JPH1043226A - 血流促進装置 - Google Patents

血流促進装置

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Publication number
JPH1043226A
JPH1043226A JP22605296A JP22605296A JPH1043226A JP H1043226 A JPH1043226 A JP H1043226A JP 22605296 A JP22605296 A JP 22605296A JP 22605296 A JP22605296 A JP 22605296A JP H1043226 A JPH1043226 A JP H1043226A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat
cooling
heat transfer
transfer medium
heating
Prior art date
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Pending
Application number
JP22605296A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsutoshi Odaka
勝利 小高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KODAKA KOGYO KK
Original Assignee
KODAKA KOGYO KK
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Publication date
Application filed by KODAKA KOGYO KK filed Critical KODAKA KOGYO KK
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Publication of JPH1043226A publication Critical patent/JPH1043226A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用時に、冷暖ユニットを人体の一患部又は
複数の患部に極めて簡単に装着可能にするばかりか、従
来不可能であった人体の一患部又は複数の患部の血流を
促進させて、肩凝り、腰痛、膝・肘の関節痛、手首・足
首の捻挫、過激な運動後の筋肉痛等を確実に治療可能に
する。 【解決手段】 人体の患部に着脱自在に装着して、その
患部の熱を冷却及び加熱する小型の 1個又は複数個の冷
暖ユニット1と、この 1個又は複数個の冷暖ユニット1
に熱運搬媒体2を循環させる熱運搬媒体循環ユニット3
とを、適宜長さの前記熱運搬媒体2の送りホース4及び
戻りホース5を介して接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として肩凝り、
腰痛、膝・肘の関節痛、手首・足首の捻挫、過激な運動
後の筋肉痛等を治療したり、おでき、吹き出物の治療
や、温湿布、冷湿布としても使用するのに好適な血流促
進装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、二つの異なった導体又は半導
体を繋いで直流電流を流すと夫々の接合部でジュール熱
以外の熱の吸収又は発生が起こり、この現象をペルチェ
効果と呼ばれていることは知られている。現在はP型半
導体とN型半導体とを金属で接合し、直流電流を流すユ
ニットが量産され、電子冷却素子として市販されている
が、この電子冷却素子は直流電流を流すと、一方の面は
熱を吸収し、他方の面は発熱する。即ち、吸熱側から発
熱側に熱が移動することになり、ヒートポンプの役目を
果すことになる。また、電流の向きを変えることによ
り、ポンピングする熱の方向を変えることができる。但
し、この場合、高温側の熱の発生は吸熱側の吸熱量より
遥かに大きくなってしまう欠点がある。即ち、発熱側の
熱をいかに奪うかが課題となるが、これをコンパクトな
装置とすることができなかった。
【0003】尚、肩凝り、腰痛、膝・肘の関節痛、手首
・足首の捻挫、過激な運動後の筋肉痛等の治療には患部
の血液の流れを良くしてやることが有効であることは昔
から知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、患部の血流
を良くする方法としては患部を加温したり冷却したりを
繰り返すと良いのであるが、従来、これを連続的或いは
間欠的に行うことができなかった。また、電子冷却ユニ
ットを利用すれば可能であることは容易に分るが、その
装置をコンパクトにすることと、人体の一患部又は複数
の患部に装着することとが難しく、実用化には至ってい
なかった。
【0005】そこで、本発明は、上述のような観点に鑑
みて創出されたもので、冷暖ユニットを人体の一患部又
は複数の患部に極めて簡単に装着できるようにすると共
に、従来不可能であった人体の一患部又は複数の患部の
血流を促進させて、肩凝り、腰痛、膝・肘の関節痛、手
首・足首の捻挫、過激な運動後の筋肉痛等を確実に治療
できるような血流促進装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述のような
目的を達成するために、人体の患部に着脱自在に装着し
て、その患部の熱を冷却及び加熱する小型の 1個又は複
数個の冷暖ユニットと、この 1個又は複数個の冷暖ユニ
ットに熱運搬媒体を循環させる熱運搬媒体循環ユニット
とを、適宜長さの前記熱運搬媒体の送りホース及び戻り
ホースを介して接続するように構成したものである。
【0007】また、冷暖ユニットとしては、人体の患部
の熱を伝導する屈曲変形自在で且つ熱伝導率の大きな伝
熱体と、この伝熱体に吸収された熱を冷却する冷却素子
と、この冷却素子で発生する熱を熱運搬媒体に放熱する
熱伝導率の大きな放熱板と、前記熱運搬媒体循環ユニッ
トからの熱運搬媒体を、前記送りホース及び戻りホース
を介して通過又は環流させて前記放熱板の熱を交換する
熱交換ボックスとを一体的に固定するように形成したも
のである。
【0008】更に、冷暖ユニットに流す電流の向きを変
えることにより、冷却と加熱とを自由に行えるようにし
たものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態とし
て、肩凝り、腰痛、膝・肘の関節痛、手首・足首の捻
挫、過激な運動後の筋肉痛等を治療する状態を図面に基
づいて説明する。
【0010】本発明の血流促進装置は、例えば、図1乃
至図6に示すように、人体の患部Aに着脱自在に装着し
て、その患部Aの熱を冷却及び加熱する小型の 1個又は
複数個の冷暖ユニット1と、この 1個又は複数個の冷暖
ユニット1に熱運搬媒体2を循環させる熱運搬媒体循環
ユニット3とを、適宜長さの前記熱運搬媒体2の送りホ
ース4及び戻りホース5を介して接続するように構成さ
れている。
【0011】即ち、前記冷暖ユニット1は、図1及び図
2に示すように、人体の患部Aの熱を伝導する屈曲変形
自在で且つ熱伝導率の大きな伝熱体6と、この伝熱体6
に吸収された熱を冷却する冷却素子7と、この冷却素子
7で発生する熱を熱運搬媒体に放熱する熱伝導率の大き
な放熱板8と、前記熱運搬媒体循環ユニット3からの熱
運搬媒体2を、前記送りホース4及び戻りホース5を介
して通過又は環流させて前記放熱板8の熱を交換する熱
交換ボックス9とを一体的に固定するように形成されて
いる。
【0012】この冷暖ユニット1では、人体の患部Aの
吸熱側エネルギーに対して発熱側エネルギーが大きく、
この発熱側エネルギーをどんどん取り去らないと、吸熱
側の温度を下げることができない関係上、この発熱側エ
ネルギーを効率良く取り去らなければならない。また、
一般に吸熱側(患部側)の形状は 3次元的であるため、
能率良く吸熱するには接触面接を大きくする必要があ
る。そのため、前記伝熱体6としては、エラストマーや
柔軟な袋体の中に液状の物質が封入された屈曲変形自在
なものとすれば、吸熱側の患部形状に倣い接触面接を大
きくでき、且つこのエラストマー、袋体、液状物質等は
いずれも熱伝導率の大きなものを使用した方が良い。
尚、この伝熱体6を人体の患部Aに密着固定させるため
に、伝熱体6の下面に接着剤10を塗布するか、或いは
図3に示すように冷暖ユニット1全体に別体の固定具1
1を取付け、この固定具11に接着剤12を塗布して、
人体の患部Aに接着しても良い。
【0013】また、前記伝熱体6に吸収された熱を前記
冷却素子7に伝えるため、この伝熱体6と冷却素子7と
の間に熱伝導率の大きい金属又はセラミック製の伝熱板
13を介在する。この場合、伝熱体6と伝熱板13とは
接着剤14で一体化しておくか、或いは伝熱体6と伝熱
板13とを一体成形する。それに、伝熱板13と冷却素
子7との接触面には熱伝導性グリース15を塗布して接
触面にありがちな空気等の断熱性の大きい気体を排除す
ると良い。更に、伝熱板13を用いることによって、冷
却素子7と異なる面積の伝熱面積を得ることができる
が、場合によっては伝熱板13を省いて伝熱体6と冷却
素子7とを直接接着しても良い。
【0014】それに、前記冷却素子7で発生する熱を熱
運搬媒体2で熱交換するため、この冷却素子7と前記熱
交換ボックス9との間に熱伝導率の大きい金属又はセラ
ミック製の放熱板8を介在させる。この放熱板8と冷却
素子7との間には熱伝導性グレ−ス16を塗布して空気
層ができないようにする。また、放熱板8の熱交換ボッ
クス9側には伝熱面積を大きくするために必要によって
はフィン等を設けると更に良い。
【0015】更に、熱交換ボックス9は、図4の
(イ)、(ロ)に示すように熱運搬媒体2を矢印方向へ
通過させる熱運搬媒体通過型のものでも、図5の
(イ)、(ロ)に示すように熱運搬媒体2を矢印方向へ
環流させる熱運搬媒体環流型のものでも良い。この場
合、熱運搬媒体2は、水でも比熱が大きく熱伝達率の良
い流体でも良く、また場合によっては空気等の気体でも
良い。それに、熱運搬媒体2に水等の液体を用いる場合
はサイクルさせると良い。この場合、防腐と凍結につい
て考慮しておく必要がある。
【0016】そして、前述のように夫々形成された放熱
板8と熱交換ボックス9とはその間にパッキン17を入
れビス等で固定し、且つ放熱板8と伝熱板13とは、冷
却素子7を挟んでビス等で固定することによって、伝熱
体6、伝熱板13、冷却素子7、放熱板8、パッキン1
7、熱交換ボックス9等が一体化されてる。
【0017】一方、前記熱運搬媒体循環ユニット3は、
図1に示すように内部に熱運搬媒体2が入れられたタン
ク18の下側にポンプ19の吸入口を、送りホース20
を介して接続するように形成されており、そして、この
熱運搬媒体循環ユニット3のポンプ19の吐出口と前記
冷暖ユニット1の熱交換ボックス9の流入口とを、送り
ホース4を介して接続し、且つこの熱交換ボックス9の
流出口と前記タンク18とを、戻りホース5を介して接
続して、ポンプ19にてタンク18内の熱運搬媒体2を
熱交換ボックス9に、各送りホース20,4を介して送
り、この熱交換ボックス9内で熱交換された熱運搬媒体
2をタンク18内に、戻りホース5を介して戻るように
してある。こうすることにより熱運搬媒体2を順次循環
させることができる。
【0018】尚、この場合、前記冷暖ユニット1の熱交
換ボックス9内で熱交換される熱量に比べて前記熱運搬
媒体2の容量が充分に大きい場合は自然放熱でも良い
が、小さい場合にはタンク18の上側にファン等を設け
て冷却しても良い。
【0019】また、このタンク18の上部には、図6に
示すように熱運搬媒体2を補充するための注入口21を
設けておいて、本発明の血流促進装置運転時にこの注入
口21を、上部に圧力低下防止用の小孔22が穿設され
た閉塞キャップ23等で塞いでおく。且つタンク18の
下部には、外周面にネジ部24が設けられた取付部25
を突設し、この取付部25を架台26等との取付けに利
用する。これによると、タンク18は安価なブロー成形
品等を利用できると共に、取付部25に合成樹脂製の取
付キャップ27等を捩込むことによって、タンク18を
架台26にワンタッチで装着することができ、部品を減
し、且つ組立ても頗る簡単である。
【0020】それに、図1の符号28は前記冷暖ユニッ
ト1の冷却素子7に 2本のリード線29を介して接続さ
れた電源ユニットであって、この電源ユニット28は、
一般に前記冷暖ユニット1の冷却素子7は数ボルト程度
で使用されるので、家庭で使うために 100Vから必要な
電圧に下げ、且つ交流を直流にすると共に、冷却素子7
に電流が流れると全体としては発熱してしまうので、ポ
ンプ19の作動時のみ冷却素子7に電流が流れるように
して、ポンプ19が作動しない時には、冷却素子7に電
流が流れないようにする。また、冷却素子7に流れる電
流が正、逆、自由に流れるようにし、且つ流れる時間を
夫々自由に設定できるようにし、しかも正、逆、夫々独
立して強弱設定できるようにする。こうすることにより
使用者は自分の好みの温度や時間を設定できる。更に、
冷却素子7の温度が設定温度以上になると、電源が切れ
るようにし、且つ付け忘れ防止のために所定時間で電源
がストップするように形成されている。尚、符号30は
プラグである。
【0021】
【発明の効果】本発明の血流促進装置は、上述のよう
に、人体の患部Aに着脱自在に装着して、その患部Aの
熱を冷却及び加熱する小型の 1個又は複数個の冷暖ユニ
ット1と、この 1個又は複数個の冷暖ユニット1に熱運
搬媒体2を循環させる熱運搬媒体循環ユニット3とを、
適宜長さの前記熱運搬媒体2の送りホース4及び戻りホ
ース5を介して接続するように構成したから、使用時に
は、冷暖ユニット1を小型にしたことと、冷暖ユニット
1を 1個又は複数個設けたことと、冷暖ユニット1と熱
運搬媒体循環ユニット3を適宜長さの送りホース4及び
戻りホース5を介して接続したこととが相俟って、冷暖
ユニット1を人体の一患部A又は複数の患部Aに極めて
簡単に装着することができると共に、 1個又は複数個の
冷暖ユニット1に熱運搬媒体2を、熱運搬媒体循環ユニ
ット3から送りホース4及び戻りホース5を介して循環
させることによって、人体の一患部A又は複数の患部A
を冷却したり加熱したり容易に繰返すことができるた
め、従来不可能であった人体の一患部A又は複数の患部
Aの血流を促進させることができ、肩凝り、腰痛、膝・
肘の関節痛、手首・足首の捻挫、過激な運動後の筋肉痛
等を確実に治療することができる。
【0022】また、冷暖ユニット1は、人体の患部Aの
熱を伝導する屈曲変形自在で且つ熱伝導率の大きな伝熱
体6と、この伝熱体6に吸収された熱を冷却する冷却素
子7と、この冷却素子7で発生する熱を熱運搬媒体2に
放熱する熱伝導率の大きな放熱板8と、前記熱運搬媒体
循環ユニット3からの熱運搬媒体2を、前記送りホース
4及び戻りホース5を介して通過又は環流させて前記放
熱板8の熱を交換する熱交換ボックス9とを一体的に固
定するように形成したから、冷暖ユニット1を人体の一
患部A又は複数の患部Aに装着した際に、伝熱体6が人
体の患部Aの形状に応じて屈曲変形するため、伝熱体6
全部が人体の患部Aに接触して、伝熱面積を大きくする
ことができることと、伝熱体6及び放熱板8の熱交換率
が大きいこととが相俟って、熱伝導の効率が頗る良好で
ある。
【0023】それに、冷暖ユニット1に流す電流の向き
を変えることにより、冷却と加熱とを自由に行えるよう
にしたことによつて、人体の患部Aを冷却したり加熱し
たり容易に繰返すことができるため、発熱側の熱を効率
良く奪って人体の患部Aの血流を一層促進させることが
でき、肩凝り、腰痛、膝・肘の関節痛、手首・足首の捻
挫、過激な運動後の筋肉痛等を一層確実に治療すること
ができる。
【0024】更に、本発明の血流促進装置は、従来不可
能であった人体の一患部A又は複数の患部Aの血流を促
進させて、肩凝り、腰痛、膝・肘の関節痛、手首・足首
の捻挫、過激な運動後の筋肉痛等を確実に治療できる以
外に、おでき、吹き出物の治療もでき、且つ髪の発育効
果もあり、更に、温湿布、冷湿布として用いれば、好み
の温度に設定することができるので、湿布交換の手数を
省ける上に、一定温度に保持できるので、湿布効果にも
優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の血流促進装置の系統図である。
【図2】図1の冷暖ユニットの横断平面図である。
【図3】同じく冷暖ユニットを人体の患部に装着する状
態を示す平面図である。
【図4】同じく冷暖ユニットの熱交換ボックスの一実施
例を示す断面図である。
【図5】同じく冷暖ユニットの熱交換ボックスの他の実
施例を示す断面図である。
【図6】図1の熱運搬媒体循環ユニットのタンクの一実
施例を示す横断平面図である。
【符号の説明】
1 冷暖ユニット 2 熱運搬媒体 3 熱運搬媒体循環ユニット 4 送りホース 5 戻りホース 6 伝熱体 7 冷却素子 8 放熱板 9 熱交換ボックス 10 接着剤 11 固定具 12 接着剤 13 伝熱板 14 接着剤 15 熱伝導性グリース 16 熱伝導性グレ−
ス 17 パッキン 18 タンク 19 ポンプ 20 送りホース 21 注入口 22 小孔 23 閉塞キャップ 24 ネジ部 25 取付部 26 架台 27 取付キャップ 28 電源ユニット 29 リード線 30 プラグ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人体の患部に着脱自在に装着して、その
    患部の熱を冷却及び加熱する小型の 1個又は複数個の冷
    暖ユニットと、この 1個又は複数個の冷暖ユニットに熱
    運搬媒体を循環させる熱運搬媒体循環ユニットとを、適
    宜長さの前記熱運搬媒体の送りホース及び戻りホースを
    介して接続するように構成したことを特徴とする血流促
    進装置。
  2. 【請求項2】 冷暖ユニットとしては、人体の患部の熱
    を伝導する屈曲変形自在で且つ熱伝導率の大きな伝熱体
    と、この伝熱体に吸収された熱を冷却する冷却素子と、
    この冷却素子で発生する熱を熱運搬媒体に放熱する熱伝
    導率の大きな放熱板と、前記熱運搬媒体循環ユニットか
    らの熱運搬媒体を、前記送りホース及び戻りホースを介
    して通過又は環流させて前記放熱板の熱を交換する熱交
    換ボックスとを一体的に固定するように形成した請求項
    1記載の血流促進装置。
  3. 【請求項3】 冷暖ユニットに流す電流の向きを変える
    ことにより、冷却と加熱とを自由に行えるようにした請
    求項1又は2記載の血流促進装置。
JP22605296A 1996-08-08 1996-08-08 血流促進装置 Pending JPH1043226A (ja)

Priority Applications (1)

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JP22605296A JPH1043226A (ja) 1996-08-08 1996-08-08 血流促進装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP22605296A JPH1043226A (ja) 1996-08-08 1996-08-08 血流促進装置

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JPH1043226A true JPH1043226A (ja) 1998-02-17

Family

ID=16839047

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JP22605296A Pending JPH1043226A (ja) 1996-08-08 1996-08-08 血流促進装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106767122A (zh) * 2016-12-13 2017-05-31 湖北才风医疗器械有限公司 一种热交换系统及其医疗设备
JP2019505349A (ja) * 2016-01-07 2019-02-28 ゼルティック エステティックス インコーポレイテッド 組織冷却中におけるアプリケータと皮膚との温度依存性接着

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