JPH1037840A - 海中電力貯蔵システム - Google Patents

海中電力貯蔵システム

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JPH1037840A
JPH1037840A JP8192229A JP19222996A JPH1037840A JP H1037840 A JPH1037840 A JP H1037840A JP 8192229 A JP8192229 A JP 8192229A JP 19222996 A JP19222996 A JP 19222996A JP H1037840 A JPH1037840 A JP H1037840A
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JP
Japan
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battery
seat
electric
containment
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP8192229A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruo Morishige
晴雄 森重
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH1037840A publication Critical patent/JPH1037840A/ja
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/20Hydro energy

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  • Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】営業運転後においても、電力貯蔵量を増大させ
ることが可能な海中電力貯蔵システムを提供。 【解決手段】地上設備との間を海底ケーブル10で結ば
れ、予備の機器電気格納容器座を含む複数の機器電気格
納容器座47を備え、電気接続管43および連結接続配
管42等を配設されたユニットベース40と、このユニ
ットベース40の予備の機器電気格納容器座を除く各機
器電気格納容器座47に対してそれぞれ設置され、各々
ポンプ水車52、発電機53、モータ54、等を格納し
てなる機器電気格納容器50と、これらの各機器電気格
納容器50に対して前記連結接続配管42を介してそれ
ぞれ連結され、海水導出入口を備えた耐圧容器からなる
複数のバッテリータンク20,30A,30Bと、を具
備。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、深海等の海中に設
置され、海水圧力を利用して電力の貯蔵を行なう如く設
けられた海中電力貯蔵システムに関する。
【0002】
【従来の技術】深海等の海中(通常は海底)に設置した
耐圧容器内に海水を流入させ、その流入する海水の圧力
で水車を回転させ、この水車の回転力で発電機を駆動し
て発電を行ない、その電力を地上へ送電すると共に、地
上での余剰電力を用いてポンプを駆動し、前記圧力容器
内に流入した海水を圧力容器外へ排出させて電力貯蔵を
行なうようにした海中電力貯蔵システムは、本願出願人
の出願に係る特開平04-01040号公報等で公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の海中電力貯
蔵システムは、耐圧容器内にバッテリータンクを始め機
器電気格納容器(発電設備、蓄電設備などを格納)等が
一体的に固定化された状態に設置されている。
【0004】このため、例えば営業運転後において、そ
の後の状況の変化に応じて出力規模を若干増大させよう
としても、耐圧容器自体を増やさなければならず、実際
上は上記のような要望を満たすことは極めて困難であっ
た。
【0005】なお、山岳地帯における貯水ダムの高度差
を利用した揚水式発電プラントの場合、電力貯蔵量は上
下のダム容量によって決定され、その電力貯蔵量を増大
させることは不可能である。本発明の目的は、営業運転
後においても、電力貯蔵量を所望量増大させることが可
能な海中電力貯蔵システムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決し目的を
達成するために、本発明の海中電力貯蔵システムは以下
に示す如く構成されている。 (1)本発明の海中電力貯蔵システムは、地上設備との
間を海底ケーブルで結ばれ、予備の機器電気格納容器座
を含む複数の機器電気格納容器座を備え、電気接続管お
よび連結接続配管等を配設されたユニットベースと、こ
のユニットベースの予備の機器電気格納容器座を除く各
機器電気格納容器座に対してそれぞれ設置され、各々水
車、発電機、モータ、ポンプ等を格納してなる機器電気
格納容器と、これらの各機器電気格納容器に対して前記
連結接続配管を介してそれぞれ連結され、海水導出入口
を備えた耐圧容器からなる複数のバッテリータンクと、
を具備したものとなっている。 (2)本発明の海中電力貯蔵システムは、上記(1)に
記載のシステムであって複数のバッテリータンクは、各
々有している連結管がユニットベースの連結管結合部に
対して着脱自在に連結されることを特徴としている。 (3)本発明の海中電力貯蔵システムは、上記(1)に
記載のシステムであってユニットベースは、予備の機器
電気格納容器座を含む複数の機器電気格納容器座および
予備のバッテリータンク座を含む複数のバッテリータン
ク座を備えており、複数のバッテリータンクが上記ユニ
ットベース上に直接設置され、これら複数のバッテリー
タンクと上記ユニットベースに設置してある複数の機器
電気格納容器内のポンプ水車とが、上記ユニットベース
の内部で結合されることを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)図1は本発明の第1実施形態に係る海
中電力貯蔵システムの全体構成を示す斜視図である。図
1において、10は海底ケーブル、11〜13は連結
管、20は円筒型バッテリータンク、30A,30Bは
二つの球殻型バッテリータンク、40はユニットベー
ス、50は機器電気格納容器(ポンプ水車内臓)であ
る。
【0008】図1に示すように、円筒型バッテリータン
ク20と二つの球殻型バッテリータンク30A,30B
とは、海水送水用の連結管11,12,13によってそ
れぞれユニットベース40と結ばれている。
【0009】ユニットベース40には、ポンプ水車(図
1には不図示)等が内臓されている複数の機器電気格納
容器50が搭載されている。かくして上記ユニットベー
ス40に搭載されている複数の機器電気格納容器50内
のポンプ水車と、前記複数のバッテリータンク20,3
0A,30Bとが,前記連結管11,12,13を介し
てそれぞれ対応結合されている。
【0010】図2の(a)(b)は、円筒型バッテリー
タンク20の構成を示す側面断面図と正面断面図であ
る。図2の(a)(b)において、21は耐圧容器を構
成する圧力容器外筒、22は同じく耐圧容器を構成する
圧力容器内筒、23はアンカーウエイト、24(図1の
11に相当)はユニットベースとの連結をはかる連結
管、25は弁、26は空気抜配管、27は高強度コンク
リート、28は普通コンクリートである。
【0011】図3の(a)(b)は、球殻型バッテリー
タンク30(30Aまたは30B)の構成を示す平面図
と正面断面図である。図3の(a)(b)において、3
1は耐圧容器を構成する圧力容器外筒、32は同じく耐
圧容器を構成する圧力容器内筒、33はアンカーウエイ
ト、34(図1の12,13に相当)はユニットベース
との連結をはかる連結管、35は弁、36は空気抜配
管、37は高強度コンクリート、38は普通コンクリー
トである。
【0012】図4の(a)(b)はユニットベース40
の構成を示す平面図と正面断面図である。図4の(a)
(b)において、42は連結接続配管、43は電気接続
管、44は連結管結合部、45は海底ケーブル接続管で
ある。このユニットベース40のベース本体41の上面
には、予備の機器電気格納容器座を含む複数の機器電気
格納容器座47が備えられている。
【0013】なお上記連結管結合部44は、前記バッテ
リータンク20,30Aおよび30Bの各連結管の端部
が、着脱自在に連結されるものとなっている。図5の
(a)(b)は機器電気格納容器50の構成を示す平面
図と正面断面図である。図5の(a)(b)において、
52はポンプ水車、53は発電機、54はモータ、55
は注水配水配管、56は連結接続配管、57は電気接続
管、58はバラストタンク、59はクレーン、510は
マンホールである。
【0014】この機器電気格納容器50は、当初はユニ
ットベース40の予備の機器電気格納容器座を除く各機
器電気格納容器座47に対してそれぞれ設置される。そ
してその内部に各々ポンプ水車52、発電機53、モー
タ54等を格納したものとなっている。
【0015】本実施形態においては、ユニットベース4
0に予備の機器電気格納容器座、予備配管等が用意され
ている上、バッテリータンク20,30Aおよび30B
の各連結管の端部が、ユニットベース40の連結管結合
部44に対して着脱自在に連結されるものとなっている
ことから、営業運転後においてもバッテリータンク2
0、30Aおよび30B等を適宜増設することができ、
電力貯蔵容量を向上させることができる。
【0016】(第2実施形態)図6は本発明の第2実施
形態の全体構成を示す斜視図である。図6において、6
0は海底ケーブル、61〜63はアンカー、65は固定
用ワイヤーロープ、70はユニットベース、72は予備
台座、80は縦型バッテリータンクである。
【0017】図7の(a)(b)はユニットベース70
の構成を示す平面図と正面断面図である。図7の(a)
(b)において、72は予備の台座を含むバッテリータ
ンク用座、73は機器電気格納容器用座、74は連結
管、75は電気接続管、76は電気ケーブル配管であ
る。
【0018】上記ユニットベース70は、予備の台座を
含むバッテリータンク用座72、および予備の機器電気
格納容器用座を含む複数の機器電気格納容器用座73を
備えている。そして複数の縦型バッテリータンク80
が、上記ユニットベース70上に直接設置されるものと
なっており、これら複数のバッテリータンク80と、上
記ユニットベース70に設置してある複数の機器電気格
納容器50内のポンプ水車とが、上記ユニットベース本
体71の内部で結合されている。
【0019】図8の(a)(b)は、縦型(円筒)バッ
テリータンク80の構成を示す平面図と正面断面図であ
る。図8の(a)(b)において、81は蓄電用圧力容
器外殻、82は蓄電用圧力容器内殻、83は浮力調整タ
ンク、84は注水・配水配管接続口、85は弁、86は
空気抜配管、87は固定用フック、88はスタッドボル
ト、89は高強度コンクリート、810は普通コンクリ
ートである。
【0020】本実施形態においては、ユニットベース7
0の上に複数の機器電気格納容器50と共に、多数の縦
型バッテリータンク80が搭載され、これら多数の縦型
バッテリータンク80が、ユニットベース70の内部に
配設された連結管74を通して、複数の機器電気格納容
器50に内臓されている各ポンプ水車52と連結させて
いる。かくして図7に符号72′として示すように、ユ
ニットベース70に縦型(円筒)バッテリータンク80
の予備台座を設置しておくことにより、将来の増設も容
易に実現可能となっている。
【0021】(実施形態における特徴点)上述した実施
形態における特徴点をまとめると次の通りである。 (1)本実施形態の海中電力貯蔵システムは、地上設備
との間を海底ケーブル10で結ばれ、予備の機器電気格
納容器座を含む複数の機器電気格納容器座47を備え、
電気接続管43および連結接続配管42等を配設された
ユニットベース40と、このユニットベース40の予備
の機器電気格納容器座を除く各機器電気格納容器座47
に対してそれぞれ設置され、各々ポンプ水車52、発電
機53、モータ54、等を格納してなる機器電気格納容
器50と、これらの各機器電気格納容器50に対して前
記連結接続配管42を介してそれぞれ連結され、海水導
出入口を備えた耐圧容器からなる複数のバッテリータン
ク20,30A,30Bと、を具備したものとなってい
る。 (2)本実施形態の海中電力貯蔵システムは、上記
(1)に記載のシステムであって、複数のバッテリータ
ンク20,30A,30Bは、各々有している連結管2
4,34がユニットベース40の連結管結合部44に対
して着脱自在に連結されることを特徴としている。 (3)本実施形態の海中電力貯蔵システムは、上記
(1)に記載のシステムであって、ユニットベース70
は、予備の機器電気格納容器座を含む複数の機器電気格
納容器座73および予備のバッテリータンク座72′を
含む複数のバッテリータンク座72を備えており、複数
のバッテリータンク80が上記ユニットベース70上に
直接設置され、これら複数のバッテリータンク80と上
記ユニットベース70に設置してある複数の機器電気格
納容器50内のポンプ水車52とが、上記ユニットベー
ス70の内部で結合されることを特徴としている。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、営業運転後において
も、電力貯蔵量を増大させることが可能な海中電力貯蔵
システムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る海中電力貯蔵シス
テムの全体構成を示す斜視図。
【図2】本発明の第1実施形態に係る海中電力貯蔵シス
テムにおける円筒型バッテリータンクの構成を示す図
で、(a)は側面断面図、(b)は正面断面図。
【図3】本発明の第1実施形態に係る海中電力貯蔵シス
テムにおける球殻型バッテリータンクの構成を示す図
で、(a)は平面図、(b)は正面断面図。
【図4】本発明の第1実施形態に係る海中電力貯蔵シス
テムにおけるユニットベースの構成を示す図で、(a)
は平面図、(b)は正面断面図。
【図5】本発明の第1実施形態に係る海中電力貯蔵シス
テムにおける機器電気格納容器の構成を示す図で、
(a)は平面図、(b)は正面断面図。
【図6】本発明の第2実施形態に係る海中電力貯蔵シス
テムにおける全体構成を示す斜視図。
【図7】本発明の第2実施形態に係る海中電力貯蔵シス
テムにおけるユニットベースの構成を示す図で、(a)
は平面図、(b)は正面断面図。
【図8】本発明の第2実施形態に係る海中電力貯蔵シス
テムにおける縦型(円筒)バッテリータンクの構成を示
す図で、(a)は平面図、(b)は正面断面図。
【符号の説明】
10…海底ケーブル 11〜13…連結管 20…円筒型バッテリータンク 30A,30B…二つの球殻型バッテリータンク 40…ユニットベース 50…機器電気格納容器 21…耐圧容器を構成する圧力容器外筒 22…耐圧容器を構成する圧力容器内筒 23…アンカーウエイト 24(図1の11に相当)…連結管 25…弁 26…空気抜配管 27…高強度コンクリート 28…普通コンクリート 31…耐圧容器を構成する圧力容器外筒 32…耐圧容器を構成する圧力容器内筒 33…アンカーウエイト 34(図1の12,13に相当)…連結管 35…弁 36…空気抜配管 37…高強度コンクリート 38…普通コンクリート 42…連結接続配管 43…電気接続管 44…連結管結合部 45…海底ケーブル接続管 47…機器電気格納容器座 52…ポンプ水車 53…発電機 54…モータ 55…注水配水配管 56…連結接続配管 57…電気接続管 58…バラストタンク 59…クレーン 510…マンホール

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】地上設備との間を海底ケーブルで結ばれ、
    予備の機器電気格納容器座を含む複数の機器電気格納容
    器座を備え、電気接続管および連結接続配管等を配設さ
    れたユニットベースと、 このユニットベースの予備の機器電気格納容器座を除く
    各機器電気格納容器座に対してそれぞれ設置され、各々
    水車、発電機、モータ、ポンプ等を格納してなる機器電
    気格納容器と、 これらの各機器電気格納容器に対して前記連結接続配管
    を介してそれぞれ連結され、海水導出入口を備えた耐圧
    容器からなる複数のバッテリータンクと、 を具備したことを特徴とする海中電力貯蔵システム。
  2. 【請求項2】複数のバッテリータンクは、各々有してい
    る連結管がユニットベースの連結管結合部に対して着脱
    自在に連結されることを特徴とする請求項1に記載の海
    中電力貯蔵システム。
  3. 【請求項3】ユニットベースは、予備の機器電気格納容
    器座を含む複数の機器電気格納容器座および予備のバッ
    テリータンク座を含む複数のバッテリータンク座を備え
    ており、複数のバッテリータンクが上記ユニットベース
    上に直接設置され、これら複数のバッテリータンクと上
    記ユニットベースに設置してある複数の機器電気格納容
    器内のポンプ水車とが、上記ユニットベースの内部で結
    合されることを特徴とする請求項1に記載の海中電力貯
    蔵システム。
JP8192229A 1996-07-22 1996-07-22 海中電力貯蔵システム Withdrawn JPH1037840A (ja)

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