JPH1037875A - ロータリ圧縮機 - Google Patents
ロータリ圧縮機Info
- Publication number
- JPH1037875A JPH1037875A JP19254196A JP19254196A JPH1037875A JP H1037875 A JPH1037875 A JP H1037875A JP 19254196 A JP19254196 A JP 19254196A JP 19254196 A JP19254196 A JP 19254196A JP H1037875 A JPH1037875 A JP H1037875A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- motor
- passage
- refrigerant gas
- passages
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 モータの上部流域と下部流域との圧力差を最
小に保ってロータで生じる異常音を効果的に防止するこ
と。 【解決手段】 上部軸受15および下部軸受16によっ
て支承されたシャフト21はモータ9の回転子コア11
と同心を保って配置される。このシャフト21の外面に
軸方向に沿う冷媒ガスのための複数本の通路22が形成
される。必要な通路面積を確保している通路22で冷媒
ガスの流動が保たれることで、モータ9の上部流路と下
部流域との圧力差を減少させ、ロータ5の異常音を防止
する。
小に保ってロータで生じる異常音を効果的に防止するこ
と。 【解決手段】 上部軸受15および下部軸受16によっ
て支承されたシャフト21はモータ9の回転子コア11
と同心を保って配置される。このシャフト21の外面に
軸方向に沿う冷媒ガスのための複数本の通路22が形成
される。必要な通路面積を確保している通路22で冷媒
ガスの流動が保たれることで、モータ9の上部流路と下
部流域との圧力差を減少させ、ロータ5の異常音を防止
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はロータリ圧縮機に係
り、特に密閉容器の内部でモータの下部流域と上部流域
との間に生じる圧力差を少なくして異常音の発生を抑え
るのに好適なロータリ圧縮機に関する。
り、特に密閉容器の内部でモータの下部流域と上部流域
との間に生じる圧力差を少なくして異常音の発生を抑え
るのに好適なロータリ圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】空調装置、冷凍装置等において、系内に
封じた冷媒ガスを圧縮して高温、高圧の冷媒ガスを得る
圧縮機は欠くことのできない装置である。この圧縮機は
外部から投入されるエネルギを無駄に消費せず、つまり
高い効率を維持することが常に求められ、中ないし小容
量の空調装置、冷凍装置等には好んでロータリ圧縮機が
採用されている。また、このロータリ圧縮機が好ましい
のは他の方式のものと比較して面倒な騒音源になるのを
幾分免れることである。すなわち、多くの可動部分から
なる他の方式のものと比べてロータリ圧縮機は可動部分
が少なく、極度に不快に感じさせるような音を発生する
ことは少ない。
封じた冷媒ガスを圧縮して高温、高圧の冷媒ガスを得る
圧縮機は欠くことのできない装置である。この圧縮機は
外部から投入されるエネルギを無駄に消費せず、つまり
高い効率を維持することが常に求められ、中ないし小容
量の空調装置、冷凍装置等には好んでロータリ圧縮機が
採用されている。また、このロータリ圧縮機が好ましい
のは他の方式のものと比較して面倒な騒音源になるのを
幾分免れることである。すなわち、多くの可動部分から
なる他の方式のものと比べてロータリ圧縮機は可動部分
が少なく、極度に不快に感じさせるような音を発生する
ことは少ない。
【0003】従来のロータリ圧縮機を図4を参照して説
明する。低温、低圧の冷媒ガスは密閉容器1の吸入管2
からシリンダ3内に流入する。シリンダ3内はシャフト
4に偏心して設けられたロータ5との間にブレードを介
して吸入室および圧縮室(いずれも図示せず)が形成さ
れ、冷媒ガスは吸入室から圧縮室に導かれて圧縮されて
高温、高圧の冷媒ガスとなる。この冷媒ガスは、さらに
吐出口6、吐出弁7を経て吐出マフラ8に達し、一部は
モータ9の固定子コア10と回転子コア11との間の通
路12を通り、また一部は固定子コア10と密閉容器1
との間の通路13を通ってモータ9の上部に流れ、そこ
から吐出管14を通って器外に流出するようになってい
る。なお、図中符号15、16はシャフト4を支承して
いる上部および下部軸受を示している。
明する。低温、低圧の冷媒ガスは密閉容器1の吸入管2
からシリンダ3内に流入する。シリンダ3内はシャフト
4に偏心して設けられたロータ5との間にブレードを介
して吸入室および圧縮室(いずれも図示せず)が形成さ
れ、冷媒ガスは吸入室から圧縮室に導かれて圧縮されて
高温、高圧の冷媒ガスとなる。この冷媒ガスは、さらに
吐出口6、吐出弁7を経て吐出マフラ8に達し、一部は
モータ9の固定子コア10と回転子コア11との間の通
路12を通り、また一部は固定子コア10と密閉容器1
との間の通路13を通ってモータ9の上部に流れ、そこ
から吐出管14を通って器外に流出するようになってい
る。なお、図中符号15、16はシャフト4を支承して
いる上部および下部軸受を示している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記したロ
ータリ圧縮機においては高温、高圧の冷媒ガスがモータ
9の狭い通路12、13を通って流れるとき、大きな圧
力損失を生じることが避けられない。すなわち、冷媒ガ
スはモータ9の下部の広い流域から狭い通路12、13
に入り、速度を早めてそこを通過し、モータ9の上部の
広い流域に達するが、このとき、通路12、13内で圧
力損失が生じ、モータ9の上部の流域に達したときに圧
力を回復できず、モータ9の上部流域の圧力が低下す
る。
ータリ圧縮機においては高温、高圧の冷媒ガスがモータ
9の狭い通路12、13を通って流れるとき、大きな圧
力損失を生じることが避けられない。すなわち、冷媒ガ
スはモータ9の下部の広い流域から狭い通路12、13
に入り、速度を早めてそこを通過し、モータ9の上部の
広い流域に達するが、このとき、通路12、13内で圧
力損失が生じ、モータ9の上部の流域に達したときに圧
力を回復できず、モータ9の上部流域の圧力が低下す
る。
【0005】このモータ9の上部流域の圧力が下がるこ
とで、下部流域と上部流域との間には、たとえば0.1
5Kg/cm2程度の圧力差が生じている。この圧力差
のためにシャフト4を介してロータ5が上向きに押さ
れ、このとき異常音が発生する。
とで、下部流域と上部流域との間には、たとえば0.1
5Kg/cm2程度の圧力差が生じている。この圧力差
のためにシャフト4を介してロータ5が上向きに押さ
れ、このとき異常音が発生する。
【0006】特に、音についてはロータリ圧縮機は他の
方式にみられない有利な点も多く、こうした異常音をな
くすために有効な対策が求められている。
方式にみられない有利な点も多く、こうした異常音をな
くすために有効な対策が求められている。
【0007】そこで、本発明の目的はモータの上部流域
と下部流域との圧力差を最小に保ってロータで生じる異
常音を効果的に防止するようにしたロータリ圧縮機を提
供することにある。
と下部流域との圧力差を最小に保ってロータで生じる異
常音を効果的に防止するようにしたロータリ圧縮機を提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は円
筒状の密閉容器と、この密閉容器内の下部に設けられた
シリンダと、このシリンダを貫き密閉容器の軸心に沿っ
て上方にかけて設けられ、シリンダ内で回転するロータ
を有するシャフトと、シリンダの上方にあって密閉容器
の内周に沿って設けられた固定子コアと、この固定子コ
アと同心を保って密閉容器の上方に延びるシャフトに設
けられた回転子コアとからなるモータとを備え、シリン
ダ内から吐出される高温、高圧の冷媒ガスが固定子コア
と回転子コアとの間の通路および固定子コアと密閉容器
の内面との間の通路を通って密閉容器の上方にかけて流
動するように構成してなるロータリ圧縮機において、シ
ャフトに冷媒ガスがシャフトの軸方向に流動する第3の
通路を形成したことを特徴とするものである。
筒状の密閉容器と、この密閉容器内の下部に設けられた
シリンダと、このシリンダを貫き密閉容器の軸心に沿っ
て上方にかけて設けられ、シリンダ内で回転するロータ
を有するシャフトと、シリンダの上方にあって密閉容器
の内周に沿って設けられた固定子コアと、この固定子コ
アと同心を保って密閉容器の上方に延びるシャフトに設
けられた回転子コアとからなるモータとを備え、シリン
ダ内から吐出される高温、高圧の冷媒ガスが固定子コア
と回転子コアとの間の通路および固定子コアと密閉容器
の内面との間の通路を通って密閉容器の上方にかけて流
動するように構成してなるロータリ圧縮機において、シ
ャフトに冷媒ガスがシャフトの軸方向に流動する第3の
通路を形成したことを特徴とするものである。
【0009】また、請求項2に係る発明は第3の通路が
回転子コアの固定される領域のシャフトの外面に複数本
形成されることを特徴とするものである。
回転子コアの固定される領域のシャフトの外面に複数本
形成されることを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。なお、本実施の形態の構成の多く
は図4に示した構成と同じであり、これらについては図
4と同一の符号を付して説明を省略する。
を参照して説明する。なお、本実施の形態の構成の多く
は図4に示した構成と同じであり、これらについては図
4と同一の符号を付して説明を省略する。
【0011】図1において、上部軸受15および下部軸
受16によって支承された本実施の形態のシャフト21
はモータ9の回転子コア11と同心を保って配置されて
いる。このシャフト21の外面に軸方向に沿う後記本数
の冷媒ガスのための第3の通路22が形成されている。
この冷媒ガス用の第3の通路22は上部軸受15の上端
に近い入口から始まり、シャフト21の上端の出口で終
わるように形成されている。
受16によって支承された本実施の形態のシャフト21
はモータ9の回転子コア11と同心を保って配置されて
いる。このシャフト21の外面に軸方向に沿う後記本数
の冷媒ガスのための第3の通路22が形成されている。
この冷媒ガス用の第3の通路22は上部軸受15の上端
に近い入口から始まり、シャフト21の上端の出口で終
わるように形成されている。
【0012】図2および図3に冷媒ガス用の第3の通路
22の詳細を示している。本実施の形態の第3の通路2
2は全部で4本である。図3に示すように、これは周方
向に等間隔に刻まれている。本実施の形態のものは4本
であるが、シャフト21の機械的強度を損ねない範囲で
本数を増して通路面積を確保してもよい。また一方、通
路面積が確保できればこれよりも少ない本数でもよい。
さらに、通路形状は本実施の形態のものは長円形に近い
形状であるが、機械加工の容易な半円形、短形に近い形
状に構成することもできる。
22の詳細を示している。本実施の形態の第3の通路2
2は全部で4本である。図3に示すように、これは周方
向に等間隔に刻まれている。本実施の形態のものは4本
であるが、シャフト21の機械的強度を損ねない範囲で
本数を増して通路面積を確保してもよい。また一方、通
路面積が確保できればこれよりも少ない本数でもよい。
さらに、通路形状は本実施の形態のものは長円形に近い
形状であるが、機械加工の容易な半円形、短形に近い形
状に構成することもできる。
【0013】上記のシャフト21に刻まれる冷媒ガス用
の第3の通路22を備えたロータリ圧縮機においては高
温、高圧の冷媒ガスがモータ9の下部流域から第1およ
び第2の通路12、13を通ってモータ9の上部流域に
流動すると共に、冷媒ガス用の第3の通路22を通って
上部流域に流動する。
の第3の通路22を備えたロータリ圧縮機においては高
温、高圧の冷媒ガスがモータ9の下部流域から第1およ
び第2の通路12、13を通ってモータ9の上部流域に
流動すると共に、冷媒ガス用の第3の通路22を通って
上部流域に流動する。
【0014】必要な通路面積を確保している第3の通路
22で流動が保たれることで、第1および第2の通路1
2、13を流れる冷媒ガスの流速はこれまでと比較して
大きく下がり、流速の上昇と共に増加していた圧力損失
を低下させることができる。この圧力損失の減少により
モータ9の上部流域の圧力は下部流域の圧力により近づ
き、双方の間に生じていた大きな圧力差が減少する。こ
の結果、圧力差に起因して生じるシャフト21の上下方
向の変位が抑えられ、ロータ5が急激に上方に押された
ときに生じる異常音を防ぐことができる。
22で流動が保たれることで、第1および第2の通路1
2、13を流れる冷媒ガスの流速はこれまでと比較して
大きく下がり、流速の上昇と共に増加していた圧力損失
を低下させることができる。この圧力損失の減少により
モータ9の上部流域の圧力は下部流域の圧力により近づ
き、双方の間に生じていた大きな圧力差が減少する。こ
の結果、圧力差に起因して生じるシャフト21の上下方
向の変位が抑えられ、ロータ5が急激に上方に押された
ときに生じる異常音を防ぐことができる。
【0015】たとえば、第1の通路12はモータ9とし
て固定子コア10および回転子コア11を機能させるの
に不可欠なギャップであるが、こうした部分の寸法を拡
大する方法は冷媒ガスの流量を増すことには効果がある
が、モータ9の性能を維持するには適切でない。本実施
の形態はシャフト21に第3の通路22を形成するもの
で、モータ9の性能には何ら悪影響を与えることがない
ものである。
て固定子コア10および回転子コア11を機能させるの
に不可欠なギャップであるが、こうした部分の寸法を拡
大する方法は冷媒ガスの流量を増すことには効果がある
が、モータ9の性能を維持するには適切でない。本実施
の形態はシャフト21に第3の通路22を形成するもの
で、モータ9の性能には何ら悪影響を与えることがない
ものである。
【0016】このように本実施の形態においてはシャフ
ト21の機械的強度を損ねることなく、これまでの通路
と合わせて所望の通路面積を確保することができ、モー
タの上部流域と下部流域との間の圧力差をより小さく保
つことが可能であり、これによりロータが上向きに押さ
れて生じる異常音を効果的に防止することができる。な
お、上記実施の形態では第3の通路22がシャフト21
の外面に軸方向に沿って形成されているが、外面以外に
通路を形成することも可能である。
ト21の機械的強度を損ねることなく、これまでの通路
と合わせて所望の通路面積を確保することができ、モー
タの上部流域と下部流域との間の圧力差をより小さく保
つことが可能であり、これによりロータが上向きに押さ
れて生じる異常音を効果的に防止することができる。な
お、上記実施の形態では第3の通路22がシャフト21
の外面に軸方向に沿って形成されているが、外面以外に
通路を形成することも可能である。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に係る発明
はシャフトに冷媒ガスがシャフトの軸方向に流動する第
3の通路を形成するようにしたので、これまでの通路と
合わせて所望の通路面積を確保することができ、モータ
の上部流域と下部流域との間の圧力差をより小さく保つ
ことが可能である。
はシャフトに冷媒ガスがシャフトの軸方向に流動する第
3の通路を形成するようにしたので、これまでの通路と
合わせて所望の通路面積を確保することができ、モータ
の上部流域と下部流域との間の圧力差をより小さく保つ
ことが可能である。
【0018】また、請求項2に係る発明は回転子コアが
固定される領域のシャフトの外面に複数本の第3の通路
を形成するようにしたので、シャフトの機械的強度を損
ねることなく、所望の通路面積を確保することができ、
モータの上部流域と下部流域との間の圧力差をより小さ
く保つことが可能である。
固定される領域のシャフトの外面に複数本の第3の通路
を形成するようにしたので、シャフトの機械的強度を損
ねることなく、所望の通路面積を確保することができ、
モータの上部流域と下部流域との間の圧力差をより小さ
く保つことが可能である。
【0019】したがって、請求項1および2の発明によ
れば、ロータが上向きに押されて生じる異常音を効果的
に防止することができる。
れば、ロータが上向きに押されて生じる異常音を効果的
に防止することができる。
【図1】本発明によるロータリ圧縮機の実施の形態を示
す断面図。
す断面図。
【図2】本発明に係るシャフトを示す正面図。
【図3】本発明に係るシャフトを示す平面図。
【図4】従来のロータリ圧縮機を示す断面図。
1 密閉容器 3 シリンダ 4、21 シャフト 5 ロータ 10 固定子コア 11 回転子コア 12 第1の通路 13 第2の通路 22 第3の通路
Claims (2)
- 【請求項1】 円筒状の密閉容器と、この密閉容器内の
下部に設けられたシリンダと、このシリンダを貫き前記
密閉容器の軸心に沿って上方にかけて設けられ、該シリ
ンダ内で回転するロータを有するシャフトと、前記シリ
ンダの上方にあって前記密閉容器の内周に沿って設けら
れた固定子コアと、この固定子コアと同心を保って前記
密閉容器の上方に延びる前記シャフトに設けられた回転
子コアとからなるモータとを備え、前記シリンダ内から
吐出される高温、高圧の冷媒ガスが前記固定子コアと前
記回転子コアとの間の通路および前記固定子コアと前記
密閉容器の内面との間の通路を通って前記密閉容器の上
方にかけて流動するように構成してなるロータリ圧縮機
において、前記シャフトに冷媒ガスが該シャフトの軸方
向に流動する第3の通路を形成したことを特徴とするロ
ータリ圧縮機。 - 【請求項2】 前記第3の通路が前記回転子コアの固定
される領域の前記シャフトの外面に複数本形成されるこ
とを特徴とする請求項1記載のロータリ圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19254196A JPH1037875A (ja) | 1996-07-22 | 1996-07-22 | ロータリ圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19254196A JPH1037875A (ja) | 1996-07-22 | 1996-07-22 | ロータリ圧縮機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1037875A true JPH1037875A (ja) | 1998-02-13 |
Family
ID=16293001
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19254196A Pending JPH1037875A (ja) | 1996-07-22 | 1996-07-22 | ロータリ圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1037875A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6006848A (en) * | 1997-01-23 | 1999-12-28 | Daimlerchrysler Ag | System for controlling and/or regulating the longitudinal speed of a motor vehicle |
-
1996
- 1996-07-22 JP JP19254196A patent/JPH1037875A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6006848A (en) * | 1997-01-23 | 1999-12-28 | Daimlerchrysler Ag | System for controlling and/or regulating the longitudinal speed of a motor vehicle |
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