JPH10501185A - Saw blade with silver brazing (SAW BLADE) segment - Google Patents

Saw blade with silver brazing (SAW BLADE) segment

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JPH10501185A
JPH10501185A JP8509385A JP50938596A JPH10501185A JP H10501185 A JPH10501185 A JP H10501185A JP 8509385 A JP8509385 A JP 8509385A JP 50938596 A JP50938596 A JP 50938596A JP H10501185 A JPH10501185 A JP H10501185A
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JP
Japan
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segment
silver
saw blade
segments
silver brazing
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Application number
JP8509385A
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Japanese (ja)
Inventor
ユン・ソー ハン、
ジェ・ウー キム、
Original Assignee
イファ・ダイヤモンド・インダストリー・カンパニー・リミテッド
ジェネラル・トゥール・インコーポレーテッド
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Publication date
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    • B23K35/22—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting characterised by the composition or nature of the material
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    • B23K35/30—Selection of soldering or welding materials proper with the principal constituent melting at less than 1550 degrees C
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Abstract

(57)【要約】 銀ろうを有するソーブレードセグメントが開示される。セグメントの銀ろうは、ソーブレードの磨耗したセグメントに対する交換を容易にするものであり、使用者が、磨耗したソーブレードを再生工場荷送ることなく簡単かつ直接に、磨耗したセグメントを新しいセグメントに交換できるようにして、磨耗したソーブレードを再生、再使用するに際しての使用者の時間とコストを節約する。このセグメントは、また、典型的な銀ろう噴射装置を再生工場から無くすことができ、これにより、ソーブレードの生産性を改善し、ソーブレード生産工程を自動化する。 (57) Abstract: A saw blade segment having a silver braze is disclosed. The segment silver braze facilitates replacement of worn segments of saw blades, allowing the user to easily and directly replace worn segments with new segments without having to ship worn saw blades to a remanufacturing factory. In doing so, it saves the user time and money in reclaiming and reusing worn saw blades. This segment can also eliminate the typical silver braze sprayer from the remanufacturing plant, thereby improving saw blade productivity and automating the saw blade production process.

Description

【発明の詳細な説明】 銀ろうを有するソーブレード（SAW BLADE）用セグメント 発明の背景 発明の分野 本発明は、石材およびコンクリートを切断するダイヤモンドソーブレード用の 一般のセグメントに関し、特に、銀ろうがセグメントの底面に設けられているこ とによって、使用者が簡単にセグメントをソーブレードのスティールディスクに 接着できるようなセグメントの構造の改良に関するものであり、磨耗したソーブ レードを再生工場に搬送することなく、使用者が簡単かつ直接に、磨耗したソー ブレード再生できるものに関する。 従来の技術 第１図には、石材やコンクリートを切断する典型的なソーブレードが示されて いる。典型的なソーブレードは、周端部に、ダイヤモンド粒子を含んだ多数のセ グメント１０を一体化したスティールディスクを備えている。図に示すように、 スティールディスクの端部は、所定間隔に放射状にスリットが形成されており、 セグメント１０による多数の歯を形成している。スティールディスクの歯を具備 するセグメントをソーブレードに一体化する際、ダイアモンド粒子を備えたセグ メント１０が、結合されるスティールディスクの歯に銀ろう２０を介在した状態 で載置され、この状態の元でスティールディスクが加熱される。加熱の結果、銀 ろう２０は溶けてスティールディスクの歯に一体化し、そして、それらが一体化 したセグメント１０がソーブレードに結合される。直径が小さいソーブレードは 、鉄板の価格が大きな比重を占めないのでセグメントの完全磨耗時に、それを捨 ててから新しい製品に交換して使用することはあまり問題ないが、直径が大きい ソーブレードはそれだけ鉄板の価格比重が大きいので、磨耗されたセグメントを 取り外して新しいセグメントを付着させ、鉄板の損害なしにソーブレードを再使 用している。従って、一般的に直径が大きいソーブレーが完全に摩耗した場合、 高価な大径スティールディスクは廃棄されることはなく、摩耗したセグメントに 対 して新しいセグメントを溶接し直すことで再生使用している。 大径のソーブレードの摩耗したセグメントを再生し、再使用するためには、摩 耗したソーブレードを、ソーブレード生産工場に送って摩耗したセグメントをデ ィスクから取り除き、新しいセグメントをディスクの各歯に再溶接しなければな らない。しかしながら、そのようなソーブレードの再生、再使用する方法は、使 用者によって直接再生するのではなく、生産工場に磨耗したセグメントを新しい セグメントに交換するように送るため、時間、コストの浪費である。上述した観 点から、輸出品において直径が小さい製品はセグメントが付された完成品状態で 、直径が大きい製品はセグメントを分離し、そのセグメントを輸入国でスティー ルディスクに一体化してソーブレードにするのが良い。 発明の概要 従って、本発明の目的は、上述した問題が解決されるよう、銀ろうを有するセ グメントを提供することであり、そのセグメントは、ソーブレードの摩耗したセ グメントに対し、セグメントが容易に交換されるように銀ろうを備えている。こ れにより、使用者は、摩耗したソーブレードを再生するために使い果たしたディ スクを工場へ送ることなく、直接ソーブレードの摩耗したセグメントを簡単に交 換できるようになり、この結果、摩耗したソーブレードの再生、再使用が、時間 的、経済的に節約して行えるようになる。また、銀ろうが付着したセグメントに よれば、一般工場から典型的な銀ろう噴射装置を無くすこともでき、これにより 、ソーブレードの生産を改善すると共に、ソーブレード生産工程の自動化が可能 になる。 上記目的を達成するために、本発明のソーブレード用セグメントは、その底面 に銀ろうが設けられている。セグメントの銀ろうは、銀ろう板を、粘性があるフ ラックスによりセグメントの底面に付着することで構成しても良く、あるいは、 セグメントの両端面又は両側面を部分的に覆うように、両端もしくは両側を折り 曲げた銀ろうチャンネル（channel）を有するセグメントで形成することもでき る。加えて、銀ろう板とセグメントとの間に接着力が増すように、セグメントの 底面に凹部を形成しても良い。銀ろう板とセグメントとの間の接着力は、セグメ ントの底面にスクラッチ部（scratches）を形成することにより増加させること もできる。あるいは、本発明の銀ろうは、溶融された状態での銀ろう中にセグメ ントの底面を浸し付け、そして冷却固形化させることにより形成することもでき る。あるいはまた、セグメントの底面上の銀ろう板は、セグメントに仮溶融接着 されるよう僅かの熱を加えておき、ソーブレードセグメントの高温焼結成形時の 熱によって確実に溶融付着させることもできる。 図面の簡単な説明 本発明の上記した目的、特徴、その他の利点は、添付した図面からより明確に 理解することができる。 第１図は、ダイアモンド粒子を有するセグメントを備えた一般的なソーブレー ドを部分的に示す正面図及び断面図、第２Ａ図乃至第２Ｇ図は、本発明の種々な 実施例を示す図であり、それぞれ本発明のセグメントの底面斜視図、すなわち拡 大した底面斜視図、そして、第３Ａ図乃至第３Ｅ図は、それぞれ第２Ａ図乃至第 ２Ｅ図のセグメントを、ソーブレードの歯に接着した部分断面図である。 実施例 本発明のソーブレードセグメントを詳細に説明すれば、セグメントには、図面 及び以下詳述するように予めその底面に銀ろうが設けられている。 セグメント１０の底面に対する銀ろうの付着は、セグメント１０の底面に一定 厚さの銀ろう板２０を、第２Ａ図に示すように粘性のあるフラックスで接着構成 させることが最も簡単であり、それが本発明の第１の実施例である。セグメント １０に対し単に接着された銀ろう板２０を有するセグメント１０を使用するため に、セグメント１０は、ソーブレードのスティールディスクの各歯に、使用者が スティールディスクの歯から摩耗したセグメントを取り除いた後、歯の表面を清 掃することによって単に接着される。 しかし、単に銀ろう板２０のセグメント１０の底面に対する接着では、製品の 輸出のような長期間の運搬途中に、銀ろう板２０が落ちる恐れがある。これを無 くすために、第１の実施例では、銀ろう板２０を付けたセグメント１０を、熱を 加えて仮溶融させた状態で接着強度を増大させても良い。あるいは、銀ろう板２ ０は、第２Ｆ図に示されるように、セグメント１０の底面に付加的にスポット溶 着しても良い。第２Ｂ図には、本発明の別の実施例が示されており、セグメント １０の底面に、銀ろう板２０を嵌合できる凹部１２を形成しておき、そこに銀ろ う板２０を、セグメント１０の底面から突出するように嵌合する。凹部１２を有 するセグメント１０は、銀ろう板２０が落ちることを防止することができる。第 ２Ｃ図の第３の実施例では、銀ろう板２０とセグメント１０との間の粘性のある フラックスの接着力が、セグメント１０の底面上に多数のスクラッチ１４を形成 することによって増加される。スクラッチ４は、セグメント１０の底面の接着領 域を拡大し、フラックスの接着力を増加する。勿論、スクラッチ１４は、セグメ ント１０の底面の代わりに、銀ろう板２０の接着面に設けても良い。 しかし、セグメント１０の底面に、凹部１２あるいはスクラッチ１４を形成す ることは、それらを形成するための付加的な工程を用いなければならないため、 セグメント１０の生産見地から有利でない。上記実施例のそのような問題を解消 するように、第２Ｄ図、第２Ｅ図に示すように、銀ろうチャンネル２０Ａ，２０ Ｂを用いることにより解決することができる。この銀ろうチャンネル２０Ａ，２ ０Ｂは、粘性のフラックス用いてチャンネルをセグメントに接着するときに、チ ャンネル２０Ａ，２０Ｂとセグメント１０との間の接着力を増加するのに適して いる。第２Ｄ図に示す実施例では、銀ろうチャンネル２０Ａは、その両端部にお いて折り曲げられて、セグメント１０の両端面を部分的に覆い、これにより、セ グメント１０の底面上のチャンネル２０Ａの接着状態が向上される。第２Ｅ図の 実施例では、銀ろうチャンネル２０Ｂは、その両側部で折り曲げられて、セグメ ント１０の両側面を部分的に覆い、これにより、セグメント１０の底面上のチャ ンネル２０Ｂの接着状態が向上される。銀ろうチャンネル２０Ａ，２０Ｂを用い た実施例では、セグメント１０の底面に凹部１２やスクラッチ１４を形成するこ となく、セグメント１０から銀ろうが突然離脱することを防止する。銀ろうチャ ンネル２０Ａ，２０Ｂの使用によって期待される効果は、セグメント１０をステ ィールディスクの歯に接着する際、銀ろうチャンネル２０Ａ，２０Ｂが屈曲部で 溶け、それぞれ第３Ｄ図や３Ｅ図に示されるように、強化ビーズ（reinforcing beads）となることである。ビーズ２０ａ，２０ｂは、セグメント１０とスティ ールディスクの歯との間の接着力を増加する。 あるいは、本発明のセグメント１０の銀ろうは、溶けた銀ろう中にセグメント の底面を浸し、セグメントの底面に銀ろうを固めることによって形成することが できる。あるいはさらに、セグメント１０の銀ろうは、各セグメント１０の底面 に液状のシルバーペースト(silver paste)を付着し、セグメントの底面に銀ろう を固めることによって形成することができる。 本発明では、銀ろう板とセグメントとの間の接着力は、セグメントの底面上又 は銀ろう板の接着面に、上述したような凹部やスクラッチを形成することにより 増加させることができる。さらに、銀ろうは、セグメント１０の底面に、第２Ｇ 図に示すようなキャップ（cap）形式の銀ろう板２０によって形成することがで きる。セグメント１０又は本発明の銀ろう板２０の接着面のスクラッチ効果をも たらすように、セグメント１０の底面又は銀ろう板２０の接着面は、砂噴射機に よるサンドブラスティング(sand blasting)とか、研削機によるグラインディン グ及びショットブラスティング(shot blasting)による面加工が成される。 上述したように、本発明の銀ろうを有するソブレードセグメントによれば、セ グメントの底面に銀ろうが設けられているため、使用者が容易にセグメントをソ ーブレードのスティールディスクに接着することができ、かつ使用者が磨耗した ソーブレードを簡単に直接再生することができる。従って、ソーブレードセグメ ントは、大径ソーブレードの高価なスティールディスクを容易に再利用すること ができ、そのようなセグメントは使用者にとって経済的な利点をもたらす。底面 に銀ろうが設けられたセグメントにより、使用者は、磨耗したソーブレードを再 生工場に送ることなく、それを簡単に直接スティールディスクに接着して磨耗し たソーブレードを再生することができる。従って、使用者は、磨耗したソーブレ ードを再生産するに際し、時間とコストを節約することができる。さらに、本発 明の銀ろうを有するセグメントは、スティールディスクの歯に簡単に接着できる ので、使用者は、セグメントをスティールディスクに接着する際、一々銀ろうを 切削する必要がなくなる。このため、セグメントは、銀ろうを節約でき、またセ グメントをスティールディスクに接着する 工程を簡略化し、容易にソーブレードの悪い品質を無くすことができる。銀ろう は確実にセグメントに接着されるので、セグメントの取扱い時、及び搬送時にお いて、銀ろうがセグメントから突然分離することは殆どない。本発明のセグメン トの別の利点として、ソーブレード生産工程の自動化に寄与することもできる。 本発明の好ましい実施例を図面によって示したが、当業者であれば、請求の範 囲によって開示された本発明の範囲、その思想から逸脱することなく、様々な変 形例、付加、置換が可能である。DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION           Saw blade segment with silver brazing (SAW BLADE)                                 Background of the Invention   Field of the invention   The present invention relates to a diamond saw blade for cutting stone and concrete. For general segments, in particular, make sure that silver brazing is provided on the bottom of the segments. Allows the user to easily segment the saw blade steel disc The improvement of the structure of the segments that can be glued, The user can easily and directly wear the worn saw without transporting the It relates to what can be regenerated.   Conventional technology   FIG. 1 shows a typical saw blade for cutting stone and concrete. I have. A typical saw blade has a large number of cells around its edge that contain diamond particles. And a steel disc integrated with the cement 10. As shown in the figure, At the end of the steel disk, slits are formed radially at predetermined intervals, The segments 10 form a number of teeth. With steel disc teeth Segment with diamond particles when integrating With the silver braze 20 interposed between the teeth of the steel disc to be joined The steel disc is heated under this condition. As a result of heating, silver The wax 20 melts and integrates into the steel disc teeth, and they are integrated Segment 10 is connected to the saw blade. A saw blade with a small diameter When the segment is completely worn out, the price of the iron plate does not occupy a large proportion, and it is discarded. It is not a problem to use a new product after replacing it, but the diameter is large Saw blades have a higher iron weight value, so wear worn segments. Remove and attach new segments, reuse saw blades without damaging steel plate I use it. Therefore, in general, when the large diameter saw bray is completely worn, Expensive large-diameter steel discs are never discarded and are versus The new segments are reused by re-welding.   In order to regenerate and reuse worn segments of large diameter saw blades, The worn saw blade is sent to a saw blade production plant to remove worn segments. Must be removed from the disc and a new segment re-welded to each tooth of the disc. No. However, such methods of regenerating and reusing saw blades are not Rather than rebuilding directly by the customer, the worn factory It is a waste of time and money to send to exchange segments. The view mentioned above From the point of view, export products with small diameters are finished products with segments attached. For larger diameter products, separate segments and steer the segment in the importing country. It is good to make it into a saw blade by integrating it into a disc.   Summary of the Invention   Accordingly, an object of the present invention is to provide a silver brazing cell in which the above-mentioned problem is solved. Segment, the segment of which is worn by the saw blade. For this purpose, silver brazing is provided so that the segments can be easily exchanged. This This allows the user to use up the exhausted saw blade to regenerate it. Easily replace worn segments of saw blades directly without having to send As a result, the regeneration and reuse of worn saw blades takes time. And economical savings. In addition, the segments with silver solder According to this, it is possible to eliminate the typical silver brazing device from general factories, To improve saw blade production and automate saw blade production process become.   In order to achieve the above object, the saw blade segment of the present invention has a bottom surface. Is provided with silver brazing. The silver braze in the segment is a silver brazing plate It may be configured by attaching to the bottom of the segment with lux, or Fold both ends or both sides to partially cover both ends or both sides of the segment It can also be formed of segments with bent silver braze channels You. In addition, to increase the adhesive strength between the silver brazing plate and the segment, A concave portion may be formed on the bottom surface. The adhesive force between the silver brazing plate and the segment Increase by forming scratches on the bottom of the part Can also. Alternatively, the silver braze of the present invention may be segmented into the molten silver braze. It can also be formed by immersing the bottom of the You. Alternatively, the silver brazing plate on the bottom of the segment is temporarily melt bonded to the segment. A small amount of heat so that it can be It is also possible to surely fuse and adhere by heat.   BRIEF DESCRIPTION OF THE FIGURES   The above objects, features and other advantages of the present invention will become more apparent from the accompanying drawings. I can understand.   FIG. 1 shows a typical saw blade with a segment having diamond particles. FIGS. 2A to 2G are front views and cross-sectional views partially showing the door. It is a figure which shows an Example, The bottom perspective view of the segment of this invention, ie, expansion, respectively. The enlarged bottom perspective view and FIGS. 3A to 3E are FIGS. 2A to 3E, respectively. FIG. 2E is a partial cross-sectional view of the segment of FIG. 2E bonded to a saw blade tooth.   Example   The saw blade segment of the present invention will be described in detail. And, as described in detail below, a silver solder is previously provided on the bottom surface.   The adhesion of the silver solder to the bottom of the segment 10 is constant on the bottom of the segment 10. A silver brazing plate 20 having a thickness is bonded with a viscous flux as shown in FIG. 2A. It is easiest to do this, which is the first embodiment of the present invention. segment To use a segment 10 having a silver brazing plate 20 simply glued to 10 In addition, the segment 10 is provided for each tooth of the saw blade steel disc by the user. After removing the worn segments from the steel disc teeth, clean the tooth surfaces. Simply glued by sweeping.   However, simply by bonding the silver brazing plate 20 to the bottom surface of the segment 10, the product During long-term transportation such as export, the silver brazing plate 20 may fall. Without this In order to comb, in the first embodiment, the segments 10 with the silver brazing plates 20 are heated by heat. In addition, the adhesive strength may be increased in a state of temporary melting. Or silver brazing board 2 0 additionally spots the bottom surface of segment 10 as shown in FIG. 2F. You may wear it. FIG. 2B shows another embodiment of the invention, in which the segment A recess 12 is formed in the bottom surface of the base 10 so that the silver brazing plate 20 can be fitted therein. The slab 20 is fitted so as to protrude from the bottom surface of the segment 10. With recess 12 The segment 10 can prevent the silver brazing plate 20 from falling. No. In the third embodiment shown in FIG. 2C, the viscous The adhesive strength of the flux forms many scratches 14 on the bottom surface of the segment 10 To be increased. Scratch 4 is attached to the bottom surface of segment 10 Enlarge the area and increase the adhesion of flux. Of course, the scratch 14 Instead of the bottom surface of the paint 10, it may be provided on the bonding surface of the silver brazing plate 20.   However, the concave portion 12 or the scratch 14 is formed on the bottom surface of the segment 10. That requires the use of additional steps to form them, It is not advantageous from the production point of view of segment 10. Eliminates such problems of the above embodiment As shown in FIGS. 2D and 2E, the silver brazing channels 20A, 20E The problem can be solved by using B. This silver brazing channel 20A, 2 OB is used when gluing channels to segments using viscous flux. Suitable for increasing the adhesive force between the channels 20A, 20B and the segment 10 I have. In the embodiment shown in FIG. 2D, the silver brazing channel 20A is located at both ends. And bends to partially cover both end faces of the segment 10, thereby The bonding state of the channel 20A on the bottom surface of the segment 10 is improved. Of FIG. 2E In an embodiment, the silver braze channel 20B is folded on both sides to provide a segment. Partially cover both sides of the segment 10 so that the channel on the bottom of the segment 10 The adhesion state of the channel 20B is improved. Using silver brazing channels 20A and 20B In the embodiment, the concave portion 12 and the scratch 14 are formed on the bottom surface of the segment 10. In addition, the silver solder is prevented from suddenly detaching from the segment 10. Silver wax tea The expected effect of using channels 20A and 20B is to When bonding to the teeth of the wheel disc, the silver brazing channels 20A and 20B Melted, as shown in Figs. 3D and 3E, respectively, with reinforcing beads (reinforcing beads). The beads 20a and 20b are Increase the adhesion between the disc and the teeth of the disc.   Alternatively, the silver solder of the segment 10 of the present invention is obtained by adding the Can be formed by immersing the bottom surface of the it can. Alternatively or additionally, the silver solder of the segments 10 is attached to the bottom of each segment 10. Liquid silver paste (silver paste) on the bottom of the segment Can be formed by hardening.   In the present invention, the adhesive force between the silver brazing plate and the segment is determined on the bottom surface of the segment. Is formed on the bonding surface of the silver brazing plate by forming the recesses and scratches as described above. Can be increased. Further, the silver braze is provided on the bottom surface of the segment 10 in the second G It can be formed by a cap type silver brazing plate 20 as shown in the figure. Wear. The scratch effect of the bonding surface of the segment 10 or the silver brazing plate 20 of the present invention can also be obtained. As shown, the bottom surface of the segment 10 or the bonding surface of the silver brazing plate 20 is Sand blasting, or grinding with a grinding machine Surface processing is performed by blasting and shot blasting.   As described above, according to the blade segment having silver brazing of the present invention, the Silver brazing on the bottom of the -Can be bonded to the blade steel disc and is worn by the user The saw blade can be easily regenerated directly. Therefore, saw blade segment Can easily re-use expensive steel discs with large-diameter saw blades And such segments provide economic benefits to the user. Bottom The segment with silver brazing on the part allows the user to re-use the worn saw blade. It can be easily glued and worn directly on the steel disc without sending it to the raw factory You can regenerate the saw blade. Therefore, the user can You can save time and money when reproducing the code. In addition, Segments with bright silver braze can be easily glued to steel disc teeth Therefore, when gluing the segments to the steel disc, the user No need to cut. Therefore, the segment can save silver brazing and save Glue to steel disc The process can be simplified and the bad quality of the saw blade can be easily eliminated. Silver brazing Is firmly adhered to the segment, so that it can be used when handling and transporting the segment. And the silver brazing hardly separates from the segment. The segment of the present invention Another advantage is that it can contribute to automation of the saw blade production process.   While the preferred embodiment of the invention has been illustrated by way of the drawings, those skilled in the art will recognize the scope of the claims. Various modifications may be made without departing from the scope of the invention disclosed by the Examples, additions and substitutions are possible.

───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハン、 ユン・ソー 大韓民国、435−042、 グンポ − シ、 サンボン ２ − ドン、 サミク・ユー ルジ・アパートメント 623−101 (72)発明者 キム、 ジェ・ウー アメリカ合衆国、 カリフォルニア州 92714、 アービン、アルトン・パークウ ェイ 2025、 ジェネラル・トゥール・イ ンコーポレーテッド内────────────────────────────────────────────────── ─── Continuation of front page    (72) Inventor Han, Yoon So             Republic of Korea, 435-042, Gumposi,             Sambong 2-Dong, Samik You             Luj apartment 623-101 (72) Inventor Kim, Jae Woo             United States, California             92714, Irvine, Alton Pakou             Way 2025, General Tour Y             Incorporated

Claims (1)

【特許請求の範囲】 １．セグメントの底面に銀ろうを既付着したことを特徴とするソーブレード用セ グメント。 ２．前記銀ろうは、接着フラックスで銀ろう板をセグメントの底面に接着するこ とによって、セグメントの底面に形成されることを特徴とする請求項１に記載の ソーブレード用セグメント。 ３．前記銀ろうは、接着フラックスで銀ろうチャンネルをセグメントの底面に接 着することによって、セグメントの底面に形成され、前記銀ろうチャンネルは、 部分的にセグメントの両端部表面又は側部表面を部分的に覆っていることを特徴 とする請求項１に記載のソーブレード用セグメント。 ４．セグメントの底面には銀ろう板が嵌合する凹部が形成されており、前記銀ろ う板は、セグメントの凹部が形成された底面から突出するように嵌合されること を特徴とする請求項２に記載のソーブレード用セグメント。 ５．前記銀ろうは、セグメントの底面を溶融した銀ろうに浸し、セグメントの底 面に銀ろうを固化することによって、セグメントの底面に形成されることを特徴 とする請求項１に記載のソーブレード用セグメント。 ６．前記銀ろうは、液状のシルバーペースト(silver paste)をセグメントの底面 に付け、セグメントの底面にシルバーペーストを固化することによって、セグメ ントの底面に形成されることを特徴とする請求項１に記載のソーブレード用セグ メント。[Claims] 1. A silver braze is attached to the bottom surface of the segment. Gment. 2. The silver braze is prepared by bonding a silver braze plate to the bottom of the segment with an adhesive flux. 2. The segment according to claim 1, wherein the segment is formed on the bottom surface of the segment. Saw blade segment. 3. The silver solder uses an adhesive flux to connect the silver solder channel to the bottom of the segment. The silver brazing channel formed on the bottom surface of the segment by Characterized by partially covering both end surfaces or side surfaces of the segment The saw blade segment according to claim 1, wherein 4. The bottom of the segment is formed with a recess into which a silver brazing plate is fitted, and the silver filter is provided. The slab is fitted so that it protrudes from the bottom surface where the concave portion of the segment is formed. The saw blade segment according to claim 2, characterized in that: 5. The silver solder is formed by immersing the bottom of the segment in the molten silver solder, Formed on the bottom of the segment by solidifying silver braze on the surface The saw blade segment according to claim 1, wherein 6. The silver solder is a liquid silver paste (silver paste) at the bottom of the segment. And solidify the silver paste on the bottom of the segment, 2. The segment for a saw blade according to claim 1, wherein the segment is formed on a bottom surface of the unit. Ment.
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