JPH10501378A - アクセスネットワーク - Google Patents

アクセスネットワーク

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JPH10501378A
JPH10501378A JP8500557A JP50055796A JPH10501378A JP H10501378 A JPH10501378 A JP H10501378A JP 8500557 A JP8500557 A JP 8500557A JP 50055796 A JP50055796 A JP 50055796A JP H10501378 A JPH10501378 A JP H10501378A
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Abstract

(57)【要約】 通信アクセスネットワークは、複数のカスタマー端末装置(25,30)および複数のネットワークノード(28,23)を含んでいる。各ネットワークノード(23,28)は、各ローカルアクセスライン(24,29)によって複数のカスタマー端末装置(25,30)に接続され、それによって各カスタマー端末装置は、ネットワークノードの1つを介して通信コアネットワークのスイッチ(11,12)に接続可能である。カスタマー端末装置(25',30')の少なくとも1つは、各ローカルアクセスライン(24,24'または29,29')によってネットワークノード(23,28)の2つに接続される。

Description

【発明の詳細な説明】 アクセスネットワーク 本発明は通信アクセスネットワークに関し、特に光ファイバ通信アクセスネッ トワークに関する。 英国では、通信ネットワークは実質的に光ファイバによって構成されているト ランクネットワーク、および実質的に完全にワイヤ対によって構成されているロ ーカルアクセスネットワークを含んでいる。ワイヤアクセスネットワークにおけ るフレキシビリティは、カスタマーへの途中の2つのポイントで提供される;最 初に街路側のキャビネットにおいて600ラインまでサービスを提供し、次に分配 点(DP)においてほぼ10乃至15ラインにサービスを提供する。究極的に、アク セスネットワークを含むネットワーク全体がファイバによって構成されると予測 される。 最終的な目的は、予測し得る全てのサービス要求に対する容量を有する光アク セスネットワーク用の固定した復元性のある透明な通信インフラストラクチャで ある。これを実現するための1つの方法は、薄く広範囲にわたる全体的なアクセ ス地形(トポグラフ)用のオーバーレイの形態の完全に管理されたファイバネッ トワークを生成することである。それは、このファイバネットワークが既存の有 効なアクセスネットワークインフラストラクチャを利用するためである。このよ うなネットワークは必要なときに設置されることが可能であり、その結果資本支 出を節約することができる。これは投資額の大部分が“ジャスト・イン・タイム ”ベースで端末装置の設置に費やされるためである。新しいまたは既存のカスタ マーに追加ラインを迅速に設置し、電話サービスをフレキシブルに提供し、或い は再構成することも可能である。 将来にわたって通用するものであるために、ネットワークはインフラストラク チャ内に帯域幅制限のない能動電子装置を備えた単一モードの光ファイバでなけ ればならない。受動光ネットワーク(PON)は全面的な透明性と拡張の自由を 提供する。 大部分の通常の光ネットワークは、交換ヘッドエンド(HE)からカスタマー ネットワーク端末装置(NTE)まで送信路および受信路のそれぞれに対してポ イント間を連結するファイバを備えたシンプレックス・シングル・スターである 。このネットワーク設計には高いファイバ数のケーブル、並びにHEにおける特 有の電気・光装置と各カスタマー用のNTEが含まれる。結果的な固有の費用は 、一般に多様な経路のセキュリティも必要とする大企業ユーザーに対してのみ正 当化されることができ、それがさらにコストを増大させる。 光スプリッタ(パワー分割器)の出現は単一の送信機から送られたパワーが数 人のカスタマーの間で分配され、それによって資本支出を減少し、分担されるこ とを可能にする。1987年にブリティッシュ・テレコム社は、128ウェイ分割を 備え、20Mb/秒で動作する時分割多重(TDM)を使用した受動光ネットワー クによる電話(TPON)用のシステムでこの技術を明らかにした。この組合わ せは、基本料金のサービス総合デジタル網(ISDN)が全てのカスタマーに提 供されることを可能にした。実際には、既存のワイヤネットワークの競争価格の 制約によって、高価な設置費用のために一般家庭のカスタマーはファイバを介し た電話だけを有することができない。これは将来変化するかも知れない。一方で は、小規模の企業ユーザー(例えば5ライン以上有する者)用の電話は恐らくこ の壁を突き抜けることができる。 企業カスタマーによって要求される広い範囲のサービスおよび高い容量は、3 2ウェイ分割を20Mb/秒のシステムにとってさらに魅力的なものにし、これは Bishop's Stortfordにおけるブリティッシュ・テレコム社のローカル・ループ・ オプティカル・フィールド・トライアル(LLOFT)によって証明されている 。 要約すると、スプリッタベースのPONアーキテクチャを使用することにより 、アクセスネットワークにおけるファイバ設置費用が減少される。ポイント間連 結ファイバと比較した場合、 (i) 交換機およびネットワークにおけるファイバ数を減少し、 (ii)交換機における端末装置を減少し、 (iii) 多数のカスタマー間で装置費用を分担し、 (iv)薄く広範囲にわたる安価なファイバインフラストラクチャを提供し、 (v) 高度のフレキシビリティの実現と“ジャスト・イン・タイム”装置および サービス提供を可能にすることから、結果的に支出が節約される。 さらに、PONアーキテクチャは既存のインフラストラクチャのリソース(ダ クトおよびその他の民間機構)に適合するように構成されることができる。 全体的なネットワークの透明性は、通信とは異なる波長で提供される将来的な サービスの選択権を保持し、TPONに対してその波長は1300nmのウインドウ である。別の波長で送信することによって、ケーブルテレビジョンおよび高解像 度テレビジョン用の広帯域アクセスのような別のサービス、或いは高ビット速度 のデータ、ビデオ電話またはビデオ会議のようなビジネスサービスが提供される ことができる。ファイバの大きい帯域幅の可能性は透明なネットワークの実質的 に無限の容量を約束する。その結果、狭帯域レーザー、波長分割マルチプレクサ (WDM)、光ファイバ、ファイバ増幅器および同調可能な装置等の光学素子の 技術の進歩にしたがって数百の波長を同時に伝送することができる。 この可能性が有効であるために、またアクセスネットワークが多数の種々のサ ービスを提供するために使用されるために、それは非常に高いレベルのセキュリ ティおよび復元性(resilience)を提供するように設計され、構成されなければな らない。簡単なPOTS(単純な旧式電話サービス)でさえ、中断を制限するた めに事前の警告や使用中のメインテナンスが重要である。 特に重要な復元性のアスペクトはネットワークの信頼性であり、これは企業カ スタマーにとって特にそうである。したがって、企業カスタマーがいくつかのラ インを有している場合でも、これらは同一のDPから生じている傾向があるため 、DPと上流キャビネットとの間の故障、またはそのキャビネットと交換機との 間の故障、或いは交換機自身の故障でさえ結果的にそのカスタマーへのサービス が失われる。 本発明は、複数のカスタマー端末装置および複数のネットワークノードを含む 通信アクセスネットワークを提供し、各ネットワークノードが各ローカルアクセ スラインによって複数のカスタマー端末装置に接続され、それによって各カスタ マー端末装置がネットワークノードの1つを介して通信コアネットワークのスイ ッチに接続可能であり、ここにおいてカスタマー端末装置の少なくとも1つが各 ローカルアクセスラインによってネットワークノードの2つに接続され、それに よって前記少なくとも1つのカスタマー端末装置がアクセスネットワークの任意 の他の部分の二重化なしに前記各ローカルアクセスラインのいずれかを介してコ アネットワークに接続可能である。 したがって、前記少なくとも1つのカスタマー端末装置のローカルアクセスラ インの1つ(または関連したネットワークノードの1つ)が故障した場合、その カスタマーは別のローカルアクセスラインを介して依然としてサービスを受ける ことができ、それによってそのカスタマーが復元性を提供されることができる。 好ましい実施形態において、ネットワークノードは第1および第2のレベルで 構成され、各第1のレベルのネットワークノードが各ライン手段によって複数の 第2のレベルのネットワークノードにそれぞれ接続される。前記少なくとも1つ のカスタマー端末装置は2個の第2のレベルのネットワークノードに接続される ことが有効である。その代わりに、前記少なくとも1つのカスタマー端末装置は 2個の第1のレベルのネットワークノードに接続される。したがって、カスタマ ーはDPレベル(ネットワークノードの第2のレベル)またはキャビネットレベ ル(ネットワークノードの第1のレベル)のどちらかで復元性を提供されること ができる。いずれの場合にも、コアネットワークスイッチの下流の全てのネット ワークノードレベルにおいて復元性が提供される。 さらにネットワークは少なくとも1つのスイッチを含み、各ネットワークノー ドは各ライン手段によって各スイッチに接続される。第1および第2のスイッチ が設けられており、各スイッチが多数のその複数のネットワークノードと関連し ていることが好ましく、それにおいて前記少なくとも1つのカスタマー端末装置 が接続された2個のノードは第1および第2のスイッチとそれぞれ関連している 。ネットワークはその2個のスイッチの第2のレベルのノードが交互に動作する ように構成されると都合がよい。このようにして、スイッチの一方が故障した場 合でも復元性を与えられたカスタマーが依然サービスを受けることができるとい う点でさらに付加的な復元性が与えられる。 ローカルアクセスラインおよびライン手段は、光ファイバから有効に構成され ている。この場合、各スイッチ(ローカル交換機)は各PONと関連していても よく、各PONは第1のレベルのノードによって構成された第1のレベルのスプ リットと、第2のレベルのノードによって構成された第2のレベルのスプリット を有している。各PONは第1のレベルのノードをフィード(feed)する1次スプ リットを有していることが好ましく、各1次スプリットが各スイッチと関連した ファイバリング上に設けられている。各ファイバリングは各集線装置および別の ファイバリングを介してそれぞれのスイッチに都合よく接続されている。 以下、例示により添付図面を参照して本発明をさらに詳細に説明する。 図1は、本発明の原理を示す通信ネットワークの概略図である。 図2は、本発明を実施する通信ネットワークの第1の形態の概略図である。 図3は、本発明を実施する通信ネットワークの第2の形態の概略図である。 図面を参照すると、図1は、ローカル交換機(示されていない)にそれぞれ集 中された第1のファイバリング1および第2のファイバリング2を有する通信ア クセスネットワークの概略図である。リング1は複数のノード3を備え、それら はそれぞれ光ファイバ5によって複数のカスタマー構内4にそれぞれ接続されて いる。同様にしてリング2は、各光ファイバ8によって複数のカスタマー構内7 にそれぞれ接続された複数のノード6を備えている。ノード3および6はそれぞ れ受動光スプリッタによって構成されているため、これらのノードは分配点DP と考えることができる。 復元性を提供するために、リング1のカスタマー構内のいくつか(参照符号4 ´で示された)が各光ファイバ5´によってリング2の付近のノード6に接続さ れている。同様にして、リング2のカスタマー構内のいくつか(参照符号7´で 示された)が各光ファイバ8´によってリング1の付近のノード3に接続されて いる。光ファイバ5および8は“主”ファイバと呼ばれ、光ファイバ5´および 8´は“待機”ファイバと呼ばれる。したがって、カスタマー構内4´および7 ´は両リング1および2にそれぞれ接続され、それによってそれらの主ファイバ 5および8が故障した場合、またはリング1および2の一方が故障した場合、或 いは関連したノード3および6の一方が故障した場合に、これらの構内がサービ スを受けることを保証する。さらに復元性が要求された場合、2個のリング1お よび2は異なるローカル交換機に集中され、それによってファイバ故障および交 換機故障に対して復元性を選んだカスタマーが保護される。 図2は、インターリーブされたPONの原理を実施する本発明の実際の構造を 示す。図2のアクセスネットワークは、PON13および14とそれぞれ関連した2 個の隣接したデジタルローカル交換機(DLE)11および12を含む。PON13は 、ファイバリング15、集線装置16および同期デジタル階級(SDH)ファイバリ ング17を介してDLE11に接続されている。同様にして、PON14はファイバリ ング18、集線装置19およびSDHリング20を介してDLE12に接続される。 PON13はリング15と関連した第1のスプリッタ21を含み、2×4ウェイスプ リットを有する3個のレベルのスプリットを有する。第2のレベルのスプリット は、4ウェイスプリットをそれぞれ有する4個のスプリッタ22によって構成され る。第3のレベルのスプリットは、16ウェイスプリットをそれぞれ有する16個の スプリッタ23によって構成される。スプリッタ23はDPと見なすことができる。 各光ファイバ24は各スプリッタ23から関連したカスタマー構内25に導入されてい る。簡明にするために図2には、全てのスプリッタ22、23および24、および関連 したファイバおよびカスタマー構内は示さない。 同様にして、PON14はリング18と関連した第1のスプリッタ26を含み、2× 4ウェイスプリットを有する3個のレベルのスプリットを有する。第2のレベル のスプリットは、16ウェイスプリットをそれぞれ有する4個のスプリッタ27によ って構成される。第3のレベルのスプリットは、16ウェイスプリットをそれぞれ 有する16個のスプリッタ28によって構成される。スプリッタ28はDPと見なすこ とができる。各光ファイバ29は各スプリッタ28から関連したカスタマー構内30に 導入されている。簡明にするために図2には、全てのスプリッタ26、27および28 、および関連したファイバおよびカスタマー構内は示さない。 復元性を与えるために、リング15のカスタマー構内のいくつか(参照符号25´ で示された)が各光ファイバ24´によってリング18の近接するスプリッタ28に接 続される。同様にして、リング18のカスタマー構内のいくつか(参照符号30´で 示された)が各光ファイバ29´によってリング15の近接するスプリッタに接続さ れる。したがって、カスタマー構内25´および30´はそれぞれ両方のリング15お よび18に接続され、それによってそれらの主ファイバ24および29が故障した場合 、 またはリング15、17、18および20のどれかが故障した場合、或いは任意の関連し た接続ノード(スプリッタ)21、22、23、26、27または28が故障した場合に、こ れらの構内がサービスを受けることを保証する。リング15および18は異なるDL E11および12に集中されているため、復元性を選んだカスタマーは交換機故障お よびファイバまたはノード故障から保護される。 図2の実施形態はまた、カスタマー構内30''(例えば大規模な企業カスタマー の構内であってもよい)が各ファイバ31および32によって2個のPON13および 14の隣接したスプリッタ22および27に直接接続された別の形態の復元性を示す。 図3は、インターリーブされたPONの原理を実施する第2の形態のアクセス ネットワークを示す。図3のネットワークは図2のものに非常に類似しており、 同じ参照符号が同じ部分に対して使用され、修正された部分だけを詳細に示して いる。図3に示された主な修正は、各リング15および18が両集線装置16および19 と関連しているため、各PON13および14が各DLE11および12に接続されてい る点である。これは、2個のリング15および18のスプリッタ23および28に接続さ れていないカスタマーに付加的な復元性を提供する。このネットワークは、故障 付近の別の経路が利用できるのでネットワーク中の2つの故障から保護されると いう点で付加的な復元性を2個のリング15および18のスプリッタ23および28に接 続されたカスタマーに提供する別の利点を有している。 図2および3のネットワークのインターリーブされたPONは、DP(すなわ ちスプリッタ23および28)がDLE11および12に交互にフィードされることを保 証する。高度の復元性サービスを要求するカスタマーは、両DLE11および12か らの接続をピックアップし、2個のDLEへの別々の経路をこのようなカスタマ ーに提供することができる。その結果、DPからカスタマーへの最終的な引込み 線を除いてハードウェアの二重化は全く行なわれない。任意のDLE、集線装置 またはリンクの故障の場合には常に別の接続経路が利用できる。 上述された各実施形態において、復元性を要求したカスタマーだけが主および 待機ファイバの両方を供給される。さらに、原理的に主ファイバと待機ファイバ との間に相違はないため、復元性を選んだカスタマーは主および待機方式を使用 して動作することを選ぶことができ、或いは2つの接続の間でそれらのトラフィ ックを分割することができる。 上述されたネットワークに対して修正が可能なことは明らかであろう。特に本 発明の原理は、ローカルアクセスラインとして1対のワイヤを使用するローカル アクセスネットワーク構造に適用されることが可能である。この場合、復元性を 要求したカスタマーは別個のワイヤ対によって異なるローカル交換機に集中され た2個のローカルアクセスネットワークのDPに接続される。カスタマーへの最 終的な引込み線を設けている無線送信機を有するローカルアクセスネットワーク でも本発明の原理を使用することができる。この場合、復元性を要求しているカ スタマーは異なるローカル交換機に集中された2個のローカルアクセスネットワ ークの各近接するDPにそれぞれ向けられた2個の狭い角度の送信機を設けられ る。
【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1996年7月1日 【補正内容】 (v) 高度のフレキシビリティの実現と“ジャスト・イン・タイム”装置および サービス提供を可能にすることから、結果的に支出が節約される。 さらに、PONアーキテクチャは既存のインフラストラクチャのリソース(ダ クトおよびその他の民間機構)に適合するように構成されることができる。 全体的なネットワークの透明性は、通信とは異なる波長で提供される将来的な サービスの選択権を保持し、TPONに対してその波長は1300nmのウインドウ である。別の波長で送信することによって、ケーブルテレビジョンおよび高解像 度テレビジョン用の広帯域アクセスのような別のサービス、或いは高ビット速度 のデータ、ビデオ電話またはビデオ会議のようなビジネスサービスが提供される ことができる。ファイバの大きい帯域幅の可能性は透明なネットワークの実質的 に無限の容量を約束する。その結果、狭帯域レーザー、波長分割マルチプレクサ (WDM)、光ファイバ、ファイバ増幅器および同調可能な装置等の光学素子の 技術の進歩にしたがって数百の波長を同時に伝送することができる。 この可能性が有効であるために、またアクセスネットワークが多数の種々のサ ービスを提供するために使用されるために、それは非常に高いレベルのセキュリ テイおよび復元性(resilience)を提供するように設計され、構成されなければな らない。簡単なPOTS(単純な旧式電話サービス)でさえ、中断を制限するた めに事前の警告や使用中のメインテナンスが重要である。 特に重要な復元性のアスペクトはネットワークの信頼性であり、これは企業カ スタマーにとって特にそうである。したがって、企業カスタマーがいくつかのラ インを有している場合でも、これらは同一のDPから生じている傾向があるため 、DPと上流キャビネットとの間の故障、またはそのキャビネットと交換機との 間の故障、或いは交換機自身の故障でさえ結果的にそのカスタマーへのサービス が失われる。 本発明は、独立したサブネットワークが同じローカルエリアにおけるユーザー 端末装置にサービスを提供し、前記独立したサブネットワークがそれぞれ他のサ ブネットワーク中のネットワークノードに接続されていないネットワークノード を含んでいる、ネットワークノードを介してユーザー端末装置を通信コアネット ワークのスイッチに接続するための伝送リンクを備えたネットワークノードをそ れぞれ有する2以上の独立したサブネットワークを含む通信ローカルアクセスネ ットワークを提供し、それにおいては前記サブネットワークのそれぞれは別の前 記サブネットワークへの接続を有しないユーザー端末装置に接続され、少なくと も1つのユーザー端末装置は2つの前記独立したサブネットワークに接続されて いることを特徴とする。 したがって、前記少なくとも1つのユーザー端末装置の伝送リンクの1つ(ま たは関連したネットワークノードの1つ)が故障した場合、そのユーザーはその 別の伝送リンクを介してサービスを依然として受取ることができ、それによって そのユーザーが復元性を提供される。 好ましい実施形態において、ネットワークノードはスイッチおよび第2のレベ ルのノードと関連した第1のレベルのノードで構成され、各第1のレベルのネッ トワークノードは各伝送リンクによって複数の第2のレベルのネットワークノー ドに接続される。前記少なくとも1つのユーザー端末装置は2つの第2のレベル のネットワークノードに接続されると都合がよい。その代わりに、前記少なくと も1つのユーザー端末装置は2つの第1のレベルのネットワークノードに接続さ れてもよい。したがって、カスタマーはDPレベル(ネットワークノードの第2 のレベル)またはキャビネットレベル(ネットワークノードの第1のレベル)の どちらかで復元性を提供されることができる。いずれの場合もコアネットワーク スイッチの下流の全てのネットワークノードレベルで復元性が提供される。 前記独立したサブネットワークのそれぞれは、コアネットワークの異なるスイ ッチに接続されていることが好ましい。このようにして、復元性を与えられたユ ーザーは、スイッチの一方が故障した場合でも依然としてサービスを受けること ができる点で別の復元性を提供される。 ネットワークノードの第1のレベルのものに対する接続は伝送リンクのリング によって行なわれてもよい。前記リングはそれぞれ各集線装置および別のリング を介してその各スイッチに接続されると都合がよい。 伝送リンクは光ファイバによって有効に構成されている。この場合、前記独立 したサブネットワークのそれぞれがPONを構成していてもよい。 以下、例示により添付図面を参照して本発明をさらに詳細に説明する。 図1は、本発明の原理を示す通信ネットワークの概略図である。 図2は、本発明を実施する通信ネットワークの第1の形態の概略図である。 図3は、本発明を実施する通信ネットワークの第2の形態の概略図である。 図面を参照すると、図1は、ローカル交換機(示されていない)にそれぞれ集 中された第1のファイバリング1および第2のファイバリング2を有する通信ア クセスネットワークの概略図である。リング1は複数のノード3を備え、それら はそれぞれ光ファイバ5によって複数のカスタマー構内4にそれぞれ接続されて いる。同様にしてリング2は、各光ファイバ8によって複数のカスタマー構内7 にそれぞれ接続された複数のノード6を備えている。ノード3および6はそれぞ れ受動光スプリッタによって構成されているため、これらのノードは分配点DP と考えることができる。 復元性を提供するために、リング1のカスタマー構内のいくつか(参照符号4 ´で示された)が各光ファイバ5´によってリング2の付近のノード6に接続さ れている。同様にして、リング2のカスタマー構内のいくつか(参照符号7´で 示された)が各光ファイバ8´によってリング1の付近のノード3に接続されて いる。光ファイバ5および8は“主”ファイバと呼ばれ、光ファイバ5´および 8´は“待機”ファイバと呼ばれる。したがって、カスタマー構内4´および7 ´は両リング1および2にそれぞれ接続され、それによってそれらの主ファイバ 5および8が故障した場合、またはリング1および2の一方が故障した場合、或 いは関連したノード3および6の一方が故障した場合に、これらの構内がサービ スを受けることを保証する。さらに復元性が要求された場合、2個のリング1お よび2は異なるローカル交換機に集中され、それによってファイバ故障および交 請求の範囲 1.独立したサブネットワークが同じローカルエリアにおけるユーザー端末装置 にサービスを提供し、前記独立したサブネットワークがそれぞれ他のサブネット ワーク中のネットワークノードに接続されていないネットワークノードを含んで いる、ネットワークノードを介してユーザー端末装置を通信コアネットワークの スイッチに接続するための伝送リンクを備えたネットワークノードをそれぞれ有 する2以上の独立したサブネットワークを含む通信ローカルアクセスネットワー クにおいて、 前記サブネットワークのそれぞれは別の前記サブネットワークへの接続を有し ないユーザー端末装置に接続され、少なくとも1つのユーザー端末装置は2つの 前記独立したサブネットワークに接続されていることを特徴とする通信ローカル アクセスネットワーク。 2.ネットワークノードはスイッチおよび第2のレベルのノードと関連した第1 のレベルのノードとして構成され、各第1のレベルのネットワークノードはそれ ぞれ伝送リンクによって複数の第2のレベルのネットワークノードに接続されて いる請求項1記載のネットワーク。 3.第1のレベルのノードに対する接続は、各スイッチと関連した伝送リンクの リングによって行われる請求項2記載のネットワーク。 4.伝送リンクの各リングは、各集線装置および伝送リンクの別のリングを介し てその各スイッチに接続されている請求項3記載のネットワーク。 5.前記少なくとも1つのユーザー端末装置は2つの第2のレベルのネットワー クノードに接続されている請求項2乃至4のいずれか1項記載のネットワーク。 6.前記少なくとも1つのユーザー端末装置は2つの第1のレベルのネットワー クノードに接続されている請求項2乃至4のいずれか1項記載のネットワーク。 7.前記サブネットワークのそれぞれはコアネットワークの異なるスイッチに接 続されている請求項1乃至6のいずれか1項記載のネットワーク。 8.前記伝送リンクは光ファイバによって構成されている請求項1乃至7のいず れか1項記載のネットワーク。 9.前記各サブネットワークのそれぞれは受動光ネットワークである請求項8記 載のネットワーク。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フォルクナー、 デイビッド・ウィンフォ ード イギリス国、 アイピー5・7エスユー、 サフォーク、 イプスウィッチ、 マー トレスハム・ヒース、 ウエストランド 1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.各ネットワークノードが各ローカルアクセスラインによって複数のカスタマ ー端末装置に接続され、それによって各カスタマー端末装置がネットワークノー ドの1つを介して通信コアネットワークのスイッチに接続可能であり、ここにお いてカスタマー端末装置の少なくとも1つが各ローカルアクセスラインによって ネットワークノードの2つに接続され、それによって前記少なくとも1つのカス タマー端末装置がアクセスネットワークの任意の他の部分の二重化なしに前記各 ローカルアクセスラインのいずれかを介してコアネットワークに接続可能である 複数のカスタマー端末装置および複数のネットワークノードを含む通信アクセス ネットワーク。 2.ネットワークノードは第1および第2のレベルで構成されており、各第1の レベルのネットワークノードが各ライン手段によって複数の第2のレベルのネッ トワークノードに接続されている請求項1記載のネットワーク。 3.前記少なくとも1つのカスタマー端末装置は、2個の第2のレベルのネット ワークノードに接続されている請求項2記載のネットワーク。 4.前記少なくとも1つのカスタマー端末装置は、2個の第1のレベルのネット ワークノードに接続されている請求項2記載のネットワーク。 5.さらに、少なくとも1つのスイッチを含んでおり、各ネットワークノードが 各ライン手段によって各スイッチに接続されている請求項1乃至4のいずれか1 項記載のネットワーク。 6.第1および第2のスイッチが存在し、各スイッチが多数のその複数のネット ワークノードと関連しており、前記少なくとも1つのカスタマー端末装置が接続 された2個のノードは第1および第2のスイッチとそれぞれ関連している請求項 5記載のネットワーク。 7.ネットワークは2個のスイッチの第2のレベルのノードが交互に動作するよ うに構成されている請求項6記載のネットワーク。 8.ローカルアクセスラインおよびライン手段は、光ファイバによって構成され ている請求項1乃至7のいずれか1項記載のネットワーク。 9.各スイッチは各PONと関連し、各PONが第1のレベルのノードによって 構成された第1のレベルのスプリットと、第2のレベルのノードによって構成さ れた第2のレベルのスプリットとを有している請求項8記載のネットワーク。 10.各PONは第1のレベルのノードをフィードする1次スプリットを有して いる請求項9記載のネットワーク。 11.各1次スプリットは各スイッチと関連したファイバリング上に設けられて いる請求項10記載のネットワーク。 12.各ファイバリングは各集線装置および別のファイバリングを介してそれぞ れのスイッチに接続されている請求項11記載のネットワーク。
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