスクの移動状態を検出するY軸AB位相検出回路62、 三つの押しボタンを含む入力ボタン63、 信号制御の転換に用いるメイン回路64、 メイン回路およびその他の部品が必要とする作業電源を供給する電圧安定回路 65、 メイン回路の信号を標準のRS232信号規格によりRS232インタフェー スに送り込む信号出力回路66である。 図8A、図8Bおよび図8Cは制御フロー図である。図8Dはクロックインタ ラプトサブプログラムである。図8A、図8Bおよび図8Cに示す制御フロー図 によれば、まず最初にRS232伝送速度、起動ビット、終了ビットや長さ、お よび作業領域RZを設定し、かつ全部のフラグとレジスタとをクリアする設定を 行った後、XA、XB、YA、YBを読込み、続いて比較状態表(図3Eに示し た状態図参照)の中からX+方向、X-方向、Xmax、Xminの値、およびY+ 方向、Y-方向、Ymax、Yminの値を捜し出す。そして、これらの数値を 記憶して比較を待つ。改めてもう一度XA、XB、YA、YBの値を読込んだ後 、前と同じ状態であるかど うかを比較し、そうであれば戻ってもう一度XA、XB、YA、YBを読込む。 そうでなければ、最初にX軸のモジュール(点線が示すX軸モジュール)の判読 を実行する。このモジュールの判読中において、前回の状態と一々照らし合わせ 、(0,0)、(1,1)、(1,0)、(0,1)等の可能状態と為す。X軸 モジュールを実行し終った後、Y軸のモジュールの判読(その流れはX軸モジュ ールに同じ)を実行する。図8Dに示すクロックインタラプトサブプログラムは 、コンピュータが直接活動マスクによってXmaxまたはXminを読取った後 、毎秒10回発生したインタラプト信号であり、その後続いて再度Y軸モジュー ルを判読し、最後に元へ戻る。 以上のように、本発明は、主としてマスク機構、光電グループ、可動ボードお よび滑動握りなどから構成される機械光学式絶対座標のカーソル制御装置を提供 し、これにより有効簡潔、迅速かつ正確に画面上のカーソルを制御する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,MW,SD,SZ,UG), AM,AT,AU,BB,BG,BR,BY,CA,C H,CN,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB ,GE,HU,IS,JP,KE,KG,KP,KR, KZ,LK,LR,LT,LU,LV,MD,MG,M N,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU ,SD,SE,SG,SI,SK,TJ,TM,TT, UA,UG,US,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.機械光学式絶対座標のカーソル制御装置であって、コンピュータのディス プレイ画面のカーソルを定位するのに使われ、主として凹型ケース、可動ボード 、第1マスク、固定マスク、第2マスク、第1光電グループ、第2光電グループ の組合せからなり、その中の凹型ケースは、相対する内壁の片側に一対の横板が 設けられ、各横板の中間は凹み部分が形成され、可動ボードは前記凹型ケース内 の相対する両横板間で横板と平行する同一の方向に滑走移動することができ、前 記可動ボードの上はスロット状のガイドウエイが形成され、そのガイドウエイの 中ほどに凹み部分が形成され、第1マスクは前記可動ボードの上に設けられ、か つ前記凹型ケース内の凹み部分に対応し、固定マスクはそれにおけるフォトダイ オードもしくは直接フォトダイオードの表面に設けられ、第2マスクは第1マス クと同一平面で、前記可動ボードのガイドウエイ内においてそのガイドウエイと 平行する同一の方向に滑走移動することができ、第1光電グループは一個のフォ トダイオードと二個のフォトトランジスタを含み、各々前記凹型ケースの横板凹 み部分内に嵌め込まれ、かつ前記第1マスクに対応し、前記可動ボードを移動す ることにより、第1光電グループから発したX軸移動を表すパルス信号をコンピ ュータの中に送り込み、第2光電グループは一個のフォトダイオードと二個のフ ォトトランジスタを含み、各々前記可動ボードのガイドウエイの凹み部分内に設 置し、前記第2マスクにおいて対応し、前記第2マスクを移動することにより、 第2光電グループから発したY軸移動を代表するパルス信号を コンピュータの中に送り込み、コンピュータは前記光電グループの信号を受け取 った後、その二桁上がりの値に従って移動方向を判別し、さらに前記移動方向信 号に従ってそれぞれX軸およびY軸方向の最小値および最大値を獲得することを 特徴とする機械光学式絶対座標のカーソル制御装置。 2.請求項1で述べた機械光学式絶対座標のカーソル制御装置であって、その 中に含まれる滑動握りは、直接前記第2マスクの上に設けられ、使用者が手に握 って制御するのに適合した構造になっており、前記第2マスクを制御し、前記可 動ボードのガイドウエイと平行する方向に沿って滑走移動し、ならびに前記可動 ボードを制御することでもって前記凹型ケース内の横板と平行する方向に沿って 滑走移動させる。 3.請求項1で述べた機械光学式絶対座標のカーソル制御装置であって、その 中におけるマスクは上下二列に配列された遮光ブロックおよび透光ブロックを有 し、前記上下二列の遮光ブロックおよび透光ブロックの幅は同じである上、位相 差が90度であるため、移動に当って光電グループの発した二桁上がりの連続信 号と協力呼応し、移動の方向を判定するとともに、境界値を生出すことができる 。 4.請求項1で述べた機械光学式絶対座標のカーソル制御装置であって、その 中に加えて第1固定マスクが含まれ、第1光電グループのフォトダイオードおよ び二個のフォトトランジスタの間に設けられ、第2固定マスクは第2光電グルー プのフォトダイオードおよび二個のフォトトランジスタの間に設けられる。 5.請求項4で述べた機械光学式絶対座標のカーソル 制御装置であって、その中における前記固定マスクは遮光ブロックおよび透光ブ ロックを備え、その幅は等しく、マスクの遮光ブロックおよび透光ブロックが相 互に呼応して活動して光が平行に前進するのに役立つ。 6.請求項4で述べた機械光学式絶対座標のカーソル制御装置であって、その 中における前記フォトダイオードは直接平面に遮光ブロックおよび透光ブロック が印刷され、その幅は等しく、マスクの遮光ブロックおよび透光ブロックは相互 に呼応して活動して光が平行に前進するのに役立つ。 7.機械光学式絶対座標のカーソル制御装置であって、もってコンピュータの ディスプレイ画面のカーソルを定位するのに使われ、主として凹型ケース、可動 ボード、第1マスク、第2マスク、第1光電グルーブ、第2光電グルーブの組合 せからなり、その中の凹型ケースは相対する内壁に一対の横板が設けられ、各横 板中間には凹み部分が形成され、可動ボードは前記凹型ケース内の相対する両横 板間に横板と平行する同一の方向に滑走移動することができ、前記可動ボードの 上はスロット状のガイドウエイが形成され、第1マスクは前記可動ボードの上に 設けられ、かつ前記凹型ケースの凹み部分に相対し、第2マスクは前記可動ボー ドのガイドウエイに隣接した側面に設けられ、かつ前記ガイドウエイと平行する 同一の方向に設置され、第1光電グループは一個のフォトダイオードおよび二個 のフォトトランジスタを含み、各々前記凹型ケースの横板凹み部分内に嵌め込ま れ、ならびに前記第1マスクに対応し、前記可動ボードを移動することにより、 第1光電グループから発したX軸移動を表すパルス信号をコンピュータの中に送 り込み、第2光電 グループは一個のフォトダイオードおよび二個のフォトトランジスタを含み、各 々前記可動ボードのガイドウエイ内に設置され、ならびに前記ガイドウエイと平 行の方向に滑走移動でき、前記第2マスクに対応する前記第2光電グループを移 動することにより、第2光電グループから発したY軸移動を表すパルス信号をコ ンピュータの中に送り込み、コンピュータは前記光電グループの信号を受け取っ た後、その二桁上がりの値に従って移動方向を判別し、さらに前記移動方向信号 に従ってそれぞれX軸およびY軸方向の最小値およびと最大値を獲得することを 特徴とする機械光学式絶対座標のカーソル制御装置。 8.請求項7で述べた機械光学式絶対座標のカーソル制御装置であって、その 中に含まれる滑動握りは、直接前記第2光電グループの上に設けられ、使用者が 手に握って制御するのに適合した構造になっており、前記第2光電グループを制 御し、前記可動ボードのガイドウエイと平行する方向に沿って滑走移動し、なら びに前記可動ボードを制御することでもって前記凹型ケース内の横板と平行する 方向に沿って滑走移動する。 9.請求項7で述べた機械光学式絶対座標のカーソル制御装置であって、その 中におけるマスクは上下二列に配列された遮光ブロックおよび透光ブロックを有 し、前記上下二列の遮光ブロックおよび透光ブロックの幅は同じである上、位相 差が90度であるため、移動に当って光電グループの発した二桁上がりの連続信 号と協力呼応し、移動の方向を判定するとともに境界値を生出すことができる。 10.請求項7で述べた機械光学式絶対座標のカーソル制御装置であって、そ の中における前記可動ボードの ガイドウエイの後方箇所に、同一方向で平行して別に補助ガイドウエイが設けら れ、前記第2光電グループの滑走移行に利用される。 11.請求項7で述べた機械光学式絶対座標のカーソル制御装置であって、そ の中に加えて第1固定マスクが含まれ、第1光電グループのフォトダイオードお よび二個のフォトトランジスタの間に設けられ、第2固定マスクは第2光電グル ープのフォトダイオードおよび二個のフォトトランジスタの間に設けられる。 12.請求項11で述べた機械光学式絶対座標のカーソル制御装置であって、 その中における前記固定マスクは遮光ブロックおよび透光ブロックを備え、その 幅は等しく、かつマスクの遮光ブロックおよび透光ブロックが相互に呼応して活 動して、光りが平行に前進するのに役立つ。 13.機械光学式絶対座標のカーソル制御装置であって、コンピュータのディ スプレイ画面のカーソルを定位するのに使われ、主として凹型ケース、第1マス ク、第2マスク、第1光電グルーブ、第2光電グルーブの組合せからなり、その 中の第1マスクは前記凹型ケース内壁の片側に設けられ、可動ボードは前記凹型 ケース内において前記第1マスクと平行する同一の方向に滑走移動することがで き、前記可動ボードの上はスロット状のガイドウエイが形成され、第2マスクは 前記可動ボードのガイドウエイに隣接した側面に設けられ、かつ前記ガイドウエ イと平行する同一の方向に設置され、第1光電グループは一個のフォトダイオー ドおよび二個のフォトトランジスタを含み、各々前記可動ボードの一端に設けら れ、前記凹型ケース内に設けられる前記第1マスクに対応し、 前記可動ボードを移動することにより、第1光電グループから発したX軸移動を 表すパルス信号をコンピュータの中に送り込み、第2光電グループは一個のフォ トダイオードおよび二個のフォトトランジスタを含み、各々前記可動ボードのガ イドウエイ内に設置され、前記ガイドウエイと平行の方向に滑走移動でき、前記 第2マスクに対応する第2光電グループを移動することにより、第2光電グルー プから発したY軸移動を表すパルス信号をコンピュータの中に送り込み、コンピ ュータは前記光電グループの信号を受け取った後、その二桁上がりの値に従って 移動方向を判別し、さらに前記移動方向信号に従ってそれぞれX軸およびY軸方 向の最小値および最大値を獲得することを特徴とする機械光学式絶対座標のカー ソル制御装置。 14.請求項13で述べた機械光学式絶対座標のカーソル制御装置で、その中 に含まれる滑動握りは、直接前記第2光電グループの上に設けられ、使用者が手 に握って制御するのに適合した構造になっており、前記第2光電グループを制御 し、前記可動ボードのガイドウエイと平行する方向に沿って滑走移動し、ならび に前記可動ボードを制御することでもって前記凹型ケース内の第1マスクと平行 する方向に沿って滑走移動する。 15.請求項13で述べた機械光学式絶対座標のカーソル制御装置であって、 その中におけるマスクは上下二列に配列された遮光ブロックおよび透光ブロック を有し、前記上下二列の遮光ブロックおよび透光ブロックの幅は同じである上、 位相差が90度であるため、移動に当って光電グループの発した二桁上がりの連 続信号と協力呼応し、移動の方向を判定するとともに境界値を生出すこ とができる。 16.請求項13で述べた機械光学式絶対座標のカーソル制御装置であって、 その中に加えて第1固定マスクが含まれ、第1光電グループのフォトダイオード および二個のフォトトランジスタの間に設けられ、第2固定マスクは第2光電グ ループのフォトダイオードおよび二個のフォトトランジスタの間に設けられる。 17.請求項16で述べた機械光学式絶対座標のカーソル制御装置であって、 その中における前記固定マスクは遮光ブロックおよび透光ブロックを備え、その 幅は等しく、かつマスクの遮光ブロックおよび透光ブロックが相互に呼応して活 動して光が平行に前進するのに役立つ。 18.機械光学式絶対座標のカーソル制御装置であって、コンピュータのディ スプレイ画面のカーソルを定位するのに使われ、主として凹型ケース、第1マス ク、第2マスク、第1可動ボード、第2可動ボード、第1光電グルーブ、第2光 電グルーブの組合せからなり、その中の第1マスクは前記凹型ケースの片方の内 壁に設けられ、第2マスクは前記凹型ケース内において前記第1マスクと90度 相離れた角度の内壁に設けられ、第1可動ボードは前記凹型ケース内において、 前記第1マスクと平行の方向に滑走移動することができ、第2可動ボードは前記 凹型ケース内において、前記第2マスクと平行の方向に滑走移動でき、第1光電 グループは一個のフォトダイオードおよび二個のフォトトランジスタを含み、各 々前記可動ボードの一端に設けられ、前記凹型ケース内に設けられた前記第1マ スクに対応し、前記可動ボードを移動することにより、第1光電グループから発 したX軸移動を表すパルス信号をコンピュータの中に送り込み、第 2光電グループは一個のフォトダイオードおよび二個のフォトトランジスタを含 み、各々前記第2可動ボードの一端に取付けられ、前記凹型ケース内に設けた第 2マスクに対応し、前記可動ボードを移動することにより第2光電グループから 発したY軸移動を表すパルス信号をコンピュータの中に送り込み、コンピュータ は前記光電グループの信号を受け取った後、その二桁上がりの値に従って移動方 向を判別し、さらに前記移動方向信号に従ってそれぞれX軸およびY軸方向の最 小値および最大値を獲得することを特徴とする機械光学式絶対座標のカーソル制 御装置。 19.請求項18で述べた機械光学式絶対座標のカーソル制御装置であって、 その中ににおけるマスクは上下二列に配列された遮光ブロックおよび透光ブロッ クを有し、前記上下二列の遮光ブロックおよび透光ブロックの幅は同じである上 、位相差が90度であるため、移動に当って光電グループの発した二桁上がりの 連続信号と協力呼応し、移動の方向を判定するとともに境界値を生出すことがで きる。 20.請求項18で述べた機械光学式絶対座標のカーソル制御装置であって、 その中に加えて第1固定マスクが含まれ、第1光電グループのフォトダイオード および二個のフォトトランジスタの間に設けられ、第2固定マスクは第2光電グ ループのフォトダイオードおよび二個のフォトトランジスタの間に設けられる。 21.請求項20で述べた機械光学式絶対座標のカーソル制御装置であって、 その中における前記固定マスクは遮光ブロックおよび透光ブロックを備え、その 幅は等しく、かつマスクの遮光ブロックおよび透光ブロックが 相互に呼応して活動して光が平行に前進するのに役立つ。
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