JPH10501380A - 電気通信システム装置 - Google Patents

電気通信システム装置

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JPH10501380A
JPH10501380A JP8500749A JP50074996A JPH10501380A JP H10501380 A JPH10501380 A JP H10501380A JP 8500749 A JP8500749 A JP 8500749A JP 50074996 A JP50074996 A JP 50074996A JP H10501380 A JPH10501380 A JP H10501380A
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ルンドストロム,アンデルス
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Abstract

(57)【要約】 本発明は,第1通信システムおよびコードレスアクセスシステムである第2通信システムを相互接続する装置に関する。第1通信システムはセルラー移動通信システムであり,そして相互接続装置は,第1通信システムの存在インタフェースを介して第1通信システムの移動交換センタに接続され,そして,第2通信システムのインタフェースを介して第2通信システムのアクセスシステムに接続される。本発明は,また,第1および第2通信システムを含む相互接続システムに関し,ここに,第1通信システムはセルラー移動通信システムであり,そして第2システムはコードレスアクセス通信システムであり,ここに,システムはインタワーキング機能(IWF)を介して相互接続される。

Description

【発明の詳細な説明】 電気通信システム装置 発明の分野 本発明は,コードレスアクセスシステムのような第1通信システムと第2通信 システムを相互接続するための装置に関する。 本発明は,また,第1セル構成移動通信システムと第2コードレスアクセスシ ステムを含む通信システムに関する。さらに,本発明は,セル構成移動通信シス テムとインタワーキングするコードレスアクセス通信システムに関する。さらに ,本発明は,第1と第2のシステムを相互接続するための装置,および,第1と 第2のシステム間および第2システムの異なるサイト間の位置設定およびハンド オーバに使用される相互接続システムに関するものである。 いわゆるデジタルコードレス通信システムは,例えばオフィスビルディングも しくは同様のものの中でのようにある限られた領域のある限られた数の加入者の ために使用される。特に,そのようなシステムは,ピコーセル構成であり,そし て中央ユニットに接続される沢山の基地ステーションを含む。一つのピコーセル から他のピコーセルへのハンドオーバを通じて,ネットワークによりカバーされ るエリアの中を自由に動くことができる。そのようなシステムは,カバーされる 領域に関しての特定のユーザの要求,および端末ユニット数,特定の実施例とし て,携帯電話数,いかに使用されるか等を満たすように配置できる。そのシステ ムは,特に,高トラフィック密度の室内環境において動作するように設計される 。しかし,限られた数の加入者がシステム内部で共存できるだけである。そのよ うな通信システムの例はDECTシステム,即ちETSI(欧州電気通信標準化 機構)により標準化されたピコーセル構成デジタルコードレスアクセス技術であ るデジタルヨーロッパコードレス電気通信システムである。しかしながら,DE CT端末は,異なるDECTカバーサイトの間では自由に動くことができず,そ してDECT端末は,加入者がネットワークにより限定されるようなある限られ たエリア内にいる時にのみ機能するだけであろう。現在,例えば,DECTアク セ スシステムを任意のセル構成ネットワークに接続し,そしてそのネットワークの 移動管理機能を使用し,そして,例えばGSMシステムのようなセル構成移動通 信システムと相互接続する多くの試みがなされている。 技術の状態 今日,例えば,ある固定ネットワークを使用しての異なるDECTサイト間で 自由に動くことができるようにする努力がなされている。さらに,GSMとDE CT間のインタワーキングの標準化の作業がETSIでされている。しかしなが ら,今日まで,実際にインタワーキングするシステムは知られていない。デジタ ル移動無線コミュニケーションに関する第5回ノルディックセミナーの会議にお いて,GSMへのコードレスアクセスの項で,エス・サルメラ(S.Salella),そ の他により,DECTシステムのGSMネットワークへのアクセスが議論され, そして,ある装置が示され,その装置において,DECTシステムの固定部分コ ントローラは,強化されたISDN DSS.1プロトコルであるいわゆるDS S.1+を使用する修正ISDN加入者インタフェースであるR(3)インタフ ェースと名づけられた全体のインタフェースによりに移動交換センタ(MSC) に接続されている。 DECTアクセスシステムは,直接にMSCに接続されるので,インタフェー スもしくはプロトコルの修正が必要である。これは,複雑化の要因を含み,柔軟 性が損なわれるだけでなくシステムの容易な相互接続性をも悪化させている。 発明の要約 本発明は,セル構成移動通信システムのような第1通信システムとコードレス アクセス通信システムのような第2通信システムを容易にかつ柔軟に相互接続す るという問題を解決することを目的とする。 いわゆるコードレスシステムにおいては,このシステムの各分離サイト内にお いてのみ,一般的に接続のセットアップができるだけであり,そして,さらにそ のようなシステムの加入者は広範囲のセル構成移動通信システムにアクセスする ことができない。 今日までにおいては,上記の種類の第1システムと第2システムを接続するた めには,少なくとも,第1セル構成移動通信システムのインタフェースが修正さ れなければならず,そのことは完全な新しいインタフェースが作られねばならな いことを意味する。 そのようなわけで,第1セル構成移動通信システムと第2コードレスアクセス 通信システム接続するための装置を提供することが本発明の目的である。第1セ ル移動通信システムと第2コードレスアクセス通信システムを構成する相互接続 通信システムを提供することもまた本発明の目的である。本発明の目的は,セル 構成移動通信システムにすでに存在する機能を使用することである。 また,セル構成移動通信システムと網間接続されたコードレスアクセスシステ ムを提供することが本発明の目的である。 第2セル構成移動アクセス通信システムによりカバーされる異なるサイト間で 更新設定および自由に動けるようにすることが,さらに,本発明の目的である。 第1移動セル構成通信システムとコードレスシステム間で更新設定および自由に 動けるようにすることも,また,本発明の目的である。異なるサイトから連絡で き,そして異なるサイトに接続できるいわゆるコードレスアクセス通信を提供す ることもまた本発明の目的である。 さらに,本発明の目的は上記で説明したような第1システムと第2コードレス システムを接続するための相互接続だけでなく,異なるサイト間と同様に第1お よび第2システム間の双方に実行可能にハンドオーバ可能とする相互接続装置を 提供することである。 他の目的と同様に,これらはある装置により達成され,その装置において,コ ードレスアクセスシステムはコードレスアクセスシステムのインタフェースを介 してインタワーキング機能手段に接続され,そしてその装置において,そこのセ ル構成移動通信システムの移動交換センタがインタワーキング機能に接続される 。 それらの目的は,第1セル構成移動通信システムおよび第2コードレス通信シ ステムを含む通信システムを介して達成され,その通信システムにおいて,第2 システムのインタフェースはセル構成移動通信システムに存在するインタフェー スへのインタワーキング機能手段においてインタワーキングされそしてカバーさ れる。 さらに,本発明の他の目的は,上記で説明したように,第1および第2のシス テムの間と同様に,ひとつおよび同じシステム内での接続のために,ひとつおよ び同じターミナルを使用することの可能性を提供することである。 多くのすぐれた実施例が付属のサブクレームにより説明される。 図面の簡単な説明 本発明が,付属する図面を参照して,限定されることなくさらに説明される。 図1は,DECTおよびGSMシステムの相互接続を図示的に示す。 図2は,GSMネットワークを介して2つのDECTサイト間で自由に動くこ との可能性を図示的に示す。 図3は,二重モードターミナルの使用を図示的に示す。 図4は,第1および第2の通信システムの単純化した相互接続を図示する。 図5は,インタフェースを介して接続されるようなインタワーキング機能の一 般的装置を図示する。 図6は,インタワーキングIWFを図示する。 図7は,基地ステーションシステム応用部BSSAPモジュールを図示する。 図8は,呼制御CCモジュールを図示する。 図9は,モジュールオペレーションと保守O&Mを図示的に示すものである。 図10は,インタワーキングエンティティを図示する。 図10aは,DECTからGSMへの発信呼を図示的に示す図である。 図10bは,GSMからDECTへの着信呼を図示的に示す図である。 図11は,GPCボードをもつインタワーキング機能IWFを図示する。 図12aは,制御固定部CFPからインタワーキング機能IWFへの識別操作 についてのテーブルをC示す。 図12bは,12aと同様に識別操作テーブルを図示するが,MSCからIW Fへの方向である。 図13aは,CFPから発生する呼確立を図示し,ここにおいて,呼ばれたパ ーティが応答するものである。 図13bは,図13aのように,CFPから発生する呼確立であるが,呼ばれ たパーティがビジーであることを示す図である。 図14aは,CFPで終端する呼確立であって,そこにおいて,呼ばれたパー ティが応答することを図示する。そして, 図14bは,図14aのようにCFPで終端する呼確立であるが,そこにおい ては,呼ばれたパーティが連絡できないものである。 図15a−図15dは,基地ステーション移動応用部BSSMAPのためのメ セージテーブルを図示するものであり,そしておのおの直接トランスファ応用部 DTAPに対するものである。 図16aは,DECTおよびGSM間のハンドオーバ受渡しのためのフローチ ャートを図示的に示す。 図16bは,DECTサイトから他のDECTサイトへのハンドオーバのため のシグナリングフローチャートを示す。 発明の詳細な説明 以下において,すぐれた実施例が説明され,そこにおいて,第1通信システム はGSMシステムであり,第2システムは,ピコーセル構成デジタルコードレス アクセス通信システムであるデジタルヨーロッパコードレス電気通信シテムDE CTである。本発明は,もちろん,他の通信システムに関して適用でき,そして 電話通信システムに限定されない。例えば,第1システムを形成する統合サービ スデジタルネットワークISDN等に応用でき,そしてDECT以外の他のデジ タルコードレス通信システムを同じ原理を適用して使用できる。通信システムは ,デジタルシステムである必要はなく,本発明は,例えば,NMT,AMPS, TACSおよび同様のアナログシテムに適用でき,というのは,電波を伝える媒 体のインタフェースを使用してないからである。このシステムは,すぐれた実施 例として時分割マルチプルアクセスを使用するが,これは,なくてはならないも のではない。そのように,本発明は,周波数分割マルチプルアクセス,FDMA P,そしてまた,CDMAに基づくシステムにもまた関係する。 図1は,配置を示し,そこにおいて,固定部は,インタワーキング機能IWF ,制御固定部CFPおよびセル構成スイッチングノードであり,そして通常MS Cの機能をもつ第2移動交換センタMSCにA−インタフェースを介して接続さ れる無線固定部RFPを含む。このインタワーキング機能IWFは,A−インタ フェースの修正なしにA−インタフェースを介してこの第2移動交換センタMS C とGSMシステムのDECTシステムを接続する。第2移動交換センタMSCは ,操作GSMネットワークに,もしくは,移動応用部MAOを介して第1移動交 換センタMSCに,もしくは集中サービスデジタルネットワークユーザ部ISU Pに接続される。そこを介して,DETC端末PPおよびGSM端末MS間の呼 接続が可能である。 図2は,本発明に従って,GSMネットワークの移動管理機能の使用により異 なるサイトにおいて2つのDECT端末PP1およびPP2間で,自由に動ける 能力をいかに備えるかを示す。 第1および第2固定部RFP1,RFP2は,各ピコーセル構成コードレス電 気通信システムの2つのサイト間に関係する。簡単化のために,第2移動交換セ ンタはこの図では図示されていない。 図3において,デュアルモードターミナルすなわちGDMS(GSM−DEC T移動ステーション)ターミナルが図示され,それは,特に,端末がGSMモー ドもくしはDECTモードであるかどうかに関係なく同じ加入者番号を利用する 。この場合に,第2セル構成スイッチノードは証明および暗号等のような特定の GSM特定機能を操作するのに使用される。二重モード加入により,加入者は, DECTカバー領域の中で独立に連絡できるか,あるいはできないであろう。 図4は,第1移動通信ネットワークおよびDECTシステムをもつ相互接続配 置を示す。相互接続は,第2移動交換センタ/ビジタロケーションレジスタMS C/VLRおよびインタワーキング機能IWFを介してなされる。インタワーキ ング機能IWFは,第2インタフェースのプロトコルを第1インタフェースのプ ロトコルにコンバートすることによりA−インタフェースを介して第2移動交換 センタ/ビジタロケーションレジスタMSC/VLRとDECTアクセスシステ ムを接続するのに使用される。これは,転じて,操作GSMネットワークに接続 される。第2移動交換センタ/ビジタロケーションレジスタMSC/VLRは標 準装置であって良く,そして一般的に特に修正が必要でない。 インタワーキング機能IWFを通じて,第2移動交換センタ/ビジタロケーシ ョンレジスタMSC/VLRとDECTアクセスシステムの間で,GSM A− インタフェースにより通信がなされる。インタワーキング機能は,特に,コンピ ュータプラットフォームおよびユーザコミュニケーションインタフェース,即ち ,例えば,UPSim一般目的ボードGPCBを含む。インタワーキング機能I WFのソフトウェアは,多数のモジュールを含む。これは,さらに以下に説明さ れる。これは,しかし,本質は,プロトコルのコンバートが第1システムに存在 するインタフェースを使用することを可能にすることであるということであり, もちろん,たくさんの方法で修正できるインタワーキング機能の1実施例を単に 構成するだけである。 特定の実施例において,DECTアクセスシステムは,いわゆるDCT180 0システムと呼ばれる。共通チャネルシグナリングインタフェースは,例えば, インタワーキング機能IWFの1.5もしくは2MビットPCMインタフェース へのDECTアクセスシステムの接続のための例えば,1.5もしくは2Mビッ トリンクに搭載される。もちろん,沢山の他の値が使用できる。共通チャネルシ グナリングインタフェースCCSは,さらに以下に記述される。 図5は,GSMネットワークをもつDECTアクセスシステムの相互接続を示 す。インタワーキング機能IWFは,上記のようにすでに議論された第2の移動 交換センタ(MSC)に接続されるA−インタフェースとコントロール固定部C FPに接続される適正共通チャネルシグナリングインタフェースCCS,あるい はDECTアクセスシステムの無線交換REX,あるいは無線固定部RFPが接 続される第2システム間のシグナリングプロトコルをインタワーキングする。イ ンタワーキング機能IWFによりサポートされる機能は,インタワーキングプロ トコルにより与えられる。図のVLRはビジターロケーションレジスタを図示す る。 図6は,説明された実施例においてすでに述べられたようにPCすなわちコン ピュータプラットフォームおよびコミュニケーションインタフェースすなわちラ インインタフェースボードを含むインタワーキング機能を図示する。インタワー キング機能IWFは,沢山の異なるモジュール,例えば,CCSインタフェース とA−インタフェース間のレイヤー3メッセージのマッピングを操作するインタ ワーキングエンティティIWEを構成する。都合良く,呼制御機能は,インタワ ーキングエンティティIWEに埋め込まれる。インタワーキングエンティティI WEは図10を参照して後にさらに記述される。 基地ステーションシステム応用部BSSAPは,さらにA−インタフェースの 全体にチャネル割当てとメッセージ移送を操作するモジュールである。インタワ ーキング機能IWFにおいて使用される基地ステーションシステム応用部BSS APは,図7の説明で後に議論される完全なBSSAPのサブセットである。 操作と保守O&Mモジュールは,特にインタワーキング機能IWFのために適 用され,そして,以下で議論されるであろう。呼制御モジュールはインタワーキ ングエンティティおよびドライバ装置に対してインタフェースを行う。呼制御モ ジュールは,さらに図8を参照してさらに記述される。さらに,インタワーキン グ機能IWFモジュールは,一般的にCCITTブルーブックrec.Q.71 1−Q.714に従う信号接続制御部SCCPとCCITTブルーブックrec .Q.701−Q.705に従うメッセージ移送部レベル3である。ラインイン タフェースボードは,マルチプレクサおよびDチャネル状のリンクアクセスプロ シジャー,LAPDおよびメッセージトランスファー部レベル2 MTLP−L 2を構成する。 上記に説明したように,A−インタフェースは,第2のMSC/VLRを介し てGSMネットワークとの相互接続を提供し,ここに,共通チャネル信号インタ フェースCCSはDECTシステムとの接続を提供する。多くのプロシジャー/ メッセージはメッセージ内でサポートされた情報要素と共にこれらのインタフェ ース上にサポートされる。 第1に,CCSインタフェースが簡単に説明される。CCSインタフェースは ,移動管理および操作および保守機能をサポートするための付加的機能的特徴を もつサブセットQ.931である。インタワーキング機能IWFは殆ど全領域で 基本呼制御をサポートする。必要な移動管理機能は,DECT端末のPPの登録 および登録解除を操作するためにサポートされる。また,操作および保守機能は この特定的実施例でサポートされる。 以下の議論において,サポートされるメッセージおよび情報要素のいずれかの 手順が要約される。多くのメッセージがインタワーキング機能IWFもしくは制 御固定部CFP(無線交換REX)により,もしくは両方により送られる。多く の共通チャネルシグナリングCCSメッセージが回路モード接続制御のために送 られる。一例は,IWFもしくはCFPのいずれかにより呼ユーザロケーション が開始されたことを指示するために送られるメッセージを送るロケーション更新 手順である。さらに,手順は自由に動くことおよびハンドオーバを含む。後者の 場合が図16aおよび図16bに図示されていて,ここに図16aはDECTか らGSMにハンドオーバすることに関係し,図16bは,例えば,2つの第2M SC(s)(図示せず)間のような他の場合も可能であるが,ひとつの共通第2 MSCをもつ2つのDECTサイト間のハンドオーバに関係する。さらにメッセ ージ,呼手続きはIWFもしくはCFPにより送られる。このメッセージは,リ クエストされた呼の確立が開始され,そしてもはや呼確立情報が期待されないこ とを指示する目的に役立つ。さらに,呼ばれたユーザによる呼の受付,ここでは 接続とする,を示すメッセージ,およびユーザが呼に気付かされ,ここでは接続 認識とする,を示す他のメッセージのようなメッセージが,IWFもしくはCF Pのいずれかにより送られる。CFPにより,メッセージは接続をクリアするた めにIWFに送られ,あるいはそれは,IWFにより接続がクリアされているこ とを示すために送られる(接続解除メッセージ)。IWFはCFPにより送られ るメッセージにより呼ばれたパーティ番号を備えている。チャネルが接続解除さ れていることおよびチャネルと呼レファランスが開放されることを示すメッセー ジおよび使用されているチャネルと呼レファランスが開放されることを示すメッ セージはIWFもくしはCFPによりそれぞれ送られる。呼確立の開始のための メッセージは,IWFもしくはCFPのいずれかにより送られるようなものであ る。さらに,非回路モード接続制御のための多くのCCSメッセージはIWFも しくはCFPのいずれかにより送られる。 特別の実施例において,IWFによりサポートされるA−インタフェースは, 標準GSM A−インタフェースのサブセットである。下記において,インタワ ーキング機能IMFによりサポートされるメッセージおよび情報要素のいずれか の手続きが簡単に議論される。移動交換センタおよびインタワーキング機能IW F間の通信を行うために,多くのメッセージが利用できる。これらは,特に2つ の主なカテゴリに分けることができ,すなわち,BSSMAP,基地ステーショ ンシステム移動応用部メッセージおよびDTAPすなわち直接移送応用部メッセ ージである。後者のメッセージは,さらに無線リソース管理メッセージ,移動管 理メッセージおよび呼制御メッセージの異なるカテゴリに分けることができる。 図15aから15dに, a−BSSMAPのためのメッセージ b−直接移送応用部,DTAP/無線資源管理,RRのためのメッセージ c−DTAP/移動管理,MMのためのメッセージ d−DTAP/呼制御,CCのためのメッセージ のリストを示す。 テーブルにおいて,どこからメッセージが発生するか,すなわちどこから送ら れるかが示される。テーブルは,下記において,簡単に一通り調べられる。譲渡 リクエストがMSCからIWFに,IWSがIMFに地上回線もしくはトラフィ ックチャネルを譲渡することを要求するために送られる。IWFはチャネルタイ プ情報要素を考慮しない,なぜならこれは単にGSM A−インタフェースに適 用するだけであるからである。このましくは,シグナリング接続制御ポートSC CP接続指向モードが使用される。この譲渡完了メッセージは,リクエストされ た譲渡が正確な方法で完了されたことを示す。クリアリクエストメッセージによ り,IWFが接続を開放することを望んでいることがMSCに示され,ここにク リアコマンドメッセージによりIWFが接続開放するように指示される。クリア 完了メッセージにより,MSCは接続がうまくクリアされたことを通知され,リ セットに関係するメッセーシがそれぞれ移送ユニットの障害等,サービスが再開 始されることをそれぞれ受信ユニットに指示する。ページングメッセージはDE CT携帯パートPPのページングを可能にする識別情報を含む。メッセージ完了 レイヤー3情報は,共通チャネルシグナリングインタフェースの開始レイヤー3 メッセージの受け取りに基づいて,IWFからMSCに送られる。IWFは,ペ ージ応答位置更新リクエストもしくはCM(接続管理)リクエストのいずれかを 含んでも良い。ここに,完了レイヤー3情報は,移動管理メッセージ又は,図1 5b,15c,にリストされるような無線リソースメッセージであって良い。B SSMAPの次のメッセージは,それ自体一般的に明らかに適用できることが公 知のメッセージに関するものである。 ベージングメッセージに応答して,IWFは無線リソース(RR)管理のため のメッセージであるページング応答メッセージを送る。DECTステーションす なわちPPが特定のロケーションエリアにある時,IWFは携帯部を登録するた めに移動交換センタMSCに位置更新リクエストを送る。更新がなれたことおよ びネットワークにおいて完了されたことを知らせるために,移動交換センタMS Cは,インタワーキング機能に位置更新受理を送る。もし,更新が失敗したら, 移動交換センタがそのかわりに位置更新拒絶をインタワーキング機能に送る。回 路スイッチ接続の確立を要求するために,インタワーキング機能は移動交換セン タにCMサービスリクエストを送り,そして,もし,移動交換センタがCMサー ビス拒絶をインタワーキング機能に送るならば,接続確立をもつ要求された回路 は提供できないことが示される。呼ユーザ変更が開始される時,移動交換センタ は,インタワーキング機能もしくは他の方法のラウンドに変更メッセージを送る 。インタワーキング機能は,着信呼リクエストを確認するために呼確認メッセー ジをMSCに送る。メッセージ呼処理は要求された呼確立情報が受け取られそし てもはや呼確立情報が受け取られない情報を与える。メッセージ接続は,呼ばれ たユーザによる呼受け取りを示す。他の多くのメッセージと同様にこれらの部分 は,それ自体知られていて,そして意味が理解されるべきであり,すなわち,そ の処理のメインの問題,どこからそしてどこへ,それらが送られるかは図15a 〜図15bのテーブルに示される。一般的に(この特定の実施例において),移 動交換センタは,セットアップメッセージにおいて呼ばれたパーティ番号を含ま ない。インタワーキング機能IWFは,ページングメッセージ内のIMSI−c ode(インタナショナル移動加入者識別)に基づいて呼ばれたパーティ番号を 決定する。 下記において,インタワーキング機能IWFの各モジュールが簡潔に記述され る。 図7において,基地ステーション応用部BSSAPが示されている。BBSA Pはチャネルの割当てを行い,そしてA−インタフェースにメッセージ移送をす る。図7は,BSSAPの機能ブロックおよびブロック間及び他の機能モジュー ルへのインタフェースを示す。図からわかるように,BSSAPは,インタワー キングエンティティIWE,シグナリング接続制御部SCCP,および共通操作 および保守モジュールとのインタフェースをもつ。SCCPインタフェースブロ ックは,インタワーキング機能と移動交換センタ間の情報を運ぶことを可能にす るのに使用されるSCCPとの接続を操作する。インタワーキングエンティティ IWEインタフェースブロックは,BSSAPおよびインタワーキングエンティ ティIWE間の通信を操作する。メッセージ移送ブロックは,呼制御および移動 管理メッセージをインタワーキングエンティティIWEから移送するのに使用さ れ,そしてBSSAP論理ブロックは,単一呼と資源管理に関する情報の解釈と 処理を要求する。移動交換センタとインタワーキング機能間のあらゆる手続きを サポートする。最終的に,操作および保守ブロックO&Mは,図に示されるよう に共通操作と保守から要求されるあらゆる操作と保守機能をあつかう。 すでに上でのべたように,SCCPインタフェースブロックは,SCCPモジ ュールをもつ通信,すなわち,インタワーキング機能と移動交換センタの間で情 報を運ぶことを可能にするシグナリング接続制御部CCITTシグナリングシス テムNo.7を扱う。これを扱うための方法はそれ自体よく知られている。すで に上でのべたように,メッセージ移送ブロックは,対象として,移動交換センタ からの着信メッセージをDTAPおよびBSSMAPプリミティブに,そしてイ ンタワーキングエンティティからのプリミティブを移動交換センタに移送する。 これは,インタワーキングエンティティにより使用されない着信メッセージにお けるこれらの情報要素を捨て,そしてインタワーキングエンティティにより提供 されない情報要素を発信メッセージに付加することによりなされる。BSSAP はトラックを保持し,メッセージは,有利な実施例において,2つのパラメータ ,即ちIMSI−コードおよび接続識別により,その接続トラックに属する。I MSI−コードはコネクションレスモードにおいて使用され,そこにおいては, SCCP内で接続指向サービスが確立されるとすぐに,そのかわりに接続識別が 使用される。メッセージは,それ自体知られている方法で移送される。BSSA Pの論理ブロックは,BSSMAPメッセージを扱い,そしてインタワーキング IWEへからのそれらの移送及び転送を通じて,もしくは対応する方法で移動交 換 センタに応答することによりメッセージに作用する。最終的に,操作と維持ブロ ックにより,オペレータがBSSAPをモニターし制御することが可能である。 これは,このように知られている他の適切な方法でもまたなされ得る。 図8に,呼制御モジュールが図示されている。このモジュールは,インタワー キングエンティティIWEとデバイスドライバに対するインタフェースをもつ。 呼制御CCモジュールは,固有サブセットQ.931である共通チャネルシグナ リングインタフェースに基づく。好ましくは,インタワーキング機能の呼制御モ ジュールは,単に呼制御インタフェースに対して定められたある限られた機能を サポートするだけである。デバイスドライバとして参照されるブロックはLAP Dプロトコルと呼制御モジュールのブロックであるLAPDコントローラ/ディ スパッチャ間のDチャネルプリミティブ上のリンクアクセスプロシジャを移送す る。これは,一般的にCCITT勧告Q.920−Q.921(ブルーブック) に従う。LAPDコントローラ/ディスパッチャは,さらにデータ(Q.931 メッセージ)を移動管理MMブロックへ,呼制御論理ブロックおよび操作および 保守O&Mへ送りおよび反対も同様である。これは,また,CCITT勧告Q. 931,ブルーブックで評価される。移動管理ブロックにより,ユーザ端末の移 動がサポートされる。呼制御論理ブロックは,呼確立プリミティブ,呼クリアプ リミティブおよびさらにいくつかのプリミティブを操作する。オペレーションと 保守ブロックは,この場合,LAPDプロトコル,CCLおよびエラー操作を扱 う。さらに,このブロックは,それ自体よく知られている方法で動作し,そして それは共通操作および保守ブロックとの通信を与える。最終的に,ブロック上位 ディスパッチャは,インタワーキングエンティティIWEモジュールもしくは移 動管理ブロック,操作および保守ブロックもしくは呼制御ロジックからのプリミ ティブで占められる。このブロックは,プリミティブを関連する,すなわち適切 なブロックへ急送する。 操作と保守ブロックとそのインタフェースブロックは,図9に示されている。 図からわかるように,操作および保守モジュールは,携帯部,インタワーキング エンティティ,呼制御に対して,およびBSSAP,SCCPおよびメッセージ 移送部−レベル3モジュールが下にあるシグナリングシステムNo.7マネジャ (SS7Man)に対して,インタフェースする。操作および保守モジュールの ブロックは,マン−マシンインタフェースMMI,プログラム携帯部PPP,制 御CSS7およびメインブロックである。MMIはオペレータとの相互作用を操 作し,そしてそれを通じてオペレータは,IWFをコントロールできる。例えば 携帯ユーザ番号,認証キー等をもつDECTシステムにおける携帯部PPの配置 ,IWEモジュールおよびCCモジュールのための配置パラメータのローディン グ,インタワーキング機能および例えば,位置更新等の開始および停止のような 沢山の機能がそこから実行できる。プログラム携帯部PPPは,DECT携帯部 PPのプログラムを扱い,メインブロックは操作および管理モジュールとCCモ ジュール間,及び操作および保守モジュールとIWE即ちインタワーキングエン ティティモジュール間のプリミティブを扱う。これは,このように,呼制御モジ ュールとインタワーキングエンティティモジュールの双方とのインタフェースを 形成する。CSS7ブロックは,SS7スタックマネジャ,SS7Manを介し て,SS7スタックおよびBSSAPモジュールを制御する。プリミティブは, それらを解析しそしてそれを適当なモジュールに送り返すSS7Manへ行く。 図10において,インタワーキングエンティティIWEブロックが図示されて いる。このブロックは共通チャネルシグナリングCCSインタフェースおよびA −インタフェースの間のネットワークレヤーメッセージの網間接続を行う。ファ ンクショナルシグナリングのインタワーキングは,GSM(GSM04.08) 呼制御CCメッセージへのQ.931メッセージの移送およびその逆を適用する 。 インタワーキングエンティティIWEはさらに移動管理MMシグナリングおよ びシステム内部でDECT端末PPへもしくはそこからのルーティングのために 必要なあらゆる識別を扱う。例えば,図6からわかるように,インタワーキング エンティティモジュールは他のモジュールに対する4つの異なるインタフェース をもつ。操作および保守モジュールはすでに議論され,そしてすべてのインタワ ーキング機能の操作および保守を操作し,そして,同様にオペレータに対してマ ン−マシンインタフェースMMIを含む。IWEがインタフェースをもつ第2の モジュールは,A−インタフェースのメッセージ移送を操作するBSSAPモジ ュールである。第3モジュールは,CCSインタフェースのメッセージ移送を操 作するCCモジュールである。最終的に,MUX操作は,トーン/ビジートーン 生成およびタイムスロットTSのスイッチングを含む。トーン生成の開始はイン タワーキングエンティティIWEにより操作され,そしてMUXインタフェース に移送される。ディスパッチャーブロックは,モジュールのブロック間の状態お よび次になすべきイベント(受信プリミティブ)に依存するプリティブを扱う。 移動交換センタMSCに対して,モジュールはGSM移動ステーションMSのよ うに振る舞う。ディスパッチャーは,BSSAPインタフェースの接続身元へ呼 制御インタフェースのBチャネルを接続する事によりセッションを操作する。I MSIは,DECTシステムにおけるユーザのMSISDN番号を決定する。I WE論理ブロックは,ネットワークレイヤー(レイヤー3メッセージデータ)の 移送を扱う。さらに,データは,あるストレージタイプから他へ移送される必要 があっても良い。IWEの主要な機能は,DECTシステムからそのIMSI( インタナショナル移動加入者身元)への呼パーティング番号を移送することであ る。IMSI値は,インタワーキング機能の開始でロードされる。DECTとG SMシステム間の網間接続を操作するために,インタワーキングエンティティは 3つの異なる身元を扱わなければならない,即ち,発信パーティング番号,着信 パーティ番号およびIMSIコードである。DECTシステムからGSMシステ ムへの発信呼の場合における身元の移送は,図10aに図示的に示されている。 図10bはGSMシステムからDECTシステムへの着信呼を同様な方法で示す 。好都合に,IWE論理は,加入者が自身のMSISDN−GSM(MSISD N−G)番号を呼んでいないことをチェックしなければならない。もし,これが あてはまるならば,すぐれた実施例ではビジートーンが生成される。 ブロック呼制御インタフェースは,IWF呼制御およびIWEディスパッチャ へのおよびからのシグナリングを操作する。呼制御インタフェースは,回路交換 された呼を操作する呼制御CCおよび移動部の登録と認証を操作する移動管理マ ネージメントの双方へのインタフェースである。 BSSAPインタフェースブロックは,BSSAPおよびIWEディスパッチ チャへのおよびからのシグナリングを操作する。 MUXインタフェースブロックは,MUXへのシグナリングを操作する。他の 間にあって,これは,MUX上のタイムスロットTSの接続および接続解除およ びセッションのトーン/ビジートーンの生成を含む。すなわち,他の中にあって MUXインタフェースブロックがタイムスロットのスイッチングの開始もしくは 終端をする。 操作および管理インタフェースモジュールは,IWEディスパッチャへのイン タワーキング機能IWF操作および保守モジュールへのおよびからのシグナリン グを操作する。操作および管理インタフェースモジュールは構成,IWFモジュ ールの開始およびエラー報告のために使用される。操作および保守モジュールは ,さらに位置更新をすること可能にするサポートをする。構成要求において,次 にまずパラメータがインタワーキングエンティティにロードされる。DECT携 帯部PPの使用番号,DECTユーザの認証キー,呼制御モジュールにより単に 使用されるパラメータおよび最後にDECTユーザのIMSIコードがロードさ れる。 操作および管理モジュールインタフェースはまた,一般的性質であって,それ ゆえに議論されることなくまたここで参照もされない他の機能を扱う。 あらかじめ参照されたように,インタワーキング機能は,ユーザ通信インタフ ェースすなちGPCボードを含む。これは,図11にさらに図示されている。す ぐれた実施例において,このGPCボードは,他の機能は別にして,MUXの制 御のためおよび異なるトーンパターンの発生に必要である機能性を含む。 リンクアクセスプロトコルLAPは,DECTネットワークとの通信に使用さ れ,そしてCCIT番号7シグナリング プロトコルはA−インタフェースを介 してのGSMネットワークとの通信に使用される。利益的な実施例において,G PCボードは動的なMUXの制御のための機能性を含む。 インタワーキング機能IWFは,2つのプロトコル,LAPDおよびシグナリ ングシステム番号7を介して,デバイスドライバを介してのGPCB上のMUX およびトーンモジュールと同様に通信する。デバイスドライバは,GPCBとイ ンタワーキング機能IWFのすべてのシグナリング(MUXおよびトーンメッセ ージをもまた含む)を操作する。LAPDと呼ばれるブロックは,LAPDプロ トコルの実際のOSIレイヤー2インプリメンテーションであり,図からわかる ように,このブロックは,GPCボード(GPCB)上に存在する。GPCBは 標準ボードでよいが,好ましくは,他の機能性のものでよい。これは,ここで定 義される必要のない特別な要求および必要に適うものであっも良い。 図12aと図12bにおいて,発明のすぐれた実施例に従う身元操作が図示さ れている。網間接続されたシステムの加入者は4つの異なる身元,即ち,この場 合にMSISDN−Gと呼ばれるGSMアクセスのための“オープン”MSIS DN,ここではIMSI−Gとして参照されるオープンMSISDNに関係する IMSI,DECTアクセスのための“ヒデゥン(hidden)”MSISD Nである。MSISDN−D,および最後にヒデゥンMSISDNに関係するI MSI,IMSI−Dである。MSISDN−Gは,着信呼のために使用される 。もし,加入者が連絡できない,または応答できなければ,MSISDN−Dへ の呼回送がなされる。A−インタフェースのページングはIMSI−Dでなされ る。あらゆるDECT携帯部PPはMSISDN−Gで配列される。 このように,IWFは,DECTシステムにおけるページングがなされる以前 にMSISDN−GにIMSI−Dをマップしなければならない。さらに,イン タワーキング機能IWFは,着信パーティ番号のような自身のMSISDN−G を使用するDECT携帯部PPからの呼を識別できなければならない。この場合 ,インタワーキング機能は,ビジートーンを生成しなければならない。無線交換 REXからインタワーキング機能IWFへの方向の身元のマッピングは,図12 aに図示されている。 図12bに,移動交換センタMSCからインタワーキング機能IWFへの方向 における身元のマッピングが図示されている。図(図12aと図12bのそれぞ れ)に与えられる符号化は,単に例をあげただけであり,如何なる符号方法も適 用できる。替りの実施例において,MSISDN−Dに代わるMSISDN−G は,表されていない。さらに別の実施例においては,いかなるものも隠されない 。図13a,図13bおよび図14a,図14bにおいて,4つのシグナリング の場合が図示的にシーケンスダイアグラムで示されている。ダイアグラムは,C CSインタフェースにとってネットワークレイヤーを意味する機能レベル上での シグナリングを表す。CCSインタフェースにおいて,あらゆるメッセージがデ ー タリンク上のモードの変更がないことを示すLAPD Iフレーム内で運ばれる 。A−インタフェースにおいて,メッセージカテゴリが示される(DTAP又は BSSMAP)。また,SCCPモードの変更が示される。インタワーキング機 能IWFは,インタフェース間のタイマーを調整するが,ここではこれ以上説明 されない。 まず,図13aは,着信パーティが応答した時,特定の通常ケースにおいて無 線交換又はCFPから発生するコードレス確立を図示する。携帯部PPから開始 される通常の呼確立は,発信部番号とともにセットアップメッセージでスタート する。IWFは,それから,トラフィックチャネルとして使用されるであろうB チャネルによりセットアップメッセージアクノレッジを返す。完全な着信パーテ ィ番号は,情報メッセージ内に送られ,そして情報を受け取った後に,発信パー ティ番号に関係するIMSIをもつCMサービスリクエストを送ることで,A− インタフェース上に呼セットアップの開始を継続する。 暗号処理がA−インタフェース上で完了された後に,IWFは着信パーティ番 号と共にSETUPを送る。このステージにおいて,IWFは呼制御メッセージ に対して本質的にトレンスペアレントである。A−インタフェース上で割りあて られたトラフィックチャネル(アサイメントリクエスト)はCCSインタフェー ス上であらかじめ割りあてられたBチャネルに接続される。インバンドリンギン グトーン(in-band ringing tone)が移動交換センタMSCにより生成される。 図13bにおいて,CFPが発信した呼確立が図示され,そこにおいては,し かしながら着信パーティはビジーである。ここにおいて,“ユーザビジー”ター ムがインタワーキング機能IWFにより生成される。A−インタフェース接続は ,開放される。特に,この場合に2つの可能な通常開放シークエンスが存在する 。PPがオンフックもしくはPPがオフフックで留まるのいずれかである。図1 4a,図14bは,CFPで終端する呼確立の二つの例を図示する。 図14aにおいて,着信パーティが応答する。IWFが携帯部PPへのページ ングメッセージを受け取るとき,それはページされた携帯部PPに対するステー タスをチェックする。しかし,もし,これが,登録されていないとすると,ペー ジングメッセージを無視する。もし,それが登録されているなら,インタワーキ ング機能IWFはページングに応答する。 図14bにおいては,着信パーティは連絡可能ではない。もし,携帯部PPは 連絡可能でなければ,例えば,登録されているがカバーできる範囲外である時, CFPは呼処理メッセージで応答する。これは,携帯部PPへ連絡できたことを 示さない。携帯部PPへ連絡された時,それは,警告メッセージをともなって示 される。それについての受領は,タイマーにより具合良く監視され,そしてこの タイマが満了すれば,接続が開放される。 これらの例は,すぐれた好都合な実施例に従って,単に呼確立を構成している だけであるが,単に図示的に示され,そして目的を例示することであり,限定的 なものではない。様々な変更が可能である。 すでに,上でのべたように,結合されたシステムGSM/DECTの加入者は ,現在設定に依存して即ち,もし加入者がDECTもしくはGSMカバー領域内 に位置するならDECT端末もしくはGSM端末のいずれかを使用できる。着信 呼はシステム,即ち,加入者が現在登録されているGSM部もしくはDECT部 にルートされる。これは,発信者がいつも同じMSISDNにダイアルし,着信 加入者が現在DECTの中もしくはGSMカバー領域の中にいるかどうかを知る 必要がないことを意味する。 相互接続されたシステムの加入者は,現在の登録に依存してDECTシステム およびGSMシステムの双方に呼を発信させることができる。 都合良く,GSMシステムは,2重加入この場合はすでに上記で議論したよう に2つのIMSIおよび2つのMSISDNを含み,加入者は,GSMもしくは DECTシテムのいずれかで連絡できる。好都合な実施例として,あるMSIS DNは結合システムもしくはGDMSシステムの公的MSISDNである。この MSISDNはMSISDN−G,すわちGSM MSISDNとして参照され る。発信加入者は,GDMSを呼ぶためにMSISDN−Gをダイアルしなけれ ばならない。他のMSISDNは,MSISDN−D(DはDECTを示す)と して参照され,そしてこれは,DECT端末に接続される。このMSISDNは ,好都合であり,上記で議論したように,隠されていて,発信加入者により知ら れている必要はない。さらに,それは,加入者により知られる必要もない。すぐ れ た実施例において,GSM呼転送サービスは,GDMSが連絡可能でない時,そ してGSMシステムにおいて応答がない時,MSISDN−GからMSISDN −Dへ呼を転送するのに使用される。 特に好都合な実施例として,デュアルモード端末が使用され,即ち,GSM端 末MSとDECT端末PPの結合が必須である。 次において,GSM/DECT移動加入者への呼手順が簡潔に議論される。第 1の場合に,着信加入者はGSMシステム内に所属し連絡可能である。上に参照 したように,発信加入者は,加入者のMSISDN−Gをダイアルする。加入者 が連絡可能である時,即ち,GSMシステム所属C,そしてカバー領域内である 時,呼はGSMシステムにおける通常MS終端呼として移動ステーションMSに ルートされる。そうでない場合着信加入者はGSMシステムにおいて切り離され るかもしくは,連絡可能でない。前述したように,発信加入者は,加入者のMS ISDN−Gをダイアルする。しかし,加入者が連絡可能でないか,あるいはG SMシステムにおいて応答しない時,呼はそのかわりにMSISDN−Dに転送 される。転送された呼は第2の移動交換センタ/ビジターロケーションレジスタ MSC/VLRにルートされる。第2のMSC/VLRはDECT端末への呼を セットアップする。第2MSC/VLRからわかるように,呼セットアップは, 通常移動ステーションMS端末呼セットアップである。かくして,インタワーキ ングIWFはDECTシステムを,MSC/VLRに対して通常GSMベースス テーションシステムとしてみせる。 相互接続システムからの呼は,第1システムすなわちGSMシステムからのあ るいは,第2システムからの,即ち,この場合において,DECTシステムから の呼の形態をとる。GSM/DECT移動加入者は,GSMシステムからの呼を 作り,これは,通常のGSM MS発信呼として扱われる。 しかし,加入者がDECTシステムからの呼を作る時,インタワーキング機能 IWFは呼セットアップを,第2移動交換センタ(/ビジターロケーションレジ スタ)MSC/VLRへの通常GSM MS発信呼セットアップとしてみせる。 相互接続システム,記載された実施例においては,GSM/DECTであるが ,に対して与えられる操作および保守機能性は先において十分に議論したように , インタワーキング機能IWF内で実行される。IWFは,例えば,DECT端末 PPの配置,インタワーキング機能のための配置パラメータのロード,および後 者の開始と停止,第2のMSC/VLRに対するマニュアルロケーション更新お よび上で詳細に記述したようなエラーのログとり及び表現などの操作および保守 機能を含む。 先の実施例において,第1および第2システムは,それぞれGSMシステムお よびDECTシステムに関係する。これは,しかし,単なる例であり,発明は, 同様に他のシステムに適用できる。第2システムは,例えば,CT3すなわち“ 第3世代のコードレス電話”,又はPHPすなわちパーソナルハンディ電話であ っても良い。第1システムは,それぞれアメリカおよび日本のデジタルセル構成 システムを参照するADCもしくはPDCに関するものである。しかし,都合良 くは,第2のシステムは,時間分割マルチプルアクセス,すなわちTDMA原理 に基づくものである。 さらに,第1のシステムの例は,PSPDNおよびISDNおよびPCS即ち パーソナル通信システムである。上ですでに述べたように,アナログシステムも また可能である。それはTDMA−ベースのベースシステムに限定されるもので はない。 結果的に,特定のシステムは,沢山のシステムのいくつかであって良く,そし て,網間接続配置およびその部分は,クレームの範囲から離れることなく多くの 方法で変更可能である。
【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1996年6月20日 【補正内容】 請求の範囲 1.多数の第1端末(MS;GDMS)をもつ第1通信システムおよび多数の 第2端末(PP;GDMS)をもつ第2通信システムを相互接続するための装置 であって,ここに第2通信システムはコードレスアクセス通信システムであり, および第1通信システムは少なくとも1つの移動交換センタ(MSC/VLR) を含むセル構成移動通信システムであり,ここに,相互接続装置はインタワーキ ング機能手段(IWF)を含み, インタワーキング機能手段(IWF)は,第1通信システムの存在インタフェ ースを介して第1通信システムの第2移動交換センタに接続され,そして第2通 信システムの第2インタフェースを介して第2通信システムに接続され,インタ ワーキング機能手段(IWF)は第2インタフェースが第1通信システムに存在 するインタフェースに変換されるようにプロトコルを網間接続し,そしてインタ ワーキング機能(IWF)は第1通信システムの基地ステーションサブシテム( BSS)と修正されない形態で存在インタフェース(A−i/f)にかかわる第 1端末(MS;GDMS)のエミュレーションを供給すること特徴とする装置。 2.第1システムはデジタルシステム(GSM)であり,第2通信システムは コードレスアクセスシステムであることを特徴とする請求項1に記載の装置。 3.存在インタフェースは,A−インタフェースであることを特徴とする請求 項2に記載の装置。 4.第2インタフェース,第2システムのインタフェースは共通チャネルシグ ナリングインタフェース(CCS)であることを特徴とする請求項1ないし3の いずれか一つに記載の装置。 5.インタワーキング機能(IWF)は,存在インタフェース(A−i/f) を介して第2移動交換センタのビジターロケーションレジスタ(MSC/VLR )に接続されることを特徴とする請求項1ないし請求項4に記載のいずれか一つ に記載の装置。 6.第1(MS;GDMS)および第2端末(PP;GDMS)の双方が呼を 終端すると同様に発信可能であることを特徴とする請求項1ないし請求項5のい ずれか一つに記載の装置。 7.第2インタフェースもしくは共通チャネル−シグナリングインタフェース は,コードレスアクセスシステムをインタワーキング機能(IWF)のPCMイ ンタフェースに接続するためのPCM−リンクに搭載されることを特徴とする請 求項1ないし請求項6のいずれか一つに記載の装置。 8.第1システム(GSM)は,二重加入を含むことを特徴とする請求項1な いし請求項7のいずれか一つに記載の装置。 9.第1通信システム(GSM)は,2つのインタナショナル移動加入者身元 コード(IMSI−コード)および2つの移動ステーション統合サービスデジタ ルネットワークコードすなわちMSISDN−コード(MSISDN−G;MS ISDN−D)を含むことを特徴とする請求項8に記載の装置。 10.第1MSISDN(MSISDN−G)は,相互接続された通信システム (GDMS)の外部MSISDNであり,ここに,第2MSISDN(MSIS DN−D))は,第2端末(PP;GDMS)に接続されることを特徴とする請 求項9に記載の装置。 11.第2MSISDN(MSISDN−D)は,隠されていることを特徴とす る請求項10に記載の装置。 12.第1MSISDN(MSISDN−G)は,隠されていることを特徴とす る請求項9もしくは10に記載の装置。 13.インタワーキング機能(IWF)は,A−インタフェースおよび第2イン タフェース間,特にCCSインタフェースと呼制御モジュール(CC)間のメッ セージ(レイヤー3メッセージ)のマッピングを扱うインタワーキングエンティ ティモジュール(IWE),A−インタフェースのチャネル割りあてとメッセー ジ転送を扱うための基地ステーションシステム応用部(BSSAP),特に,お よび操作と保守モジュール(O&M)を含むコンピュータプラットフォーム及び ユーザ通信インタフェースを含むことを特徴とする請求項1ないし請求項12の ひとつに記載の装置。 14.相互接続された通信システム(GDMS)へ着信した呼は,相互接続ネッ トワークの加入者の現在位置に依存して第1もくしは第2システムにルートされ ることを特徴とする請求項1ないし請求項13のひとつに記載の装置。 15.第2システム(DECTアクセスシステム)は,スイッチングおよびルー ティングの機能性のために第1システム(GSM)を使用することを特徴とする 請求項1ないし請求項14に記載の装置。 16.第1システムはGSMシステムであり,そして第2システムは,デジタル ヨーロッパコードレス電気通信システム(DECT)であることを特徴とする請 求項1ないし請求項15のいずれか1つに記載の装置。 17.第1および第2端末は,それぞれGSM端末および/もしくはDECT端 末であることを特徴とする請求項16に記載の装置。 18.第1および/もしくは第2端末の少なくとも一つは二重モード端末(GD MS)であることを特徴とする請求項1もしくは17のいずれかに記載の装置。 19.第2システム(DECT)の異なるサイト間を自由に動くため,および第 1システム(GSM)および第2システム(DECT)間で自由に動くために使 用されることを特徴とする請求項1ないし請求項18のいずれか一つに記載の装 置。 20.第2システム(DECT)の異なるサイト間でハンドオーバするために使 用されることを特徴とする請求項1ないし19のいずれか一つに記載の装置。 21.第1システム(GSM)および第2システム(DECT)間でハンドオー バするために使用され,そして少なくとも第1および第2端末のいくつかが二重 モード端末であることを特徴とする請求項1ないし20のいずれか一つに記載の 装置。 22.インタワーキング手段(IWF)を介して相互接続された第1セル構成移 動通信システムと第2コードレスアクセス通信システムを含むセル構成移動通信 システムであり, インタワーキング機能手段(IWF)は,第1通信システムに存在するインタ フェースを介して第1システムの移動交換センタに接続され,そして第2システ ムの第2インタフェースを介して該第2システムに接続され,そして,第2イン タフェースは,インタワーキング機能手段(IWF)の存在第1インタフェース によって網間接続され,存在するインタフェースは修正を必要とせず,そしてイ ンタワーキング機能(IWF)は,セル構成通信システムの基地ステーションサ ブシステム(BBS)と該存在インタフェース(A−i/f)に関する第1端末 (MS;GDMS)とのエミュレーションをすることを特徴とする装置。 23.第1通信システムは,GSM−システムでありそして第2通信システムは DECTシステムであり,そして,存在インタフェースはGSM A−インタフ ェースであることを特徴とする請求項22に記載の通信システム。 24.第1システムは,例えば,ADC,PDC,PSPDN,PCS,NMT ,AMPSもしくはTACS等であるようなセル構成システムであることを特徴 とする請求項22に記載の装置。 25.第1セル構成移動通信システムおよび少なくとも一つの第2コードレスア クセス通信システムを含み,ここにおいて,第1および第2システムはインタワ ーキング機能を介して相互接続され, インタワーキング機能手段において第2システムの第2インタフェースは第1 システムの存在する修正されない第1インタフェースへ変換され,そしてインタ ワーキング機能(IWF)は該存在インタフェース(A−i/f)に対しセル構 成通信システムの基地ステーションサブシステム(BBS)のエミュレーション を行うものであることを特徴とする通信システム。 26.第1システムは,GSMシステムであり第2システムはDECTシステム であり,ここに,存在インタフェースはGSMのA−インタフェースであること を特徴とする請求項25に記載の通信システム。 27.多数の端末を含み,ここにおいて,システムの端末の少なくともいくつか は,第1システムにおいて通常使用されるような端末および第2システムにおい て通常使用されるような端末の双方の機能をもついわゆる二重モードであること を特徴とする請求項25もしくは26に記載の通信システム。 28.セル構成移動通信システムと相互接続されたコードレスアクセス通信シス テムであり,ここにおいて,コードレスシステムのインタフェースは,プロトコ ル変換を介してコードレスシステムの固定部に配置されたインタワーキング機能 手段を介してセル構成移動通信システムの存在インタフェース(A−i/f)と 網間接続され,インタワーキング機能(IWF)は第1システムの存在インタフ ェースの修正なしに,第1の通信システムの基地ステーションサブシステム(B BS)のエミュレーションを行うものであることを特徴とするコードレスアクセ ス通信システム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,MW,SD,SZ,UG), AM,AT,AU,BB,BG,BR,BY,CA,C H,CN,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB ,GE,HU,IS,JP,KE,KG,KP,KR, KZ,LK,LR,LT,LU,LV,MD,MG,M N,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU ,SD,SE,SG,SI,SK,TJ,TT,UA, UG,US,UZ,VN (72)発明者 ルンドストロム,アンデルス スウェーデン国 エス − 653 51 カ ールスタッド,グランリドスベーゲン 48

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.多数の第1端末(MS;GDMS)をもつ第1通信システムおよび多数の 第2端末(PP;GDMS)をもつ第2通信システムを相互接続するための装置 であって,ここに第2通信システムはコードレスアクセス通信システムでありお よび第1通信システムは少なくとも1つの移動交換センタ(MSC/VLR)を 含むセル構成移動通信システムであり, 相互接続装置は,第1通信システムの存在第1インタフェースを介して第1通 信システムの第2移動交換センタに接続され,そして第2通信システムの第2イ ンタフェースを介して外第2通信システムへ接続されるインタワーキング機能手 段(IWF)を含むことを特徴とする装置。 2.第2通信システムはセル構成コードレスアクセスシステムであることを特 徴とする請求項1に記載の装置。 3.第1システムがデジタルシステム(GSM)であることを特徴とする請求 項1もしくは2に記載の装置。 4.第2インタフェースもしくは第2システムのインタフェースが共通チャネ ルシグナリングインタフェース(CCS)であることを特徴とする請求項1ない し3のいずれか一つに記載の装置。 5.インタワーキング機能(IWF)は第1コミュニケーションシステムの基 地ステーションサブシステム(BSS)と第1通信システムの第1インタフェー ス(A−i/f)に関する第1端末(MS;GDMS)のエミュレーションを行 うものであることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか一つに記載の 装置。 6.インタワーキング機能(IWF)は,第1インタフェース(A−i/f) を介して第2移動交換センタのビジターロケーションレジスタ(MSC/VLR )に接続されることを特徴とする請求項1ないし請求項5に記載のいずれか一つ に記載の装置。 7.第1(MS;GDMS)および第2端末(PP;GDMS)の双方が呼を 終端すると同様に発信可能であることを特徴とする請求項1ないし請求項6のい ずれか一つに記載の装置。 8.相互接続ネットワークの加入者の現在位置が,第1もしくは第2通信シス テムが使用されるかどうかを与えることを特徴とする請求項10に記載の装置。 9.第2インタフェースもしくは共通チャネル−シグナリングインタフェース は,コードレスアクセスシステムをインタワーキング機能(IWF)のPCMイ ンタフェースに接続するためのPCM−リンクに搭載されることを特徴とする請 求項1ないし請求項8のいずれか一つに記載の装置。 10.第1システム(GSM)は,二重加入を含むことを特徴とする請求項1な いし請求項9のいずれか一つに記載の装置。 11.第1システムは,2つのインタナショナル移動加入者身元コード(IMS I−コード)および2つの移動ステーション統合サービスデジタルネットワーク コードすなわちMSISDN−コード(MSISDN−G;MSISDN−D) を含むことを特徴とする請求項10に記載の装置。 12.第1MSISDN(MSISDN−G)は,相互接続通信システム(GD MS)の外部MSISDNであり,ここに,第2MSISDN(MSISDN− D)は,第2端末(PP;GDMS)に接続されることを特徴とする請求項11 に記載の装置。 13.第2MSISDN(MSISDN−D)は,隠されていることを特徴とす る請求項12に記載の装置。 14.第1MSISDN(MSISDN−D)は,隠されていることを特徴とす る請求項11もしくは12に記載の装置。 15.インタワーキング機能(IWF)はコンピュータプラットフォームとユー ザ通信インタフェースを含むことを特徴とする請求項1ないし請求項14のいず れか一つに記載の装置。 16.インタワーキング機能(IWF)は,2つのインタフェース間,特にCC SインタフェースとA−インタフェースの間のメッセージ(レイヤー3メッセー ジ)のマッピングを扱うインタワーキングエンティティモジュール(IWE), 呼制御モジュール(CC),第1インタフェース特に,A−インタフェースのチ ャネルアロケーションとメッセージ転送を扱うための基地ステーションシステム 応用部(BSSAP),および操作と保守モジュール(O&M)を含むことを特 徴とする請求項1ないし請求項15のひとつに記載の装置。 17.相互接続通信システム(GDMS)へ着信した呼は,相互接続ネットワー クの加入者の現在位置に依存して第1もしくは第2システムにルートされること を特徴とする請求項1ないし請求項16のひとつに記載の装置。 18.第2システム(DECTアクセスシステム)は,スイッチングおよびルー ティング機能性のために第1システム(GSM)を使用することを特徴とする請 求項1ないし請求項20に記載の装置。 19.第2システムは,デジタルヨーロッパコードレス電気通信システム(DE CT)であることを特徴とする請求項1ないし請求項18のいずれか1つに記載 の装置。 20.第1システムはGSMシステムであることを特徴とする請求項1ないし請 求項19のいずれか1つに記載の装置。 21.第1通信システムのインタフェースすなわち第1インタフェースはGSM システムのETSI/SMG A−インタフェース(A−i/f)であることを 特徴とする請求項20に記載の装置。 22.第1および第2端末は,それぞれGSM端末および/もしくはDECT端 末であることを特徴とする請求項19もしくは20に記載の装置。 23.第1および第2端末は,一つおよび同じ端末において第1および第2端末 の双方の機能を1つの同じ端末にもつ二重モード端末を含むことを特徴とする請 求項22に記載の装置。 24.第2システム(DECT)の異なるサイト間を自由に動くため,および第 1システム(GSM)および第2システム(DECT)間で自由に動くために使 用されることを特徴とする請求項1ないし請求項23のいずれか一つに記載の装 置。 25.第2システム(DECT)の異なるサイト間でのハンドオーバのため,お よび第1システム(GSM)および第2システム(DECT)間でのハンドオー バのために使用されることを特徴とする請求項1ないし請求項24に記載の装置 。 26.第1のセル構成移動通信システムおよび第2のコードレスアクセス通信シ ステムを含み,それらはインタワーキング機能(IWF)により相互接続され, インタワーキング機能は第1通信システムの存在インタフェースを介して第一シ ステムの移動交換センタに接続されそして第2システムの第2インタフェースを 介して第2システムに接続されるセル構成移動通信システム。 27.第1通信システムは,GSM−システムでありそして第2通信システムは DECTシステムであり,そして,第1インタフェースはGSMシステムのA− インタフェースであることを特徴とする請求項26に記載の通信システム。 28.第1システムは,例えば,ADC,PDC,PSPDN,PCS,NMT ,AMPSもしくはTACS等であるようなセル構成システムであることを特徴 とする請求項26に記載の装置。 29.第1セル構成移動通信システムおよび少なくとも一つの第2コードレスア クセス通信システムを含み,ここにおいて,第1および第2システムはインタワ ーキング機能を介して相互接続され,ここにおいて,第2システムの第2インタ フェースは第1システムの存在第1インタフェースに変換されることを特徴とす る通信システム。 30.第1システムは,GSMシステムであり,第2システムはDECTシステ ムであり,ここに,第1インタフェースはGSMのA−インタフェースであるこ とを特徴とする請求項29に記載の通信システム。 31.多数の端末を含み,ここにおいて,少なくともシステムの端末のいくつか は,第1システムにおいて通常使用されような端末および,第2システムにおい て通常使用されるような端末の双方の機能をもつ二重モードであることを特徴と する請求項29もしくは30に記載の通信システム。 32.セル構成移動通信システムと相互接続されたコードレスアクセス通信シス テムであって,ここにおいて,コードレスシステムのインタフェースは,第1シ ステムの存在インタフェースの修正なしに,インタワーキング機能手段を介して セル構成移動通信システムの存在インタフェースと網間接続されることを特徴と するコードレスアクセス通信システム。
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