JPH104596A - ひも形状何でも巻々 - Google Patents
ひも形状何でも巻々Info
- Publication number
- JPH104596A JPH104596A JP18800496A JP18800496A JPH104596A JP H104596 A JPH104596 A JP H104596A JP 18800496 A JP18800496 A JP 18800496A JP 18800496 A JP18800496 A JP 18800496A JP H104596 A JPH104596 A JP H104596A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- string
- anything
- handle
- length
- central winding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Headphones And Earphones (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ひも形状の物にそのものの両端の状態に関わら
ず取り付けられ、その長さを自由に調節できる巻とり機
を提供する。 【構成】中央巻取り部(1)の上部にキャップ兼ハンド
ル(2)を装着し、中央巻取り部(1)の下部より、ケ
ース(3)を装着する。また、回転ロック(4)は、ケ
ース(3)に弾性体として設けられている。本発明は、
これらの事を特徴としている。
ず取り付けられ、その長さを自由に調節できる巻とり機
を提供する。 【構成】中央巻取り部(1)の上部にキャップ兼ハンド
ル(2)を装着し、中央巻取り部(1)の下部より、ケ
ース(3)を装着する。また、回転ロック(4)は、ケ
ース(3)に弾性体として設けられている。本発明は、
これらの事を特徴としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、任意のひも形状の物
にそのものの両端の状態に関わらず取り付けられ、その
長さを自由に調節できる巻取り機である。
にそのものの両端の状態に関わらず取り付けられ、その
長さを自由に調節できる巻取り機である。
【0002】
【従来の技術】ひも形状の物を、ポータブルカセットプ
レイヤー等のヘッドフォンのコードを例にあげて説明す
る。現在のものは、 ・使用する時には、全体の長さを使用。 ・使用しない時には、ヘッドフォンのコードを (イ) ポータブルカセットプレイヤー本体に巻きつけ
る。 (ロ) ポータブルカセットプレイヤー本体から取り外
して、ヘッドフォン専用の巻きとり機に取りつけ、巻き
取る。 (ハ) ポータブルカセットプレイヤー本体に付いてい
る巻きとり機で収納する。(この時のヘッドフォンは、
ポータブルカセットプレイヤー専用のもので、交換等は
できない。) (ニ) ポータブルカセットプレイヤー本体から取り外
して、軽く結んでしまう。 といった状況で、簡単で、且つきれいに収納する事は困
難である。
レイヤー等のヘッドフォンのコードを例にあげて説明す
る。現在のものは、 ・使用する時には、全体の長さを使用。 ・使用しない時には、ヘッドフォンのコードを (イ) ポータブルカセットプレイヤー本体に巻きつけ
る。 (ロ) ポータブルカセットプレイヤー本体から取り外
して、ヘッドフォン専用の巻きとり機に取りつけ、巻き
取る。 (ハ) ポータブルカセットプレイヤー本体に付いてい
る巻きとり機で収納する。(この時のヘッドフォンは、
ポータブルカセットプレイヤー専用のもので、交換等は
できない。) (ニ) ポータブルカセットプレイヤー本体から取り外
して、軽く結んでしまう。 といった状況で、簡単で、且つきれいに収納する事は困
難である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ヘッドフォン
のコードの長さは、 ・使用する時には、適度な長さで使用。 ・使用しない時には、ポータブルカセットプレイヤー本
体から取り外す事なく短く収納。 といったものが理想である。本発明は、その欠点を取り
除くためになされたものである。
のコードの長さは、 ・使用する時には、適度な長さで使用。 ・使用しない時には、ポータブルカセットプレイヤー本
体から取り外す事なく短く収納。 といったものが理想である。本発明は、その欠点を取り
除くためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】中央巻取り部(1)の上
部にキャップ兼ハンドル(2)を装着し、中央巻取り部
(1)の下部より、ケース(3)を装着する。回転ロッ
ク(4)は、ケース(3)に設けられ、手で力を加える
と解除され、手を放すと固定される構造になっている。
回転ロック(4)が、解除されている時は、中央巻取り
部(1)は、ケース(3)内で自由に回転し、固定され
ている時は、中央巻取り部(1)は、ケース(3)内で
固定され、回転しない。
部にキャップ兼ハンドル(2)を装着し、中央巻取り部
(1)の下部より、ケース(3)を装着する。回転ロッ
ク(4)は、ケース(3)に設けられ、手で力を加える
と解除され、手を放すと固定される構造になっている。
回転ロック(4)が、解除されている時は、中央巻取り
部(1)は、ケース(3)内で自由に回転し、固定され
ている時は、中央巻取り部(1)は、ケース(3)内で
固定され、回転しない。
【0005】
【作用】キャップ兼ハンドル(2)を取り外して、ひも
形状の物を溝に通し、キャップ兼ハンドル(2)を取り
付ける。ケース(3)を持ち、回転ロック(4)を解除
し、キャップ兼ハンドル(2)を回転させることで、ひ
も形状の物を、中央巻取り部(1)に巻取ることができ
る。また、ひも形状の物が適度の長さのところで、回転
ロック(4)を固定することで、その長さを固定でき
る。長さを増したい時は、回転ロック(4)を解除し、
ひも形状の物を引き出すことで、最大その物の長さまで
延ばすことができる。
形状の物を溝に通し、キャップ兼ハンドル(2)を取り
付ける。ケース(3)を持ち、回転ロック(4)を解除
し、キャップ兼ハンドル(2)を回転させることで、ひ
も形状の物を、中央巻取り部(1)に巻取ることができ
る。また、ひも形状の物が適度の長さのところで、回転
ロック(4)を固定することで、その長さを固定でき
る。長さを増したい時は、回転ロック(4)を解除し、
ひも形状の物を引き出すことで、最大その物の長さまで
延ばすことができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。 (イ)中央巻取り部(1)の上部にキャップ兼ハンドル
(2)を装着する。 (ロ)中央巻取り部(1)の下部より、ケース(3)を
装着する。
(2)を装着する。 (ロ)中央巻取り部(1)の下部より、ケース(3)を
装着する。
【0007】
【発明の効果】本発明は、以上のような構造で、これを
使用する時は、キャップ兼ハンドル(2)を取り外し
て、ひも形状の物を溝に通し、キャッブ兼ハンドル
(2)を取り付け、回転ロック(4)を解除し、キャッ
プ兼ハンドル(2)を回転させる、または、ひも形状の
物を引き出すことで、その物の長さを調節することがで
きる。
使用する時は、キャップ兼ハンドル(2)を取り外し
て、ひも形状の物を溝に通し、キャッブ兼ハンドル
(2)を取り付け、回転ロック(4)を解除し、キャッ
プ兼ハンドル(2)を回転させる、または、ひも形状の
物を引き出すことで、その物の長さを調節することがで
きる。
【図1】本発明の斜視図である。
【図2】本発明の分解図である。
1 中央巻取り部 2 キャップ兼ハンド
ル 3 ケース 4 回転ロック
ル 3 ケース 4 回転ロック
Claims (1)
- 【請求項1】 ひも形状の物を乗せるだけで半固定でき
るような溝を持つ、中央巻取り部(1)と、ひも形状の
物を巻取る際、それを引っかけておく部品(3)と、そ
れを中央巻取り部(1)の回転の固定、解除を可能とす
る部品(4)からなる巻取り機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18800496A JPH104596A (ja) | 1996-06-13 | 1996-06-13 | ひも形状何でも巻々 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18800496A JPH104596A (ja) | 1996-06-13 | 1996-06-13 | ひも形状何でも巻々 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH104596A true JPH104596A (ja) | 1998-01-06 |
Family
ID=16215966
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18800496A Pending JPH104596A (ja) | 1996-06-13 | 1996-06-13 | ひも形状何でも巻々 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH104596A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017517379A (ja) * | 2014-06-13 | 2017-06-29 | イ、ジョンフン | ゴルフパッティング器具 |
-
1996
- 1996-06-13 JP JP18800496A patent/JPH104596A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017517379A (ja) * | 2014-06-13 | 2017-06-29 | イ、ジョンフン | ゴルフパッティング器具 |
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