JPH1040493A - 交通信号制御システム - Google Patents

交通信号制御システム

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JPH1040493A
JPH1040493A JP20641396A JP20641396A JPH1040493A JP H1040493 A JPH1040493 A JP H1040493A JP 20641396 A JP20641396 A JP 20641396A JP 20641396 A JP20641396 A JP 20641396A JP H1040493 A JPH1040493 A JP H1040493A
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JP
Japan
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traffic
signal
control system
controlling
detection
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JP20641396A
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English (en)
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Yoshiomi Yamada
能臣 山田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 鉄道軌道上或は道路上又はそれ等の近くで構
造的異状が生じた時、起きる危険箇所への進入を止める
とともに、該危険箇所の確認を敏速にする。 【構成】 交通規制を行なうために設置される信号機の
信号表示を制御する交通信号制御システムにおいて、鉄
道軌道上或は道路上又はそれ等の近くで構造的異状が生
じた時、該構造的異状を検知する検知手段と、該検知手
段によって検知される検知信号で前記信号表示を制御す
る制御手段と、該検知信号を前記交通信号制御システム
を使って交通管制する交通管制センタへ伝送する伝送手
段とを備えて構成したことを主要な特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、交通規制を行なうため
に設置される信号機の信号表示を制御する交通信号制御
システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、鉄道或は道路に、これ等の交通規
制を行なうために設置される信号機の信号表示を制御す
る交通信号制御システムは、鉄道軌道上或は道路上又は
それ等の近くで、たとえば地震或は異常気象等で陥没或
は崩壊等の構造的異状が生じた時、前記信号表示の制御
を、その発見又は通報による確認の後に管制センタから
の指令でしているために、それ等に手間と時間がかかる
うえに、前記構造的異状が生じたことによって起きる危
険箇所への進入防止においてもその敏速性に問題がある
等で十分でない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これ等のことから、従
来の上記交通信号制御システムは、近年特に、安全対策
のうえで、敏速性が求められている、上記構造的異状が
生じた時の交通管制に問題がある。そこで本発明は該問
題を解決することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題を解
決するために成されたもので、交通規制を行なうために
設置される信号機の信号表示を制御する交通信号制御シ
ステムにおいて、鉄道軌道上或は道路上又はそれ等の近
くで構造的異状が生じた時、該構造的異状を検知する検
知手段と、該検知手段によって検知される検知信号で前
記信号表示を制御する制御手段と、該検知信号を前記交
通信号制御システムを使って交通管制する交通管制セン
タへ伝送する伝送手段とを備えて構成したことを主要な
特徴とする。
【0005】
【作用】これによって本発明は、上記構造的異状が生じ
るとこれを検知して、これによって得られる検知信号
で、信号機の信号表示を赤色表示して、上記構造的異状
が生じたことによって起きる危険箇所への進入を止め
て、該危険箇所で発生する恐れがあった事故を未然に防
ぐとともに、前記検知信号を交通管制する交通管制セン
タへ伝送して、危険箇所の確認を敏速にさせる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を使って説明
する。図1は、本発明の第1の実施例の交通信号制御シ
ステムを示す全体構成図である。
【0007】図1において、レ−ル1には振動センサ2
が設置されていて、その出力が表示制御3へ接続され
て、信号機4の信号表示を制御するようになっている。
【0008】ここで、振動センサ2は、レ−ル1が正常
時にはその出力に接地信号(Lレベル)を出力して、こ
れを表示制御3へ送出する。そしてこの時、表示制御3
は通常の制御作動をして、信号機4の信号表示を制御す
る。したがって正常時には、信号機4の信号表示は振動
センサ2の影響を受けずに制御される。
【0009】また、振動センサ2は、たとえばレ−ル1
の軌道上に何らかの原因で構造的異状が生じて、レ−ル
1が横ずれ或は曲げられる等してレ−ル1に異常振動
(震動)が生じると、これを検知して、出力に異常振動
検知信号(Hレベル)を出力して、これを表示制御3へ
送出する。そしてこの時、表示制御3は、前記異常振動
検知信号(Hレベル)で信号機4の信号表示を制御作動
して該信号表示を赤色表示させる。このため、前記構造
的異状が生じると、信号機4の信号表示を赤色表示し
て、接近する列車を止めて、前記構造的異状が生じるこ
とによって起きる危険箇所への進入を防ぐ。
【0010】図2は、本発明の第2の実施例の交通信号
制御システムの概略ブロック図である。
【0011】図2において、振動センサ2a〜2nは、
図1(第1の実施例)同様にレ−ル1に設置されてい
て、この場合、適宜決められる範囲内に復数個の振動セ
ンサ2a〜2nを適当な間隔で設置して、各々の出力と
入力とをカスケ−ド接続して、さらに初段の振動センサ
2aの入力を接地するとともに、終段の振動センサ2n
の出力が表示制御3へ接続されて、信号機4の信号表示
を制御するようになっている。
【0012】さらに、振動センサ2a〜2nの各々は、
振動検知部5とゲ−ト6とで構成されていて、ゲ−ト6
の一方の入力には振動検知部5の出力が、他方の入力に
は自己の入力つまり前段の出力が接続される。
【0013】ここで、振動センサ2a〜2nの各々は、
レ−ル1が正常時には振動検知部5の出力に接地信号
(Lレベル)を出力して、終段の振動センサ2nの出力
を接地信号(Lレベル)にして、これを表示制御3へ送
出する。そしてこの時、表示制御3は通常の制御作動を
して、信号機4の信号表示を制御する。したがって正常
時には、信号機4の信号表示は振動センサ2a〜2nの
影響を受けずに制御される。
【0014】また、振動センサ2a〜2nの各々は、レ
−ル1の軌道上に何らかの原因で構造的異状が生じて、
レ−ル1が横ずれ或は曲げられる等して、レ−ル1に異
常振動(震動)が生じると、これを検知して、出力に異
常振動検知信号(Hレベル)を出力して、この異常振動
検知信号(Hレベル)が振動センサ2a〜2nのどれか
一個(どこか一箇所)以上で出力されれば、これが終段
の振動センサ2nの出力に得られて、これを表示制御3
へ送出する。そしてこの時、表示制御3は、前記異常振
動検知信号(Hレベル)で信号機4の信号表示を制御作
動して該信号表示を赤色表示させる。このため前記構造
的異状が生じると、信号機4の信号表示を赤色表示し
て、接近する列車を止めて、前記構造的異状が生じたこ
とによって起きる危険箇所への進入を防ぐ。
【0015】次に、第1及び第2(図1及び図2に示
す)の実施例において、上記異常振動検知信号(情報)
は、有線伝送或は無線伝送又は光伝送する伝送手段によ
って上記交通管制センタへ伝送され、これによって、該
交交通管制センタでする上記危険箇所の発見を敏速にす
る。
【0016】なお、前記伝送手段によって伝送される前
記異常振動検知信号(情報)に合わせて、前記異常振動
検知信号(情報)を伝送する特定場所を識別する識別信
号(情報)を付加する。
【0017】また、第1及び第2の実施例において、振
動センサ2又は振動センサ2a〜2nと表示制御3との
接続において、それ等の入力の全てをプルアップして、
上記構造的異状が大きく、前記接続(接続ケ−ブル)が
切断した場合でも、表示制御3の入力を前記異常振動の
検知時と同じHレベルにして、信号機4の信号表示を赤
色表示するようにするとよい。
【0018】また、第1及び第2の実施例において、振
動センサ2又は振動センサ2a〜2nは、レ−ル1以外
の、たとえば枕木、或は高架橋の橋桁、さらには近くの
岩やトンネルの天井、その他にといった具合に、周囲環
境に合わせて、場所或は位置を選んで設置でき、これに
よって鉄道軌道上での構造的異状の発生までに至らな
い、それ等の近くの構造的異状をも検知して、そこでの
上記制御作動を可能にする。またこの場合、これ等のも
のとレ−ル1に設置するものとを組合わせてしてもよ
い。
【0019】また、第1及び第2の実施例において、振
動センサ2又は振動センサ2a〜2nを、たとえば1k
m程度の範囲を1ブロック単位として配置して、各ブロ
ック単位で信号機4の信号表示の制御作動を実施出来る
ようにすれば、その実施を最危険箇所から順にして行く
方法が容易になる。
【0020】また、第1及び第2の実施例において、振
動センサ2又は振動センサ2a〜2nに代えて、たとえ
ば音センサを使って、上記構造的異状が生じることによ
って発生する音異常音(たとえばきしむ音)を検知し
て、或はその他の方法で、鉄道軌道上又はその近くの構
造的異状を検知するようにしてもよい。またこの場合、
これ等のものと振動センサ2又は振動センサ2a〜2n
とを組合わせてしてもよい。
【0021】次に、第1及び第2の実施例において、た
とえば線路軌道の道床に砂利或は砕石等を使うような場
合で、レ−ル1の異常振動が列車の通過による通常の振
動と識別するのに困難ある場合には、振動センサ2及び
振動センサ2a〜2nを設置する前方に、たとえば近接
センサを設置して、列車の接近を検知して、列車の接近
が検知された時に限って、該列車の通過によって振動す
る当該箇所に設置される振動センサ2及び振動センサ2
a〜2nによる上記制御作動を禁止するようにすること
で、第1及び第2の実施例でする制御作動同様の目的が
成される本発明の第3及び第4の実施例を実現する。
【0022】さらに、第1及び第2の実施例において、
鉄道軌道上又はその近くに代えて、これを自動車を通す
道路上又はその近くにすることで、本発明の第5及び第
6の実施例を実現する。またこの場合、上記構造的異状
が生じた時にする信号機4の赤色表示に合わせて、警報
又は警告を音或は光又は「この先異常発生・進入禁止」
といった文字表示を使ってするとよい。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、上記構成
によって、交通規制を行なうために設置される信号機の
信号表示を制御する交通信号制御システムにおいて、鉄
道軌道上或は道路上又はそれ等の近くで構造的異状が生
じた時、これを検知して、これによって得られる検知信
号で、信号機の信号表示を赤色表示し、或は警報又は警
告を出すので、前記構造的異状が生じたことによって起
きる危険箇所への進入を止めて、該危険箇所で発生する
恐れがある事故を未然に防ぐ。
【0024】また、前記構造的異状が生じた時、これを
検知して、これによって得られるて検知信号を交通管制
する交通管制センタへ伝送するので、前記構造的異状が
生じたことによって起きる危険箇所の確認を敏速にさせ
るとともに、他の伝送手段を使ってする、2次的な通報
を容易にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の交通信号制御システム
を示す全体構成図である。
【図2】本発明の第2の実施例の交通信号制御システム
を示す概略ブロック図である。
【符合の説明】
1 レ−ル 2 振動センサ 2a〜2n 振動センサ 3 表示制御 4 信号機 5 振動検知部 6 ゲ−ト

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交通規制を行なうために設置される信号
    機の信号表示を制御する交通信号制御システムにおい
    て、鉄道軌道上又は鉄道軌道の近くの構造的異状を検知
    する検知手段と、該検知手段によって検知される検知信
    号で前記信号表示を制御する制御手段と、該検知信号を
    前記交通信号制御システムを使って交通管制する交通管
    制センタへ伝送する伝送手段とを備えて構成したことを
    特徴とする交通信号制御システム。
  2. 【請求項2】 交通規制を行なうために設置される信号
    機の信号表示を制御する交通信号制御システムにおい
    て、鉄道軌道上又は鉄道軌道の近くの構造的異状を複数
    箇所で検知する検知手段と、該検知手段によって検知さ
    れる検知信号で前記信号表示を制御する制御手段と、該
    検知信号を前記交通信号制御システムを使って交通管制
    する交通管制センタへ伝送する伝送手段とを備えて構成
    したことを特徴とする交通信号制御システム。
  3. 【請求項3】 交通規制を行なうために設置される信号
    機の信号表示を制御する交通信号制御システムにおい
    て、鉄道軌道上又は鉄道軌道の近くの構造的異状を検知
    する第1の検知手段と、列車の接近を検知する第2の検
    知手段と、前記第1の検知手段によって検知される検知
    信号と前記第2の検知手段によって検知される検知信号
    とに基いて得られる検知信号で前記信号表示を制御する
    制御手段と、該検知信号を前記交通信号制御システムを
    使って交通管制する交通管制センタへ伝送する伝送手段
    とを備えて構成したことを特徴とする交通信号制御シス
    テム。
  4. 【請求項4】 交通規制を行なうために設置される信号
    機の信号表示を制御する交通信号制御システムにおい
    て、鉄道軌道上又は鉄道軌道の近くの構造的異状を複数
    箇所で検知する第1の検知手段と、列車の接近を前記第
    1の検知手段に対応する複数箇所で検知する第2の検知
    手段と、前記第1の検知手段と前記第2の検知手段とに
    基いて得られる検知信号で前記信号表示を制御する制御
    手段と、該検知信号を前記交通信号制御システムを使っ
    て交通管制する交通管制センタへ伝送する伝送手段とを
    備えて構成したことを特徴とする交通信号制御システ
    ム。
  5. 【請求項5】 交通規制を行なうために設置される信号
    機の信号表示を制御する交通信号制御システムにおい
    て、道路上又は道路の近くの構造的異状を検知する検知
    手段と、該検知手段によって検知される検知信号で前記
    信号表示を制御する制御手段と、該検知信号を前記交通
    信号制御システムを使って交通管制する交通管制センタ
    へ伝送する伝送手段とを備えて構成したことを特徴とす
    る交通信号制御システム。
  6. 【請求項6】 交通規制を行なうために設置される信号
    機の信号表示を制御する交通信号制御システムにおい
    て、道路上又は道路の近くの構造的異状を複数箇所で検
    知する検知手段と、該検知手段によって検知される検知
    信号で前記信号表示を制御する制御手段と、該検知信号
    を前記交通信号制御システムを使って交通管制する交通
    管制センタへ伝送する伝送手段とを備えて構成したこと
    を特徴とする交通信号制御システム。
JP20641396A 1996-07-18 1996-07-18 交通信号制御システム Pending JPH1040493A (ja)

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JP20641396A JPH1040493A (ja) 1996-07-18 1996-07-18 交通信号制御システム

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JP20641396A JPH1040493A (ja) 1996-07-18 1996-07-18 交通信号制御システム

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JPH1040493A true JPH1040493A (ja) 1998-02-13

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013060051A (ja) * 2011-09-12 2013-04-04 Railway Technical Research Institute 支障地震計を補完する車両の速度規制基準値の自動変更方法
JP2013092387A (ja) * 2011-10-24 2013-05-16 Railway Technical Research Institute 鉄道及び道路の近傍に設置される地震計のノイズ識別システム
JP2016222025A (ja) * 2015-05-28 2016-12-28 三菱電機株式会社 鉄道沿線監視システム、監視装置および鉄道沿線監視方法

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