JPH1041835A - 無線受信機のスケルチ回路 - Google Patents

無線受信機のスケルチ回路

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JPH1041835A
JPH1041835A JP19780296A JP19780296A JPH1041835A JP H1041835 A JPH1041835 A JP H1041835A JP 19780296 A JP19780296 A JP 19780296A JP 19780296 A JP19780296 A JP 19780296A JP H1041835 A JPH1041835 A JP H1041835A
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JP
Japan
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JP19780296A
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Inventor
Yukiteru Hoshi
幸輝 星
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Kokusai Electric Corp
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Kokusai Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 無線受信機を遠隔運用法によって運用する場
合に、遠隔操作の操作距離を拡大することができるスケ
ルチ回路を提供する。 【解決手段】 アナログスイッチ21は、音声出力経路
に挿入されている。A/D変換器22は、アナログ信号
として生成された入力レベル表示信号SCをディジタル
信号に変換する。可変抵抗器23は、アナログの基準レ
ベル表示信号SRを生成する。A/D変換器24は、ア
ナログ信号として生成された基準レベル表示信号SRを
ディジタル信号に変換する。操作部25は、操作者がF
M受信機を操作するのに使用される。制御部26は、A
/D変換器22の出力信号によって示される受信入力の
レベルとA/D変換器24の出力信号によって示される
基準レベルまたはメモリ27の記憶データよって示され
る基準レベルとに基づいて、アナログスイッチ21のオ
ン、オフを制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば、FM
(frequency modulation、周波数
変調)受信機に設けられるスケルチ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、FM受信機においては、空中線
への受信入力がない場合、あるいは、あってもそのレベ
ルがきわめて小さい場合、スピーカ等の音声モニタに大
きな雑音が現れる。これは、FM受信機では、総合利得
が大きいため、上述したような場合、振幅制限回路が働
かず、雑音抑圧作用が失われるからである。このため、
このFM受信機においては、空中線への受信入力のレベ
ルが予め定めた所定の基準レベルより小さくなると、音
声出力を禁止することにより、音声モニタから大きな雑
音が出力されるのを防止するスケルチ回路が設けられて
いる。
【0003】図2は、従来のスケルチ回路の構成を示す
回路図である。図示のスケルチ回路は、アナログスイッ
チ11と、可変抵抗器12と、比較器13とを有し、空
中線への受信入力のレベルが所定の基準レベルより小さ
くなると、音声出力を禁止するようになっている。
【0004】すなわち、アナログスイッチ11は音声出
力経路に挿入されている。可変抵抗器12は所定の直流
電圧Vcを分圧することにより、所定の基準レベルを示
すアナログの基準信号SRを生成する。比較器13は、
この基準信号SRによって示される基準レベルとアナロ
グの入力レベル表示信号SCによって示される空中線へ
の受信入力のレベルとを比較し、この比較結果に基づい
て、アナログスイッチ11のオン、オフを制御する。
【0005】このような構成において、比較器13は、
入力レベル表示信号SCによって示される受信入力のレ
ベルが基準レベル表示信号SRによって示される基準レ
ベル以上の場合は、アナログスイッチ11をオン状態に
設定する。これに対し、受信入力のレベルが基準レベル
より小さい場合は、アナログスイッチ11をオフ状態に
設定する。これにより、空中線への受信入力がない場
合、あるいは、あってもそのレベルがきわめて小さい場
合、音声出力が禁止される。その結果、音声モニタから
大きな雑音が出力されるのを防止することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のスケルチ回路の場合、基準レベルの設定が面倒
になる場合があるという問題があった。すなわち、FM
受信機の運用法としては、FM受信機を操作者と同一場
所に設置して運用する局部運用法と、操作者とは離れた
場所に設置して運用する遠隔運用法とがある。後者の遠
隔運用法では、基準レベルを設定する場合、操作者はF
M受信機の設置場所まで出向いて設定しなければならな
い。このため、従来のスケルチ回路では、運用法とし
て、遠隔運用法を用いる場合、基準レベルの設定が面倒
であるという問題があった。
【0007】この問題は、可変抵抗器12を操作者の元
に設置し、可変抵抗器12と比較器13とをワイヤで接
続し、可変抵抗器12で生成された基準レベル表示信号
SRをワイヤを介して比較器13に供給するようにすれ
ば解決することができる。しかしながら、このような構
成では、基準レベル表示信号のレベル(基準レベル)が
ワイヤの抵抗による電圧降下によって低下するため、遠
隔操作の操作距離(ワイヤの長さ)をあまり大きくする
ことができないという問題が生じる。
【0008】そこで、この発明は、遠隔操作の操作距離
を大きくすることができる無線受信機のスケルチ回路を
提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1に記載の無線受信機のスケルチ回路は、無線
回線を介して送られてきた音声信号を受信して出力する
無線受信機に設けられ、この無線受信機の受信入力のレ
ベルが基準レベルより小さい場合、音声出力を禁止する
回路において、受信入力のレベルを示す入力レベル表示
信号をディジタル信号として出力するレベル表示信号出
力手段と、所定の基準レベルを示す基準レベル表示信号
をディジタル信号として出力する基準レベル表示信号出
力手段と、入力レベル表示信号出力手段から出力される
入力レベル表示信号によって示される受信入力のレベル
が基準レベル表示信号出力手段から出力される基準レベ
ル表示信号によって示される基準レベルより小さい場
合、音声出力を禁止する出力禁止手段とを備えるもので
ある。
【0010】このような構成においては、受信入力のレ
ベルを示す入力レベル表示信号は、アナログ信号として
ではなく、ディジタル信号として出力される。同様に、
基準レベル表示信号もアナログ信号としてではなく、デ
ィジタル信号として出力される。そして、これら2つの
ディジタル信号に基づいて、音声出力が制御される。こ
のような構成によれば、基準レベル表示信号を伝送する
ためのワイヤの電圧降下にあまり影響されることなく、
基準レベル表示信号を伝送することができる。これによ
り、遠隔操作の操作距離を大きくすることができる。
【0011】請求項2に記載の無線受信機のスケルチ回
路は、請求項1に記載の回路において、レベル表示信号
出力手段を、アナログ信号として生成された入力レベル
表示信号をアナログ/ディジタル変換により、ディジタ
ル信号として出力するように構成し、基準レベル信号出
力手段を、アナログ信号として生成された基準レベル表
示信号をアナログ/ディジタル変換により、ディジタル
信号として出力するように構成したものである。
【0012】このような構成においては、入力レベル表
示信号は、従来のスケルチ回路と同様に、アナログ信号
として生成された後、アナログ/ディジタル変換により
ディジタル信号に変換される。同様に、基準レベル表示
信号は、従来のスケルチ回路と同様に、アナログ信号と
して生成された後、アナログ/ディジタル変換によりデ
ィジタル信号に変換される。このような構成によれば、
従来のスケルチ回路にアナログ/ディジタル変換器を付
加するだけで、簡単に目的のスケルチ回路を得ることが
できる。
【0013】請求項3に記載の無線受信機のスケルチ回
路は、請求項1に記載の回路において、出力禁止手段
を、基準レベル表示信号出力手段から出力される基準レ
ベル表示信号によって示される基準レベルを記憶する記
憶手段と、入力レベル表示信号出力手段から出力される
入力レベル表示信号によって示される受信入力のレベル
が記憶手段によって記憶された基準レベルより小さい場
合、音声出力を禁止する禁止手段とを備えるように構成
したものである。
【0014】このような構成においては、基準レベル表
示信号によって示される基準レベルは、記憶手段によっ
て記憶される。そして、音声出力の制御は、この記憶手
段に記憶された基準レベルと入力レベル表示信号によっ
て示される受信入力のレベルとを比較することにより行
われる。このような構成によれば、制御の期間中、基準
レベル表示信号出力手段から音声出力制御手段に、基準
レベル表示信号を供給する必要がないので、回路の消費
電力を低減することができる。
【0015】
【実施の形態】以下、図面を参照しながら、この発明の
実施の形態を詳細に説明する。図1は、この発明の一実
施の形態の構成を示すブロック図である。なお、以下の
説明では、この発明をFM受信機のスケルチ回路に適用
した場合を代表として説明する。
【0016】図1に示すスケルチ回路は、アナログスイ
ッチ21と、アナログ/ディジタル変換器(以下「A/
D変換器」という。)22、24と、可変抵抗器23
と、操作部25と、制御部26と、メモリ27とを備え
ている。
【0017】ここで、アナログスイッチ21は、音声出
力経路に挿入されている。具体的は、例えば、受信した
音声信号を復調する周波数弁別器と音声モニタとの間に
挿入されている。A/D変換器22は、アナログ信号と
して生成された入力レベル表示信号SCをディジタル信
号に変換する。可変抵抗器23は、アナログの基準レベ
ル表示信号SRを生成する。A/D変換器24は、アナ
ログ信号として生成された基準レベル表示信号SRをデ
ィジタル信号に変換する。操作部25は、操作者がFM
受信機を操作するのに使用される。制御部26は、アナ
ログスイッチ21のオン、オフを制御する。この制御部
26は、例えば、中央処理装置によって構成されてい
る。メモリ27は、基準レベルを示すデータを記憶する
のに使用される。
【0018】なお、FM受信機の運用法として、遠隔運
用法を用いる場合は、破線で囲む部分が操作者の元に設
置される。この場合、A/D変換器24と操作部25と
は、それぞれワイヤ28、29を介して制御部26に接
続される。
【0019】上記構成において、動作を説明する。A/
D変換器22には、図示しない空中線への受信入力のレ
ベルを示すアナログの入力レベル表示信号SCが供給さ
れる。このアナログの入力レベル表示信号SCは、例え
ば、復調用の周波数弁別器の出力に現れる音声帯域外の
雑音を整流したり、搬送波成分のレベルを検出すること
により得られる。A/D変換器22に供給されたレベル
表示信号SCは、アナログ/ディジタル変換(以下「A
/D変換」という。)により、ディジタル信号に変換さ
れる。このディジタルの入力レベル表示信号SCは、制
御部26に供給される。
【0020】一方、可変抵抗器23は、所定の直流電圧
Vcを分圧することにより、所定の基準レベルを示すア
ナログの基準レベル表示信号SRを生成する。このアナ
ログの基準レベル表示信号SRは、A/D変換器24に
供給され、ディジタル信号に変換される。このディジタ
ルの基準レベル表示信号SRは、制御部26に供給され
る。
【0021】制御部26は、ディジタルの入力レベル表
示信号SCによって示される受信入力のレベルとディジ
タルの基準レベル表示信号SRによって示される基準レ
ベルとに基づいて、アナログスイッチ21のオン、オフ
を制御する。この場合、制御部26は、入力レベル表示
信号SCによって示される受信入力のレベルが基準レベ
ル表示信号SRによって示される基準レベル以上の場合
は、アナログスイッチ21をオン状態に設定する。これ
により、この場合は、周波数弁別器の周波数弁別出力が
アナログスイッチ21を介して音声モニタに供給され
る。その結果、この場合は、音声モニタから音声が出力
される。これに対し、受信入力のレベルが基準レベルよ
り小さい場合は、アナログスイッチ21をオフ状態に設
定する。これにより、この場合は、周波数弁別器の周波
数弁別出力が音声モニタに供給されない。その結果、こ
の場合は、音声モニタの出力端子に大きな雑音が出力さ
れるのが防止される。
【0022】なお、制御部26がアナログスイッチ21
のオン、オフを制御するために、基準レベル表示信号S
Rで示される基準レベルを参照する形態としては、次の
2つの形態がある。1つは、A/D変換器24から供給
される基準レベル表示信号SRによって示される基準レ
ベルを直接参照する形態である。他の1つは、基準レベ
ル表示信号SRによって示される基準レベルを予めメモ
リ27に記憶しておき、制御時に、この記憶内容を読み
出して参照する形態である。これら2つの形態は、操作
部25から供給される形態切替えコマンドに基づいて切
り替えられる。また、基準レベルを予めメモリ27に記
憶することは、操作部25から供給される記憶要求コマ
ンドに基づいて、制御部26によって行われる。
【0023】以上詳述したこの実施の形態によれば、入
力レベル表示信号SCと基準レベル表示信号SRとして
ディジタル信号を用いるようにしたので、ワイヤ28の
電圧降下にあまり影響されることなく、基準レベル表示
信号SRを伝送することができる。これにより、遠隔操
作の操作距離を大きくすることができる。
【0024】また、この実施の形態によれば、アナログ
信号として生成された入力レベル表示信号SCと基準レ
ベル表示信号SRとをそれぞれA/D変換器22、24
によってA/D変換することによりディジタルの入力レ
ベル表示信号SCと基準レベル表示信号SRを得るよう
にしたので、従来のスケルチ回路にA/D変換器22、
24を付加するだけで、簡単に目的とするスケルチ回路
を得ることができる。
【0025】さらに、この実施の形態によれば、基準レ
ベルを示すデータを記憶する機能を設け、記憶されたデ
ータに基づいて、音声出力を制御することができるよう
にしたので、制御の期間中、制御部26に対し基準レベ
ル表示信号SRを供給しなくてもよいようにすることが
できる。これにより、回路の消費電力を低減することが
できる。
【0026】さらにまた、この実施の形態によれば、制
御部26を中央処理装置によって構成するようにしたの
で、基準レベルを示すデータをメモリ27に記憶し、こ
の記憶データに基づいて、アナログスイッチ21のオ
ン、オフを制御するための構成を簡単に実現することが
できる。
【0027】以上、この発明の一実施の形態を詳細に説
明したが、この発明は、上述したような実施の形態に限
定されるものではない。例えば、先の実施の形態では、
音声出力を制御するのに、アナログスイッチを用いる場
合を説明した。しかし、この発明は、例えば、周波数弁
別器と音声モニタとの間に設けられる低周波増幅器のオ
ン、オフを制御するようにしてもよい。また、先の実施
の形態では、この発明をFM受信機のスケルチ回路に適
用する場合を説明した。しかし、本発明は、FM受信機
以外の無線受信機のスケルチ回路にも適用することがで
きる。このほかにも、この発明は、その要旨を逸脱しな
い範囲で種々様々変形実施可能なことは勿論である。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように請求項1に記載の無
線受信機のスケルチ回路によれば、入力レベル表示信号
と基準レベル表示信号としてディジタル信号を用いるよ
うにしたので、基準レベル表示信号を伝送するためのワ
イヤの電圧降下にあまり影響されることなく、基準レベ
ル表示信号を伝送することができる。これにより、遠隔
操作の操作距離を拡大することができる。
【0029】また、請求項2に記載の無線受信機のスケ
ルチ回路によれば、請求項1に記載の回路において、ア
ナログ信号として生成された入力レベル表示信号と基準
レベル表示信号とをA/D変換することによりディジタ
ルの入力レベル表示信号と基準レベル表示信号を得るよ
うにしたので、従来のスケルチ回路にA/D変換器を付
加するだけで、簡単に目的とするスケルチ回路を得るこ
とができる。
【0030】さらに、請求項3に記載の無線受信機のス
ケルチ回路によれば、請求項1に記載の回路において、
基準レベルを示すデータを記憶する機能を設け、この記
憶データに基づいて、音声出力を制御することができる
ようにしたので、制御の期間中、基準レベル表示信号を
出力しなくてもよいようにすることができる。これによ
り、回路の消費電力を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る無線受信機のスケルチ回路の構成
を示すブロック図である。
【図2】従来の無線受信機のスケルチ回路の構成を示す
ブロック図である。
【符号の説明】
21 アナログスイッチ 22、24 A/D変換回路 23 可変抵抗器 25 操作部 26 制御部 27 メモリ 28、29 ワイヤ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線回線を介して送られてきた音声信号
    を受信して出力する無線受信機に設けられ、この無線受
    信機の受信入力のレベルが所定の基準レベルより小さい
    場合、音声出力を禁止するスケルチ回路において、 前記受信入力のレベルを示す入力レベル表示信号をディ
    ジタル信号として出力するレベル表示信号出力手段と、 前記基準レベルを示す基準レベル表示信号をディジタル
    信号として出力する基準レベル表示信号出力手段と、 前記入力レベル表示信号出力手段から出力される前記入
    力レベル表示信号によって示される受信入力のレベルが
    前記基準レベル表示信号出力手段から出力される前記基
    準レベル表示信号によって示される基準レベルより小さ
    い場合、音声出力を禁止する音声出力禁止手段とを備え
    たことを特徴とする無線受信機のスケルチ回路。
  2. 【請求項2】 前記入力レベル表示信号出力手段は、ア
    ナログ信号として生成された入力レベル表示信号をアナ
    ログ/ディジタル変換により、ディジタル信号として出
    力するように構成され、 前記基準レベル表示信号出力手段は、アナログ信号とし
    て生成された基準レベル表示信号をアナログ/ディジタ
    ル変換により、ディジタル信号として出力するように構
    成されていることを特徴とする請求項1に記載の無線受
    信機のスケルチ回路。
  3. 【請求項3】 前記音声出力禁止手段は、 前記基準レベル表示信号出力手段から出力される前記基
    準レベル表示信号によって示される基準レベルを示すデ
    ータを記憶する記憶手段と、 前記入力レベル表示信号出力手段から出力される前記入
    力レベル表示信号によって示される受信入力のレベルが
    前記記憶手段によって記憶された前記データによって示
    される基準レベルより小さい場合、音声出力を禁止する
    禁止手段とを備えたことを特徴とする請求項1に記載の
    無線受信機のスケルチ回路。
JP19780296A 1996-07-26 1996-07-26 無線受信機のスケルチ回路 Pending JPH1041835A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102175641A (zh) * 2010-12-10 2011-09-07 中国科学院安徽光学精密机械研究所 基于中外红量子级联激光器直接吸收光谱法的痕量气体检测装置及方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102175641A (zh) * 2010-12-10 2011-09-07 中国科学院安徽光学精密机械研究所 基于中外红量子级联激光器直接吸收光谱法的痕量气体检测装置及方法

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