JPH1043426A - 知育玩具 - Google Patents
知育玩具Info
- Publication number
- JPH1043426A JPH1043426A JP8208184A JP20818496A JPH1043426A JP H1043426 A JPH1043426 A JP H1043426A JP 8208184 A JP8208184 A JP 8208184A JP 20818496 A JP20818496 A JP 20818496A JP H1043426 A JPH1043426 A JP H1043426A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- fish
- ossicle
- meat
- flesh
- Prior art date
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- Pending
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- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 魚介類、そして甲殻類についての知識を得る
ため、前記実体験に相当する手段として、触感的、視覚
的に知識を得られる道具を開発する。 【課題を解決するための手段】 魚介類、甲殻類の主要
部位ごとに分けたパーツの表面にそれぞれの構造を描画
してなり、これらのパーツを自在に組立又は分解可能に
した立体パズルである。
ため、前記実体験に相当する手段として、触感的、視覚
的に知識を得られる道具を開発する。 【課題を解決するための手段】 魚介類、甲殻類の主要
部位ごとに分けたパーツの表面にそれぞれの構造を描画
してなり、これらのパーツを自在に組立又は分解可能に
した立体パズルである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、子供に与える魚介
類、甲殻類を模した立体パズルであり、子供に与えるこ
とによって自分達が食する又は目にすることができる魚
介類、甲殻類の大きさ、構造を学ぶことができる知育玩
具に関する。
類、甲殻類を模した立体パズルであり、子供に与えるこ
とによって自分達が食する又は目にすることができる魚
介類、甲殻類の大きさ、構造を学ぶことができる知育玩
具に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、魚介類、甲殻類についての知識
は、学校での授業により得るほか、個人的に図鑑を参照
したり、水族館での観賞に頼っていた。当然、タンパク
質やカルシウムの摂取源として、普段から多種多様な料
理の材料として用いられていることから、食事という形
を通して知識を得ることも多い。
は、学校での授業により得るほか、個人的に図鑑を参照
したり、水族館での観賞に頼っていた。当然、タンパク
質やカルシウムの摂取源として、普段から多種多様な料
理の材料として用いられていることから、食事という形
を通して知識を得ることも多い。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】魚介類、甲殻類は、我
が国が四方を海に囲まれているという地理的背景と、古
くは食肉を禁じていたという歴史的背景とから、基本と
なる食材として親しまれてきた食物である。ところが、
近年では、通常スーパー等で切り身や剥き身の状態でパ
ックされたものしか見ることができないため、子供等の
中には切り身や剥き身の状態で海の中を泳いでいると考
えるものも現れている。
が国が四方を海に囲まれているという地理的背景と、古
くは食肉を禁じていたという歴史的背景とから、基本と
なる食材として親しまれてきた食物である。ところが、
近年では、通常スーパー等で切り身や剥き身の状態でパ
ックされたものしか見ることができないため、子供等の
中には切り身や剥き身の状態で海の中を泳いでいると考
えるものも現れている。
【０００４】更に、問題は、子供達が特に魚の小骨につ
いての知識に疎いため、選り分けることなく口に入れる
結果、のどに小骨が突き刺さるなどの事故が往々にして
発生する点にある。これを解決するには、食品としての
魚から、できるだけ小骨を取り除いておくことも一つの
方法ではあるが、実際には難しく、むしろ魚介類に対す
る知識を一層薄弱にすることも考えられ、好ましくな
い。
いての知識に疎いため、選り分けることなく口に入れる
結果、のどに小骨が突き刺さるなどの事故が往々にして
発生する点にある。これを解決するには、食品としての
魚から、できるだけ小骨を取り除いておくことも一つの
方法ではあるが、実際には難しく、むしろ魚介類に対す
る知識を一層薄弱にすることも考えられ、好ましくな
い。
【０００５】以前には、自分で釣った魚を自分で調理
し、食べることで、どの魚のどこにどのような骨、小
骨、そして内臓があるかなどの知識を、実体験を通して
得ていたのであるが、都市化の進む現在、それも難しく
なっている。こうした状況を踏まえ、魚介類、そして甲
殻類についての知識を得るため、前記実体験に相当する
手段として、触感的、視覚的に知識を得られる道具を開
発することにし、この道具の構成について検討を重ねる
ことにした。
し、食べることで、どの魚のどこにどのような骨、小
骨、そして内臓があるかなどの知識を、実体験を通して
得ていたのであるが、都市化の進む現在、それも難しく
なっている。こうした状況を踏まえ、魚介類、そして甲
殻類についての知識を得るため、前記実体験に相当する
手段として、触感的、視覚的に知識を得られる道具を開
発することにし、この道具の構成について検討を重ねる
ことにした。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記検討の結果、作り上
げたものが、魚介類、甲殻類の主要部位ごとに分けたパ
ーツの表面にそれぞれの構造を描画してなり、これらの
パーツを自在に組立又は分解可能にした立体パズルの知
育玩具である。具体的には、魚の頭、えら、背骨、肉、
内臓、背びれ、腹びれ又は尾びれ等を一体成形品のパー
ツとして造形して、前記各パーツの表面にはそれぞれの
構造を描画し、互いに組立又は分解が可能なように接合
雌部を各パーツの接触面に設けた立体パズルや、カニ又
はエビの頭、殻、肉、内臓、触角又は脚等を一体成形品
のパーツとして造形し、前記各パーツの表面にはそれぞ
れの構造を描画し、互いに組立又は分解が可能なように
接合部を各パーツの接触面に設けた立体パズルである。
げたものが、魚介類、甲殻類の主要部位ごとに分けたパ
ーツの表面にそれぞれの構造を描画してなり、これらの
パーツを自在に組立又は分解可能にした立体パズルの知
育玩具である。具体的には、魚の頭、えら、背骨、肉、
内臓、背びれ、腹びれ又は尾びれ等を一体成形品のパー
ツとして造形して、前記各パーツの表面にはそれぞれの
構造を描画し、互いに組立又は分解が可能なように接合
雌部を各パーツの接触面に設けた立体パズルや、カニ又
はエビの頭、殻、肉、内臓、触角又は脚等を一体成形品
のパーツとして造形し、前記各パーツの表面にはそれぞ
れの構造を描画し、互いに組立又は分解が可能なように
接合部を各パーツの接触面に設けた立体パズルである。
【０００７】本発明の知育玩具は立体パズルという玩具
の形式を有しながら、子供が組立、分解を繰り返すこと
により、遊びながら、そして興味を持って、魚介類、甲
殻類の構造を学ぶことができる。しかも、通常図鑑等で
平面的に見るだけの魚介類、甲殻類について、立体的な
位置関係を知ることができ、食事に際して肉と小骨との
違いについて理解させることも可能となる。
の形式を有しながら、子供が組立、分解を繰り返すこと
により、遊びながら、そして興味を持って、魚介類、甲
殻類の構造を学ぶことができる。しかも、通常図鑑等で
平面的に見るだけの魚介類、甲殻類について、立体的な
位置関係を知ることができ、食事に際して肉と小骨との
違いについて理解させることも可能となる。
【０００８】立体パズルを構成する各パーツは、魚なら
ば頭、えら、背骨、肉、内臓、背びれ、腹びれ又は尾び
れ等に、カニ又はエビならば頭、殻、肉、内臓、触角又
は脚等に、それぞれ一定の大きさに分けて一体成形品
(例えばプラスチック中空成形品や発泡ウレタン成形品
等)として造形することにより、製造コストを抑えるこ
とができ、また子供が口に入れない程度の大きさにする
こともできる。例えば、骨はそのままでは尖鋭のために
危険であるが、各骨の間に透明な膜を設け、骨全体を一
体のパーツとして周縁を丸くすれば、目を突く危険もな
く、口に入れる心配もなくなる。接合部は、嵌合構造の
ものが最も簡単かつ手軽であり、子供が壊す虞も少な
い。
ば頭、えら、背骨、肉、内臓、背びれ、腹びれ又は尾び
れ等に、カニ又はエビならば頭、殻、肉、内臓、触角又
は脚等に、それぞれ一定の大きさに分けて一体成形品
(例えばプラスチック中空成形品や発泡ウレタン成形品
等)として造形することにより、製造コストを抑えるこ
とができ、また子供が口に入れない程度の大きさにする
こともできる。例えば、骨はそのままでは尖鋭のために
危険であるが、各骨の間に透明な膜を設け、骨全体を一
体のパーツとして周縁を丸くすれば、目を突く危険もな
く、口に入れる心配もなくなる。接合部は、嵌合構造の
ものが最も簡単かつ手軽であり、子供が壊す虞も少な
い。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、図を参照しながら本発明の
知育玩具について説明する。図１は本発明における魚の
立体パズルの分解斜視図、図２は同立体パズルにおける
上肉10と下肉11とを組み合わせた状態の斜視図、図３は
同じくエビの立体パズルの分解斜視図であり、図４は同
じく貝の立体パズルの分解斜視図である。各例の魚、エ
ビ、貝は、子供の興味が惹きやすいようにディフォルメ
してあり、例えば図３のエビの脚１にブーツ２を履かせ
るなど、キャラクタライズしている。
知育玩具について説明する。図１は本発明における魚の
立体パズルの分解斜視図、図２は同立体パズルにおける
上肉10と下肉11とを組み合わせた状態の斜視図、図３は
同じくエビの立体パズルの分解斜視図であり、図４は同
じく貝の立体パズルの分解斜視図である。各例の魚、エ
ビ、貝は、子供の興味が惹きやすいようにディフォルメ
してあり、例えば図３のエビの脚１にブーツ２を履かせ
るなど、キャラクタライズしている。
【００１０】本例の魚は、図１に見られるように、頭部
３から脊椎骨４、肋骨５、側線に沿った小骨６、背びれ
７、腹びれ８とを主パーツ９とし、小骨６から上の上肉
10、小骨からの下肉11、うろこを一体に模した皮12、内
臓13とがそれぞれ組立、分解可能になっている。各パー
ツ９,10,11,12,13の組立、分解は、接合部としてそれぞ
れに設けた突起８と嵌合穴15との嵌め合い、又は内臓13
のように肋骨５に嵌め込む構造による。また、図２に見
られるように、上肉10と下肉11とは小骨６を挟んで嵌め
合わせが可能になっており、主パーツ９からの分離後に
嵌め合わせて食事用の切り身における小骨の位置関係を
理解しやすいようになっている。なお、子供に与える玩
具であることから、脊椎骨４、肋骨５及び小骨６の隙間
には透明なフィルム16を張って一体化しており、また各
パーツ９,10,11,12,13ができるだけ丸みを帯び、安全な
ようにデザインしている。
３から脊椎骨４、肋骨５、側線に沿った小骨６、背びれ
７、腹びれ８とを主パーツ９とし、小骨６から上の上肉
10、小骨からの下肉11、うろこを一体に模した皮12、内
臓13とがそれぞれ組立、分解可能になっている。各パー
ツ９,10,11,12,13の組立、分解は、接合部としてそれぞ
れに設けた突起８と嵌合穴15との嵌め合い、又は内臓13
のように肋骨５に嵌め込む構造による。また、図２に見
られるように、上肉10と下肉11とは小骨６を挟んで嵌め
合わせが可能になっており、主パーツ９からの分離後に
嵌め合わせて食事用の切り身における小骨の位置関係を
理解しやすいようになっている。なお、子供に与える玩
具であることから、脊椎骨４、肋骨５及び小骨６の隙間
には透明なフィルム16を張って一体化しており、また各
パーツ９,10,11,12,13ができるだけ丸みを帯び、安全な
ようにデザインしている。
【００１１】各パーツ９,10,11,12,13は着色を施したプ
ラスチック中空成形品であり、大量生産が可能になって
いる。表面に現れる骨やうろこ等は、成形による大まか
な凹凸の上に直接描画又はシールを貼着したものであ
る。各パーツに直接名称を書いたり、シールに各パーツ
の名称を記載すれば、各パーツの名前がわかり、子供の
理解に資する。本発明の知育玩具は幼児が舐めたりする
場合も考えられるので、前記描画においては、万が一、
口に入っても安全な塗料を用い、シールについても、剥
がれて口に入った場合でも、人体に影響のない材料を用
いる。
ラスチック中空成形品であり、大量生産が可能になって
いる。表面に現れる骨やうろこ等は、成形による大まか
な凹凸の上に直接描画又はシールを貼着したものであ
る。各パーツに直接名称を書いたり、シールに各パーツ
の名称を記載すれば、各パーツの名前がわかり、子供の
理解に資する。本発明の知育玩具は幼児が舐めたりする
場合も考えられるので、前記描画においては、万が一、
口に入っても安全な塗料を用い、シールについても、剥
がれて口に入った場合でも、人体に影響のない材料を用
いる。
【００１２】本例のエビは、図３に見られるように、頭
胸部の殻17、内臓18、肉19がそれぞれ主パーツ20に組
立、分解可能で、主パーツ20には触角21、脚１、腹部の
殻22を一体に成形してあり、この腹部の殻22は主パーツ
20とちょうづかい23により開閉可能にしている。エビ
は、全体が赤色等の単色であるものが多いため、各パー
ツはプラスチック自体に赤色等の着色を施している。
胸部の殻17、内臓18、肉19がそれぞれ主パーツ20に組
立、分解可能で、主パーツ20には触角21、脚１、腹部の
殻22を一体に成形してあり、この腹部の殻22は主パーツ
20とちょうづかい23により開閉可能にしている。エビ
は、全体が赤色等の単色であるものが多いため、各パー
ツはプラスチック自体に赤色等の着色を施している。
【００１３】図４に見られる貝は二枚貝で、貝殻24,25
は背の部分をちょうづかい26にした発泡ウレタンの一体
成形品であり、一方の貝殻24に貝柱27,27を一体に成形
し、この貝柱27,27を嵌合雄部として、主として食肉部
分となるパーツ28に嵌合雌部となる嵌込穴29,29を設け
ている。
は背の部分をちょうづかい26にした発泡ウレタンの一体
成形品であり、一方の貝殻24に貝柱27,27を一体に成形
し、この貝柱27,27を嵌合雄部として、主として食肉部
分となるパーツ28に嵌合雌部となる嵌込穴29,29を設け
ている。
【００１４】図１、図３及び図４に見られる魚、エビ又
は貝の立体パズルは、それぞれ食する上肉10,下肉11,肉
19,食肉部分となるパーツ28を、子供に理解できる程度
の大まかな区分で分割している。特に、図１に見られる
魚では、小骨６のある側線に対応して肉を上肉10と下肉
11とに分け、また小骨６をディフォルメして大きく見せ
ることで、その存在と上肉20,下肉11との位置関係が簡
単に理解できるようにしている。このように、本発明の
知育玩具は、立体パズルを組立、分解する面白さを通じ
て、魚介類、甲殻類の食事における知識を子供に教える
ことができるのである。
は貝の立体パズルは、それぞれ食する上肉10,下肉11,肉
19,食肉部分となるパーツ28を、子供に理解できる程度
の大まかな区分で分割している。特に、図１に見られる
魚では、小骨６のある側線に対応して肉を上肉10と下肉
11とに分け、また小骨６をディフォルメして大きく見せ
ることで、その存在と上肉20,下肉11との位置関係が簡
単に理解できるようにしている。このように、本発明の
知育玩具は、立体パズルを組立、分解する面白さを通じ
て、魚介類、甲殻類の食事における知識を子供に教える
ことができるのである。
【００１５】
【発明の効果】本発明の知育玩具は、立体パズルとして
その組立、分解を通じて子供の空間把握力を育成すると
共に、前記組立、分解といった遊びの中から魚介類、甲
殻類についての知識を得て、食事に際しての肉と小骨と
の分け方を学ぶことができ、子供を「魚嫌い」から「魚
好き」に変えることができる。
その組立、分解を通じて子供の空間把握力を育成すると
共に、前記組立、分解といった遊びの中から魚介類、甲
殻類についての知識を得て、食事に際しての肉と小骨と
の分け方を学ぶことができ、子供を「魚嫌い」から「魚
好き」に変えることができる。
【００１６】また、子供が本発明の知育玩具で遊ぶ際
に、親が補助をして各パーツが示す主要部位の名前を教
えたりすることにより、親もまた、魚についてのより深
い知識を得ることができ、子供と一緒に学ぶ作業を味わ
うことができる。このように、本発明の知育玩具は、実
社会で役に立つ知識を親子が一緒になって学び、コミュ
ニケーションを図ることのできる道具としての効果があ
るのである。
に、親が補助をして各パーツが示す主要部位の名前を教
えたりすることにより、親もまた、魚についてのより深
い知識を得ることができ、子供と一緒に学ぶ作業を味わ
うことができる。このように、本発明の知育玩具は、実
社会で役に立つ知識を親子が一緒になって学び、コミュ
ニケーションを図ることのできる道具としての効果があ
るのである。
【図１】本発明における魚の立体パズルの組立関係を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図２】同立体パズルの上肉と下肉とを組み合わせた状
態を示す斜視図である。
態を示す斜視図である。
【図３】本発明におけるエビの立体パズルの組立関係を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図４】本発明における貝の立体パズルの組立関係を示
す斜視図である。
す斜視図である。
３ 魚の頭部 ４ 脊椎骨 ５ 肋骨 ６ 小骨 ７ 背びれ ８ 腹びれ ９ 魚の主パーツ 10 魚の上肉 11 魚の下肉 12 魚の皮 13 魚の内臓 14 突起 15 嵌合穴 16 フィルム
Claims (3)
- 【請求項１】 魚介類、甲殻類の主要部位ごとに分けた
パーツの表面にそれぞれの構造を描画してなり、該パー
ツを自在に組立又は分解可能にした立体パズルであるこ
とを特徴とする知育玩具。 - 【請求項２】 魚の頭、えら、背骨、肉、内臓、背び
れ、腹びれ又は尾びれ等を一体成形品のパーツとして造
形し、前記各パーツの表面にはそれぞれの構造を描画し
てなり、互いに組立又は分解が可能なように接合部を各
パーツの接触面に設けた立体パズルであることを特徴と
する知育玩具。 - 【請求項３】 カニ又はエビの頭、殻、肉、内臓、触角
又は脚等を一体成形品のパーツとして造形し、前記各パ
ーツの表面にはそれぞれの構造を描画してなり、互いに
組立又は分解が可能なように接合部を各パーツの接触面
に設けた立体パズルであることを特徴とする知育玩具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8208184A JPH1043426A (ja) | 1996-08-07 | 1996-08-07 | 知育玩具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8208184A JPH1043426A (ja) | 1996-08-07 | 1996-08-07 | 知育玩具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1043426A true JPH1043426A (ja) | 1998-02-17 |
Family
ID=16552060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8208184A Pending JPH1043426A (ja) | 1996-08-07 | 1996-08-07 | 知育玩具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1043426A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002007835A1 (en) * | 2000-07-26 | 2002-01-31 | Man Ho Song | Cubic puzzle |
| WO2005115574A1 (en) * | 2004-05-27 | 2005-12-08 | Ki-Tae Lee | The solid puzzle block |
| JP2018180499A (ja) * | 2017-04-12 | 2018-11-15 | 裕士 稲葉 | 魚をおろすための調理技術取得用キット |
-
1996
- 1996-08-07 JP JP8208184A patent/JPH1043426A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002007835A1 (en) * | 2000-07-26 | 2002-01-31 | Man Ho Song | Cubic puzzle |
| WO2005115574A1 (en) * | 2004-05-27 | 2005-12-08 | Ki-Tae Lee | The solid puzzle block |
| JP2018180499A (ja) * | 2017-04-12 | 2018-11-15 | 裕士 稲葉 | 魚をおろすための調理技術取得用キット |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |