JPH1042937A - マニキュア保護カバー - Google Patents
マニキュア保護カバーInfo
- Publication number
- JPH1042937A JPH1042937A JP23459596A JP23459596A JPH1042937A JP H1042937 A JPH1042937 A JP H1042937A JP 23459596 A JP23459596 A JP 23459596A JP 23459596 A JP23459596 A JP 23459596A JP H1042937 A JPH1042937 A JP H1042937A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- manicure
- finger
- nail
- protective cover
- protecting cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本校案はマニキュアの塗り直しを防ぎ、乾燥す
るまでの時間を有効に利用できるものである。 【解決手段】マニキュア保護カバー(1)において、先
端に位置する保護カバー(1a)とこの保護カバー(1
a)に貫設した空気孔(3)と前記保護カバー(1a)
に隣接した留めの部分(7)と、この留めの部分(7)
と貼着できる面ファスナー(7)とかつ留めの部分
(7)と貼着する面ファスナー付ベルト(6)とまた前
記留めの部分(7)の下端に設けたカーブ(5)と、な
お前記保護カバー(1a)と留めの部分(7)との接続
部に設けた切れ目(4)と指爪との隙間(2)とを設け
たことを特徴とするマニキュア保護カバー。
るまでの時間を有効に利用できるものである。 【解決手段】マニキュア保護カバー(1)において、先
端に位置する保護カバー(1a)とこの保護カバー(1
a)に貫設した空気孔(3)と前記保護カバー(1a)
に隣接した留めの部分(7)と、この留めの部分(7)
と貼着できる面ファスナー(7)とかつ留めの部分
(7)と貼着する面ファスナー付ベルト(6)とまた前
記留めの部分(7)の下端に設けたカーブ(5)と、な
お前記保護カバー(1a)と留めの部分(7)との接続
部に設けた切れ目(4)と指爪との隙間(2)とを設け
たことを特徴とするマニキュア保護カバー。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、マニキュアが乾
燥するまでの間に、何らかの接触による塗り直しを防ぐ
ことを目的とした、マニキュアに関するものである。
燥するまでの間に、何らかの接触による塗り直しを防ぐ
ことを目的とした、マニキュアに関するものである。
【0002】
【従来の技術】マニキュアは完全乾燥となるまで約1時
間を要し、塗り直しを防ぐためには、ある程度指を制止
した状態でなくてはならない。睡眠をとることもできず
行動には制限がある。現在速乾と銘打ち、スプレー、ま
たはマニキュアを塗ったあと、その上に重ねて塗布する
トップコート、或いはドライヤーとあるが、いずれも速
乾ではない。表面が乾いているようでも完全に乾いてい
ないと、繊維、または髪の毛でも傷になる。
間を要し、塗り直しを防ぐためには、ある程度指を制止
した状態でなくてはならない。睡眠をとることもできず
行動には制限がある。現在速乾と銘打ち、スプレー、ま
たはマニキュアを塗ったあと、その上に重ねて塗布する
トップコート、或いはドライヤーとあるが、いずれも速
乾ではない。表面が乾いているようでも完全に乾いてい
ないと、繊維、または髪の毛でも傷になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】マニキュアの完全乾燥
となるまではある程度、指を制止した状態でなくてはな
らない。睡眠をとることもできず行動には制限がある。
テレビを観ることができても、ほんの少し気を抜いてし
まうと塗り直しという結果になってしまいストレスが生
じる。また多くの女性はマニキュアは夜の入浴後につけ
ることが多く睡眠時間が短くなることを不満と感じ、で
きればすぐに就寝したいと希望している。従来の方法に
よるスプレー、トップコート、ドライヤーは速乾とはな
らず寝具の中に手を入れればたちまち塗り直しである。
スプレーに至っては艶がなくなることさえある。マニキ
ュア保護カバーを装着することにより、自然乾燥がで
き、乾燥のためだけに過ごしていた無駄な時間を睡眠時
間に充てる、そして衣類をたたむ、物をかたずけるなど
最小限の家事ができ、リラックスした状態でテレビを観
る、また本を読むことも可能になり前述の欠点を解消し
ようとするものである。
となるまではある程度、指を制止した状態でなくてはな
らない。睡眠をとることもできず行動には制限がある。
テレビを観ることができても、ほんの少し気を抜いてし
まうと塗り直しという結果になってしまいストレスが生
じる。また多くの女性はマニキュアは夜の入浴後につけ
ることが多く睡眠時間が短くなることを不満と感じ、で
きればすぐに就寝したいと希望している。従来の方法に
よるスプレー、トップコート、ドライヤーは速乾とはな
らず寝具の中に手を入れればたちまち塗り直しである。
スプレーに至っては艶がなくなることさえある。マニキ
ュア保護カバーを装着することにより、自然乾燥がで
き、乾燥のためだけに過ごしていた無駄な時間を睡眠時
間に充てる、そして衣類をたたむ、物をかたずけるなど
最小限の家事ができ、リラックスした状態でテレビを観
る、また本を読むことも可能になり前述の欠点を解消し
ようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】マニキュア保護カバー
(1)において、先端に位置する保護カバー(1a)と
この保護カバー(1a)に貫設した空気孔(3)と前記
保護カバー(1a)に隣接した留めの部分(7)と、こ
の留めの部分(7)と貼着できる面ファスナー(7)
と、かつ留めの部分(7)と貼着する面ファスナー付ベ
ルト(6)と、また前記留めの部分(7)の下端に設け
たカーブ(5)と、なお前記保護カバー(1a)と留め
の部分(7)との接続部に設けた切れ目(4)と、なお
前記保護カバー(1a)と指爪との隙間(2)とを設け
たことを特徴とするマニキュア保護カバー。
(1)において、先端に位置する保護カバー(1a)と
この保護カバー(1a)に貫設した空気孔(3)と前記
保護カバー(1a)に隣接した留めの部分(7)と、こ
の留めの部分(7)と貼着できる面ファスナー(7)
と、かつ留めの部分(7)と貼着する面ファスナー付ベ
ルト(6)と、また前記留めの部分(7)の下端に設け
たカーブ(5)と、なお前記保護カバー(1a)と留め
の部分(7)との接続部に設けた切れ目(4)と、なお
前記保護カバー(1a)と指爪との隙間(2)とを設け
たことを特徴とするマニキュア保護カバー。
【0005】
【発明の実施の形態】マニキュア保護カバーは爪を被せ
るようにしてベルトで留めるだけである。本体は硬度な
ポリプロピレンにより外部からの接触を防ぐことが出
来、また内部に於てもマニキュアが本体に触れないよう
に指爪と本体の間に隙間を設けた、そして先端と爪の上
の部分には穴を6箇所空け、熱を逃がし空気が流れるこ
とにより自然乾燥を可能にした。また第一関節からはそ
れまでの高さを無くし、境目には5ミリの切れ目を両脇
に2箇所入れ、軟度の材質で用いたベルトの留め具で第
一関節をしっかり留めることにより指を固定する。ベル
トの留め具は全ての指を塞いでしまうため装着、脱着が
簡単にでき、また個人差による指の太さに耐応するため
に面ファスナーをベルトと本体の指の腹の部分につけ自
在にした。
るようにしてベルトで留めるだけである。本体は硬度な
ポリプロピレンにより外部からの接触を防ぐことが出
来、また内部に於てもマニキュアが本体に触れないよう
に指爪と本体の間に隙間を設けた、そして先端と爪の上
の部分には穴を6箇所空け、熱を逃がし空気が流れるこ
とにより自然乾燥を可能にした。また第一関節からはそ
れまでの高さを無くし、境目には5ミリの切れ目を両脇
に2箇所入れ、軟度の材質で用いたベルトの留め具で第
一関節をしっかり留めることにより指を固定する。ベル
トの留め具は全ての指を塞いでしまうため装着、脱着が
簡単にでき、また個人差による指の太さに耐応するため
に面ファスナーをベルトと本体の指の腹の部分につけ自
在にした。
【0006】
【実施例】以下、添付図面に従って一実施例を説明す
る。1は全体を硬度と軟度のポリプロピレンにて一体化
形成されたマニキュア保護カバー本体、2は硬度なポリ
プロピレンで高さを持たせことで内外から保護できる指
爪の隙間、3は熱を逃がし空気が流れるための空気孔で
最も適した自然乾燥が出来る。4は個人差に対応できる
ようにまた指により密着出来るように両脇に切れ目を入
れた、5は第二関節の屈曲をよくするためにカーブをつ
け、6はベルトで内側には面ファスナーをつけた、また
7の留めの部分にも面ファスナーをつけ6の面ファスナ
ーと貼着出来るようにした。
る。1は全体を硬度と軟度のポリプロピレンにて一体化
形成されたマニキュア保護カバー本体、2は硬度なポリ
プロピレンで高さを持たせことで内外から保護できる指
爪の隙間、3は熱を逃がし空気が流れるための空気孔で
最も適した自然乾燥が出来る。4は個人差に対応できる
ようにまた指により密着出来るように両脇に切れ目を入
れた、5は第二関節の屈曲をよくするためにカーブをつ
け、6はベルトで内側には面ファスナーをつけた、また
7の留めの部分にも面ファスナーをつけ6の面ファスナ
ーと貼着出来るようにした。
【0007】
【発明の効果】上述のように、マニキュア保護カバーを
装着することで塗り直しから開放される。乾燥に費やし
ていた無駄な時間を有効に使い、最小限の家事が出来
る。塗り終えたらただちに眠ることも出来る。睡眠不足
による肌のあれを防ぎストレスにならない。マニキュア
が面倒でなくなる。主婦の就労も増え外出が多くなった
いま人前で手を出す機会も多く面倒がなくなる分中高年
のマニキュア層が増える。またネイルアートの流行で自
分で絵を描く人など様々に工夫をして楽しんでいる、だ
がちよっと接触しただけでまた一からやり直しである。
このようにマニキュア保護カバーを使用することで問題
を解消し楽しみが増え、ひいてはマニキュアの販売促進
につながる効果も期待できる。尚、指先の傷病などにも
使用することができる。
装着することで塗り直しから開放される。乾燥に費やし
ていた無駄な時間を有効に使い、最小限の家事が出来
る。塗り終えたらただちに眠ることも出来る。睡眠不足
による肌のあれを防ぎストレスにならない。マニキュア
が面倒でなくなる。主婦の就労も増え外出が多くなった
いま人前で手を出す機会も多く面倒がなくなる分中高年
のマニキュア層が増える。またネイルアートの流行で自
分で絵を描く人など様々に工夫をして楽しんでいる、だ
がちよっと接触しただけでまた一からやり直しである。
このようにマニキュア保護カバーを使用することで問題
を解消し楽しみが増え、ひいてはマニキュアの販売促進
につながる効果も期待できる。尚、指先の傷病などにも
使用することができる。
【図1】マニキュア保護カバー一実施例を示す側面図で
ある。
ある。
【図2】本マニキュア保護カバー背面図である。
【図3】本マニキュア保護カバー正面図である。
1 マニキュア保護カバー本体 2 指爪の隙間 3 空気孔 4 切れ目 5 カーブ 6 面ファスナー付ベルト 7 止めの部分面ファスナー
Claims (1)
- 【請求項1】本体マニキュア保護カバー(1)におい
て、先端に位置する保護カバー(1a)と、この保護カ
バー(1a)に貫設した空気孔(3)と前記保護カバー
(1a)に隣接した留めの部分(7)と、この留めの部
分(7)と貼着できる面ファスナー(7)と、かつ留め
の部分(7)と貼着する面ファスナー付ベルト(6)
と、また前記留めの部分(7)の下端に設けたカーブ
(5)と、前記保護カバー(1a)と留めの部分(7)
との接続部に設けた切れ目(4)と、なお前記保護カバ
ーと指爪とに隙間(2)とを設けたことを特徴とするマ
ニキュア保護カバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23459596A JPH1042937A (ja) | 1996-08-02 | 1996-08-02 | マニキュア保護カバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23459596A JPH1042937A (ja) | 1996-08-02 | 1996-08-02 | マニキュア保護カバー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1042937A true JPH1042937A (ja) | 1998-02-17 |
Family
ID=16973501
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23459596A Pending JPH1042937A (ja) | 1996-08-02 | 1996-08-02 | マニキュア保護カバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1042937A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107865507A (zh) * | 2016-09-27 | 2018-04-03 | 卡西欧计算机株式会社 | 对象物保持部件以及描绘装置 |
JP2022020028A (ja) * | 2020-07-18 | 2022-01-28 | 麻倫 黒木 | マニキュア(ペディキュア)カバー |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4511771Y1 (ja) * | 1968-03-05 | 1970-05-25 | ||
JPH0523211A (ja) * | 1991-07-24 | 1993-02-02 | Mariko Kino | マニキユア用指頭保護具 |
-
1996
- 1996-08-02 JP JP23459596A patent/JPH1042937A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4511771Y1 (ja) * | 1968-03-05 | 1970-05-25 | ||
JPH0523211A (ja) * | 1991-07-24 | 1993-02-02 | Mariko Kino | マニキユア用指頭保護具 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107865507A (zh) * | 2016-09-27 | 2018-04-03 | 卡西欧计算机株式会社 | 对象物保持部件以及描绘装置 |
CN107865507B (zh) * | 2016-09-27 | 2023-02-28 | 卡西欧计算机株式会社 | 对象物保持部件以及描绘装置 |
JP2022020028A (ja) * | 2020-07-18 | 2022-01-28 | 麻倫 黒木 | マニキュア(ペディキュア)カバー |
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