JPH1048435A - 光ファイバ心線の保護方法 - Google Patents

光ファイバ心線の保護方法

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JPH1048435A
JPH1048435A JP8208676A JP20867696A JPH1048435A JP H1048435 A JPH1048435 A JP H1048435A JP 8208676 A JP8208676 A JP 8208676A JP 20867696 A JP20867696 A JP 20867696A JP H1048435 A JPH1048435 A JP H1048435A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical fiber
ultraviolet
coated optical
extra
closure
Prior art date
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Pending
Application number
JP8208676A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiji Ohashi
圭二 大橋
Akira Murata
暁 村田
Shinji Araki
真治 荒木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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Publication date
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  • Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 長期間屋外に設置される光ファイバケーブル
用クロージャ内に納められた光ファイバテープ心線の最
外被覆層の色が紫外線などの影響により退色して、識別
が不可能となることがない光ファイバ心線の保護方法を
提供する。 【解決手段】 屋外設置の光ファイバケーブル用クロー
ジャ1内に納められる光ファイバ心線20の少なくとも
余長収納部8に収納されていない部分(未収納部20
a)において、光ファイバ心線20の表面または、複数
の光ファイバ心線20が束ねられた集束部20a’表面
を覆うように紫外線遮断シート22を貼り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光ファイバ心線の保
護方法に関し、特に屋外設置の光ファイバケーブル用ク
ロージャ内に納められた光ファイバ心線の最外被覆層の
色が紫外線などの環境の影響によって退色(黄変)して
識別困難となったりすることが起こり難い光ファイバ心
線の保護方法に関する。
【0002】
【従来の技術】屋外に布設される光ファイバケーブルの
接続箇所には光ファイバ心線(単心線または多心の光フ
ァイバテープ心線)の接続部を収納する光ファイバケー
ブル用クロージャが配されている。この光ファイバケー
ブル用クロージャは、光ファイバ心線接続部および将来
の分岐接続や増設のための複数本の光ファイバ心線余長
部(以下接続余長部と記す)を保護・収納するものであ
る。
【0003】図3は光ファイバケーブル用クロージャの
一例を示した平面図で、この光ファイバケーブル用クロ
ージャ1は、接続端子箱2、この接続端子箱2の長手方
向の両端部に設けられた光ファイバケーブル4、4を把
持するための固定治具6、6、および前記光ファイバケ
ーブル4、4から接続端子箱2内に引き込まれる複数本
の光ファイバテープ心線10、10の接続余長部を収納
するための余長収納部8から構成されている。前記接続
端子箱2には、光ファイバテープ心線10の接続作業を
行うための開閉自在の蓋14が取り付けられている。
【0004】前記余長収納部8は、余長収納箱11と、
通常複数枚の余長収納シート12・・・から形成されてい
る。この余長収納箱11は長方形板状の底部11aと、
この底部11aの周縁部の向かい合う2辺に垂直に付設
された2枚の長方形板状の側壁11a’からなり、これ
らによって形成される凹部11cと開口部11bを有し
ている。また、長方形板状の余長収納シート12・・・
は、1枚について3〜10本の光ファイバテープ心線1
0の接続余長部を収納するもので、前記余長収納箱11
の凹部11cを形成する2枚の側壁11a’、11a’
の間に、通常3〜10枚の余長収納シート12・・・が前
記側壁11a’、11a’に対して平行になるように納
められている。
【0005】図4は、この光ファイバケーブル用クロー
ジャ1の接続端子箱2内部の余長収納部8の状態と、光
ファイバテープ心線10の接続操作を説明するための模
式図(斜視図)である。図4においては、説明の便宜
上、余長収納シート12は1枚しか示されていないが、
実際は2枚の側壁11a’、11a’の間に複数枚の余
長収納シート12が平行に配されていることは上述の通
りである。以下図3と合わせて説明する。図4(a)
は、接続操作前の状態を示したもので、前記余長収納シ
ート12の片面においては、1枚の余長収納シート12
に対して3〜10本の光ファイバテープ心線10の余長
部(接続部)がひとつに束ねられ、楕円状に巻かれて、
前記余長収納シート12表面に設けられた支持爪などの
支持手段によって保持されるようになっている。すなわ
ち、この光ファイバテープ心線10は、光ファイバケー
ブル4から引き込まれ、余長収納シート12に至るまで
の未収納部10aと、この余長収納シート12に納めら
れた収納部10bとから構成されることになる。
【0006】光ファイバテープ心線10の接続を行う場
合は、まず最初に、図4(b)に示したように、余長収
納箱11の開口部11b側(図4上方向)に設けられた
接続端子箱2の蓋14を開けて(図3参照)、前記開口
部11bから余長収納シート12を取り出す。ついで、
図4(c)に示したように、余長収納シート12に納め
られた収納部10bから、接続を行う光ファイバテープ
心線10(操作線10d)を解放し、接続部10d’に
おいて接続を行う。この後、図4(d)に示したように
前記操作線10dを非操作線10cと共に再び余長収納
シート12に納め、ついで図4(e)に示したように前
記余長収納シート12を凹部11c内に納め、最後に接
続端子箱2の蓋14を閉じる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、光ファイバ
テープ心線においては、識別のために、ナイロンやウレ
タンアクリレート系などの紫外線硬化性樹脂などからな
る最外被覆層が着色されていることが一般的である。ま
た、前記光ファイバケーブル用クロージャ1において
は、内部に納められた光ファイバテープ心線10の劣化
を防ぐために、紫外線などが極力入射しない構造とされ
ている。
【0008】しかしながら、光ファイバケーブル用クロ
ージャ1には光ファイバテープ心線10の接続操作など
を行うための蓋14が設けられており、まれではある
が、台風などの強風によってこの14蓋が開いてしま
い、紫外線が長期間遮断されなくなったりすることがあ
る。また、特に夏場の作業中は、光ファイバテープ心線
10は強い紫外線にさらされることになる。すなさち、
例え前記蓋14が作業時以外に開いてしまうようなこと
がなくても紫外線の影響を完全に防ぐことはできない。
【0009】このように、光ファイバテープ心線10が
紫外線にさらされた場合、この光ファイバテープ心線1
0の最外被覆層の色が退色したり、黄変したりして識別
不可能となり、接続操作時などに支障を来すことがあ
る。本発明は前記事情に鑑みてなされたもので、長期間
屋外に設置される光ファイバケーブル用クロージャにお
いて、その中に納められた光ファイバテープ心線の最外
被覆層の色の識別が困難となることがない光ファイバ心
線の保護方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の光ファイバ心線
の保護方法においては、屋外設置の光ファイバケーブル
用クロージャ内に納められた光ファイバ心線(単心線ま
たは多心の光ファイバテープ心線)の少なくとも余長収
納部に収納されていない部分において、前記光ファイバ
心線の表面または、複数本の光ファイバ心線を束ねた集
束部の表面全体を覆うように紫外線遮断シートを貼り付
けることを前記課題の解決手段とした。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明の光ファイバテープ
心線20(光ファイバ単心線であっても同様である。)
を示したもので、図4と同様に、光ファイバケーブル用
クロージャ1の接続端子箱2内部の余長収納部8の状態
を説明するための模式図(斜視図)で、説明の便宜上、
余長収納シート12は1枚しか示されていないが、実際
は複数枚配されていることも同様である。この光ファイ
バテープ心線20において、前記従来の光ファイバテー
プ心線10と異なるところは、未収納部20aにおい
て、その表面に紫外線遮断シート22が貼り付けられて
いる点である。
【0012】光ファイバテープ心線20の未収納部20
aにおいては、この光ファイバテープ心線20が500
〜1000mm分、5〜50本ずつ束ねられて集束部2
0a’が形成されている。さらにこの集束部20a’の
表面には、一括して紫外線遮断シート22が粘着剤など
によって密着して貼りつけられ、この集束部20a’表
面全体が被覆されている。前記未収納部20aにおいて
は、複数本光ファイバテープ心線20が束ねられて形成
された集束部20a’の表面に一括して紫外線遮断シー
ト22が貼り付けられているが、個々の光ファイバテー
プ心線20の表面に紫外線遮断シート22を貼り付けて
もよい。しかし、一括して被覆した方が省スペース化が
図れ、コストの点でも有利である。
【0013】前記紫外線遮断シート22は、紫外線吸収
剤を0.1〜1重量%配合した樹脂(マトリックス)か
らなるもので、その厚さは20〜100μmとされ、そ
の片面に、粘着剤が厚さ10〜50μmとなるように塗
布されているものであると好ましい。この紫外線硬化性
樹脂遮断シート22は、紫外線吸収剤の効果により、特
に光ファイバテープ心線20の最外被覆層が劣化を起こ
しやすい300〜400nmの波長帯の光線を吸収し、
遮断できるものである。
【0014】前記マトリックスとしては、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、飽和ポリエステ
ル樹脂などの熱可塑性樹脂や、メラミン樹脂、不飽和ポ
リエステル樹脂、エポキシ樹脂などの熱硬化性樹脂など
を用いることができ、中でもポリエチレンテレフタレー
ト、ポリブチレンテレフタレート、ポリシクロヘキサン
テレフタレートなどの飽和ポリエステル樹脂が長期間の
使用に対する十分な強度を有し、好ましい。この中で
も、コストの点で、ポリエチレンテレフタレートがより
好ましい。
【0015】前記紫外線吸収剤としては、フェニルサリ
チレートなどのサリチル酸エステル系紫外線吸収剤、2
−ヒドロキシフェニルベンゾトリアゾールなどのベンゾ
トリアゾール系紫外線吸収剤、2−ヒドロキシベンゾフ
ェノン、2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノ
ン、2−ヒドロキシ−4−オクトキシベンゾフェノン、
2,2’−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノンな
どのヒドロキシベンゾフェノン系紫外線吸収剤などを用
いることができるが、前記マトリックスとして飽和ポリ
エステルを用いる場合には、一般に2−ヒドロキシフェ
ニルベンゾトリアゾール、2−ヒドロキシベンゾフェノ
ンなどが用いられる。
【0016】図2は、紫外線吸収剤を配合していないポ
リエチレンテレフタレートからなるシート(厚さ50μ
m)と、前記紫外線遮断シート22として好適なポリエ
チレンテレフタレートに紫外線吸収剤を配合した紫外線
遮断シート《製品名 #50T−UV(厚さ50μ
m);トチセン社製》の光線吸収特性の測定結果の一例
を示したグラフである。このグラフより、この紫外線遮
断シートは、300〜400nmの波長帯の光線を吸収
し、遮断できるものであることがわかる。
【0017】このように前記光ファイバテープ心線20
においては、紫外線遮断シート22によって、少なくと
もその未収納部20aが保護され、紫外線などによる最
外被覆層の退色が起こり難くくなっている。前記光ファ
イバケーブル用クロージャ1においては、特に接続など
の操作中は、光ファイバテープ心線20の未収納部20
aと収納部20bの両方が紫外線にされされることもあ
るが、少なくとも未収納部20aが紫外線から保護され
ていれば、例え収納部20bの最外被覆層の色が退色し
ても未収納部20aにおいて光ファイバテープ心線20
自体の最外被覆層の色は識別可能である。また、未収納
部20a、すなわち、接続などの操作が行われない部分
に紫外線遮断シート22が貼り付けられているので、上
述のように複数本が束られた状態で紫外線遮断シート2
2によって固定されていても接続操作の邪魔になること
がなく、省スペース化が図れ、コストの上昇も非常にわ
ずかである。
【0018】
【実施例】
(実施例1〜2、比較例1〜2)外径250μmの光フ
ァイバ素線を4本並列して、着色された樹脂にて一括被
覆して形成した光ファイバテープ心線を5本束ね、長さ
500mm、外径20mmの集束体として、この集束体
の表面を、比較例1以外は、表1に示したシートを巻い
て覆い、試料とした。比較例1においてはシートで覆わ
ず、集束体の両端部と中間部をまとめて固定して試料と
した。前記光ファイバテープ心線の一括被覆層(最外被
覆層)は、UV硬化型ウレタンアクリレート樹脂から形
成し、その厚さは400μmであった。前記試料の紫外
線に対する影響を調べるために、実際よりもかなり過激
な条件で紫外線照射試験(キセノンウェザーメータに1
000時間照射)を行い、最外被覆層の退色と割れの有
無を観察した。また、波長1.55μmでの伝送損失を
測定した。結果を表1にあわせて示す。
【0019】
【表1】
【0020】表1の結果より、本発明に係る実施例1、
2においては、紫外線遮断シートを用いなかった比較例
1、2と比較して、最外被覆層の退色(黄変)、割れは
観察されず、また伝送損失も小さく、長時間の紫外線照
射にも十分に耐え得ることがわかった。実際は、前記紫
外線照射試験のように長時間紫外線にさらされることは
起こり難いので、最外被覆層に割れが観察される程劣化
することは殆どない。
【0021】
【発明の効果】本発明においては、光ファイバケーブル
用クロージャ内において、少なくとも光ファイバ心線の
余長収納部に収納されていない未収納部が紫外線遮断シ
ートによって保護され、紫外線などによる最外被覆層の
退色(黄変)を防ぐことができるようになっているの
で、長期間屋外に設置された場合においても前記最外被
覆層の色の識別が可能である。また、接続などの操作が
行われない部分(未収納部)に紫外線遮断シートを貼り
つけることにより、光ファイバ心線を複数本が束ね、一
括して紫外線遮断シートを巻き付けることができるの
で、接続などの操作の邪魔になることがなく、省スペー
ス化が図れ、コストの点でも有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の光ファイバテープ心線を示したもの
で、光ファイバケーブル用クロージャの接続端子箱内部
の余長収納部の状態を説明するための模式図(斜視図)
である。
【図2】 ポリエチレンテレフタレートに紫外線吸収剤
を配合した紫外線遮断シート《製品名 #50T−UV
(厚さ50μm);トチセン社製》と、紫外線吸収剤を
配合していないポリエチレンテレフタレート(厚さ50
μm)からなるシートの光線吸収特性の測定結果の一例
を示したグラフである。
【図3】 光ファイバケーブル用クロージャの例を示し
た平面図である。
【図4】 光ファイバケーブル用クロージャの接続端子
箱内部の余長収納部の状態と、光ファイバテープ心線の
接続操作を説明するための模式図(斜視図)である。
【符号の説明】
1・・・光ファイバケーブル用クロージャ、2・・・接
続端子箱、4・・・光ファイバケーブル、8・・・余長
収納部、11・・・余長収納箱、12・・・余長収納シ
ート、14・・・蓋、20・・・光ファイバテープ心
線、20a・・・未収納部、20a’・・・集束部、2
0b・・・収納部、22・・・紫外線遮断シート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屋外設置の光ファイバケーブル用クロー
    ジャ内に納められる光ファイバ心線の少なくとも余長収
    納部に収納されていない部分において、光ファイバ心線
    の表面または、複数の光ファイバ心線が束ねられた集束
    部表面を覆うように紫外線遮断シートを貼り付けること
    を特徴とする光ファイバ心線の保護方法。
JP8208676A 1996-08-07 1996-08-07 光ファイバ心線の保護方法 Pending JPH1048435A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8208676A JPH1048435A (ja) 1996-08-07 1996-08-07 光ファイバ心線の保護方法

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JP8208676A JPH1048435A (ja) 1996-08-07 1996-08-07 光ファイバ心線の保護方法

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JPH1048435A true JPH1048435A (ja) 1998-02-20

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JP8208676A Pending JPH1048435A (ja) 1996-08-07 1996-08-07 光ファイバ心線の保護方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009069571A1 (ja) * 2007-11-29 2009-06-04 Sumitomo Electric Industries, Ltd. 光モジュールおよび光モジュール付きケーブルユニット

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2009069571A1 (ja) * 2007-11-29 2009-06-04 Sumitomo Electric Industries, Ltd. 光モジュールおよび光モジュール付きケーブルユニット
US8021057B2 (en) 2007-11-29 2011-09-20 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Optical module and cable unit provided with optical module

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